基本スペック
駆動方式[FR]/ミッション[7速*1]
初期馬力[340ps]/カーナンバー:2979

全長:4255mm
全幅:1790mm
全高:1285mm
最高速度:350Km/h弱
| モード別カテゴリー | 称号 |
| ST無敗 | 【首都高無敗】 |
| 夏休み称号 | 【】 |
| ワンメイクバトル | 【Z4キング】 セーフティーカー【追い越し禁止】 |
| エンジン形式バトル | 【直6選手権】 |
| 期間限定首都一TA・1 | 【伝説のZ4/ペースカー】 |
| 期間限定首都一TA・2 | 【俺のZ4/ペースカー】 |
備考:BMWの2シーター・クーペで、湾岸マキシで使えるのは2010年に発売された型式/グレードとなっている。
後継のG29型が、GRスープラの兄弟車にあたる。
性能は全体的に平均以上でまとまっており、使用感はRX-8に似ている。
ストレートの加速も良いが、最高速は平均的。旋回性も良好でリアが出やすいものの、オーバーハングが短い為に然程気にならない。非常にグリップしていて安定感がある。
但し、トラクションが抜けると減速が大きいので過信は禁物である。特に福岡や広島、箱根などの円状の部分は気をつけたい。
擦り抜けは車幅の割に直進安定性がある為に難しくはないが、一応注意を払おう。
対接触性能も悪くない。全長は結構短いのでバチコン(ロケット)のリスクも少なめ。それでいてフロントが長めなおかげで、ガリでの抑え込みもしやすい。
更にブーストは強めで、対戦では立ち回りやすくかなり活躍出来る。
BMW車の中でも人気の高い車種で、RX-8と同様、初心者から上級者までオススメ。
初心者や初めてBMWを使ってみたいという人は、扱いやすさではM3シリーズよりはこちらに軍配が上がるだろう。
選択可能カラー
(色見本左から)
| ディープ•シー•ブルー |
| ミネラルグレー |
| ブラック•サファイア |
| メルボルン•レッド |
| アルピン•ホワイトⅢ |
| ヴァレンシアオレンジ |
ナビスクラッチ1月限定セーフティカー仕様(※正式なカラーリング名は無い)
ルーフには黄色に、前後のバンパーには白く輝く閃光灯が付いている。レース中にピカピカ点滅する(中央の緑色の部分は光らない)。
また、純正状態でエアロFのウィングのようなローマウントのカーボン製GTウィングが付いている。


6Rより湾岸ナビに追加されたナビスクラッチの1月限定の景品。
※通常の「BMW Z4 sDrive35is」のデフォルトボディカラーは選択不可。
※カスタムボディカラーは装着可能。
更新回数及び追加カラー/(M)=メタリック
| 1 | ダークグリーン | 21 | グレー(M) | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 2 | マルーン | 22 | ブラック(M) | ||
| 3 | ペールブルー | 23 | レッド | ||
| 4 | ライト イエロー | ブラック | 24 | ホワイト | |
| 5 | ダークパープル | 25 | オレンジ(M) | ||
| 6 | ガンメタル | 26 | ブラック | シルバー2 | |
| 7 | ベージュ(M) | グレー | 27 | レッド | ブラック |
| 8 | ライムグリーン | 28 | ダーク ブルー | ダーク グレー | |
| 9 | ペールブルー(M) | 29 | ホワイト | ブラック | |
| 10 | ダークレッド | 30 | オレンジ | ||
| 11 | ペール ブルー | ダーク グレー | 31 | ブルー | |
| 12 | ライムグリーン(M) | 32 | ミントグリーン | ||
| 13 | ゴールド | 33 | ライトパープル(M) | ||
| 14 | スカイブルー | 34 | シルバー | レッド | |
| 15 | ワイン レッド | ブラック | 35 | ワインレッド(M) | |
| 16 | イエローグリーン | 36 | ダーク レッド | ライト ベージュ | |
| 17 | シルバー | ブラック | 37 | ダークブラウン(M) | |
| 18 | ライトイエロー | 38 | オリーブ | ||
| 19 | グリーン | ブラック | 39 | イエロー3 | |
| 20 | ダークブルー | 40 | フロッググリーン | ||
・ツートンカラーはルーフ部分が塗装される

