怪文書

Last-modified: 2019-11-02 (土) 11:42:36

「」長の想いをぶちまけてほしいっす
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目次

外部怪文書庫

怪文書暫定ルールラップ

YOYO隊長
作業は快調?
ここはお前の日記帳?
wikiの編集作者に集中
いつでもリリック募集中
熱い想いをiwantyou
ルールはいつでも改竄中
雛形は火山 やり方は簡単
コピペミスで散々 確認は万端
YOYO・・・
YORO・・・yeah
訳)混乱を避けるため編集は投稿者「」本人がお願いします
このルールは暫定的なものですのでより適当なものがあれば書き換えてくださって結構です
ゴシックちゃんのwikiから形式を丸々パクってきていますありがとナン!
コピペミスには注意しましょう確認は大事ですヴォ
・・・いきなりミスってコピペしたまま更新してしまったっす申し訳ないっす

「」長に捧げるラップ

HEYHEY隊長!
未成年との淫行 未来でも蛮行
締まりは最高 代償は性病
一発妊娠お前はとーちゃん
だけどロリコン末路はトーチャー
死体はヴァイスの餌だぜクリーチャー
宇宙の藻屑がお似合いルーザー
YOYO・・・
YORO・・・yeah

バレンタ院

未だに誰の衣装から交換するか迷ってる「」長達の為にシタラマしにきたよ
まずは帽子付属品かと思いきゃ任務中後姿しかみれない「」長に配慮されたワンポイント付き
デザイナーの心遣いが身に染みるねシンプルで季節と衣装を選ばないオールラウンダー
メインのバレンタイン衣装はこれでもかと自己主張し天を突くガネーシャンビッグホーンおっぱい
ぞーさんを挟むのに最適な…言わば受身の専用スーツとはまた違う攻めの姿勢を感じさせてくれるよ
ではくるっと回って後ろから嘗め回すように鑑賞してしていこうか
シタラちゃんのサラサラヘアーから背中を垣間見ればそこには大きなハートマーク
想いの大きさとは裏腹に恥ずかしがりやの乙女心…心憎い演出ですねハートだけに
アクセントとして散りばめられた白色も彼女の肌に良く似合うよね
これはまさに聖バレンタインの天使といっても過言ではないと思う
最大のアピールポイントはミッションクリアで見れるパンツとお尻のチラリズム
シタラちゃんのカワイイックスマイルにパンツと尻肉が同時に見れる最高のワンショット
やっぱり一番最初に衣装をプレゼントするのはシタラちゃんで決まりだね!

運営に捧げるラップ

HEY コロプラ・ピラミッドお前らに教えYO
ラッパーはシコれない?その認識はNO
よく見なビジュアルは美少女だろ絶対 
ピンク髪に田中あいみにいいサイズのおっぱい
ライバルに敗北 直後中野からの襲来
話的に熱いだろ 新キャラは強大
シコれる魅力も 今後のイベント次第
伸びしろ多い 掘り下げに期待
何が一番言いたいか知りたい?
早くイベント寄越して抱けよtonight!!!!1!!

隊長マジ私の夫

隊長は私のものって全力アピールしてくるシタラちゃんいいよね
文嘉がちょっと節度を保ちなさいって注意してもじゃあ隠れてたいちょーとイチャイチャするねって
ドヤ顔ダブルピースで勝利宣言するシタラちゃん超可愛いマジ天使
でも「」長知ってるよ昨日の夜はアヘ顔ダブルピースでシタラちゃん凄い事になってたの
隊長なんか笑顔が気持ち悪いっすよそれになんでそんな脚ガクガクなんすか?
いやさ年は取りたくないもんだねちょっと激しい運動をしただけでこの様だよ
ンフフ ゆうべは おたのしみでしたね
シタラさん?隊長とトレーニングでもしてたんすか?
認めたくないものだな自分自身の若さ故の過ちというものを・・・
ニヤニヤしながら呟くシタラちゃんの真意に気づいた文嘉が真っ赤になって俯く
夜露は?マークを浮かべてる
今日も成子坂は平和です (END)
そんな感じのR-18恋愛ADV誰か作ってくださいお願いします

叢雲の爪痕

ところで最近元叢雲の娘たちに
薬物依存の禁断症状に似た症状が見受けられるって
健康診断の結果が来たんだけど…
移籍したてで環境の変化による体調不良なら良いんだけど
時々朦朧としてたり顔が紅潮してたりは確かに見るんだよね
小結さんなんか知ってる?食事になんか盛ってた?

褐色の天使は電気ヴァイスの夢を見るか?

最近忙しくって二人だけの時間が取れないのではじめたシタラちゃんとのビデオチャット
日々の会話の延長からはじまりCoopしたりお互い同じプラモを作ってみたりと優しい時間を楽しんでたけど
やっぱり二人とも我慢できなくなって相互扶助ニーに発展するのに時間は掛からなかったんだ
Yシャツ一枚だけ着るのがシタラちゃんからの合図・・・そして今日も羽織るのは純白の薄衣だけ
「たいちょう♥今からするからよーく見ててね♥」だけどその夜は何かがいつもと違っていた・・・
その手に掲げられていたのは極太インドラダヌス・・・お互い玩具は使わないって決めてたはずなのに!?
「今夜は・・・この子が恋人でーす♥ぞーさんのえっちな配信はっじまっるよー♥」


ピンク色の棒を愛おしそうに双丘にを挟み込み此方を挑発するシタラちゃん
全身の血が爆発しそうだ見たくないでも目が離せないそいつが彼女を貫く「たいちょうのよりもおっきい♥」
おいよせやめろ・・・声にならず嗚咽だけが漏れる
え何それしらないそんなに入るの壊れちゃうよやめてやめないでもっと見たい見たくない
怒りはどす黒い情欲にかき消されていくこんなにも惨めなのに自分自身を慰める手が止まらない
気づけば上からも下からも涙が流れていた
トッテモキレイダヨシタラチャン・・・


「ちょいちょーいストーッぷ!」
突然モニターから現実世界に飛び出てきたのは裸のシタラちゃん!?いやそんなはずはない画面の先でなおも彼女はよがり狂う
オーイエス!オーイエスッ!シーハーシーハー・・・なんかおかしいぞ!?何らかのスタンド攻撃を受けている!?
「もういいよー・・・もういいってばー!あーちょっとハイになりすぎちゃってるかも・・・もしもーし!」
モニターをバシバシ叩いてもう一人の自分に呼びかけるシタラちゃん
「」長ついに気でも狂ったか?もうこうなりゃやけだと彼女の一番大好きな部分に吸い付いた
「あうんっ♥」あっこれ本物だ
手でも触れられるし撫で返してくれるそしてはにかむその笑顔はまさしく妄想じゃない本物の天使


「もうちょっと待ってよねいいところなんだから・・・ンッ♥♥♥イエースOK!終わったわよ!」
二人のシタラちゃんが笑顔で此方を見つめてくる
「ここでネタばらしーあっちにいるのはジニーinVRシタラちゃんでしたー」「ハーイ隊長!私のどうだった?」
映像が乱れ金髪の美少女が一瞬だけ現れまた姿を変える謀ったなシタラちゃん!
「「騙してごめんねたいちょー♥♥」」ステレオで喋るのやめていややめないで耳が幸せすぎる
「私は新鮮で気持ちよかったけど」「ジニーのペンタゴン仕込みのはちょーっと刺激強すぎたかもねー」
「お詫びに一緒に気持ちよくなろ♥」「私に見られながらってのも興奮するでしょ?」
「たいちょー♥」「たいちょう♥」
「だーいすき♥」「さすがにそれは恥ずかしくて無理・・・」
二人のシタラちゃんに見つめられながらイチャラブックスするデジタルドラッグ.exeダウンロードしたい

