武将の並びは五十音順。
スタミナチャージバー
武将 | 回数 | 台詞 |
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犬田小文吾 | 初回 | 出陣前に、これを食せと? はっはっは! 冗談を申すでない。 斯様なものでは、腹の足しにもならぬわ。 |
ん……? 少し口にするだけで精がつくと? おぬしを疑うわけではないが、 わしは見ての通り、巨漢でな……。 | ||
む……? まことに力が湧いてきたぞ。 おおお、凄い効き目よ。恐るべし! すたみなちゃーじばー、か。覚えておこう。 | ||
二回目以降 | すたみなちゃーじばー、だな? 再び会えるとは、わしは幸せ者よ。 | |
如何にわしが怪力とはいえ、 腹が減っては戦を続けられぬ……。 | ||
だが、これさえあれば心配無用。 思う存分、暴れ続けられるわ! この戦、わしに任せるがよい。 | ||
今川義元 (☆5) | 初回 | その小さな包みの中身は何ぞ? 鷲の絵から察するに…… いや、見当もつかぬな。 |
……何某"ばー"と申すのか。 これを食せば精がつくだと? | ||
おお、瞬く間に腹一杯になったわ。 陣中食に、うってつけよ……。 あるだけ買おう、直ちに持って参れ! | ||
二回目以降 | 精のつく"ばー"ではないか。 一年経っても腐ることなく、 味も変わらず食せるそうだな。 | |
民を飢えさせぬために、重宝しよう。 あるだけ買おう、直ちに持って参れ! 飢饉に備えることも政であるからな。 | ||
いつでも民に配れるよう 「今川仮名目録」に条文を付け加えた。 これで、今年の冬も安泰よ。 | ||
大熊朝秀 (☆4) | 初回 | その銀の包みは、如何なるものか? すたみなちゃーじばー、だと? 名を聞いても、まるで見当がつかぬな……。 |
これを食せば精がつくのか!? しかし、斯様に小さくては 腹の足しにもなるまい。 | ||
……おお、瞬く間に腹が満たされ、 力が漲(みなぎ)ってきたぞ! まったく不思議な効き目よな。 | ||
二回目以降 | これは、すたみなちゃーじばー、だな? 少し口にするだけで力が湧くゆえ、 陣中食には、うってつけよ。 | |
常に蓄えておけば、気が尽きることなく いかなる強者とも戦えるであろう。 | ||
しからば、兵糧に困らずに済むよう、 家臣にも配っておきたいものだが、 すまぬ、余分にもらえぬか? | ||
武田義信 (☆5) | 初回 | 小さな銀の包みに、鷹の絵だと……? この中身はいったい何だ? |
菓子に似た滋味(じみ)とな? これを食せば空を舞う鷹の如く 身が軽くなるのか。 | ||
……ん?少し口にしただけで、 何たる効き目。 これは良い、喜んで頂戴するぞ! | ||
二回目以降 | これは、精のつく"ばー"ではないか。 先の戦で重宝してのう。 お陰で、敵の大将首を討ち取ったぞ。 | |
わしは、戦にて多くの武功を重ね、 父上に認めさせねばならぬのだ。 そのためにも欠かせぬ一品よ! | ||
しからば、家臣の分も余計にくれぬか? 家督を継ぐ折、皆の信を得るのも 大事ゆえな。 | ||
早川殿 (☆5) | 初回 | それは、すたみなちゃーじばー、ですか? 義元様から伺いました。 陣中食として大変重宝されているとか。 |
何でも、瞬く間に 飢えを満たすことが出来るそうですね。 私も一つ、頂戴いたします。 | ||
なるほど、心なしか力が湧いてきました。 ……これがあれば、氏真様の蹴鞠の稽古にも お付き合いできるようになるでしょうか? | ||
二回目以降 | すなみなちゃーじばーを いただけるのですね。これには 数えきれないほど助けられました。 | |
化け物に攻め込まれ、城から逃れた際にも 氏真様とこれを食して、 飢えを凌(しの)いだものです。 | ||
