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武器/天上天下無双刀

Last-modified: 2018-09-15 (土) 17:27:48

MHGまでは物理最強の大剣だった太刀。入手困難の一品。
天上天下は仏教用語の一部のため、てんじょうてんではなく、てんじょうてんと読む。
通称:天天。





概要 Edit

  • 無印から登場している武器であり、骨刀を大量の魚竜と角竜の牙、そして鉱石で鍛え上げた刀。
    無印では物理攻撃力は最高タイで、当時の最高であった緑ゲージも非常に長い。
    ただし同じ攻撃力で龍属性が付いている龍刀【紅蓮】の完全下位互換という残念なポジションであった。
    MHGにおいても同様どころか、匠発動時の青ゲージの長さで劣るという仕打ちまで受けた。
  • MHPでは一発生産にミラバルカンの素材を必要とする代わりに攻撃力1200と当時最強の数値に。
    従来の天上天下無双刀と同性能の武器として新たに天下無双刀が用意され、
    天上天下無双刀の銘はその派生先に与えられるようになった。
    強化によって作製するのであれば要求されるのは普通の黒龍の素材で、ダウンロードクエストは必要ない。
    攻撃力は他を圧倒する1200、白ゲージを得た斬れ味も最高レベルで、
    天上天下の名の如く並ぶもの()はい刀(大剣)となる。
    なお、これに次ぐ大剣は、1008に龍480の龍刀【火焔】や、1152のジークムントGなどがある。
  • MH2では骨刀とともに、現在のように太刀として扱われるようになった。
    大剣のボーンブレイド系から派生する。
    攻撃力912は太刀では最高だが属性持ちとタイ、スロット数でかろうじて差別化している。
    決して弱い武器ではないが、天上天下無双の銘には及ばないか。
    なによりMH2における太刀そのものが不遇であった。
  • MHFでは"三千世界無双刀"、さらに"三千大千世界無双刀"へと派生する。
    MHP時代の攻撃力1200を取り戻し、さらに会心率30%を備える。
    剛種武器やHC武器などではない普通の武器としてはトップクラスの性能。
    さらにSP武器には天上天下無頼刀SPという、こちらも同じく無属性の太刀が存在する。
    • 因みに三千世界とは仏教における全宇宙のこと。
  • MHP2においては、派生の大元がとなった。
    MH2と比べると、骨刀派生全般が大幅に強化されている
    (例えばMH2の天上天下無双刀よりも、MHP2の天下無双刀のほうが強い)。
    MHP2Gでは最終的に天上天下天地無双刀(通称:三天)まで強化可能に。
    初期状態で所持していた骨を大事に鍛え上げた太刀使いも多いのではなかろうか。
    天上天下天地無双刀の素材は希少なものばかりで、作成難度はMHP2Gでもトップクラス。
    G級のミラ系各種の剛翼が複数に加えて古龍の大宝玉が3個。
    加えて強化にかかる費用も15万zと非常に高額である。
    • 性能に関して言えば、攻撃力1440・匠で紫ゲージ20・スロット1と中々の高性能。
      無属性太刀のライバルはラストエクディシス砂猿薙【ゴゴゴ】がある。
      エクディシスは会心率20%とスロット2が持ち味で攻撃力UPとの相性が良いが、
      見切り+1~+2をつけた状態であれば三天がエクディシスを上回る。
      ただ、見切り+3になると、攻撃力1536・会心率+20%・紫ゲージ40という凄まじい性能を有するゴゴゴの前に
      エクディシス共々駆逐されかねない。
      性能は高いが作成難度を考慮するともう一声欲しかったところである。
  • MH4Gではなんと発掘武器として復活。
    ギルドクエストにおいて人気の高いラージャンが出土に対応しているため、
    報酬の多さも相まって運が良ければ歴代最強の天上天下無双刀を入手することも可能。
    発掘武器として出土する天上天下無双刀本体の外観は刀身と鞘の紐の色が緑や紫など各色ランダムで決まり、
