モンスター/ブラキディオス

Last-modified: 2020-06-22 (月) 18:32:48
種族
獣竜種(竜盤目 獣脚亜目 前脚拳竜上科 ブラキ科)
別名
砕竜(さいりゅう)
英語表記
Brachydios
危険度
MH3G・MH4・MH4G・MHX・MHXX:★5
登場作品
MH3G, MH4, MH4G, MHX, MHXX, MHW:I, MHF, MHXR
狩猟地
孤島, 凍土, 火山, モガの森, 地底火山, 未知の樹海, 氷海, 雪山, 龍結晶の地, 導きの地, 極海

目次

生態・特徴

近年になって存在を知られるようになった、獣竜種に属する大型モンスター。
黒曜石を含有する光沢を持つ群青色の外殻と大きく発達した前脚、
そして角のように突き出た頭殻が特徴。
発見されてからまだ日が浅いということもあって未だ生態に関する謎は多く、
各ギルドでは専門の研究チームを設けて積極的な研究を実施している。
全長だけで見ると大型モンスターとしては長大とは言えないが、
太く頑丈に発達した前脚や頭殻から体格自体はかなり大柄な部類に入り、
体高などを含めた全体的なサイズでは並みの大型飛竜を上回る。
性格は非常に獰猛で、重傷を負い動けなくなった相手に対しても追撃の手を緩めないほど攻撃的。
その攻撃性の標的となったものは徹底的に破壊し尽くされる事となるため、
ハンターズギルドからは《砕竜》とも呼ばれている。
肉食性で、リノプロスやポポ、アプトノスなどを主な獲物としているが、
食糧を求めて他の大型モンスターの縄張りに我が物顔で足を踏み入れることも多く、
さらにはその力で以ってテリトリーの主を討ち倒してしまうことすらある。
例としてかの炎戈竜の縄張りに侵入し、打ち倒したといった報告が存在する。
このような獰猛性からか、自他のテリトリーに頓着せず各地を転々としているらしく、
火山地帯のほか、孤島や樹海、また凍土や氷海といった極寒地帯への進出も確認されている。
新大陸古龍調査団が調査を続けている新大陸においても発見報告が存在し、
主に龍結晶の地の洞窟や深層の火山地帯、導きの地の溶岩地帯を縄張りとしている。
前述の通り、前脚の発達が著しいが、その進化の方針は他の竜とは大きく異なり、
「翼」や「歩脚」としてではなく、鉄柱のような形状の「」として進化・発達している。
その腕の下部には二本の長い爪が畳まれているが、これを展開して武器として振るうような事は無く、
むしろ腕そのものを振り回し、殴りつける攻撃を得意とする。
「引っ掻く」「切り裂く」ではなく「殴る」という行為に特化している点も、竜にしては非常に珍しい。
自分を拘束しようとする他種の大型モンスターを強引に振りほどくなど、
単純なパワーだけを見ても相当な実力を誇る。
それに加えて獣竜種らしく脚力も発達しており、大型モンスターの中では比較的俊敏。
地面を殴りつけた反動で大きく移動する、跳躍して一気に距離を詰めるなど、
陸戦に長ける獣竜種の中でもとりわけ軽快な動きで獲物を瞬く間に追い込んでいく。
前述のように、前肢ばかりに目が行きがちであるが、棍棒のような形状の尻尾も特徴的であり、
戦棍の如きそれは、一撃で巨岩を砕く程の凶悪な威力を持つ。
最大の特徴は腕や頭殻、舌先端部に見られる緑色のゲル状の物質。
これの正体はブラキディオス本体と共生関係にある一種の粘菌であり、
基本的にブラキディオスの全身はこの粘菌に覆われている。
大部分はそれを視認できない程度に薄らと纏っているだけだが、
頭殻や腕の空洞には集中的且つ大量に蓄えられており、平常時はそれらの部位が緑色に輝いて見える。
この粘菌は獲物や地形に付着すると徐々に緑から黄色へ、黄色から赤へと変色していき、
最終的には爆発を引き起こすという危険な性質を有する。
これによりブラキディオスの前脚による攻撃は、打撃と時間差爆撃の二段構えとなっている。
爆発の威力は大型モンスターを数発で瀕死に追い込むほどであり、
巻き込まれれば重装備のハンターであろうと命の保証は無い。
また強い衝撃を加えられると即座に爆裂する場合もあり、
ブラキディオスを狩猟する際にはこの粘菌への対策が必須となる。
ブラキディオスの唾液にはこの粘菌を活性化させる成分が含まれており、
交戦中に隙を見つけては腕を舐めまわして粘菌を活性化させ、それから殴りかかる。
ブラキディオスが興奮すると唾液に含まれる成分が気化し、
それに反応して全身の粘菌も活性化するため、身体の至るところが黄色く変色する。
活性化した粘菌は、地面を殴りつけた瞬間に生じる衝撃にも反応して即爆発を引き起こすようになり、
それによって興奮状態となったブラキディオスの猛攻は破壊力と攻撃範囲が劇的に強化される。
さらには頭角を地面に突き立てることで粘菌を地表や地下に送り込み、
離れた場所や一定の範囲を爆破することも可能。
このような攻撃も興奮時には爆発までのスパンが早まるため、危険性が大きく増す。
ちなみに粘菌は爆発により胞子をばらまいて生息域を拡大し、
胞子としてばらまかれた後はブラキディオスに触れるまで休眠状態となる性質を持っている。
そのブラキディオスありきの生態から両者の関係性の濃密さが見て取れる。
大型モンスターすら脅かす爆破性の粘菌からなる戦闘力は特記に値し、
上記でも述べたように炎戈竜、更にはあの爆鎚竜も爆破粘菌を用いて絶命に追い込んだという報告もある。
驚くべきことに強大な古龍種である滅尽龍ネルギガンテとの交戦事例も確認されており、
件の個体は初め滅尽龍の怪力に押されるも負けじと応戦し、
最終的に興奮状態に突入して滅尽龍と真正面からぶつかり合ったという。
激突で生じた猛烈な爆発に阻まれたために調査記録はここで途絶えているが、
古龍である滅尽龍を前に圧倒されることなく、あまつさえ真っ向から激突し渡り合う獰猛性と戦闘力は
通常の生態系にある生物としては間違いなく異質なものと言える。
幼体は親の縄張りの中で生活を送るが、基本的に親のブラキディオスは放任主義である。
親の近くで生活を続けていく事により、身体に少しずつ粘菌を溜めていく。
ただし幼体の外殻はまだ未発達であり、粘菌の爆発に耐え切れずに致命傷を負う個体も少なくない。
また、その甲殻が爆発などによって溶けてしまう事も多いが、
この溶けた甲殻と火山性の鉱石類が混ざり合う事で本来以上の強度を得て成長していき、
融解した甲殻と鉱物がガラス質の鉱物である黒曜石などへと変質していくという。
すなわち、黒曜石の外殻とは人間でいうところの皮膚の角質やカサブタに相当するものである。
ちなみに件の粘菌は抗菌効果に長ける装備や落陽草やにが虫などが持つ強い殺菌効果には弱く、
これ等を利用すれば粘菌が体に付着してしまっても爆発を未然に防ぐ事ができる可能性がある。
また、粘菌が付着してから爆発するまでしばらく時間があるため、
その間に辺りを転げ回り、壁や地面に擦り付けて除去するのも応急処置としては有効である。
爆発性の粘菌とその爆発にも耐える頑強な素材は、
これまでに無かった特殊な武器の新規開発に大きく貢献した。
ブラキディオスの素材をふんだんに使用した武器は、
攻撃を加えると同時に滲み出る爆発性の粘菌を徐々に対象に纏わりつかせ、
そして一定以上の量に達すると同時に炸裂、さらに大きなダメージを加算できる構造となっている。
爆発の威力は岩をも破砕すると言われるほど強力で、
その刃を振りかざされたものは木端の如く粉砕され、存在した痕跡さえも残さないという。

概要

  • 全身が青黒い鉱石のような甲殻で覆われた獣竜種。
    名前の由来は、公式サイトで行われた質問コーナーでの回答によると
    腕という意味のラテン語「brachium(ブラキウム)」と、
    黒曜石という意味の英語「obsidian(オブシディアン)」をもじったものである。
    部と腕が非常に大きく盛り上がっており、ここに一定時間で爆発する特殊な粘菌を溜め込んでいる。
    主な生息地は火山地帯だが、凍土や孤島のような環境に出現することもある。
  • ゲーム雑誌『ニンテンドードリーム』2011年12月号掲載のインタビュー記事によれば、
    多くのハンターが集まったと思われる東京ゲームショウの体験版にて登場した際に、
    ブラキディオスを倒せた人はソロ仕様で1人、PT仕様で1組だけであったという。
    この体験版では倒せないことを前提にした調整ではなく、
    体力値などが一応はクリアできる程度の仕様だったのにもかかわらずである。
  • 上記の雑誌インタビューによると、製作およびデザインの理由は
    「それまでパッケージを務めたことが無い獣竜種をパッケージモンスターにしたい」、
    「獣竜種は腕を使った攻撃をするモンスターがいないので、腕攻撃をメインにしたモンスターにしたい」
    というアイデアからだったらしい。
    また、上記の名前の由来が記載されたインタビューによると、デザインモチーフはミサイルであり、
    「爆発する粘菌」は、黒光りするだけでは絵として地味なため、
    蛍光色を加えようと後付で設定されたもののようである。
    • 「殴りつける打撃が主体の"竜"」自体が当時としては珍しい部類にはいる。
  • 生態図鑑において幼体の姿が公開された。
    一部で犬っぽいといわれる顔は幼体ではより犬っぽいものとなっており、非常に可愛らしい。
    また、幼体はまだ甲殻が未発達であり、あの光沢のある甲殻も粘菌の爆発等により本来の甲殻が溶け、
    鉱石などと混ざり合った結果生まれるものであるため、幼体の体表は鱗らしきもので覆われている。
    親は殆ど子供の世話はしないようだが、幼体は親の縄張りで生活し、
    その過程で親のばら撒いた粘菌の胞子を受け取っていくと考えられる。
    ただし、甲殻が十分発達していない幼体にとって、
    爆発性の粘菌は一歩間違えれば自身の命をも奪いかねない危険な代物である。
    実際、粘菌を上手く扱えずに命を落としてしまう個体も多いという。
  • G級では主な生息地である火山を離れ、正反対の環境である凍土や氷海にも出現するようになる。
    水属性ほどではないものの、ブラキディオスは氷属性を弱点としている。
    • 同じく氷属性が弱点なのに雪山に姿を現すラージャン氷海に出現するジンオウガ*1にも言えることだが、
      これは一体何故なのだろうか? 自分の苦手な環境に身をおくことで己の肉体を鍛え上げているのだろうか?
      • まぁ孤島にまで登場するのだから、実際は単に適応力が高いだけで
        餌となる肉さえあれば、全フィールドの環境に適応できるのかもしれない。
        こいつのように美味しい肉を食べに遠征してるのかもしれない
      • そう考えると、その環境適応力は獲物を求めて各地を放浪するイビルジョーにも
        比肩するのではないだろうか…
  • MH3Gではエリアラインを大幅に割るような位置にいくと穴を掘ってフィールドの中央に戻ろうとする。
    あの腕でガンガン地面を殴りつけ、ずぶずぶと地面に潜っていく様は一見の価値あり。
    あんな丸い腕でどうやって、とお思いの方もいるだろうが、
    ブラキディオスの腕の裏側には部分があることが分かる。*2
    おそらくこの爪を使って土をかきだしているのだろう。
    なお、MH4~MHXXではエリア移動時に普通に穴を掘って移動するようになった。
  • 意外と気付きにくいが、口内をよく観察すると、舌にも粘菌が付着しているのが確認できる。
    唾液にも粘菌が含まれている要素を反映させた結果なのだろう。

MH4(G)

  • 一切事前情報はなかったが、MH4でも堂々続投
    登場時期は村クエストではラスボス後に、
    集会所では下位HR3の高難度クエストで初登場する。
    ちなみに、ハンターノートの記述や、弓の爆破ビンなどから爆破属性自体の続投はすぐに判明していた。
  • MH3Gで初登場した際はリオレウスやジンオウガといった大型モンスターと同ランク帯のモンスターであったが、
    今作では集会所下位でのクエストは高難度一頭クエのみ、上位では通常種であるにも関わらず
    なんとリオレウス亜種ティガレックス亜種ジンオウガ亜種グラビモス亜種といった
    最強クラスの亜種モンスターたちに並ぶ★6にて登場、その中でも最高の報酬金を誇るクエストに抜擢されるなど、
    凄まじい昇進を遂げている。
    • これに関しては、MH3Gの段階ではまだ「発見されて間もない未知のモンスター」であり、
      正確な危険性や実力が判明していなかったことが関係している可能性がある*3
      「砕竜の剛拳」の素材説明には「多くのハンターを屠ってきた」と書かれており、
      挑んで犠牲になったハンターが続出したことから、ランクが引き上げられる事態になったのかもしれない。
      • なお、受注できるランク帯が上がり、より強力な装備を整えやすくなったことで、
        多少なりともMH4における狩猟難度の抑制につながったという見方も出来る。
        今作で受注ランク帯(と報酬金)が引き上げられたのが
        MH世界でブラキディオスに挑んで屍になっていったハンターたちのお陰だとすれば、
        彼らの死は無駄にはならなかったということである。合掌。
    • 考えてみれば、後述の通りブラキディオスは強大な海竜種アグナコトルを打ち負かすほどの実力者である
      (MH3Gの段階では、ブラキディオス狩猟クエストの報酬金はアグナコトルのそれよりも低かった)。
      そんな戦闘力の高さを鑑みると、MH4での待遇は妥当に思える。
    • ただ、プレイヤーからすれば、危険性の適正化という観点はともかく
      今作での超強化(下記参照)も理由の一つに思えて仕方ないのではないだろうか。
      まあ、設定に現実の話を持ち込むと言うのも野暮な話ではあるが。
  • なお、古龍種であるクシャルダオラ以外のメインモンスターは、
    次回の登場時に亜種も新登場するのが通例となっていたのだが*4
    本作で2回目の登場となるブラキディオスには亜種は登場しなかった。
    が、次作MH4Gにて亜種ではなく特殊個体猛り爆ぜるブラキディオス」が登場した
  • MH4GのG級では一部モンスターを除いて通常種と亜種のランクが統一されたため、
    ランクはリオレウスやジンオウガなどと同じ立ち位置となっている。

