成子坂の本棚

Last-modified: 2023-11-13 (月) 11:53:51

この作品なんか関連があるなーとかこの娘こんなの読んで(持って)そうだなーと思った作品を「」が自由に紹介するコーナーっす
私見でありそうだなと思ったもんならなんでもいいっすけど公序良俗に反するものは撤去されるっす

 

棚上(立体造形物など)

武装神姫(アクションフィギュア)

元はコナミから発売されていたMMS素体の美少女アクションフィギュアっす
同時にオンラインサービスや他メディアへ展開されていて、内外に多くのHENTAIたちを生み出していったコンテンツっす
美少女アクションフィギュアの開祖と言ってもいいくらい濃い歴史を持つ作品っす
世界観はいくつかの共通設定はあれど基本的にメディアごとに独立してるので割とどこからでも入れるっす
ゲームの「BATTLE MASTERS」とそのスピンオフ「LOST DAYS」が例外っす
割りと話題に上がることが多いので神姫の渾名とか書きたい所っすが適当に調べれば結構分かるはずっす


それなりの勢いを持って続いてはいたっすが、オンラインサービスの停止から徐々に動きが見えなくなり、
その際に突如発表された地上波アニメの放送後から4年、2015年にコトブキヤからリメイクプラモの話は出てたっすが、
原型公開のみで、それ以外何も音沙汰もなく2年が経ち…
2017年末、まさかのリブートが成されたっす!
6年もの間、声を潜めていた残党達が歓喜の歌声を挙げていたっす…


上記の通り、リメイクプラモは今後出てくると思うっすが、
MMS素体のオリジナル神姫は正規ルートではほぼ入手不可能と考えるべきっす…


なのでこの棚に飾ってるMMS素体の神姫はプレミアものっす
ところでこのMMS素体、異様に動き、異常に丈夫なことで有名っす

フレームアームズ・ガール(プラモデル)

2015年からコトブキヤで販売されている美少女プラモデルっす
世に出るきっかけは同社のオリジナルロボットプラモデルの「フレームアームズ」(通称:ニーサン)の擬人化を
フミカネが同人誌で描いたことだったっす
そこからフレームアームズのスピンオフとして展開されているっす

後にコラボされるのは厳密にはアニメ版なので、ここでは語らないっす
下段のアニメ版参照っすよ

フレームアームズ(プラモデル)

上記の同ガールの元ネタっす ユーザーからはニーサンって呼ばれることが多いっす
フレームアーキテクトと呼ばれる素体に、組み立て式の装甲を付けていくというブロックトイに近いプラモデルっす
このニーサンがいなきゃガールは生まれなかったっす

メガミデバイス(プラモデル)

2016年からコトブキヤで販売されている美少女プラモデルっす
マシニーカという素体を元に、様々なデザイナーによる美少女プラモが展開される完全オリジナルシリーズっす
関わっているスタッフや互換性があることから、実質的に上記の武装神姫の後継作品と言っても過言ではないっす


楓さんとシタラさん、愛花ちゃん、綾香ちゃんののプラモがこの系列から出るっす
隊長!財布の準備はいいっすか!?

逆に新作であるSOLラプターがこのゲームに参戦が決定したっす
とことんブキヤとズブズブっすね運営

HGUC 1/144 陸戦型ガンダム

シタラちゃんの私物っぽいキャリーケースの元ネタ…のシールドを持つプラモっす

シールドを立てて劇中OPの印象的なポーズも再現可能!

OPではやってないっす
どういうことかというと、「遠近法のせいで立ってキャノンを持つ陸ガンがシールドに乗せて撃っているように見える」

→「頭身の低いSDガンダムでキャノンをシールドに乗せる」→「1/100MGで棒を介して再現(輝き棒)」

→「稼働領域の進化で膝立ちで乗せているシーンを再現

という流れっす

まあそれはともかくデザインも稼働もいい一品なので練習がてら買って嵐の中で輝かせるといいっす


  • Road To Kagayaki ~輝きへの道~
    荒らしの中で輝くための試行錯誤の道のりっす
    • 輝き棒(1/100 マスターグレード)
      180㎜キャノンの砲身とシールドのキャリーバーを無理やり接続する棒っす
      見栄えは最悪だし全然輝けてないしで評判は散々っす
      でも後の輝きに向けた取り組みへの偉大な第一歩っす
    • 輝き盛り土(ハイコンプリートモデルPro)
      ディスプレイ用ベースにシールドを突き刺す盛り土が造形されているっす
      陸戦ガンダムが膝付いた際のキャノン砲身と地面に突き刺したシールドとの高低差を埋める工夫っす
      ディスプレイと割り切ることで輝きを実現した大胆な発想が輝くっす
    • 輝き土台(食玩アサルトキングダム)
      組み立て式のフィギュア用スタンドの支柱に、なんか丁度よい塩梅の穴が開いていて
      そこにシールドを突き刺せばいい塩梅に輝けるって寸法っす
      食玩ならではの、省パーツで無駄のない構成が輝きを放つっす
    • 輝きシールドバイポッド(1/144HGUC 陸戦型ガンダム&陸戦型ジム)
      シールドの裏側に折り畳み式の脚部が仕込んであるっす
      こいつを展開させれば三脚の要領でシールドが自立するって寸法っす
      膝立ち180㎜キャノン構え姿勢は本体側の優秀な可動機構で実現しつつ、
      突き刺す台座を用意できない弱点をシールドに仕込んだギミックで補うっす
      低価格帯のプラモならではの輝きっす
      リニューアルされるHGUC陸戦型ガンダムにもこの方針は引き継がれてる模様っす
    • 輝きでかシールド(ユーザ作例)
      元のアニメが遠近法を使った二次元の嘘なら、それをそのまま再現してしまえばいいっす!
      という事で、1/144の陸戦型ガンダム本体に1/100サイズのシールドを組み合わせる作例っす
      文句なしの輝きを見せるっすが、輝かない時のアンバランスさは如何ともしがたいっす

Figma(アクションフィギュア)

よろちゃんと怜の立体はこっちから出るっすよ!


Figmaは、マックスファクトリー製アクションフィギュアのブランドっす
(販売元や発売元はいっぱい入れ替わってたりして割とよくわからんっす)
組み立て不要の塗装済み完成品アクションフィギュアっす
PVC製なのでプラモと同じようにはいかないっすが、ユーザで改造や塗装も可能っす
1/12相当というサイズを活かして、他のプラモとかフィギュアから小物を融通して遊ぶこともできるっす
たまにFigmaジョイントの軸径とロボットプラモの軸径が一致することがあったりして、
それでまどかタイタスなんていう組み換え遊びが登場したりもしたっす


最初は低価格帯フィギュアとして登場したっすが、何せ第一弾の長門有希は2008年発売っす
10年もたてば物価も世界情勢も変わるっすので、いまではさほど低価格のイメージはないっすね
ちなみに初期ラインナップの主力は、ハルヒにらきすたになのはに初音ミクっす時代を感じるっすね


海洋堂が発売してファンを集めていた低価格帯アクションフィギュアシリーズのリボルテックはアニメロボ中心のラインナップだったっすが、
対抗するためかFigmaはアニメの美少女メインで展開してたっす
他にも造形や関節可動に癖の強いリボルテックに対し、プレーンな造形とギミックのFigmaという対比もあったっすが、
一方でリボルテックもFigmaも、それぞれに独自開発の共通関節ジョイントを売りにしてたのは面白い共通点っすね


Figmaの一番最初の構造を構築したのが浅井真紀氏っす
この人、武装神姫やメガミデバイスの素体の基本構造も作ってるっす
コトブキヤ絡みだとファンタシースターオンラインシリーズの
レイキャシール関連の元ネタがこの人のガレキっすね
・・・つまりゲームが長く続けば浅井真紀デザインアクトレスも出てくる可能性がっす!?

棚上のCDプレイヤー(音楽など)

DARIUSBURST ORIGINALSOUNDTRACK

作曲:ZUNTATA(土屋昇平/小塩広和[COSIO]/小倉久佳[OGR]※『Hello 31337』のみ)

ゲーム本編も評価高いけどサントラは更に高評価っす、ZUNTATA世代交代に成功した記念すべき曲達っす

よくあげられる曲は「Good-bye my earth」「The world of spirit」「I LED NU-RED-GAS」「Hello 31337」っすね
これに限らずダラバーは七割ぐらい土屋氏作曲っす
了リスギ了は七割ぐらいCOSIO氏作曲っす

DARIUSBURST REMIX WONDERWORLD

上のアレンジサントラっす
一部の曲はACでも使われてるっす
「人と機械」をテーマに豪華コンポーザー陣がアレンジしてるっす
「Hello 31337」のアレンジである「残骸ノ中 静カニ思イヲ巡ラセル」と「残骸の中静かに眠る」はオススメっす

DARIUSBURST ANOTHER CHRONICLE ORIGINALSOUNDTRACK

ACの新曲が多数収録されてるっす
目玉は全6章、合計20分長の一続きの楽曲「組曲 光導」っす
ACではオリジナルモードで一番上を選択し続けると聞けるっす

DARIUSBURST CHRONICLE SAVIOURS ORIGINALSOUNDTRACK

CS追加曲とACの後期追加曲、それとスマートフォン版「SP」の曲も入ったお得入りっす
「Freedom」「Splendid Form」「Abyssal Withdrawal」「カンナンシンク」がよく名前が上がるっすね

SPACE INVADERS EXTREME

こっちはCOSIOの代表作っす
インベーダーと侮っているとノリノリのビートを刻むサウンドに圧倒されるっす
音楽単品でも成小坂ダンスにもってこいっす、しかしゲーム中だと効果音がビートに同期して再生されるので自分だけのサウンド作ってアガれるっす
最近リメイク版がSteamで配信され始めたから買うっす

