MH2で初登場した狩猟フィールドの一つ。
英名は"Jungle"。
目次
概要
- 「テロス密林」と呼ばれる、現大陸最東部に広がる密林地帯を舞台としたフィールド。
温暖な気候と豊富な雨量により植物とモンスターの楽園となっており、
木々が生い茂る緑地、解放感のある水辺、離れ小島の巨大な遺跡が特徴。
MH2で登場した古株ながらシリーズを通して登場の機会に恵まれており、
古参ハンターから新参ハンターまで幅広い世代に知られる狩場である。- MHP2Gから実に9年という長い時を経てMHXXで復活を遂げ、
更に大幅なリニューアルを施されてMHR:Sで二度目の復活を果たしたという、
シリーズ全体で見ても非常に珍しい経歴を持つフィールドとなっている。
- MHP2Gから実に9年という長い時を経てMHXXで復活を遂げ、
- 世界観上ではジャンボ村の近郊に存在しており、
ジャンボ村を拠点とするMH2では初めて赴くフィールドになる。
辺境の最奥とされるだけあって当時はほぼ未開の地であったらしく、
フロンティアスピリット旺盛な村長の開拓もあって狩猟地として認知されたようだ。
- 西部~北部から見たぱっと見の印象は「海に浮かんだ孤島」であるが、
実際はこれは巨大湖であり、東部~南部の遠景を見れば分かる通り、周辺の土地から地続きになっている。
南北西の3方を湖に囲まれた温暖で過ごしやすい気候であるため、
草食動物だけでなくそれを捕食する肉食動物も多く生息する。
ここの特産キノコは人気が高く、特にそれを求めた依頼がギルドに頻繁に出されているという。
北側にある小島には朽ちた巨大な遺跡が残っているものの、詳細は不明。
中央部に広がる山岳地帯は内部が空洞化して広大な洞窟を形成しており、
開放的で通気性が高いために過ごしやすいことから、ここを巣としているモンスターも多い。
また、季節によって湿度が増すと小型の甲虫種が大量発生する場合もある。- ほぼ全てのフィールドで拝める抜けるような青空、美しい虹、開けた水辺と砂浜など、
密林系フィールドの中でも南国リゾートらしい雰囲気を醸すポイントが多い。
エリア1の外縁部に広がるジャングルのように熱帯雨林らしい景色もあるが、
全体としては開放的な雰囲気が感じられる「楽園」というワードが似合う地域である。
- ほぼ全てのフィールドで拝める抜けるような青空、美しい虹、開けた水辺と砂浜など、
- MH2で初登場したマップは殆どが初代シリーズにあった狩り場と隣接しているが、
このテロス密林は旧密林ことメタペ湿密林と全く関係ない別の地域にある。
このためか、全体的なマップの雰囲気もあまり似ていない。
- 原生林はワールドマップにおいて本フィールドと同じ大陸最東部に位置している。
温暖湿潤な気候や樹林の宝庫という環境から考えても、テロス密林と原生林が近い位置にある可能性は高い。
なお、原生林は広大な海に面した秘境であるチコ村と隣接しているとされることから、
テロス密林より更に海側に位置しているのではないかと推察される。
MH2~MHP2G
- MH2では無印でいう森と丘のような役割を担うマップ。
森と丘と比べると採取ポイントも多いため、比較的素材が集まりやすい。
採取できるアイテムの幅は広く、特にキノコ・草系のアイテムが多く取れる。
- 主にランゴスタ・カンタロス・ランポス・モス・ブルファンゴ・コンガがいる。
アプトノス・ケルビ・ヤオザミも姿をみせるが、どちらかと言えば少数派である。
秘境もありそうだが、森と丘と同じく何処にも無い。
- MH2では中央のエリアに一方通行の道が多く、大変不便であった。
夜になると水位が上がりエリア10にハンターはいけなくなるが、モンスターはお構いなしに移動し
一部のモンスターは瀕死になるとそこで寝るというとんでもない仕様があった。
MAPも道が入り組んだ構造をしているため、慣れるまでは迷子に成りやすい。
MHP2以降は一方通行が解消されており、鳥竜種などの追撃が容易になった。
全てのエリアで大型モンスターと戦闘が発生し得るため、慣れるまでは大変であるが、
エリア移動の選択肢が多く、大型モンスターが遠くに移動しても追跡が容易というメリットもある。- クシャルダオラが飛来すると雨がより激しくなり、視界が劣悪になる。
洞窟内の天候は変わらない。この頃は。
- クシャルダオラが飛来すると雨がより激しくなり、視界が劣悪になる。
- P2(G)の「密林でトレジャー!」では、
このテロス密林の名前をもじったテロストーンというトレジャーが入手可能。
MHXX
- MHXでは、歴代作品に於ける同ポジションのフィールドたちが続々復活する中、
古代林や原生林といった「木々が鬱蒼と茂ったフィールド」が既に多数存在するのがよくなかったのか
メタペ湿密林共々不参戦という状態となってしまっていたが、
続編となるMHXXの第2弾PVにて暫くぶりに見事復活となった。
同時にババコンガが復活した他、ドボルベルクやセルタス夫妻が進出、
更にMHXXの6大メインモンスターのうち4頭が進出している。
比較的段差が少なく、相対的に他のマップより戦いやすいとの評も。
また、グラフィックの向上により湖や滝がより一層美しい。
しかし、今作では夜の密林に行く機会がないほか、森丘と同じく秘境エリアも追加されなかった。
ネコの秘境探索術を発動させてクエストを開始した際は確定でBCスタートとなる。- 上位からの登場となるため採取アイテムの質が大幅に上がっている。
- クシャルダオラがいるエリアは洞窟だろうが問答無用で激しい雨が降るようになっている。
エリア6やエリア7であれば大きな穴が開いているのでまだ辛うじて理解できなくもないが、
これはほぼ空との接触がないであろうエリア8でも同様である。一体どういう原理なのか…- 洞窟の天井付近であろうと即席で雨雲を作りだしてしまうと言う事なのかもしれない。
それか、天井の岩盤は意外と隙間が多く、加えて外で降っている雨があまりにも豪雨であるせいで、