MHX

  • 初期PVの時点ですでに顔を見せており、しっかりと続投。
    各武器におけるスタイル・狩技紹介の動画では、太刀ハンターの対戦相手を務めている。
  • 粘菌爆破のエフェクトがやや変更され、爆発が更に大規模になっている他、
    爆発の際に飛び散った粘菌のエフェクトが追加され、よりリアリティが増している。
    エフェクトの変更は新シリーズに移行する度に行われていることであるが、
    珍しいことに今回はSEまで別物になった。
    重々しい音で爆発するため、怒り状態での連続爆破はもはや爆撃かと言わんばかりの轟音となる。
  • 初登場した3Gでは地面に潜ることが大変貴重だったが、今作ではエリア移動は全て潜って移動する。
    特に孤島では3Gの頃は普通に歩いてエリア移動していたのにわざわざ潜って移動するようになった。
    穴を掘るのが好きになったのだろうか?
  • MH4(G)では一体だけ報酬金が他の亜種達以上だったり登場ランクが上だったり、
    亜種ではなく特殊個体が登場したりと、何かと特別扱いされていたが、
    今作ではMH3G以前のシリーズ同様にモンスターの報酬金が細かく段階分けされており、
    登場ランクも複数に分けられるようになった。
    よって、報酬金や登場ランクの高さこそ相変わらずだが、
    あくまで段階分けの延長線上といった印象が強いほか、同じ扱いのモンスターが他にも複数いたりする。
    亜種モンスターが軒並み不在なこともあり、特別感はMH4(G)の頃に比べるとかなり弱い。
    • 一方、村クエストでの報酬金は単独トップを誇るほか、
      集会所クエストではイビルジョーやラージャンすら★6な中、自身とセルレギオスのみ★7など、
      特別感を感じさせる要素がない訳ではない。
  • とあるクエストの依頼文ではラングロトラを殴って転がして遊んでいたりしている。
    あんな強力な粘菌がべっとり付くが大丈夫なのか……?
    まぁ、両腕が活性化していなければ問題ないだろう。どちらにせよラングロトラにとっては堪ったものではないが。
    その後余程このラングロトラが気に入っていたのか、
    逃げ出したラングロトラの後を追い掛けて来てしまったようだ。
    結局ブラキディオス共々ハンターに狩られるラングロトラにはもはや掛ける言葉もないが
  • 今作では、ある場所オストガロアに捕食されたブラキディオスの頭骨を確認できる。
    さしもの彼もかの怪物古龍相手には敵わないようだ。
    • 頭骨といっても完全な状態ではなく、頭殻の部分が辛うじて残っているような状態である。
      甲殻が風化して骨だけの状態にも拘らず溢れて滴り落ちる程の粘菌が残存しており、
      この様子を見るに粘菌は「生きたブラキディオス」と「死んだブラキディオス」の判別はできないようだ。
  • 岩穿狩猟依頼9にブラキディオスが出現するのだが、この個体はなんと初期位置のエリア8から基本的に移動しない。
    この謎の事象によりブラキディオスの食事行動を見ることができないため、恐らくバグだと思われる。
    岩穿テツカブラが合流した時にブラキディオスにこやし玉を投げても無駄なので注意。

MHXX

  • G級個体はG★4と、上位までと同じく最高ランクでの登場となる。
    今作では復活したディアブロスが同額の報酬金を誇り上位・G級ともに最高ランクでの登場となる他、
    G級ではこれまで同額だったティガレックスやドボルベルクに加えアグナコトルも最高ランクでの登場となる。
    このため、報酬金や登場ランクにおける特別感は更に薄くなったと言える。
    一方、上記の通り(亜種連中が相変わらず復活しない中で)特殊個体が復活しているため、
    その点では優遇されていると言えるか。
  • 今作では粘菌爆破の攻撃の種類毎に、爆発の見た目の差異が付けられている。
    例えば、角突き刺しからの直線爆破では通常のものと異なり爆発と同時に岩盤が砕けるようなエフェクトに、
    周囲爆破では地面から火柱が上がるような爆発へとエフェクトが変更されている。
  • G級イベントクエスト「急募・炭鉱採掘求ム」ではメインサブターゲットとしてブラキディオスの狩猟が存在する。
    このクエストのお陰でブラキディオスは狩られまくる運命になるのだが、詳しくはリンク先を参照のこと。

MHW:I

  • 環境が一新されたMHWでは残念ながら登場しなかったが、
    超大型アップデート『アイスボーン』のPV第4弾にて同作への参戦が確定した。
    • 同作のPV第3弾では緑色の何かが付着したウラガンキンが現れ、
      付着物が赤色に変化すると共に爆発して倒されてしまうという復活を仄めかすシーンが存在していた。
      また、2019年8月7日のカプコンTVに辻本Pが出演し、PV第3弾の放送後に
      手で粘菌(?)を付けたり手を舐めるなど、ブラキディオスを思わせる
      アクションを見せていた事から、「ブラキディオス復活」は
      ほぼ間違いないとする見方が強まっていた。
      手に巻いた緑色のテープについて「粘菌」と口走った挙句「爆発」すると発言していた辺り、
      復活はほぼどころか確定同然だったと言える。
    • ただしPV第4弾はこのブラキディオスの登場よりも、
      マスターランクにおけるストーリーに焦点を当てた内容となっている。
      「大いなる存在」の調査でキーパーソンとなっているフィールドマスターや、
      イヴェルカーナと激闘を繰り広げるソードマスターといった他の見所もあるため、
      映像全体としてブラキディオスのシーンは浮いているようにも見える。
      奇しくも初登場作品のMH3Gでも本筋に全く関わらなかった状況と一致しているとも言えるが、
      他のMHW:I追加組メインモンスターは全て専用BGMが流れる場面があったため逆に目立っている。
  • PV第3弾および第5弾で挿入されていたのは本編の登場ムービーの一部。
    登場ムービーでは粘菌爆破により倒れ伏したウラガンキンの後を追うように現れ、
    そのまま瀕死のウラガンキンを思いっきり殴り付け追撃の粘菌爆破を食らわせるという
    生態ムービーのオマージュらしき展開を披露する。容赦なさも今まで通りのようだ。
    • ただこの登場ムービーには不自然な所がある。
      実は追撃の粘菌爆破を食らわせた際、ブラキディオスの腕の粘菌は活性化していない
      にも拘らず、ウラガンキンを殴りつけた瞬間に爆破しており、実際に戦っている最中の
      粘菌爆破の表現との間に乖離が生じてしまっている。
      • 単純に製作側のミスと思われるが、考えられる原因としてはこのオマージュ的な展開を
        完全に表現しようとすると、本種を出会い頭から怒り状態(=粘菌が活性化している状態)に
        しておかなければいけなくなり、プレイヤーに出だしから理不尽な戦いを強いることになる為
        それを避けた結果こういう形になってしまった、という所だろう。
        参考元と思われるMH3Gの生態ムービーでは、きちんと活性化した状態で追撃しており
        開発陣もこの仕様を理解していなったということはないだろう。
    • ちなみに、ここで屠られたウラガンキンの死骸からは剥ぎ取りが可能。
      ただの汎用素材かと思いきやしっかりマスターランクの固有素材が手に入るという
      大盤振る舞いの仕様なので、死骸が消える前に可能な限り剥ぎ取っておきたいところ。
  • 登場フィールドは、驚くなかれ溶岩地帯フィールドのみ
    過去作で姿を見せていた寒冷地には全く登場しない。
    さらに、モガの森以上の環境多様性を誇る導きの地にすら当初出現しなかった。
    10月10日実施の大型アップデートにて溶岩地帯が追加された際、ようやく登場するようになった。
    • 龍結晶の地に新登場する一般的な大型モンスターは、ブラキディオスを除くと
      ティガレックス(亜種)、ディノバルド、オドガロン亜種の4種のみ。
      この面子の乏しさも、後述する縄張り争いの少なさに繋がっているのかもしれない。
  • 今作ではリオレウス亜種との縄張り争いが存在する。
    リオレウス亜種は海外版MH3Gにてブラキディオスに代わりパッケージを飾った経緯があり、
    奇しくも国内メインモンスターvs海外メインモンスターの構図が実現したことになる。
    • 具体的な内容は、先制で放った粘菌による殴打をリオレウス亜種に躱され、
      上空から強襲を受け首に喰らいつかれるが、
      持ち前のパワーで拘束を振り解き、逆に頭部に噛み付いて凄まじい勢いで地面に叩きつけるというもの。
      モーションはリオレウス(レイギエナ)対イビルジョーのそれと類似しているが、
      実際には最初のリオレウス亜種の強襲によりブラキディオスにも大きなダメージが入っており、
      扱いとしては双方がダメージを受ける=引き分けという形になっている。
      叩きつけられたリオレウス亜種もダウンすることなく即座に態勢を立て直している。
      • またリオレウス通常種との縄張り争いも確認されているが、
        モーションの内容、勝敗は亜種のそれと同様となっている。
    また、オドガロン(亜種)およびティガレックス(亜種)、ジンオウガ(亜種)とも縄張り争いが発生する。
    これらの縄張り争いはそれぞれオドガロンと獣竜種骨格モンスター、
    レックス骨格モンスターと獣竜種骨格モンスター、
    ジンオウガと獣竜種骨格モンスターのそれと同じ内容で、勝敗もそれに準ずる引き分けとなる。
  • 実績描写から縄張り争いについて注目が集まっていたブラキディオスだが、
    内容としては縄張り争いの数自体が少ない上、
    縄張り争いの大半が汎用モーション*5であるなど、やや不遇な扱いとなった。
    特に明らかに他のモンスター用に作成されたであろうモーションが流用されているが故に、
    あらゆる意味で主力である筈の粘菌をまともに使用していない点はしばしば指摘される。
    • 結果として、ティガレックス戦では初撃で殴打をぶつければ良いものを何故かタックルで挑みかかり
      オドガロン戦ではまさかの尻尾攻撃を繰り出す(おまけに華麗に回避される*6)など、
      ブラキディオスの戦闘スタイルからしてもかなり不自然な展開となっている。
      相手や状況に応じて戦法を変えたためという形で強引に解釈できなくはないが、
      やはりどうあがいても汎用モーションであるため違和感は拭えない。
    ブラキディオスの強大さは凄まじい威力を持つ粘菌爆破にあると言っても過言ではなく、ムービーにおける描写でもその強烈さが際立っていた。
    それだけに、いざ実装された縄張り争いで粘菌絡みの戦法が一切排されているのは残念という他ない。
    代わりと言ってはなんだが、登場ムービーにてその凶悪な威力を存分に披露しているのが救いだろうか。
  • 今までの描写から「ブラキディオスは大型モンスターの亜種と同等、ないしはそれ以上の実力者なのではないか」と実しやかに囁かれてきた彼であったが、
    今作の扱いから推測するに、ブラキディオスの実力はリオレウスら主級モンスターと同格、という形に落ちついたようだ。
    が、やはりそれでも描写が描写だけに納得のいかないファンも多く、「縄張り争いの結果はそのままでいいから、粘菌を使用した固有モーションで戦ってほしかった」という声も当然ながら挙げられている。
    「粘菌を使用しなかったから主たちと互角という結果になったのでは...」と好意的に解釈する見方もあったり
  • 4シリーズ以降、ランクや報酬金、登場タイミングといった諸要素で特別待遇が見られたブラキディオスだったが、
    本作ではウラガンキンの格を除けばその手の露骨な優遇は見られない。
    報酬金・ランクなどは他の主クラスのモンスターたちと全く同じに定められており、
    登場ムービーで打ち負かしたウラガンキンとも同ランクかつ同額である
    任務でも中盤の山場と言える龍結晶の地での対イヴェルカーナ初戦の前に登場する。
    時期と報酬金による優遇は今回はこいつらだったようだ。
  • デベロッパーズダイアリーVol2での紹介通り、
    アクションによって粘菌が炸裂する時間に差異が生じるようになっており、
    より回避やポジショニングといった立ち回りを意識する必要が出てくる。
    頭部の攻撃によって付着する粘菌については、ボルボロスやジュラトドスが撒き散らす泥のように
    接触すると脚を絡め取られて移動力が大きく低下するという性質が付与されており、
    拘束→爆発の凶悪な二段構え攻撃となった。
    まさしく菌といったところか。
  • 生態ムービーや登場ムービーでは、ブラキディオスの攻撃でモンスターに粘菌が直接付着、
    一定時間経つと爆発するという描写があったが、今作ではこれがゲーム内で再現された
    モンスターの体にブラキディオスの粘菌の付着を伴う攻撃がヒットすると、
    その部位に粘菌がへばりつき、時間経過で爆発するのである
    この爆発にはしっかりと当たり判定が存在し、範囲内にハンターがいるとダメージを負ってしまう。
    そのため、モンスターに粘菌が付着しているのを見過ごすと、思わぬ形で爆発を食らう。
  • ブラキディオスをハンターが攻撃した際の効果音がパキッというガラスを砕いたような音になっており、
    黒曜石を砕いている感が増している。
  • うろついては爆破、うろついては爆破を繰り返す為、痕跡を回収しやすい部類に入る。
    5分も放っておけばそこかしこに爆破痕が残されるので、折を見て集めておけばそこそこの数の調査クエストを得られる。
    リオス希少種や悉くを殲ぼすネルギガンテの素材、危険度2の歴戦調査クエストが欲しい時におすすめ。
  • IGNNewsという海外メディアは、PV第3弾に関するムービーでブラキディオスの名を挙げていた。
    ほぼ確定事項だったとはいえ、推察を堂々と発言する辺りは欧米のメディアらしい所と言える。