SPACE INVADERS EXTREME 2 AUDIO ELEMENT

SIE続編っす
比較するとかなりキャッチーな曲が多めに仕上がってるっす
特に「Invader GIRL!」が人気っす
ゲーム本編が品薄なのでCDで思いっきりわーにんわーにんするっす

一段目(小説系)

戦闘妖精 雪風

異次元からの敵と戦争中の世界で、味方を犠牲にしてでも必ず帰還することをミッションとする
特殊偵察機“雪風”とそのパイロット深井零の物語っす
“異次元からの敵と人間が戦争中の世界”ではなく“異次元からの敵と戦争中の世界”なのが
この作品のミソっすね
そして味方のはずのコンピューターが本当に人間の味方なのかという恐ろしい謎が話を進めていくにつれ明らかになり、
最終的に衝撃のオチを迎えるところまでが一冊目の話っす

ちなみにわかりにくいっすけど無印雪風に当たるのは戦闘妖精雪風<改>っす
結構前の本っすから神林長平本人がリニューアルして<改>を出したっすよ
グッドラックを先に読まないように注意っす
アンブロークンアローはもっと注意っす
改→グッドラック→アンブロークンアローの順っすよ
あとバタ臭いのが許容できればOVAもおすすめっす
助けてメイヴちゃん…?
わすれろわすれろわすれろビームっす!

武装神姫 LOST DAYS

下記のゲーム棚にある「BATTLE MASTERS」の世界観を基に、
ドス黒い部分を煮詰めたハードボイルドSFなスピンオフの1巻っす
あくまでもSFであるため暗いことに定評のある神姫メディアでもダントツの暗さと専ら評判っす
具体的には腕が飛んだり足が折れたりオーバーロードで自壊するっす
本編で中盤から登場する中年刑事"神宮司八郎"が
本編で連れているアーンヴァルMk.2の"アトラ"と出会ったきっかけの事件を描いた前日譚っす

ハードでヘヴィな物語っすがそれだけにカッコイイ場面も多くファンが一定数居るっす
でも1巻だけは心が折れる可能性があるので「」長が読む場合は覚悟を決めるっす
2巻、3巻となる「STRAY DOGS」「GHOST DIGS」はアトラと出会った後のため1巻に比べれば比較的明るいっす
精神衛生上なるべく順番通りに読むことをおすすめするっす
ネタバレになるっすが「神姫とその武装を作れるような技術がある世界観」のため
その技術で武装したテロ組織やPMCが非対称戦争を繰り返す世紀末な背景が明かされるっすが
日本はPMCを置くようになったのでなんとか平和らしいっす
テロ組織はバトマス本編にも登場するっす
本編で八郎が親の仇のようにテロ組織を狙う理由もLOST DAYSで明かされるっす
割と他SF作品を彷彿とさせる要素やパロディが盛り込まれてるっす、人によってはニヤリとなるっす

ちなみに"神宮司"っす、"神宮寺"じゃジャーナリストになるっす(由来説も囁かれてるっす)

二段目(漫画・その他書籍)

ハリネズミの願い(トーン・ヘレテン著)

『親愛なるどうぶつたちへ。きみたちみんなをぼくの家に招待します。……でも、誰も来なくてもだいじょうぶです』
動物たちの間で、お互いを自宅に招待し合い、パーティを開くのが流行っていました。
寂しがり屋で心配性のハリネズミも、誰かを招待したくなって、まずは招待状を書いてみるのですが、
「本当に誰かが訪ねてきたらどうしよう?」
「おもてなしには何を準備すればいい?」
ハリネズミの不安はどんどんと膨らんで・・・


フミカ姉が職場に持ち込んでる本っす
第一チームのリーダーにフミカ姉を設定すると
ゲームのホーム画面でキーボードの横に積んであるのが確認できるっす


絵本を思わせる素朴で優しい語り口がとても素敵な物語っす
ふみふみはこういうお話が好きなのかと考えるとどちゃくそエモいので「」長も一度読むと良いっすよ

S・P・ハービソン3世とG・L・スティール・ジュニアのCリファレンスマニュアル

C言語リファレンスっす
プログラミングの心得があると履歴書にも書くシタラ先輩っすから
この手の本の一冊や二冊は当然読んでるっすよね

We Conquer From Above

ミリタリー書籍っす
独立時の旧宗主国に範を取った発足から民主化直前までの南ア第1空挺の沿革を記した英語書籍っす
制服に徽章、編成や装備機材、訓練から部隊ごとの作戦実施や戦歴、受賞者、組織図と指揮官など
キャプションと説明が添えられた連隊の概観まとめな感じのソフトカバー本っすね
SAVIACパラシュートや巨大な降下訓練塔の細部、蛇革と呼ばれる降下ジャケットが判る写真多めっす
ファイアフォース構想が74年~76年ごろに練られていたことや、78年のレインディール作戦の際の
カシンガへの強襲降下エピソードに加えて、44連隊のパスファインダーやブレイテンバッハ准将
シチズンフォース空挺みたいなオタ好みな特殊戦や外籍軍人関連ワードにも少しだけ触れてるっす
同じミリオタでも日本と海外で情報収集そのものもネット頼みか書籍かでちょっと毛色が違うっすから
ジニーちゃんこういうのを教養で読んでそうっす

体育とスポーツ出版社・月刊剣道時代/日本武道館・月刊「武道」

月刊剣道時代は1974年創刊の日本唯一の剣道専門誌っす
月刊武道は1975年創刊の総合武道雑誌っす
楓さんやステゴロさんはお家でこういうの定期購読で買ってそうっす
多分武の心得がない人が読んでもちんぷんかんぷんなんでしょうねっす

GUNSLINGER GIRL

イタリアを舞台に身体を改造した少女の殺し屋を運用する対テロ機関とテロリスト集団の戦いを描いたガンアクション漫画っす
表向きには身障者を機械で補ってあげる慈善事業の体裁っすが、実態は機械化し薬物で洗脳した少女を運用してるっす
また身障者となった経緯も人それぞれで、生まれつきもあれば……によるものもあるっすおつらいっす
筆者は読んだこと無いので知ってる「」長の早口解説求むっす
一部「」長がなんか嫌な気配がすると警戒していたっすが
此度の公式インタビューによりゲーム版をピラミッドが開発していたこと、
及びこのことから後に続くバトマスともども作風にこの作品を意識していることが判明してしまったっす
納得の鬱展開っすがバトマスについては賛否両論だったシナリオに対する7年越しの真実でもあったっす
ピラミッドにおけるメカと少女と銃という組み合わせの原点がこの作品っす

三段目(映像関連)

武装神姫 (アニメ)

OVAの「Moon Angel」と地上波アニメの二つがあるっす


OVAは小学四年生の少年、ツバサがある日傷付いたアーンヴァルMk.2を拾い修理するところから始まるっす
外装ボロボロの神姫を復元できるツバサくん何者っすか
そして小学四年生で神姫大好き設定とかちょっと心配っす
詳細は省くっすが人によってはかなりえげつない内容っす
1話はネットで無料で公開されているので気になったら見てみるといいっす


地上波アニメは新作キットも中々出ず、HENTAIたちをヤキモキさせてたところに突如降って湧いてきたアニメっす
小説やゲーム、OVAの暗い雰囲気は鳴りを潜め、ゆるーい日常ホビーアニメが展開されるっす
それでも他メディアの片鱗はチラホラと見えるっすが、上記のものよりエグいことはないっすので安心して欲しいっすね
とにかく、これまでのラインナップを網羅するかの如く数多くの神姫が登場し、動き、喋ったことは
それぞれの神姫のオーナーたちにとって感涙モノだったらしいっす


そして余談っすが、この地上波アニメが放送されたことによって神姫オーナーになりたい人が続出し、
「神姫がどこにも売ってないじゃん!」と阿鼻叫喚地獄になったっす
オーナーになりそびれた隊長はリブートを待つがいいっす

FRAME ARMS GIRL (アニメ)

ついに夏にコラボが決定したっす!FAガールがアクトレスとして実装されるっすよ!


平凡な女子高生源内あおの元に、突然配達された知性を持つフレームアームズ・ガール轟雷
起動したての轟雷にあおが人間の感情を教える生活をしていると、他のガールたちもあおの家にやってきて…?


あおとFAガールたちが全話ずっとわちゃわちゃしてるだけの楽しいアニメで「」にいろいろな意味でドハマリさせたっす
プラモ製作での濃いあるあるネタに始まり、逆にプラモ初心者にもわかりやすい解説を交えたり、
全くプラモが関係ない話が展開されたり、立川だったり、1話2部構成でそれはもう色々濃ゆーいアニメだったっす
ガールたちは通常時はCGで描写され、なんか効果的な場面では作画になったりするっす
OPは色んな意味で必見っすね ソフトだと最初から後期Verなのでちょっと惜しいっすが


余談っすがこのアニメ、ガールたちの販促目的のためにブキヤがほぼ単独で出費していたっす
ブキヤの社長曰く、「失敗してもガールの売上が吹っ飛ぶだけだ、やれ(意訳)」だったっす 今思えば大英断っすね
ねーねーごーらいしってるー?