    物によっては刀身と鞘が妖しくも光るためとてもカッコいいものになっている。
  • MHX・MHXXでは原型の骨刀【狼牙】及び素材元の黒龍一派が復活したが、未登場に終わった。
    だがその名残としてMHXXにて【狼牙】が究極強化で「無双の骨刀」という銘になる。
  • MHWorldでまさかの復活。生産武器としては2G以来の登場である。
    今作では闘技大会のコインを用いて生産、強化する形になっている。
    性能は
    • 攻撃力693
    • 斬れ味は素で青20、匠3から白が出る
    • スロットはレベル3が1つ
    • 属性解放で龍属性150が付与される
    • おまけの防御力ボーナス+20
    • レア度は8なのでカスタム強化は1回
  • 攻撃力は健在で、匠で白を出した際の期待値は太刀のトップに君臨。 ただし、匠で出る白ゲージは最大で30。
    極端に少ないというわけではないが、太刀の手数を考えるとやはりフォローが欲しいところ。
    龍封力が大なのでLV1だけでも発動すると対古龍戦に十分使用できる。
    コイン武器の中ではかなり強力なので作って損はない。
  • 覚醒運用をするとなると、カラミティペインの存在が大きい。
    これの追加前は滅尽の一刀とどっこいどっこいだったのだが、
    カラミティペインは一挙にこれらを超える攻撃力と斬れ味、属性値を手に入れてしまった。
    マイナス会心こそ大きいが0%にするくらいは容易であり、そこまで足枷にもなっていない。
    現状、覚醒運用をするならカラミティペインで同等以上のことが出来てしまうのが事実である。
  • 攻撃力と斬れ味共になかなか高い水準であり、かつ通常時は無属性。
    この性質を生かして新スキルの「無属性強化」を使用する手が現在は一般的である。
    発動方法はディアブロ、ディアネロが計4つのシリーズスキル「角竜の奥義」か装飾品。
    前者だとスキルが限られてくるため、装飾品の方が好ましい。
    こちらも都合よく匠の付くスカルフェイスαかクシャナディールβが無属性強化の装飾品が入る2スロを1つ持っている。
  • 匠で出現する白ゲージ、「無属性強化」で上昇した攻撃力に加え、
    カイザーシリーズのシリーズスキル「達人芸」に見切り、渾身、弱点特効、攻撃*1などのスキル、
    カスタム強化の会心率アップ等を駆使することで高会心率を実現し、白ゲージを維持し続ける構成や、
    匠で必要なだけ白ゲージを出現させて火力や補助などのスキルを多く搭載し、
    今作にて発動が非常に簡単になった剛刃研磨によって斬れ味を維持する構成は、
    本作の太刀の最終装備にも挙げられるほどである。
    装備や装飾品を揃えるのは大変だが、その物理性能は説明文の通りに敵うものの無い圧倒的なものとなる。
  • しかし、やはり匠で出現する白ゲージの短さや、あちらの方が相性の良い防具の実装によって
    仇となり、カラミティペインに乗り換える太刀使いが増えゆく中、
    アップデート第4弾が配信され、実装されたドラケンシリーズによって彼は舞い戻った
    ドラケンシリーズには会心系のスキルとシリーズスキルの達人芸が発動する為、
    素の会心率がマイナスではないこの武器は大きなアドバンテージを得る事となり、
    まさに並び立つものの無い力を手に入れた。
    • …のだが、後日再配信された特別調査:マム・タロトによって状況は一変。
      アップデート前から告知されていた通り、新しい鑑定武器が追加されたのだが、
      その鑑定武器が素で白ゲージ40を持つ大業物といっても差し支えない性能をしていた為、
      ネ実の太刀使い達からは「三日天下無双刀」などとなんとも不名誉なあだ名を付けられてしまった。
      とはいえ、あちらは鑑定武器なので装飾品同様に入手は運任せである。
      そもそも、このレベルの性能を持つ武器にまで本気でケチをつけるようになったら
      それはもはや、ゲームを楽しんでいるのかも怪しい人たちだろう。

