手札のスキルを捨てる行為のこと。
実際にスキルを使う以外の方法で手札から取り除かれる場合は大抵「捨てる」扱いになる。
①交換によって手札を1枚捨ててドローする行為
②一時しのぎなど、スキルの効果によって手札を捨てる行為
③手札の上限枚数10枚を超えて11枚目が加わった時の、自動で1枚目の手札が捨てられる処理
④1ターン後に捨てられる等の効果が付与されているスキルが、その効果により捨てられる処理
これらは全て同じ「捨てる」扱いであり、差はない。
手札を捨てることで治療できるスタンの状態異常も、上記①～④のどれでも治療できる。
捨てたスキルはそのスキルに除外が付いていなければ捨てられたデッキに送られる。
補足としてイリヤの専売特許である「捨てられる」ことで効果が発生する納刀付きのスキルは、①と③では発動しないと明記されている。
そのため納刀効果は②と④でのみ発生する。
なお、数は少ないが幽霊さんによる攻撃スキル除外攻撃など、手札を捨てずに除外されるケースもあるにはある。
手札のスキルを捨てる効果を持つアイテム・スキル
特定のスキルのみを捨てられるものは除外。
- 幻想（手札の0コストスキルすべて）
- ドラゴンカーブ（手札が3枚になるまで自由に選んで捨てる）
- 循環曲線（ドローしたスキルすべてがターン終了時に捨てられる）
- テンペスト（手札で最もコストが高い2枚か、最も下側の2枚を選択して捨てる）
- ヘルショット（手札の一番下のスキル）
- 緊急治療（手札の一番上か下のスキルを選んで捨てる）
- ストレートフラッシュ（装備者のスキル5枚）
- 悪魔狩り（手札の6番目のスキル以外のすべてのスキル）
- 謎の種（手札の一番下のスキル）
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