金潟すぐみ

Last-modified: 2020-07-13 (月) 22:43:54

概要

1週年記念イベントで満を持して登場したモデラーっス!
やすりちゃんとはどの世界でも腐れ縁っス!
原型師から造形師からニチアサ系までカバーするっス!…K社?B社?おあしすっス!

来歴

スっスっスっ軟式ヘッダっス内緒っスよ?
ラプター予約記念任務で初登場したプラモ組みの人っス(。・ω・。)
了リス仮面を取った軟式Pにそっくりっス( ・`ω・´)
当時は長い間名前がわからずっスちゃんと喚ばれ続けてたっす!
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ラプターコラボイベントで本格登場したっす
ラプターCMで名前判明、イベントとラプターのストーリーでやすりちゃんとパイセンと愛を問答するっす。
イベントでのNew ACTRESS表記では「」長の間にマジっすか!?が飛び交ったっす
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他にも商店街イベや除夜の鐘、軟式の告知記念絵などちょこちょこ顔を出してたっす
そして1周年が来たっす
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ちょっとややこしい余談っすけどメガミイベントは本編とはパラレル世界っす。よろちゃんたちと同じ了レ)ス≠〃了世界からのコラボ参戦扱いになるっす
あと軟式Pの背景プロジェクターにいるデザイン画は多分すぐあじみちゃんじゃなくて模部あまねちゃんっす。
軟式Pのあれが何かはあまり深く考えたらミサキさんが追い込みにくるから駄目っすよ!

今日はっスちゃんでシコリましたか

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選択肢 投票
シコった 230  
シコらなかった 3  
プラモ作った 19  
プラモ積んだ 162  
すぐあじ… 47  

怪文書一覧

たくあんをすぐみちゃんの頭の上に乗せたいなと思いましたっす
たくあん美味しいたくあんそのしなびた黄色い実を短めにカットしてすぐみちゃんの頭に乗せる時彼女から漂うダウナーな空気とたくあんの感じさせる古式ゆかしいノスタルジックな日本の雰囲気とが奇跡的に出会うことでその空間はさながら実家のごとくに穏やかになるっすすぐみちゃんは頭にたくあん乗せられても不思議にも思いつつそっと手に取りかじってくれそうな感じがあってなおよきっすねぽりっとたくあんを噛む美しい音が部屋に響き渡り思わずご飯三合炊いちゃったよろはわたしですっす

すぐみちゃんもしかして初怪文書がこれっす…?

妖刀がずれて刺さって血が出た隊長の指をつい自分でやるいつもの癖で咥えちゃうすぐみちゃんっす

二人だけの散らかった狭い部屋で隊長の指とすぐみの口の間で混じった血と唾液が糸を引くっす

昼下がり、今日もすぐみの家のドアを叩く。
「ああいらっしゃいっス、空いてるっスよ~」
学生街の安アパートの一室。天井まで積もる箱の塔、棚に雑然と並ぶ被造物たち、床に転がるなにかのジャンク。その隙間わずかに押し込められた居住空間。
狭い炬燵に二人、何をするでもなく黙々と積みを崩す。
”これも縁っスし、隊長さんにも罪を減らすの手伝ってほしいっスね”
思えばあのメガミの一件の後にあった、そんな他愛ない提案が始まりだった。
すぐみはたぶんただの気まぐれで、俺は隊長の俺と関係ない時間が欲しくて始めた色気のない逢瀬。
それはいつからか、もう俺が俺に戻れる欠かせない日常の一部だった。

 

すぐみは今日も上機嫌だ。
もう聞き飽きたどこかのヒーローの鼻歌のついでに、それでも手は動きを止めない。
見よう見まねから模型に慣れ、ようやく俺の素人目にもこの少女の規格外さが理解できかけてきた。
パーツに命を吹き込んでいく小さな手。繊細な、でも年に似合わない傷だらけの指先。
輝かしい経歴の裏、蝶よ花よと年相応の愉しみを謳歌する代わり、この手でどれだけのものを生みどれだけ無理をしてきたんだろうかこいつは。
思い返せば、きっとそう見惚れていたのが悪かった。

 

痛、と思わず声が漏れた
パーツを滑ったナイフの先が、俺の指に赤く跡を引いた。
うわ、やっちまった…こんな雑に切れるのかこれ。
どうしたっス?と如何するへあの主に、ティッシュでも頼もうと血がにじむ指を見せる。
すぐみは少し困った、ようなそぶりで俺の指を手にとり
―――自然な動きで、自分の口に含んだ。

 

しばらく、何をされたのかわからなかった。
指の先を舌が這う感覚が、吸われる感覚がある。
何してるんだおまえ。腹壊すぞおい
我に返って力任せに剥がそうとするが、両腕で腕にしがみ付くすぐみはやめない。
ぴちゃぴちゃと水音が響く。
薄暗い、二人だけの散らかった狭い部屋。無言の時間。
頬張り上目で見るすぐみと俺の顔が近い。

 

それが数分だったかほんの数秒だったのか。
最後まで抗えないまま、好き放題に弄ばれた指が唇から離れた。
ちゅぱ、と。名残惜しそうに、赤いもののまじった唾液が糸を引く。
「もう大丈夫っスかね?」
首肯し、腕がやっと自由になる。
「?ああごめんっス いつもの癖でつい、っスよ」
なにか言いたそうな俺の目にやっと気づいたのか、すぐみは唇の血を無造作に袖で拭う。
端正な顔、赤い跡がかすれて広がる。
「私はともかく隊長さんは仕事人なんスから、体大事にしなきゃダメっスよー?」
こいつはいつも、悪びれもせずそんなことを言う。
俺はいつも、どうしていいのかわからなくなるまま、それでもここに通い続けている。

 

「でも、これでお揃いっスね。妖刀の傷は勲章っス」
「なんなら、私の指も舐めるっスか?」
箱ごとの絆創膏をよこしながら、すぐみはにへらと笑った。

 

