概要 
- 素材の系統の一種。
主に特定の条件を満たした時にプレゼントされたり、特定クエストをクリアした際に報酬として手に入る。
チケットというだけあってアイコンも紙のような物になっている。
- 通常の素材と同様に新しい武具の生産で使うものと、
クエスト中・出発時などに消費して効果を発揮する使いきりタイプのもの、
ゼニーに換金することが目的のものとに大別される。- 猟団チケットや祭典の証など、素材型・消費型の両方にまたがるものも存在する。
このためモンスター素材や鉱石と違って余った場合の処理に困り、ボックスを圧迫されることも。
- 特定武器の生産券など、一つのゲームデータに付き一つしか入手できない貴重な物も存在する。
- 素材といっても、さすがにチケットそのものを武器や防具に加工するわけではない。
生産許可証のような意味合いだったり、あるいは特殊な素材との引換券のようなものであろう。
ただ、あまりにもチケットを多用する装備の場合、冗談または揶揄として「紙製」と呼ばれることもある。
- イベントクエスト限定の武具は、「そのイベントクエストでしか入手できない素材」を用意する都合上、
剥ぎ取りや採取では入手できない=チケットという形をとる場合が多い。
最近ではチケットと名の付かないイベクエ素材も増えているが、入手・使用方法は変わらないので、
それらもチケットの一種と見なしてよいだろう。
剛種討伐の証、二つ名狩猟の証もその派生と言える。
素材型チケット 
アイルー食券 
- 時折キッチンアイルーから貰える食券。作品によって「松・竹・梅」だったり「並・上」だったり。
食券でありながらアイルーキッチンで使ったりする事はできず、素材として加工屋に持って行くことになる。
- 主に食品関連や猫関連の武具の素材に使われるが、何故素材として必要なのか、詳しい言及などは無い。
しかし説明欄には「食いしん坊の加工屋に」と書かれている。加工屋はこの食券で食事できるのだろうか?
もしアイルーキッチンでこの食券を使えるのなら、それこそ幾らでも欲しいところなのだが……。
- ミナガルデのゲストハウスで一定回数の食事をするともらえる
シルバーチケット・ゴールドチケット・プラチナチケットが原型と言える。
回数ごとにもらえると思いきや、地味に入手個数が限定されている厄介なアイテムであった。
MHPではアイルーキッチンで手に入るが、上記の食券(松・竹・梅)も追加されたため、
キッチン関係のチケットだけで、ただでさえ少ない(300枠)アイテムボックスを6枠も占拠していた。- なお、このチケットに限らずゲーム関連ではプラチナがゴールドより上位として
扱われることが多いが、現実世界での価値はプラチナよりゴールドの方が上である。謎。*1
- なお、このチケットに限らずゲーム関連ではプラチナがゴールドより上位として
- MHXで「ビストロチケット」という、同じくアイルービストロで何度か食事をすると貰えるチケットが登場した。
こちらには上・下などのランク分けは無い。 - MHXXでは、村上位か集会所G級に到達することで「ビストロチケットG」が入手できるようになった。
チケットをくれるのは集会所のニャンコック。
前作の彼は話を聞きたい場合以外用の無い完全なモブだったが、今作ではいくらか話しかける機会も増えるだろう。
集会酒場ではなくG級ではほぼ用の無い龍歴院の集会所なので
吹き出しアイコンが出てもずっと放りっぱなしという人もいるが。- その名の通りG級防具のグルニャンXのキー素材なのだが
村だけ進めて集会所は後回しというプレイをしても村上位になればもらえてしまうため
村上位になったばかりで集会所は一切手をつけてなくても加工屋にグルニャンXが登場し、
だが結局他のG級素材が無いため作れない状況がしばらくは発生する。
MHXXから新規で始める者はこうなることも珍しくないが
最近の作品でこういう長いお預けを食わせるレベルデザインは珍しい。
- その名の通りG級防具のグルニャンXのキー素材なのだが
たまご券・宝石券 
- 運搬系クエストの報酬として入手可能なチケット。
卵の運搬でたまご券、原石の運搬で宝石券が入手可能となっている。
ギルドガードシリーズやメイドシリーズ、MHFではイベント防具の強化など
どちらかというとネタ系の防具の強化素材として要求されることが多い。
勇気の証 
- その勇気を証明するような活躍をしたハンターに発行され、武具の生産に必要な許可証のような役割を持つ。
これで作ることができる代表的な装備はギルドガード系装備や老山龍の防具シリーズなど。
見た目も良く、正に勇気の証と言える位置づけのものが多い。
- ちなみにMH3では運搬クエストの報酬でしか手に入らない。
たしかに大型モンスターが徘徊している場合が多く見た目の割に大変なクエストではあるが、
相手と戦う必要はなく寧ろ逃げ回る内容のクエストである。
そんな事で評価される勇気って一体…?- 小説版によれば飛竜の卵は鉄製のハンマー数本分の重さがあり、それを親が取り返すために追い掛けてくる。
また火薬岩の運搬も「最も危険な運び依頼」として名高い。
これらをキャンプまで持ち帰れたならば確かに勇気は示されているだろう。
草食竜の卵の運搬は知らない
- 小説版によれば飛竜の卵は鉄製のハンマー数本分の重さがあり、それを親が取り返すために追い掛けてくる。
- MHP3からは古龍戦やイビルジョーの狩猟、大連続狩猟など、
まともな狩猟クエストの報酬として出現するようになった。
上位版として『勇気の証G』もある。
ちなみに、MH3およびMH3Gでは、これに相当するものとして『覇王の証』が存在する。
更に、勇気の証を使った後の半券として、『勇気の端材』『勇気の上端材』が登場した。
- 今のところ入手できるのはMHP2Gだけだが、勇気の証Gの更に上に『勇気の証S』というものも存在した。
ヤマツカミ迎撃戦やG★3の大連続狩猟でしか手に入らないため、必要な時に足りないことが多い。
- MH4では勇気の証の上位版である『希望の証』『希望の証G』が入手できる。
ただ、報酬で出るクエストがミラボレアスや希少種のクエストなど難易度の高いものばかりなので、入手は容易ではない。
クリアさえできれば確定で1枚入手できるのが不幸中の幸いか。
しかし、本作では装備の製作だけでなく竜人問屋の交換素材の対価としての需要もあり、
交換素材を解禁した後も何かとそういった高難度クエストの攻略を強いられることも少なくない。
- そしてMH4Gにて覇王の証と覇王の証Gが復活した。位置的には勇気の証のG級版。
こちらはラスボス討伐後に出現する古文書解読クエストにて入手可能となる。
これまたどちらも武器作製だけでなく竜人問屋での交換素材の対価としてモンスターの素材と
一緒に求められる場合が殆どであり、クエストクリアで得られる数が少ないのと相まって
ものによっては何度も高難度のクエストを繰り返す羽目になるため、ヘタな素材集めよりも苦労する。
- MHXでは少し事情が変わり、証のレア度は変わっていないが、
それぞれの証が手に入るクエストの難易度的には勇気の証<希望の証<勇気の証G<希望の証Gとなっている。
このうち入手が特に面倒なのが勇気の証Gで、
多くの武器の最終強化やマスターシリーズ等の防具の生産の際に要求されるが、
入手方法が集会所★7のクエスト限定、それも複数頭の狩猟をこなさなければならない時間の掛かるものが殆ど。
勇気の証Gは報酬で確定で手に入るが、クエストごとに1枚か2枚か決められており、
一回につきそれ以上は手に入らないため、足りなくなることが多い。
勿論2枚手に入るクエストの方がモンスターの質or量が高難度。
よって単体狩猟で済むシャガルマガラ(1枚手に入る)とオストガロア(2枚手に入る)のクエストを何度も回すのがオススメ。
一枚でも入手できれば武器の性能が飛躍的に上がり今後の狩りが楽になる。できれば狙っておきたいところ。
- MHXXでは、G級版として新たに『勇気の証XX』、『希望の証XX』、『才覚の証』が追加された。
そして覇王の証が復活。しかし覇王の証Gは復活しなかった。
なお、勇気の証Gは村★10やG★1の複数頭の狩猟クエスト及び、
バルファルクやオストガロアのクエストでも手に入るようになり、
希望の証GはG★2とG★3の複数頭狩猟クエストで手に入るようになった。
才覚の証はG★4の単体狩猟で、勇気の証XXは複数狩猟クエストとG級バルファルク、アトラル・カのクエスト*2、
希望の証XXは村上位高難度やHR解放後のクエスト、
覇王の証はHR解放後のクエストで入手できる。