エアロパーツセット
A:3D Design風エアロ。純正+αといった感じに仕上がっている。

B:フロントはZ4 GT3仕様にやや似ている。

C:比較的シンプルなエアロ。

D:全体的に纏まりが良いエアロ。マフラーは2×2の4本出し。

E:エアロDをベースにスポーティーな感じに仕上げたエアロ。
ウイングはアーチ型。マフラーはエアロDと同じく2×2の4本出し。

F:フロントはエアロCをベースに開口部を広げ、フォグランプを装着した様なデザインになる。
リアの方はシンプルに纏まっており、小ぶりのGTウイングが装着される。

G:トミーカイラ風味。

H:レーシーなエアロ。カスタムGTウイングを付けると見映えが良い。

I:フロントはE85型のZ4をベースに開口部を広げてブラックアウト加工をした様なデザイン。
リアはシンプルにまとまっている。

J:フロントはホンダ・NSX (NC1)に似ている。ウイングレス。
また、このエアロのみリアバンパーの赤いライトが取り除かれる。

K:Mシリーズを意識した感じのエアロ。下回りがカーボン化される。

ダクト付きボンネット
A:フロントにダクトが開けられる。

カーボンボンネット(ダクト付)1:

B:両サイドに三連ダクト。

C:セーフティカー仕様に装着すると、ボンネットの「Safety Car」の文字がフロントガラス側(下図のパックマンロゴがあるあたり)に移動する。

D:

カーボンボンネットダクト付き2

カーボンボンネットダクト付き3

車種専用ウィング
A:アーチ型ウイング。中央の部分がカーボン化される。

B:エアロEのウイングを大きくして、カーボンの部分をFRPに変えた感じか。

C:小降りのカーボン製GTウイング。

エアロミラー
ガナドール風の穴あきタイプ。

カーボントランク

ワークスステッカー
白地に伝統のトリコロールカラ―。
フルラッピングタイプのため、車体色をどの色にしていても強制的にこのパターンになるほか、ミニステッカーの重ね貼りも不可能。

サイドステッカー

雑記
- 初出はマキシ5時代の2014年12月12日~25日に開催されていた先行ゲットキャンペーン*2。その後2015年7月度アップデートにて通常解禁された。
- ミッション切り替え音: ブローオフ 例「シャーン」
実車について
- GT3仕様はオリジナルの直列6気筒は搭載しておらず代わりにS65型V型8気筒エンジンを搭載している。
国内ではSUPER GTにおいて、初音ミクの痛車でお馴染みのグッドスマイルレーシングから参戦していた。初参戦年の2011年と2014年にはシリーズチャンピオンにもなっている。- 2011年のシーズンでは、痛車としては初めてのシリーズチャンピオンとなっている。
因みに2011年に参戦したZ4は元はドバイ24時間で総合優勝したシューベルトモータースポーツの76号車で、その後BMW専門のカスタムカーショップである日本のStudie AGに売却され、GSR & Studie with TeamUKYO(グッドスマイルレーシング)に渡った。 - シーズン終了後に第三者に売却することになっていたが、最終的にグッドスマイルレーシングが購入し、初代E86とともに保存されている。
アップデートキットを使い翌年Project MiraiカラーでSUPER GTに出場していたが、度重なるクラッシュで新品で買ったメインチームのパーツも使い尽くし、急遽クラウドファウンディングで凌いだ事がある。
本戦出場はこの12年がラストだが、何度かテスト用や展示車両として2013・'14バージョンのカラーリングで走行したことがある。現在は'11シーズンのカラーに戻り、GSRの倉庫に保管されている模様。なお同倉庫には'12と'13と'14年度の車両も保管されている*4。
- 2011年のシーズンでは、痛車としては初めてのシリーズチャンピオンとなっている。
- Z4の呼び名は日本ではゼットフォーと呼ばれる事が多いが海外ではズィー・フォー、ツェット・フィーアと呼ばれている。ただし、イギリスやイギリスの植民地だった地域では、日本と同じくゼットフォーと呼ばれている。
- 2019年にG29型へとモデルチェンジ。トヨタ・GR Supra RZ(DB42)の兄弟車となっている。