―――ドアの隙間越し、一部始終を見ていた安里が割り込む機会を見失っていたのはまた別の話。

隊長まだ寝てるんスかー?
ほら早く起きるっスよー折角かわいい彼女が来たんだから構わないとバチ当たるよー
え? なんスかその記憶にないみたいな顔は…今は平成21年っスよ? 大学生なのに健忘症なんてお先真っ暗だからしっかり起きる! ほら!
さあ昨日の途中のテイルズオブヴェスペリアやりますよー…えぇ? まだそんな事言う…ヴェスペリアは出たばっかりだから完全版なんて無いっスよ? スマホってケータイの種類っスか? あいふぉーんだかって奴ならまだ全然アテにならないって一昨日話してたじゃないですか…このネタいくつあるんですか
…もしかしてホントに記憶やられちゃったっスか? そういえば男の人って出し過ぎると脳がおかしくなるって聞いたような…ちょっと控えなきゃっスかねぇ
え? いやだって…い、言った通り今は平成21年だし隊長は大学生だし…わ、私はか、か、彼女…っス…よ?
あ、改めて言うとなんか恥ずかしいに決まってるじゃないっスか! いったいなんなんスかもしかして今日はそういうプレイ…?
プレイってだって昨日だって隊長と…え、エッチ、したっス…し…ひゃぁっなんスかなんスか突然! 今日はダメっス危ない日っスよひゃぁー!

「あーダメっスよ!薄刃ニッパーでランナーの太い所を斬っちゃ!」
すぐみの声が背中越しに響く…今日は二人でプラモを作って…というか指導してもらっていた…なぜそんな経緯になったかを説明すると──
ラプターの武装を増やそうとプラモを買いに行くと店でうんうん唸る女子大生を見つけたので捕らえて問うと名うてのモデラーであった──というわけだ
そのまま部屋に招く形になったのだが…
「はー…無神経っスね…」
耳元でため息を付くのはやめてくれすぐみ無神経なのはお前だ
その「はー」の部分が俺の右耳を刺激して下半身に血が集まってしまう
「あー手がプルプル震えて危ないッス…力入れちゃ駄目っスよちょっと手を貸して」
すぐみの手が俺の手にかさなる…すぐみは背中越しに腕をまわし『こう優しく握るっス』とまた耳元で囁いた──それだけで緊張するのに背中に胸が押し当てられて声も出なくなってしまった
「これだけ……のにほんと無神経っス」
先程より拗ねたようなトーンのすぐみのつぶやきが部屋に響いた

今日は隊長の奢りという事で丸亀製麺にやってきたっス
隊長はかけ大に天ぷらを数品
私はかに玉あんかけうどんっス
やすりちゃんはぶっかけ普通に生姜たっぷりっスか好きっスねぶっかけ
(か、金潟すぐみー!)別に変な意味ではないっスよーふっふっふ
隊長はそのあとかけに天かすとネギをたっぷかけてこれは…お山っスね…
ねー
(ねーマスター太るよー)
わいのわいの食べた後は模型店に三人と一体でおでかけっス
今日も1日楽しくなるといいっスね

大きな声じゃ言えないっすけどすぐみのお腹の中でよろの息子をフルスクラッチしてほしいっす

なんスかなんスかこの書き込み…隊長フルスクラッチっスか! もしかしてお好みのアクトレス作っちゃうんスかぁ? 隊長もスミに置けないっスねぇ!
んん…お腹? なんスかこれ…でも巷ではアクロバティックなポージングで次々とパテなどを削り回してパーツを作っていく過激なモデラーもいるらしいっスからそういうパフォーマンス希望って事…いやでも自分みたいな花の無いナオンがそんな事してもウケないっスよぉ水着でも着ます? でもまだ私の水着どころか実装もまだなんでもうちょいお預けっスかねー
えー何でモニタ隠すんスかぁいいじゃないスか掲示板なんてきょうび女子大生でも見ますってぇホラホラ早く見せるっスよぉ隠そうとするその心持ちが悪いんスからねー
なになに…お腹の中? フルスクラッチ? 息子?


……
あ、う
あの隊長? その、そのですね…こ、こんな妙ちきりんな事をですね、そうやって、こう…か、書き込んだりするのはね、ダメ…だ、いや悪いとかじゃ無いんですけど…私みたいなのはホラ、勘違いしちゃうじゃないっスかぁ!
もう隊長のアホ! 気泡!

「隊長のフィギュアを作って下さい」
ーーお久しぶりです楓さん急にどうしたっスか?
「どうもこうも最近隊長がお二人につきっきりなせいで他のアクトレス達がストレスを抱えてるんです」
「夜露さんやシタラさんなんかキャラ被りとか被害妄想に沈んでて目障…心配で心配で」
ーー今目障りって言ったっス?
「ともかく早急に人数分の隊長フィギュアをお願いします」
ーー解りました…それじゃあ隊長さんを調べないといけないっスね隅から隅まで♥

「あっ……ふっ……んぅっ……」
「相変わらず安里ちゃんは首が弱いっスねー」
草木も眠る丑三つ時、しかし我々文明人の中でも取り分け働き者、要するに修羅場を迎えたモデラー達の夜は長い……
とはいえ、塗装が済んであとは組み上げるだけ…というところまで来てしまえば
最後の最後で失敗するよりも惹かれ合う上下の瞼の導きのままに一度寝てしまった方が良い、と二人で決めたまでは良かったが
徹夜続きのハイテンションと近頃ご無沙汰だったムラムラ感が同時に押し寄せ
隣で眠る新井目安里のプラでは再現しきれない柔らかく暖かな血の通う身体に手を伸ばしてしまったのは
これも致し方ない事である……と自分に言い訳をしながら、抵抗されないことを免罪符に首筋に舌を這わせる
私の舌がゆっくりと安里ちゃんの首から胸へ、胸から臍へと薄めた塗料が溝に沿うように下っていく
中々調色の難しい小麦の肌の二つのお山のてっぺんは、どのフィギュアでも再現されたことのない不可侵領域ではあるが
私の指は幾度となく領空侵犯を繰り返し、自らの領地であると宣言してきた