これさえ蓄えておれば、 兵糧に困ることはありませぬ。 いつ攻め込まれようとも安心にございます。 |
旬のジビエフルコース
武将 | 回数 | 台詞 |
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安東瞬季 | 初回 | おお!鹿に、兎に……猪ですと!? ううむ、これを食せと申しますか。 |
昔、北方の民との親睦で、 幾度か口にしたことがあるのですが、 臭みが強く、食べづらくてですな。 | ||
おや? この皿からは臭みを感じませぬ。 これならば少しくらいは……。 | ||
二回目以降 | おお、”じびえ”ではございませぬか! 実はこれを待っておりました。 | |
このきめ細やかな筋取り、臭みの取り除き、 まさに職人技ですな、素晴らしい! | ||
勿論、味も上々で、この上なく美味! さあさあ、他の食材も揃えておりますゆえ、 家中の皆に振る舞ってくだされ! | ||
お市 (新春~絢爛~) | 初回 | まあ、獣の肉でございますね。 なんと鮮やかな焼き加減でしょうか。 このようなもてなしは初めてです。 |
これは……! とても美味しゅうございます。 こんがり焼けた香ばしさがたまりません。 | ||
命の恵みをいただきまして、 不思議と力が湧いてまいりました。 此度の戦は、ことさら頑張れそうです。 | ||
二回目以降 | こちらは何の肉でございましょうか。 ……まあ、雉ですか。驚きました。 祝い事でも滅多にお目にかかれませぬ。 | |
次にめでたきことがありましたら、 獣肉を殿にも振る舞いましょう。 きっとお気に召されると思います。 | ||
そうと決まれば、早速戦の準備を。 えっ……化け物の肉は食べられない? これは勇み足が過ぎました。 |
妖怪チュロス
武将 | 回数 | 台詞 |
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碓井貞光 | 初回 | のけのけ、わしに任すんじゃ! この大鉈で、首を切り落としてやる! ん、蛇ではないのか? |
外の国の菓子”ちゅろす”だと? ……おお、なんたる甘い香りじゃ。 口の中が唾であふれおる! | ||
なれど、斯様に面妖な菓子は初めてじゃ。 試しに食うてみよと? どれどれ……。 ふぅふぅ、熱っ! だが、旨いっ! | ||
二回目以降 | これは蛇が如き”ちゅろす”ではないか! 今や、わしの好物の一つじゃな。 | |
思いっきり頬張り、味を楽しんだ後は、 口周りの甘き粉もぺろりと舐める。 これが堪らんのじゃ! | ||
頼光様への土産に一つ貰うていくぞ! そうじゃ、里に祀ってある観音様にも お供えをせねばな、更にもう一つ! | ||
卜部季武 | 初回 | "ちゅろす"と申す外の国の菓子? 朝から食す者もおるとか。 なるほど、皆に親しまれておるのだな。 |
妙な見た目ゆえ、食すには気が進まぬ。 ……何?まぶした"しなもん"は、 集中力を高めるとな!? | ||
矢を寸分違わず射抜くには、 心の底を研ぎ澄ますことが肝要。 ならば、ありがたく頂戴しよう! | ||
二回目以降 | また"ちゅろす"を頂けるとな。 実は、あれから”しなもん”の香りが、 癖になっておるのよ。 | |
この菓子を作った匠は、 優れた嗅覚の持ち主であろうな。 菓子作りへの、こだわりを感じる。 | ||
わしとて、武芸を修めし匠の一人。 似た者の才は、よう分かるのだ。 決して、驕っておるわけではないがな。 | ||
橋姫 | 初回 | 黒き蛇が、蜷局を巻いているようですね。 "ちゅろす"と申す、菓子なのですか!? ……確かに、甘い匂いがします! |
されど、信じられませぬ。 この見た目、この感触! 揚げたてのようで、ほかほかですね。 | ||