天井から大量にしみてきてほとんど雨避けになっていないと言う可能性もある。
- 洞窟の天井付近であろうと即席で雨雲を作りだしてしまうと言う事なのかもしれない。
MHR:S
広がりやまぬ、樹と蹟の秘境密林
踏み入れることを許された彼の地は萌える木も 湧く水も 朽ちた蹟も集うものたちを招き入れる地となろう
- 『Capcom Showcase | 2022.6.14』にて、
MHRiseの超大型拡張コンテンツであるサンブレイクで復活することが発表された。
砂原や水没林と同様にエリア間のロードが撤廃された、シームレスのマップにリメイクされている。- なお、MHRiseの時点でカムラの里のオトモ広場にある交易窓口に、このテロス密林を描いた絵画が飾られていた。
もっともこの絵画が当初より密林の復活を示唆していた、あるいは開発陣に影響を与えたのか、
もしくは全くの無関係なのかどうかは定かではない。
- なお、MHRiseの時点でカムラの里のオトモ広場にある交易窓口に、このテロス密林を描いた絵画が飾られていた。
- 砂原や水没林はオリジナルをベースとしつつも大幅なアレンジが加えられていたが、
それらと比較すればアレンジは控えめで、細部こそかなり変化したが全体的な色味やイメージはオリジナルに近い。- リメイク前ではエリアの繋がりがかなり入り組んでいて、特定の道を経由しないといけない
奥まったエリアなども多かったが、今回は各エリアごとの交通性が大幅に改善された。
BCや湖岸エリアからエリア7へと直接アクセス出来るようになったり、
エリア9へエリア5からも行ける経路が追加されたりして、
壁登りや大翔蟲のショートカットも駆使すれば好きなところへかなり自由に移動できる。- 一方、エリア6からエリア7、エリア7からエリア9への繋がりなど消失した経路も複数存在する。
- シームレス化するにあたって整合性を取ったり新規エリアとの兼ね合いのため、
エリア間の距離や1エリア毎の広さが変更されている。
1エリアごとの面積はオリジナルよりも全体的に縮小されているが、
大社跡などのだだっ広い地形が特徴だったライズのフィールドと比べると物足りず、
一部エリアでは逆に狭くなりすぎてモンスターとの戦闘でも少し手狭に感じるところもある。 - ライズ系統の地形の二層化にも対応し、かつての洞窟であるエリア7,8,9は下層に位置付けられた。
その真上には中央の巨大樹が目を惹く非戦闘エリアが用意されている。 - 東西には長いが南北には狭く、木による視界不良で長年ハンター達を苦しめてきたエリア3は
エリア10との間にあった水辺が浅瀬に埋め立てられる形でスペースが大幅に拡大されている。
木も気持ちまばらにされており、浅瀬側に引っ張って戦えば存分に立ち回れるようになった。
なお、エリア10方面への道は夜になっても潮が満ちてなくなることは無い。
- リメイク前ではエリアの繋がりがかなり入り組んでいて、特定の道を経由しないといけない
- エリア番号の対応関係はオリジナルとほぼ同一。
- 湖岸沿いにエリア11が新設され、エリア4とベースキャンプは一区画遠くなった。
- リメイクされた水没林は背景だったピラミッドに入れるようになったが、
こちらもこちらで旧エリア10の遺跡内部に進入できるようになっている。
内部の空洞には四角形で平らな広場があり、いかにも決戦のバトルフィールドといった雰囲気を醸し出している。
実際に大型モンスターが通り抜ける大穴が配置されており、内部で休眠していることも。
見えない壁があるため落ちる心配こそないが、広場の周囲が底の見えない奈落になっているのも印象が強い。
ピラミッド内部への移動経路は地上一つに地下二つと実は三つもあり、かなりアクセスしやすくなっている。
夜に不可侵領域となってハンターたちを苦しめた旧作のイメージと反して意外と気軽に赴きやすい。
- また、同じく背景に存在していたマップ中央、
エリア6の直上に位置する巨木を上る事ができるようになった。- マップ表示は2階層だが、主に狩猟が行われるエリアの上層に巨木の地下とも言えるエリアが存在し、
巨木は更にその上に生えている為、上層の構造はなかなか複雑。
さながらサンブレイク版古代樹の森とも言えるようなマップになっている。- あくまで上層の探索エリア内が複雑なだけで、
モンスターとの戦闘が行われるエリアが複雑に重なり合っているわけではない為、
探索を考えなければ普段の狩猟で迷子になるような事はないだろう。
- あくまで上層の探索エリア内が複雑なだけで、
- 下層→上層へのアクセスは大翔蟲が下層部分に多数配置されており、かなり便利。
一見どこを目指しているかわからない配置のものもあるが、飛翔後に回避アクションで
折り返す事で任意の方向に進入しやすいように配慮されている。
- マップ表示は2階層だが、主に狩猟が行われるエリアの上層に巨木の地下とも言えるエリアが存在し、
- マップに表示されていないが、北西付近の湖上にはハンターが進入可能な小さな島が存在する。
エリア3と4を繋ぐトンネルに空いた横穴を抜けた先、もしくはトンネル上の崖からその存在をはっきりと視認することができ、
新たに追加された環境生物であるツラヌキイカがすぐそばを回遊していることもある。
距離的には背景にも見えるがよく見ると採掘ポイントがある為、それで赴けることに気付けるようになっている。
通常の手段で足を踏み入れることはできないが、とあるルートで島まで辿り着くことが可能。
気になる人は探索してみるといいだろう。エリア1の北にある高台上の非戦闘エリアに岩でできた小山があるが、
そこをタル爆弾や竜撃砲で破壊すると小山が壊れ、その下に空洞が現れる。
空洞内部にある勾玉草に大翔蟲をセットし使用することで小島へと飛んでいくことができる。
陸ガメのはずの彼がこんな場所にいる理由はよく分からないが、
描写がないだけで実際はMHP2G以前のように時間や時期によって水位が変化していたりするのだろうか?