人外隊長

成子坂の人間椅子

ある日急に失踪してジニーの椅子に生まれ変わりたい。
隊長がいなくなってみんな落ち込んでたけどしばらくたってみんなそれなりに心の整理がついてる中で、ジニー一人だけ「私はもう大丈夫だから」とかいいながらまだ隊長のことをひきずってるんだ…。
そして普段じゃ考えられないようなミス連発しちゃってアクトレス引退まで考えるぐらい思いつめちゃうんだ。
そんなある日隊長から荷物が届いて中には大きなアームチェアが入ってるんだ。最初は訳も分からずとりあえず座ってみるんだけど、そうしたらまるで隊長に抱きしめられてるみたいな感覚に包まれて隊長がいなくなってから初めて安心して泣いちゃうんだよ… それからは普段の明るいジニーに戻って皆を安心させるんだけど、だんだん椅子に依存していって四六時中椅子に座ってるようになるんだ…
シタラとFPSするときも「その椅子に座ってたらやりにくくない?」とか言われるんだけど「私はここが落ち着くから」とか言って安心しきった笑顔で答えるようになるんだ…
それでさすがにこれはいけないと思ったみんながなんとか椅子から引き離そうとしてついに椅子を壊そうとするところまで行くんだけど、今まで見たこともない表情で激高したジニーに気圧されて結局うやむやになっちゃうんだ…
その後みんながいない部屋で椅子に座って「みんな私と隊長を引き離そうとしてそうとしてさー酷いよね?」って一人で椅子に話しかけるんだ…そしてそうやってジニーが俺の上に無防備に座っている間は、その二つの柔らかな尻の肉も、日々のトレーニングで引き絞られた太ももも、緩やかなカーブを描くしなやかな背中も全部全部世界で俺だけがひとり占めできるんだ…

餅隊長

度重なる狼藉の罰により遮那仮面が俺を17×17分割を丁寧に二日かけて14回行いバラバラにしたが俺はその後も4つの条例違反を起こしたので小結さんにより重力ハンマーで潰し合わされペーストになった
変わり果てた俺を哀れんだよろちゃんの涙により粘り気の増えた俺は餅として生きていく事となった
しかし隊長の責務として部下の見守りは怠れない…今日は水曜日なのでシタラを監視すべく学校のダクトに侵入し二階の女子トイレから這い出すとちょうどシタラのクラスメイト複数人が「やっぱあのウシチチ生意気だよね」などという愚かな陰口を叩いているのを耳(餅)に挟んだのですかさず巻き付き気絶させて裸に剥いている現場をジニーに見られてしまったのだ
ついでに拘束しようとしたが流石はメリケン対餅戦闘術で返り討ちにされてしまった…だが俺の行いは正義によるものと包み隠さず説明会したところこの通り焼き餅にされてしまったのだ…だからここに付いているのはうんこではなくピーナツバターだ
だから食べないで欲しいんだ陸奥…分かるだろう? それに過度な炭水化物はお前の体に悪いしきっとえりもいい顔をしない万一飲み込み損ねたら命にも関わるんだ考え直してくレびゃあアァ

叢雲式交換日記

2月14日愛花から綾香ちゃんへ
今日の花はカモミール、花言葉は逆境で生まれる力です。叢雲から成子坂に移籍してから、前のように綾香ちゃんと一緒の出撃ができなくなり、さらに叢雲式の特別な強化がなくなりました。成子坂の強化は普通の強化で、一安心とちょっとの寂しさ。わたしが大切にしている菊の花にお水を注がれることがなくなり、お水が欲しいと枯れ始めています。ですので、わたしはこの環境の変化という逆境をバネに「」長さんに叢雲式の特別な強化と、菊へのお水をお願いをしました。
「」長さんは最初は戸惑っていましたが、わたしが真心込めてお願いしましたら、手や体を震わせながら、優しくしてくれました。綾香ちゃんも辛くなったら、「」長さんにお願いするといいかもです。ここまで優しくされたのははじめてで、わたし大切にしているお花を捧げてもいいかなーです。

2月15日このあたしから愛花へ
ふん!このあたしがあんな民草にお願いなどするものですか! 確かに叢雲式強化でもらったキャンディーが食べられなくなって寂しいし、久々に味わいたい気分だけど。このあたしを誰だと思って!。こんな逆境に負けるあたしじゃない!

2月16日愛花から綾香ちゃんへ
今日の花は月桂樹で、花言葉は栄光勝利栄誉です。叢雲式強化に慣れない「」長さんのために、わたしの方からお誘いをしました。菊の花が瑞々しく咲き、今度は大切にしているお花を捧げました。「」長さんが叢雲の人たちとは違う顔をしていて、なんだか嬉しい気持ちになりました。勝利のためにわたしがんばります。「」長さんから貰えるお水とお蜜、美味しいです。綾香ちゃんもキャンディーが欲しくなったら、お願いするべきですよです!

2月17日あたしから愛花へ
キャンディ……キャンディ……「」長に強請るのも……いいかもしれないわね。アクトレスを管理するのもあいつの仕事なんだし……感謝するわ愛花、明日「」長に強請ってみるわ!

オ○ラはチキンじゃねぇ!

バターチキンカレーいいよね!僕も大好きだ!
「たいちょー・・・私の肌みてお昼決めるのやめてほしいなーって」
そんなわけでやってきましたインド系カレーハウス
東京シャードでは何故だか結構見かけるんだよね「ウチハネパールカレーダヨ」
あっハイすいません・・・まぁどっちだってかまわないよねカレーは世界共通!
ランチセットメニューを二人分注文カレーは違うのにしてシェアしようね「じゃあわたしマトンー」
通だねお嬢さんじゃあ「」長はダルといきましょうか・・・「バターチキンは?」
初志貫徹も大事だけどそれ以上に抗えない魅力があるんですよダルカレーにはまぁ食べてみてのお楽しみ
このお店はなんとナンが食べ放題!だけど大食いさん以外は無闇におかわりしないようにしようね
大抵のナンはお皿一杯に広がるぐらい大きいしバターたっぷり塗ってあるから一枚でも大満足
お残しはお店に失礼だからねもしおかわりするなら焼き時間も考慮してナンが残ってる内に注文しよう
さてお待ちかねのカレータイムだナンは焼きたてアッツアツだから舌やけどしないように注意して・・・熱っヅィ!
「」長猫舌なの忘れてましたなのでシタラちゃんお願いします「しょうがないなぁ・・・フーッフーッ」
口をすぼめて息を吹きかけるシタラちゃん可愛いよね・・・(シコッ
ナンをちぎってさぁカレーのお姫様一口目をどうぞ・・・「ンまぁ~いっ☆」
スパイシーなカレーがほのかに甘いナンに絡まって抜群のコンビネーション
小さいながらも存在感のあるマトンは噛めば噛むほど味が広がって・・・これはありがたい
さてさてお次はダルカレーまずは一口ウム美味し
シタラちゃんもどうぞはいアーン
「わりと落ち着いた味だねーでも食べやすいかも」
じゃあ「」長もマトンのほうを一口頂きますシタラちゃんダル自由に取っていいからね
二人だけの食事って愛おしいよねシタラちゃん
無防備にお口をもぐもぐさせてるのを見るだけで「」長幸せを感じるよ
高画質で録画して4DXで鑑賞したいねお金取れるコンテンツですよこれは
「おなかいっぱーいごちそうさまでした」
さてシタラちゃんお残しは許しませんよ
「あっれ~にゃんで~?」
お気づきになりましたかマトンカレーが殆ど減っていない事に
シタラちゃんが完食したのは「」長のダルカレー
どちらのカレーも絶品ですけど
ダルは決して派手ではないけど飽きさせない豆のうまあじが詰まっているのですよ
「お豆さんですかー」そうお豆さんですシタラさん
まぁ満腹でしょうし残りは「」長が頂きます
食後にはチャイを頂きましょうねただの甘いお茶と侮るなかれスパイスで身体も心もポッカポカ
これでお値段は大体1000円前後シタラちゃんの笑顔はプライスレス
お金で買えない価値がある
買えるものは「」長のサイフで・・・