「ママー」
ラプターの言葉に、事務所の――特に婦人会の辺りの――空気が凍り付いたことを、隊長は確かに感じ取った。
その一言を向けられたすぐみは「おーよしよし、どうしたっスかー?」と呑気にラプターの頭を指先で器用に撫でている。
「右肩がなんかゆるいー」
「ふーむ、なるほど……帰ったらパーマネントマットバーニッシュ塗らないとっスかねー」
メガミとモデラーの会話、それ自体はおかしくない。問題はラプターのマスターが隊長であることで、そのラプターがすぐみをママと呼んだということは――
「私もお家で白いのが欲しいっすねー……とか言っちゃったりして」
チラチラと流し目を送るすぐみ。その目付きからして間違いなく確信犯である。
どう言い繕ったものかと、隊長は溜め息を吐いた。

「いやーっなんだか申し訳ないっスね、わたしの慣熟飛行に付き合ってもらっちゃって」
気にするなこれも仕事だ。それに久々だから飛ぶのにちょっと不安があるなんて言われてほっとくわけにもいかないだろ
「流石は成子坂の隊長っスね。じゃあデータこっちでまとめとくんで少し休んでてくださいっス」
どのみちこれが終わったら帰れるんだ、終わるまで付き合うよ
「……じゃあお言葉に甘えて、えいっ」
あの…すぐみさん…?ちょっとくっつき過ぎじゃあ…?
「えー?これくらいのスキンシップわたしのガッコじゃ普通っスよー?安里ちゃんにはもっと激しくしてまスしねー」
なるほど………
「よっし終わりっス!じゃあわたしは帰らせてもらうっス。あまり新人が隊長を独占しても先輩たちに悪いっスからね!」
なんだそれ。もうウチのアクトレスなんだ。遠慮はいらないぞ?
「ふーん…そういうとこっスよ隊長ー。もう少し狐やら猛禽やらに狙われてるって自覚持った方がいいっスよーじゃあサヨナラっス」
………?ああ、気をつけて帰れよ
\お覚悟を!/
「ぐえー!?」
金潟すぐみぃー!?

アーバン流のよくわからない道具を弄っていたらすぐみと俺の身体が入れ替わった。俄かには信じ難いが、実際に起きてしまったのだから仕方がない。
兎に角すぐに戻らなければ――!と焦る俺とは対照的に、すぐみは俺の身体でニヤリと口元を歪ませ。
「いいんスかー? 今のうちに色々楽しんだ方がおトクっスよー?」
どういうことだと聞く前に、更衣室の床へ押し倒される。今の俺の身体……すぐみの身体では成人男性の力には対抗出来ず、ビクともしない。
「ふふん……ほうら、コレがいつも隊長がよーく見てるおっぱいの感覚っスよー?」
「ひゃっ!?」
そのまま胸を鷲掴みにされ、びりびりとした感覚が迸る。身を捩り抵抗するもその手が止まる事なく、手のひらで思うがままに弄られていく。
やがて全身が熱を帯びて行き、股に湿った感覚を覚える。やめろと口にしたくとも、形にならない吐息が漏れるだけ。
「それじゃ本番、行っちゃいますかー」
「ぁ――」

「やすりちゃんの喜びそうなことを知りたい? まぁ、いいっスけど……」
そう言うと、すぐみは周囲を見渡してからちょいちょいと手招きする。
他の誰にも聞かせたくないということだろうか、そっとすぐみの口元に耳を寄せる。
「もーちょい、もーちょいっス……」
言われるがままに半歩ずつ近付き、少し身を屈めてすぐみに身を寄せ――
「……ちゅ」
――!?
唐突に、頬へ柔らかく湿った感覚。
驚き飛び上がるように後退ると、すぐみは顔を赤くして唇を指で隠していて。
「えへ……こーいうのとか、どうっスかね……?」

「――ッ!!」
込み上げてきた感情のままに、ただがむしゃらに腕を振るう。棚に積み上げたプラモデルの箱が雪崩のように崩れ落ちるが構わない。
足の踏み場も無い程に部屋を散らかして、ようやくすぐみはその手を止めた。
「どうしてっスか……隊長……」
息を切らし、ヘタリと床に座り込む。震える指でスマホを操作すると、その画面には真理から送られてきた一枚の写真。
隊長と安里が、2人で手を繋いでホテルへと入っていく場面。
「どうすればいいんスか……こんなの……」
無数のランナーが散らばる部屋の中心で、背中から倒れこむように横になる。
「ひとのもの……取っちゃ、ダメっスよ……やすりちゃん……」
その呟きへの答えはなく、頬を伝うものを拭うものもいない。ただ意味のない嗚咽が、部屋の中に響いた。

……おかしい。いくら待ってもヴァイスが出現しないぞ?
「隊長ーっ!ほんとにこの宙域であってるっスかー?」
一人待ちぼうけをくらったすぐみが怪訝そうにこちらに文句をぶつけてくる。
「一緒に来るはずだったアクトレスたちもいつまでたっても来る気配ないじゃないっスかぁー!」
そう言われてもなぁ…出撃したらもう待つしかないんだよなぁ…
「そんな弱気じゃわたし困っちゃいまスよー?わたしにしか見せてくれない弱気ってなら話は別っスけど」
からかうなからかうな。…それにしてもどうしようか…
「そろそろ制限時間っスよー?」
…じゃあもう時間いっぱいまで遊覧飛行でも楽しむとするか?
「わたしが飛ぶのに遊覧飛行とは言わないんじゃないっスかね…ま、隊長はそこでわたしの華麗な舞を楽しむといいっス」
そう言って誰もいない作戦宙域を飛び回るすぐみは事実、華麗だった。今しか見れないのはあまりにも勿体ない。そう思うと同時に端末のカメラモードを起動させひたすら宇宙を舞うすぐみをこちらもひたすらに写真に収める。
「…どうでしたか?…おーい隊長ー?何か言ってくれないと悲しいっスよー?」
…え、あ、ああ…綺麗だったよ
「……えへへー…おっと、時間っスね。それじゃ金潟すぐみ、帰還しまス」
…了解。

