武器/黒刀

Last-modified: 2021-02-24 (水) 15:49:57

主にカンタロスの素材を用いて作られる武器。
鍔の部分から角のようなパーツが伸び、十手のような独特の形状をした片刃剣であり、
初代系統では大剣に、2以降では太刀に分類されている。
強化の段階によって黒刀【○ノ型】と表記される。

目次

概要・性能

無印、MHG、MHP

  • 初期は太刀という武器カテゴリーそのものが存在しなかったため、大剣として登場した。
    黒刀というと、「斬れ味がよく、攻撃力が低い」というのが現在の一般的な性能だが、
    このころは攻撃力低め、斬れ味も劣悪の残念武器だった。
    そもそも、この頃の虫武器は総じて斬れ味が低く、
    双剣のインセクトオーダー系は、最終強化すると攻撃力は350(この頃の双剣では最高峰)だが斬れ味は緑と、
    現在のインセクトオーダー系とは真逆の性能だった。
    ただ、攻撃力は現在の黒刀に比べると高めであり、下位ではまだ使えなくはない。
    十手風の形状からか、当時は珍しい防御力ボーナスがつく武器だったので、
    そのぶん他は抑え気味だったのだろう。

MH2

  • 2では大剣から太刀へ武器種を変更。新武器として暴れに暴れ…
    なんてことにはならなかった。
    当時の太刀(というか追加された武器全般)は、基本的に不遇扱いされることが多かった。
    そして太刀と言えば斬破刀だったり龍刀の時代。
    残念ながら黒刀の存在感はあまりなかった。

MHP2

  • P2にも登場。太刀の性能自体が向上したが…
    P2での最終形態:黒刀【参ノ型】は攻撃力720、会心率5%という状態であった。
    一応素で白ゲージなのだがあまり長くなく、剣士用の防具にはアカムトシリーズが大人気。
    アカムトシリーズの売りの一つは斬れ味レベル+1であるが、
    前述の白ゲージで斬れ味は最大値に届いておりその恩恵に与れなかった。
    あとやっぱり斬破刀とか龍刀とか(ry
  • ちなみに同作とP2Gではババコンガ討伐訓練で【零ノ型】が、
    キリン討伐訓練で【弐ノ型】が太刀用訓練として用意されている。

MHP2G

  • 斬れ味ゲージ紫の登場により、P2では斬れ味レベル+1を発動させても変化のなかった参ノ型に、
    なんと斬れ味紫が現れた。この時点で何かが違った。
  • 強化先に拾ノ型、そして更なる強化先として終ノ型が追加された。どちらも素で紫ゲージを持つ。
    青、白、紫の斬れ味の長さの合計値は拾ノ型、終ノ型で同じだが、終ノ型の方が白ゲージが僅かに短くなり、
    その分紫ゲージが伸びる。斬れ味レベル+1を付けても斬れ味の長さは変わらない。
    拾ノ型、終ノ型はともにG1で強化可能。必要な素材はほぼ農場で手に入る。
    一番のネックはマボロシチョウ×10だが、フエールピッケルで増やせるので、
    製作難易度は高くない、というかかなり低い。
    終ノ型は攻撃力1152、防御+10、会心率15%、スロット3つ、そして紫ゲージが素で40という性能。
    普通あれもこれもと要素をつぎ込んだものは器用貧乏になることが多いのだが、
    終ノ型はそのような印象を持ちにくい。
    会心率がプラスなので紫・白ゲージ時には会心率がプラス10%されて低い攻撃力を補い、
    匠不要なのに長めの斬れ味紫&スロット3がスキル構成に幅を生みだす。防御力上昇もあって困ることはない。
  • 「MHP2Gにおける最強の無属性太刀」というと砂猿薙【ゴゴゴ】を挙げる人が多いと思われるが、
    自由度の高さでは黒刀がトップクラスだと言っても過言ではないだろう。
    G1の武器ではあるが、最後までこれ一本でも大丈夫だったりする。
  • ウカムルバス討伐後には黒刀Gが作成可能。攻撃力1200・会心率+5%と、
    物理期待値で終ノ型を僅かに上回っているが、スロットが2に減り、斬れ味も紫30と悪くなっている。
  • ビートセイバーとは共通点が多い。
    どちらも防御力が上がったりスロットが3つ空いていたり最終強化がG1だったりする。
    でも強化にマボロシチョウを10匹必要とするところまで似せなくても…。
  • また、MHP2Gでは無属性の太刀が非常に多い。
    性能や製作難易度はそれぞれ異なり、基本的に一長一短である。
    出来るなら多くの太刀を握り、自分にぴったりの一本を見つけて欲しい。
    そして願わくば、作った太刀を使い分けてモンスターに立ち向かって欲しい。

