◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【オミオマ・タヤモ】 ◆殺◆
登場エピソード
「カナメ=サンの居場所は!死んでも、アイエエエ!」
人物
- オイランであるカナメが勤めている店のボーイ。
- 客の行為に苦しむカナメを匿った為、ソウカイヤのニンジャを派遣される。
- カナメとは男女の仲であると思われる。
カナメ
- 電磁培養納豆コングロマリットの御曹司の専属愛人である美しいオイラン。
- この御曹司は行き過ぎた性癖と自己破滅願望とオイラン損傷願望を持っており、親にも見限られている。
- サイバネ・サディストの御曹司によって、両手首に美しい腕輪を嵌められている。
ストーリー中での活躍
- カナメを逃して匿ったものの、御曹司が自らの生命保険と引き換えにソウカイヤに依頼し、オミオマとカナメそれぞれにニンジャが派遣されてしまう。
- 御曹司はオミオマの惨殺体で心を慰めたのち、カナメに対し思う存分サイバネ手術で想いの丈をぶちまけ、その後自殺するつもりであった。
- この一連の流れは仕組まれたものであり、カナメを御曹司にマッチングしたのはソウカイヤだった。
- 殺されようとしたオミオマは乱入した暴走状態のニンジャスレイヤーによって命を拾うも、カナメの元に派遣されたニンジャを狙うニンジャスレイヤーに彼女の居場所を吐かされる。
- 一方、カナメはオミオマの助命を懇願しつつニンジャに連行されようとしていたが、現れたニンジャスレイヤーがニンジャを惨殺していった。
- その後、オミオマとカナメと思われる男女がエピローグで登場し、無事にニンジャの元から逃げ切れたことが判明する。年明けの喧騒に二人は笑顔を見せるものの、今後の苦難に思い至ったのかその笑顔が曇ったところでエピソードは終了する。彼らの未来に幸多からんことを。
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