オチとかは特にないっす

限定水着ガチャとかやめてくださいしんでしまいます

「たいちょー事務所に置き忘れてたこれなんだけど」
女の子にえっちな本見つけられてたははするイベントいいよね・・・
「季節はずれのアクトレス水着特集欲望のエミッションって記事さー」
いやね夏になって水着で出撃ってなった時の為に予習復習しておこうかなって
「スク水に折り目がついてたりなんかマーカーで線引いてあるしすごい情熱を感じるんだけど
たいちょーわたしに着せたいんですか~?それとも・・・着せられたいの?」
シタラちゃん頼まなくても着てきますよね?
「まぁ着るけどさぁ・・・さすがにバレバレかぁ」
ただねシタラちゃん褐色の天使にスク水ってちょっと相性悪いと思うんですよ

「なにを~!たいちょーはスク水のわびさびをわたしに表現してほしくないのかー!」日焼け跡がですね
あぅーっと真面目に考察始めるシタラちゃん
「水着の日焼けもしくは水着を着る前に焼いてからの水着の着用・・・
どっちもポイント高いけどそれには白い肌の下地が必要・・・そういうことだね?」
そうなんですよ相反する二色のコントラストが織り成す相乗効果はまさにカレーとご飯
そして普段隠されてた部分が強調されてあらわになるという視覚的アピール
ふとした動作の中で繰り出される中身チラは一瞬でもこうかはばつぐんです
「なるほど・・・(シタラッ)じゃあさたいちょー、抜いてあげようか?」
ナン・・・だと?
「色だよ肌の色ー!何想像してんのさ!
ジニーに頼めばこっちじゃ手に入らない美白ローションとかサプリとか手に入るからさー夏までには余裕で間に合うよー」
まさかのローションプレイ!?突然の提案に隊長が取った行動とは・・・

「土下寝!?」
平に・・・平にご容赦ください!褐色はステータスです希少価値なんです
確かに真っ白になったシタラちゃんも見てみたいけどそのために身体を弄るのはダメ絶対
それにね副作用とかあるかもしれないし身体が大事ですよ
褐色シタラちゃんイズナンバーワンですそこだけは譲れないんです・・・
「まぁここで大喜びされても困るんだけどそこまでかぁ・・・ふーん」
まだ土下寝中だからシタラちゃんの顔は見えないけどにやにやしてそうってのはわかるよ好きだから
「あーたいちょーまだ顔上げちゃダメ」ともぞもぞしだしたシタラちゃん
「」長の頭の上には布が一枚二枚と積み上げられていく
「いいよー」
白スク・・・ンなるほどッッ!
「これなら色のギャップも映えるしOKだよねーそれにわたしが先陣切らないと全員でスク水着られないじゃん?」
ドヤ顔ダブルピース白スク褐色巨乳・・・神じゃ女神が光臨なされたっ!・・・
「えっへ~♥」
その後二人で季節外れの成子坂スク水出撃で知名度アップファン獲得大作戦を計画するも
四谷&ラッパーの猛反発によりあえなく失敗するのであった
ところでシタラちゃんと白スクぬるぬるローションマットプレイするコースはおいくらで?

晩飯の時間だ!全部食ってけ!っす

「」長クッキングの時間っす!今日はハンバーグを作るっす!
まずは材料の調達っす電話をすればシターラお届けっす!
簡易包装を全部取っ払えば・・・既に焼き色がついてるっすね調理済み食材って奴っす
次は食材にデンプン質を含んだぬるめのお湯をかけるっすテラテラ光って綺麗っすね
そうしたら「」長と一緒に部屋にぶち込んでよくかき混ぜるっす
ヌルヌルニュルニュル♥
お互いにハートマークが適度に出たらこの工程は終わりっす
次に隊長棒からソースを出す為にこねこねするっす
材料にはさんでこねこねすればよりはやくソースが出るっす
こねこねこねこね♥まだでないっすねそのおっきな胸は飾りっすか?
どうやらまだ材料のほうのが出来上がってなかったっすね
じゃあ空気抜きをするっすよまず材料を寝かせるっすハンバーグと同じっすね
寝転がしてからパンパンするっす穴から空気が抜けるように何度もパンパンするっす
パンパンパンパンパン♥ほら隊長棒から白いソースが出てきたっす
うーん思ったよりドロッドロっすねこれじゃホワイトソースじゃなくてチーズinハンバーグっす
完成に3分掛かってないっすねこれならCM枠で流せるっす
ごちそうさまでしたっす

「」長クッキングの時間っす!今日はきつねうどんっす!
まず「」長を用意するっす!
頭開いてうどん玉を取り出してもいいっすけどそのまま使うっす
包装を全部ひん剥いたら適温の出汁にぶちこんでおくっす
このままじゃただのうどんなんで次にきつねを用意するっすよ
女狐を呼び出すっす!卑しければ卑しいほどいいっすよ
「隊長をお慕いしている狐です♥♥♥」
できたてのうどんにぶちこむっす
「うどんは勢いよく音を立てて啜るのがマナーですよね♥」
ジュッポ♥ジュッポ♥ジュッポ♥ジュッポ♥ジュルッ♥
試食はまだっすよこのクソ女狐が!・・・っと失礼しました続きっすね
お好みで卵をトッピングするのもいいっすね
「私の卵に隊長の白身をかけてください♥これが本当のぶっかけうどんですね♥」
やっぱうどん玉にしとくべきだったっすね・・・「」長クッキングのコーナーでしたっす

「」長クッキングの時間っす!今日はフォアグラっす!まずは鴨を用意するっす!
「私は鴨じゃないんだけどな・・・どうでもいいけど」
フォアグラの作り方は簡単っす!鴨が太るまで餌を詰め込みまくるっす!
餌の用意がまだだったっすね・・・「」長の肉棒でいいっすよね口にぶちこむっす
「それでいいよ・・・私大好物だし」
ぐちゅっ♥ぐちゃ♥びゅるびゅるびゅる!吐いちゃだめっす全部飲み込むっすよ
びゅるびゅるびゅるびゅるびゅるびゅる!出しても出しても止まらないっすね
この調子で出し続けるっすよ
~数分後
いつまでたっても太らないっすね・・・・ん?何です「」長?
自分が太らせて見せるって?じゃあお願いするっす
パンパンパンパンッ♥ウッびゅるびゅるびゅる!あとは待つだけ?マジっすか!?
~数ヵ月後
子鴨孕んでおなかぽっこりっすねこれでフォアグラ完成っす
「」長クッキングのコーナーでしたっす!

リンちゃんの心を折りたい

胸糞系につき閲覧注意っす

リンちゃんみたいな元気な子は心をボッキボキに折りたい
具体的にはまず好感度MAXになってから無理やり犯す
最初は冗談きついぞーってヘラヘラ笑ってるんだけどこっちが本気だと分かると
だんだんガチで怖がって抵抗してくるけど力づくで押さえつける
次の日以降「」長を見る目が完全に恐怖になって笑顔とか一切ないんだけど叢雲の2人と出撃させると
いつもどおり笑おうとしててそれがさらに「」長を興奮させちゃって出撃後にまた犯されちゃうんだよね
そんな日々を繰り返すうちにリンちゃんもなんか気持ちよくなってきてそれが自己嫌悪になって
笑顔もだんだん消えてきてそれを楓ちゃんも怜ちゃんも気づいてるんだけど
話しかけられないまま日は過ぎていきある日気持ち悪くなって病院行ったら
妊娠してることを告げられて恐る恐る「」長に報告しにくるんだよね
最初はわざと無視してちょっと時間経ってから2人には内緒で中絶させてもう心も体もボロボロになって
ある日出撃中についに我慢できず泣き出しちゃってそこでもう完全に壊れちゃって
それからはもう自分から「」長と体を重ねるようになって「」長のことしか見えなくなってる
リンちゃんだけどその目に光はもうなくなってしまってるのいいよね・・・っす