ストライクウィッチーズ(アニメ)

突如としてコラボされたので本棚に追加っす
「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」というキャンペーン名を知ってる隊長も多いハズっす 2009年のことっすけどね…
とにかく、あれはパンツじゃなくてズボンっす いいっすね?        ??「ボディスーツです」


そのズボンがネタとしてよく槍玉に上がるっすが、昨今のブームの一つである「美少女×ミリタリー」という企画の筆頭とも呼べるコンテンツっす
見た目とは裏腹にWW2の各国空軍の機体、エースを元ネタにしたガチガチな設定なのも有名っすね
むしろこのガチガチな部分があるからこそ濃いファン層がついたとも言えるっす
じゃなきゃ細々とはいえ10周年(コラボ開始時)も迎えられないっす


また敵勢力であるネウロイもコラボシナリオで言及されてるように似通った部分があるっすね
というか、サービス開始当時もよく言われてたっす

メガゾーン23 (アニメ)

1983年発売のOVAっす
OVA黎明期に綺羅星のごとく現れ、90年代のOVA全盛期の先駆けになったっす
スパロボにも参戦してるので、そっちで知った「」長も多いんじゃないですかねっす
このゲームの東京シャードの、「2010年代の東京を再現した宇宙船」という
舞台設定との類似例として名前が上がることが多いっす
やはりというべきか溝の口イベにてある程度意識してることが判明したっす


ちなみに35周年記念のリメイク企画と同時に、完全新作の「メガゾーン23XI」を
クラウドファンディングによって制作することが発表されたっす
作画監督兼キャラクターデザインはアニメ版ジョジョを担当した小美野雅彦先生っす
絵柄はデフォルメっすが塗りや線画の感じがジョジョアニメしてるっす

Z.O.E 2167 IDOLO / Dolores,i (アニメ)

下記ゲーム棚にて「ZONE OF THE ENDERS」の紹介をしているのでアニメも一応紹介するっす
2001年にゲーム一作目と同時発売された前日譚のOVA「2167 IDOLO」と同年TV放送された続編「Dolores,i」っす
ZOE自体そうっすが特にアニメ作品はSFキチが寄ってたかって作り上げた作品っす
そのため設定の情報量の密度が半端なく、スペックが具体的な数値や行動の結果で表現されるせいで
オービタルフレームがインド神話並みのインフレを起こしてるのがよくわかるっす
そもそも「ぼくのかんがえた」を地で行く路線で当時のロボット物の設定を漁ってはとにかく強くしたらしいっす
この作品自体が話題に挙がることは稀っすが、
「未来の宇宙が舞台」「未知の部分がある兵器を使う」「兵器の行使による自我の増幅などの精神汚染」
の点でZOE本編ともどもこのゲームと共通点があるっす よくスレにメタトロンに汚染された患者が湧くっす
現在はAbemaTVやバンダイチャンネルで視聴することができるっす

「2167 IDOLO」(世界観の解説から入るのであらすじがクソ長く折りたたみっす)

「IDOLO」は本編の主役である「オービタルフレーム」が開発される頃の話っす

21世紀後半に人類の一部は火星に移民するっすが、火星は重力が弱いため火星生まれの人間は地球人より非力っす
それを良いことに地球人は火星の人間を卑下し差別、火星は反地球思想が芽生えるっす。割りとテンプレっすね
その内に反地球思想が強まったバシリアカウンティ(州)は軍事組織「バフラム」を結成するっす

2167年、バフラム所属の女性研究者リンクス博士は新型機動兵器「オービタルフレーム」を開発し、
その試作機「イドロ」のテスターに従来のロボ「LEV」の操縦に秀でたラダムとその部下ヴァイオラを任命するっす
イドロは21世紀末にカリストで発見された不思議な鉱石「メタトロン」を随所に使用しており、
従来のLEVを遥かに超える戦力を持ち、空中浮遊に慣性を無視した機動ができると洒落にならない性能を持つっす
しかしながら性能だけであり、制動技術が未発達だったためにとんだじゃじゃ馬でラダムは死にかけるっす
訓練を繰り返す内に、ラダムは「不自然なほど」イドロを意のままに動かせるようになるっすが……

イドロは装甲の技術も未発達であり、更にまだ発見されていなかった「致命的な欠陥」により悲劇を引き起こすっす
以後、オービタルフレームは、簡素な無人量産機を主体に作るようになるっす
多様な武装を搭載した有人オービタルフレームには「会話機能を持つ」機体制御AIが搭載され、
対話により下手なLEVより簡単に操縦出来る様になるっすが、真の目的は「致命的な欠陥」を未然に防ぐことっす

またイドロをプロトタイプとして開発された後継機がZOE本編の主人公機である「ジェフティ」っす
悲劇を生き延びたヴァイオラはジェフティに乗る予定だったっすが、それを奪われたことに激怒し付け狙うっす

後にドロレスやネフティスと言った複雑な有人機でありながら機体制御AIが操縦できるものも登場するっす
ただ、このAIは両者ともに訳アリの出生経緯を持っているため、むべなるかなって感じっす

「Dolores.i」(あらすじは折りたたみっす)

「IDOLO」から約5年後の2172年、「ZOE」から間もない頃の火星と地球が全面戦争に陥る前を描いた作品っす

元軍人でフリーの運び屋をしている地球人の中年男、ジェイムズ・リンクスは、
10年前に火星人の妻のレイチェルが情勢悪化のために離婚、5年前に死亡通知を受けるっす
結果、家庭崩壊に陥り軍を退役し、今は移動中に妻の写真を見ながら飲んだくれる日々を過ごしていたっす

ジェイムズはある日、中身のわからない荷物を地球へ運ぶ仕事を依頼されたっす
娘の誕生日プレゼントの資金調達のため怪しみながらも依頼を受けることにするっすが、
積荷を運んでいる最中に謎の男に船を襲撃されてしまい、絶体絶命のピンチっす
しかし、その積荷から巨大なロボットが現れ、命を救われるっす

ドロレスと名乗るロボットはジェイムズを「運命のおじさま」と呼ぶっす
そしてドロレスによりジェイムズは妻のレイチェルが生きていることを知らされるっす
彼らの家族の絆を取り戻すためジェイムズは一念発起、妻を探しにドロレスと火星に向かうっす

これまた「成り行きで強力な機体に乗ることになる」というテンプレ導入っすが、
あくまで搭乗者は戦闘指揮であり実際に操縦するのはドロレス本人っす
まるで隊長とわたよろちゃんみたいな関係っすね!
主人公が所帯持ちの中年オヤジでヒロインが搭乗するロボットそのものという異色の作品っす
「家族」と「愛」を描いたロボットSFとしては変化球極まるものであり、今も根強い人気があるっす

四段目(ゲーム等)

武装神姫 BATTLE MASTERS (PSP,Vita)

制作会社も同じで、色々な点が似ているので「このゲームってどんなゲーム?」という質問に挙げられる筆頭ゲームっす
基本的にシナリオや神姫など多数の要素を追加した続編と言うよりは完全版の「Mk.2」がバトマスとして扱われるっす
公式インタビューによりこのゲームに多少なりとも意識している面があることが判明したっす


ストーリーはメインシナリオと神姫の成長度で進行する個別シナリオが並行進行するっすが
ぶっちゃけどれも重くて賛否両論っす、怜ちゃん並に重いのが中盤からEDまでずっと続くっす
しろにー=アーンヴァルMk.2のヤンデレ路線を決定づけたり、
剣士型などバトロンに登場しなかった神姫の性格はこの作品が元になってるっす
むしろ「神姫が本当にあった場合起こりうる事」を描きまくった中盤以降が本番とも言えるっす
キャッキャウフフ要素もあるっすけどロボットSFモノとして見るのが多分正しいっす、ノリがロックマンXとかゼロのそれっす
更に追い打ちがスピンオフの「LOSTDAYS」であるため、TVアニメを見て買った人を絶望に叩き落としたとも言われてるっす
神姫によってはおにぎりみたいなハーブシナリオのこともあるっす
DLCで買った嫁のストーリーがそんなだった時にもめげないことっす
よりにもよってこのゲームのインタビューによって上記事の通りガンスリに影響を受けた作風であることが判明したっす……
7年越しの真相っす


戦闘面はとても楽しいのでプレイしたい「」長はVitaがあれば値は張るっすが、Mk.2のダウンロード版が遊べるっす
無印は安いっすけど、ボリューム的にあまりおすすめできないっす
というよりも、DLC諸々を含めると8GB超えるのでPSP持っててもVita推奨っす
さらにDLCは全額で6万超えるトンデモ価格なので、基本的に欲しい神姫だけ買うようにするっす


余談っすが舞台は2040年の千代田区周辺っす、そのため東京シャードと景色がよく似ているっす
え?ジルリバーズとエストリルの立体?……そうっすね……実は凪良神姫の残骸も確認できるっす……
ちなみにジャスティスは始めから「ゲームのオリジナルキャラ」として立体化を無視してデザインされてるっす
ガレキは出てるが諦めるっす

DARIUSBURST (PSP,Vita)、DARIUSBURST CHRONICLE SAVIOURS (PS4,Vita,PC)

制作会社(ピラミッド)とサウンドチーム(ZUNTATA)とデザイナー陣が同じこともあって同じ遺伝子が組み込まれてると言ってもいい作品っす
調査兵団は色々と露骨過ぎて十中八九これのセルフオマージュだと言われているっす
大元はタイトーが開発していた「DARIUS」という横STG御三家の一つである作品から始まったシリーズっす
公式インタビューによりスマホ版ダラバーの操作設計に苦労し、だったらこの操作法で遊べる新しいタイトルを作れば良いのではとこのゲームの骨子になったと判明したっす


