基本データ
| 日本語説明 | HA-139は民用機から改造された多用途水上機である。四発セットの設計だが、サイズは大きくなく、さらに射出器からも離陸可能であった。さらにHA-139は探知装置を搭載し、水雷探知に使用可能である。 |
|---|---|
| 中国語説明 | HA-139是改造自民用机的多用途水上飞机,这种飞机尽管采用四发布局,但是体积并不很大,且可以从弹射器上起飞。HA-139其中一架原型机改装了探测仪,用以探测水雷等用途。 |
入手方法
| 中国版 |
|---|
| 战利品兑换 |
| 日本版 |
| 戦利品交換(65枚、2個まで) |
性能や運用について
- 対潜値・索敵値に特化した水上爆撃機。航空戦艦・航空巡洋艦も装備可能。
- 一方で爆撃値は同コスト帯ではスクアと同じ4しか持たないため、正規空母・装甲空母には不向き。軽空母用の対潜装備として使うのが無難だろう。
元ネタ解説
| 運用 | ドイツ国防軍空軍 Luftwaffe |
|---|---|
| 正式名称 | Blohm & Voss Ha 139、日本語 |
| 製造会社 | Blohm & Voss |
| 分類 | 水上偵察機/輸送機 |
| 初飛行(生産開始) | 1936年(試作のみ) |
| 乗員 | 4~5名 |
| 寸法(全長/全幅/全高) | 20.06m/29.49m/4.8m |
| 重量(空虚/全備) | 10340kg/19000kg |
| 出力(離昇,高度) | Junkers Jumo 205C 液冷対向ピストン型6気筒2行程式ディーゼルエンジン4基(600HPx4) |
| 最高速度 | 288km/h 高度3000m |
| 航続距離 | 4600~4950km |
| 武装 | MG15 7.92mm機関銃x4 |
- ブロームウントフォス社が開発した大型輸送機。500kgの航空郵便物を搭載し、5000kmの航続距離を持つ。
大西洋を横断し、郵便物の輸送を目的に作られ、1936年に2機が完成した。
さらに1938年に追加で1機製造された。こちらは翼幅が伸びており、機体形状も改良されていた。 - 1938年7月から全3機がルフトハンザ航空に所属し、ヨーロッパと南北アメリカ間で郵便物を運んだ。
- 第二次世界大戦中はドイツ空軍に接収され、ノルウェー方面で偵察や気象観測、兵員輸送に従事した。
コメント
装備一覧表
各欄の下段は日本版未実装
| 副砲 | |
| カテゴリ | 装備名 |
|---|---|
| 射程短 | 日本八九式12.7cm連装高角砲、イギリス三連装4inch火砲、イギリス連装4.5inch高角砲 |
| 射程中 | 日本四一式15.2cm単装砲 |
| 偵察機 | |
| カテゴリ | 装備名 |
|---|---|
| コスト2 | ロッキード「シリウス」 |
| コスト4 | 零式水上偵察機、二式艦上偵察機、彩雲、スーパーマリーンS.6、ソードフィッシュ(ウォースパイト)、カタパルト戦闘機、シーガル |
| コスト5 | シーオッター、ウォーラス、OS2U-3、Ar196、TALIEDO STIPA、「寧海」艦上偵察機、Бе-4艦上偵察機、R-4、Fl-265、紫雲 |
