諸注意
- 個人差があります
- 自己責任で行いましょう
- 通信環境もPCスペックも様々なので、各々の環境によって正解は常に複数ありえます
- 有益な情報が失われるリスクを考慮して、誰かの情報を加工・編集する際は、あらゆる環境で試した上でも慎重に行いましょう
目的
- ユーザーがPCから行える設定でToSをできるだけ快適にプレイする
ゲームが良く落ちる方
- マウスモードで良く起こりやすいが、全角入力状態でプレイしてるととても落ちやすいです。
なのでチャットした後は面倒でも半角入力に戻してプレイすると落ちにくくなる場合があります。
互換性の設定(Windows10)
- ゲームランチャーの起動時にハングルエラーが発生する
Nexon\TreeofSaviorJP\release\patch\tos.exe
ファイルを右クリックし「互換性のトラブルシューティング」を実行
「推奨設定を使用する」を選択、「プログラムのテスト」を実行
「次へ」を押し、設定を保存して完了
- 元に戻す場合は、再度「互換性のトラブルシューティング」を実行
「問題のトラブルシューティング」を選択、全てのチェックを外して「次へ」を押す
「いいえ、問題を調査しません。変更を元に戻し、すべての設定をクリアします」にチェックを入れ「次へ」を押して完了
- アプリケーション起動中(ゲームプレイ中)にエラー落ちする
Nexon\TreeofSaviorJP\release\Client_tos.exe
ファイルを右クリックし「プロパティ」を開く
「互換性」タブを選択し、「互換モードでこのプログラムを実行する [Windosw8]」にチェックを入る
- 互換モードによるアプリケーションの動作は、通常より処理量が増えFPS低下を招く恐れがあるので、元々問題が無い場合は非推奨。
プロセス各種設定
-タスクマネージャーで「Client_tos.exe」の優先度を上げる(高)
-タスクマネージャーで「xxd-0.xem」の優先度を下げる(低)
- タスクマネージャーで「Client_tos.exe」の「関係の設定」にてCPU0のチェックを外す
※以下わかる人のみ
batファイルにて一括設定、サーバー選択画面にて「管理者として実行」※8コア想定4コアの場合は254を14へ
powershell -NoProfile -ExecutionPolicy Unrestricted -Command "& { (Get-Process "Client_tos").ProcessorAffinity=254}" PAUSE |
低スペック向け軽量化、FPS優先設定
- ゲームシステム設定
- 低スペックモード
- 垂直同期オフ
- 振動設定オフ
- 他のキャラクターを表示するオン(表示依存の一部クエストを進行したい場合に限る)
- マーケット、チャット時以外はIMEの入力を半角英数設定に。(半角数字入力の場合はIMEオフ推奨)
- IMEプロパティ設定から予測変換をオフでもFPS向上効果報告あり。
- Windows 10(Ver1709以降)では、セキュリティーソフトをWindows Defenderのみとする。
- 他のセキュリティー系統はブラウザの拡張機能(アドオン)でも構わない。(ただし、OSシステム・ブラウザ知識の理解が前提となる。)
- 不安な場合はプロバイダーのセキュリティーサービスやMcAfee Security Scan Plus等の導入を推奨。
- Geforceグラフィックボード設定による軽量化
- Geforceドライバ設定より、Tree of Saviorを選択。
- DSR・アンチエイリアシング・アンビエントオクルージョン系統をすべてオフ。
- 「3D 設定」の中の「PhysX 構成の設定」が自動になっている場合はこれを自分のパソコンに搭載しているグラフィックボード(GPU)を選択。固定化。
- ※以下わかる人以外は他項目は絶対触らないこと。(低スペックFPS最適化)
Nexon\TreeofSaviorJP\release\user.xml をワードパッドかメモ帳で開く
DrawActorPersent="20" DrawMonsterPersent="50"
- 初期値はどちらも99。
- DrawActorPersentは画面のPC表示数(商店PCを含む)
- DrawActorPersentの数値は、ギルド戦をやるなどの場合は60以上推奨、チームバトルの場合は20〜30推奨。
- DrawMonsterPersentは画面のMoB表示数。
BitPerPixel="16"
- 初期値は32。色数は落ちるが非常に軽量化される。
- さらに軽量化
※書き換え前のuser.xmlは必ずバックアップを取りましょう。
<Config UseWater="0" UseFastLoading="1" UseEnvEffect="0" UseEnvSound="0" CaptureFormat="1" ChatEditVisible="0" MouseSensitivity="1.00" UseCharLod="0" UseEffectHigh="0" DevGamma="10" ResizeLevelOfTextures="0" DrawActorPersent="20" DrawMonsterPersent="50" InverseCameraHor="0" InverseCameraVert="0" InverseCameraZoom="0" CameraZoomIndex="3" UseCameraRotation="0" MaxCameraLongitute="45" Language="Japanese" UseGlow="0" UseFXAA="0" UseWarfog="0" UseDepth="1" UseBloom="0" UseSoftParticle="0" UseHighTexture="0" UseLowOption="1" AutoAdjustLowLevel="0" SklCtrlSpd="200"/>
BGMやSEが途切れる、音飛びする
- インストールフォルダ内の C:\SteamLibrary\steamapps\common\Tree of Savior (Japanese Ver.)\release\client.xml をテキストエディタで開き下記項目を変更する。
- MaxChannel="16" を"32"or"64"に変更
→最大同時再生数が増え、効果音が途切れにくくなる。 - MixRate="22050"から"44100"or"48000"に変更