似たようなアイテムとして、不屈の証、不屈の証Gが追加されたがこちらはホーンズコインとの交換のみでの入手物。
- MHRiseでは勇気の証と勇気の証Gが登場。
勇気の証Gは上位終盤の二頭クエスト、大連続クエスト、古龍やヌシの討伐クエストなどで手に入り、
特に終盤は古龍やヌシへの用事が多いので集めやすい。
が、無印のほうは下位の二頭クエストや大連続クエストなどでしか手に入らない。
そのため、下位をさっさと通りすぎていたり下位素材集めも単体クエストしか行ってなかったりすると
Gは大量にあるのに無印は殆ど無い、という事態に陥りやすい。
所詮下位なので必要になった時でも集めやすくはあるのだが。
ギルドチケット 
- 無印~MH2、MHF、MH4(G)、MHX、MHXX、MHRiseに登場。
- MH2以前の作品及びMHFでは、数あるクエストの中でも、ハンターズギルドが主催するクエストで
報酬として入手可能。闘技場系クエストやミラボレアス系統の公的な依頼でも入手できる。
主にギルド関連の武具に使用する。
- MH4ではイベントクエストをクリアした際に低確率で報酬として入手できる*3ものになり、
イベント装備の生産・強化に必要となってくる。
「ギルドチケット」、「ギルドチケットS」、「ギルドチケットG」の3種類が存在し、
このうち「S」と「G」は上位限定のチケット素材である。
なお、Sはシルバー、Gはゴールドである。- これがMH4Gでも続投されるならG級限定の「P」なるものが出るかもしれない…
…と思われたが、実際に登場したのは「大長老チケット」という名称のチケットであった。
大長老チケットにはより上位版の「大長老チケットS」も存在する。
なお、「大長老チケットG」は無い。
- これがMH4Gでも続投されるならG級限定の「P」なるものが出るかもしれない…
- MHXでは各地に滞在している過去作のギルドマスターなどに依頼されるクエストで報酬として入手できる。
一部の装備の生産強化に必要になる。「ギルドチケットS」などは無い。- MHXXではG級報酬の「ギルドチケットG」が追加されている。
入手手段は2頭クエストの報酬となっており依頼クエストではないのだが、
説明文がそのままコピペになっており、矛盾が発生してしまっている。
- MHXXではG級報酬の「ギルドチケットG」が追加されている。
武器チケット 
- MHG&MHPの訓練所のクリア時に、報酬として武器に対応したものがもらえる。
MH2&MHFでは狩人道場で入手したポイントを使用して狩人道場受付で交換できる。
「大剣チケット」「片手剣チケット」「ハンマーチケット」「ランスチケット」「ガンナーチケット」
の5種類が存在し、同じく訓練所(狩人道場)の報酬であるコインとともに、
クロオビ/タツジン/カイデンシリーズの武具等の素材に使用する。
MHP2以降はコインのみに簡略化された。
家具チケット 
- MHFのマイギャラリーで行われる「ギャラリー大会」に参加することで得られるチケット。
「家具チケット」「家具チケットG」の2種類が存在し、
奇抜なデザインの武器を生産/強化する際に要求される。
剛種討伐の証 
- MHFにおいて剛種クエストをクリアした際に得られるチケット。
剛種武器の生産・強化や、剛種防具の生産素材として用いられる。- 特定の高難度なクエストの報酬に含まれ、高性能な武具の素材として用いられるチケットという意味では、
MH4(G)やMHXに登場する物の元祖とも言える。
- 特定の高難度なクエストの報酬に含まれ、高性能な武具の素材として用いられるチケットという意味では、
武器魂 
- MHFにおいて、ハードコアクエストのクリア報酬に使用していた武器種に応じて追加されるチケット。
武器種それぞれに対し、
クエストのランクに応じて序(下位)・中(上位)・極(変種/奇種)・天(剛種・覇種)の4種類存在する。
秘伝防具やHC武器・覇種武器などの生産・強化素材として用いられる。- 武器魂が紙アイコンだったために「秘伝防具の材質は紙」などとネタにされ、
それが理由で秘伝防具強化の過程を指した「紙集め」という用語が2016年現在でも使われている。 - G級版の武器綬や、GR500~でノーマル設定のG級クエストの報酬に追加される武器勲もあり、
こちらもG級秘伝防具の強化に用いられる。
チケットアイコンではなくなっているほか、難易度によって段階があるのは同じだが天が存在しない。
- 武器魂が紙アイコンだったために「秘伝防具の材質は紙」などとネタにされ、
武具職人魂 
- MHFにおける、イベント系の武器におけるHC強化素材として登場するアイテム。荒・和・幸・奇の4種類。
上記の武器魂と名前が似ているが無関係であり、アイコンも「?」マークである。
従って厳密に言えばチケットではない。
元々は秘伝書装備ありの状態で剛種クエストのクリア報酬に低確率で含まれるアイテムだったが、
現在はギルド貢献ポイントや祭ポイントでの交換でも入手可能。
入手可能なランク帯は旧仕様ではポイント交換を考慮するとSR1~となっていたが、
G10以降は剛種クエストが可能なHR5時点で秘伝書を獲得できる*4。
引き継ぎチケット 
- MHP2に登場。MHPからデータを引き継いだ際に、持っていた武具がこれに変換される。
間接的にMHP2Gにも引き継げるが、MHP2同様に単独では手に入らない。
- ノーマルチケット・ハードチケット・Gクラスチケットの3種類が存在し、
それぞれレア度1~3、4・5、6・7の武器と防具がチケットに変換される。
MHPの装備ボックスを埋めていた場合であっても合計で300枚しか入手できない限定品。
- これらのチケットを使うことで、一部の武器や防具が通常よりも少ない素材で生産できる。
具体的には、チケットと鉱石やコモン素材が1つあれば生産可能。
通常は一発生産できない派生後の武器を作れる場合もある。
だたし前作未プレイのプレイヤーを考慮してか、これらのチケットでのみ生産可能な武具は無い。
また生産できるものもほとんどが下位クラスであり、あくまでも序盤を有利にするアイテムに過ぎない。
オトモチケット 
- ある程度の信頼関係を築いたオトモアイルーから貰うことができるチケット。
ハンター用の武具はもちろん、オトモ用武具の素材としても使用することが可能。
「これを作れ」とアイルー達から暗に脅されているわけではない。多分。
- MHXではオトモのレベルが上がった時にクエストから帰還すると、
オトモ広場入り口にいるアイルーから確率で貰える。
MHXをある程度やり込んでもベルナ村に黄色い吹き出しが出ている場合は、
ほぼこのチケット入手の知らせと思って良い。
狙って集められるものではないがオトモをクエストに連れて行っていれば自然と溜まっていくだろう。- オトモのレベルが20、35に上がった時はこのチケットではなく
超特訓に使う書が確定で入手できる。 - MHXXではG級版のオトモチケットGが追加。
こちらもレベル65、75になった場合は超特訓で使うアイテムがもらえる。
- オトモのレベルが20、35に上がった時はこのチケットではなく
- 余った場合の用途として、山菜ジイさんとの交換での利用がある。
交換で入手できるアキンドングリは交易に利用するために何個あっても困らないアイテムである。
必ず山菜ジイさんの元に立ち寄るクエストを利用する、炭鉱夫の時に持ち込んでおまけとして交換しても良いだろう。
トモダチケット 
- 物知りなネコ曰く「誰とは言えないが、ハンターさんのトモダチからの預かりもの」だそうである。
誰とは言えないと言うが、そこにいる奇面族コンビではないのか…?- まあ、村クエストの流れではハンター(プレイヤー)を子分扱いしていたので、
今更トモダチというのも気恥ずかしいので口止めしているという事なのだろう。
可愛い。そしてツンデレである。
- まあ、村クエストの流れではハンター(プレイヤー)を子分扱いしていたので、
ドリンクチケット・温泉チケット 
- MHP3で温泉およびドリンク屋を利用しているともらえることがある。
このチケットからはユアミセットなどの一風変わった武具を作ることが可能。
キッチンやオトモのものと違って1枚ずつしか入手できないため、いざ集めようとすると意外と大変である。
- ちなみに発行限界数があるらしいが、それは10万枚とも言われており、全く気にする必要は無い。
というか、入手頻度からして限界数まで入手するのは人の限界を超える必要があると思われる。
- MHXで温泉が無くなってしまったが、代わりに「足湯チケット」が登場した。