とりあえずやってみたい隊長は後者の「ダライアスバースト クロニクルセイバーズ」をやるといいっす
アーケード版の「(同) アナザークロニクル」のベタ移植と家庭版の新規要素が入ってるためお得でオススメっす
ただし、それらの前日譚とも言える無印「ダライアスバースト」もやっておくと、新規要素が色んな意味で楽しめるっすよ
「アナザークロニクル」は専用筐体で稼働してるっす、こっちは大画面にボディソニックと家庭用では味わえない楽しさもあるっす
流石に稼働している筐体が少なくなってきたので一度はACもプレイしてほしいっす
秋葉原のタイトー直営店「HEY」や、このゲームの一部曲のギターを担当したイケダミノロック氏が店長の「高田馬場ゲーセン・ミカド」で二台動いててオススメっす


登場自機の大雑把な特徴っす

・レジェンドシルバーホーク

バーストシリーズでの主役機っす
ショットはミサイル→レーザー(敵貫通)→ウェーブ(障害物貫通)と威力と共にパワーアップしていくっす
ボムは自機斜め方向をカバーする形で段階的に発射数と威力がパワーアップしていくっす
ダライアスバーストの代名詞であり最大の特徴バースト機関を搭載してるっす
バーストボタン長押しで自機前方へ強力なバーストビームをボタンを離すかゲージが続く限り照射するっす
さらにこのバーストには敵の赤いごん太バーストビームに対して発動タイミング次第で一方的に撃ち勝てるシステムがあるっす
バーストボタン二度押しでその場にバーストユニットを置いて細いビームを垂れ流すっす
ユニットはショットボタンを押している間は向きが固定されるっす
ショットボタンを離している間は自機の反対側へ自動的に回転するっす
こっちのバーストはゲージが切れるかバーストボタンを押すと解除できるっす
無印ではTi2が搭乗してたっす
珍しい1P側がヒロインだった作品っす

・ネクストシルバーホーク

概ねレジェンドと同じ感じの2Pカラーっす
差異としてはボムが自動で敵を追うホーミングボムになった事とショットが威力範囲共に控えめになってるっす
設置バーストの挙動がレジェンドと反対に自機を追う形で向きを修正してくるっす
こっちには無印でリーガのおっさんが乗ってたっす

・オリジンシルバーホーク

レジェンドからバースト取っ払ってショットとボムの威力と範囲を強力にした感じっす
初代ダライアスの自機をベースにした形っすね
ウェーブが敵も貫通するようになってるのでショットだけでも殲滅力が高いっす
張り付きショットボム撃ち込みで短期決戦を狙う前へ前へ出るタイプの機体っすね
生存防御的システム抜きスコア倍率マシマシでこいつを愛用するセイバーワンは大体スコアラーか手練れっす

・フォーミュラシルバーホーク

移動速度が速くショットが画面の途中で消える射程の短さと
レジェンドタイプの設置バーストの挙動にホーミングするボムと
レジェンドとネクストの合いの子のようでそうでない独特な使用感のある機体っす
前述した通りショット射程が短いのでスピードを生かした接近戦ドッグファイトが要求されるっす
バーストがあるのでインファイト仕掛けたくない時は引けるし敵のバーストも対処できるので意外と死なないっす

・セカンドシルバーホーク

ACから追加された機体その一っす
コッチはダライアス2の自機がベースっす
パワーアップしていくと緑レーザーが放射状に出るようになってほぼ画面全体を攻撃できるようになるっす
パワーアップまでするまで辛いけどパワーアップしたら無双できる分かりやすい機体っす
張り付き密着の火力もトップクラスなのでCSでは詰まったらこれを使えとおすすめされる強機体っす
でもACのたまにあるクソみたいな装備固定エリアは滅ぶっす

・外伝シルバーホーク

ACから追加された機体そのニっす
コッチはダライアス外伝の自機がベースっす
バーストの代わりにブラックホールボンバーを搭載してるのでなかなか普通のSTGっぽくプレイできるっす
ブラックホールボンバーを撃つととてもスコアが稼げて弾も消せるっす
全体攻撃じゃない分連発できる様になってるのでガンガン使えっす
生まれ変わっても赤勲章は敵っす!レーザーLvMAX(緑大ウェーブ状態)で取得を止めるとボンバー絶倫プレイができるっす!

・アサルトシルバーホーク

ACから追加された完全新機体っす
基本的にネクスト準拠でバーストがスパークバーストに換装されてるっす
あとボムの性能が加速しながらホーミングして着弾地点で爆発し続けるものに変わってるっす、リンさんのヒートプラズマボムの性能そのものっすね
スパークバーストはボタンを押すと球状に展開してもう一回押すと弾けて爆発するっす
外伝のブラックホールボンバーを小出しに出来るようにしたような性能でとてもスコアが稼げるっす
でもゲージ消費が結構激しいので初心者向けの皮をかぶった玄人向けの機体っす

・ジェネシスシルバーホーク

ACから追加された機体その四っす
コッチはGダライアスの自機がベースっす
でも原点とはほとんど別物っす
キャプチャーボールがなくなった代わりに常にサポートユニットを従えてるっす
サポートユニットは敵弾を防ぐ盾になったりフォーメーション変えたりボタン長押しでチャージするとαバーストを打てるっす
αバーストは敵のバーストを自動でカウンターしてぶっとくなるっす
実際のところはチャージキャンセルしながらサポートユニットでぶん殴るのがお仕事っすね

・ムラクモシルバーホーク

CSから追加された機体っす
叢雲工業とは多分関係ないっす
「スクランブルフォーメーション」という同社の別ゲーが見た目の元ネタっす
本体の性能はボムをネクストにしてサポートユニット増やしたジェネシスっす
新規搭載されたコンプレッションバーストがぶっ壊れ性能っす
任意キャンセルできるαバーストのおまけにアサルトのスパークフィニッシュがついってるっす
代償としてスコア倍率が低いけど関係ないっすね



ダライアスバーストのもう一人の主役海洋生物型巨大戦艦の紹介っす

・アイアンフォスル

鉄の化石を仇名に持つシーラカンス型巨大戦艦っす
ACモードではイージーモードのゾーンAで遭遇するっす
通常ショットで打ち消せない赤針弾でこちらの動きを抑えつつバーストビームを撃って来たり
大量の鱗をばら撒いてショットから身を守りつつ物量で圧してくるっす
戦闘が長引くと大型ミサイル弾を次々と発射してくるっす
ただしバーストビーム以外は設置バーストを敵の攻撃を遮るように動かせばほぼ無害化できるので練習っす
バーストビームは自機が浴びた瞬間辺りで通常バーストを発動させれば
敵のバーストビームを吸って一方的に相手を炙れるバーストカウンターが発動したりしなかったりするっす
成功すると自機とかビームとか全体的に金色に光るっす派手派手っすね
ACモードで専用のBGMを貰ってる1ボスっす

・ライトニングクロウ

ノコギリエイ型巨大戦艦っす
こちらはACモードゾーンDで遭遇するっす
一見どこら辺にノコギリが?みたいなフォルムっすが
コイツの正面真ん前に立ってればすぐ分かるっす
多用するショットはレーザーで打ち消しできるレーザー弾が多いので
バーストで処理しきれない・避けきれない人はショットをレーザーにして挑むっす
こいつもACモードで専用BGMを持ってるっす

・バイオレントルーラー

ダイオウグソクムシ型巨大戦艦っす
ACモードは全3ステージで構成されているっす
その中で一番上のイージールートの最後ゾーンHに立ちはだかるいわゆるラスボスっす
荘厳なBGMをバックにレーザー弾これでもかとばら撒き
打消し不能ビームを伸ばしながら画面狭しと大回転したり
大量のミサイルやらビームを乱射したりだの好き放題暴れる様は暴君っすハバネロっす
こいつもACモードで専用曲を持ってるっす
イージーでスタートして一番上を通してクリアすると一繋ぎの曲になってるっす
いわゆる光導ルートってやつっすね

・ミラージュキャッスル

ハリセンボン型巨大戦艦っす角野卓三じゃねえっす
ハリセンボンの本体を幾つもの攻撃ユニットが覆い隠し攻撃を阻むその様は確かに城と呼ぶべきかもっす
攻撃ユニットからは打消し可能弾やらミサイル相殺可能弾やら相殺不能赤ビームやら飛んで来たりするっす
ショットが敵を貫通するレーザー系以外は普通に撃ちこんでても本体にダメージを与えにくいので
どんどんユニットをぶっ壊して丸裸にしてやるっす撃ち込んで脱がせていくえっちなゲームっす
丸裸にした後は煮るなり焼くなり好きにしてのご褒美タイムっす
そっくりな亜種は脱がせた後が本番っす

・ハングリーグラトンズ

ピラニア型巨大戦艦っす
無数の子ピラニアを展開しショットを阻む盾にしたり突っ込ませて特攻させてきたり
昔懐かしインベーダーゲームしてきたりと多彩な攻撃パターンで攻めてくるっす
本体からも打消し不能レーザーで逃げ場を制限しつつ追尾性の高い誘導ビームを撃って来たり
本体中心から全方位にランダムばら撒き弾等で中々近づけず防戦一方になる場合もあるっす
CSモードだとエリアの最後に待ち構えてる場合も多くACモードではゾーンJに姿を現すラスボスっす
ACモードでのステージBGMと合わせた登場演出に定評のあるピラニアっす



「ダライアスバースト」シリーズ色々っす

PSP版 / スマホ版
最初のダライアスバーストっす
自機や子機から出す攻防一体のバーストビームが特徴っす
敵のバースト攻撃はバーストカウンターで反撃できるっす
どちらもある程度のコツが要るっすから、最初は上手くいかないと思うっす
ポンッ ポンポン ビシャッ ピンピンピン ドシャァッ!
スマホ版は基本的にPSP版の移植で、SPモードはその後日談という設定っす
仕様としてスマホ版は操作が難しいっす、アクション系スマホアプリの宿命っす
この二作はフミカネキャラが主人公っす
メカデザは海老と柳瀬っす
コロプラは関わってないっす、多分