戦闘能力

MH3G

  • 非常に隙の少ない連撃と、隙は大きいが威力が高い一撃とを臨機応変に使い分ける。
    また粘菌の性質上、非怒り時は各所に粘菌を設置しハンターの行動を阻害してくるのに対し、
    怒り時は粘菌の爆破を直接当てることでより高いダメージを与えるようになるため、
    怒り状態か否かで大きく戦闘のリズムが変わるモンスターでもある。
  • 大前提として、ブラキディオスが腕に溜め込んでいる爆発性の粘菌
    ブラキディオスの腕を用いた攻撃と共に地面、ハンターおよびオトモの身体に付着する
    なお、ブラキディオスの唾液には粘菌を活性化させる効果があり、
    粘菌が切れた場合でも腕を舐め回すことで再び粘菌を付着・爆破してくるようになる。
    • 地面に付着した場合、次第に赤みを帯び、現実世界の時間で5秒経つと爆発する。
      ブラキディオスはこの粘菌設置を巧みに利用しハンターの行動・攻撃を阻害してくるため、
      此方も設置された粘菌を意識した立ち回りが求められる。
    • ハンターの身体に粘菌が付着した場合、爆破やられという状態になる。
      これは付着した粘菌が次第に赤くなってゆき、一定時間後に爆発してダメージを受けるというもの。
      更に、粘菌が付着した状態でブラキディオスから攻撃を受けると、爆破やられそのものは解除されるものの、
      粘菌が引火・連鎖爆発し大ダメージを受けることとなる
      リズムを崩される上に威力も非常に高いので対策を講じたいところだが、
      ウチケシの実消散剤では解除できず、何と消臭玉が必要となる。
      また、アイテムを使わない場合は回避動作3回(エリアルスタイルのエア回避のみ2回)を行うことでも解消可能。
      その他、抗菌やバイオドクターを発動させることで、
      状態異常そのものを防ぐことでも対策できる。
  • また、この粘菌による爆破ダメージは火属性だと思われていることが多いが、
    検証の結果無属性であることがわかっている。
    爆発だから火属性だろ、と火耐性の高い防具を着て行っても全く軽減されない
    逆にいえば、ブラキの攻撃に一切属性攻撃は存在しないため、属性耐性を気にしなくてもいいということでもある。
    攻略サイトなどでも火属性だと記述されていることが多いが、検証不足のまま広まってしまったようだ。
  • 怒ると粘菌が活性化、全身に纏った粘菌が黄色に近い緑に変色する。
    如何にも危なそうなビジュアルだが、活性化したことで粘菌の危険性も加速しており、
    叩きつけ回り込みと横フックを除き、ほぼ全ての攻撃の瞬間に粘菌が即爆発するようになる
    殆ど一挙一動毎に爆発を巻き起こすため攻撃範囲は更に広くなり、怒り時はスピードも上がるため、
    慣れていないと速攻でこちらが追い詰められてしまう状況になりやすい。
    • 叩きつけ攻撃はモーションを見てから回避した場合、腕を避けれても爆風に引っかかることが多々ある。
      特に初出のMH3Gでは爆風の範囲が異常に広いため、武器種によっては武器出し中の回避が非常に困難。
      回避が少しでも甘いとブラキディオスの股下に転がったのに爆破された、なんてことも起こりうる。
      さすがにこれはマズいと判断されたのか次回作のMH4以降では爆風の範囲が若干縮小されている。
    • また怒り状態専用の攻撃として、を叩き付けて前方一直線を爆風で吹き飛ばす攻撃や、
      角を差し込んで地中に粘菌を送り込み、自身の周囲に広範囲にわたる爆発を起こす攻撃も行なってくる。
      加えて怒り状態ではボルボロスなどと同様に転倒することがなく、隙の少なさに拍車をかけている。
      超高性能のバックステップやサイドステップを連発してプレイヤーを翻弄し、
      やけくそになって攻撃したら粘液爆破をくらって乙…なんてこともしばしば。
    • 怒り時では、通常時はあまり危険ではなかったジャンプ攻撃
      (通称:ジャンピング土下座)が爆発によって範囲が広がり、脅威となる。
      跳躍の距離が長いため真下を通り抜けるように回避すれば簡単に回避できるが、
      これを知らないと特にガンナーはこの攻撃で詰む程危険である。
      詳細はリンク先参照。
    • また、対象に向かって突進しながら前脚を連続で地面に叩きつける攻撃
      (通称:ダイナミック田植え)は、怒り時においては殴った箇所がそのまま爆発するため、
      見た目以上に攻撃範囲が拡大する。多少のホーミング性能も付加されているため、
      その高威力も相まって初見でこれを喰らいキャンプ行きとなったハンターは多いだろう。
      たとえ初見でなくとも、壁際に詰められた状態でこれを使われれば(特にG級では)1乙は必至である。
  • 腕の粘菌はある程度設置すると量が減り、一度少なくなると、
    腕を舐め回して粘菌を活性化するまでは腕を使った攻撃が弱体化する。
    通常時は地面に粘菌を設置できなくなり、怒り時も爆発を伴わなくなる。
    また、腕を部位破壊すると、一度の活性化で粘菌を配置できる回数が激減する。
    早い段階で破壊できれば少しは立ち回りやすくなるだろう。
  • 腕を大きく振りかぶる殴り付け攻撃は様々なバリエーションがある。
    おもむろに近づいて殴る、或いは殴り付け後に横殴り…は序の口で、
    G級になると180度方向転換しながら振りかぶる、ちょっと後退していきなり殴り付ける
    などの厄介なパターンも追加されるようになるため、どんな状況においても全く油断できない。
  • 起き攻め「専用」という珍しい技を持つ(起き攻めに向く技は他のモンスターも持っているが)。
    その内容は殴り付け×1~4→前方爆破という非常に長いもので、これをやられるとまず助からない。
    その性質から、一部のハンターに「デスコンボ」と呼ばれ恐れられている。
    • 起き攻め専用と述べた通り、基本的にはダウンしたハンターにのみ行うのだが、
      圧倒的な強さを得た個体はこの技を起き攻め専用にするのは勿体無いと思ったのか、
      ダウンしていないハンターに対してもたまに使用してくる。
      しかも、大抵は自身の攻撃の隙を狙って来たハンターに対しカウンターの如く使ってくるため、
      ジョジョブラキに攻撃しようとしたら、いつの間にか蒸発していた。何を言ってるのか(ry
      ということになりかねない。
      前方爆破の凶悪な攻撃範囲もあり、他プレイヤーが巻き添えを食らい一瞬で2乙・3乙もあり得る
      極めて危険なコンボとなっている。
    • なお、MH4ではこのモーションはオミットされており、使用してこなくなった。
      上記のように一度被弾してしまうとまず助からないため、開発側もさすがにまずいと判断したのだろうか。
  • 疲労時には攻撃頻度が極端に減り、威嚇頻度が上がる。
    非常に大きなチャンスとなるが、粘菌活性化モーション時の後退りでエリア境界に逃げ込まれ
    攻撃ができなくなる場合もあるので注意が必要。
  • あまり知られていないが、実は未発見状態では粘菌が腕に付着しておらず、発見後の威嚇行動で付着する。
    すなわち、この威嚇行動をペイントボールでもなんでもぶつけてキャンセルさせることにより、
    粘菌が付着していない状態から戦闘に入ることができるため、極めて有利になる。
  • なお、粘菌による爆発はブラキディオス自身にもダメージが入る。
    今作ではモンスターの同士討ちのダメージが大きいことも重なっているようだ。
    特に、怒り時は粘菌が即爆破することが逆に仇となり、適当に大タル爆弾Gを置いておくと、
    勝手に着火して自爆してくれたりする。不安な人は爆弾の持ち込みも検討してみるといいかもしれない。
    更に、意外にもブラキディオスはタフである傾向が強い獣竜種の中ではHPは低い部類に入るので、
    狩猟の際にはこれらをうまく利用していきたい。
    逆に言えば、それだけ全部位破壊を達成し辛いという事でもあるが
    • 尻尾の位置が高いため、特に尻尾切断が難しい部類に入る。
      獣竜種の例に漏れず怒り状態では転倒しないため、場合によってはシビレ罠などの活用も視野に入れたいところ。
      PTプレイなら打撃武器によるスタン補助などが居るとチャンスが増える。
  • シリーズ共通で、低い部位には打撃の方が通る傾向にある。
    素の肉質が硬い3Gでは特に顕著で、前脚・後脚は斬撃30に対し打撃35と2割近く変わってくる。
    またスタン耐性が非常に低く、頭の位置こそ高いもののうまく打撃を入れればかなり高頻度でスタンする。
    獣竜種仲間のボルボロスと同様だが、こちらは肉質的にも弱点なのでより打撃武器との相性は良い。
    ただし振り向きを狙うチャンスは非常に少ない。上記の通り低い部位に打撃が通りやすいので、
    頭狙いに固執するよりは脚にもコンスタントに当てていったほうが良い。

MH4

  • MH4では高低差に対応したアクションが追加された上で大幅な強化が施された
  • MH3Gでは上位からの登場だったブラキディオスだが、MH4では上述のとおりなんと下位から出現する。
    上位用に作られたモーションを下位でぶっ放してくるんだからこれほど凶悪なものはない。
    さすがに攻撃力は下位用に調整されてはいるが、
    やたらと速い動きに3乙したハンター達も少なくはないだろう。
    ブラキディオスが出現するのは村ボス討伐後の緊急クエストか、
    集会所での高難度クエストなのでハンター側もそれなりの装備や経験を持っているだろうが、
    それでも初見ブラキ3乙報告はやはり多い。
  • お手おかわり粘菌を設置しながら壁を登る他、
    角を地面に突き立てる前方直線爆破のモーションを通常時にも使用するようになった。
    無論、興奮状態ではないので一気に爆発したりはしない。
    しないのだが、突き立てた角を中心に、凄まじい量の粘菌が地面に広がる。
    その量たるや、明らかに通常腕で設置する粘菌の数倍はあり、
    ブラキディオスの前方に立っていた場合、爆破やられはまず免れない
    爆発自体も桁違いに巨大で、どう見ても設置粘菌の仕業とは思えないほどに派手。
  • 片腕を叩き付ける攻撃は、慣れたハンターからは「見てから回避余裕でした」な状況から一変、
    範囲攻撃のくせに(怒り状態の爆発)直前までハンターとの間合いを調整するようになり、
    文字通り「見てから回避不可能でした」が頻発することになった
    例外もあるが、殆どは目測よりも遠距離を殴りつけるために、度肝を抜かれたハンター達が多かったようだ。
    動きをよく見てみると、地面に腕を当てる直前に一瞬動きを止めているのが分かる。
    そのために前足を振り上げると同時に回避を繰り出したハンターは見事に辛酸を舐めさせられた。
    • なお、段差のあるところでこのモーションを行った場合、
      見事に段差を跨ぐ瞬間に動きを止めて位置を調整、それから殴りつけを繰り出す。
  • また、怒り時は片腕だけ舐めて即叩き付け爆破大きく踏み込んで殴るという
    とんでもない攻撃パターンが追加された。
    特に片腕だけ舐める動作は、前作で慣れているほど ジャンピング土下座だと思って詰めた瞬間に爆破される
    動作自体も早く、見てから簡単に反応できる速度ではなく、
    直撃を回避しても爆破部分に引っ掛かりやすい。 頻度が多くないのが救いだが、下位から大暴れである。
    なお、この片腕叩きつけは2連続で使用してくることが多く、
    通常であれば1発目に被弾しても転倒中に2発目が来るのでさほど問題では無いのだが、
    ネコの受け身術や金剛体を発動させていると復帰がギリギリ間に合ってしまい、
    逆に2発目を被弾することがある。発動時は要注意である。
  • このように大きく強化された一方、弱体化した要素もある。
    • まず、MH3G時代より肉質が全体的に軟らかくなったことが挙げられる。
      切断肉質で例に挙げると、弱点の頭部は3Gでは50だったが、4では70
      狙いやすい前脚も前作での30から今作では45と軟化し、弱点特効が有効になっている。
      元々属性の通りは余り良いとは言えないので、
      属性より物理性能重視の武器で挑むのが理想かもしれない。
    • また、MH3Gでは咆哮【大】を使用したため、耳栓では無効化出来なかったのだが、
      本作では咆哮【小】なので耳栓で無効化出来る。
      内包スキルが耳栓にランクダウンしたスキル「金剛体」に関しても、
      ブラキディオスに限っては3Gと同じ感覚で使用できる。
      更に、発見時の咆哮と怒り移行時の咆哮のモーションが逆になり、
      頻度が高い怒り咆哮がボルボロス型のモーションになったため、以前より頭部を攻撃しやすくなった。
      判定時間はかなり長く、回避性能+1を発動してなお猶予は0フレーム(リオレウスなどと同等)。
      つまり完全にピッタリなタイミングでないと回避できない。
      咆哮回避を実戦で投入するには回避性能+2以上は欲しいところ。
    • また、MH3G時代に脅威となっていた怒り時の爆発範囲や広域爆破のスピードは抑えられ、
      範囲が広すぎて分かっていたのに避けられなかった」という事態はあまり発生しなくなっている。
      というか、新モーションに加え後述の狂竜化まで獲得したと言うのに、
      MH3G時代の極大範囲高威力爆破攻撃で暴れ回られたらたまったものではない。
      この調整には多くのハンターが胸をなでおろしたようだ。
      殴りつけの精度が跳ね上がっているせいで余り実感できないという意見も多いのは内緒。
  • ちなみに、ブラキディオスの粘菌がオトモアイルーに付着すると、慌てふためき全く戦いに参加しなくなる
    そこへブラキディオスは容赦なく、拳を振りおろし一気に仕留める為、
    オトモがほとんど活躍できない事が多くあり、ほぼ一人でブラキディオスを相手する場面が多くなる
    ブラキディオス自身の強化ではないが、ハンターへの脅威は増すばかりである…

狂竜化個体

  • このブラキディオスも狂竜ウイルスに感染するのだが、
    感染したブラキディオスはもはや怪獣の域に達していた…
  • 他の狂竜化モンスターと同様、ビデオのスロー再生の様なゆっくりした動作になったり、
    早送りの様な凄まじい速度になったりと動きが不安定で読みにくくなる。
    また、粘菌も地面に付着後すぐに爆発するものと、爆発まで通常の倍以上かかるものを設置するようになる。
    特に頭部の粘菌で長時間型を使われると、スキルによる対策無しだと剣士は攻め手を制限されてしまう。
    勿論攻めあぐねている所に更に短時間型や長時間型をばら撒いてくるのだが、
    これがかなりの曲者で、従来の感覚で近付いたハンターをぶっ飛ばし
    慣れてきてもそのスピード故対処が遅れる事も多い。
    • さらに通常時にもあったダウンしたハンターに対しての追撃が2発になっており、
      起き上がり術無しの場合、丁度起き上がりの無敵時間が切れる時あたりに2発目が飛んでくる
      追撃によって再度ダウンしたところへさらに追撃を繰り返す事もあるので、
      一度吹っ飛ばされると回復もままならないままキャンプ行きになりかねない。
      • 倒れた獲物に対しても全く攻撃の手を緩めないその様子は、
        後述の生態ムービーを彷彿とさせる。
    • 他の狂竜化モンスターと同じく攻撃パターンも強化されているのだが、
      大きい叩き付けから横フックに繋げたり、前方爆破を2連続で放ったり
      尻尾回転を2回1セットではなく1回だけで済ませ、すぐに別の攻撃を叩き込んで来たりと、
      他の狂竜化モンスターと比べても強化っぷりが凄まじい。
      意図された挙動かは不明だが尻尾の使い方も上手くなっており、
      斜め横で回復薬を飲んでいるとサイドステップで近付いてから回転でぶっ飛ばすなんて芸当もしてくるようになる。
  • 極めつけが、ほとんどの攻撃に付加されている狂竜ウイルス
    一度感染すると、上記のフットワークの軽さと持ち前の攻撃力の高さ故中々攻撃できず、
    また地面に設置された粘菌や爆破やられの影響もあって、もたもたしているうちに狂竜症を引き起こし易い
    一旦狂竜症を発症してしまうと、狂竜ウイルスが宿る攻撃で喰らうダメージが増えるという効果から、
    とんでもないダメージを喰らって一瞬で昇天してしまう場合も。
  • 通常個体の時点で既に凄まじい強さを誇っていたため、
    狂竜化したことで多少なりとも弱体化するのではないか…という淡い期待も持たれていたが、
    狂竜化で待っていたのはそんな甘えを爆砕するかのような超強化であった
    もはやブラキディオスの暴走はだれにも止められない。
    狂竜ジョジョブラキなる大怪獣が現れないことを祈るばかりである…
    • この強さ故に、大多数のハンターからは高レベルギルクエにおいてMH4の2大最強モンスターの1頭とされている。
      ちなみにもう1頭は樹海の一匹狼である。
  • この仕様上、狂竜ウイルスを克服しやすくなる「無我の境地」や
    爆破やられの無効化および狂竜症の発症時間を短縮できる「バイオドクター」があると
    多少ではあるが相手をしやすくなる。
    ゴアSシリーズ一式で両方のスキルが揃うので、
    どうしても勝てないという場合は着用を検討してみてもいいかもしれない。
    火耐性も気にしなくていいし
  • 攻撃面の強化は著しいが、狂竜化すると物理肉質が軟化するのがせめてもの救い。
    全部位が一律+5されるため、弱点特効を発動させるのと似たような感覚である。
  • MH4Gでも猛威を振るっており、クエスト「侵蝕の残滓」において
    巨龍砲の弾「高密度滅龍炭」解放に避けて通れない壁として立ちふさがる。
    相棒のリオレウス亜種も新モーションでかなりの強敵と化しており、難易度の高いクエストとなっている。