エピローグでプロローグと重なるシチュになるのって良いよね

混沌の果実は枯れ、Aliceは鏡へと帰る
白の女王がヴァイスの脅威を打ち砕いてから1年がたった
多くの犠牲を払った
しかし今後彼らが増殖することも人類を襲うこともないだろう
ヴァイス撃退委託企業アクトレス成子坂製作所は解散しアクトレスたちはそれぞれの道を歩みだした
一時は壊滅したこの東京シャードにも少しずつ人が戻りだしている
世は地球への帰還や地球型惑星への移住へ持ちきりだがまずはなにより今住まうための大地が必要なのだ
東京シャードの復興、惑星への移住、この先はめまぐるしいほどの大事業が目白押しだ
「さて、忙しくなるな」
午後近い日差しを浴びながらガラガラと古巣のシャッターをあげる

─成子坂製作所─
アクトレスの事務所はヴァイスに重点的に襲撃され
もはや看板の文字も殆ど残っていないがかろうじて倒壊はしていないおそらく地下は無事だろう
もはや技術的な規制も機密もない
ギ了の開発整備ノウハウは数多の分野に応用はさらに加速する
人類はその技術を活かす無限の大地を手に入れたのだ
磐田さんが残した資料は膨大で需要は尽きることはないだろう
たとえそれが町工場のような見た目でも、だ

あの春の日は、この先も続いていく──

「新入社員の
比良坂 夜露です!
今日から成子坂製作所で
働くことになりました!
どうぞよろしく
お願いします!」
       ◎

ちゅうがくせいにはあたえないでください

アクトレスの皆からもらったチョコのお返しにと少しお高い菓子をゆみさんと買い
事務所内に置いておいた
…思えばうちにいるのは未成年ばかりでその中でも中学生の子もいるということを考えておくべきだった
「ぐぬぁぁぁんんだぁびじょおお!!11!!あいがぁぁじゃぐにだでばぐてごべんぬぁざぁぁ!!1!!」
さっきから朝露で飾られた可愛らしい花のような泣き顔で
マンドラゴラの産声のような爆音を発生させているのは愛花だ
ゆみさんが選んで買ったウイスキーボンボン…
これを一粒口に入れた彼女は数分後顔と耳を真っ赤にし泣き続けている
「うぃーっつ!!うぃーっつ!!」
もうなんて言ってるのかさっぱりわからない…
こんな時に限ってゆみさんも本業に戻り他のアクトレスは誰も来ていない誰かたすけて
…とそこに小さな足音が駆けてくる
「ちょっと愛花どうしたの!隊長何をしたの!返答次第では許さないわよ!」
救いの女神が現れた

事情を話すと綾香は溜息をつき愛花に向き合う
「ちょっとどうしたのよ私に言ってごらんなさい!」
「あぁぁやがぢゃああん!!びづぼぉびゃぐなぐぁいがぁああ!1!ごぉぬぇえべええ!!」
「何を言っているの愛花!いつも一生懸命やってるし愛花にしかできないこともいっぱいあったでしょ!
自信を持ちなさい!!」
何を言っているの愛花…何がわかったの綾香…
「いい!?普段からもっと愛花を褒めて認めてあげないからこういうことになるの!!!
全責任はあんたにあるのよ!!!!」
「ごべがぁらぼむぐぁんなヴるがぁぁば!!!11」
真っ直ぐな目が自分を責めるのに耐えられない…なんで…
「分かった…分かったよ…愛花にはいつも世話になってる
愛花がいないとダメなんだこれからもよろしく頼む」
とりあえず感謝の気持ちを伝えると顔を上げた愛花は安堵した表情になったあとこちらに身体を預け…眠った
「もう!なんてものを食べさせたのよ!管理がなっていないわね!!」
物を言う元気もなくうなだれながら厳しいお言葉を頂戴する…
とにかく脅威は去ったわけで綾香にも改めて礼を言おうと顔を上げると
「ふにゃぁぁ…たいちょぉ…」
件のチョコを齧った綾香が眼前に迫っていた

成子坂ラーメン発見伝

「ラーメン食べいきたいっす!」

「ラーメン食べいきたいっす!」
OKOK今日は夜露も頑張ったし俺が奢ってやろう、というわけでちょっと変わり種のラーメン屋に夜露を連れて来た
夜露いいかい、ここはなんとラーメンの器が石なんだ石焼きビビンバみたいな感じだね、石焼きだからもちろんスープは熱々でなんと320度もあるんだだから時間がたってもいつまでも熱々の美味しいままが食べられるんだね
具もこれでもか!ってくらいに新鮮な野菜が入ってるよ、熱々スープでしんなりほっこりになるからこれがいくらでも食べられるんだよ
そしてなんと!ライスがセットで付いてくるんだよ夜露!これを最後にスープにぶっ込んでおじやにして食べるのがもうたまらなく美味しいんだ夜露!
そうこうしてるうちにラーメンがテーブルに運ばれてきた、グツグツと煮立つスープに夜露は楽しそうに笑顔を向ける「まるで火山みたいっすね!」
女の子にはちょっとボリューミーすぎたかな?と思ったが夜露は締めのおじやもスープも全部飲み干した
「美味しかったっす!また連れて来てほしいっす!」やれやれ困った食いしん坊だぜまったく

シタラがラーメン屋に連れてってくれるという

シタラがラーメン屋に連れてってくれるという、案内された店につきカウンターに横並びで座る、メニューは…と思った矢先に「炙り味噌2つーあっ!あと餃子を1つでーす」とメニューを決めてしまう「シタラちゃんに任せなさーい!餃子は2人で半分こっしようね」まあここはシタラに任せよう
シタラの横乳を眺める事数分、ラーメンが運ばれて来たのだが、なんだこれ石焼き?「器どちゃくそ熱いから触っちゃダメだよたいちょー」器どころかスープが沸騰してるよこれ、ライスもついてるねセットなのかな、あと野菜の量がすごいこれ味噌ラーメンというより野菜ラーメンだよ「まーまー、食べてみなよー」めっちゃフーフーしてスープを飲んでみる、あっ濃厚これは野菜も進むわ「ライスをスープに入れておじやにも出来るんだ、美味しいよー」うわぁ聞いてるだけで美味しそうだ麺ももちもちしてて味噌が絡んで美味しい!気づいたらおじやどころか熱々スープも飲みきってフィニッシュ、ボリュームもあって大満足でした
温まったとはいえ店を出ると流石に風が冷たい「冷える前に早く帰ろたいちょー」と言って腕に絡まって来る、乳を揉みながら2人で帰路に付いた
ちなみに餃子は普通でした

もう知らない!減らない体重も軽い財布も知ったことか!ラーメンだ!!私はラーメンを…無理…

もう知らない!減らない体重も軽い財布も知ったことか!ラーメンだ!!私はラーメンを…無理…
鬼の文嘉が今日も吠える光回る鳴る
いつものオーバーフローだろうと時計を見るとちょうど昼時…いいねラーメンでも食べに行こうと文嘉の首根っこを引っ掴んで事務所を後にした
あの隊長わたs「塩チャーシューふたつー」
最近体重g「無料ライスもふたつー」
財布に余裕がn「お願いしますー」
そのラーメン屋の麺は細くすぐに出てきた
替玉が基本だがランチタイムはもっぱら無料ライスがごちそうだ
塩味のスープは濃く薄いチャーシューでご飯を巻いて口に入れスープを口に含むとそれはもう程よく普通に食べていればラーメンとライスがきっちり同時に食べ終わるちょっと気持ちのいい絶妙なバランスでうまい
しばらく二人で黙って麺をすすった
二人分会計して店を出るとバツの悪そうな文嘉が今度返しますなんて可愛くないこと言うもんだから黙っておごられてごちそーさんっていっておきゃいいのよと髪をワシャワシャなでて事務所への帰路につく
後ろで文嘉がどんな顔をしてたかは知らない
翌日体重の増えた文嘉がどんよりした顔で出勤してきたのも知らない