AC版
四人座れるほど横長の大型筐体っす
こっちの主人公は名もなき戦士たち、つまりプレイヤー自身っす
専用のBGMが途切れず続く、いわゆる光導ルートが見どころっす
調査兵団と似たものを感じるクロニクルモードも増えたっす
PSP版から道中周りが大幅に見直されて爽快感が一気に上がったっす
今ではプレイするのは難しいっすけど、CS版に移植されてるっす


CS版(PS4/vita/PC)
クロニクルモードをベースにしたCSモードがメインになってるっす
ついにカニが登場っす、他の追加ボスと違って序盤から遭遇するっす
AC版も収録されてるっすけど、こっちは画面比が大型筐体そのままっすから
横長な画面でないと少し寂しくなるっす(PC版はマルチモニタ対応っす)

ZONE OF THE ENDERSシリーズ (PS2,PS3,PS4,PC,GBA)

「このゲームってどんなゲーム?」って質問によく挙げられる作品のひとつっす
主なZ.O.Eシリーズは2作あるっすが、基本的には2作目である「ANUBIS」のことを指すっす
この作品みたく上下には動けないっすが、自機を爽快に動かせる部分がよく似てるとのことっす
特にANUBISはACTながら弾幕要素が強く、敵の攻撃を掻い潜り牽制射撃から懐に潜り込んで近接や掴み投げに繋げるのがセオリーっす
この作品にスピード感と上下運動を加えた感じっす気持ちいいけど酔うっす吐くっすおえぇっす
もっさりめでゲームスピードが早すぎないという意味では1作目の方がこのゲームに近いっす
単純にロボゲーとしても名作っす 1作目もいい作品っすよ
HD版は訳アリなので「ANUBIS」の4Kリメイク版「MARS」が9月にPS4とPC向けに出たのでそっち買うっすよ
アニメ作品も1作目の前日譚であるOVA「2167 IDOLO」と続編であるTVアニメ「Dolores,i」が存在するっす
以前はOVAは入手困難だったっすが、PS3移植に伴いDolores共々BD版が発売されたので気になったら見るっす
また、MARS発売に伴い8月からAbemaTVやバンダイチャンネルで視聴できるようになったっす
そしてそのアニメ系列の外伝であるGBA用SRPG「TESTAMENT」があるっすが、GBA故もう入手は困難っす
コトブキヤからジェフティ、アヌビス、ビックバイパー、ドロレスのプラモも出てるっす


余談っすがこの作品のメカであるオービタルフレーム(OF)は空間を捻じ曲げて攻防と移動に転用するため、
SFメカでもトップクラスのチートスペックっす、適当にググればぶっ飛びっぷりがわかるっす
上述の通り操作感が良く似ているのでヴァイス相手にOFを持ち込みたくなる「」長が多いっす
その性能の恐ろしさはアニメ作品だととても良くわかるっす
週末を望んでたりメタトロン中毒な「」長はここから来てるっす


ダラバーの記事に便乗して早口な機体解説っす
オービタルフレームっす

ジェフティ

動けえええええっ!っす
ジェフティは割りとご存知の隊長も多いと思われる主人公機っす、由来はトト神の古い発音っす
ランナー(搭乗者)は巻き込まれた内向的な少年の「レオ」、ANUBISでは砕氷員の青年「ディンゴ」っす
ジェフティとアヌビスはある計画の要として開発された機体であり、全OF中最高のスペックを持つっす
が、連合軍が制圧した際にジェフティは改竄され、その際の初期化で大いに弱体化…基本的に連合軍は無能っす
性能は本来の5%に低下しウィスプとゼロシフトが使用不能になり、取り戻すのはANUBIS終盤でやっとっす
仮に連合軍が余計なことしてなかったら1作目で完結してたくらいには本来のジェフティはクソ強いっす
武装は右腕のビームガンとブレードが一体化した「パドルブレード」、
両手に32対搭載された雑魚散らしや敵弾迎撃に使える拡散レーザー「ホーミングランス」、
一時的に機体の出力を上げることで敵の防御を破ることが出来る「バーストアタック」、
そしてボスや施設から入手できる多種多様なサブウェポンを持つっす
つかみ機能である「グラブ」でその辺の鉄骨から太陽光パネル、敵機まで武器にちぎっては投げるっす
ANUBIS終盤でバフラム技術者のロイドの助力で本来の機能を取り戻し「Ver.2」に進化するっす
ウィスプが飛んでて光が青から緑になってるのがそれっす
攻撃力が2倍になり、バースト態勢になるだけで周囲の敵はスタンし掴んだ敵はダメージを受けて溶けるっす
腰の所謂ビットである「ウィスプ」が展開、攻撃のオプションになるっす
常時バリアを展開し射撃系攻撃の無効化、対象外もダメージが3分の2とやりすぎなパワーアップをするっす
そして何よりの特徴である「ゼロシフト」は所謂瞬間移動で、敵の背後を取ったりやりたい放題っす
最後までお預けなのも納得のラスボスめいたスペックっすが、実はこれもまだ前座に過ぎないっす
また、AIとして独立型戦闘支援ユニット「ADA」を搭載しているっす。ADAの人気はとても高いっす
このゲームとの接点の話になると、何よりあげられるのが
ホーミングランスの操作が「ダッシュ中に攻撃ボタン長押しでロック、離して発射」というもので、
同じくマルチロックレーザーであるライフルがこれを想起させるっす
しかもゆみさんトップス並の追尾性を持ち、威力こそ低いっすが情け容赦ない雑魚散らしっす
ブレードの挙動は両手剣のリーチを持つ片手剣(バーストが薙ぎ払い)、
ショットがライフルのようなものでバーストショットは怜ちゃんと眼鏡のバズーカのいいとこ取りみたいな性能っす
実は天才肌だったレオも結構な戦果を上げたっすが、ディンゴが駆るジェフティはまさに一騎当千を果たすっす
何故ただの砕氷員であるはずのディンゴがオービタルフレームを、それも一線級で扱えるのか。これも伏線っす
戦いのスケールがこいつ一機で惑星とか衛星とか太陽系とかそんなレベルなんでヴァイス討伐に助けに来て欲しいっす
余談っすが無印とANUBISでカラーが違うように見えるのはシェーダーの違いであり褪色してるものの同じ色っす
ANUBISのシェーダーはナトリウムランプを想像してくれればわかりやすいっす

アヌビス

ジェフティの兄弟機でありラスボスっす、由来は言うまでもないっす
ランナーはヤンホモマジキチ大佐こと「ノウマン」っす、ホモはともかくマジキチはアヌビスのせいっす
「お前は好きだ」が「I love you」と訳され、断られたら無言で銃殺した時点で推して知るべしっす
連合軍に能力を制限されたジェフティに対し、アヌビスはフルスペックのままバフラムに奪還され
圧倒的なスペックの差でジェフティを追い詰めるっす、1作目ではラストの負けイベントのみっす
ANUBISでのデザインが専ら有名っすが無印とDoloresでは外観がかなり異なるっす
武装は手持ち銛の「ウアスロッド」っす、ジェフティには斬撃に使うっすがランナーの趣味か
格下相手には専ら柄による殴打で嬲るために使われるっす、趣味めっちゃ悪いっす
ジェフティ同様の拡散マルチロックレーザーで直角に曲がる「ハウンドスピア」、
機体の出力を上昇し、高い破壊力を持つ追尾あるいは高速弾を放つバースト「戌笛」を持つっす
ウアスロッドでも連続斬りのバーストがあるっすが、ガード破りが初段のみかつ隙だらけっす
こいつは最初から「ゼロシフト」が使える上、自身をベクタートラップ(四次元ポケットみたいなのっす)に
格納することで姿を完全に消すことが出来るっす、この合わせ技による一撃離脱戦法を好むっす
1作目では性能試しがてらヴァイオラの仇を取るためにレオの駆るジェフティを襲うっすが、逃げられるっす
Dolores,iではスポンサーであるN.U.T社代表のナフスに度々姿を見せてはやりたい放題するっす
そしてANUBISでは火星を滅茶苦茶にした元凶っす
散々調子に乗ってやりたい放題した分、プッツンしたディンゴのジェフティに手負いにしたのにボコられるっす
修復用に装甲を食われてボロ雑巾に成り果てるっすがノウマンはまだまだ余裕そうに所謂第二形態になるっす
兄弟機なのでADAと全く同じ声の独立型戦闘支援ユニット「DELPHI」を持つっすが、
機能を封じられているのか最後の最後まで喋ることはただの一度もないっす

イドロ

すべてのオービタルフレームの始祖であり、ジェフティにとってはプロトタイプっす
またドロレスとハトールの誕生にも深く関わっているっす
テスターに選ばれたランナーはバフラム所属の「ラダム」とその部下「ヴァイオラ」っす
原初のオービタルフレームであるため、技術的に未発達で高い性能を持つっすが総合的には試験機の域を出ないっす
武装はほとんどジェフティと同一っすが、バースト能力は意図していない偶発的な機能っす
スラスターがクリスタル状であり、制動用AIを持たないため機動力が高くともめっちゃじゃじゃ馬っす
後発機と比べる上で重要な点は、OFの外装装甲である「セルフ・サポーティング・アーマー(SSA)」が無いっす
試験機故に実戦を想定していなかったためっすが、このSSAは要約すると超スゴイダイラタンシーっす
素手で突くとぷにぷにとしていて柔らかいっすが、こと衝撃に対しては複合装甲を遥かに凌ぐ防御性を持つっす
加えて電力供給による自己再生能力を持ち、半永久機関の反物質炉で動くOFは絶望的な防御性能を持つっす
時速40万キロで海面に衝突しても無傷で済むその超装甲がこのイドロにはないため……っす
またこの機体から発覚したある「致命的な欠陥」により、OFにはAIが搭載されるようになるっす
またイドロの存在が連合軍に知られた際にOFという固有名詞を出さず「新型LEV」と公表したため、
後にOFが舐め腐ってかかられ連合に多大な被害をもたらす一因となるっす