足湯に来る依頼人の依頼を解決したり、何度か足湯に浸かると番台から貰う事が出来る。
また、交易で1000ptで購入する事もできる。
ニャンターの証 
- MH4(G)でモンニャン隊を出撃させ、その回数が10の倍数になったときにもらえる。
性能の高いオトモ武具を作成しようとすると「とおく」まで派遣させる必要があるため(=3クエストに1回出撃)、
良い武具を集めつつ証も集めようとすると結構な時間がかかる。
この証はオトモ関係のスキルが付いた装飾品やホーク・エコール装備の作成に使用する。
旅団チケット 
- MH4に登場するチケット。キャラバンへ貢献した者に団長から贈られるらしい。
上位相当の旅団クエストをクリアした際に入手でき、
南蛮刀やホーク・エコール装備の作成が可能になる。
HR7で解禁される、古龍(級)モンスターの狩猟クエストでなら確定で入手できるが、
それ以前は入手確率がかなり低めで、集めるのに少々難儀する。
逆に、これらのモンスターを旅団クエスト中心で回していると、いつの間にか結構な枚数貯まってたりも。
山菜爺さんに渡すと大タル爆弾Gと交換してくれるので、余った分はこちらに回すのも1つの手か。 - MH4Gでは、上位版の「旅団チケットG」も登場。
こちらも同じく、ホークX・エコールX装備の作成に必要となる。 - その他、エース・クイーン装備が作成可能になる「筆頭チケット」、
雷刀ジンライやホクシン・カイエン装備が作成可能になる「交易船チケット」、
エピソードクエストで手に入る各種チケットなど、
この手の素材型チケットがMH4Gでは数多く追加されている。 - 名前の読みは似ているがMHFの猟団チケット(後述)とは全くの別物である。
- MHXでは交易船チケットと名前のよく似た「交易チケット」というものが登場しており、
こちらは交易を繰り返すことで剣ニャン丸からもらうことができ、
同じようにホクシン・カイエン装備を作ることができる。
探究者の証 
- MH4に登場するチケット素材。
- ギルドクエストに貢献した者に与えられるチケットで、
レベル76以上のギルドクエストをクリアすると低確率で入手できる。
- EXレックスシリーズを作成するのに必要だが、それ以外の用途は今のところなし。
○○チケット(EX、GX装備用) 
- MH4(G)に登場するチケット。○○にはモンスター名が入る事が多い。
いずれもEX装備、GX装備という、通常とは見た目や性能の異なる特殊な装備を作成するのに必要となる。
- 豪山龍チケット
- 下位イベントクエストの「砂漠に鳴らせ、勝ちどきの銅鑼」をクリアすることで確定で1枚入手できる。
ダレン武器のEX版作成に必要となる。
- 炎王龍チケット / 鋼龍チケット
- レベル76~100のテオ・テスカトルおよびクシャルダオラのギルドクエストをクリアした際に低確率で入手できる。
4Gでは入手可能なレベル帯が76~115までに広がった上、
レベル86以上では確定で最低1枚は入手可能になった。
それぞれ、EXカイザーシリーズおよびEXクシャナシリーズの作成に必要となる。
- 幻獣チケット
- 上位イベントクエストの「かくもめでたきキリンかな」をクリアすることで確定で1枚入手できる。
EXキリンシリーズの作成に必要となる。
- 蛇と蛙チケット
- 上位イベントクエストの「大自然に響く狩猟讃歌」をクリアすることで確定で1枚入手できる。
EXインゴットシリーズの作成に必要となる。
- 金獅子チケット
- 上位イベントクエスト「金の仁王、並び立つ」をクリアすることで確定で1枚入手できる。
EXアーティアシリーズの作成に必要。
- 蛇王龍チケット
- 上位イベントクエスト「邪王の怒りは天蓋を衝きて」をクリアすることで最低1枚得られるチケット。
EXリベリオンシリーズの作成に必要。
- 狩人チケット
- G級イベントクエスト「見るも言うも聞くも申」をクリアすることで入手できるチケット。
GXハンターシリーズの作成に必要。
- 嵐龍チケット
- G級イベントクエスト「巨戟砕くは砲撃の雨」をクリアすることで入手できるチケット。
GX荒天・GX蒼天シリーズの作成に必要。
- 強欲チケット
- G級イベントクエスト「喰慾の極限」をクリアすることで入手できるチケット。
GXグリードシリーズの作成に必要。
- 紅龍チケット
- G級イベントクエスト「紅の終焉」をクリアすることで入手できるチケット。
GXミラバルZシリーズの作成に必要。
EX○○チケット 
- MHXにて登場するチケット。EX○○の○○には雷狼竜などモンスターの別名が入る。
上述の○○チケットと同様にEX防具の生産に必要となるが、
4(G)と違い村人達から依頼されるクエストの報酬として入手できるものが多い。- EX火竜チケットのみEX火竜チケットSというより強力な装備が作れるチケットが存在する。
村チケット 
- MHXに登場するチケット。
ベルナ・ユクモ・ココット・ポッケの4種類存在し、それぞれの村のNPCの依頼クエストをこなすことで貯まる
村貢献度ポイントが一定量に達するごとに貰える。
それぞれの村に関連した装備品や装飾品を作るのに消費する。
どのチケットも、それぞれの村の依頼クエストの最終にあたるクエストをクリアすることで
交易品として龍歴院ポイント1000ptで1枚、無制限に交換できるようになる。- MHXXではそれぞれのGチケットが追加。入手法も同じ。
また、新たな拠点「龍識船」に対応した龍識船チケット、「集会酒場」に対応した酒場チケットが追加。
ただしこちらは特定のクエスト後にもらえる。
また、前者は龍歴院ポイントでの交換、後者はホーンズコインとの交換でも入手が可能。
特に後者はむしろ交換を利用したほうが早く入手できる。
- MHXXではそれぞれのGチケットが追加。入手法も同じ。
二つ名狩猟の証 
- MHXに登場する二つ名持ちモンスターを狩猟した証となるチケット。
チケットには仕留めたモンスターの二つ名が冠され(例:黒炎王リオレウス→「黒炎王狩猟の証」)、
更にそれぞれに、1~10までのグレードが存在する。
二つ名個体の狩猟依頼をクリアする事で、依頼レベルと同じグレードの証が確定で2枚貰える
(稀に依頼レベル以下のグレードの証が追加で貰える事も)。
二つ名武器・防具の生産・強化に使用する。
各装備を最終強化する過程で必ず同じ二つ名の全種類の証が必要になる。- 問題はその数の多さ。1種のモンスターに10種のチケットが存在するため、かなり場所を取る。
ハチミツを溜めこんだり弾丸を買いだめしたり虫餌を大量にストックするハンターは数多いが、
二つ名狩猟の証がアイテムBOXの容量に更にとんでもない負荷をかけるのだ。
全種の二つ名持ちモンスターを狩猟できたというハンターは一度ボックスを覗いてみよう。
1ページまるまるチケットで埋まるという壮絶な光景が待っているはずだ。*5
必要な武具を作ってしまったなら、最悪処分してしまってもあまり問題はない。
- 問題はその数の多さ。1種のモンスターに10種のチケットが存在するため、かなり場所を取る。
- MHXXではG級クラスの11~15が追加。新規二つ名はG級以降のため1~5までとなっている。
追加分だけで新規二つ名を含めた18種類×5種という膨大な数になる。
獰猛化狩猟の証 
- 同じくMHXで登場した獰猛化モンスターが登場するクエストの報酬として手に入るチケット。
こちらは I・II・IIIの3種類が存在し、
モンスターの危険度や単体・大連続等の要素で入手できる証の種類が変わる。
主に武器・防具の強化(一部生産で必要な物も)に使用する他、
MHXの時点ではマカ錬金屋さんでの護石錬金にも必要となっていた。- MHXXでは、G級追加に合わせてIV・V・VIの3種類が登場した。
また今作では、マカ錬金で獰猛化狩猟の証を使わなくなったので、
使い道は武具の生産・強化のみとなった。
- MHXXでは、G級追加に合わせてIV・V・VIの3種類が登場した。
龍歴院チケット 
- 名前の通り、MHXで登場した龍歴院に関連したチケット。
モンスターの研究に貢献すると主席研究員から貰える。
具体的には、各モンスターの最小・最大金冠を初めて取得した時に入手できる。
また、一度入手した後は龍歴院ポイントと引き換えで交換することも可能。
龍歴院に関連した武器や防具などの生産に使うことが出来る。
MHXXで龍歴院チケットGが追加された。
調査団チケット 
- MHWorldに登場するチケット。調査団に貢献した者に総司令から与えられるが、
実際の入手方法は「★9新大陸の白き風」か「★9導きの青い星」のクリアのみ。
