信濃

この地域について

2015/09/15アップデートで追加された「甲信越３ヵ国」の入り口となる魔境。
回復術を使う幽魔が登場。
獣のみなので攻撃属性はさほど気にしなくてよいが、敵の列が多く横1匹縦3列といった横列攻撃に強い編成が多い。
縦列攻撃、ランダム攻撃等の武将を連れていきたい。

ボスの水蜥蜴は前列の敵全蘇生(前列壊滅時一回？）　水獣は自身生命全回復(3割-半分以下?ランダム?)

この辺りから単純な力押しでは攻略が難しくなってくる。
特に水獣を突破するためには、一撃で大ダメージを与える方法を理解しておく必要がある。
武将の特性構成、部隊の編成や役割分担、支援のかけ方、陣形コンボの利用など、戦闘の基本をもう一度見直してみよう。
遠江の上級ガイド3が参考になるので確認するのもよい。
獣キラーのボスアタッカーが手持ちにいない場合は一般ガチャの犬童頼安、三河ドロップの松平清康あたりがお手軽で使いやすい。

危死虫について

高遠城から登場の危死虫は、現代兵器以外のこちらからの与ダメージを25%反射する特性を所持している。(オーバーキル分も含む)
反射ダメージには一切のダメージ修正がかからない為、防御支援や特性で軽減することはできない。

2016/1/26アップデートで、起死回生等の「一定の生命力以上のとき、攻撃を受けても瀕死で残る」特性が反射ダメージを受けた際にも発動するよう仕様変更された
2匹以上出た際にも反射判定は一回のみの為、複数出た際にも安心して範囲で一掃出来る

• 2018/9/26のアップデートで出現場所や数が下方修正されている
  訂正分は青字で表示

範囲攻撃に限らず、単体スキルや溜め・支援付き攻撃、獣特効攻撃などでも反射で撤退させられかねない為注意していきたい。
また、職業相性が導入され射撃手は獣特効100%持ち扱いなので低レベルだと通常攻撃でも撤退の可能性がある。
特に溜めは一度チャージしてしまうと解除できないので、普段のように無造作に使っていくのは大変危険。

現在判明している対策で有効なものは現代兵器を使う、通常攻撃で反射ダメージを抑える、横列、縦列攻撃で調整する、毒付与スキルを撃つ、危死虫キラー（起死回生系の特性を持つ複数攻撃武将）を使うなど。
危死虫は毒弱点特性も持っているが、純粋な攻撃力(心眼・与ダメ系は乗らない仕様)に左右されるので効率的にはあまりよろしくない。
また鎮魂系特性による撃破時回復は反射ダメージの後に処理されるので、反射を耐えられるかの計算に含めるのはＮＧ。
制限ターンも少ない為魔除け札でのターン延長、栄養ドリンクやビタミン注射での回復、
それでも厳しい場合は範囲攻撃役を複数連れて行き、相打ち覚悟の強行攻撃も考えて戦おう。
ステージクリアを優先し、Sクリアを狙うのは危死虫キラーや部隊の戦力が充実してからでも遅くはない。

後半ではボス戦のお供としても出現するので、後列攻撃でボスを狙い撃ちするなど、そちらの対策も練っていきたい。
危死虫の体力は11000前後(魔窟除く)なので、☆4の戦術家であればダネル140で確殺、匠の心技弐があればトーガーG6で確殺。
オーバーキルにはなるが、イベ等で入手出来るL67アルウェンに獣特射付与で対応するのもあり（後々爆弾蜂対策としても有効）
詳しくはダメージ計算にて。

全体攻撃は危死虫が一匹の時だけは使って大丈夫(バフは一切抜きで)。
参考までにレベル80の朝倉宗滴が与ダメージ22000で反射7000なのでギリギリ耐えられる模様。

ドロップ情報

木曽福島城

道中出現の鮮獣（撃破されない場合）や、stage6ボスの水獣は生命力全回復を行うことがある
(生命力一定割合まで削っていると発動)
高火力の単体攻撃で一気に倒したいところ

葛尾城

戸石城

高遠城

攻撃反射特性を持つ危死虫がここから出現しはじめる。詳しくは「この地域について」を参照のこと。
最初は単体出現からスタートなので、実際に斬り結んでみて特性をしっかり理解していこう。

上原城

水獣は自身全回復(2ターン目前?) 3ターン目に全体攻撃してくる。

松代城

小諸城

何故かラストは突然の刹鬼(ストーリーでちょっとでてくるが)
能力は尾張などにも登場する通常エリア版のようなのでここまで来れているなら苦戦する要素はないだろう

信濃魔窟

特殊環境:ダメージマス遅延

初回クリア：貴石1、名将紹介状、クレジット2万、支援P2000
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