- 縮小化もあってエリア間のアクセスがしやすいため、
傀異討究クエストで選ばれる目的地としては通常フィールドの中では「当たり」扱いされていた。
現在は更に移動が楽な決戦場フィールドが追加されているので評価は落ち着いているが、
このアクセスの良さから、各エリアのキュリアのいる採取ポイントを周回し
傀異討究クエストを収集する採取マラソンの場所としては依然として強い人気を博している。
ジャングルの中、黙々と採取ポイントを周回することから「草むしり」と呼ばれ、
より効率の良いクエストを求めるハンター達が日夜草むしりに励んでいる。
- MHWorld以降から、クエスト中に時間経過で昼夜が変化するようになったが、
密林においては夜になることで過去作同様に雨が降り始める。
悪天候の影響で、夜間の屋外の暗さは他のフィールドと比較してかなり暗いようにも見える。
これにより、夜間には一部のモンスターは若干視認性が悪くなっている。
一方で雰囲気はよく出ているため、ライズの水没林が曇り空になって干上がっていて残念だった人は嬉しいかもしれない。- MHXXの時と違い、洞窟内では雨は降らない。
クシャルダオラの悪天候を司る能力もMHRiseからはオミットされているため、結果的に不自然な描写が無くなっている。
- MHXXの時と違い、洞窟内では雨は降らない。
- この地の固有の環境生物として、セキヘイヒザミとツラヌキイカ、そして希少生物のローゼルフィンが追加されている。
前者2種は罠型生物に属し、モンスターにダメージを与えられる。- セキヘイヒザミは日の差し込まない洞窟に生息する、紅い結晶の殻を背負ったヤドカリである。
生態はホウヘイヒザミと似ており、大型モンスターが接近すると結晶弾を放って攻撃する。
普段の1発のダメージは低いが連射力があり、近くで大型モンスターを罠や状態異常、
ダウンなどで足止めすると攻撃力が上がって集中砲火してくれる。 - ツラヌキイカは全身が鋭利な形状となっており、ただ泳ぐだけで触れたモンスターを傷つけていく。
1発のダメージは低いが、無数の群れで泳いでいるのであっという間にモンスターをズタズタにする。
これだけで狩猟できるほどではないが、怯みなども狙えるので積極的に狙う価値はあるだろう。
エリア3と10の間の浅瀬などで戦っているとよくモンスターを巻き込める。 - ローゼルフィンは密林の水辺に生息するというイルカで、日中の水辺の限られた場所にのみ登場する生物。
他の希少生物同様にこちらのアクションに反応してくれる。「投げキッス」をした時の反応は必見。
またエルガドの受付嬢であるチッチェ姫の鞄にも本種をモチーフにしたポーチが付いている。- サンブレイク配信当初は、水辺ではなく「海辺」に生息しているとの記述がされており、
この表現が一部で物議を醸していた。詳しくは該当項目の余談を参照。
- サンブレイク配信当初は、水辺ではなく「海辺」に生息しているとの記述がされており、
- セキヘイヒザミは日の差し込まない洞窟に生息する、紅い結晶の殻を背負ったヤドカリである。
- 精算アイテムとして、「密林キノコ」、「密林ゼンマイ」、「パールデンデン」が登場。
また、その上位として「特撰キノコ」、「極上ゼンマイ」、「ゴールデンデン」がある。- 運搬アイテムは「竜の極上な卵」。
相変わらずエリア7で採取可能…だが、シームレス化とエリア間の繋がりの改善により、
なんと1分もかからずに納品可能。これで1個2100ポイントは破格。
これだけを目当てにするには微妙であるが、フリーサイドクエストに
「採集:運搬アイテム」の項目が来たらクエストついでに運んでおこう。
- 運搬アイテムは「竜の極上な卵」。
- 汎用戦闘BGMは、BGMが一新された水没林や砂原とは異なり、
MHP2G、MHXXで使用された汎用戦闘BGMのアレンジが使用されている。
MHF
- 基本的にはMH2と同じだが、独自の時間帯/天候として、
フォワード.1の6月アップデートから「夕暮れ」「雷雨」が一部のクエストに導入されている。
「夕暮れ」は最初こそ昼と同様だが、次第に風景が夕焼けに変わっていく。
「雷雨」は背景で落雷が発生するが、高地とは違いエリアに雷が降ってくるわけではない。
また、クシャルダオラのいるエリア限定でこの雷雨が観測されることもある。
- 序盤からこのフィールドに行くことができるが、
登場するモンスターのほとんどはMH2産のモンスターとなっており、
MHFのオリジナルモンスターはバルラガルとHR帯のUNKNOWNしか狩猟する機会がない。
うち、UNKNOWNは超低確率の乱入でのみ遭遇できる仕様なので、
恒常的に密林で狩れるオリジナルモンスターは事実上バルラガルのみと言っても過言ではない。
これはサービス開始時からMHF版密林ともいえる樹海が1.0ですでに登場しており、
ヒプノックやエスピナスといった密林地帯に生息するモンスターは
樹海で狩猟することになっているというのが大きな理由といわれている。- バルラガルだけは餌のドスランポスが密林にしか生息していないという事情があったから