使用用途は意外と少なく、防具ではシーカーシリーズの生産に、
後は匠の護石等のような一部の強力な護石の強化に使われる。
ちなみに、新大陸の白き風は確定で1枚、導きの青い星では2枚入手できる。
- そんな需要の少ないチケットだったが、ナナ武器の強化に使われるようになり状況が一変。
ナナ武器は優秀なシリーズスキルを単品で発動できるなど高性能な物が多く、
さらに1武器種につき3種類存在するので、調査団チケットの需要はかなり上がっている。
○○チケット(γ装備用) 
- 『歴戦王』の名を冠する古龍種を討伐するイベントクエストでの報酬で入手できる、特殊なチケット。
厳密には下記の「イベントクエストの報酬素材」に該当するが、
このチケットで作成できる装備は既存装備の派生型と言う趣が強いため、別項としてここに記載した。
このチケットを手に入れると、古龍防具の『○○γシリーズ』という強化版の生産のほか、
新たなる重ね着装備の納品依頼も解禁される。
さらなる防具やおしゃれを求める人への鍵、と言ったところか。
ちなみに、ごく少ないケースではあるが歴戦王以外でγ装備のチケットが手に入ることもある。
- 炎王龍チケット
- 歴戦王テオ・テスカトルの討伐クエスト「太陽が燃え盛る時」をクリアすることで入手可能。
煉獄に座する炎王龍が描かれたチケット。
カイザーγシリーズ、重ね着装備「【ダンテ】衣装」の作成に必要。
- 鋼龍チケット
- 歴戦王クシャルダオラの討伐クエスト「嵐のさなかにて」をクリアすることで入手可能。
天候を支配する鋼龍が描かれたチケット。
クシャナγシリーズ、重ね着装備「【ギルドクロス】衣装」の作成に必要。
- 炎妃龍チケット
- 歴戦王ナナ・テスカトリの討伐クエスト「青は愛より出でて愛より熱し」をクリアすることで入手可能。
つがいの炎龍の共鳴する姿が描かれたチケット。
エンプレスγシリーズ、重ね着装備「【さくら】衣装」の作成に必要。
- 熔山龍チケット
- 歴戦王ゾラ・マグダラオスの撃退クエスト「不滅のアルペングリューエン」をクリアすることで入手可能。
大地を蹂躙する熔山龍の姿が描かれたチケット。
ゾラマグナγシリーズ、重ね着装備「【オリジン】衣装」の作成に必要。
- 冥灯龍チケット
- 歴戦王ゼノ・ジーヴァの討伐クエスト「それは古龍の王たらん」をクリアすることで入手可能。
古龍を超越せし冥灯龍が描かれたチケット。
ゼノラージγシリーズ、重ね着装備「【シーカー】衣装」の作成に必要。
- 滅尽龍チケット
- 歴戦王ネルギガンテの討伐クエスト「破滅が来たりて喇叭を鳴らす」をクリアすることで入手可能。
破滅の化身たる滅尽龍が描かれたチケット。
オーグγシリーズ、重ね着装備「【リュウ】衣装」の作成に必要。
- アーロイチケット
- 歴戦のイビルジョー2頭の同時狩猟クエスト「ノラの深奥」をクリアすることで入手可能。
禍ツ樹と呼ばれる機械獣と渡り合う勇敢な若き狩人が描かれている。
アーロイγシリーズ、重ね着装備「【アーロイ】衣装」の作成に必要。
- 溟龍チケット
- 歴戦王ネロミェールの討伐クエスト「溟鳴り遥か遠く」をクリアすることで入手可能。
濁流を生み出す溟龍が描かれたチケット。
使用用途が多く、EXテンタクルγシリーズ、回避の護石V、重ね着装備「【ガーディアン】衣装」
「【アーティア】衣装」「【クロオビ】衣装」「【身軽さの耳飾り】衣装」「【陽動の耳飾り】衣装」の作成に必要。
カムラチケット 
- MHRiseで里長フゲンから貰えるチケット。
ネタ武器やサブキャラクターをモチーフとした防具の生産素材になっている。
"里クエスト"か"百竜夜行クエスト"を一定回数こなす度に貰える*6。
多くのプレイヤーは、集会所上位に上がると態々里クエストに赴く事が無くなる為、
意外な時に不足しがちな素材として有名である。
- その他イブシマキヒコ強化個体の単体討伐イベントクエスト『風神再臨』にて1~2枚が確定報酬となっている。
里クエストの周回より手早くまとまった数を入手できる他、
上記の集めにくさも相まって配信直後はカムラチケットがトレンド入りした。
百竜撃退の証 
- MHRiseにおいて、百竜夜行をクリアした際にもらえるチケット。
ランクが一~九まで存在し、もらえる証のランクは百竜夜行のクエストLVに応じる。
用途は百竜武器の生産・強化、および百竜スキルの付与。
用途の少なさの割に一度の百竜夜行でもらえる数が多く、更に全ての証が売却額0zで売る意味が全く無い為、
目当ての武器の百竜強化が済んだハンターは片っ端からマカ錬金に放り込んでいる。
詳しくはリンク先を参照。
装束チケット 
- MHRiseのVer.2.0より追加された、重ね着装備の生産に必要なチケット。
ハンターとオトモ共通で使用し、ゲーム内で通常生産可能な防具すべての重ね着が生産可能。
重ね着の生産にはこのチケットに加えてカテゴリ生産素材、物によっては特定の素材が必要。
- 入手方法は集会所★7のクエスト報酬と、至ってシンプル。
ただし、Riseの重ね着生産は部位ごとに分かれているため、お洒落に凝りたいハンターは大量に必要となることだろう。
★7の百竜夜行を1回こなせば5~7枚程度一気に貰えるので、百竜撃退の証と並行して集めると良いかもしれない。
一方で、全ての重ね着防具を生産し終えてしまうと、
百竜武器の重ね着変更やアップデートでの装備追加を除き無用の長物となる。
- amiiboの"オトモアイルー"を認識させると、1日に1回特殊な福引が行えるのだが、
ハンターランク解放後であれば、大当たりを引いた時に2枚程入手できるようになる。
…が、既に装束チケットに用が無い人からすればむしろ大ハズレである。
- MHR:Sのマスターランクでも一部の依頼サイドクエストをクリアすると、
装束チケットが10~15枚程報酬として受け取れる。
一方で新たに装束チケットGが登場し、MR防具の重ね着にはそちらが必要になる。
Ver.10.0.2現在装束チケットGの主な入手先は傀異調査クエスト。
ランクは問われないのでEX☆1でも問題なく入手できるのだが、
傀異化したモンスターはたとえオサイズチでも異常にタフになっており、討伐に時間がかかる。
それでいて1回の傀異調査クエストで手に入るチケットは1,2枚と、端的に言って割に合わないという、
重ね着でオシャレを追求するハンターにとっては最悪の事態だった。
そもそも何故MRの依頼をこなしているのにMR重ね着用のチケットを寄越さないのか…
Ver.11以降は傀異クエスト以外でもアップデート追加モンスターの通常クエストや、
各種イベントクエストの報酬にも含まれる他、傀異討究クエストでもらえる数が増えるなど
入手性が大幅に改善され、むしろ余るくらいになった。
エルガドチケット 
- MHR:Sで登場した提督ガレアスから貰えるチケット。
スカラーシリーズ、依巫・燿シリーズ、神凪・洸シリーズ、ホーク・エコールシリーズの生産に使用する。
MRのクエストをクリアしていると時折ガレアスから貰うことができる。 - MRに上がれば基本的にMRのクエストのみを集中的にやることになり、
さらにMHR:Sでは傀異調査クエストなど膨大な連戦量を要求されるコンテンツが存在するため、
カムラチケットなどと比べればかなり集めやすいチケットとなっている。
が、その割に用途は上記のようにいくつかの防具のみとなっているため、最終的に物凄い余る。
しばらくガレアスと話していないというハンターは気が向いたら話しかけてみよう。
恐らくチケットを数十か数百枚ぐらい抱えてハンターを待っているかもしれない。
王国騎士団の証 
傀異調査チケット 
- MHR:Sで登場したチケット。
傀異調査クエストをクリアしていると研究者バハリから貰えることがある。
このチケットだがアイルー武器や魚武器、その他交易のおまけのアイテムを使う武器(いわゆるネタ武器)の最終強化に1枚必要になってくる。
いかんせん武器の種類が多く、中には実用的なものも珍しくないためなんだかんだ使うチケットである。 - 初めて傀異調査クエストを達成した際は5枚貰えるが、その後やり続けていると7回毎に2枚といったペースになる。
そもそも体力が多く、長期戦になりがちな傀異化個体であるため集めるのは大変である。
なおクエストの難易度は不問のためチケットのみが目的なら★1のみ周回でも貰える。 - …とは言ったものの今作では武器の最終強化や装飾品など事あるごとに傀異化素材を要求されるため、
それらを集めていれば自然に貯まっていたりする。