「そうだ隊長。あの時撮ってた写真貰えないっスか?」
おお、すぐみか。今現像が終わったとこ…ろ……!?い、いや!写真!?何のことだか!?真理!真理か!?
「むーっ…とぼけてもダメっス。わたしが一人でさみしーく飛んでた時にこっそり撮ってた写真っス」
バレてたのか。…いつから気付いて
「最初からっス」
勝てないなぁ……ホラ。知っての通り隠し撮りだから画質は期待するなよ?
「確かに。ふむふむ…隊長さんはこういうアングルが好みなんでスかー?」
違いますー。隠し撮り故の限られたアングルがこれなんですー
「選んで現像したのは隊長っスよね?」
はい!私の好みでございます!言い訳のしようがありません!
「素直でよろしい。ん、確かに貰ったっスよ」
…でも自分の飛んでる写真なんて何に使うんだ?
「ふっふっふー…わたしの夢、知ってますか?」
確か全アクトレスのフィギュア化だった…な…?っ!?お前…!まさか…!?
「そのとーりっス。他の子は私が直接見れても私が飛んでるのは見れないっスからねー」
流石は造形大の金潟すぐみだ…でも後でいくらでも鮮明な映像が確認できるだろ?
「わかってないっスねー。生の人間の感情がファインダー越しに篭ってるのが欲しかったんスよ。それにギアを着けて飛んでる一枚絵なんてなかなか手に入れられないっスからね」
そういうものか。…少し恥ずかしいな。しかし造形も奥が深いんだな…
「一つは私のコレクションと並べる用っスからね、資料不足でディティールが足りないなんて言い訳はしたくないっス」
プ、プロの目だ…ん?一つは?
「もう一つの安里ちゃんにあげる用の私のフィギュアは特に特別な物にしたいっスからね、少しの妥協も許したくないっス」
なるほど……

すぐみちゃんがプラモ組んでるのをソファで横になって漫画読みつつちら見してるっす、そのうちふいーっとすぐみちゃんが一息ついたのを確認するとソファからゴロゴロと転がり落ちてすぐみちゃんの元に向かって膝の上に頭を乗っけるっす
それを見てすぐみちゃんは何ッスかーまだやることあるんスけどーって言うんスけど、まあまあとすぐみちゃんの顔を見上げながらすぐみちゃんの髪を掻き上げるっす、すると向こうはこそばゆそうに目を細めてからトーっと掛け声を上げてドシーンと横になってお互いの髪を撫でるという空間ができあがったっす

 

そんでふと視線を胸元にずらすと部屋着なもんすからゆるーくすぐみっぱいの肌色が見えたり見えなかったりでおっとこれはいかんと視線を元に戻すとすぐみちゃんがニヤニヤとなーに見てるんスかー?と聞いてくるもんだからここで負けるとアレだなと思った隊長は視線をジッと合わせて「すぐみ」とだけ答えるっす、しょうもない状況でもそんな真面目な顔で見られたらさすがのすぐみちゃんもちょっとだいぶたまらんばいということで徐々にその頬に朱が差してくるんすね、最終的に耐えられなくなって「もうっ!」とだけ言ってその顔を隠すようにこっちの胸元に顔を埋めてきたっす
そして隊長はすぐみちゃんの髪の匂いを存分に堪能することができたんスねー

「なーんか、もうちょっとこう……何かした方がいいんスかね私たち?」
ソファに寝っ転がりながらホビージャパンを読み耽っていたすぐみがポツリと呟いた。
何か――とは、何か。彼女の言葉に具体性が欠けているのは珍しくはないが。
「いやー、ホラ。彼氏彼女的な関係じゃないっスか、私たち。んで、いつも何してるのー?ってやすりちゃんに聞かれたもので、そのままを話したら――」
『え? あなたたち、本当に付き合ってるのそれ?』
「――って、言われたんすよ」
……成る程、確かに。
ヤる事はヤっているものの、俗に言う『イチャつく』という感じの事はあまりしていない気がする。
「というわけでー……ハイ、胡座ー」

すぐみに言われるがままに胡座をかく。
「そこにー…私がー…こう!」
勢いよく――といってもこちらが痛くないように気を遣って、すぐみが俺の上に乗っかる。
見た目以上に軽く、柔らかく、シャンプーの良い匂いがした。
所謂『あすなろ抱き』のような体勢になるわけだが――どうだろうか。
「ンー……ちょっと座りにくいし、何かこう、落ち着かないっスねー」
なら、やめるか。
足を崩そうとした俺の手に、そっとすぐみはそっと手のひらを重ねて。
「まぁでも、悪くはないんで……しばらくは、このままで!」

ふと目が覚めたら、見知らぬベッドの中だった。
一瞬焦りそうになったが、直ぐに昨日にすぐみの家で作業をしていた事を思い出す。首を横に向けると彼女の呑気な寝顔があった。どうやら彼女がベッドまで運んでくれたらしい。
このまま二度寝と洒落込みたいが、あと数時間後には事務所にいなければならない。名残惜しくもベッドから出ようと身動ぎしていると、少し強めの力で袖を摘まれた。
「問題っス」
目を閉じたまま、すぐみはポツリと呟く。
「隊長は合鍵を持ってないっスね。となるとここで出て行っちゃうと物騒な夜の東京シャードで女子大生が一人で無防備な状態になっちゃうっスよ」
くいくいと、袖が小刻みに引っ張られる。
「残念ながら私はぐーっすり寝ているので鍵がかけられません。いやー、このままだと大変なことにー」
――可愛いやつめ、と小さく息を吐き布団に潜り込む。
幸い端末は手に届く範囲にあったため、午前休のメールを送ると電源を切る。
もぞもぞとすぐみが胸に抱きついてきたので俺も彼女を抱き返し、面倒な事を考えるのはやめて目を閉じた。