密林で狩猟できる大型モンスターにせざるを得なかったための特例だろう。 - アビオルグは当初密林での狩猟が可能だったが、不具合がありそれ以来配信はされていない。
- 剛種モンスターとの戦いでは密林で戦うモンスターがクシャルダオラ位と少なかったが、
遷悠種の実装により凄腕ランクのイビルジョーやナルガクルガの戦闘フィールドに指定されており、
かつてよりは訪れる機会が増えている。
- バルラガルだけは餌のドスランポスが密林にしか生息していないという事情があったから
- 開拓遊びを進めるとキノコが生える"秘密の場所"に行ける。
各エリア解説
ベースキャンプ
- どう見ても隠れていない見え見えの場所に設置されたキャンプ。
沼地も同様
ただし、崖に阻まれた海岸にあるため案外安全なのかもしれない。
BCにしては珍しく三か所と繋がっているが、
内一つは高い崖の上にあるため思ったほど交通の便は良くない。
登った先には山菜爺さんとハチミツポイントがある。
また、この場所をとある古龍が通過することもある。- ベッドの奥に釣りポイントがあり、ドスアロワナやドスハリマグロや
カジキマグロなどなど大型の魚が大量に登場することがある(MH2のみ)。
巨大な魚が密集して淡々と泳ぐ様子は中々不気味である- サンブレイクにおいてもカジキマグロが出現するのだが、なんと無限湧きになっている。
- 東の陸側に進むとエリア1。西の湖側に進むとエリア4。
崖を登って真っすぐ行くとエリア5である。
卵の納品は左右どちらかの道を使わないと不可能である。
- ベッドの奥に釣りポイントがあり、ドスアロワナやドスハリマグロや
- 外部に見える岩稜からは並々と瀑布が降り注ぎ、霧状になった水に虹がかかり、リゾート感のある絶景ポイントでもある。
崖の上から眺めるのもよし。
- MHXX
- 例の如くBCなので変化なし。
強いて言うなら蔦登りが高速化したので移動が楽になった。
あと釣れる魚が地味になった
- MHR:S
- 概ねの地形は以前と変わりないように見えるが、細かい部分に色々と手を加えられている。
- MHWorld以降のキャンプの機能刷新に伴い、内陸側にテントが設置され、支給品ボックスもそちらに移動された。
船と釣りポイントは健在だが、船はベッドが無いぶん随分とこぢんまりしたものになっている。
- エリア移動の動線としては今まで通りエリア1、エリア5に通じているのに加えて、
エリア4方面の通路を通ると新設のエリア11に出ることができる。
また、その手前の迫り出した壁の根元には小さな抜け穴があり、ここからエリア7の洞窟方面に、
壁の上には勾玉草があり、大翔蟲を設置すると洞窟地帯に新設された上層エリアに向かうことができる。
ここに飛ぶと即座にヒトダマドリとソウソウ草の密生地帯にたどり着くため、
1分もかからずに10匹ほどのヒトダマドリを集められる。ただし内訳はランダム。
- エリア5方面の蔦を上った先のハチミツの採取ポイントも健在ではあるが、山菜ジジイは流石にいない。
エリア1
- 密林らしく木々が鬱蒼としたエリア。
アプトノスがいる事が多いが、ババコンガが落ちてきたり、
イャンガルルガが降下してきたりと普通に主戦場となりえる場所である。
キノコの採取ポイントと採掘ポイントがある。
珍しいものは取れないが、
ハンター生活の基本たる採取の重要性を説くエリアといえるか。
- 南側の背景をみると分かるが、実は結構高所にある。
ゲームでは一瞬だがBCから相当登ってきているのだ。- 北側には高台があり、「魂を宿す唄」でも登場している。
段差を登り、そこから傾斜を進むという形なので行動範囲は広め。
MHP2Gではその高台を使ったハメが存在していた。 - 東に進むとエリア2。西に進むとBC。
北側の段差を登って奥に進めばのエリア9。
- 北側には高台があり、「魂を宿す唄」でも登場している。
- MHXX
- 北側の段差が低くなっている。
傾斜に至っては無くなっており、蔦を登っていく形になった。
段差に登ると即エリア移動するため、
景観を眺めたりハメ技に使ったりする事が出来なくなった。
- MHR:S
- エリア9へ行くための接続部分の段差が消失し、普通の道になった。
- MHW(:I)にもあった落石というフィールドギミックが新たに追加された。
エリアの上方に蔦に絡まった岩が3つあり、これに投げクナイか疾翔けからの攻撃を当てると落下。
その落下地点にモンスターがいるとダメージを与える事ができ、更に2回当てるとダウンをとれる。
操竜中でもダメージ軽減は無いので仲間同士で協力して3連落石をヒットさせても面白いだろう。
落下地点には枯れ草が生えているので目印として有効活用しよう。
エリア2
- 恐らく密林の中で最も広いであろうエリア。北方にある大木がトレードマーク。
エリア1よりも更に高所であり、視界も比較的開けているので眺めは良好。
虫の採取ポイントが多め。- 外側の下り坂に行くとエリア1。内側の登坂に行くとエリア5。
西南の下り坂を進むとエリア3。
- 外側の下り坂に行くとエリア1。内側の登坂に行くとエリア5。
- MHXX
- エリア中央付近に段差ができている。
- MHR:S
- 面積が半分ほどに縮小された。