このチケット自体がストッパーになることはほぼないだろう。 - Ver.15以降は傀異錬金の素材として利用可能に。評価値は1枚あたり20。
一通り武器を揃えたら後は用済みだった素材なので、心置きなくマカ錬金に使用できる。
イベントクエストの報酬素材 
- 概要でも述べた通り、イベントクエストの報酬素材は紙製であろうとなかろうと、実質的にチケットとして扱われる。
代表的なものは以下の2つ。
- デンゲキチケット
- アスキー・メディアワークスのゲーム雑誌「電撃」とのコラボクエストで入手できるチケット。
作品によってデンゲキチケット、電撃チケットのように表記にゆらぎがある事も。
G級クエストでは電撃Gチケット、電撃2GチケットなどGの名を冠するものが手に入る。
- ファミ通チケット
- エンターブレインのゲーム雑誌「ファミ通」とのコラボクエストで入手できるチケット。
ファミ通チケット、ファミ通PT(プラチナチケット)、
ファミ通GT(ゴールドチケット)、ファミ通ST(シルバーチケット)、
ファミ通の注文書、ファミ通の特注券とファミ通の名を関すものだけでも電撃系よりも多い。
また、MHP2Gでの狩人チケットや狩魂チケット、MH3G以降のエンブレチケットなど、
「ファミ通」の名を冠していないチケットも多い。- 余談だが、ファミ通チケットには「ガバス」という文字が書いてあるらしい。
つまり、ファミ通チケット=ガバスチケット*7と見て間違いないであろう。 - MHFのファミ通チケットはクエスト報酬ではなく、
系列雑誌や攻略本などの関連書籍に付属するイベントコードで入手できることが多い。
1つのイベントコードで5枚のチケットが手に入り、
武器の場合は生産に5枚、HC武器への強化でさらに5枚使用。
防具の場合は1部位につき生産に3枚、HC防具への強化で1枚使用するのが基本。
例外として、単品防具であるファミ通Tシャツは生産に5枚使う。- チケット以外にも特定の武器や防具の生産券が付属することもある。
特に目玉となるのは年に1度の武器デザインコンテスト優勝作品であろう。
なお、過去に配布された武器や防具がファミ通チケットで生産可能になる場合もある。 - ファミ通チケット2枚と、下記のスペリアチケット1枚とを交換することもできる。
持て余しているのなら交換してしまってもいいだろう。
- チケット以外にも特定の武器や防具の生産券が付属することもある。
- 余談だが、ファミ通チケットには「ガバス」という文字が書いてあるらしい。
- MHXXまでは、イベントクエストの報酬素材は全て売却価格が0zであったが、
MHWorldからはクエストランクに応じた値段で引き取って貰えるようになった。
尤も、これらのアイテムはマカ錬金に利用できるので、売るのは勿体無いかも知れない。
メモ 
- MHFにのみ登場する、用途がチケットに近いアイテムの一種。
詳細はリンク先を参照。
○○生産券、G強化券 
- MHFにおいて、課金武具の生産素材として登場するチケット。
- プレミアムキットの場合、防具各部位および付属する武器のチケットをまとめたセットとして販売されている。
- ガチャ系武具の場合、ハリセンネコのくじの結果として払い出された物を受け取る。
- 受け取った生産券を工房に持ち込み、対応した武具と交換する形となる。
ガチャ系武具の場合は強化の際にも必要となる。 - G級版(G級武器、G級狩護防具)への強化時には、別売のG強化券が必要となる物が多い。
消費型チケット 
山菜組引換券 
- 友好度が一定値に達した時にギルドマネージャーなどからもらえる引換券。
山菜組とあるように山菜ジイさんの"トッテオキ"と交換してもらえる。
- 普通の引換券以外にもランクに応じてG、鋼、銀、金、天まで様々存在し、
消耗品やレア素材と交換してもらえる。当然上位のものほど希少なものが手に入る。
詳細はリンク先を参照。
闘技会チケット 
- 大闘技会で勝利すると確定で1枚(さらに基本報酬1%で1枚)入手できるチケット。
山菜ジイさんとの交換用で、5枚1セットとして使う。
通常の消費アイテムのほか、飼っているモンスターの強さを上昇させる「強龍フード」や、
食べさせることで様々な効果を発揮する、エサ版ドキドキノコの「奇天烈フード」と交換可能。
現在ではMH2はオンラインサービスを終了、MHFもサービス終了となったため、
どちらの作品でも新たに入手することは出来なくなった。
お食事券 
- MH3で初登場。
ついにハンターも自分で食券を使うことができるようになった。
皆でテーブルを囲んでこれを使うと、全員にタダで食事を振舞うことができる。
加えて、選択できる食材がすべて新鮮になる効果もある。
もちろん、アイルー食券と同様、武具の素材としても使われる。
手に入れるにはオフラインの闘技場をこなす必要があるため、オンで寄生してばかりの人だと入手できない。
「高級お食事券」というものも存在し、
これを使うと表示されているキッチンスキル全てが必ず発動するという便利なチケットである。
しかし、こちらはキッチン、闘技大会やクエスト報酬でも滅多に手に入らない貴重品であり、
通常のお食事券同様武具の素材として要求されることもある。それ故、使いどころをよく考える必要がある。
- MH3Gでも続投。
今作では村や港で一定回数食事をしたり、すれちがい通信を重ねたりすることで貰えるようになり、
MH3の時と比べて集めやすい。
MH4以降でもMH3Gまでとほぼ同様の仕様になっている。
- MHX(X)では食事システムが一部変更された関係で、お食事券の効果が食事代無料とスタミナ+50だけに狭まり、
お食事券を使っても食事スキルの発動確率が通常と変わらなくなってしまった。
そのため、所持金やスタミナ回復アイテムが充実する中盤以降でお食事券を使う意味はあまりない。
高級お食事券の効果は健在なので、どうしても発動したい食事スキルがある場合は高級お食事券を使おう。
- MHWではお食事券のみが登場。
食事スキルを確実に発動できるが入手手段に乏しく、
ログインボーナス、闘技大会の報酬、受付嬢の落とし物でたまに入手できる程度で、
まとまった数を用意するには期間限定のイベントクエストを利用するしかない。
大型アップデートのMHW:Iでは高級お食事券も登場。
食事スキルが確実に発動する効果に加え、全ての食材が新鮮化する豪華仕様。
高級なので通常のお食事券より入手しにくい……なんてことはなく、
新登場のミニゲーム、蒸気機関管理所の大当たり枠の中に入っている他、
蒸気限界突破ボーナスでも貰えたりする為、むしろ通常のお食事券より手に入りやすくなっている。
Ver.13.00からは出力を10倍に引き上げる事が可能になり、
それに伴い当たり外れにかかわらず一度に貰えるアイテムも10倍されるようになった。
この為頻繁に蒸気を回していると夥しい数の高級お食事券が手に入る事になる。
- お食事券は500z、高級お食事券は1000zでそれぞれ売却可能。
そのため、換金型チケットとしての側面もある。
とはいえ、その入手難易度と使用時の効果から売却する人は殆どいない…と言いたいが、
すれ違い通信を行うと手に入る仕様上、現状ではすれ違い通信をしていればどんどん貯まっていくので、
売却してしまうのも一つの手(さすがに高級お食事券はそうそう手に入らないが)。
作品…というか料理長によって、アイテムボックスに送ってくれることと一々ポーチに叩き込んで来ることがある。
尤も、すれ違い通信に頼る以上、最盛期が過ぎた作品では徐々に手に入りにくくなる事が予想される。- MHX(X)では先述の通りお食事券の効果が低く、食事代は300zとお食事券の売却価格より安いため、
売却した方が金銭的に得である。
- MHX(X)では先述の通りお食事券の効果が低く、食事代は300zとお食事券の売却価格より安いため、
謹製おだんご券 
- MHRiseに登場する、お食事券の後継チケット。
使用するとおだんごスキルの発動確率が40%加算される効果を持つ。
お食事券とは違って食事代はタダにはならず、他のハンターにも影響はない。
ほとんどのスキルは元の発動率が70%を超えているので確実に発動するようになるが、
体術や砲撃術など、元が50%程度でおだんご券を使っても発動率が100%にならないスキルも一部存在する。
同作には高級お食事券にあたるチケットが存在せず、ここぞという時に必要なスキルが発動してくれないことがままある。
- 入手方法はよろず料理を頼む事。
よろず料理で渡したアイテムの数が多いほどもらえるおだんご券も多くなる為、
こまめによろず焼きを頼んでいると序盤から潤沢におだんご券を使用できる。