ドロレス

開発者はイドロと同じっすが、バフラム製ではなくそのスポンサーN.U.T社製っす
特徴としてはAIが非常に高度なため自律稼働が可能な点っすが肝心のAIが世間知らずな乙女っす
自律稼働するため搭乗する「ジェイムズ」はランナーではなく軍人の経験を活かした助言役っす
イドロを直系とするため、容姿はジェフティに似ているっす、家系で表すなら妹っす
戦闘スタイルも酷似していて、腕を刃状に変形させる「スマッシュパドル」が武器っす
一応手持ち式の射撃兵器も持つっすが、使用されたのは一回のみっす
そして胸部に荷電粒子砲「バーストランス」を搭載し、出力や範囲を調整することで主砲から電子レンジまで色々な用途に使えるっす
大量の無人機を制御、指揮する「マスコントロールシステム」を搭載しており、この能力でラプターを仲間にしているっす
本来の名称は「イシス」であり、装甲を展開し変形することで本来の姿と性能を引き出すことが可能っす
実はこの機体は四肢を失ったイドロの残骸が使用されており、本来の姿はイドロによく似ているっす
この際には少女のような人格は失われ、搭乗者の制御を受け付けず冷酷無比な戦闘形態と化すっす
ではドロレスという名称はどこから来たか?そこが彼女の人格が産まれた鍵っす

ハトール

ドロレスがN.U.T社から隠蔽された事により代替として開発されたもう一機っす
こちらもイドロの残骸が使用されており、ドロレス以上の性能を持つっす
ランナーはN.U.T社代表の「ナフス」……正体はN.U.Tに回収され蘇生した「ラダム」その人っす
マスコントロールシステムを用いて軌道エレベーターを倒壊、地球をグルグル巻きの衝撃で滅ぼそうとするっす
しかし、再開発には時間がかかるためマスコントロールシステムは搭載されておらず、ドロレスから奪うことで完全体になろうとするっす
ラダムがアヌビスが「消えた」原理を見ただけで理解したため、アヌビス同様にベクタートラップで姿を消すことが可能っす
不完全な「チャイルド形態」では四肢が無く、色も一致しているためイドロの末路のような外観をしているっす
武装は脚部に当たる翼状のマニピュレータと、周囲に展開するホーミングランスのみっすが
これだけでドロレスより優位に立ち回るっす、AIが万全で熟練のラダムが駆る有人機なので無理もないっすが
そしてドロレスからマスコントロールシステムを奪うことに成功すると、四肢を取り戻し完全体となるっす
この時の容姿はイドロに酷似しており、より禍々しくなったさながらイドロ第二形態っす
それもそのはずで当機はドロレスとは異なり「イドロを強化改修した強襲攻撃機」として作られていたっす
ドロレスと同じ「スマッシュパドル」が使えるようになり、リーチもドロレスを上回るっす
イドロの機能を取り戻し、バーストも可能になったため弱体化したドロレスに勝ち目はないと思われたっすが……

ネイト

無印に登場するバフラムの有人OFっす、弱体化しているとは言えジェフティと互角の性能を持つっす
バフラム所属のランナー「ヴァイオラ」の愛機であり、一応簡素なAIが搭載されているっす
恋していたラダムを最悪の形で失ったことで絶望したヴァイオラは、死に場所を求める狂戦士と化したっす
スラスターが3発腰部にあるのが特徴で、これが可動することで高レベルな機動力を実現しているっす
ジェフティやアヌビスみたいなスラスター何発も付けたゴリ押しではないっす
両腕内蔵の射撃兵器「クナイ」と、白兵戦の鞭状ブレードを用いたトリッキーな戦いが得意っす
誘導するクナイを投げつけ回避させた所に第二波のエネルギー弾が飛んできたりなどかなり嫌らしいっす
ジェフティと同様のバーストショットも発射可能で、パワーも十二分にある高性能機っす
終盤ジェフティと交戦した結果大破し、戦闘能力を失ったことで見逃されるっすが、
見事に逆撫でされて逆上したヴァイオラはなんと意地と気合と執念で再起動、「ゾンビネイト」となるっす
破壊された両腕はその破片が浮遊することでその変わりとなり、エネルギーラインは脈が止まり常に赤く光るっす
その破片全体がブレードと化すことで近接攻撃のリーチは増し、バーストも可能というイカれっぷりに
射撃能力は向上しバーストショットは6連装になるとありえないレベルでパワーアップを果たすっす
この現象はラダムの部下だったヴァイオラだからできたことで、オービタルフレーム一番の謎とされているっす
しかし流石に機動力はやや低くなり動きが重くなったせいでジェフティに及ばず、バーストの直撃を受けるっす
そのせいでコロニーの外壁を突き破り木星の重力に引き込まれ、ヴァイオラは死亡するっすが……
また、後に量産化された「オルタネイト」がN.U.T社に配備されるっす、スラスターの位置が背なのが特徴っす

ネフティス

ANUBISに登場するネイトの後継機っすが、AI制御による完全無人機になっているっす
ノウマンはヴァイオラの死を惜しんでおり、生前の戦闘データや好戦性を移植した「ヴァイオラAI」を搭載するっす
ネイトを基にアヌビスを解析して得られたデータを利用して開発されており、高い機動性と防御性能を持つっす
背に搭載された6基のウィスプが主武装であり、これが射撃、斬撃、防御をこなすっす
また、強化された推進力を活かし超高速で突進してくる攻撃を使うっす
常時ベクタートラップを応用した防御シールドを展開しており、実弾以外の攻撃を無効化するっす
あまりにえげつないスペックを持ったメタ機体であり、本来弱体化したジェフティでは勝ち目がないっすが、
生前のヴァイオラと同じ部隊だったことのあるディンゴが当時のランナーであったため、
戦闘スタイルを見破られたり、実弾で殴ればいいだろとその辺の建材や随伴機を投げつけられ敗北するっす
没設定では、AIにヴァイオラの精神が宿り人間性を取り戻す展開だったらしいっすが、大人の事情で没ったっす

アージェイト

はいだらー!っす
ANUBISに登場する一応ヒロイン機っす、由来はエジプト神話の女神ウアジェトっす
ランナーはノウマンの側近「ケン」っす、こんな名前っすがラッパーと同い年の若い少女っす
実はバフラムだった父の死を不審に思い、真実を知るために入隊した過去を持つっす
花魁をイメージした機体であり、マント状の外套は100を超えるウィスプの集合体っす
個別に分離して群れのように遠距離攻撃ができる他、全身を包むことで防御形態を取り、
そのまま強力なバースト「コフィンブラスター」を放つことが出来るっす
反面、本体の武装は極めて貧弱であり、ジェフティであれば難なく斬り伏せられるっす
中盤にてヴァイオラAIに乗っ取られ、AIを消去する荒業で止めたため戦力外となり乗り捨てられたっす
後にケンは別の機体に(強制的に)乗ることになるため、不憫極まる機体っす

ラプター

バフラム軍の量産型無人OFっす、またの名を鶏ガラっす
所謂ザコ敵で、骨のようなボディに追加武装を付けることで多彩なバリエーションを持つっす
連合宇宙軍のLEV、ファントマとの戦力差は50倍であり、かつ無人量産機であることで連合宇宙軍を追い込んだっす
訓練された有人機50機が死ぬ気でやっと替えが効く無人機の1機が撃墜できるってどんな詰みダイヤっすか
ANUBISではそれなりに武装が改善されたため頑張れば1体1でも撃墜可能みたいっすが大抵為す術もなく嬲られるっす
っすがオービタルフレームでは最弱の部類であるため、高性能な有人OFの前では基本的に雑魚っす……
有人機がヤバすぎるだけでラプターも本来は高性能であり、Dolores,iでは自我が芽生えたラプターが活躍するっす

テスタメント

テスタメント組まで書いてたら怪文書になってしまうのでここで解説しつつ主人公機のテスタメントのみ書くっす
流石に焦りを覚えた地球側でもオービタルフレームを開発する試みがあったっすが、その計画で産まれた二機の片割れっす
しかし、地球側は手探りで開発していたため、ネイト程の性能はあるっすが上の有人機とは比べられないっす
地球製OFは実戦に配備もされたっすが、連合軍によれば1年後のANUBIS時点でその殆どが破壊されているそうっす
AIは「ファースティ」、ADAとは違い人間臭い性格っすが、ADA同様人間に対して無理解っす
しかしADAとは違って最初から人間を理解しようとする姿勢で、最終的にはAI側から冗談や下ネタ、ラブコールを放つっす
ランナーは少年の「ケイジ」っす、宇宙船生まれ宇宙船育ちで地球にも火星にも降り立ったことが無かったっす
当初この機体は秘密裏に開発されていたため、外装を取り付け、AIを片言にして性能も落としLEVに偽装されてたっす
っすがLEVにしては武装が強力だったり奇妙な点が多く、仲間からは正体不明の「ケイジのLEV」扱いされていたっす
窮地に追い込まれた際にファースティが偽装を解除、吹き飛んだ装甲から現れ宙を舞ったのはオービタルフレームだったっす
また「テスタメント」はこの際に彼女が自ら命名した機体名であり、ケイジと契約したことを意味するっす乙女っす
本来の名称は「アニムス」であり、開発した連中はかなりきな臭いようでその謎に迫る話っす
協力関係であるバフラムとN.U.T社とは違う地球側の企業が独自に製造した機体のため、外観が火星のOFに比べると独特っす
ある人体実験の産物である機体のため、この機体はファースティによる自律稼働が可能だったりするっす