わたし四谷ゆみは今札幌シャードに出張で来ている

わたし四谷ゆみは今札幌シャードに出張で来ている
目的はもちろんラーメンだ
札幌ラーメンといえば言わずもがな、二郎だ。
わたしは札幌駅から徒歩7分程度歩き大学生の並ぶ列に黒烏龍茶を持って並ぶ
食券機で青い札を買い窓際のベンチに座り札を見せる
回転は悪くなくすぐ席に座れた
ニンニクいれますか?
野菜マシニンニクカラメ
程なくしてラーメンが出てくるまでに水を汲み食べる準備を始める
さぁいつでもいいわよ
コツンと音を鳴らし出てきたそれをまずは「裏返し」てから麺を啜る啜る啜る
五感のすべてを次郎で満たしわたしはラーメンを食べる器官になった
今日はそこまで量は求めなかったからそう時間はかからずもちもちした麺とコマ切りの肉、ヤサイを軽い気持ちで楽しみ黒烏龍茶を飲み干したら丼をカウンターに戻し机を拭いて店を出た

雑誌の取材でリンを連れて下北沢シャードに来ている

雑誌の取材でリンを連れて下北沢シャードに来ている、滞りなく終わり成子坂へ帰ろうとした時だった「お腹すいたー!何か食べてかえろうよー!」確かに昼飯には良い時分だ、リンを連れて目に付いたラーメン屋に入る
「これがいい!担々麺!寒いから!」確かに今日は冷える、辛いもので体を温めるのもいいだろう、胡麻とすり鉢を店員さんが持ってきたリンは真剣な眼差しで一生懸命胡麻を擦っている、かわいい、程なくして担々麺が運ばれて来た、なんかメニューに書いてあったけど石焼きってこういう事か、器が石焼きの器でスープが泡立つほど煮立っている、この熱さはすぐには手を出せないな…と思っていたらリンはガツガツと食し出している「ワハハ!あったかくて美味しいぞ!」メニューには320度のスープって書いてあるんですけどリンちゃん?あとそのライスは最後におじやにするための物みたいだけど普通にラーメンライスで食べてらっしゃる…結局私が半分も食べきらないうちにリンはスープまで完食して追加で餃子を注文していた
「ワハハ!体がポカポカだぞ!」上機嫌なリンを連れてケツを揉みしだきながら成子坂へ帰る、余談だが餃子は普通だったとリンが言っていた

夜露は真っ暗な道を行く

夜露は真っ暗な道を行く
一人で風と一体となっていた。心臓が鼓動を刻み余すところなく駆動を路面に伝えていく…単車(といっても自転車だが)を駆りワインディングなダウンヒルを攻める夜露はやはり下りのコーナーを攻めることこそが精神を研ぎ澄ませ恐怖を克服することだと改めて認識し口角を吊り上げる
それはいいとして消費したカロリーを身体が求めている
失った熱を塩分で取り戻したいと悲鳴を上げている
もうおわかりだろう…山岡家だ
夜露は単車(自転車)を駐輪場にとめ周囲を見渡す
チェイサー、レガシィB4、Bb、なんてこったいネオンが眩しいっす
自分と同じ『傾き者の走り屋達』との出会いに心を踊らせながら夜露は食券を買いに床がペタペタする店内に入った

事務所の近くに評判の良い店があるらしい

事務所の近くに評判の良い店があるらしいので付いてきて欲しいと眼鏡が誘って来た「ここです、食べログ評価で星549です」もっと小洒落た店かと思ったら意外と普通の店構えだ
「ここは300℃を越すスープを石焼きの器に入れてたっぷりの野菜と太めの麺で楽しむ見て楽しい食べて美味しい店だそうです食べログに書いてあります」なるほど、眼鏡が薦めて来る店だから期待は出来そうだ
程なくしてラーメンが運ばれてきた、すごい、スープがマグマのように沸騰している、まるで火山みたいだ、あまりの熱気と湯気で眼鏡のメガネが曇っている「セットのライスはお好みでおじやにして食べるそうですよ食べログに書いてあります隊長」説明しながら意外に豪快に食していく眼鏡、曇ったメガネなどお構い無しのようだ「ちなみに餃子は普通みたいですのでやめときましょう、食べログに書いてあります」とか何とか言ってるうちに締めのおじやを用意しだしてる眼鏡、俺も慌てて食べ始める、熱い!!!
「すみません今日はワガママにつきあっていただいて…」気にするな眼鏡と一緒にご飯食べれて俺も楽しかったよと乳をつねる「もう…」ラーメンで温まった眼鏡の顔は赤らんでいた

文嘉は夜の街に繰り出していた

文嘉は夜の街に繰り出していた
品行方正な真面目系優等生の殻を被っている自分にとってあまりこういった行動が有益でないことは重々承知している
それでも歩みは止められず今日もまた訪れてしまった
くるまやラーメン
席につき軽く水を口に含み注文する
私の席まで運ばれてくるのは当然味噌ラーメンだ
箸を手に取り心の中でいただきます
この店が出す味噌を何度も味わっている私が堕ちるのは早い
泥かと見紛うばかりに濃厚な味噌のスープ、舌に乗せれば踊り狂う味噌味噌油味噌味噌味噌、味覚を暴力的に支配する味噌と油の海
なんなのだこれはまるでドラッグではないか快感がのどを潤すおいしいおいしいおいしい
さして特筆すべきことはない太麺を啜りもやしを噛みしめるとこれが私の正気を取り戻してくれる、このバランス
私の心を囚えて離さないこの店はさながら味噌の牢獄だろう
もやしと麺を胃袋に収め、ただひたすらに味噌と油を楽しんだ後満足気な息を吐き出せばごちそうさま
また来なくては
不思議な使命感に駆られながら私は店を後にした

「この惨劇はね…全部私のせいなの…」

「この惨劇はね…全部私のせいなの…」
怜がこの前の任務での失敗を酷く気に病んでいる、ここは隊長として元気づけないと、よし!メシ食いに行くぞ怜!俺の奢りだ!というわけで近場のラーメン屋に怜を連れ出す
あまり気にするな怜、東京シャードが半分壊滅しただけだお前のせいじゃない、見ろこのラーメンを、石の器に入ってグツグツしてるだろ?これ見てるとそんな悩みどうだってよくなるだろ?それにほら、このボリュームある野菜、ヘルシーだろ?まるで怜、お前みたいだ、それにこのライス、最後におじやにして食べるんだ、そう考えると元気出てくるだろ?あとついでにサービス券で頼んだ餃子、これは普通だな
普段あまりこういうラーメンを食べ慣れてない怜は熱さと量に戸惑いながらもちゅるちゅると食していく、その顔にはいつしか笑顔が戻っていた
「今日はありがとう…隊長、私なんかのために…」気にするな俺はお前とラーメン食べたかっただけさ「…いつかウチのおばあちゃんに挨拶来てよ…」ああ!そのうちな!
お別れの、にしては濃厚なキスをして、怜は満面の笑顔で帰って行った

もはやカレーの一種かなー?

えへへ☆「」長! シタラちゃんの街!西葛西へようこそ!
いやぁ~東西線がまぁた止まっちゃってうぐぐーってなってたから車出してくれて助かっちゃった
あ!そうだそうだ「」長おなか減ってない??
今の時間ならちょうどいいかも?
だいたいあるけどラーメン屋だけは碌なのが無い
インドカレー屋は多いのに…ってのが万年西葛西の弱点だったんだけど
最近できたんだよねぇー美味しいラーメン屋がさ!
そうここ!卍力!まだ列がまばらだねツイてるね「」長~
え?ラーメン屋らしからぬスパイシーな香りがする?
そうだねここのスパイスラーメンはもんのすっごいスパイスたっぷりでもうスープが赤黒いからねぇ~
あれ?「」長はパクチー食べれる?ほんと?じゃあパクチー増し増しの食券をちょいちょーい♪
タマタマもジニーもパクチーの良さが分からないなんて
ちょっと損してるよなぁ
あ、もう来るねこれ食べたら下手なインドカレーは食べられなくなるから覚悟してね「」ーいちょ♪