お嬢様方~底に攪拌装置がついていて自動的に飲み物をまぜまぜしてくれる便利グッズ「SELF STIRRING MUG」のお求めっスか~?
この底に攪拌装置がついていて自動的に飲み物をまぜまぜしてくれる便利グッズ「SELF STIRRING MUG」は飲み物を入れると底の攪拌装置が自動的に混ぜてくれる優れものなんでスよ~!これでいちいちかき混ぜるためにスプーンを必要がなくなるわけっスね~ちょうどいいコーヒースプーンが無い家庭でも気軽に飲み物を混ぜられるっス!是非一家に一台どうぞっス~
今なら各種通販サイトで約8割引の大特価!買うなら今っスよー!
※これは底に攪拌装置がついていて自動的に飲み物をまぜまぜしてくれる便利グッズ「SELF STIRRING MUG」のCMです。

『今度、隊長がウチに来るんスけど……おかしなとこないか、見てもらっていいっすか?』
はたして眩しく見えたのはその笑顔か、それとも指輪の輝きか。
まあ何にせよ、親友に春が来るのは喜ばしい事だ。
「まあ、すぐみと恋人になるくらいだし。ちょっと散らかってるくらいじゃ隊長も気にしないでしょうけ……ど?」
「ふっふっふー……どうかな? どうかな?」
何だこれ――という言葉も出てこない。
すぐみの部屋のど真ん中に鎮座する、やたらと精巧なジオラマ――というより、建築模型と言った方が正しいか?
ただでさえ積みプラの山と作業道具でそこまで広くないすぐみの部屋が、更にスペースを取られている。
「私と隊長の将来を考えて、理想のマイホームを作ってみたっスよー。結構苦労した自信作っス!」
……成る程、確かによく見ればモデラーにとって理想的な間取りをしている。
それを差し引いても住み心地は良さそうだ――が。
「すぐみ……あなた、ちょっと重くない?」
「……まじっスか?」

作り始めたのなら、どこまでも追求し、疑い、理解を深め、クオリティを高める――それが金潟すぐみのあり方の一つである。
それ故に――
「ほら、解釈違い?とかイヤじゃないっスか」
この部屋一面を埋め尽くす隊長の写真も、彼女にとって何もおかしなことはないのだ。
全ては資料のため。隊長を理解するため。
何一つとしてカメラ目線の写真が無いのだが、それは自然体の彼を納めるため。仕方のないことなのだ。
「あー……はやく、本物がほしいっすスねー……」
ほんのりと頬を赤らめる金潟すぐみは、恋する少女そのもの。
果たして彼女の恋路はどこへ向かうのか。
我々取材班は、今後の彼女の動向に注目する次第である。

「ん? もう新しいの作ってるの?」
フィギュフェスが終わったばかりだというのに、すぐみの机の上には人型のパテの塊が置いてあった。
まだ大雑把な形出しの段階なのだろうが、他のフィギュアと比べると随分小さいサイズだ。4~5歳くらいの子どもだろうか。
「そーなんスよー。でもなーかなかコレだ!っていうのが作れなくてー」
「へぇ……苦戦してるのね。なんのキャラ?」
「こどもっス」
「へ?」
「私と隊長のこどもっス。どんな風に育つかなーって」
「あ、あぁ……そう……」
――こんな時、どんな顔をすればいいの?
ぶつぶつと将来の家族計画を呟き続けるすぐみを前に、やすりの頬を冷や汗が伝った。

「オリジナルの人生ゲームを作ってみたんスよー」と。
すぐみが自信満々に自作ボードゲームを持ち込んで来たので昼休みに遊ぶ事にした。
ルール自体はオーソドックスな人生ゲームと同じだが、ボードや駒の作り込みには驚嘆の一言。各アクトレスを元にした駒を一体一体作ったのだというのだから空いた口が塞がらない。
「あ、隊長の駒はこのセットっスよー」
……セット?
「はい。人生ゲームだからお嫁さんとか子どもとかもいるっスよねー」
……なるほど。だが、俺の目に狂いが無ければ、この『お嫁さん』の駒のモデルはどう見ても――
「もちろん選んでくれるっスよね? ね?」

「隊長。今日の差し入れっスー」
と、すぐみから渡される面相筆。確かに今使っているのがそろそろダメになりそうだからちょうど欲しかったものだが――どうしてそれを?
「まぁー……モデラーとしての勘……みたいな?」
モデラーって凄いと思いながら面相筆を受け取る。先日はスポンジやすりでその前はキムワイプ。彼女はいつも何かが不足したタイミングで差し入れをしてくれる。何かお返しを、と言ってもいつも遠慮されてしまう。
貰ってばかりで悪いとは思うのだが。
「あー……それなら、今度隊長の家にお邪魔していいっスか? 他の人の作業風景も見たいものでー」
そんな事でいいなら、と頷く。
「……ふふ。それなら、週末よろしくっス! 色々準備してきますねー」
こちらもトップモデラーの作業が見られるならこれ以上に喜ばしい事はない。週末を楽しみにしておこう。
「……ミミズクくん……いいのかなぁ……アレ……」

平日のお昼前、久々の有給をもらった隊長はすぐみの家にあがりこんでいた
「あーもうだめっスよー表面処理は丁寧にやらないと」
製作途中のプラモが広げられた机をL字に囲むように座ったすぐみが横から茶々を入れてくる
「目の荒いほうから順番にかけるっス。サフ前だからざっとでいいっスよ?こうやってー」
すぐみの細い指が隊長のゴツゴツした手を取る。爪にネイルアートをしているのかと思ったが単に塗料が付いているだけだ
「女の子に触れるようにやさーしく撫でるっス。あっ力入れちゃダメっス!あんまりやりすぎちゃうと傷ついちゃうっス」
体をぴったりよせて一つのパーツを二人ですりすり
「隊長って不器用っスね。プラモなら手荒くてもいいけど女の子はやさしく扱わなきゃダメっスよー?」
すぐみはにへーと笑った

バレンタイン

ー深夜2:00ー
「ええんちゃう?なかなか良く出来てるチョコやん」
「師匠もそう思うっス?なかなか頑張った甲斐があるっスねー」
「でもな?敢えて…敢えてやで?ストレートなんを渡すって手もあるとウチは思うわ。つまりハート型って訳やな。これこれこんな感じに…」
「えーちょっと攻めすぎじゃないっス~?」
「いやいやこのぐらいでええねん。しかも敢えて更にど真ん中にLOVEと書くわけや!
これならあほあほにぶちんな隊長も一発で理解出来るやろ?」
「うわーこれは凄いっス…なかなかの破壊力っス…!」
「そうやろ?ただでさえ競争激しいんやからこのぐらいやったればええねん!勢いやですぐみ!」
「よーしやってやるっスよー!」