→サンプリングレートを22Khzから44.1Khz/48Khzに。
96khzにも出来るが、ソースが対応していないため意味が無い。むしろノイズの原因になることも。
このゲームのBGMはmp3で44.1khz 256kb/sである
- MaxChannel="16" を"32"or"64"に変更
※わかる人以外は表記されている数字以外にしない。
起動しない、クラッシュ回避
- ゲームガード起動時のチェックに他のプロセスが干渉している可能性が一番大きい
XIGNCODEの起動が始まる前は極力ブラウザ以外は閉じる事
起動後であればまた実行してOK - XINPUT欠如エラー
windows8以降、初期のままだとDirectX9Cの一部ファイルが入ってないためエラーや不安定になる事が有る
マイクロソフトから純正のDirectX User Runtimeを実行し不足ファイルを補える。
(Windows10環境でDX9.0の一部ファイルが欠ける問題)
https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=8109
上記のRuntimeを解凍しても起動しない時や、または英語やWindows10のシステムが公式案内以外で理解できない場合は、「DirectX エンド ユーザー ランタイム Web インストーラ」でインストールし直して解決する場合もある。
https://www.microsoft.com/ja-JP/download/details.aspx?id=35 - XIGNCODEアイコンが表示されるがすぐ消えて起動しない
ゲーム中にクライアント落ちした場合にゲームが起動しなくなる事が多々ある。
具体的には、OSを再起動してもToSのクライアント起動進捗ウィンドウが右下に表示され、次にタスクバーにXIGNCODEのアイコンが表示されるが、すぐに消えてしまい何も立ち上がってこない状態になる。
公式ではXIGNCODEのエラー時の対応が記載されているが大抵の場合は解決できない。
・公式 不具合報告:XIGNCODEエラーでクライアントが起動しません
・公式 不具合報告:起動しないです。
現状、対策としては再インストールしかない。
ただ、何度も何度も再インストールするハメになると正直、アンインストールからの引退コースも考えられる。- 対応策
- クライアントをインストールした際に以下のフォルダをバックアップしておく。
C:\Nexon\TreeofSaviorJP (デフォルトの場合)
※容量が10GB超になるのでHDDに余裕がある場合のみ
※圧縮してのバックアップは解答・圧縮だけで相当時間がかかるのでNG - クライアント落ちして再インストールする状況になったら、元のフォルダをリネームして一時保存(下記例)
C:\Nexon\TreeofSaviorJP ⇒ C:\Nexon\TreeofSaviorJP_BackUp (デフォルトの場合) - バックアップしていたフォルダ(a)をコピーしてゲームを起動する
※起動確認後は一時保存していたフォルダは不要なので削除してください。
※一応上記の方法で復旧は可能だったため、起動しないのは恐らくクライアントが落ちた際に何らかのファイルの整合性がとれなくなっているためと思われる。
※起動可能な状態のフォルダのバックアップの戻しでも可能なのかもしれない(試してみた人がいたらコメントください)。
※起動しない場合は、大人しく再インストールしてください。
- クライアントをインストールした際に以下のフォルダをバックアップしておく。
- 対応策
コメント
- Javaって使ってないよね?意味なくない? -- 2016-09-24 (土) 22:46:03
- ブラウザから立ち上げなので基本的に各種ブラウザが使用しているjavaスクリプトの処理能力が低下を起こすと干渉があるとの報告はありました。 -- 2016-09-25 (日) 18:57:02
- javaアップデートの推奨は公式のバグレポートにありますね。マップ関連で使用しているのかもしれません。 https://forum.treeofsavior.com/t/i-have-this-script-error/72515 -- 2016-09-25 (日) 23:03:39
- ゲームないのアニメーションやモーフィングはjavaちゃうの? -- 2016-10-20 (木) 17:12:00
- 関係ない -- 2016-10-22 (土) 11:49:13
- Javaとジャバスクリプトは名前似てますが全く違うモノですよ -- 2016-10-08 (土) 18:06:27
- サルラス防衛戦の終盤などで敵味方がエフェクトが多いとき、敵が見えなくなってしまいます。設定の改善方法などあればご教授いただければ幸いです。 -- 2016-10-18 (火) 19:36:08
- マップロード時の最後の方で固まるのはどうにかならないのですかね? -- 2016-10-25 (火) 09:18:23
- インストはCのSSDにしてるけどDのHDDを未使用時に電源きらないっていう設定にしたらなんか早くなったぞ -- 2016-10-30 (日) 11:44:56
- 現在諸々ひどいですね。公式のパッチ待つしかない -- 2016-10-29 (土) 01:36:19
- 3GBスイッチ入れてから落ちなくなったな。 -- 2017-04-05 (水) 18:24:21
- 未だに32bitOS使ってる輩がいるんだな。いい加減64bitOSにしようぜ -- 2017-05-19 (金) 23:39:52
- しかし、タクスバーを見てもゲームクライアントが32bitですけど。ただ、システム確保のために64bit版は推奨しますね。 -- 2018-02-07 (水) 23:13:24
- ゲームクライアントが32BitなのとPCのBitは全く関係ないですよ…w よくわからないならコメントしなければいいのに… -- 2019-03-31 (日) 19:00:44
- 君の方が分かってなくて草! -- 2019-04-02 (火) 16:50:03
- どっちが正解なの?? -- 2019-05-02 (木) 14:15:29
- 罵りあいとかゲイプレイは他でやってくれ邪魔だから。周囲に迷惑なんで分かる人だけか、ちゃんと自分で確認した人だけ書いてください。 -- 2019-05-02 (木) 14:16:37
- 音と画像にノイズが入る -- 2019-12-12 (木) 10:44:55