モンハン用語/カマキリオンライン

Last-modified: 2020-03-29 (日) 21:49:39

MHXXのオンラインにて発生した現象

概要

  • これまでのシリーズでも、ある1つの武器が強すぎたり、ある武器種には優秀なテンプレ装備があったりと、
    オンラインで見かけない日はないような武器や防具は無数に存在していた。
    このため「MHXXでもその類の武具があるだろう」とはなんとなく予想されていた。いたのだが
  • MHXXでは、ラスボスである閣螳螂アトラル・カの武器や防具が驚くほど優秀であったがために、
    多くのハンターがネセト一式にアトラル・カの武器を担いでいくという珍妙な現象が発生してしまった。
    その理由として、
    • 武器の攻撃力が高めで、加えてデフォルトで紫ゲージが存在する上、匠でさらに延長可能
    • 武器スロットが3、更に60もの防御力ボーナスを持つので上述の点も合わさり相手を選ばない運用が可能
      (無属性なので武器種によってはクエストは選ぶ)
    • 腕、脚が3スロット、それ以外は2スロットの合計12スロットであり、装飾品が幅広く使える
    • 備わる新スキル「スキル加点+2」と「護石系統倍加」によって、
      自由度の高いスキル構築が装飾品とお守りだけで可能。
    • 防御力も一級品で耐性も高め。
    …であったためである。
    今までも俗にいう「テンプレ装備」なるものはあったが、それらは各武器毎、
    最低でも剣士・ガンナーぐらいは分かれていた。
    しかしこのネセト一式は剣士でもガンナーでも隙がほとんど無く、果ては必須スキル特盛からお守り採取装備等、
    多様なスキル構成をこの装備だけでこなせるのだ。
  • 結果としてアトラル・カは大人気モンスターとなり、そして外見がカマキリであるため、
    オンラインがこのようなカマキリ一色である状況を、
    カマキリオンライン」と呼ばれるようになってしまったのである。
    • そして、武器性能にも着目すれば想像できるだろう。
      相手を選ばない一定水準以上の性能にスロット3
      ネセト一式との併用による15スロットの拡張性は言うまでもない。
      結果として、カマキリオンラインの色は一層強くなってしまうのであった
  • MHXXでは防具合成で見た目が変更できるため他の防具にカマキリだけに擬態していることも多く、
    見た目が全員同じカマキリ一式になるということはあまり起こらない。
    カプコンはこのような事態になる事を想定し、防具合成を導入したのでは…?ともプレイヤー達に言われている。
    • しかし、武器のほうは見た目を変えることができないため、
      誰もかれもがカクカクした金塊を担いだかなり異様な光景となってしまった。
      武器合成も導入していれば……。
  • カマキリ一色なのはなにも装備だけではなく、
    • お守り集め→ カマキリ狩り
    • 真鎧玉集め→ カマキリ狩り
    • HR上げ→ カマキリ狩り
    • お金稼ぎ→ カマキリ狩り
    • ホーンズコイン集め→カマキリ狩り
    • オトモのレベル上げ→カマキリ狩り
    こんなにもカマキリ。どこまでもカマキリ。あなたもカマキリ。私もカマキリ
    MHXXは完全にカマキリゲーと化してしまった。
    誰が呼んだかMantisHunter
  • お守り集めに関してはもっと効率の良い手段はあるのだが、
    金策を並行して行うならやはりカマキリ乱獲が最善である。
    また、武器も防具も優秀なので、やっぱりカマキリ乱獲が最善である。
    オトモのレベル上げに関してだけは、他に圧倒的に効率の良い方法があるが、
    それ以外の目的と並行してそれなりの効率で行えるのでやっぱり優秀。
    • MHP2でもラスボスが乱獲されることはあったものの、それはあくまで金策としての側面が強かった。
      しかしながらMHXXでは武具や金策どころかお守り目的としてまでラスボスが乱獲されており、
      何かが入用ならとりあえずラスボスを狩れが冗談抜きで通じうる魔境と化していた。
      この惨状には、かのATMも戦慄を禁じ得ないだろう。
    • 後にイベントクエストで炭鉱夫の募集がかけられ、
      ブラキディオスにお守り面接官の犠牲としての座を譲ることとなった。
      更に言えば報酬金もHRPもこちらより高い上、採掘もやれば真鎧玉まで狙える。
