◆noteエピソードの登場人物◆詳細を書きすぎないように◆本編を読み、知ろう◆
◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【カシンダン】 ◆殺◆
◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【エンプーサ】 ◆殺◆
◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【サイコパルサー】 ◆殺◆
登場エピソード
その恐ろしい静寂の中で、四名のニンジャは順にアイサツした。ブラックドッグ。カシンダン。エンプーサ。そしてサイコパルサーと。
人物
- コヨミ・ウサギに仕えるニンジャ達。
- それぞれ異なる特徴を持つニンジャではあるが、劇中での活躍・扱いがほぼ等しいためまとめて解説する。
外見
- 三人とも外見描写に乏しく、性別すら不明。
- カシンダンはサイバネ腕を装着している。
元ネタ・考察
- カシンダンは「家臣団」であろう。その名の通り、将軍などに仕える家臣の一団を指す言葉である。
- エンプーサ(Empousa)はハルピュイアと同じく、ギリシャ神話に登場する怪物の名前。男性を誘惑し食い殺す夢魔の一種で、その名は「雌かまきり」を意味するという。
- サイコパルサーは"psycho"(精神病)+"pluse"(波動)+"er"(接尾辞)か。
- 後述のドロイドを制御するジツが由来と思われる。
ワザ・ジツ
- カシンダンはサイバネ四刀流の使い手。サイバネ版ノトーリアスまたはアサイラムな。
- エンプーサはカマキリじみた仕込みサイバネブレードを両腕から展開する。また、カナシバリ・ジツやカラテドレインなど、元ネタらしいジツを多彩に使いこなす。
- サイコパルサーは、詳細は不明だがコヨミ・エンタープライズ社製のドロイドを群体制御することが出来る模様。ジョルリ・ジツの一種だろうか。
黒いエメツ薬剤
- 彼等三人とブラックドッグは、黒いエメツ薬剤を脊椎部から打ち込むことにより、ジツとカラテ、肉体の回復力を大幅にブーストすることが出来る。
- 代償としてニューロンを大幅に損傷するらしく、肉は削げ骨が露出しながらも血塗れのまま戦い続ける姿は狂戦士としか形容出来ない凄まじさである。
一言コメント
- エンプーサ=サンはバトウ=ジツで吐血したりエゴサ結果でカラテが激しく増減したりするのだろうか? -- 2022-10-18 (火) 01:27:08
- 伝承にあるエンプーサは悪口に弱いという特徴があるらしいが、我らが殺戮者にエンカウントした場面を想像すると…外見の描写があまり多くないのでムチムチお美体の美人の可能性を信じて… -- 2022-10-18 (火) 19:54:08