もっとも激しく大きさが変わったエリアであり、形状や猫の巣などそれっぽさはあるもののほとんど別物に。
- エリア3との間に上れる崖があり、道なりに進むと奥まった湖岸に出る。
ここには大翔蟲を使ってエリア10まで移動できるほか、日中の限られた時間に希少生物のローゼルフィンが姿を見せる。
- エリア1との間の崖上には爆弾で破壊できる岩に覆われた穴がある。中には大翔蟲を設置できるポイントがあり
大翔蟲を乗り継いでいくと隠しエリアである湖上の小島に到達できる。
密林のシンボルとも言える大木を縦断していく様はダイナミックで見応えがある。
エリア3
- BCの反対側に位置する、砂地と森林がコントラストを成すエリア。
浜辺は空けているが森林側は視界不良という、
立ち位置によって見えやすさが大きく異なる少々変わった場所。
水辺らしく釣りが可能だが、なんとガノトトス専用で他の水棲生物は一切釣れない。
- そのまま湖岸線を西に進めばエリア4、西南の坂を下るとエリア7。
真南の洞窟に入ればエリア8、東南の坂はエリア9、東にいけばエリア2。
アクセスが多いので待ち伏せするならここだろうか。- エリア9、2付近にハチの巣があり、
エリア7付近にある小石は釣りカエルの採取ポイントである。 - MH2ではババコンガ、リオレイア、クシャルダオラの初邂逅ムービーの舞台である。
- エリア9、2付近にハチの巣があり、
- MHXX
- 釣りカエルの採取ポイントが無くなっている。
イビルジョーやラギアクルスの初期エリア。
タマミツネやジンオウガは移動する際に例の超跳躍を披露する。- ラギアクルスはサイズによっては、地上に飛び出した際に崖の上に乗ってしまうことがある。
当然バグだと思われるが、その後何事もなかったかのように下へとワープして戻ってくるため問題ない。
- ラギアクルスはサイズによっては、地上に飛び出した際に崖の上に乗ってしまうことがある。
- MHR:S
- 従来とは印象が大きく異なっている。
湖岸の砂州が広がり、木もある程度近付くと透過するため以前よりは戦いやすくなっている。
隣接エリアが増えた関係でエリアの外縁も結構違った見た目に。
飛竜種の休息エリアとなっており、時折リオレイアやライゼクスなどが座り込んで羽繕いをする様子が見られる。
- 旧エリア10の島やその間の浅瀬も含めてエリア3となっており、非常に広大なエリアになっている。
広大すぎるためか野生の翔蟲が南の森林と北の島の2箇所に配置されている。
また浅瀬には時折ツラヌキイカの群れがやってくる。
彼らの力を最も活かしやすいのもここだろう。
- 南西の崖を黄金霊テントウに沿って登っていくとサブキャンプに着く。
そこからエリア7や大木のあるサブエリアに出ることも可能。
エリア4
- 「B」の様な形をした水辺エリア。
殆どは砂場だが岩側に沿うように草が生えている。
モスがいる事が多いが、砂地にはヤオザミが潜んでいることも。
他のエリアと比べて縦長で、横幅が明らかに狭いにもかかわらず、
動き回るヤツや判定がオカしいヤツ、竜巻を起こすヤツといった
難敵が現れる頭の痛い場所。
ドスランポスやドスファンゴは現れない。ありがたいことだが、なぜ… - 思ったより採取ポイントが多く、出っ張った岩の裏側には採掘ポイント。
草むらにはキノコポイント、貝のようなオブジェクトも採取ポイントである。 - ここにもガノトトス専用の釣りポイントが存在する。
- 南に行くとBC、北に進むとエリア3。
- MHXX
- ラギアクルスも容赦なく上陸してくる。
不慣れな人は泣きを見るかもしれない。
- MHR:S
- 前述の通り、ベースキャンプとの間にエリア11が新設されている。
竜の巣やエリア7への道が新設された。
エリア11との間の崖にはこれまたエリア7を覗ける大穴が空いているが入ることはできない。
エリア4への接続路は一か所だけになった。
エリア5
- BCの崖を登った先にある洞窟前の広場の様な場所。
見晴らしは抜群だがランポスやコンガやブルファンゴなどがいる事が多く、
当然彼らのボスの行動範囲なのであまり悠長にはしていられない。- 正面の洞窟はエリア6。左手の洞窟はエリア7。
右手の下り坂はエリア2。南側の細道はBCにつく。
- 正面の洞窟はエリア6。左手の洞窟はエリア7。
- MHXX
- ガブラスが頻繁に居座るようになった。
エリア6前に段差が設置されており、
意外な事にナルガクルガはその段差で眠る。
- MHR:S
- 面積がやや狭くなった。
エリア11への道が新たに開通し、湖岸とのアクセスがしやすくなっている。
また、エリア2との接続路から飛び降りてすぐにエリア9へ入れるようになった。
MHXXの段差が無くなった代わりにアンジュレーションが追加された。
地形変更の影響で、南側の部分は壁になって印象的だった展望部分はなくなってしまった。
- マップ上方向に崖を登ると、ソウソウ草が大量に茂ったサブエリアへ出る。
BCから一直線に向かってもいいし、エリア1の方から大翔蟲で飛んでいくのもいい。
ヒトダマドリを手早く大量に補給できるため、スタート直後に寄っておくと良いだろう。