夜露ちゃんわたしすこし真剣に考えたことがありまして

「夜露ちゃんわたしすこし真剣に考えたことがありまして聞いていただけますか?わたし、吾妻楓は隊長と結婚します!隊長とこういった確認は一度もしていませんが隊長も同じ気持ちなのは確実です320度のスープを飲めばやけどするのと同じくらい確実です。はい…実はこのあいだ旦…隊長とラーメンを食べに行きました二人っきりでですはいそれはもうまるで火山のようなラーメンでした…これはもう事実上二人っきりで登山にいったようなものですね?年頃の男女が二人で山の向うなどそれはもうよほど深き仲であることは想像に難くありません夜露ちゃんもここまでは異論ないかと思いますがことはそれだけではおさまらずわたし恥ずかしながらラーメンののちのおじやを食べきれなかったのですがみかねた旦那さまに残りをすべて平らげていただき…これはもう夫婦の共同作業と言っても過言ではなく旦那さまにはわたしの及ばぬ部分をいつも顔色一つ変えずに支えていただいてますしこれはもう結婚するしかないと確信に至った次第ですですがそこで一つどうしても避けては通れないことがありますそう夜露ちゃんあなたのことです夜露ちゃんの旦那さまへの気持ちは私も気づいていましたそれはもう深く親愛を寄せていることも、旦那さまが心の支えになっていることも……そこで不肖この吾妻楓一計を案じました!夜露ちゃんを養子にとりますきっと旦那さまも賛成してくれると思いますええこれで未来永劫わたしたちは3人で暮らすことができます…あぁ本当に素晴らしいことですそれではよろしくお願いしますね夜露ちゃんちなみに餃子は普通でした」

最近私と隊長との距離が少し遠いように感じます

最近私と隊長との距離が少し遠いように感じます
そこで私は他の成子坂メンバーと隊長との関係を観察し一計を案じたのです
隊長と仲良くなるための一手……それはラーメンだと!

東京シャードは港区三田エリア
ここをホームとしているアマ女生徒の怜ちゃんと綾香ちゃんに連れられて訪れたのはラーメン仁郎
ネットでよく目にするここならまずハズレは無いだろうと連れてきてもらったのですが…
「ねえ楓さん…本当に大丈夫なの?あ、私はぶた大ラーメンヤサイマシで」
「私は普通にラーメンニンニクカラメで」
「任せて下さい怜ちゃん…こんな事もあろうかと予習はバッチリ済ませています」
そして私は流れるような手つきでカウンターへぶたダブル大ラーメンの食券を置いて告げるのです
「ヤサイマシマシニンニクアブラカラメでお願いします」
「ちょっ…!楓さん!?」
横から怜ちゃんと綾香ちゃんの焦る声が聞こえる気がしますが問題ありません
私…吾妻楓は隊長との愛のために戦うと決めたのですから!!

「来たわ!札幌シャード!!」

「来たわ!札幌シャード!!」
「ここが札幌駅…お土産屋があるよ!見たいなぁ…」
「そんなのは後回しよ天音!私達がこんなところまで来た目的忘れたの!?」
札幌シャード札幌駅北口に私達姉妹が来た理由それは!
「ラーメン食べ歩き!」
「そうよ何よ覚えてるんじゃない。じゃあまず札幌シャード初ラーメンは…あれがいいわ!」
「あれって…まだ駅も出てないのに札幌ラーメンなんて…」
「口未の時計台よ!いかにも札幌だわ!しかも駅直結なんて美味しいに決まってるわよ!」
「まってお姉ちゃん…まって…そのラーメン屋は…」
「うるっさいわねーグズグズしてると置いていくわよ!」
だから違うのお姉ちゃん…口未の時計台は全国チェーン…ああ…言ってしまった…
どうやら私の札幌初ラーメンはここになるみたいです…

定時頃、文嘉からメールが送られてきた

定時頃、文嘉からメールが送られてきた
「成子坂製作所従業員の皆様お疲れ様ですアクトレス及び事務及び会計及び生活向上委員会の百科文嘉です
今月も各職員の生活向上に役立つ情報をお届けいたします 本日のテーマは食です
さて先日製作所傍にくるまやラーメンがオープンしたことにお気付きでしょうか
同店舗は周辺地域に展開していないため、誰かが食べに行くまで様子見しているという方がいらっしゃるかと思います
そこで私自ら現地に赴いて調査して参りましたので以下の通りご紹介させていただきます
ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、くるまやラーメンは味噌を主軸にしたラーメン店です
今回はその一番人気の味噌ラーメンを注文しました
まずスープ、口に含むと泥のように濃厚な味噌が舌を踊り、味覚を刺激します
スープと油がよく絡み合っているせいか味噌のうまみが強く残るのが印象的です
味噌を楽しんでいると間を置かずにんにくの香りがズンとやや強めに嗅覚へ訴えかけてきます
味噌・油・にんにく、それぞれの要素が調和を生み、舌と鼻、そして脳を直接的にゆさぶり、たった一口で大きな多幸感を得られます ただ美味しい
次にもやし、何か特別な調理が施されているというわけではないシンプルなもやしでしたが、これは舌に残りやすい味噌の味をリセットしてまた次のスープ体験を新鮮な気持ちで味わわせてくれます
スープのために存在しているといって過言ではない計算された見事なトッピングでした
最後に麺、特筆すべきところはない太麺です
以上、駆け足になりますが紹介を終わりにさせていただきます
興味が湧いた方がおられると幸いです」
(なるほど……)

怜とシタラ

私が悪い…事務所で怜ちゃんがおばあちゃん製の漬物を振舞っていた、折悪く私は断食中でそれを断った、あの時の怜ちゃんの表情…、私は仕事が終わると有無を言わさず怜ちゃんの手を握り勢いで近くのラーメン屋に飛び込んだ
…会話が、ない、気まずい「はいお待ちー!」いつ頼んだかもわからないラーメンが運ばれて来た、怜ちゃんは黙って食しだす、私はもはや何も考えられない、何を謝ればいいのか、どう説明すればいいのか、どんなラーメンでどんな味なのか…
「…シタラの気持ち、このラーメンでよくわかったよ」唐突に怜ちゃんが口を開く「この石焼きの器で320度に熱されたスープ、まるでシタラの暖かい心みたい、セットで付いてきたライスのおじやも優しい味でシタラの優しさが伝わってくる…」怜ちゃんはふふっと笑顔を向ける「二子玉さんから聞いたよ、ちゃんと言ってくれればよかったのに」肩の力が抜けて自然と私も笑う「こんなに美味しいラーメンに連れてきて貰ったしさ、これでおあいこ」うんそうだね、なんかごめんねー!「でもこの餃子は普通だったかな」
店を出たら電柱の影でタマタマが心配そうにこちらを伺っていたが無視して私達は手を繋いで帰路についた

リンが小腹が空いたと言うのでラーメン屋に行く事になった

リンが小腹が空いたと言うのでラーメン屋に行く事になった
昨今のラーメン屋は自家製を使わず「麺屋」を名乗る店や高菜を先に食べるだけで激怒する店ゆっくり食べようものなら「ギルティ」等と一度ガツンと言わせて貰いたい店が増えて嘆かわしい限りだ…
しかし今日行くのは最近お気に入りの週7で通っている店へ行く、この店の特徴はスープが火山の如く煮えたぎらせ熱々も熱々の状態で出されるラーメンだ、味は濃厚で食べ終わると満足感が押し寄せてくる…最後にご飯でおじやも作れる上にデザートも付いてくる…とってもボリューミー
全身汗だくで舞の様に服が透けたリンも満足してくれたらしい…満足した俺も明日も頑張ろうと力が漲らせながら帰路に着いた
ちなみに餃子は至って普通だった

気づくと俺はラーメン屋にいた

ふう…やれやれ…最近はよく怜が手料理を作ってくれるのだが和食中心で薄味な物が多くてたまには濃くて体に悪い物が食べたいな…
気づくと俺はラーメン屋にいた、頼んだ覚えもないのだがドンドンドンとセットメニューが置かれていく、うわあなんだこれは!器が石焼きでスープが沸騰してものすごい湯気だ!まるで火山…ボルケーノラーメンとでも言うべきか…そしてこの濃ゆいながらもまろやかなスープは…味噌!!麺ももちもちしててスープがよく絡んでこれは…麺!野菜もたっぷり入ってて実質カロリーもかなり低い!今お野菜高いのに大変だろうなそういう企業努力嫌いじゃないよ本当に餃子は普通だなこの前怜が作ってくれたのと大差ないやそしてライス!なんかおじやにするといいみたいだけど俺はあえてそのまま食う!そういえばおじやとお粥とねこまんまって違い何だろうね
ふぅ…満腹!会社の近くにこんないい店があったなんてな今度楓連れてまた来ようっと!