「で、なんでそれを安里に持ってくるわけ?」
「いやー、朝になって冷静になるとちょっとこれは重いかなーって…
もちろん安里ちゃんもLOVEなんで意味合いには変わりないっスし…」
「…わかったからはやく隊長に渡しにいきなさーい!」

「うわー……まじか……」
「あんれまー……」
すぐみの部屋で二人で積みプラ崩し。一日中ぶっ通しで作業をしていた為、作業自体はそれなりに捗ったのだが。
まさかいざ帰ろうとしたタイミングで、積みプラの箱の山が崩れて玄関までの道が塞がってしまうとは……。
「これは大変だ……」
「そっスね……泊まってきます?」
「いや、流石にそれは――」
できない、と言い切る前に棚の上から積みプラの雪崩が再び。元々そこまで広くない部屋が更に狭くなってしまった。
「これは、早く片付けて――」
帰らないと、と言い切る前に積みプラの雪崩第三波。最早足の踏み場も狭く、手を伸ばすとすぐみにぶつかってしまう。
どうにかしようと崩れた箱に手を伸ばすと、カタカタと棚が揺れる気配がした。
「……よろしく、お願いします」
「はいはーいっス♪」

チャラい先輩の誘いを適当にいなして帰るのがめっちゃ得意そうっす
男をあしらうのが上手すぎて年上専門のヤリマンって根も葉もない噂が立つようになった頃に大学の友達に隊長とすぐみが一緒に居る所を目撃される。本人達はシタラへのホワイトデーのお返しにプラモ選んでただけなのに翌日の大学構内は恋人なのか円光なのかで大議論が展開されていた。当然やすりもそのことを耳にして問い詰めるんだけど「いや~どうなんっスかね~私はまんざらでもない感じっスけど」ってはぐらかすすぐみを見たやすりの瞳が動揺で揺れた。当然この噂は成子坂まで飛び火して隊長は白い目で見られる事になり事態がいよいよ収束の付かない所まで来た。談話室で一人休んでる隊長のもとにすぐみがいつもの眠そうな顔で「大変な事になっちゃったっスね。まぁでもここまで来たら正式にお付き合いするって手もあるかもしれないかもしれないっスあ、ちなみに私処女っスよ。安心して欲しいっス初めては優しくしてね」なんて爆弾カミングアウトされるんだ。ホワイトデーまであと1週間どうするTAICHO!?

ボークスのR.E.DミラージュV3とPG全種類に1/144デンドロビウム買ってくれるならいいっスよー

こういう無茶振りを即金でおとされて

えっ?あの…マジッス?とかちょっと困惑するすぐみちゃんくださいっす

「ほら、たった今注文したぞ」
「はーい分かりまし……えっ?あの…マジッス?」
隊長から渡されたタブレットにはエントリーモデルのロードバイクが買える程の金額が表示されていた。
しかも限定品の再販や装飾パーツ込みで。
「約束通り……今夜は一緒に寝てもらうぞ……」
「いやいや何で私のバカな注文聞き入れてくれたっす?普通笑い飛ばしますよね
?バカっすか?」
「有言実行だ」
「うぅ………分かったっす!!さっさと仮室に連れてけっす!………けど……」
「……けど?」
「優しく……して……くださいね……」
「配慮は、する」

 
 
 

つぐみは、ただ添い寝されるだけで何もされなかった。

簡単夜食ですぐみちゃん

簡単夜食ですぐみちゃんの出番っスね!
オススメはチーズ卵コンビーフっス
作り方は簡単っす
1.お皿にコンビーフを一缶解すっス
2.溶けるチーズならなんでもいいから周囲に壁を作るように盛るっス
ピザなんかに使う短冊状のものがオススメっス!
3.そこに卵を一つ割り入れて黄身に爪楊枝攻撃っス
これやっとかないと爆発して掃除が大変なのでざくざくーっとやるっス
4.電子レンジの600Wで1分~1分30秒をお好みで加熱っス
これで出来上がりっス!黄身へのざくざく攻撃だけ忘れないようにするっスよたーいちょ♪
それじゃあ私はHGのブ◯ーフ◯ームセカンドL組んじゃうっスねー

SUGUMI KITCHEN

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そろそろお腹空いてきたっスねえ…「」長♥
そんなときにおすすめの料理を紹介するっス♥
適当に切ったたまねぎやキャベツや卵をどんぶりにいれて牛乳を注いでレンチンするっス♥
そこにチキンラーメンを半分くらい割り入れてチーズをのせてもう一回レンチンして、そこに胡椒を好きなだけふりかけて完成っス♥
こくがあっておいしいすぐみシチューっスよ♥野菜もたくさん入って健康にもいいっス♥

鶏肉のお料理レシピ紹介コーぉナぁー!っス!

鶏肉のお料理レシピ紹介コーぉナぁー!っス!
まず準備するものはこちらっス
・鶏モモ肉…好きなだけ
・お醤油…好きなメーカー適量
・生姜…適量 チューブでいいっスよ
・みりん…適量 あんまりメーカーないっスよねミ○カンでOKっス
・調理酒…スーパーで売ってるのでOKっス

まず調理用封付きパックにお肉を入れて調理酒を少々とみりん気分で入れてモミモミするっス!いい感じにモミング出来たらそこにお醤油をお肉が漬かるまで注いで生姜を気分でチューブからひねり出すっス
またまたモミングしたらみりんをもうちょっとだけ足すっス
あとはそれを30分ほど冷蔵庫で寝かせて時間が経過したらフライパンでジューと皮を中火で焼くっス!皮の面がいい感じに焼けてきたらひっくり返して弱火でゆっくり熱を通すっス
脂が出てきてるハズっすからそこにさっきの漬け汁を好みの量注いで煮る勢いで火を通すっス
ここでネギとかあれば入れていいっスよ
あとは熱々のご飯と一緒に召し上がれっス!