余談 Edit

  • 「天上天下」が仏教語の一部であるため漢ではなく呉の読みをすることは冒頭で述べた通りであるが、
    その全体は「天上天下唯我独尊」という八文字で構成される有名なフレーズである。
    釈迦が誕生した際、七歩歩いてから右手で天を指し、左手で地を指して放った言葉と、伝えられている。
    詳細は省くが、各種経典の内容から、「世界で唯私だけが尊い。」ことに対して、
    「迷いから解脱できるためだ。」、「苦の世界から衆生を救うことができるためだ。」など、
    現代でも様々な解釈が存在する。唯我独尊の後に続く言葉が文献によって違うためである。
    • つまり、「天上天下唯我独尊」がよく「うぬぼれ」と理解されているのは周知の通りだが、
      少なくとも語源となった仏教においてそのような意味は解釈されていないことに注意が必要である。
  • また、"無双"とは「国士無双 = この国において双と無い士(武士、闘士)」である
    (この言葉の由来となった故事で讃えられたのは、楚漢戦争で功を成した漢の三傑の一人「韓信」)。
    『国士無双』は麻雀の役満の一つとして広く知られている単語でもあろう。
    • 他のゲームに於いて、シリーズジャンルとして「〇〇無双」と言うタイトルを冠される場合は、
      しかし実際の状況的としては「国士無双」では無く「一騎当千」である。
  • ざっくり要約すれば「天上天下無双 = この世界に二つと無い
    そのまま素直に解釈すればよい。
  • 天上天下天地無双刀の解説文には、最強を求めて戦いに明け暮れた男の刀とある。
    まさかコレが4系列で忠実に再現されるとは誰も思わなかったであろう
    強者は皆消えて、やがて男自身も消えて「そして誰もいなくなった」
    コレもだいたい4系列の集会所で当てはまってしまう
    某推理小説を想像してしまう一文である。
  • 前述の通り、入手までの道のりは険しく、何度も強化を重ねなければならないが、
    無印ではシルバーチケットを利用して一発生産するという抜け道もあった。
    生産費用こそ10万ゼニーとかなりの金額だが、
    それでも普通に強化していくよりは安上がりであり、素材の数も少なくて済むのでとてもお得。
    ただ、そのシルバーチケットが15枚も必要*2な上、それ以外に要求される素材が
    イャンクックの「巨大なクチバシ」、フルフルの「アルビノの唇」、モノブロスディアブロスの「角竜の顎」と、
    どうにも天上天下無双刀のイメージに合わない変わり種ばかり。
    思わぬラインナップに面食らったハンターも少なくなかっただろう。
    • 当時はまだ武具の総数が少なかった事も原因だが、上記三つの素材は非常に用途が狭く、
      ある特定の武器の生産(強化)時にのみ必要となる、事実上の専用素材であった。
      他に残された用途と言えば、山菜爺さんとのアイテム交換か売却して資金運用に活用するくらい。
      挙句、アルビノの唇と角竜の顎は後続のシリーズには登場せず、
      今となってはそんな素材は見たことも聞いたことも無いというハンターが大多数である。
  • MHSTでは「天上天下無双」というアイテムが登場。
    天上天下無双刀が元ネタとなっているのは間違いないだろう。
    「『並ぶもの無き最強の装甲!』…らしいが、定かではない」とのこと。まあ設計者が設計者ですので…
    • 実は初期の作品に「天上天下無双手甲」というものも存在する。
      当時最高峰の防御力に単品で心眼が発動するという、明らかにおかしい腕装備。
      ……通常プレイでは使用できない、解析や改造でしか確認できない装備なのだが。

関連項目 Edit

モンスター/ミラボレアス






*1 本作の攻撃スキルはLv4以上で会心率が5%上昇する
*2 シルバーチケットは入手方法が特殊で、その仕様上一つのセーブデータの中では63枚までしか入手できなかった。つまり天上天下無双刀を直接生産する場合、その限りある63枚から15枚を消費してしまうことになる。