MH4G

  • MH4での圧倒的すぎる強さとそれに対する悲鳴は開発にも届いていたようで、
    今作では細かい部分で幾つか調整が施され、前作に比べるとややマイルドになった。
    • まず被弾要素の大多数を占めていた殴りつけの精度が3G並みに戻され、
      武器出し状態だと回避はまず不可能という悪夢のような状況は払拭された。
      相変わらず行動速度は速いのでギリギリのタイミングにはなるが、
      コロリンの方向を間違えなければなんとか躱せるレベルにまで落ち着いている。
    • 横殴り攻撃や回転しながらの粘菌設置の際にほぼ必ず繰り出してきた追撃・コンボは
      使用頻度が下がっており、怒り状態に時々やってくる程度に抑えられている。
      これによって特に平常時においてハンターが付け入る隙が増えたため、
      「非怒り時には大胆に攻め、怒り時は慎重に攻める」という戦法を組み立てやすくなった。
    • 前作で最凶の技として怖れられた大きく踏み込んでの叩き付けも若干頻度が下がった。
      相変わらず不意打ち気味に繰り出してくることはままあるので警戒は必須だが、
      腕を舐め回すモーションに派生する確率が高くなったのは純粋にありがたい。
  • なお、総合的な実力は弱体化されてもなおMH3Gの時と同等かそれ以上であり、
    まともな準備なしで突撃するとあっさりやられるのは相変わらず。
    当然G級個体ともなればステータスも高いので、入念な準備はしておいたほうが良い。
  • G級での攻撃面の強化はMH4での高レベルギルドクエストが参考にされており、
    怒り状態での前方爆破を2連続で繰り出してくる
    確定パターンなので尻尾の切断や肉質の柔らかい腹への集中攻撃が狙えるが、
    素早く後ろに下がる予備動作に巻き込まれて尻餅を着いてしまうとそのまま吹き飛ばされる可能性大。
    また2回目は足元付近にも判定が発生しているため、あまり近づきすぎると巻き込まれる。
    ハイスピードな攻撃なだけに下手に対応するとカウンターを貰いかねないので、
    予備動作を見たからといって無理に狙うのは控えたほうがよい。
  • また、G級限定でオリジナルの歩行モーションが追加された。
    両腕をもたげて猛ダッシュを仕掛けるのだが、
    その速度が怒り状態のティガレックステオ・テスカトルと同等かそれ以上という超スピードであり、
    初見ではまず目を疑うこと間違い無しである。
    攻撃判定は存在せず、凶悪な追撃やコンボが飛んでくるわけでもないが、
    ただの移動にもかかわらず迫力満点の姿勢で爆走するブラキディオスの姿は一見の価値あり。
    要はハンターのダッシュと同様距離を詰めるためのもので、
    ハンターとの距離が大きく開くと使用頻度が激増するので狙ってみよう。
    • ちなみにこの歩行中はその場での軸合わせを行わないため、
      歩行開始時にブラキディオスとハンターの角度がずれていた場合、走りながら方向を変えることになる。
      その際に曲がり切れずにハンターにたどり着けない計算になった場合、
      ハンターの周りを円を描くようにぐるぐると回りだす。
      おそらくは歩行開始時に記憶したハンターの位置までカーブしながら
      無理やりたどり着く距離を計算しているため止まらないものと思われる。
      しばらくするとあきらめるが、それまでただひたすら超高速でハンターの周りを爆走するため、
      カメラで追いかけるだけでも目が回る。
      慣れてくるとどうしてもハンターにたどり着けないブラキディオスに一種の萌えを感じる、かもしれない。

MHX(X)

  • 基本的な動きはMH4Gのものを踏襲しているが、今作ではここから更に調整が入っている。
    • 重要な点として、怒り時の行動速度が110%から105%に低下している
      5%の差ではあるが、怒り状態での猛攻が真骨頂だった本種にとっては大きな弱体化と言えよう。
      特に粘菌爆破はコンマ数秒の動作スピードが生死を分けることが少なくなく、
      若干ながら余裕を持って各行動に対処できるようになった恩恵は大きい。
    • 大技の一つであるジャンピング土下座の滞空時間が増した。
      これにより着地までに要する時間が増え、範囲外に逃げやすく、また懐に潜り込みやすくなった。
      妙に長い滞空中にバタバタ手を振るブラキディオスに萌えを感じる……かもしれない。
      ただし滞空中もやや軸修正を行っているので、過去作の感覚で早めに回避行動をとってしまうと
      回避先に着地されて被弾なんてことも起こりうる。過去作経験者は虚を突かれないよう注意。
    • 4シリーズで縮小されていた粘菌の爆発範囲が更に縮小された。
      下記の通りエフェクトは派手なので、当たったと思ったら当たってなかったという
      アタリハンテイ力学を覆す現象が発生することもままある。
  • 総じてやや過剰とも言えるほどの大幅な弱体化がなされており、
    相変わらず難敵の部類には入るものの、狩りやすさはシリーズを通して見れば歴代シリーズ最弱と言っても過言ではない。
    今作では狩技やスタイルといった形でハンター側の強化が行われたこともあり、
    特にMH4(G)と比較すると狩猟は格段に容易になっている。
  • また、狩猟スタイルのブシドーでジャスト回避ができる武器を装備していると、
    設置された粘菌に回避で突っ込むだけでジャスト回避が発動する。
    爆発寸前で突っ込んでも成功し、しかもダメージゼロである。
    任意のタイミングでジャストアクションを起こせるのでぜひ活用したい。
    • エフェクトとしての演出面ではド派手さが増したが、上記の前述の通り
      範囲、および、威力に於いては、過去作ほどの爆裂な猛威は無い。
      喰らえば大ダメージではあるものの、一撃必殺と言う程でも無いので、
      画面を覆う爆炎、スピーカーを揺さぶる轟音に惑わされて、オトモと一緒にパニックにならぬ様に。
      寧ろ、爆発エフェクト中に爆煙の先で腕を舐めずり、ハンターに狙いを定めてからの
      爆発が収まった矢先の不意の飛び込みパンチこそが今作の真の脅威と言っても良い。
      パワーダンク!バーン・ナッコゥ!!
  • 獰猛化すると一部の攻撃速度が変化するので狂竜化の再来か?と戦々恐々とさせたが、
    蓋を開けてみれば粘菌の爆破速度に変化はなし、
    拳を使用する攻撃は速度が基本遅くなる代わりに威力増加といった具合に収まっている。
    威力こそ上がるものの、見方によってはブラキディオスのフットワークが落ちているとも取れる。
    また、黒い霧を纏っている部位のうち、頭と両腕は肉質が更に軟化する(元の肉質から1.2倍)。
    これらの部位は元々ブラキディオスの弱点部位であり、積極的に狙っていけば
    狩技ゲージを貯めると同時に通常よりも高いダメージを与えることができる。
    これらの点から、非獰猛個体よりも御しやすいと感じるかもしれない。
  • G級個体はMH4Gで追加されたモーションを使用してくるが、
    ジャンピング土下座の着地が遅い仕様などはXと変わらない。
    • MH4Gでお披露目となった高速ダッシュもバッチリ続投している。
      マルチの場合に割と見られるが、振り向かず走り出して突っ込んでくる事があり、
      物凄い急カーブを披露する。フィールド最速理論。
      特にジャンピング土下座で距離が離れた場合に発生しやすい。
      かなり素早く寄ってくるため、距離が離れているからといって気を抜くのは危険である。

MHW:I

  • MHWで出演を逃したが、MHW:Iの第三弾PVにて復活が確定。
    基本的な部分は変わらないものの、アイスボーンでの復活に伴い多くの相違がみられる。
    ビジュアル面も細かく描かれており、よく近づいて腕や頭部をみると緑色の粘菌がうごめいている様子が観察できる。
  • 前脚を連続で叩きつけつつ前進する「ダイナミック田植え」のホーミング性能が飛躍的に上昇した。
    距離が離れている場合は納刀ダッシュで移動しても追尾してくる
    距離が近ければ回避したと思ったら回り込まれて背後から襲われると、
    過去作のティガレックス亜種(希少種)の咆哮歩き並みの追尾性能を持つ。
    興奮すると爆発によって範囲が大幅に拡大する凶悪技と化すのは全く変わっていないので、
    怒り状態では爆発の嵐を巻き起こしながら超ホーミングしてくるという冗談のような大技となる。
  • 新規の行動として、ボルボロスのそれに似た尻尾振り回し、
    低い構えから一気に距離を詰めて横殴りを行う突進攻撃、
    少し前進しつつ軽く頭突く攻撃が追加された。
    • 後者の2つのモーションは非常に厄介。
      ダッシュしつつ横殴りを食らわせ、即座に次の行動に繋げる...という時点で危険な予感しかないモーションだが、
      予備動作が少ないにも関わらず距離を詰めるスピードが素早く、
      距離を詰める際に当たり判定がブラキディオスの拳だけでなく体全体に存在する
      更に殴り付けのリーチもそれなりに長く、回避行動で横軸にズレて回避しようとすると
      見事に腕に引っ掛けられて被弾する。
      また、頭突きだが、この攻撃を食らった際のハンターのリアクションはふっとびでなく、しりもちであり、
      さらにブラキディオスはこの行動の後に頭叩き付けに派生してくる場合がある。
      回避のタイミングがズレれば、ほぼ確定で粘菌や爆破を食らってしまう…という、
      こちらもなかなか面倒な攻撃になっている。
      特にこの頭突きも予備動作が少なく他のモーションへの派生が多いので、
      ガードのない武器種や、太刀の見切りの様になんらかの回避手段がない武器種は、
      ブラキディオスに正対しない立ち回りが賢明であるだろう。
    また、従来の角を地面に突きつけ周囲を爆破する攻撃に似たモーションとして、
    怒り時には直接角の周囲を爆破する攻撃も行ってくるようになった。
    性質としては猛り爆ぜる個体の使っていた、赤粘菌頭突きに酷似している。
    特に前脚付近を攻撃している剣士の被弾率はかなり高く、注意を要する。
  • 一方、従来の尻尾回転や高速ダッシュはオミットされている。
    ただ、尻尾回転は隙が大きく冗長、高速ダッシュはやや不自然なモーションであったため、
    これらが新モーションに置き換えられたのはむしろ僥倖と言えるかもしれない。
  • 粘菌についても変更がなされた。
    緑→黄→赤と変化する点はこれまでのブラキディオスと共通であるが、
    今作では爆発寸前に近づくにつれ粘菌が発光し湯気を上げる様になる。
    頭部からの粘菌は範囲が広いだけでなく、量自体が多いのか大きく盛り上がった見た目となり、
    踏み入れば足を取られるトラップとして機能する。
    さらに怒り時の粘菌爆破の攻撃も、爆発の見た目の差異が付けられている。
    通常の爆発はほぼそのままであるが、
    角突き刺しからの直線爆破や周囲爆破では、攻撃地点に赤い活性化寸前の粘菌が広がる→爆発と、
    ビジュアル面での変更が加えられ、粘菌を用いた爆破攻撃ということが従来よりわかりやすくなった。
    光る地面が懐かしい人もいるかもしれないが
    また、ブラキディオスが用いる粘菌による爆破やられは強爆破やられという新規の状態異常となっている。
    詳しいことは当該ページを参照することを推奨するが、簡単に説明するならば、
    • 放っておくと爆破やられの段階が上がり、爆発時のダメージが大きくなる*7
    • 回避行動を繰り返すと、爆発時のダメージをかなり軽減できる*8
    • 通常の爆破やられよりも解除がしにくい*9
    という効果となっており、総じて今までの爆破やられと比べても単純に強化されているため、
    ブラキディオスが爆破属性のエキスパートであることを再認識させられるものとなっている。
    古龍であるテオ・テスカトルや純粋な爆破使いの後輩たるドドガマルよりも、
    さらに強力な爆破やられが用意されているあたりは、流石は元祖爆破属性使いといったところ。
  • 旧作からの変更点として、ブラキディオス自身の攻撃と爆破が全て別判定となった。
    特に怒り時の踏み込み殴り付けなどが分かりやすいが、
    前脚が地面に叩きつけられてから一拍置いて爆発が発生し、判定もそれに準じている。
    旧作の時点でジャンピング土下座は叩きつけと爆破の二段構えだったが、
    今作からは怒り時のほぼあらゆる攻撃が二段攻撃となるため、
    特にガード武器はスタミナの消耗に気を配る必要がある。
  • 地味な変更点として、とうとう角の粘菌のストックが有限になり、
    頭突きによる粘菌設置をしているとそのうち設置出来なくなる。
    怒り状態での範囲爆破や前方爆破に変化は無い様子。
    余談だが舐められるはずもない角のストックの補充、どう行うのかと言うと
    腕を舐めると同時にじわりじわりと補充されていく。
    撒き散らされた唾液が角にまで降り掛かっているのだろうか。
  • ハンターノートによると、これまで弱点属性は水>氷だったが、氷>水に変更されている。
    また物理肉質が全体的に硬化しており、
    かなり柔らかかった頭も3G並みに硬化し、弱点特効対象部位も頭のみになってしまっている。
    一方、過去作最も硬かった角部分は頭と統合され、次点の尾先も白ゲージなら弾かれなくなったため、
    弾かれによる事故のリスクはかなり減ったといえる。
    属性は過去作と比べても比較的通りやすくなっている*10ので、属性武器を持ち出すのもいいかもしれない。
    また、頭部破壊時にダウンがとれるようになっている為、ガンナーやリーチの長い武器等、
    頭部を狙いやすい武器種は積極的に頭部破壊を狙ってみるのもいいだろう。