深夜の鶏モモレシピ紹介コーぉナーァ!っス♪

深夜の鶏モモレシピ紹介コーぉナーァ!っス♪
今回用意するのはこちらっス
・鶏モモ肉…好きなだけ 出来るなら大きめカットがいいっス
・塩…適量
・胡椒…適量
・もやし…1パック
・豆板醤…適量 お好みの辛さになるよう調整して欲しいっス

まずタッパーに鶏肉を置いてそこに胡椒を振ってよくすり込むっス!塩は焼く直前でいいっスからね!
蓋をして15分ほど寝かせたら塩を振ってもやしと一緒にフライパンにドンっス!皮側を中火で香ばしくなるまで焼いたらひっくり返して弱火にするっス!
ここで豆板醤を適量入れるっスけど出てきた脂に混ぜていくっス!もやしにも絡めるように馴染ませてやるともやしも鶏の脂を吸って美味しくなるっす!
弱火で15~20分もすれば火が通ってる筈っスけど竹串を刺して肉汁が出てくるか必ず確認して欲しいっス!
もやしと鶏肉をお皿に盛ってピリ辛鶏モモステーキの完成っス!熱々のご飯と一緒に召し上がれっス!

誕生日

「らいひょー!おひゃけおいひいっス!大人だけこんひゃのたのひんでたらんてずるいっスよぉ」
すぐみが二十歳になったので誕生祝も兼ねて約束していた飲み屋に連れて行くとこうなった
彼女が絡み酒でこんなにアルコールに弱いとは聞いていなかった…やすりめ、何がすぐみはお酒に強いですよ多分だ
「あー!せっひゃくあたひとのデートなのにやすひちゃんの事考えてるっひゅねー!」
いつの間にかデートになっていた。後付き合っている事になっているのは何故なんだすぐみ
すぐみがジョッキをテーブルに置いてツマミの卵焼きを口に放り込んで得意げに指を顎に添えながら
「ふふーん♪二十歳になったら付き合っへくれるって約束忘れてないっスよぉ」
そんな約束をした記憶はないんだが。あとそのホッケは俺のだ勝手に食うんじゃない
 
 
自分のジョッキを飲み干しておかわりを芹菜によく似た店員さんに御願いすると奥から深沙希さんに似た厨房係がビールを出す。自分も酔っているのかと思うと振り返ると目の前にすぐみの顔がある、近い近い近い
「彼女をほうっへ他の女に見惚れるなんへ根性あるっスねぇ~こりゃこの後うちに来てもらうっス!」
うn俺明日仕事
「ダメっスよぉ!けってーい!今夜はうちで二次会っスー!!芹菜さん会計御願いしますっス!」
ぐでんぐでんに酔ったすぐみを何とか抱えてすぐみの家に入った後の記憶はない
目覚めた時に文嘉からの着信が46件あったのとすぐみと自分がお互い裸でベッドで寝ていたのは何故だろう…電話が鳴っているが取りたくはなかった

誕生日MK-Ⅱ

「ママですよ~」「わーい、ママだ~」
すぐみとラプター寸劇をやっている。
誕生日だからとプレゼントのPG選びついでにデートに誘ったんだが俺よりラプターの方が気になるようだ。
「あ、隊長今嫉妬したっスね~?」
娘に嫉妬するようなパパではありませんよママ。
「うーん、流石にママって隊長に呼ばれると恥ずかしいっスね!」
ママは恥ずかしがり屋だな。ラプターもっと恥ずかしがらせてやれ。
「ママー、今日はパパとキスしないのー?」
なかなか鋭いの来たな。顔真っ赤だがキスするかママ。
「こんな道路の真ん中でしないっスよ!……パーティーの後ならいいっすよ」
なら早くプレゼント買って家に帰らないとな。それで、候補はもう決めてあるのか?
「くふふ~。もう注文したからカウンターで引き取るだけっス!」
模型屋に入ってすぐみが注文書を渡すと奥からとてつもなくでかい箱が出てきた。
「PGビグザムっス!」
━━パーティーの準備をしていた安里と三人で徹夜して組み上げた。

誕生日参号機

「いやー照れるっス♪」「照れてないで感謝しなさいよ、金潟すぐみ」
「いやいや、今日の主役はすぐみさんっすから!」「ええ、心置きなく盛り上がってくださいね」「誕生日は皆でお祝いするのが成子坂の流儀なんだなー!」
「はい、一緒に楽しみましょう」「早くケーキ食べようケーキ!」「だからロウソク消してからだってば…」
成子坂の事務所は誕生日のお祝いモード。派手な飾り付けに大きなケーキ、薄暗い部屋にはロウソクの火がゆらめいている。
「それじゃー遠慮なくー…ふーっ!っス、よ♪」
ケーキに立てられたロウソクの火が消えると、一呼吸置いて照明が点いて明るさを取り戻した。
「「「すぐみさん、誕生日おめでとう!」」」
祝福の声とクラッカーの音はほぼ同時。パーティーの幕開けとなった。
思い思いに談笑し、ケーキを食べ、お菓子を食べて…と、ここまではよくある誕生日の光景。
けれどテーブルの上が片付いていくと、実はテーブルではなくガラス板だった事が明らかになっていく。
ケーキやお菓子の影から姿を表したのはメガミバトル用のジオラマフィールド。
安里がガラス板を取り外すと、彼女謹製の市街戦フィールドが鎮座していた。

 
「おぉ…おおおぉ…?これはひょっとして、ひょっとしちゃうっスか?」「そういう事、じゃあ皆、いい?」
安里の言葉に顔を見合わせると、皆どこに隠し持っていたのかそれぞれにメガミを取り出した。
そこには隊長のラプターと安里のストライクラプターだけではない。ホーネットが居る、ロードランナーが居る、ウィッチが居る、弓兵に忍者、果てはメガミ楓まで、それぞれがメガミを組み立てて持参していた。
「私の楓さんは強いっすよー!」「夜露ちゃん…」「作るのすっごい大変だったー!」「リンの分もほとんど私が作ったんだけど…」
「やっぱりこのメンツが集まったらメガミバトルなんだなー!」「金潟さんが一番喜ぶのは何かって、新居目さんに案を出してもらったんです」「ちょっと、それは言わないって約束じゃ…」
「さっすが安里ちゃん、理解度が高くて嬉しいっス」「べ、べつにそういうわけじゃ…」
すぐみがにやにやと顔を覗き込むと、安里は顔を赤らめてぷいっとそっぽを向く。微笑ましい光景だった。
「ふっふっふ~、これは楽しいパーティーになりそうっスね~♪」
「まったくもう…それじゃ皆、用意はいい?」
「「「バトルスタート!」」」