MHX・MHXX

  • MHXではカンタロスの復活と共に、MHP2G以来の復活を果たした。
    一発生産はできず、顎刃LV2から派生することで黒刀【零ノ型】が入手できる。
  • 派生後の性能だが、攻撃力が70と顎刃LV2と比べて攻撃力が30も落ちている。
    素でやや長めの緑ゲージがあるにしても頼りない性能である。
  • それでも上位素材を使用する、LV4まで強化すると素で白が現れる。黒刀の斬れ味の良さは健在である。
    さすがに長さはたった10ではあるが、それでも攻撃力130に会心率5%とスロット2つ、
    おまけ程度だが防御+2が付いてくるなど、とても扱いやすくなっている。
  • 最終強化すると銘を黒刀【弐ノ型】と改める。
    ここまで来ると、序盤の頼りなさは何処へやら、攻撃力190、素で斬れ味白30、
    他の性能はLV4からの据え置きで、会心率5%にスロット2つ、防御+2である。
    匠発動の負荷がかなり重くなった今作では、スロットが2つあるのもありスキル自由度はかなり高い部類に入る。
    • かなり扱いやすい名刀ではあるが、最終強化に獰猛化重甲虫殻を2つを必要とする。
      獰猛化ゲネル・セルタスを撃破する必要があるため、強化時期は遅めとなってしまう。
      その上最終性能も叛逆刃ジールレギオン相手はやや厳しいか。
      攻撃力は10上回っているが会心率は劣るため、計算上の攻撃力はほぼ同じ。
      青ゲージはこちらの方が長いが、相手は白ゲージを長時間維持できるため斬れ味も事実上負けと言える。
      スロットも同じく2スロ。防御+2なんてあってないようなもんだし
      ただし、あちらは獰猛化狩猟の証IIIが必要なので完成が解放後になるのに対して、
      黒刀は解放前に最終強化できるのは利点。
  • MHXXでは限界突破により更なる強化が可能。
    究極強化で黒刀【参ノ型】となり、攻撃力280、素紫30の斬れ味、会心率15%、防御+15、スロット3と順当な強化。
    • が、よりによって究極強化にアトラル・カの素材が必要となるため、完成はHR解放後になってしまう。
      更にまずいことに、G★4で期待値に2しか差がなく作成が容易なオメガニャイフ・熟成や、
      超会心との相性が良い無明刀【空諦】の方が早く完成してしまい、
      HR解放後には当然真名メルセゲルが作成可能になるため、立場を完全に奪われてしまっている。

MHF

  • MHFでは途中で2種類の黒刀に派生する。
    黒刀【零ノ型】⇒【弐ノ型】⇒【参ノ型】と強化するのは同じだが、
    【参ノ型】から、【天ノ型】⇒【光ノ型】か、【地ノ型】⇒【闇ノ型】へ派生可能。
    【天ノ型】系統は麻痺属性となっており、【地ノ型】系統は従来通り無属性。
    • 【天ノ型】は黒龍素材を、【地ノ型】はアカムトルム素材をそれぞれ使用する。
      カンタロスは必ずしも龍と無縁というわけではなさそうである。
  • 地味に【闇ノ型】のレア度が10ものすごく高い
    SRで使おうと思ったらSR500も必要になり、秘伝書での出番は皆無に等しい。
  • 【天ノ型】も【地ノ型】も、秘伝書のスタイル名として受け継がれている。
  • また、SP武器ver.も複数存在し、
    金色に染色した無属性SP「金色刀SP」や、氷&毒属性の双属性太刀「白刀【零ノ型】SP」がある。
    金色刀SPは、その名の通りまばゆい金色に輝く太刀であり、もともとは儀礼用であった。
    一方、白刀【零ノ型】SPは、表面に霜が張るほど強い冷気を放つ太刀。

余談

  • MH3系列、MH4系列ではカンタロスが存在せず、黒刀一派も消え去ってしまった。
    カンタロスポジションにオルタロスが就任し、インセクトオーダーは復帰を果たしたものの、
    オルタロス素材は残念ながら黒刀の素材としては規格外のようである。黒くないからだろうか?

関連項目

モンスター/カンタロス
武器/虫武器
武器/イエロウラカーン