その他にもヨモギが依頼したクエストをクリアすると報酬として手に入る。 - MHR:Sではスキルの発動確率が下がる代わりにより強力な効果が得られる跳び竹串システムが登場。
今まで以上に使用機会は増えたといえるだろう。
消費が今まで以上に激しくなったため、ハンター達は交易で山のように増やしたアオキノコやはじけイワシをヨモギやアズキに渡しているという…
ネコタクチケット 
- 主に採取ツアー系のクエストにおいて支給される支給品専用アイテム。
納品すればネコタクを呼び出して好きな時に即クエスト達成できる。
- 一部のクエストでは目標であるのに支給品にこれが入っていないこともあるが、
その場合は大型モンスターを規定数倒すなどすると支給品にこれが入り、納品すれば達成となる。
- 採取ツアーでは「タイムアップまたはネコタクチケットの納品」が条件なので
納品しなくてもタイムアップでクリアできるが、
モンスターを狩猟する必要がある場合はそういったズルができないよう、
クエストの失敗条件に「○○を2体以上狩猟せずにタイムアップ」などと書かれている。
しかし、あるクエストではバグによって…。
特殊許可券 
- MHXにて初登場した二つ名持ちモンスターが出現するクエストの受注において必要となるチケット。
【紅兜】から【鎧裂】まで全18種類まで存在し、だいたいはプレイヤーのHRが上がるか、
集会所でその二つ名個体の通常種となるモンスターを狩猟することでチケット入手が解禁される。
- 解禁直後ではとりあえず各拠点にいる郵便屋さんから一回だけ10枚ほどまとめて貰える他、
その後はMHXユーザーとのすれちがい通信を繰り返すことでストックに貯まる。
それ以外では、ネコ広場の交易所およびマイハウスに常駐している
ルームサービスから龍歴院ポイントとの交換で購入が可能。
- 対応する二つ名持ちモンスターのクエスト受注のための必要枚数はそのモンスターの種類やレベルによって変動し、
当然元より強大な種の二つ名個体かつ高レベルのクエストであるほど対応する券の要求枚数は多くなるため、
こまめに外に出てすれちがい通信を行うか事前にまとめ買いしていないと
連戦の際にチケットが足らなくなるという事態に陥りがちになる。
そして準備エリアに走ってそこのルームサービスから急遽券を大量購入する羽目になるまでがセット
- 二つ名狩猟の証と違いこちらはアイテムとしてではなく、
ゼニーや龍歴院ポイントのようにステータスの一種として管理されているため、
アイテムボックスを圧迫することはない。
激運チケット 
- MHWorldで登場したチケット。
ログインボーナスで1日1枚入手でき、その他のアイテムと全くの別枠で管理される。
最大所持数は5枚で、5枚持っている状態で受け取ろうとしても受け取れない上に次の日に繰り越せない。
受け取らなかった場合は繰り越され、空きがあれば最大5枚までまとめて受け取ることができる。
アステラ祭の期間中は1日2枚貰うことができる。
- 「抽選枠のクエスト報酬を確定で入手できる」と「報酬金が倍になる」の2つの効果がある。
部位破壊や捕獲などによる追加報酬や、調査クエストの特別報酬枠には効果がないので注意。
報酬金については確定で倍増され、力尽きても招きネコの金運の様に効果が消えたりはしない。- クエスト報酬の恩恵についてはかなり分かり辛く、最終的には
高額の報酬金が用意された調査クエストで使うことになる場合が大半だろう。
- クエスト報酬の恩恵についてはかなり分かり辛く、最終的には
- クエスト受注の際に使用するかどうかを選択し、使用するとその時点でセーブが行われる。
その後クエストをキャンセルしても出発前に限り返還されるが、
出発後クエストリセットしても使ったチケットは返ってこないので注意。
錬金チケット 
- MHW:Iのアステラ祭・セリエナ祭で登場したチケット。
鋼の錬金術師チケット・銀の錬金チケット・金の錬金チケットがある。
その名の通りマカ錬金で使用するチケットで、龍脈石や霊脈玉を用いずにチケットの数だけ、
装飾品をランダムで入手することができる。(1回の錬金で最大40個まで投入可)
入手方法はイベント期間中蒸気機関管理所を回す事。
通常当たり枠に鋼が、大当たり枠に銀と金が入っている。
また、1日1回蒸気限界突破ボーナスで金の錬金チケットが入手可能。
その他イベント期間中の特殊なチケットとマカ錬金で交換できる。
狩友チケット 
- MHRiseで登場したチケット。
今作ではマルチプレイを行うと狩友ポイントが蓄積され、それが溜まると何かしらのアイテムが貰えるのだが、
そのアイテムにこのチケットが選ばれることがある。
武具の素材には一切ならず、用途はマカ錬金に投入することのみで上記の錬金チケットと性質は似ている。
マカ錬金専用の割に評価値は40とそこまで高くも無いが、マルチプレイをするだけで大量に貰えるので
評価値の細かい調整には役に立つだろう。
福引券 
- MHRiseで登場したチケット。
本作はセール中に限り、お金を払って1回だけ「福引」を引けるようになるのだが、
それを1回分無料で引けるようになるというもの。- ……しかし、元々福引にかかるお金は1回500zと端金もいいとこであり、
セール自体もそれほど頻繁に発生するものではない為、わざわざ使う意味があるかどうかは微妙な所。
ゲーム最序盤であれば馬鹿にできない金額だが、そもそもその頃は券がもらえるほど買い物などする余裕はない。 - 福引券の入手方法が浸透していないが為に、一部のプレイヤーには福引券の方がレアアイテムとして
認識されている。中にはハンターランクを開放するまで進めているにも拘らず1枚も持っていないという事も…… - 本作の雑貨屋では、通算で一定金額以上の買い物をしていると、次回に雑貨屋を利用時に
おまけとして回復薬やトラップツール、小タル爆弾等の些細なアイテムが貰える。*8
福引券はそのおまけアイテムの1つとなっており、確率で3枚同時に貰える。 - 当然だが、福引券を使ったからといって大当たりの確率が上がるという事はない。
- という何とも言えない立ち位置のチケットだったが、
MHR:Sでは福引券で福引をした際に福玉がより多く出やすくなる効果が追加された。
実際に出やすくなるかは結局運次第だが…
- という何とも言えない立ち位置のチケットだったが、
- ……しかし、元々福引にかかるお金は1回500zと端金もいいとこであり、
VS.チケット 
- MHFにおいて、特定の武具の素材となる「シトゥルトゥコイン」を交換する際に必要となるチケット。
イベント支援として振り込まれた猟団ポイントを猟団受付で交換するのが主な入手法。
交換権があるのは団長のみだが、団員に対してはメールで送ることができる。
つまり、猟団内での活躍に応じて猟団員に景品として送る、というスタイルである。
以前は猟団とは無関係に個々のハンターに対して
運営から(指定のイベントクエストをクリアした後の報酬として)配布されていたが、
現在はパローネ大航祭の猟団ランキング報酬がその立場だろうか。- なお「VS」の名の通り、プレイヤー間でスピードを競うVS.クエストで賭けることも可能、
というか運営としてはそうして欲しかったのだろうが、VSクエスト自体が不人気である。 - G10でこのチケットを「シトゥルトゥコイン」に交換できるクエストが予告なく消失しており、
現在関連武具の生産が不可能な状態となっている。
- なお「VS」の名の通り、プレイヤー間でスピードを競うVS.クエストで賭けることも可能、
剛種チケット 
- MHFにて剛種クエストを受注する際に必要だったチケット。
通常のクエストであれば「受注にHR~を必要とする」のみであるが、
あまりにも強大な力を持つ剛種はHR100以上であり、ギルドの提示した「剛種適性試験」をクリアし、
信頼の証である剛種チケットを所持していなければ受注すら認められない。
剛種適性試験は通常よりも能力の高い変種や、変種特異個体を狩猟するもので、
受注・参加にはHR100~のクエストに特化したSP武器を装備していることが条件となる。- クエストの種類によって必要枚数は異なる。
基本的には1枚だが、剛種素材の救済クエストにはさらに強力な個体が出現するものもあり、
救済の対価として5枚も必要。
以前はシーズン初登場剛種と超大型は運営がお得と見なしていたため常に2枚必要だった。 - ボックスに入っていれば自動で消費されるので取り出す必要はない。
- クエストの種類によって必要枚数は異なる。