エリア6
- 密林中央部に位置する洞窟エリア。
白い砂(小石?)が一面を覆っており、細々とした草や小さなキノコが点々としている。
東南には骨が散乱していて、その上に空いた穴からはランポスが現れる。- ババコンガや有翼鳥竜はここを寝床としている。
クイーンランゴスタが出現するのもここ。 - 南側にいくと外に出てエリア5。
左手に行くとエリア7。奥に進むとエリア8。
- ババコンガや有翼鳥竜はここを寝床としている。
- MHXX
- ナルガクルガの初期エリア。
東側に段差が追加された。
- MHR:S
- 以前と比べるとかなり狭くなっている。
さらにエリア5との間には崖ができており、全体的に窮屈な居心地になっている。
しかもこちらにも竜の巣があるため、危険なエスピナスとの開戦エリア候補にもなりかねない。
従来同様メラルーが徘徊している。
エリア7への道がオミットされているが、代わりに隣のエリア8がエリア7へと繋がっている。
エリア7
- 縦方向にも横方向にも開けた広大な洞窟エリア。
草木がないため荒涼としているが採掘ポイントは多い。
骨の散乱した場所はランポスたちの巣であり、繁殖期は肉食竜の卵が拾える。
繁殖期にドスランポス以外の大型モンスターがこのエリアに踏み入ると、
ランポスたちが総攻撃を仕掛ける光景を目撃することができる。
リオレイアはなぜかここで休眠するため、眠ろうとしてもランポスに襲われる。
微々たるダメージしかないとは言え、危機管理能力が無さすぎる。
MH2ではエリア6からの一方通行で、高台の上に出る(採掘ポイントもある)。- 外側内側共に底の見えない奈落になっている。
落ちることは無いとはいえ、不安を掻き立てる眺めである。
内側の下の方をみるとエリア6とエリア8を繋いでいるであろう橋のような構造物が見える。- MHFではこの穴が一因となってアビオルグの密林版クエストが配信停止の憂き目に遭っている。
剛種アビオルグは即死級のかち上げコンボ技が追加されているが、それを受けたハンターが
大穴に落ちるのを防ぐ見えない壁を飛び越えてしまい落下する事象が発生していたのである。
このほかにも不都合が発生していたこともあり、以後アビオルグは密林に登場しなくなった。
- MHFではこの穴が一因となってアビオルグの密林版クエストが配信停止の憂き目に遭っている。
- また、このエリアは飛竜が別エリアへ移動する際に経由することがあり、
MH2などでは上を見ていると飛行するモンスターの姿を目撃できる仕様になっていた。 - 南に進むとエリア5。北西に行くとエリア3。北東に進むとエリア9に出る。
P2以降は一方通行が解消されエリア6に行けるようになった。
- 外側内側共に底の見えない奈落になっている。
- MHXX
- 拾える卵がなぜか竜の卵になった。縄張り争いは熾烈である。
エリア6から移動すると高台を降りた所に出るようになった。
- MHR:S
- 全体的に面積が縮小され、過去作の6割程度の地上面積になってしまった。
上記の通り、エリア9への直通路が無くなった代わりにエリア8,4,11と隣接され一気に行き来がしやすくなった。
エリア5との間に水晶に覆われた脇道があり、ベースキャンプに繋がっている。
またエリア10の遺跡内部へと繋がる細道も新設されており、道中には便利なオニクグツもいる。- ベースキャンプへの道の入り口側に1つ、道中に3つの採掘ポイントが設置されており、
ここを抜けるだけでかなりの数の鉱石を手に入れることができる。
マスターランク序盤の金策、素材集めとしてスタート直後はベースキャンプからこの道をたどるといいだろう。
ガルク移動しながら1分未満で1万z以上儲けられるため、なかなか魅力的である。
もちろんクエストクリア後の退場時間に立ち寄るのもおすすめ。
- ベースキャンプへの道の入り口側に1つ、道中に3つの採掘ポイントが設置されており、
エリア8
- 洞窟エリアの最奥地。湧き水が小川のように細々と流れている。
西側には地面が無くなって深い谷底があり、そこを挟んで大滝が流れていて狭い洞窟の割には開放感がある。
こんな場所でもランポスやカンタロスの小型モンスターだけでなく、
ドスランポスなど大型モンスターも登場する事がある。- 北には段差とツタを登るとエリア3。南の通路を行くとエリア6。
MH2当時はエリア3→エリア8は一方通行で、エリア6にしか行けない。 - 段差の付近には飛竜の卵がある。
- 北には段差とツタを登るとエリア3。南の通路を行くとエリア6。
- MHXX
- こちらで肉食竜の卵が拾えるようになっている。
ツタの根元はフラットになっており、代わりにエリア中央付近に段差がある。
- MHR:S
- 西側に新しくエリア7への道ができているせいか以前と違って天井もガッツリ閉鎖され閉塞感が増した。
面積が縮小された上、特徴的だった大滝も谷間も非常にこじんまりしたものになり残念スポットになってしまった。
石橋のような構造はオミット。- こちらでもエリア10の遺跡内部に行くことができる。
- 東側の壁にはセキヘイヒザミが3体群棲している。
大型モンスターとの交戦中に水晶の破片を定期的に飛ばして支援してくれるほか、