派生作品

MHF

  • 遷悠種として導入され、2015年10月14日に実装。
    大規模な変化を遂げたジンオウガと、ほぼ元のままなせいで不評だったイビルジョーという
    2体の遷悠種を経ての登場となり、その変化の規模にも注目が集まっていた。
  • 第三の遷悠種として「青っぽいヤツ*11」とのヒントが与えられていたため、
    ブラキディオス、もしくはラギアクルスと踏んでいたプレイヤーも多かった模様。
  • 10月14日の実装と同時に爆破属性・爆破やられも実装された。
    一部のプレイヤーからは「爆破属性がなくなるのでは?」や「爆撃剣と同じ扱いになるのでは?」
    と言った不安もあったが、無事実装されることが決定した。
    この調整に時間がかかる*12ことが、
    実装が10月14日になった理由であることがインタビュー等で明らかにされている。
    また、ボマースキルで爆破属性が強化される点も、
    やや仕様は異なるがメインシリーズと変わらず導入される。
  • 部位破壊素材として従来通り頭、腕、尻尾が存在するが、
    ブラキディオスはこれらの素材は限定ではなく捕獲でも入手できるようになっている。
    レア素材の宝玉、天殻の入手率が落ち、実際に部位破壊するより確率で劣るものの、
    捕獲によってこれら素材が入手できるためハンマー等尻尾が切れない武器種でも尻尾系を入手したり、
    部位破壊と併せることで確率を上げる事ができるようになり、
    MHFのG級ではガノトトス亜種以来となる、捕獲にも意味があるモンスターとなり、
    同時に初となる、捕獲で部位破壊素材が入手できるモンスターとなった。
  • 武器はマグネットスパイクを除いた13武器種に存在する。
    どれも高性能に仕上がっており、
    匠スキルかそれに相当するスキルの効果を受けると空色ゲージが発現する。
    なおどれも外見が輸入元にあった「爆砕以降段階で粘菌の色が変わる」という仕様を踏襲していない。
    • ちなみにこの強化段階によって武器の外見が変化するというのは、
      1つ前の遷悠種イビルジョーのライトボウガンにも言えることだったが、
      あちらは怒り喰らうイビルジョーの素材を用いたがための変化故に理由はつけられるが、
      こちらは特殊個体等関係なく変化する。
    • 現在ではMHFにおける爆破属性自体の微妙さが指摘されており、
      それが魅力であるブラキディオスの武器にとっては厳しい状態が続いている。
      2018年9月のMHF-ZZアップデートで爆破属性に上方修正が入ったが、主流に踊り出ることはなかった。
  • 防具の自動発動スキルは予想しやすかったであろうボマー
    スキル構成はG7以降のコンセプトの1つ「装備の変革」の流れを汲んだものとなっており、
    剛撃、怒スキルを主体とするスキル構成となっている。
    自動発動故のメリットは非常に大きく、
    剛撃主体のスキル構成であれば爆破属性武器を使う際これ以上ない相性の良い防具となるだろう。
    • 言い換えれば、従来の主流である刀匠装備には組み込みづらいという悩みを抱える事となる。
      低労力で珠秘伝装備に匹敵する剛撃+5一閃+3が現実的になってきたとはいえ、
      まだまだ剛撃主体装備は開拓途上の段階であるため大きく舵を切りたいという思惑もあるのだろう。
      爆破属性は現状微妙なものの、スキル自体はかなり優秀であるため採用者は少なくない。
    • なお元のブラキシリーズのメインスキルといえば挑戦者、底力、ボマースキルであるが、
      これらはそれぞれ剛撃、怒、自動発動スキルで再現されている。

戦闘能力

  • MH4をベース*13として、MH3Gの仕様や行動をハイブリッドしたようなものとなっている。
    ただし良いとこ取り(ハンターにとっては悪いとこ取り)の全部乗せというわけではなく、
    いわゆるデスコンボを初めとした確定コンボの一部がオミットされていたり、
    殴りつけの精度が最も緩い4G準拠になっていたりしている。
  • 技術的な問題か、怒り時の打撃攻撃によって発生する爆破のエフェクトが
    明らかに本体から離れた場所に発生してしまっているモーションがある。
    何もない空間に独立して爆破が起こる絵面となり、有り体に言うとややチープである。
  • 独自の仕様として、各種攻撃に伴う粘菌爆破の判定が本体と同時になるよう調整されており、
    MHFでよく用いられる無敵時間を利用したフレーム回避がやりやすくなっている。
    • 爆発のタイミング変更は怒り時のジャンピング土下座が特にわかりやすい。
      メインシリーズでは着地から一拍置いてから爆発が発生するが、
      MHFでは着地と爆破がほぼ同時になっている。
    • ただし爆破の判定がメインシリーズと違い攻撃と独立しているため、昨今MHF-Zでなじみ深くなった、
      いなしやガード吸収など所謂ジャスガ系と相性が悪い。
    • 地味な点だが、粘菌が付着するエフェクトが粘着感のあるものになっている。
      粘菌というよりはスライムに近く、メインシリーズ経験者は違和感を感じるかもしれない。
      また、火山での狩猟において設置された粘菌が溶岩に触れると即爆発する仕様になっている。
  • また、歩行関連動作がほぼ全て何かしらの予備動作となっているのも特徴である。
    距離を詰める前進動作はサイドステップ、尻尾回転攻撃、角を突き刺しての直線爆破、
    MHFで追加された技である「片手を地面に擦り付け、そのまま後ろへ振りぬく」のいずれかにのみ派生する。
    サイドステップは追撃をしてこない場合を除くと、
    フック、角を突き刺しての直線爆破(G級ではそれに加え、連続で地面を殴る技)のどちらかにしか派生せず、
    サイドステップの速度によってどちらかが見極められる(速度が微妙に速い場合は直線爆破派生)。
    後退動作は頻度が抑えられているほか使っても高確率でサイドステップに派生し、
    MH4Gの猛ダッシュはG級では確定でサイドステップに派生する。
    従って単純に軸合わせ・距離調整目的で歩行関連動作を行うことは殆どない。
  • HR5個体の追加技は、前述した片手を地面に擦り付け、そのまま後ろへ振りぬく技、
    後退しつつ腕を振り回して前方に多数の粘菌を撒き散らす技、
    前進しつつ片腕ずつ地面に這わせ粘菌を設置(怒り時では即爆発する)した後にハンターを殴りつける攻撃など。
    また、既存の一部攻撃にも手が加えられており、
    非怒り時の頭突きで発生する大量の粘菌の爆破範囲がやや広がった。
    対して怒り時の頭突きで広範囲を爆破する攻撃は、ブラキディオスの真後ろが完全な安全地帯となった。
  • G級ではHR5個体に更なる技のパターンが追加されている他、
    角を叩きつけて前方一直線を爆破する攻撃が3wayとなり、
    その場で何度も地面を殴りつけ周囲を次々と爆破させた後、〆として一際大きな爆発を起こす技、
    叩きつけ回り込みからの横フック後に岩盤を砕いてハンターを打ち上げ
    打ち上げられたハンターを爆破で追撃する根性貫通コンボなどの攻撃が追加されている。
    • 一番最後の根性貫通コンボは、通常の速度でサイドステップを仕掛けた場合に高確率で、
      猛ダッシュからのサイドステップ後には確定で行ってくる。
      3Way爆破と地面を殴りつける爆破もサイドステップから派生させてくるため、
      HR5個体以上にサイドステップを強く意識して立ち回ることで対処しやすくなる。
      なおいずれもフレーム回避が可能である。
    • 更に、G級怒り時限定で最大級の大技「粘菌フィールド爆破」も使用してくる。
      角が真っ白に光り輝き地面へ勢い良く突き立てる。
      すると大量の粘菌が超広範囲へ広がり*14
      粘菌の色が徐々に変わっていくと同時に地響きが鳴り、
      角を引き抜いた直後にやはりブラキディオスを中心とした超広範囲が爆発
      打ち上げられたハンターを超高速スリップダメージで仕留める
      • 似たような技はG級ジンオウガも使うが、あちらと違い範囲が更に広くなっている反面、
        予備動作が非常に長い点と、爆発はフレーム回避が可能という点が異なる。
        予備動作は地面に角を突き刺したのを見てから離脱しても十分に間に合うほどに長く、
        更に爆発を回避してしまえばスリップダメージを受けることも無いので、
        慣れてしまえば攻撃チャンスとなる。
        また失敗しても、スリップダメージ追加判定は爆破と同時のほぼわずかな時にしか存在せず、
        爆破後に引っかかった場合はただの打ち上げに終わることがある。
        性質としては極み吼えるジンオウガの雷膜フィールドのそれに近いか。
        ただし最初の爆発は内部的に2hit扱いのため、絶対防御態勢は防護手段としては無力である。
      • ジンオウガとブラキディオスでこのような攻撃技が大きな注目を集めた事もあり、
        以後のG級遷悠種モンスターにはやり方こそ違うが
        対処できなければ絶対防御も真根性も無力化して力尽きる最大級の大技」が仕込まれるようになり、
        その手段についても大きな関心事となっている。
      • なお、現在ではG級では極海にしか登場しないが、
        過去にイベントクエストで火山と雪山で登場した際には、雪山では使用しないという仕様になっていた。
        火山で使用する際、溶岩内で粘菌を設置した場合広がる粘菌が見えず、
        ブラキディオスの動きで炸裂タイミングを判断する必要があった。
  • 殴りつけと同時に爆発が起こる攻撃を受ける、または爆破やられ状態で腕による攻撃を受けた場合、
    根性・絶対防御を貫通する*15
    一方、回避行動を行った場合は1hit分しか判定が発生せず絶対防御のアーマーが機能する場合もあり、
    これはMHF-GG以降大普及して問題になった「絶対防御態勢任せで大技をやり過ごしてごり押しする」
    ことへの明確な対策(つまり万一の保険としては一応機能するが、ごり押しには向かない)であると見られている。

モンスターハンター スピリッツ

  • 02弾からの参戦。
    ちなみに幼体の時点で既に爆破粘菌を使いこなせるようになっているが、幼体時は腕の粘菌が少なめ。
  • 外伝に飛び出てもその強性能っぷりは健在
    初期狩力は44。これだけならディアブロスと同等なのだが、
    ブラキディオスは平均スペックが02弾ラスボスのジンオウガ超帯電状態と同等
    成長段階も★4登場の癖して幼体・未成体・準成体全て上限LVが4と言う破格の性能の持ち主である。
    • 勿論爆破属性も健在。
      本作の爆破はダメージはともかく、相手の部位を100%粉砕すると言うとんでもない効果が備わっている。
      おまけに部位破壊時のボーナスは100%レア素材なので、ブラキ自身の大幅強化にもつながる。
    • さらに出現時期としての耐性もほぼ完璧。
      最大の弱点である水属性は揃いも揃って不遇、氷属性も一番強いのがベリオロスといまいち。
      03弾ではクシャルダオラが登場しきつくなった…かと思いきや
      そのランクのトモが揃いも揃って氷弱点のせいで特別目立った弱点にならない。最早意味不明である。
    優秀なステータスと有用な特殊能力を併せ持つのみならず、登場時期にも恵まれ、
    結果「ジンオウガかこいつがいれば最終盤まで突き進める」と言わしめる程の強トモと化した。
    ディアブロス?いましたねそんな奴。
  • しかし、敵に回した時もアホみたいに強い
    02弾・★4の敵の狩力平均は大体100~110程度なのだが、ブラキディオスはなんと120
    (ちなみに狩力120は★5クエストの最低ラインである)。
    おまけに爆破のせいで事故率も高く、素直に勝つだけでも一苦労する。
    03弾ではなんと最終クエストの相手であるクシャルダオラ龍風圧の前座。そこまで一切出ない。
    さすがに古龍相手に狩力は劣るものの、相変わらずの★5最高峰の狩力の持ち主。
    そして出現タイミングは本作の強豪・リオレウス亜種よりも後。ついでにディアブロス亜種よりも後である。
    こいつに自重の2文字はないのか。
  • ブラキディオスの快進撃はまだまだ止まらない。
    何とただでさえ強いにも関わらず歴戦個体の登場が確定してしまった
    激しい戦いの結果角が破壊されてしまっている事と、歴戦個体特有の蒼いオーラが特徴的。
    …そして、その初期狩力だがなんと52
    能力の数値もおかしい事になっており、何と能力基準値はクシャルダオラ龍風圧を上回る
  • 特殊攻撃は「粘菌全方位爆破」(Lv1)・「超粘菌爆破砕撃」(Lv2)。

モンスターハンター エクスプロア

  • 基本はMH3Gと同じ。属性は本家で無属性だった爆発の直撃を含めて火属性となっている。
    MH4以降のように非怒り時でも頭突きを使用するが、
    これによって発生するのは巨大粘菌設置ではなく、怒り時同様の直線状爆破である。
    非怒り時での使用頻度はかなり低いが。
  • 腕本体に直撃したり、設置されてある粘菌を踏んでしまったりすると爆破やられとなるのは同じだが、
    爆発に被弾すると火傷状態となってしまう。
    そのため、ブラキディオスの攻撃をロクに回避できずにいると、
    火傷や爆破やられを治すためにとにかくコロコロ転がるハメになる。
    本作にはスタミナの概念が存在しないのが救いか。
  • 本作ではモンスター素材の仕様が簡略化され、ブラキディオスも他のモンスター同様に
    3種の基本素材+宝玉+部位証という構成になっているのだが、どういうわけか
    基本素材の内もっとも入手率が低い3種類目の素材が「砕竜の角」となっている。
    ブラキディオスには頭殻こそあれど角は無いのだが、どういうつもりなのだろうか…
    • メタ的な話をすると3枠目の素材は爪、角、牙、翼のいずれかと決められているため、
      存在しない翼、あまり特徴的ではない爪や牙を選ぶことができずこのような仕様になったのだろう。
    なお、この仕様は炸裂個体、二頭クエスト、爆氷種の素材でも同様である。

ブラキディオス爆氷種

  • ver7.0アップデートより実装された特殊種。別名:爆氷竜
    実装順としては下記のブラキディオス初号機が先であるため、
    爆氷種は2種目のブラキディオスの特殊種となる。
  • という名が表す通り、炎(粘菌による爆発)を同時に操るモンスターとなる。
    • この手のモンスターは、MHFにおけるディスフィロアエルゼリオンに続き3例目である。
      特にエルゼリオンとは実装時期も近いため軽く話題になったりもした。
  • 通常個体には見られなかった背部の突起や、身体の複数箇所に生成された氷の棘が特徴。
    ほぼ全身が凍結しているが、角と拳は炎のように赤く、怒り時にはそれが激しく燃え盛る。
    それ故か、通常個体よりも一回り巨大に見える。
  • ブラキディオス爆氷種の爆発を食らうと雪だるま状態になってしまうが、
    それ以上に脅威なのがフィールドを凍結させる能力であり、
    凍結したフィールドの上では非常に滑りやすくなる(泡まみれ状態の二段階目と同等クラス)。
    地面に設置された粘菌の爆発地点が凍結するほか、
    例のジャンピング土下座の直後は凍結が広範囲にまで及ぶ。
    更に、邂逅時と怒り状態への移行時に放つ咆哮と、地面に角を突き立てての広範囲爆破の際にも凍結を起こす上、
    触れると爆発する氷柱まで複数設置される。
    氷柱による爆発は非常に威力が高く、
    位置取りが悪いと咆哮で拘束されたところへ氷柱が生えてくるという事態にもなりうる。
    以上の要素により、移動が制限される状況下でブラキディオスと氷柱の2つに気を配って立ち回る必要がある。
    • 氷柱は個別にターゲットが可能で、攻撃を一発でも当てると破壊できるほか、
      ブラキディオスの攻撃に巻き込まれて破壊されることもある。
  • ブラキディオス爆氷種戦では、アクセルアックスが好相性と公式でもアナウンスされており、
    実際に抜刀ダッシュや砲撃離脱で地形にとらわれない立ち回りが可能となっている。
    問題は、ブラキディオス爆氷種の実装時点ではアクセルアックスそのものの数が少なすぎることか……
  • 武器は実装されたばかりであるアクセルアックスも含む15種全てに存在する。武器自体の属性は全て氷属性だが、
    この武器の殆どの武技の使用に必要な技玉は、氷属性に加え火属性(一部は土属性となっている)も必要となる。
    武器名は、操虫棍なら「爆氷棍ノースメテオ」、アクセルアックスなら「爆氷爆斧ゼロヒート」など、
    「爆氷○」に続く単語がそれぞれ冷気と熱を連想させる組み合わせになっている場合が多い。
    ただし一部例外も存在する(チャージアックスの「爆氷盾斧デトネイター」など)。
    また、防具は「ブラストザードシリーズ」という、
    従来までのブラキディオス防具とは全く方向性が異なるネーミングとなっている。
    そのまま「ブラスト」(爆発)と「リザード」(トカゲ、恐竜を指すこともある)、
    または「ブリザード」(吹雪)の組み合わせだろうか。
    仮にメインシリーズに登場すれば、武器種によっては爆破属性もしくは氷属性の武器として登場していたのかもしれない。