- 剛種、HCチケット、各種保証書共通で、クエスト受注、参加時には消費されず
(所持枚数で受注、参加が可能かの判定はされる)、
クエストクリア後、または失敗時に消費される。
クエストリタイア時はまだ消費していないため、
クエスト失敗しそうな時はリタイアして失敗消費を避けるという選択もある。- なお、シーズン9.0以前は部位破壊保証書などと同じくリタイアしてもチケットは返還されなかった。
そのため、忘れ物をして泣きをみたハンターは数多くいる。
例:剛種ベルキュロスの狩猟クエストでペイントボールを忘れる等
- なお、シーズン9.0以前は部位破壊保証書などと同じくリタイアしてもチケットは返還されなかった。
- 段階を踏む手間が不評なチケットであるが、その後1日1回限定で受注できるディリークエストの中に
若個体で剛種チケットを入手できるものが登場するなど、徐々に難度が緩和されてきた。
狩人祭の入魂祭の時には「激流と猛毒」というクエストが配信されるようになり、
これを剛種シクレ登場フラグとする見方もされるようになった。
そしてMHF-G9.1にて、後述のHCチケット、至天征伐戦受注に必要な至天チケットと同時に、
クエスト受注にチケットが不要となるリファインが実施された。- なお、G9.1では総合ショップのメニューに「ギルド貢献ポイントへの交換」が追加されており、
こちらで1枚につきギルド貢献ポイント10Pと交換できる形になっている。
なおハンターナビで剛種チケットを入手できる題目については、
新しく実装された「GP交換券」というアイテムに置き換わっている。用途自体は同じ。
- なお、G9.1では総合ショップのメニューに「ギルド貢献ポイントへの交換」が追加されており、
HCチケット 
- ハードコアクエスト(HCクエスト)を受注する際に必要となっていたチケット。
秘伝書装備状態でHC以外の狩猟クエストをクリアすると追加報酬として確定1枚、
HR499以下のハンターがパーティーに一人でもいると混成PTボーナスとして9枚入手できるため、
入手難易度自体は剛種チケットよりも格段に低い。
- 以前は1クエストでの消費が3枚だったが、
フォワード.1でマクロを使ってモスを狩りHCチケットを稼ぐ不届き者の動画がアップロードされ、
運営の方から注意が行われて、不正が行われた当該クエストを削除する代わりに
HCクエストの消費は1クエスト1枚となった(当該クエストは、当時HCチケット補給として大人気だったため)。
この問題は相当重要だったらしく、大会や運営レポートでも何度も話題として登場している。
ただそれでも時期は選ぶが同様の問題は残っていた*9ようだ。
- ただしそれでも秘伝防具を作る際には不足気味になる
(そのためHR499以下のハンターを限定した指定などが一時期横行した)のだが、
フォワード.5で一定数のクエストクリア時にギルドへの推薦状が貰えるシステムと、
そのギルドへの推薦状をHCチケットに交換できる*10
ようになったことから枯渇の問題は事実上解消された。
- こちらもG9.1より本来の用途が廃止されており、現在は1万zで売却できる換金アイテムとなっている。
ただし3/17まではノーマルクエストの報酬に追加されていた。
ミズキさん100枚をポルタチケット桜20枚に交換してください- ちなみにHCチケットの説明文は
「お店で売れる金券チケット。かつてはギルドからハンターに配布されていた。」となっているが、
用途が存在していた頃は
「ハードコアモードに挑戦できるチケット。その厳しさを身を持って体験するがいい!」…と、
やたら挑戦的な説明文となっていた。
- ちなみにHCチケットの説明文は
- クエスト受注に消費するだけでなく、課金武具やHC防具の強化素材や、
下記のギルドへの推薦状といったアイテムに交換することも可能だった。
これらのアイテムへの交換についても3/16で廃止されることになっているが、
そのままでは課金武具の強化素材に関する替わりの方法が平易と言えないという問題があった。- 2016/3/17に大型リファイン計画の一環でHR帯の武具強化緩和が同時期に実施されたのだが、
課金武具強化に必要な素材については変更されなかった。
ただし課金武具の強化に使われる素材の入手方法については若干の変更があり、
「HC肉球のメダル」は秘伝の証【序】*111枚で25枚と交換できるようになり、
また「秘伝の導き」共々ポイント交換における必要量が大きく緩和されている。
- 2016/3/17に大型リファイン計画の一環でHR帯の武具強化緩和が同時期に実施されたのだが、
部位破壊保証書・捕獲保証書 
- 変種や剛種の部位破壊報酬や、捕獲報酬で入手できるチケット。
単体では破壊・捕獲枠の報酬に低確率で紛れ込むハズレアイテムだが、
一部の変種レア素材が確定で入手できる救済クエストを受注する際に必要となる。- これらのクエストもG10で廃止されたのが確認されているが、
そのことへの告知は一切なく、また手元に残っているこれらのアイテムへの対応も
一切発表されていない。 - 2016年3月のアップデート以降、部位破壊保証書はクエスト報酬で入手できるケースも存在する。
これは本来部位破壊報酬として出る枠が一定確率でクエスト報酬の枠に出てくるようになったため。
そしてこちらの仕様はG10でも存続しており「使い道のない素材がたまっていく」という意味で
ハズレアイテム扱いが再燃することに。
- これらのクエストもG10で廃止されたのが確認されているが、
- なお部位破壊保証書についてはG10以降も用途が1つだけ存在する。
マイトレ調合屋にて、回復薬・薬草と調合(299z必要)することで秘薬を得られるのである。
実用性のほどはともかくとして、この関係か近年のイベントでも報酬で入手できたりする。
HRP・GRP加算系 
- クエスト終了時に所持していると1枚消費し、HRP/SRP/GRP(GSRP)が追加で加算される。
ただしMHF-G10でのHR/SRシステムの改新に伴い、HRP/SRPが加算されるものは、
パートナーやパートニャーに持たせた場合のみ効果を発揮するようになった。
GRP/GSRPが加算されるものは従来通りである。- PRP/武器熟練度ポイント(武器皆伝度ポイント)/PNRP (旧:HRP/SRP)
- ミズキの紹介状:800
- 猟団からの推薦状:2000
- ギルドへの推薦状:4000
- ギルドへのお手紙:10000
- ギルド特別推薦状:20000
- GRP/GSRP
- ギルド狩猟委任状:4000
- ギルド特別委任状:20000
- PRP/武器熟練度ポイント(武器皆伝度ポイント)/PNRP (旧:HRP/SRP)
- これらアイテムによるポイント追加分はそれ自体が独立しており、ランク補正を受けない。
またプレミアムコースなどのポイントボーナスも対象外となっており固定ポイントが加算される。
- 複数枚、あるいは複数種類持ち込んでも1枚しか消費できない仕様であり、
公式狩猟試験などでキャップがかかっている場合や、ポイントがカンストしている場合も消費されなかった。
- パートナーに直接持たせることが可能になったのはMHF-GGから。
また、パートニャーはMHF-G5での実装時点から持たせることが可能となっていた。
この場合もクエストをクリアするごとに1枚ずつ消費されてPRP、熟練度、PNRPが増える。
ハンター自身が持ち込んでも間接的にPRPなどは増えていたが(獲得量はHRPベースのため)、
パートナー、パートニャーに持たせることで額面通りのポイントを直接増加させることができる。
またハンター自身のランクがカンストしていたとしても、消費され加算させることができる。
ただし対応クエスト以外では持たせても使用されない。
なおハンターが上記のアイテムを持っていた場合は、重複消費することはなかった。
- ミズキの紹介状は、主にグーク鍋や、低HRのスタンプラリーのプレゼントとしてゲットできる。
お手軽な分、追加ポイントは控えめの800である。
- G3より追加された猟団からの推薦状は少々変わっており、
HR500未満のハンターが所持している場合に効果が発動し2000ポイントが加算される。
また効果が発動した場合、クエストに同行している同じ猟団のメンバーにもHRP/SRPが加算される
(同行している猟団員はHR500未満ではなくてもポイントを入手できる)。
なお推薦状の入手方法は「猟団長が猟団のイベント支援ポイント20RPを使用して交換して
ショートメールに添付する」「猟団部屋の毎日プレゼント」等があるが、