成子坂出版安全教育VHS

成子坂の一日は作業前ミーティングとKYから始まるっす

今日の危険要素はギ了の可動部に巻き込まれ怪我っす
対策はそうっすね…文嘉さんお願いします
はい…作業時可動部を指差し挟まれないよう確認…
他はないっすか?
楓さんどうぞ…可動部稼働前に声掛けっすね
では今日は「ギ了の可動部に巻き込まれ怪我をする」
視差呼称は「ギ了可動範囲確認ヨシ!」っす
構え!
ギ了の可動範囲確認ヨシ!
ギ了の可動範囲確認ヨシ!
ギ了の可動範囲確認ヨシ!
今日も一日ゼロ災で行こう!ヨシ!!

おーい夜露!このアウトレットボックスを天井につけてくれないか!?

おーい夜露!このアウトレットボックスを天井につけてくれないか!?
了解っすー(脚立の天板登る)
ちょっと待った!
なんすか?
脚立の天板作業は禁止されている!
夜露もしかして…脚立を階段か何かと勘違いしてないか?
脚立は脚立っすよ…
いいか夜露…脚立は…ハシゴなんだよ!
脚立が…ハシゴっすかぁ?

脚立はあくまで昇降器具
だからハシゴのように登り面に向かって一歩ずつ三点支持で登る!ハシゴを階段の様に昇り降りはしないだろう?
そうか隊長!だから!
そうだから
脚立はハシゴ!

チキチキギ了猛レース

さあ、いよいよ始まるよ~。世界中から命知らずのアクトレス達が集まったチキチキギ了猛レース。
今日、勝利の栄冠を手にするのはだ~れかな~?一斉にスタートラインに向かった。
最初は9番、下落合桃歌の水に溶けるアイドル水着。
10番二子玉舞は、バイブスペシャルで勝負。
6番、狙いを定めるラッパーGT。
続いて7番、兼志谷シタラは裸エプロンだ。
3番は天才ミリオタ嬢バージニアHの迷彩ボディペイント。
おつぎは5番、いつも可愛い日向リンちゃ~ん。華麗に料理を平らげる。
愛花と綾香は教育に悪いので返したっす。
2番、マタギな銀牙エリWEED。
軽やかに続く4番、四谷ゆみ、目が痛くなる彩色のドレスで登場だ。
それから8番はいつもフェロモン振りまく小鳥遊怜。
最後はご存知、妨害専門のエロエロマシンの一番の卑しいコンビ、吾妻楓と相棒の比良坂夜露だ。今日も汚い手を使うらしいぞ。
さあ~スタート!と、思ったら進まない。そりゃそうだ、鎖でつながれてるだもん。
ところがその隙に隊長も大逃走、貞操の危機だねぇ。さあ、今度こそ出発。婚姻届争奪レース、始まりだ~!

キンタマタマ

「タマタマに隊長のキンタマタマ見せたらどうなるっすかねぇ~」
その時不意に辺りへ鳴り響く剣戟音!
「待て待て待てぇ~い!!」
この不快なステキャン音は…!!
「遮那仮面!見参!!」
「おのれまた出たっすね!かえ…遮那仮面!」
危うくその正体をつまびらかに明かす所であった!
以前に隊長の下着を手にした遮那仮面を中の人の名前で呼んだところ意識を失う失態を犯した夜露は
二度と同じ過ちを犯さない!学習する(デキる)女なのだ!っす
「隊長のキンタマタマ♥︎の私的流用は精子もとい静止させていただきます!」
「そう言ってまたしても横領する気っすね!」
「問答無用!悪は断罪!隊長のキンタマタマ♥︎は保護させていただきます!!」
保護名目での専横を隠す気もなく荒い吐息で告げる遮那仮面との戦いの幕はこうして上がったのだ!!

「「すべては隊長のキンタマタマ♥︎のために!!!」」

おしり狂想曲

「尻枕かぁ・・・」
ふと「」長が宇宙からの電波を受け取り不意に漏らした言葉が事務所に混乱を招く
動揺するアクトレス達冷や汗を流し死を覚悟する隊長変わらず走る○ンバ
しかし話は思わぬ方向に転ぶのだった
第一回成子坂尻姫選手権の開幕である・・・全選手入場!!
専用スーツに着替え床に突っ伏す色鮮やかなお尻達
その光景はまるでビーチフラッグスを彷彿とさせるが
試合開始の合図で全力疾走するのは彼女達ではなくひとりの変態である
ルールは簡単!ひとりひとり満足いくまで尻に顔をうずめるだけ!


まずは褐色の天使フレッシュ&スパイシーヒップのシタラちゃん
小ぶりながらも凄い反発力だねこれが若さか・・・このはねっかえり娘め
頬ずりする度に反応して此方を楽しませてくれる心遣いが愛おしいよ
純白のスーツに身を包むのはフローラルハニーヒップ愛花ちゃん
もじもじしながらこちらの嗜虐心を刺激する誘い受けの天才
吸いよせられ全力で匂いを嗅ぎたくなる魔性の花は
捕らえた獲物を逃がさない貪欲さも兼ね備えているぞ


スポーティーなブルーの専用パンツ・・・これは怜ちゃんだね
一見お堅い衣装に見えてその実スケベ心の塊なのは本人の心の内の表れかな?
気を許したらどこまでものめり込んでいきそうな危うさがたまらないね
深く顔をうずめれば此方も二度と立ち上がる事ができなさそうだよ
デカァァァァァいッ説明不要!!期待の新人アクトレス大関小結だぁ!
これもコミュニケーションの為と急遽参戦他の20代アクトレスには内緒だぞ
尻の特異点食欲のデーモンコア
ニーズに合わせてサイズ変更可能なヒップはまさに万華鏡
何度顔をうずめても飽きさせない技にベテランの風格を感じさせますね・・・
これで全選手出揃いましたが・・・果たして「」長の判定や如何に!?


結果は荒れに荒れた
「」長の優勝者は無し全員素晴らしかったよの一言にブーイングが飛び交う
口々にヘタレやいくじなしと小声で呟かれ追い討ちにジト目での抗議が刺さる
いやいやちょっとまってくれここで優劣をつけるのは簡単だ
しかしかつての故郷にはこんな格言がある
おしりを出した子が一等賞なんだ!
搾り出した答えに全員が目の色を変える・・・わかってくれたか
「つまり・・・二回戦が必要って事?」
この言葉を皮切りにアクトレス達は次々と下腹部をまさぐりスーツに手をかけ
秘密の桃源郷を露にするべくその身をくねらせると・・・

(文章はここで途切れている)

双子系怪文書-双子がいっぱいコレクション

移住したっす

なにこれ(胸糞系…?)

EX鬼マルチをメガネで回す者です
昼頃星4シタラ以外は来るなとか属性は合わせろなどの心無いレスを散見しました
ふざけやがって…
俺はそこらのシタラなんかじゃ出せないスコア出してんだよそれを何だ邪魔だとなんだと糞みてぇな罵詈雑言はァ…オラッ楓ケツ出せ! 何のためにそんな服着せてると思ってんだまた打たれたいのか! 常に濡らしとけっこの叢雲の便器がっ! くそッ! くそッ! 十万突っ込んでようやく来た分際でお高く止まりやがってクソ女が…生意気なケツしやがって!とっとと締めろ!出すぞ!ウッぐ…ァアあっはぁっ…俺だって本当はシタラちゃんが欲しかったに決まってんだろうがよォ…PU終わったしクレカ使いすぎて怖ぇし…何呆けてやがるブタぁ! 舐めて綺麗にしろって叢雲で教わらなかったのか! ぁあぁいいぞクソ…優しく舐めろヘタクソ…扱いづらい近接のクセにSPまで当てにくい上乳首ゴリゴリにしやがってガキみてぇな乳が…喉で舐めろっ出すぞ飲めっ!ッあぁ飲めっ全部…
…あぁクソ気分悪い…おいメガネ! 部屋に行くぞ! 早く脱げっしゃぶれ! テメェがプラス2なのが悪いんだからな…楓! ここ片付けとけよ!
みんな! マルチでギスギスするのは嫌だよね!