オービタルフレーム以外っす

ビックバイパー

ANUBISに登場する連合軍のアドバンスドLEVっす、言わずもがなあのビックバイパーっす
搭乗者は無印主人公の「レオ」っす、若年ながらすっかり軍人になってるっす
地球側もやっとメタトロン技術を随所に用いて、可変機構により高い機動力を持つっす
しかし本来であればその性能は雑魚であるラプターと同レベルという嘆かわしいものっす
レオの駆る3号機はジェフティを解析したデータを基にカスタムや追加武装を施した強化モデルであり、
レオ本人の操縦技術もあってジェフティと打ち合えるなどオービタルフレームに並ぶ強さを持つっす
武装は元ネタ通りのミサイル、リップルレーザー、レーザー、オプション、シールドを使用するっす
また、人型形態では両腕のブレードを使用し白兵戦を仕掛けられるっす
ジェフティのサブウェポン「ガントレット」を所持するっすが、これがとても強力っす
実弾を加速投射することでOFの防御を破りアヌビスですらふっ飛ばす程の衝撃と大ダメージを与えられるっす
レオはADAを守るためにジェフティをカリストに放棄、この機体でアヌビスを倒そうとしていたっす
しかしながらアヌビスと戦うにはやはり無理があり、不意を突かれて一方的に破壊されてしまうっす
まだ動くことは可能であったため、ジェフティとアヌビスの最終決戦を遠巻きに見守っていたっす
その周辺には防衛用の量産型ネフティスがいたはずっすが、それを切り抜けてる辺り人外っす
また当機はジェフティを解析して作られているため、テスタメントよりもOFに近い外観をしているっす
メタトロンを使用しOFと武装の互換性があり能力面でも同等でもアドバンスドLEVでありOFではないっす
アヌビスに歯が立たなかっただけでやってることはテスタメントと同程度以上だとは思うんすけどね…
ちなみにビックバイパー以外のアドバンスドLEVはTESTAMENTにてボスとして登場するっす

ファントマ

連合宇宙軍のLEVっす、木偶の坊みたいなザコでジェフティだとビームガンで小突いただけで大破するレベルっす
「Laborious Extra-Orbital Vehicle(軌道外作業機械)」というのは所謂有人の人型ロボットのことっす
旧型の作業用でさえ作中時代の戦闘機並の機動力を持ち、人型故に高い汎用性を持つためOFの登場以前は最強の兵器だったっす
連合宇宙軍は当初SSAの無いイドロを破壊できたためOFをLEVの亜種程度と舐め腐っていて、結果ラプターに蹂躙されるっす
このファントマが滅茶苦茶高価であり、兵装も何もかもOFと互換性がなかったという厳しい事情もあるっすが……
ANUBISでは改良されたファントマIIが登場するっすが、乗ってる奴が屑だらけだったりあるステージのせいで、
正直トラウマになること請け合いっす、これはこれでかっこいいんすけどねえ
加えて火星側のカスタムLEVが登場する「TESTAMENT」では平気でラプター倒せる始末なので余計にだらしなく感じるっす

ジャスティーン

TESTAMENTに登場するカスタムLEVの1機っす、ある意味TESTAMENTを代表する機体だと勝手に思ってるっす
強化された脚部による機動力を生かした接近戦が得意で、膝からつま先に向かう形で搭載されたレーザーブレードによる足技は強力無比っす
武装はハンドガンとそれに装着して使うグレネード、そして両脚部のレーザーブレードのみと言う潔すぎる機体っす
パイロットは「タダミチ・E・ユキトウ」っす、このユキトウは主人公のケイジ達の兄貴分とも言える…筈なんすが
ユキトウはアニメ漫画映画等のサブカルチャーに傾倒したオタクで、作中でも様々な作品を元ネタとしたセリフを言っては理解されずにスルーされてたりといまいち頼れそうにない所もあるっす
シタラ先輩によく似た雰囲気っすがポジション的にはむしろゆみさんっす
潔すぎる武装やゲームシステムと合わさった性能、パイロットのキャラクター性も相まって色々な意味で人気がある機体っす
…知名度は低いっすけどね

インヘルト

ANUBISに登場するオービタルフレーム……?っす、デザイナーは悪魔絵師こと金子一馬っす
ランナーは製作者でもあるバフラム技術者「ロイド」っす、彼も同氏デザインっす
メタトロンを一切使わずに、オービタルフレームの機能を再現するという目論見で作られたため、
実際の所オービタルフレームの定義からは外れるっすが、その性能は下手なOFより強いっす
メタトロンが使えないため脳に電極をぶっ刺して直接操縦するというイカれた操縦方式っす
両手の短剣による白兵戦、ホーミングミサイルや浮遊機雷にデコイとステルスなどめっちゃ多芸っす



更に余談っす

更に余談っすが、ご存知デザイナーの新川洋司氏は後に神姫でジャスティスをデザインすることになるっす
そのきっかけは「MGS4」にてゼルノグラードのデザイナーである柳瀬敬之氏と一緒に仕事をした際に、
柳瀬が新川を鳥Pに紹介したことから始まるっす。社内であるにも関わらずこれが初対面だったそうっすが、
新川はブランド初期からの武装紳士であり、オリ神姫のデザイン案を持ち込んだそうっす
いつか彼のデザインした神姫を出したいなと機会を伺いながら、バトマスMk.2にてサプライズ登場となったっす
この関係でOVAにはジェフティ、アヌビスとビックバイパーがゲスト出演しているっす
ゲーム内でのジャスティスの挙動はアヌビスが元ネタになっており、脚部とリアユニットの形状はOFに近いっす
鳥PはOF型も作りたいがコジプロに声をかけづらいとか言ってましたが、大人の事情により叶うことはなかったっす……
ちなみに新川は妊婦型神姫をギミックとか割と本気で作ろうとしたことでも有名っす

ちなみにジェフティとアヌビスは新川が学生の頃にデザインした創作ロボットが原型っす
特にアヌビスはぼくのかんがえた的なサムシングであり、この頃から二体は宿敵の関係だったっす
OFは曲線的なデザインっすが、これらは角ばっていて装甲板が多くガンダムの影響がわかるっす
メタルギア・サヘラントロプスにはOFと同型の腕を使用したり、遊び心が多いデザイナーっす
ひょっとしたらこのゲームに呼ばれるかもっすが、もう「LEFT ALIVE」にてデザイナーが内定してるっす……

電脳戦機バーチャロンシリーズ (アーケード,SS,DC,PS2,PS3,Xbox 360,PS4,PC)

「このゲームってどんなゲーム?」って質問によく挙げられる作品のひとつっす
「ツインスティック」という特徴的な操作端末で特に名が知られてるっすね
平面での機動や、ダッシュやフリック入力の派生といった操作感から似ているとの声が上がるっす
初代の「OMG」、最も有名とされる「オラタン」、チームバトルの「フォース」、色々と物議を醸す「マーズ」の4作が出てたっす
Xbox 360があればマーズと下記最新作以外はできるっす 


このゲームも大分音沙汰が無かったっすが、2016年に人気ライトノベルシリーズ「とある魔術の禁書目録」とコラボし、
その繋がりで2018年に新作ゲームが出たっす



マーズ以降はわからないっすが、モニタの向こうでは本当に戦いが起こってるって設定っす
MSBS(マインドシフトバトルシステム)によって精神のみ戦場に転送され、
プレイヤーはゲーセンでゲーム越しに戦争に参加するっす
ゲームのモニターを介してゲーム内世界と現実世界がつながっているという演出手法はこのゲームと共通してるっすね


中二病を煮詰めて凝縮したような裏設定を大量に持つバーチャロンっすが
中でも特に秀逸と言われるのが「限定戦争」の概念っす
バーチャロン世界では、まさはる民族宗教のDel案件も企業の経済活動に置換されているっす
戦争も例外ではなく、エンターテイメントショーとして消費される娯楽コンテンツに変貌しているっす
そんなわけなので、視聴者受けするより見栄えの良い戦場の映像が求められた結果、
「人型巨大兵器が地を駆け空を飛び戦うのってイカスっすよね!」みたいなノリで、
巨大ロボット「バーチャロイド」が戦場の主役になったっす
(細かい話を始めると、先史文明の遺産たるオリジナルバーチャロイドだの電脳虚数空間突入艇だの出てくるっすが、とりあえず省くっす)
ぶっちゃけると「カッコイイだろう!!(ギャキィ)」にそれっぽい屁理屈を付けてるだけではあるっすが、
巨大ロボアニメで良く突っ込まれる「人型巨大ロボットが兵器として使えるはずがないっす」という
突っ込みへの模範解答の一つとよく言われてるっす
それはさておき、「本当は人類存亡の危機をかけた大戦争のはずなのに、世間ではエンタメとして消費されてる」って設定が、
このゲームに通じるところがあるかなー?と思ってこの一節を追記した次第っす
まぁ、似たような設定のアニメやゲームは探せばあると思いますけどねっす

オメガブースト (PS1)