「HR500越えはおろか全武器種のSRも500を超えているのに猟団部屋の毎日プレゼントで入手」
というケースも確認されていた。- なおG10で効果が「HR帯のクエストに持ち込むことでNPCの経験値に加算される」という
内容になっている。
- なおG10で効果が「HR帯のクエストに持ち込むことでNPCの経験値に加算される」という
- ギルドへの推薦状はシリーズクエスト受付でHCチケットと交換可能となっていた
(レート:推薦状/HCチケット…3枚/50枚、7枚/100枚)ほか、
フォワード.5から追加されたスタンプラリーにて高HRハンターへのプレゼントとして、
クエストを一定回数クリアするたびにもらうことができる。
他にはグーク鍋にてHC素材を煮込んだ時にも入手が可能である。
一時は誰が使っても平等に恩恵を受けられる性質を買われ、
バグや不具合が発生した際の補償品として配布されることも多かった。
近年では、ほとんど使い道がないにもかかわらず、
プレイしているだけで一定数が自動的に手に入り続けることが問題となっていたが、
サービス終了が約1月後に迫った2019年11月13日からは、
不退のばら撒きである「ラヴィ珠くじ」を引くためのアイテムとして指定され、
再びある程度の需要が生まれたといえる。
- ギルドへのお手紙は10000とかなり高いが、
ガイド娘のお助けパック第5弾にて入手可能な課金アイテムであるため注意。
- G級版としてはギルド狩猟委任状、ギルド特別委任状が存在する。
HRPではなくGRP(GSRP)がそれぞれ4000、20000ポイント加算される。
当初は特典などで配布されるのみでゲーム内での入手手段が無かったが、
パローネ大航祭のチャレンジ報酬で手に入るようになった。
スぺリアチケット 
- 確定報酬で各種レア素材等をまとめて入手できる「スぺリアクエスト」を受注するためのチケット。
きんぴか小判Gとの交換や、くじの景品などで入手できるほか、
ファミ通チケット2枚とスペリアチケット1枚とを交換することも可能。
また、イベント報酬や不具合のお詫びとして配布されることもある。
- このチケットはG9.1アップデートでの廃止対象外である。
クエストの参加コストという点ではG9.1で廃止されるチケットと性質は同じだが、
こちらは特典アイテムという点もあり対象となるクエストは救済系の物であるため、
基本的なコンテンツ内のクエストが対象であったチケット廃止対象のクエストと同列に見ることはできない。
至天チケット 
- MHFにおいて至天征伐戦の参加コストとして登場したチケット。
実際にはこのチケットの他に「G級武器を最低1つLv50まで強化したことがあること」という
参加条件が存在する。
- G9.1で廃止されており、剛種チケットと同様にギルド貢献ポイントへの交換が可能。
ただし交換で貰えるポイントは100Pとなっている。
素材・消費型兼用チケット 
猟団チケット 
- 猟団部屋において、ハリセンネコでアイテムを交換したり、
猟団クエストを受注する際に必要となるチケット。
ハリセンネコの毎日プレゼントでたまに入手できるほか、猟団クエストの報酬でも得られる。
また、猟団武具を生産する際にも数十枚単位で必要となる。
- 猟団料理や猟団冒険ネコの支援にも使うため、現在ではそちらでの利用が主となっている。
祭典の○○ 
- 狩人祭の褒賞祭で入手できるチケットの一種。
祭典の証・祭典の思い出・祭典の追憶・祭典の響想・祭典の熱気・祭典の紋章が存在する。
「祭典の証」は入魂祭において、猟団全体の入魂数に応じて報酬として得ることができる。
「祭典の思い出」は勝利した勢力のみが受注できる「勝ち組クエスト」や、
褒賞祭時に配信される特殊なクエスト(こちらは負け組も受注可能)で入手する。
- 祭典の証は狩人祭武具の生産と、消費型チケットとして勝ち組クエストの受注にそれぞれ決められた枚数必要。
祭典の思い出は狩人祭武具の強化に大量に必要となる。
- さらに、狩人祭武具を親方印やFX防具に強化する「祭典の追憶」、
狩人祭武具をHC武器/HC防具に強化する「祭典の響想」といった素材が追加され、
特定の勝ち組クエストをクリアすることで得られるが、
それぞれの種類の追憶/響想が手に入るクエストは毎回異なる。
- MHF-GではG級ハンターに向けて新たなチケットが用意された。
褒賞の「祭典の熱気」はG級勝ち組クエスト受注に用い、その報酬として「祭典の紋章」を得られる。
いずれも専用武具の生産や強化に必要となる。
ただしこの両者はいわゆるチケットアイコンではない。
理由はおそらくコレのせいと思われる。
換金型チケット 
- 換金以外の用途が存在しないアイテム。
クエスト報酬や特典等でゼニーを直接付与できないためにアイテムという形をとっていると思われる。- 同額面のゼニーと等価であり、たとえ数百万単位でも時期を問わず、一括で兌換に応じてくれると言う
相応の信用を持つ証券の筈だが、これらが直接お金の代わりに取引で用いられると言う話はとんと聞かない。*12
或いは語られていないだけで、ハンターのみがギルドで兌換可能な、換金専用の約束手形なのかもしれない。
そうなると、高額貨幣としてゼニーと併用されて流通していない理由にもある程度説明が付けられるだろう。
- チケットでは無いが、初期作においては「銀のたまご」等も換金専用アイテムだった。
また、MH3Gに登場する「ジュウエン玉」、「ヒャクエン玉」、「ゴヒャクエン玉」も
換金専用アイテムの1種である。
- 同額面のゼニーと等価であり、たとえ数百万単位でも時期を問わず、一括で兌換に応じてくれると言う
ギルドチェック 
- MHFにおいて、凄腕クエストで入手できる換金チケット。
1枚1000zで、報酬では1枠1枚から15枚と幅があるが、大抵10枚以上は手に入る。
基本報酬のリストに組み込まれており、「素材の報酬が少ない場合にギルドが供給する」とのこと。- ブーブー報酬術などで、報酬素材の数が爆発しても出る。
「素材の報酬が少ない場合」の判断基準が気になるところである。
- ブーブー報酬術などで、報酬素材の数が爆発しても出る。
- ぶっちゃけ無駄に素材の枠を圧迫して邪魔であるが、
「所持金がカンストしてしまっても、それとは別に獲得できる潜在的な現金」と言えなくもない。
例えば各種ボーナスによってデイリークエスト報酬などが一発でカンストするような場合は、
これを売って手持ちを100万z単位で揃えてポルタチケットに交換し、
手持ちのゼニーを可能な限りすっからかんにすると無駄がない
(ただしクエスト契約金だけはチェックしておこう)。
ポルタチケット 
- 同じくMHFに存在する換金チケット。黄色いチケットのアイコン。
押されたスタンプで額が変わり、虹・桜・赤・青・黄・緑・橙・紫・白・黒が存在する。
プレミアムクエストの報酬金は頭割りを防ぐために現金ではなく5万zの桜を数枚(クエストによって異なる)という形で、
また猟団部屋の毎日プレゼントでは5千zの橙がランダムで決定されるセットごとに決められた数配布される。
他の色は極稀に記念クエストの報酬として排出される程度なので、かなり希少なアイテム。
- フォワード.2からはゼニーカンストの対策として、
シリーズクエスト受付から100万zとポルタチケット桜20枚を交換できるようになった。
等価交換なので持ちきれない分をチケットに換えて保存したり、
サブキャラに送ったりするのに役に立つ。
また、元々復帰区にのみ配信されているクエストがイベントで他の区にも配信された際には
当該クエストへの参加コストとして必要となっていた。
G10以降はHRにおいては復帰区でも他の区と同じクエストが配信されるようになっているようだが。
- 最高額は虹の6万zだが、白と黒はたったの1zにしかならない。
ポルタカード 
- MHF-Gにて登場。通常のゼニーではなくGzに換金できる。
今のところ1000Gzの「ポルタカード紫」、5000Gzの「ポルタカード橙」、
そして50000Gzの「ポルタカード桜」の3種類がある。
紫はデイリークエストの一挙両得シリーズで獲得できることが多く、
橙は猟団部屋の毎日プレゼントに入っていることがある。
- 100万Gz*13をポルタカード桜に交換するクエストも用意されている。
以前は本来は復帰区にしか存在しないフロガダシリーズの生産・強化素材クエストなどが
イベントで配信されることがあり、その際にも参加コストとして必要となっていた。
- ポルタカード桜がでる討伐クエストが常時配信されるようになってからは、
Gz金策は非常にやりやすい。