      素材目的以外ならブラキ炭鉱の方が遥かに優れているという事態となってしまい、暫し安寧の時が与えられた。
  • このような状況が起きている原因として、これらアトラル・カの装備の作成難易度が低いというのが大きい。
    • ネセトシリーズに限らず、MHXXのG級防具は前作MHXの物よりもスキルポイントが多かったり
      そうでなくともスロットが多いなど、スキル周りの環境に強化・改善が見られており、
      とりわけ混合装備前提のR防具のG級版であるXR防具はシリーズでも類を見ないほどの性能を持つものもあり、
      ネセトシリーズと比較してもその性能は決して低いものではない。
      しかしR防具と同様、その素材にはG級でさらに手ごわくなった獰猛化モンスターの物が要求され、
      特に有用な装備の素材元であるイビルジョーやリオレウス希少種などに至っては、
      G級防具であっても大ダメージを受けることが珍しくない高攻撃力を持っており、苦戦は免れない。
      前作で一定の地位を確保していた二つ名装備も、G級に強化するには新たにG級狩猟依頼をこなす必要があり、
      その作成難易度は依然として高いままである。
      武器も同じように、多くのモンスターの最終強化には獰猛化素材を要求される事が殆ど。
      • それに対し、アトラル・カはG級ではあるが、ストーリー上必ず相対しなければならない都合からか、
        前述した強敵達に比べれば攻撃力やその激しさは控えめである。
        更に撃龍槍を始めとした迎撃兵器も完備し、定期的にやってくる集会酒場からの補給物資も充実、
        慣れてくるとこれらに頼る必要も無くなるが…
        また、乗りが可能(通常形態時)でおまけに閃光玉まで効いてしまうなど、
        ハンター側に有利に働く要素がかなり多い反面、地形ダメージ等のデメリット要素が特に見当たらず、
        慣れてしまえばソロであっても十分に無理なく回すことが出来る。
        複数人で挑むのなら尚更であり、速い場合だとお守り堀り優先でも5分針で討伐が終わることもしばしば。
        ここまで好条件が揃っているとなれば、それはもうこんな流れになるのは必然と言えるだろう。
    • また、ネセト武具がラスボス撃破後の更なるやり込みの準備として間違いなく有用という環境のマッチ具合も大きい。
      評判がよくない片手剣や双剣も、HR解放直後の繋ぎとして使う武器としては決して悪くはない性能である。*1
      有用な評価を受けている武器の殆どは最終強化HR解放後のクエストでしか入手できない素材が必要になってしまうため、
      とりあえずラスボスを乱獲すれば作成可能という点も人気を大きく後押しした。
    • ちなみにハンター武器と異なりニャンター武器は性能が低く、使うメリットはほぼない。
      オトモに関しては物理攻撃にマイナス補正が掛かるため、尚更採用するメリットがない。
  • 優秀この上ないネセト武具であるが、それ故にプレイヤー選ばないという欠点もあり、
    オンライン部屋では護石強化とSP加点以外のスキルが一切発動していなかったり、
    部屋に入ってきた途端に護石や装飾品でスキル構成を始める、
    G5や超特殊許可クエストに未強化のネセト武器を担いでくるといった困ったプレイヤーも確認されている。
    新手の地雷装備誕生か
    • また、オオナズチやグラビモスなど物理に強く属性に弱いモンスターを狩猟するクエストに、
      無属性武器であるアトラル・カの双剣や片手剣などを担いでくるハンターがしばしば見受けられる。
      これらのモンスターは属性値に気を配った方が火力向上を見込める場合が多く
      (手数が多い双剣や片手剣なら尚更)、ネセト武器の性質とあまり噛み合っていない。
      ソロや気心の知れた仲間との狩りならばいざ知らず、
      赤の他人とマルチプレイを行う場合はこういった部分にも気を配る配慮が必要であろう。

関連項目

モンスター/アトラル・カ
防具/ネセトシリーズ
武器/アトラル武器
モンハン用語/テンプレ装備(MHX以降)
モンハン用語/ナンニデモ=○○
モンハン用語/銀行
モンハン用語/炭鉱夫
モンスター/テオ・テスカトル - 第一次塵粉オンライン
モンスター/ショウグンギザミ - ギザミオンライン
モンスター/燼滅刃ディノバルド - 第二次塵粉オンライン


*1 ボウガンは専用スキルが必要なので繋ぎとしても使いにくいが。