ブラキディオス初号機

  • ビジュアルの初公開時から今に至るまで、
    何かとエヴァ初号機に似ているだの何だのという評が絶えなかったブラキディオス。
    そんな彼だが、まさかの初号機と融合を果たし特殊種として登場
    その名もズバリ「ブラキディオス初号機」。
    初号機がそのままブラキディオスの体格になったというデザインであり、
    頭部のリーゼント角は初号機の細長い一本角に変わっている。
    この角を破壊すると、「特殊部位破壊報酬」としてコラボ装備が入手できる事もある。
    何を入手したのかは部位破壊達成直後にすぐ表示される。
    また、尻尾は既に切断済みとなっている。「破」の第10使徒戦において腕を切断された初号機の再現か。
    そして案の定、緑の蛍光色部分は粘菌で再現されている。
    通常種より一回り大きい体躯となっている。
  • クエスト名は「ニア・サードインパクト」。
    狩猟地はMHXRにてよく使われる暗雲の立ち込める塔の秘境だが、
    当クエストでは全体が赤く染まっている
    赤く染めただけではあるのだが、劇中におけるニア・サードインパクトの雰囲気が存分に再現されている。
  • 戦闘能力自体は通常個体と変わらない。
    しかし、一度HPを削りきると獣竜種特有の立ち上がろうとするモーションのまま静止。
    直後にアラートが流れ、覚醒した初号機そのものの姿となって復活を果たす
    具体的には、緑色の蛍光色部分が真っ赤に染まり、
    尻尾は光の尻尾として再生、そしてブラキディオスの上には天使の輪が出現する。
    これが怒り状態の扱いとなっており、粘菌が即爆発するようになるほか、
    攻撃されるとA.T.フィールドを展開してダメージを軽減してくる。
    • 残念ながらEVA武器やEVA防具を装備していっても、
      原作のようにA.T.フィールドの中和はできない。
      まあ、あまりにも強すぎるA.T.フィールドは並の力では中和不可であることが
      劇中でも幾度となく示されており、そういった点では妥当とも言えるかもしれないが。

モンスターハンター ストーリーズ

  • 攻撃はパワー・スピード重視。また、確率爆破やられの「粘菌スタンプ」を持つ。
    またブラキディオスの十八番である粘菌チャージも健在。
    攻撃そのものに爆破属性を付与する他、全攻撃行動に対してカウンターするようになる
    下手に攻撃すると反撃の爆破やられ⇒対応できずに爆破…と言うオチも。
    ちなみにこの反撃だが、真っ向勝負に勝てれば反撃を食らうことは無い
    ただし、もちろん負けやあいこの場合はきっちりと反撃を受けてしまう。
    自信がなければ下手に真っ向勝負は起こさず、アイテム使用や自己強化技などでやり過ごした方がよい。
    • さすがにコレに複数行動では凶悪すぎるためか2回行動まではやってこないが、
      やはりブラキディオスはどこに出てきても強敵に変わりはなかった。
  • ストーリー終盤にて、ザラムの遺跡で特殊な状態にある個体との強制戦闘が行なわれることになる。
    こちらは頭部・尻尾の部位破壊が追加されており、部位を破壊する事により相手の攻撃属性を封印できる。
    早めに破壊してしまえば一気に弱体化…とまではいかないが、相手の行動に読み勝ちしやすくなる。
    出来る限り狙いたいところ。
    前哨戦のジンオウガ亜種も含めて、ここまでが終盤の山場とも言えるだろう。
    後に控えているイビルジョーに関しては行動が読みやすいため、油断しなければ問題はないはず。

オトモン

  • オトモンとしてもその強さは健在で、爆破耐性遺伝子をデフォルトで持つため
    爆破属性使いの古龍対策にも用いられる。
    行動傾向はパワー攻撃を基本に、テクニック攻撃をこまめに織り交ぜるといったところ。
  • 固有遺伝子技として爆破やられを誘発させるパワー技の粘菌スタンプを最初から会得しているほか、
    レベルを上げることで粘菌チャージやテクニック封じ、そしてグレートタックルを覚えていく。
    粘菌チャージの効果中における反撃効果はさすがに使えなくなっているが、
    三すくみに影響する全ての攻撃に爆破やられの効果が乗るのは大きい。
    また、グレートタックルは敵全体に大ダメージを与えつつ爆破やられの発症も望めるという強力な特技である。
    パワータイプ故にテクニック封じはややかみ合っていない気もするが、
    封じた上でオトモンを入れ替えるなどして安全にスピード技で攻め立てる、と言った使い方も良いかもしれない。
    • 粘菌スタンプは当然、伝承の儀を使って他のオトモンへ引き継がせることができる。
      伝承可能なパワー技としては安定した性能を誇っている上に追加効果も有用なため、
      パワーが苦手なオトモンへ引き継がせて相手の意表を突く、という使い方が人気を集めている。
    • 野生個体のように、粘菌チャージ使用時に自動的に反撃をとることはできなくなっている。
      さすがに強すぎるため仕方がない調整ではあるが、少し残念。
  • 絆技は「ブラキブラストブロー」。ただ一発のアッパーを放つだけの技、なのだが…
    技を放つ直前にライダーを乗せた丸太を引き、縄跳びをし、ミット打ちする
    という特訓の回想がセピアで流れる。おそらく全オトモンの中で最も絆を感じさせる絆技なのではないだろうか。
    縄はどうやって持つんだと言うのは無粋。
    なお、確定で相手を爆破やられ状態にする追加効果もある。
    • 開発陣の間ではかなりこの絆技は気に入られているらしく、
      発売前の公式生放送などでは猛プッシュが行なわれていたりしていた。
      ちなみに、開発陣が推奨する略称は「BBB」である。
      • ブラキディオスがコラボクエで猛威を振るったジョジョの奇妙な冒険の格闘ゲームでも、
        思い出とともに打撃を加える必殺技が存在している。
        こちらは先にアッパーで打ち上げた相手に回想と共にエネルギーを込めたストレートを放っている。
    • 辻本Pが語るに、ブラキディオスの絆技は開発段階では全く別の内容だったらしく、
      それが没となったことでこの技が新たに採用されたようだ。
      なんでも、元々はライダーとブラキディオスが揃って土下座して相手全体を爆破するという内容だったとか…。
      ちょっと見てみたい気もする。
  • フィールド上で使用できるライドアクションは超岩砕きと咆哮。
    セリオン山などにある岩の中には通常の岩砕きでは破壊できないものもあるため、
    この超岩砕きは隅々までの探索に欠かせない。
    弱いモンスターとの戦闘を避けることが可能な咆哮の存在もあり、
    物語終盤のエリアの探索の際には心強い味方となってくれるはずだ。

生態ムービー

  • アグナコトルとの戦闘を捉えたものとなっている。
    開発陣が、発売前のあるインタビューで「是非観てもらいたい映像」と太鼓判を押していた。
    • 解説によればこれは縄張り争いらしく、仕掛けたのはブラキディオスのようだ。
      火山の生態系の頂点に立つアグナコトルとブラキディオスの激突は、
      解説文の通り「火山の覇権を巡る戦い」と呼ぶにふさわしい。
  • 火山でアイルー達が鉱石を採取している只中に、アグナコトルとブラキディオスが死闘を繰り広げながら登場。
    アグナレーザーでブラキディオスを岩盤へと叩きつけたアグナコトルは、
    得意の地中急襲によりブラキディオスを翻弄し、長大な体で巻きつき攻撃を仕掛ける。
    が、パワーで勝るブラキディオスはその強靭な腕で強引に拘束を振りほどき、
    同時にアグナコトルの体の2ヶ所に粘菌を付着させる。
    近接戦闘は劣勢とみたアグナコトルは間合いを取って再びアグナレーザーの予備動作に入るが、
    その瞬間に付着していた粘菌が爆発
    アグナレーザーはあらぬ方向に発射されてしまう。
    その後、爆破により溶岩の鎧を剥がされ虫の息となっているアグナコトルに向かって、
    怒り状態に突入したブラキディオスがダメ押しとばかりに叩きつけ&爆破をお見舞いするシーンでムービー終了。
    相手がダウンをしても追撃を止めないブラキディオスの凶暴性が垣間見える恐ろしい生態ムービーである。
    • 実在の動物のアナコンダなどの狩猟を見ると分かるが、長い体を持っているということは、
      それだけ多くの筋肉を有しているという事であり、またその分強力な筋力を持つという事でもある。
      なので、いくらサイズ差が現実の大型蛇と獲物のそれよりは小さいとはいえ、
      全身のパワーを使って巻き付かれれば、普通は脱出は困難である。
      しかし、恐ろしいことにブラキディオスはほぼ片腕だけでアグナコトルを振りほどいており、
      ブラキディオスのパワーの凄まじさが伺い知れる。
    • なお、実際にブラキディオスの武器を担いでアグナコトルに挑むと、
      武器種によっては爆破によって瞬く間に溶岩の鎧を引き剥がして丸裸にできてしまい、
      割とあっけなく狩猟完了となる。
      正しく生態ムービーと同じことが起こるのである。
    • 因みにラストの叩きつけは、ブラキディオスの狙いや直後のアングルから、
      顔面を叩き潰して止めを刺したという恐ろしい解釈をされがちだが、
      実際に殴っているのは頭部ではなく頸椎の辺りであり、
      映像をよく見ると爆破された直後、アングルが変わった所で頭の一部がしっかり映っている
      (冒頭のアイルー達の無事も同シーンで確認できる)。
      形もしっかり原形を保っているので安心しよう。というか潰れた頭なんかとても映せない。
      しかしこの事実に気づいている人は極僅かと言っても過言ではなく、
      今現在もネットでは「アグナコトルが顔面を叩き潰されるムービー」で浸透してしまっている。
      まぁ、頭が頸椎に変わったところで
      押しつぶすような延髄斬りになるだけでショッキングな絵面自体は何ら変わりがないのだが。
  • なお、このムービーに関して、「たった2発でアグナコトルが瀕死になるほどあの爆破は高威力なのか?」
    と疑問を抱いたハンターは結構いると思われるが、
    アカムトルムの生態を見ればわかるように、ゲームのシステムと設定が異なる事例は多い。
    実際、クシャルダオラ尾の一凪ぎで飛竜を打ち倒すという公式設定もある。
    とんでもない威力のブレスを食らったハンターが跡形もなく消し飛んだりしないのと同様、
    基本的にゲームにおける攻撃力は世界観上ではあまり意味をなさないと考えた方がいいだろう。
    • そもそも、プレイヤーのハンターのように何度爆発を喰らってもピンピンしていることの方が、
      現実的に考えて無理があるとも言える
      (現実では、携帯電話の小さなバッテリーが爆発しただけでも人間には致命傷となる場合がある)。
    • 余談で後述もするが、ノベライズ版第五弾の主人公トゥークは、
      弟子を庇ってブラキディオスの粘菌爆発に巻き込まれた際に、一回の粘菌爆発を食らっただけで
      インゴットXシリーズの防御限界を越えて肉体にダメージが及ぶレベルの致命傷を負っている。
      ノベル版は基本的に世界観に則った描写がなされている(=生態ムービーなどと同じ扱い)ことから、
      世界観上におけるブラキディオスの粘菌は文字通り必殺の破壊力を持っていると見てまず間違いない。
      • ちなみに粘菌爆破を食らったトゥークが未熟者だったのかといえばそんなことは全くなく、
        むしろ彼は年老いたプロハンターと二匹のオトモ(ゲーム内で言うところの二人プレイ)のPTで
        アマツマガツチを頭部破壊したのちに撃退せしめるほどの実力を持ったプロハンターである。
  • 気付いたプレイヤーもいると思うが、
    このムービーではブラキディオスのテーマ曲がアレンジされて流れている
    具体的に言うと、丁度アグナコトルの巻き付きを振りほどく辺りで曲の後半開始時のフレーズが、
    ラストの叩きつけを繰り出すシーンではイントロ&ループ直後のフレーズが流れる。
    流れ始めるタイミングが丁度反撃を開始するタイミングと同じなので、ブラキファンからすれば堪らないだろう。
  • 登場ムービーでも、アグナコトルの幼生ウロコトルの背後に音もなく接近し、
    逃げ回るウロコトルを持ち前の粘菌地雷で爆殺。最後に咆哮をあげるというものになっている。
    どうもアグナコトル種とは浅からぬ因縁の持ち主のようだ。
    • 因みにこのムービーでもテーマ曲がアレンジされて流れる。
      フレーズも丁度判りやすい部分なので、一発で気付いたハンターも多いことだろう。
  • MHW:Iの登場ムービーではウラガンキン、中国版であるMHOではヴォルガノスを仕留めている。
    アグナコトル然り、剛腕の餌食となるのは火山地帯に棲むモンスターが多い。
    基本的に火山フィールドは作品の後半で登場する分強敵が多い傾向が見られるが、
    それらを凌駕するブラキディオスの姿はいずれも印象的である。