え、頂けるのですか? それでは、一口。 ……なんと、美味しい品でしょう! これぞ善行を積んだご褒美でしょうか。 | ||
二回目以降 | "ちゅろす"に再び出会えました! ……ああ、天にも昇る心地です。 夢中で食べてるうちに、残り僅かに。 | |
いけません、ここは私の秘術で、えいっ! ほら、この通り。食べかけの "ちゅろす"が元通りに……。 | ||
……なりません。 やはり、元には戻りませんか。 更なる善行が必要なのですね! | ||
源頼光 | 初回 | そこを離れよ、黒き蛇が蜷局を巻いておる。 わしが一刀両断にしてくれよう! ん? 蛇ではなかったか……。 |
”ちゅろす”と申す、外の国の菓子だと? 小麦の粉を捏(こ)ね、揚げるとな。 わしの知る、唐菓子によう似ておるわ。 | ||
…おお、外はさっくり軽い歯触り、 中はふんわり餅の如き感触じゃ! うむ、これは旨い。もう一本! | ||
二回目以降 | この前もろうた”ちゅろす”なる菓子、 道長様に献上してみたのよ……。 しからば、大そうお喜びになられた。 | |
礼を申す。そこで一つ頼みじゃ! 斯様に旨いもの、わしだけが食しては 我が郎党に顔向けできぬ。 | ||
願わくば、皆に分け与えれる分、 用立ててはくれぬか、何でもくれてやる! ……とは言え、この兄弟刀はやれぬがな。 | ||
渡辺綱 | 初回 | これが菓子ですと……? 見た目が、実に面妖ですね。 食すかどうか、いささか迷います。 |
ほかほかしてて、温かい……。 なるほど、揚げてあるのですね。 唐菓子の如き味なのでしょうか? | ||
蜂蜜の甘い香りが漂います。 香りに誘われ、一口だけ…… ふふ、これは正に"幸せの微笑み"です。 | ||
二回目以降 | "ちゅろす"ではないですか。 体に染みわたる甘さ、香ばしさ、 実は忘れられずにおりました。 | |
蜂蜜の他に、どの食べ物ともいえぬ、 独特の香りが漂います。 由を、教えてくださいますか? | ||
"しなもん"なる樹皮が塗られていると? 甘みを引き立たせる、薬味とは……。 頼光様にとっての、私のようですね。 | ||
滝夜叉姫 | 初回 | これは蛇(へび) なのか。 わらわも懐に何匹か飼っておる。 どうじゃ、可愛いであろう? |
そのように驚くでない。 ……ちゅろすと申す菓子? 何とも得も言われぬ良き香りじゃ。 | ||
ふーむ、“しなもん”の香りには 心を傾ける効き目があるのか。 では遠慮なく、ひと口……これは美味しい! | ||
二回目以降 | おお、 ちゅろすではないか。 "しなもん”の香りのお陰で、 呪術が一層冴え渡るのだ。 | |
わらわにとって絶好の品。 これを差し出すとは、 何か頼み事でもあるのか? | ||
よし、 わらわが呪って進ぜよう。 何を狼狽(うろた)えておる! さあ、遠慮なく申すがよい。 |
平庵抹茶
武将 | 回数 | 台詞 |
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源博雅 (☆4) | 初回 | ふむ、茶でもてなすと申すか! 餅茶(へいちゃ)とは、異なるようだな? |
粉を器に入れ、茶筅でかき混ぜるのか……。 ほう、泡立ってきたぞ? | ||
良き香りが立ち込めておる。 では、一杯頂戴するとしよう。 こ、これは……美味いではないか! | ||
二回目以降 | 此度も、抹茶を頂けると申すか。 いま一度、この香りと味を 楽しみたいと思うておったのだ! | |
甘すぎもせず、苦すぎもせず、 わしには丁度飲みやすい茶であった。 むう、我慢できぬ……早速、頂戴しよう! | ||
あぁ……やはり美味い!! この逸品、晴明にも飲ませてやろう! 日頃より、世話になっておるからな。 |