「このゲームってどんなゲーム?」って質問によく挙げられる作品のひとつっす
簡単な操作で宇宙空間を駆け巡る感覚が良く似ていると、しばしば言われてるっす


ゲーム自体はPS1末期に登場した3Dロボットシューティングっす
とかく複雑でマニアックな方向に走りがちな3Dロボシューというジャンルにあって、
自機の操作は極力シンプルにまとめ、映像表現やステージギミックで
無重力の宇宙を飛び回る爽快感や浮遊感を演出するという、割とロックな思想で作られたゲームだったっす


何が凄いってリプレイモードがめっちゃ充実してたっす
つまり「俺のかっちょいい戦いを眺めてうっとりする」がゲームの目的の一つとして掲げられてたのですっす
確か当時のゲーム雑誌で「かっちょいいリプレイ映像コンテスト」みたいなのもやってた覚えがあるっす


残念ながらアーカイブスには入ってないので、現物を入手するしかプレイ方法がないっす…

トリガーハート エグゼリカ (アーケード・DC・Xbox360・PS2)

2006年に稼働開始したアーケード用縦画面縦スクロース2Dシューティングゲームっす
メカ少女繋がりでしばしば話題に上がるっす


自機が白スク水やハイレグ競泳水着を着てメカをまとった美少女、というビジュアルが強烈過ぎて
ある意味手を出すには非常に敷居の高いゲームっすが、その実はとても丁寧に作られた良作STGっす
ちなみに、トリガーハートのお嬢さん方は、ゲーム中メカを外して普通の服着てるシーンも出てくるっすので
年柄年中破廉恥なスク水姿っちゅーわけではないっす


ゲーム最大の特徴が「アンカーシュート」システムっす
特殊なショットを敵に撃ち込むと、標的をキャプチャすることができるっす
キャプチャした敵は、他の敵の攻撃を防ぐ盾にしたり、その場で爆破して敵を巻き込んで倒したり
ぐるぐる振り回して加速付けてぶん投げる武器にしたりできるっす
(本棚に親戚みたいな振り回しシステムのあるゲームが多いっすね)


アンカーシュートは操作にちょっと癖があるっすが、
初心者にはクリアのための強力な武器になるっすし、上級者は奥深い稼ぎを楽しめるっす
深いこと考えずにブンブン振り回してぶん投げても楽しいっす
ぐるぐるどーん!気分爽快っす!気持ちいいっす!!
投擲の精度は操作に慣れるに従って目に見えて上がるっすので、
己の上達をわかりやすく実感できるのもとても良いっす


エグゼリカ稼働当時はケイブシュー全盛期で、STG全体的に高難易度化が進んでいたっす
(エスプガルーダなんかもあったっすが、少数派だったっす)
そんな中、クリアだけなら初心者でもそこそこ簡単なSTGというのは異色だったっす
そういうところも、このゲームが愛される要因だと思うっす
他にもレトロなゲームミュージックの雰囲気を色濃く漂わせるBGMにはファンが多いっすし
萌え萌えなビジュアルの裏に隠されたハードでヘヴィなSF的世界観も味わい深いっす
つまり決してスク水だけのゲームではないのですっす


それにしてもキャラデザ担当したGRAとは何者なんですかね…謎っす
ドリームキャストが生産終了した5年後にドリキャス版が出たり
箱○の後にPS2版が出たり立ち回りにも謎の多い作品っす
ちなみに、開発元・販売元の会社の破産などを経て、
今どこに版権管理者がいるのかがわからなくなってるらしいっす
同人誌や同人ガレージキットを作りたくても、許可申請を提出する先が不明なのだそうですっす
いつの日にか復活して欲しいっすね・・・


これは余談っすが、エグゼリカに魂を捕らわれた「」は存外多いっす
某ネットゲームのスレでは、自キャラをトリガーハートにしたいとのたまう「」が定期的に出没するっす
うかつにこのゲームの話題を出すと、高確率であいつ早口案件っす
こんな風になぁ!っす

ゴシックは魔法乙女(スマホ)

ケイブが配信してる縦スクロール型ソーシャルSTGっす
よく間違われがちだけど魔法少女じゃなくて乙女っす
ゲーム的な繋がりは無いっすけどSTGの話題になった時稀に見かける「ヴォ」とか「ふぇぇ」とかの語尾はここから来てるっす
ヴォっさん!(バシィ

あとラーメンの話題になったとき火山だの餃子は普通だの言われるのもここからっす(…なんで?)


ゲーム自体は体力制でベーシックな縦シューっす
でもスマホ向けのSTGでそのベーシックなものをお出しする事自体が割と難しくて
他のスマホシューをやった事があるとぬるぬる動いて派手にオブジェクトやアイテムが飛び交う動きだけでもすげーってなるっす
流石STGの老舗メーカーといえる作品の出来っすね
自機は集中タイプと拡散タイプからそれぞれ自前で2人とヘルパーを1人の3機で構成されるっす
ショット威力がレアリティに依存せず種類ごとに一律なので金を積まないとクリアできない!って事は無くなってるっす
あとスキル枠で3人キャラを選べてボムみたいなのとか設置弾幕みたいなのとか色々あるっす
お馴染みの処理落ちもシステム的に導入されていて且つ敵弾の9割方は自機狙いの単発なので、
クリアだけなら初心者でも割と簡単めになってるっす
それだけだと中~上級者の方々には物足りないっすけど頻繁にスコアタが開催されるので
そのランキングでしのぎを削る感じっすね
その場合は全部最高レアで固めるガチ構成が必要になってくるっすけど…


そしてこのゲーム最大の特徴がなんといっても超高頻度で追加されまくるガチャっす
大体2~3日に1回は新しいガチャがやってくるっす
でもこれには理由があって、新しく出たガチャは最初の11連や単発は半額で回せるっす
それをガンガン利用してもらうために頻度が高くなってるってわけっす
石自体も何かにつけては50%以上の値引きをされて売られてるっすから、半額だけ利用してれば11連が大体1300円で回せるっす
っていうか色んなランク報酬やらクリア報酬で石どんどん貰えるから無課金でも結構回せるっす


他にも色々話せる事あるんすけどまぁそこらへんは別に知らないwikiに色々詳しく載ってるはずっすから
特にここでは書かないっす
…?知らないwikiは知らないっすよ

五段目(その他)

明貴美加 (イラストレーター)

みんな大好き超今風女子高生っす
「手足にロボットの部品をまとった美少女」という形の
メカ少女のフォーマットを確立させたお人っす

  • カトキハジメ氏いわく
    この人の最大の発明は「少女らしさの表現のために股間や太もものラインを露出させる」デザインらしいっす
  • そのため、AGP MS少女 ガンダムMk-IIでバーザムへの換装パーツをおまけに付けることになった時に
    バーザム股間を付属させるか否かでカトキVS明貴で大論争が勃発したらしいっす

コトブキヤ (企業)

ご存知、立川の変態企業っす 別名「箸と女を売ってゾイドを作る会社」っす
創業が1947年の戦後直後と、それなりに長い歴史を持つ会社っすね
1995年にエヴァンゲリオンのフィギュアを販売したことで、フィギュアブームの火付け役になったっす


その後、フレームアームズ・ガール、メガミデバイスが大ヒットし、美少女プラモ市場を開拓、
ここ最近は美少女プラモのアナハイム・エレクトロニクスとか呼ばれだしたっす
上にも書いてるっすが、メガミデバイスシリーズとしてアクトレスのキットが出てくる予定っす


どうやら東京シャードにもあるようで、シタラさんがちょくちょく行ってるみたいっす

ZUNTATA (作曲)

一人の名義ではなくて株式会社タイトーのサウンド部門の総称っす
開発のピラミッドとはダラバーの頃からのエェーンっすね
三拍子の「ずん たっ たっ」がそのまま語源っす
皆個性的で魅力的な曲(と効果音)を作るので一括に語るのは難しいっす
でもゲームとベストマッチ!するのは流石っす


現行メンバーは

  • 石川勝久(ばび〜) 氏…現行最古参っす 主に効果音担当っす
    ボーカルもこなすっす、『電車で GO!』ってボイス多分「」長なら聞いたことあるっすよね
  • 土屋昇平 氏…ダラバーのメイン作曲っす 他にも色々
    フロム時代は某大統領無双ゲーとかの作曲もしてたっす
  • 森正樹(MASAKI) 氏…グルコスのサウンドディレクターっす ライブだとドラム担当っすね
  • 下田祐 氏…移籍前はアトリエシリーズやWii以降のロックマンの作曲やってたっす プログレマニアっす

の四人っす


アレスタギア作曲時点で在席していたのは

  • 小塩広和(COSIO/E.G.G/Jupiter-B) 氏…トランスやテクノ系の曲は大体この人っす
    こっちの世界の"タイステ"のテーマ曲やこのゲームの七割ぐらいは氏の作曲っす
    現在はフリーで新大久保の某所のイベントのレギュラーやってたり普通にタイトー公式放送にいたりするっす
    推しは楓さんとコーンポタージュっす


    その他の過去メンバーは大量にいるので割愛するっす

  • ZOE解説早口でほんといいっすね -- 2018-05-23 (水) 10:52:37
  • ちなみにハイコン陸ガンは輝きポーズのままブリスターでパッケージングされてるっす。輝きを強いられているんだ!っす。 -- 2018-05-23 (水) 10:57:10
  • フレームアームズ・ガールコラボ来たっすけど、ACCESS DENIEDバグが出ないか心配っす… -- 2018-05-23 (水) 11:23:40
  • シドニアの騎士とかも入れてほしいっす -- 2018-09-30 (日) 22:27:39
  • 手書き保管庫見てて思ったっすけどもしかして隊長って元レイヴン多いっす…? -- 2019-12-02 (月) 18:10:40