余談

  • 上述の通り腕を用いて相手をぶん殴るという珍しい戦闘スタイルを持つが、
    華麗なフットワークに強烈なフックというアクションから付いた渾名が「ボクサー」。
    そこからさらに「ダイナミック田植え」を始めとして、粘菌を設置する各行動が田植えに見えることから、
    一部では田植えボクサーなんて呼ばれたりもしているんだとか…
    公式もこの点は把握済みらしく、MHSTの絆技「BBB」は完全に悪ノリボクサーの特訓風景である。
  • 別名はストレートに「砕竜」。極稀に「砕竜」と勘違いされたりするが、「砕竜」である。
    確かに「爆砕竜」の方が収まりが良い気もするが。
    • ボルボロス亜種の別名は「氷砕竜」。
      さもブラキディオス亜種かのような別名を持ちながら、全くの別種である。
      ボルボロス亜種の別名を忘れてしまったプレイヤーは、
      別名だけ見ると高確率で「あれ?ブラキ亜種なんていたっけ?」と思うことだろう。
    • ちなみにボルボロス亜種とは別に、派生作品には氷を扱うブラキディオスが存在する。
      MHXRに登場する特殊種・ブラキディオス爆氷種がそれであるが、
      別名が「爆氷竜」となり通常種との接点がなくなってしまっている。
      やっぱり通常種が「爆砕竜」の方が収まりが良いんじゃ
  • 上述のようにブラキディオスのデザインモチーフは「ミサイル」であるが、
    ゲーム雑誌『ニンテンドードリーム』2013年2月号掲載の藤岡Dの話によると、
    初期案は「ランサー(ランス使い)」をイメージにデザインを仕上げており、
    尖った頭殻は槍を、前脚の甲殻は薄く広がっていく盾をイメージしてデザインされたものだったのだという。
    その後、大まかなデザインが決まり「殴ると爆発する」という設定も出来上がったあたりに
    ミサイルのテイストや蛍光色の粘菌などが加わって決定稿が出来上がったそうである。
    • ブラキディオスのランスがブラキディオス自身の名を冠するというのも、
      この「初期案はランスがモチーフ」を踏まえると納得できるであろう。
  • ブラキディオスのバインドボイスのモーションは2種類ある。
    戦闘開始時はボルボロスのように後脚で地面を蹴りながら吠えるが、
    怒り移行時にはイビルジョードボルベルクのように、
    前脚を踏み出しつつ天を仰ぐように咆哮する。
    前者は咆哮中も頭の位置が比較的変わらないため、無効化スキルがあれば攻撃チャンスでもある。
    なお、MH3Gでのブラキディオスの放つバインドボイスは咆哮【大】だが、
    リアクションは咆哮やられ【小】であるため、金剛体で無効化することが可能。
    • MH4(G)からはハンター発見時と怒り移行時の咆哮のモーションがMH3Gの時とは逆になったが、
      MHW:Iでは再びMH3Gと同じスタイルに戻った。
      ちなみに、乗り状態時の咆哮は発見時の(天に向かって吠える)モーションである。
  • 落とし物は地面の粘菌が爆発した箇所にランダムで発生する。*16
    拾えるのは当然「なぞの粘菌(光る粘菌)」のみかと思いきや、「竜のナミダ」であることもあり、
    しまいにはごく稀に宝玉天殻などのレア素材であったりもする。
    一体ブラキディオスは粘菌と一緒に何を擦り付けているのだろうか?
    もしかすると天殻や宝玉は腕や頭殻に存在するのだろうか?
  • 今でこそ「立ちはだかる相手を悉く爆殺する強大な獣竜種モンスター」というポジションを確立し、
    シリーズを通して強烈な存在感を放っているブラキディオス。
    だが、MH3Gでの初発表から発売までにおける彼の扱いは、
    とにかく多方面においてネタにされまくるというパッケージモンスターとはとても思えないほどの「爆死」っぷりであった。
    • その理由は単純解明。
      ブラキディオスと同時、あるいはその後に続いて発表された情報の多くが
      ハンターを驚愕させるに十分すぎる強烈なインパクトを誇っていた一方で、
      ブラキ本人は発表後何かとネタ方面で注目を集めてしまい、
      「作品の目玉要素」という、本来看板モンスターが代表として担うべき面における
      注目を完全に奪われてしまったからである。
    • ブラキ後に発表された新情報は、モンスターのみに着目しても …と非常に濃く、G級クエストの追加もあってハンター達の話題の多くは彼らに向けられた。
    • その一方で当の看板モンスターたるブラキディオス本人はその特徴的な外見から
      早々にリーゼントエ○ァンゲリオンなどと呼ばれ、
      更に「ブラディオス」と公式サイトで名前を間違えられるという、グなんとか事件を髣髴とさせる珍事が発生。
    • こうしたネタ要素とブラキ以外の発売前情報が放つ圧倒的な存在感の反動が合わさった結果、
      パッケージモンスターでありながら一種の「なごみ系清涼剤」という何とも言い表し難い地位を獲得してしまった。
    • 止めと言わんばかりに、3G発売の数週間前に公開されたイベントクエストである「JUMP・俺が主人公だ!」にて、「MH3Gの主人公(パッケージモンスター)は俺だ!」と主張しまさかの主人公(笑)属性まで習得。
      「このクエスト名はブラなんとかさん心の叫びなんじゃないか」とネタに一層磨きをかけた。
    これらの不幸が積み重なった結果、
    デビュー前のブラキディオスに突きつけられたのは 「パッケージモンスター(笑)」というあんまりな前評価。
    しまいには、あるアニメのあるキャラに似た存在感から、
    \ブッラキーン/とまで呼ばれる有様であった。

    当時のAA

         ∧"三@
        Σ ゚ w゚ 〉=つ>≡つ>
        <>っ ≡つ>=つ>
      ヨ=二/   ) ババババ
         ( / ̄∪
    
  • ところがMH3G発売後、それまで馬鹿にしていたハンター達は一斉に度肝を抜かれることとなった。
    • 獣竜種どころか全モンスター中でも指折りの軽やかなフットワーク、両立されたパワーとスピード、
      凄まじい土下座跳躍力、そして怒り状態の超パワーアップぶりは凶悪そのものであり、
      発売当初の各掲示板にはブラキ三乙報告が次々と書き込まれたという。
    • 結果として、ブラキディオスは屈辱の前評判を実力で完全に爆砕
      同時に3Gにおける強さを広く認知させることに成功したのだった。
      やっぱり散々ネタキャラと見られて怒ってしまったのかもしれない。
  • 上記のように3G発売前はその影の薄さをネタにされていたブラキディオスだが、
    実のところ村ストーリー上での存在感は歴代パッケージモンスターと比較してぶっちぎりで薄い。
    MH3、MH3Gにおける村ストーリーのラギアクルスは村の狩猟船を壊すなどしているが、
    今回のブラキディオスは交易船の船長に、
    「火山に凄いモンスター(ブラキディオス)がいるからぜひ狩猟して来るゼヨ(意訳)」と言われるだけ。
    しかも緊急ではなくただのキークエスト
    MHシリーズ恒例の乱入ドッキリも無い。
    • 序盤無茶乱入がないという点ではMHP2Gのナルガクルガもそうであったが、
      ナルガですら上位の緊急クエストで颯爽と登場していた。
    • 更に、他の村上位緊急クエストの面々がリオレウスジンオウガラギアクルス亜種
      過去作でメインを張ったモンスター(亜種もいるが)がズラリと並んでおり、
      当のブラキディオスはといえば村上位の軸となる残念なお面のストーリーにも一切関わらない
    他のメインモンスターは多かれ少なかれストーリーへの絡みがあることを考えると、
    歴代最低クラスの不憫さと言えるだろう。
    ストーリーでの活躍よりもハンターと渡り合える実力を求めた、ということなのだろうか…
    • 一応、港では緊急クエストとしてブラキディオスを狩猟するクエストが存在する。
      上位のHR4への昇格クエスト「剛拳爆砕!ブラキディオス」、
      G級のHR7への昇格クエスト「爆砕の連鎖」がそれに該当する。
      また、上記の発売前の評価に加え、微妙と言えば微妙な村クエにおける待遇、
      そしてその扱いにあまりにも似合わない強さとのギャップにより、強烈なインパクトを受けた者多数。
      ひょっとしたら新種のトラウマクエストだったのかもしれない。
    • なお、その後のG級作品であるMH4Gのメインモンスターであるセルレギオス
      MHXXのメインモンスターであるバルファルク
      G級に変わってMRが導入されたMHW:Iのメインモンスターであるイヴェルカーナは、
      ブラキディオスとは対照的にそれぞれストーリーで大きな見せ場を与えられている。
  • イベントクエストJUMP・俺が主人公だ!」では開始2分後に必ず乱入してくる。
    このイベントクエストは、過去作のパッケージモンスターであるナルガクルガ(MHP2G)、
    リオレウス(MH)、ジンオウガ(MHP3)との大連続狩猟クエストとなっているのだが、
    どうやら「今作の主人公(パッケージモンスター)は俺(ブラキディオス)だ!」という理由で乱入してくるらしい。
    • また、その後配信された「火山の岩祭り」というクエストでも一定確率で乱入してくる。
      なお、このクエストに登場するブラキディオスは、
      通常のクエストに登場する個体と比べて攻撃力や体力が高めに設定されている。
    • さらに、その後『ジョジョの奇妙な冒険』とのコラボクエスト
      黒曜石は砕けない」でも強化を施された個体が登場した。
      この個体はまた、非常に…詳細はリンク先からどうぞ。
    • そして、「黒曜石は砕けない」の翌週に配信された「狩人の頂」にも登場。
      2週連続でイベントクエストに登場するという快挙(?)を成し遂げている。
    このように、イベントクエストへの出演機会自体は何かと多い。
  • シリーズ15周年を記念して開催された『モンスターハンター15周年展』では、
    体感エリアムービーにてなんと滅尽龍ネルギガンテとの戦いが描かれた
    岩壁を突き破って現れたネルギガンテに対して先制攻撃を仕掛けるも有効打にならず、
    組み伏せられたそのままの勢いで喰らい付かれ、絶体絶命の危機に陥る。
    流石に万事休すかと思いきや、なんと一瞬の隙を突きネルギガンテを跳ね飛ばして脱出。
    ダメージを受けたことで怒ったのか吠え猛りながら興奮状態に突入し、
    ネルギガンテと真っ向から取っ組みあって凄まじい爆発を巻き起こす
    ……ところで幕引きとなり、次の場面へ移行する。
    • ブラキディオスがネルギガンテと直接相見えただけでも驚愕ものだが、
      あのネルギガンテを相手に果敢に挑み掛かるという
      あまりにも漢らしい勇姿に度肝を抜かれたハンター多数。
    • 序盤のモーションはブラキディオスとティガレックスの縄張り争い、
      後半の取っ組み合いはネルギガンテとテスカトの縄張り争いのモーションが流用されている。
      前者についてはネルギガンテ側が争いを通して一切悲鳴を上げない*17など、細部が若干異なる。
    上記の通りこの争いはティガレックス戦のモーションを流用しているが、
    ティガレックスとの縄張り争いは引き分けに終わる。
    このことから、一部の熱心なブラキファンから ブラキディオスはネルギガンテと互角だとする意見も出されたが、
    同じモーションを使用しているからといって勝敗も同じとは限らない。*18
    また、この戦いはティガレックス戦とは細部が異なる上に結末も描かれていない。
    ブラキディオスと縄張り争いで引き分けるオドガロンがヴァルハザクに完敗することも踏まえると、
    一概に同じ結果になるとはいえないが、モーションの流用のみを根拠に互角の勝負だと断じることはできない。
    • MHW:Iではオドガロンとヴァルハザク以外にも主にマスターランクの探索で
      「古龍と古龍以外の大型モンスターが同時にフィールドに存在する」という状況が頻繁に発生する。
      両者が鉢合わせた場合は大型モンスター側が逃げる事が多いが、
      稀に逃げ出さずに古龍相手に攻撃を繰り出し、怯ませるというケースも発生する。
      そして件のネルギガンテ(の特殊個体)はアイスボーンの導きの地の初調査のムービーにて
      バゼルギウスの爆鱗の爆発を喰らって怯みつつも翼に噛み付き、自分ごと撃墜に持ち込むという荒業を見せている。
      専用の縄張り争いアクションと毛色は違うとはいえ、
      「大型モンスターが格上であるはずの(この場合、バゼルギウスは古龍種に匹敵する立場の古龍級生物だが)
      古龍に自分から襲い掛かる」
      というケースはMHW:Iでは別にめずらしい事ではない。*19
      あくまで「15周年記念展用に用意された縄張り争いモーションの映像」ぐらいに思ったほうが懸命である。
    上述されている通り、冷静に分析するとネルギガンテが有利だとする論拠はあっても
    古龍級生物でもないブラキディオスが古龍相手に引き分ける論拠は非常に少ない事は明白である。
    その為現在では「この縄張り争いはあくまで記念用の特別な映像のもので、
    実際に両者が争ったらブラキディオスがやはり不利だろう」という認識に落ち着いている。
    そもそも危険度2のブラキ相手にネルギガンテが敗北ないし引き分けたら古龍種の面目丸潰れである。*20
  • 大量に狩猟した場合に得られるギルドカードの称号の名称がかなり独特で
    30頭狩猟で「バクテリア」、40頭狩猟で「黒曜石」と特徴をそのまま言い表した肩書きで
    さらに50頭狩猟で得られる称号は「リーゼント」である。
    たしかに頭殻がリーゼントのように見えなくもない。
    • 公式に名前を間違えられたり、リーゼント風の角が生えていたりといった要素から、
      どこぞのグなんとかさんと同一視する人も居るとか
      (実際、MHFの資料設定集でも「リーゼントにした」とあるため、公認と言える)。
    • ちなみにリーゼントとは本来整髪料で両サイドの髪を撫で付け、
      後ろでIの字型にぴったり合わせた側頭部から後頭部のスタイルのことを指す。
      つまり厳密に言えば実はブラキディオスにリーゼントっぽさは無かったりする。
      あの頭殻の様な、前髪を高くした髪型は正確には「ポンパドール」と呼ばれる。
  • MH4の「炸裂!爆砕拳」というクエストの依頼人、「闘志みなぎる拳闘家」は
    無謀にもブラキディオスと対峙し、その鉄拳をモロに喰らったらしい。
    頑強な装甲に身を包んだハンターや大型モンスターですら到底無傷では済まされない砕竜の拳を受けたにも関わらず
    よく生きていたものである。超人はハンターだけではなかったようだ。
    なお、彼は少なくとも依頼を提示した時点ではまだブラキディオスの粘菌の正体を知らなかったらしく、
    パンチの威力に悶絶して転げまわったために粘菌が取れたらしい。
    奇しくもブラキディオス自身の攻撃力の高さが、彼を爆発四散の危機から救った事になる。
    怪我の功名…というにはいささか語弊がある気がするが、何にしても本当によく生きていたものである。
  • 海外版MH3Gでも当然パッケージモンスター
    かと思いきや、何故かメインモンスターたるブラキディオスの姿は影も形もなく、
    代わりにリオレウス亜種とハンターがパッケージの表面をデカデカと飾っている。何故だ…
  • ノベル版では第五弾のクライマックスにて堂々の登場。
    セルエを一瞬で薙ぎ倒し、彼を庇ったトゥークを粘菌で爆破、
    これによりトゥークは数日間に及ぶ意識不明の重体に陥り、
    主人公でありながら最終巻で狩猟に参加できないという事態になってしまう。
    生態ムービーにてアグナコトルさえ数発で瀕死に陥れる爆撃をモロに喰らってしまったのだから、
    現実的な表現の多いノベル版では、この衝撃的な展開もある意味当然と言えるのかも知れない。
    そう考えるとやっぱりゲーム中で狩猟を行う我々の分身たちは異常極まりない
  • 爆発性の粘菌など、自然界では到底存在し得ないようにも思われるが、
    空想科学読本によるとあながちあり得なくもないらしい。
    粘菌は、生育環境が悪化すると形態変化を起こし、繁殖するために行動を始めるが、
    実際に繁殖の際爆発して胞子を飛ばす粘菌が存在する(爆発と言っても爆ぜるだけだが)。
    このような粘菌が爆発性の物質を体内に作り出すように進化したとすれば、
    ブラキの身体から他の場所になすりつけられる→生育環境悪化→繁殖形態に移行→爆発!
    …ということは起こりうる…かもしれない。
    ついでにモンハンの世界には爆発性の物質を作り出す菌類という前例もある。
  • 現実世界の黒曜石は水分を1~2%含んでいるため約800~1300℃のマグマの中に入れれば水が揮発し、
    黒曜石全体が半透明になり、手で簡単に割れるくらいまで脆くなってしまう。
    しかし、ブラキディオスはマグマに入っても前述のようには変化していないので、水分を含まない、
    または1300℃よりも高い融点を持つ物質(現実世界だとチタン等)でコーティングされている等の
    特殊黒曜石を身に纏っているのだろう。
    • または、マグマや溶岩が現実より極端に低い温度であるという可能性もある。
      イーオスとかメラルーとかも普通に潜行してるし
  • 今尚人気の高い海外ドラマ『X-FILES』のシーズン2にて、「火山の火口」にて採取した「黒曜石」から発見された
    「未知の菌類」が題材となった話が存在する。
    この菌類は爆発はしないが人体を宿主に成長し、最終的には死に至らしめる寄生生物という、
    危険度ではなぞの粘菌と甲乙付け難い代物である。
  • 先述したようにエヴァンゲリオンと評されることがあるブラキディオスだが、
    狂竜化の演出である「一度力尽きる→再び覚醒する」という演出は、
    第2話や19話、および新劇場版1作目前半や2作目後半の某シーンに似ていると評するエヴァファンもいる。
    大抵の場合、モンスターが狂竜化状態に陥る前に倒れている際も攻撃してスタン値を溜めたりするので、
    描写としてはアニメ版の方が近いか。
    倒したと思いきや突如起き上がりこちらの動きを止め(モンハンの場合は咆哮で止めるのだが)、
    その隙に狂竜化による圧倒的な戦闘力でプレイヤーハンターを蹂躙する姿は正に覚醒した初号機そのものである。
    尚、第2話のように自爆攻撃を仕掛けても最大で450ダメージしか与えられないので、
    大抵の場合はやはり第2話の初号機同様にブラキディオスも余裕で耐える
    システムと描写が偶然にも噛み合った結果である。
    • 粘菌繋がりだが、あちらにも粘菌状の敵が存在する。
      が、未知の粘菌という点では一致するものの爆破性のものではなく、寄生主を操る力を持つ。
      しかしながら初登場シーンで突然の大爆発を起こしており、爆破と全く関係がないわけではない。
    • なおMHFではエヴァンゲリオン初号機になりきることができるコラボが実施されたため、
      その時に装備を獲得してあったなら、
      エヴァンゲリオン初号機(のようなハンター)VSエヴァンゲリオン初号機(のようなモンスター)」
      という夢の対決が実現可能となる。
    • MHXRでも初号機装備とブラキディオスが共存しているため、
      MHFと同じことが可能。コラボ第二弾も決定しており、
      更にブラキディオス本人(本竜?)が初号機に扮して登場するというサービスまで。