夢なら、早く覚めて欲しい。
身体が手のひらで包み込める大きさまで縮んでいるなんて。
そして事務所で途方に暮れていたら、すぐみに捕まってしまい、彼女の玩具にされて。
「ふふ……これで、いつも一緒っスね」
今は身体を紐で縛られ口も塞がれて、ネックレスのように首から下げられている。
服の内側に仕舞われて、外からは完全に見ることができない。すぐみの素肌、胸の谷間。汗で湿った素肌が張り付く感覚。むせ返るような甘い匂い。目を閉じても全身で感じてしまうすぐみの鼓動に、頭がおかしくなりそうだ。
「隊長、どこ行っちゃったのかしら……」
「そっスねぇ……んっ」
「? どうしたの?」
「んん、大丈夫っス。ちょっと虫刺されが~……」
逃げ出そうと身を捩っても、より彼女の柔らかさに包まれるだけ。衣服という薄布一枚に阻まれて、助けを呼ぶ事も出来ない。
このままでは、身体の中も外もすぐみに埋め尽くされてしまうような――溺れてしまいそうな感覚を覚えて、それでも俺にはただ何もする事も出来なかった。

「金潟すぐみの~」
「「ものぐさ料理教室~!」」
説明しよう。金潟すぐみのものぐさ料理教室とは金潟すぐみによるものぐさ料理教室である。
「さて今日はエーリカちゃんがゲストということで芋料理をものぐさに作っていくっスよー」
「おお!芋!芋はどんな作り方しても美味しいからね!楽しみだなあ」
「では早速。まずカップ焼きそばを作り方に従って親を入れる段階まで作るっス。その間に芋の仕込みをするっスよ。エーリカちゃん、例の物を」
「はいはーい。ポテチだねー!これをどうするの?」
「焼きそばができるまでこれを食べて時間を潰すっス。ご飯の前にお菓子を食べる…最高の贅沢っスね」
「じゃあ私もいただきまーす!やっぱポテチはうすしおだねぇ~」
「っスねぇ。おっと、そろそろ時間っスね。じゃあお湯を捨ててソースを入れてふりかけを入れるっス」
「ここまでは普通だね。芋はいつ入るの?」
「ここでさっきまで食べてたポテチを砕いて焼きそばに混ぜるっス。塩味とパリパリした食感がカップ焼きそばを新たなステージに押し上げるっスよ」
「あっ…今食べ切っちゃったよ…」
「ありゃりゃ」
~金潟すぐみのものぐさ料理教室 終~

SUGUMI KITCHEN

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よろはじゃがいもがゴロゴロ入ったドロドロのカレーライスが好きっす!

すぐみちゃんあたりに作ってもらいたいっす!

しょうがないっスねえ…♥
じゃあ私が開発したオリジナルカレーをごちそうするっス♥
まずはサトウのごはんとボンカレーを温めるっす
それを皿にあけましてー
次にじゃがビーを砕いてカレーに混ぜるっス♥
最後にとろけるチーズを載せてもういちど軽くレンチンしたら完成っスよ♥
さっき作ったばっかりのレシピだけどきっとおいしいっスよ♥
私?私は作ってるときにじゃがビー2箱食べちゃったんでおなかいっぱいっス♥
隊長が食べてくれるだけで幸せっスよ♥

SUGUMI KITCHEN

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いや~最近の冷食ってレベル高いっスよね
美味しくてお腹にたまって簡単で安い!
だから近ごろはカップ麺じゃなくて冷凍チャーハンの頻度が増えたんスけど
やすりちゃんにちゃんとしたものを食べろって怒られちゃったっス
それならうちに作りに来てくれればいいと思うんスけどね?おもてなしはするっス
そんな今私が食べてるものを紹介するっス
まず新鮮な小松菜を…面倒なんで洗ったのを手でちぎるっス
手でも綺麗に根っこが取れるんっスよ小松菜って!
これを冷凍ビビンバと一緒に耐熱容器に入れて蓋をして熱々になるまでレンチンするっス
そこに卵を割り入れて蓋をして1分~1分40秒くらいチンするっス
ちな過加熱すると黄身が爆裂する恐れがあるので黄身に穴開けたり様子見ながら半熟くらいにするっスよ
これですぐみ特製野菜たっぷり手作りビビンバの完成っス!
味が濃い目のやつの多い冷食っスけど具を追加したからいい感じに調整…薄いっスね?醤油かけるっス
小松菜は鮮度が落ちやすいけど栄養満点っス!卵ももちろん!これで完璧っスよ!やすりちゃん!

 

ラプター絡みのはらぷたーのところにもあるかもしれないっスよ~
すぐやすはやすりちゃんのとこっすかもね~

能力

Lv80素ステ

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取得スキル

金潟すぐみスキル.jpg

履歴書

金潟すぐみ履歴書.jpg

衣装

コメント

最新の5件を表示しています。 コメントページを参照

  • 金潟ちゃんは遊びたいみたいになってるっす -- 2019-12-19 (木) 20:41:56
  • アニバドレスでかわいい言われて普通に照れてたっす!あざといっす! -- 2020-01-23 (木) 00:21:03
  • アニバドレスのテキストで責められると言葉遣いが女の子になりやがったっす!まさかの受けっす!ドチャシコっす! -- 2020-01-23 (木) 02:05:39
  • ドチャシコ -- 2020-02-08 (土) 18:50:15
  • ドチャシコ -- 2020-06-23 (火) 01:03:03
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