ダウンや罠にかかっている際はさらに強力な支援射撃を行ってくれる。
近くに罠を設置したり、操竜で誘導しておくと狩猟の助けになってくれるだろう。
エリア9
- 野外だが全体的に囲まれた雰囲気のやや閉塞感のある場所。
エリア2付近にはハチの巣があり、池では黄金魚が釣れる。
ドスファンゴの寝床で、エリア7手前で床に就く。
付近には採掘ポイントがあるのだが、事前情報無しだとまず気付かない。
- エリア4同様細長く、特に真ん中付近は結構狭い。
授業をサボっているとクック先生が見回りに来る。- 南側に行けばエリア1、北に行くとエリア3、西の洞窟に入ればエリア7。
- MHXX
- 真ん中あたりに段差が追加されたが狭いのであまり使いたくない。
前述の採掘ポイントは何時もの結晶型オブジェクトになったので
容易に発見できるようになっている。
- MHR:S
- 以前よりこぢんまりとしている。こちらにも竜の巣が追加され、時折エスピナスが寝ていることもある。
釣り池の反対側の壁に登れるツタが追加された。
殆ど別物になっている。
- 魚釣りのできる池も変わらずあり、飛竜種や海竜種も時々ここで水を飲んだり魚を食べている様子が見られる。
高度が下げられた関係で、釣り池の向こう側の遠景は見えなくなった。
- エリア3とエリア8への道の近くにはイロヅキムシが張り付いている。
狙うのは難しいが、突進離脱で2箇所のイロヅキムシを発動させた後、
隣のエリア8に進入して壁にぶつけることでセキヘイヒザミの一斉射撃も利用する、という芸当も可能。
エリア10
- エリア3からのみ移動する事が可能な小島のようなエリア。
砂洲によって干潮時のみ繋がったタイダル・アイランドやトンボロと呼ばれる場所である。
その為《夜》のクエストでは立ち居る事すらできない。
旧密林のそれとよく似た遺跡らしきものがある。
- コンガやケルビがいる事もあるが、
ヤオザミは無限湧きしたりするよくよく考えると恐ろしい場所。
エリア3、4同様貝殻のオブジェクトが存在する。
一方ガノトトスが登場する事はなく、釣りのポイントも存在しない。
彼らからすれば全方向から攻撃できて有利そうなのだが…周囲は結構浅いのだろうか。- 前述の通りアクセス先は砂洲を通ったエリア3のみ。
- MHXX
- 猟虫の強化には欠かせない虫餌が多く採れる。
タマミツネやジンオウガの初期エリア。
《夜》のクエストが存在しないのでいつでもいける。
- ラージャンがこのエリアで岩投げを使用した場合、遺跡平原でも見られる
巨大な建造物の柱を掘り出して投げつけてくる。
通常の岩よりも速度・威力値ともに高いため注意。
- MHR:S
- 水没林と同様、遂に遺跡の内部に入れるようになった。
というか島の部分はエリア3と統合されており、遺跡内部がエリア10として扱われている。
遺跡の上部に大きな穴が空いており、そこから飛び込むと地下の広場のような場所に出る。
広場には勾玉草が生えており、大翔蟲を持って逆に穴から外へ出る事も可能。
持っているなら是非仕掛けておこう。- 遺跡上部の裏手に回ると、提灯オバケムシが2匹も貼り付いている。
強敵と戦う際にあると便利だろう。
- 遺跡上部の裏手に回ると、提灯オバケムシが2匹も貼り付いている。
- 遺跡内部は新エリア10として大型モンスターとの戦闘が発生するエリアとなっており、
段差に囲まれた正方形状の広場となっている。
北東西は断崖絶壁となっているが、見えない壁で囲まれているので落ちることはない。
が、見えない壁には衝突判定が無いので突進離脱で壁ドンする際は南側の壁を使う必要がある。
- 本作ではこのエリアへのアクセスが格段に便利になった。
まずエリア3との間にある砂洲は昼夜に関わらず潮位が変化しなくなった。
更にエリア2のサブエリアからも大翔蟲で飛んで来られる他、
地下からも2つの通路を使って遺跡内部に侵入できるようになっている。 - MHP2Gまでの密林では夜になると水位が上がって本エリアには行くことができず、
MHXXにて晴れて復活した際も昼の密林にしか行くことができなかった。
MH2で密林が初登場してから16年が経過したが、何気に今作で初めて夜のエリア10に行くことができるようになった。
エリア11
- MHR:Sにて新設されたエリアで、エリア4・エリア5・エリア7・ベースキャンプを繋ぐ西湖岸のエリア。
湖岸ということで、ダイミョウザザミやロアルドロス、ヨツミワドウなどの水棲モンスターが数多く現れる。
- エリア8同様、このエリアにもイロヅキムシがいる。前述のモンスター達を操竜する時はお世話になるだろう。
- またベースキャンプとの間にはオニクグツがいる。クエストが始まってすぐに回収でき
開幕壁ドンからのダウンと調子の良いスタートへと踏み切れるので是非とも捕まえておきたいところ。
- またベースキャンプとの間にはオニクグツがいる。クエストが始まってすぐに回収でき
登場モンスター
MH2~MHP2G, MHF
- 大型モンスター
- クイーンランゴスタ
キングチャチャブー
ドスランポス
ドスファンゴ
ババコンガ
ダイミョウザザミ(通常種/亜種)