素材

大きな黒曜石
稀にブラキディオスの体内から発見される大きな黒曜石の結晶。
ブラキディオスの甲殻に含まれる黒曜石の成分が、何らかの原因で結晶化したものと推測される。
硬度に難があるためか、武具の加工には使用できないが、希少特産品としての需要がある。
なお、特産品ランクは★5。
砕竜の甲殻
ブラキディオスの甲殻。黒曜石のような艶やかさを持ち、武具に格調高い美しさを与える。
実際、ブラキディオスの甲殻には黒曜石を始めとする様々な鉱物が含まれている。
これは、粘菌の爆発の熱や火山の地熱によって本来の甲殻が溶け、
そこに様々な鉱物が溶けたり化合するなどして、
複雑な化学変化を起こしながら形成されてきたためだと考えられている。
より頑強に発達したものは「砕竜の堅殻」、最上質のものは「砕竜の重殻」と呼ばれる。
MHXRに登場する炸裂個体の物は「炸甲殻」と呼ばれ、
2頭クエストに登場する個体からは「双甲殻」が入手できる。
砕竜の黒曜甲
ブラキディオスの腕の甲殻。黒曜石を多く含んでおり、通常の甲殻とは区別される。
バクテリアの影響なのか、予想以上に堅く、防具素材として極めて優秀。
本来、黒曜石は流紋岩質マグマが水中などの特殊な条件化で噴出することにより生じるもので、
現実的(科学的)には生物の外殻に黒曜石が含まれるという事はありえないのだが、
ブラキディオスは粘菌によって引き起こされる爆炎によって甲殻の一部が溶け、
それが溶岩と混ざり合う事でこのような特殊な外殻を獲得している。
ゲーム内の説明文では、「砕竜の腕甲。黒曜石を含む。」とあるが、尻尾からも普通に剥ぎ取れる。
バルバレギルドの管轄域では一部の良質な黒曜甲を「砕竜の堅黒曜甲」と呼んで区別している。
より重厚なものは「砕竜の重黒曜甲」と呼ばれる。
猛り爆ぜるブラキディオスの甲殻は、通常個体よりもさらに高熱の粘菌爆発が続いたことで
エメラルドへと変質した成分を含んでいるため緑色がかっているが、
素材としては同様に扱われる。
砕竜の頭殻
砕竜の頭部の角のような甲殻。外側は外骨格に覆われて非常に硬く、生半可な攻撃など容易く弾き返す。
一方の内部はケラチンで満たされた角質による格子構造の層が張り巡らされており、
この格子の隙間に大量の粘菌を溜め込んでいる。
また、頭殻を地面に突き刺し、地中に粘菌を送り込んで爆発させることで周囲に爆風を発生させる。
なお、勢いよく地面に頭殻を突き刺しても、内部の格子構造がクッションの役割を果たすため、
ブラキディオス自身には殆ど負担がかからないという。
より鋭さを増した上質なものは「砕竜の尖頭殻」と呼ばれ、
さらに屈強になった最上質のものは「砕竜の重頭殻」と呼ばれる。
攻撃を加えてへし折れば効率よく入手できるが、剥ぎ取りでも低確率ながら手に入れることができる。
また、クエスト後の基本報酬でも入手できることがある。
なぞの粘菌
ブラキディオスの頭部や前脚の空洞部に生息している粘菌。
より獰猛な砕竜が持つ爆発性の高いものは「光る粘菌」と呼ばれる。
外気に触れた状態で衝撃を加えられると、 爆発的なスピードで子実体(粘菌の胞子が発芽、成長した状態)となり、
さらにその数秒後に爆発して胞子をばら撒くという性質がある。
爆発の衝撃で粘菌そのものは死亡してしまうが、この時胞子を飛散させるため、
結果的に広範囲に子孫を残すことが可能となっている。
なお、ばら撒かれた胞子はブラキディオスが踏みつけるまで休眠状態となり、
踏みつけられることで即座に発芽、変形体となってブラキディオスの頭や前脚の器官に移動する。
ブラキディオスの唾液にはこの粘菌を活性化させる効力があり、
戦闘中でも隙を見つけては前脚を舐め回して粘菌を活性化させようとする。
また、ブラキディオスが興奮すると、唾液腺から分泌された成分が揮発し、
体の各部に存在する粘菌が一気に子実体化(爆発直前の状態)する。
なお、上記のように爆発性の物質であるため、取扱いには細心の注意が必要とされるが、
これをボックスに入れて放置しておいても勝手に爆発したりはしないので安心しよう。
砕竜の拳
砕竜の最大の武器もと言える拳を丸ごと切り出したもので、腕の甲殻(黒曜甲)とは区別される。
この拳により屈強なハンターの心を圧し折り、
命知らずな数多くのハンターやモンスターを屠ってきたと云われている。
また、爆発性の粘菌を溜め込んでおり、着弾と同時に相手に粘菌を付着させる。
より剛強に発達したものは「砕竜の剛拳」、
さらに発達したものは「砕竜の剛鉄拳」と呼ばれ、まるで鉄で造られているかのように重く、力強い。
直接剥ぎ取ることは不可能で、入手するにはブラキディオスの前脚を徹底的に攻撃して破壊するか、
捕獲するしかない(上位素材の剛拳は、低確率ながら一部のG級クエストの報酬で入手可能)ため、
人によっては宝玉や天殻以上に入手に苦労することも。
MHW:Iからは剥ぎ取りと通常報酬からも出るようになり、過去作と比べ入手難易度は格段に下がった。
砕竜の尻尾
ブラキディオスの棍棒のような尻尾。
前肢ばかりに目が行きがちであるが、尻尾による一撃も侮れない。
特に、体に粘菌が纏わり付いている状態に尻尾の一撃を受けると、思いがけないダメージを受けることも。
意外に用途が広く、防具にはもちろんハンマーや弓など尻尾の切断が難しい武器にまで、
素材として必要になってくることも多い。
尻尾は捕獲報酬でも出るので、尻尾が欲しいのなら捕獲するのも手。
かつては一律して扱われていたが、近年は特に屈強な個体から得られるものを、
「砕竜の靭尾」として扱うようになった。
さながら戦棍の如きのそれは、巨岩をも一撃で砕く威力を持つ。
MH4(G)では尻尾は下位から入手可能だがレア度は6と上位相当になっている。
砕竜の骨髄
これのみMH4で初登場。
他のモンスターの骨髄より粘着性があり、一級品の溶接材料として取引されているという。
砕竜の宝玉
ブラキディオスから稀に剥ぎ取ることのできる希少な玉石。
その身に纏う粘菌の秘密が隠されているかもしれないといわれている。
ブラキディオスの武具の強化には必ず必要になってくるが、入手は困難を極める。
砕竜の天殻
極めて強靭な砕竜からごく稀に手に入る幻ともいえる甲殻。
武具に用いれば、地を統べ天を掴むとも云われる。
入手は宝玉以上に困難であるが、作成できる武具の魅力には抗えず、
血眼になって探し求めるハンターは多い。
MHF-GにおいてはG級希少素材のひとつとなっている。
なお、2012年3月20日に放送された『モンハンぷらす一狩りいこうぜ3(トライ)G』では
10時間で天殻22個を集めるという企画が実施されたが、残念ながら19個で終了という結果に終わった。
砕竜の骨
ブラキディオスの骨。
MHXRで追加された固有素材。炸裂個体の物は「炸骨」と呼ばれる。
2頭クエストに登場する個体からは「双骨」が入手できる。
砕竜の角
ブラキディオスの角。前述の砕竜の頭殻と思われるが、砕竜の頭殻とは別の素材として扱われる。
MHXRで追加された固有素材。炸裂個体の物は「炸角」と呼ばれる。
2頭クエストに登場する個体からは「双角」が入手できる。
前述の砕竜の頭殻と思われるが、砕竜の頭殻とは別の素材として扱われる。
砕竜の火炎玉
ブラキディオスが持つ玉石。
MHXRで追加された固有素材。炸裂個体の物は「炸火炎玉」と呼ばれる。
2頭クエストに登場する個体からは「双火炎玉」が入手できる。
爆氷竜の甲殻
ブラキディオス爆氷種の甲殻。
爆氷竜の骨
ブラキディオス爆氷種の骨。
爆氷竜の角
ブラキディオス爆氷種の角。原種よりも巨大化しており、先端が燃え盛るように赤く発光している。
爆氷竜の氷結玉
ブラキディオス爆氷種が持つ玉石。

関連項目

モンスター/猛り爆ぜるブラキディオス
防具/ブラキシリーズ
武器/ブラキ武器 - ブラキディオスの素材から作られた各武器へのリンクあり。
クエスト/爆砕の連鎖 - 恒例のメインモンスター2頭同時狩猟クエスト。
クエスト/JUMP・俺が主人公だ! - ブラキディオスが主人公であることをアピールしに殴り込んでくるイベントクエスト。
クエスト/黒曜石は砕けない - MH3Gの名物、超絶強化クエストの一つ。
クエスト/急募・炭鉱採掘求ム - MHXXのイベクエ。サブタゲ報酬に大量のお守りが出るため乱獲される羽目に。
アクション/ジャンピング土下座 - 代名詞の一つにして必殺技。
システム/爆破属性
BGM/ブラキディオス戦闘BGM
モンスター/アグナコトル -犠牲者その1。幼体のウロコトルも同様。
モンスター/ウラガンキン - 犠牲者その2。
モンスター/ヴォルガノス - 犠牲者その3。中国版のモンハン、MHOの登場ムービーで葬り去っている。
モンスター/オストガロア - 本種の頭骨を武器にして攻撃する。
モンスター/ヴァルハザク - 特殊個体が異なる環境に適応し、特殊な菌と共生した事が共通する。


*1 MHXから
*2 部位破壊時は観察しやすい他、後発作品ではグラフィックの向上により判別しやすくなった。
*3 事実、交易船の船長にも「まったくもって謎が多いモンスター」と称されており、粘菌に関しても「爆発性の何か」といった情報しか判明していなかった
*4 MHP3初登場のティガレックス亜種のみ例外。
*5 同骨格のモンスターに共通して見られる縄張り争いの特有のモーション。
*6 一応フォローするとテキストには「前肢に目が行きがちだが、尻尾による一撃も侮れない。」とあるので、尾も立派な武器ではある。
*7 段階が上がるとハンターの体に付着した粘菌の色が変化する。緑→黄→橙→赤の順に変化し、ハンターが回避行動をすると段階が下がり自然爆発までの時間も延長される。
*8 時間経過による自然爆発のダメージは軽減されないので注意。あくまでも軽減されるのは爆破やられ状態で攻撃を受けた際の追加ダメージのみである。
*9 現在確認されている限りでは、ハンターの体に付着した粘菌の色が緑色の状態で前転回避を4回行うと解除される様子。ウチケシの実でも解除可能。
*10 特に腕は氷属性が30も通り、近作の水準ではかなりの弱点である
*11 ヒントにはモザイクが掛けられており"青"ではなく"骨"とも読めたが、該当するモンスターが当時居なかったため青と予想された。
*12 MHFの全モンスターに爆破属性の耐性を用意する必要があり、爆破属性自体のバランス調整も入念に行う必要がある。運営動画レポートでは「作るのが大変」と言われていた。
*13 怒り状態移行のモーション、アイコンなどから。
*14 この粘菌はただのエフェクトであり、当たり判定は無い。
*15 殴りつけと爆発の判定が同時に行われるためと思われる。
*16 両腕の部位破壊を達成した時にも、1回だけ確定で落とす
*17 ティガレックス戦ではタックルを受けた際、取っ組みあって転がる際、跳ね除けられる際にティガレックスの怯みボイスが入る。
*18 例えばベリオロスの縄張り争いモーションはバフバロとアンジャナフ亜種で似ているが、前者はベリオロスが一方的にダメージを与えて決着する。同様の例はいくつか確認されている。
*19 それこそ大団長の例えではないが、『クルルヤックVS(悉くを殲ぼす)ネルギガンテ』のような構図が発生し、クルルヤックの攻撃でネルギガンテが怯むという場面を見られる場合がある。
*20 一応前例としては危険度2のリオレウスやその亜種が危険度3のジンオウガ亜種に引き分けるというケースがあるが、あちらはモーション流用の都合であったり、ハンター視点での戦闘力が危険度3相当というだけである。