弓に装填する事が出来るビンの一つ。空きビンに毒テングダケの有毒成分を詰めたもの。
概要
- 弓に装填する事で各種攻撃に毒属性を付加させる。
ただし装填している間は弓が本来持つ属性効果が発揮されない。
- ボウガンの毒弾と同じく、これを装填している間の射撃はヒットすれば必ず属性の効果が適用される。
強撃ビンなどと上手く使い分ければさらに強力なダメージソースとなるだろう。
対応している弓も多く、比較的よく使われるビンである。
また、他の属性ビンと比べて弓の持つ属性強化の特性を受けやすい傾向がある。
- 近接攻撃にも毒属性が付加されるが、属性値はたいへん低い。
毒けむり玉でも毒を浴びる甲虫種のモンスターすら毒にするのが困難なほどである。
しかも量が足りないと思って追撃を加えると、毒が回るより先に甲虫種の身体が限界を迎えてしまう。
おまけに上記の通り、弓が本来持つ属性も無効化されてしまうため、
このビンを装填しての近接攻撃はほとんど意味が無い。非常に残念である。
なお、これは他の特殊属性ビンでも同じである。- 一応、下位の弓でG級の大きめの個体を上手く斬りつけたりすれば、毒に出来ないこともない。
素早く斬りつけられるかは甲虫種の動きに大きく左右されるため、そこそこにシビアではあるが。 - 毒けむり玉も大量に用意できない最序盤の場合は、毒ビンを装填しての溜め1連打が有効。
毒属性値は下がるが甲虫種相手なら2発も撃ちこめば問題ないし、
物理ダメージが極度に落ちるので誤って倒してしまうこともない。
小型甲虫種の素材が欲しければ積極的に狙ってみるのも手である。
- 一応、下位の弓でG級の大きめの個体を上手く斬りつけたりすれば、毒に出来ないこともない。
- 支給品の中に入っている事が非常に多い。
ハンターズギルドは弓使いには毒攻撃を推奨しているのだろうか?
それともギルドは毒ビン業者から賄賂でも受け取っているのだろうか?
全てのビンの中で最も安いので経費削減の一環かもしれない。- なぜか毒がほとんど効かないゲリョスやギギネブラ相手でも毒ビンである。
流石に毒がまったく効かないイャンガルルガや、
毒以外にもあらゆる状態異常が通用しない超大型モンスター戦では強撃になったりするが。
ボウガンの弾はモンスターに合わせて変えてくれるのに…
たまにその辺を気遣ってくれたかと思えば、
他の異常ビンを入れてくれるわけでもなく空きビンだけが支給品にあったりする。 - Riseでは支給品の座を強撃ビンに譲っている。
- なぜか毒がほとんど効かないゲリョスやギギネブラ相手でも毒ビンである。