イャンクック(通常種/亜種)
ゲリョス(通常種/亜種)
イャンガルルガ
ガノトトス(通常種/亜種)
リオレイア(通常種/亜種/希少種)
ナルガクルガ
クシャルダオラ
オオナズチ
(ヤマツカミ)*1
MHXX
- MHXXからはMHP2Gまでにいたほとんどのモンスターが見られるが、
今作に登場しないクイーンランゴスタやチャチャブー一族、亜種モンスターが姿を消した。
新顔としては四天王のうちガムートを除いた三体と双璧の片割れたるバルファルクの他、
ラギアクルスやドボルベルク、ジンオウガといったような3シリーズの強豪、
MHFで遷悠種として先に登場していたイビルジョーや、
Xシリーズの目玉とも言える二つ名持ちモンスターが多く進出しているようだ。
- 大型モンスター
- アルセルタス
ゲネル・セルタス
ドスファンゴ
ババコンガ
ラージャン(通常個体/特殊個体)
紅兜アオアシラ
ダイミョウザザミ
ドスランポス
イャンクック
ゲリョス
イャンガルルガ(通常種/隻眼)
ガノトトス
リオレイア(通常種/希少種/紫毒姫)
ライゼクス
ナルガクルガ(通常種/白疾風)
ジンオウガ(通常種/金雷公)
イビルジョー
ドボルベルク
ディノバルド(通常種/燼滅刃)
ラギアクルス
タマミツネ(通常種/天眼)
クシャルダオラ
オオナズチ
バルファルク
MHR:S
- 2度目の復活を果たしたMHR:Sでは過去作でも登場していたモンスターの他に、
ルドロスとその親玉、フロギィとその親玉やガーグァなどに加え、
MHWorld~MHRiseに登場していたクルルヤック、トビカガチ、アンジャナフ、
アケノシルム、ヨツミワドウなどのモンスターも多数登場。
MHR:Sからの新モンスターではルナガロンが姿を見せている。
また、復活モンスターではMH4のメインモンスターであるゴア・マガラも登場した他、
なんとMHFから驚愕の復活を果たしたエスピナスも登場する。
エスピナスの初登場作であるMHFにも密林はあったものの、当時は彼が密林に出没する事は無かった。
古龍種もXXと同じ顔ぶれが揃い、挙句の果てにはイヴェルカーナまで登場した。
氷を操る古龍が密林にいる光景は非常にシュール。
そのため、砂原に続いて古龍3体が勢揃いする可能性があるマップとなった。- 反対にコンガ一族やガノトトスなど過去で馴染み深いモンスターは居らず、
ランポスやブルファンゴはリーダー格が不在という状況になっている。
- 反対にコンガ一族やガノトトスなど過去で馴染み深いモンスターは居らず、
- 大型モンスター
- ラージャン(通常個体/特殊個体)
ビシュテンゴ
ダイミョウザザミ
ドスフロギィ
クルルヤック
アケノシルム
リオレイア(通常種/希少種/ヌシ)
ライゼクス
ナルガクルガ
バゼルギウス(通常個体/特殊個体)
エスピナス*2
ジンオウガ(通常種/ヌシ)
トビカガチ
ルナガロン
アンジャナフ
ロアルドロス
タマミツネ(通常種/ヌシ)
ヨツミワドウ
ゴア・マガラ(通常個体/特殊個体)
クシャルダオラ(通常個体/傀異克服)
オオナズチ(通常個体/傀異克服)
バルファルク(特殊個体/傀異克服)
イヴェルカーナ
出現環境生物
- 持続強化生物
- 紅ヒトダマドリ
橙ヒトダマドリ
黄ヒトダマドリ
緑ヒトダマドリ - 猟具生物
- ドクガスガエル
シビレガスガエル
ネムリガスガエル
ボムガスガエル
火石コロガシ
泥玉コロガシ
雷毛コロガシ
雪石コロガシ
エンエンク
アメフリツブリ
クグツチグモ
マキムシ
ロクロッヘビ
カモシワラシ
提灯オバケムシ
イチモクラブ
ヌリカメ
オニクグツ - 瞬間強化生物
- 翔蟲
回復ミツムシ
イッタンモンシロ
ホムラチョウ
ヒャクメマダラ
アミキリアカネ
変幻翔蟲・紅
変幻翔蟲・金 - 罠型生物
- 閃光羽虫
セキヘイヒザミ
イロヅキムシ
ツラヌキイカ - 素材生物
- イシモリトカゲ
イワオモリトカゲ
ウロコモリトカゲ - 福運生物
- マネキキズク
ヤサカラス - 希少生物
- ローゼルフィン
- その他
- 大翔蟲
黄金霊テントウ
関連項目
BGM/密林戦闘BGM - 密林汎用BGMについての記載あり。
アイテム/かけた貝殻 - テロス密林固有のアイテム。湖畔に落ちている。
アイテム/冥カイコ - MHXXで追加されたテロス密林第2の(準)固有アイテム。
フィールド/旧密林 - 無印で登場した初代「密林」。当時はジャングルという名称であった。
林の系譜
フィールド/水没林
フィールド/原生林
フィールド/古代林
フィールド/バブダの密林
近隣にあるとされる拠点
シリーズで初めて訪れる狩猟地一覧
※チュートリアルの狩猟地を除く。注釈は初登場作品
フィールド/森丘 - MH
フィールド/密林 - MH2
フィールド/雪山 - MHP2
フィールド/孤島(モガの森) - MH3
フィールド/渓流 - MHP3
フィールド/遺跡平原 - MH4
フィールド/古代林 - MHX
フィールド/古代樹の森 - MHWorld
フィールド/大社跡 - MHRise
フィールド/隔ての砂原 - MHWilds
フィールド/ボルデの丘 - MHST