信仰の杖

画像	説明
	攻撃力-3 治癒カ+6 最大体力+2 サポーターが装備すると、治癒力、攻撃力が入れ替わる。
解禁条件
プレッセルを編成した状態で白い墓地のボスを撃破する

ヒロイック装備のひとつ。

わかりやすく言えば、
「アタッカー・ディフェンダーはサポーターのような低攻撃力・高治癒力のステータスになる」
「サポーターはアタッカーのような高攻撃力・低治癒力のステータスになる」
という装備。
打点を発揮するのに攻撃力を要求するアタッカーには基本的に装備させ難い。一応、トリーシャをサポート主体で運用するなら「包帯巻き」の強化にはなる。
一切攻撃せず防御・回復に専念するスキル構成にしたディフェンダーならそこそこの相性となる。
自前の回復スキルを持つミス・チェーンもナールハンもその回復量依存ステータスが「最大体力」なので、HP+2の補正が乗り回復の共通スキルなしでも完全には腐らない。

「サポーターの攻撃力を上げてアタッカー役に転向させる」場合は、元からアタッカー役を兼任できる素質のあるメンバーへと装備させることになる。
具体的にはプレッセル、フーズ、シズの3名。
プレッセルの場合はそのものズバリ「神の怒り特化型」という、アンロック条件としてもイラストとしてもこの装備を使えと言わんばかりの構成が存在する。
フーズは単純に「ウサギ人形の活躍」など攻撃スキルの打点強化になる。治癒力低下による影響は治癒傷の苦痛ダメージの方も落ちるので一長一短。
シズはシンプルにパッシブ追撃の火力が上がる。「助けて、イブ！」の重ねがけがなかなかに凶悪なことになるだろう。

他のサポーターに関しては攻撃手段の多くが治癒力依存。ジョイやセレナにつける意味は薄い。
（ジョイであれば回復そっちのけの苦痛特化ビルドで使えなくもない）
レーリンは攻撃力依存の攻撃スキルを持っていない……が、実は素の攻撃力が高めなせいで、装備させるとむしろ攻撃力も治癒力も両方わずかに上がったりする。

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