シュポーン!そんな音が聞こえそうな感じによろちゃんの腕がもげた。なんてこった!了リスギ了は無敵じゃなかったのか!?聞いてるのかシタラ!パァン!シタラの小ぶりな尻を引っ叩きそのまま乱暴に腰を打ち付けて行為を続ける。大丈夫っすよ隊長!画面越しにこちらへ舌をペロッと出してウィンクを飛ばすよろちゃんは腕があったらピースサインでも送ってきそうな余裕っぷりだ。○ャービス!あれを出すっす!!おいお前版権は大丈夫なのか!後で○ーベルに怒られても知らないぞ!!俺の心配をよそにゴツいバスターポッドが飛んできてよろちゃんの体に新たな武装がガシン!ガシャン!とくっついていく。うおおおー!!ヴァイスバスターモードっす!!!全身武装により3回りも大きくなったよろちゃんが大型ヴァイスに突っ込んでいくがシュポーン!とよろちゃんだけが射出された。なんでっすー!?やはり○ィズニーにダメだされたか…いやこれはブキヤだ!ブキヤがダメだしたんだ!立体化できないんでそういうのはナシだとさチクショウ!!そして俺は妊娠したシタラとできちゃった婚をしていつまでも仲睦まじく暮らしたとさ。

懸念なんてあるっすかね…怪文書ありきでもないしちゃんと質問にも優しく答えるっす
マルチ募集も受けるし気安く送るっす
多少の不平不満もそりゃあるだろうけどいつかよくなるっす気長に待つっす
ただガチャ自慢だけはよくないっすそもガチャがよくないっす
大当たり嬉しいのはわかるっすでもクレカギリまで使って何の成果もない人もいるっすもうちょっと気を遣って…いやわかってるんすこんなの自分勝手なわがままで「」に向けて言うことではないでも聞いて…聞いて…聞いてんのか楓ぇ! 掃除終わってねぇじゃねぇかコラァ! 服脱げ今日から全裸で飛べクソァ!メガネがlv82のクセにヘバりやがってくそッ全然おさまんねぇぞケツ上げろガキィ! 二発…三発出したら勘弁してやっから裸で買い物行ってメシ作れ黄色! オラッ出すぞ反省しろっ! 子宮で反省しろっくっぅはあっ
ケツ突き上げろいつまで泣いてんだ新妻ァ!
あーぁもう許さねぇぞ明日から休学だバカ女妊娠するまで学校禁止だからな…おいメガネ起きろォ! テメェも休学だ妊娠するかチケ50枚で新しい星4来るまで図書館も禁止だァ! 新しい子来るまで犯してやるぞ学校に電話しとけぇ!
みんな! 渋いガチャは嫌だよね!

楓さんストーリー上いなくなりそうで怖いんだけど
ウチに二人いる星4のうちの一人が欠席するとかそんなの考えられないって言うか…でも散々見せられたプロローグの流れからすると十中八九いなくなるし戻って来るのちゃんとっていうかいなくなってる間どうなるの…ねえどうなるの? 聞いてんだろうが楓ェ! クソァようやくlv70まで上げたってのによォ…lv80でどんなスキル覚えるのかわからねぇ…ちゃんと強くなるんだろうなメガネみたいに…おいメガネ! なんだまだ寝てやがる楓起きろォ! あァやっぱり俺には楓しかいない…柔らかい…楓のおっぱい柔らかいよモニュモニュゴリッああ美味い…柔らかい…全部俺のものにしたらお前は何処にも行かないよな…ァぁくそッ! いつになったら妊娠するんだこのクソマンコはぁ! メガネを見習えっ! まだお仕置きが足りないのかフゥっフゥぁあ出すぞ! 有難うと言え! もう何処にも行かないと言え! 他の星4が来てもお前ら絶対逃さんからな…ウッグ…ハァッぁはあっ…安心しろォ他の星4が来たらすぐお前らと同じにしてやるからな…星3はダメだ孕む前に壊れるからなlv60じゃ脆すぎんだよくそッ俺が下手すぎて…
みんな! ストーリーのしわよせは嫌だよね!

おにぎり怪奇譚

ジャコウネコというネコがいる
辺境のシャードで保護遺伝子認定されたその地球からの動物はコーヒーの実を食べると消化器系で適切な発酵を促し最高のコーヒー豆を人間に提供するという
さて
先だって新潟シャードで起きた大規模な天候維持装置群の異常により発生したイレギュラーな量の米穀…保存もままならないこれらをあるフィルタに通す
そして特定の宙域に廃棄もちろんそのままばら撒く形でだ…ここは少し前まで叢雲という企業が細かく管理していた土地だがただそれだけだ
来たか
なにヴァイスの中にはビーコンで細かくその挙動を観察できる種もいるというだけだ珍しいことじゃない…害虫も害ばかりもたらすものではないのだから
行ったか
米のことは忘れろ
カカオと砂糖もだ…人類は万能じゃない作りすぎることも溢れたものが無くなることも有り得ることだそうだろう?
仕事に戻れアイギス職員
こうして我々のもとにおにぎりが届く

卑しい女がわっとくる

俺も人のこと言えないんすがシタラちゃんのおっぱいだけを推すの減ったっすね…
初期6人のデザイン公開された時にはもうこの海老エロだわ!って思ってたんすが
いつの間にかゆみさんと愛花ちゃんの狭間で揺れ動く流体的な存在になり果ててたっす
愛花ちゃん☆3以上一度も来てないんすけどね
そうこうしてたらあのシャーマンマタギと小結関っすよ
怒涛の特濃どろどろソースみたいなキャラの津波に
一人だけを推してなんだかんだ言ってる場合じゃないっすよ
でもまあ新キャラだけならまだいいんすよ、出て来た順にみんないっぺんに育てられるわけじゃないんす
既存キャラまで卑しさ爆発することに気が付くのが遅れたらもう止められないっす
怜ちゃんなんすかあれ、クーデレのデレとかじゃないっすよ
お嬢もなんなんすかねあんな健気なJCに微笑むだけのジーヤの気持ちもよくわかるっす
俺はあと何回ガチャを回せばいいっす?
俺は取何回スカチケと課金9800円をぶち込めばいいんす?
了リスは何も答えてくれないっす…

縁は大事

今日も専用スーツを身に纏ったアクトレス(ある界隈では☆4と呼んでるらしい)をスカウトできなかった「」長は夕方にも関わらず事務所に戻らず公園のベンチでうなだれていたっす
何とかしてあの子の負担を減らしたいと自費を使い込むも一向に結果が出ず落ち込んでいると眩しい西日が何者かによって遮られたっす
「こんなところでどうされました?「」長」
タイミング良くあの子に見つかってしまったっす
入社した際の勢いに任せスカウトした事務所で唯一専用スーツを身に纏った楓さんっす
「ここは冷えます、事務所に戻りましょう。…次はきっと上手くいきますよ」
全て見抜かれているようで不甲斐ない自分に腹が立ち年甲斐もなく悔し涙が出そうになるっす
「…殿方は涙を見せるな、などと良く言いますが、私はそうは思いません。笑いたい時は笑い、泣きたい時は泣くのがいいに決まっています。そして、私は「」長のどんな姿も受け入れます。なので…私が泣きたくなった時は…その…「」長に全部受け止めてほしいですね…」
この自分より一回り小さいアクトレスに手を引かれ事務所に戻ったその日を境に「」長と楓さんが共依存の関係になったような気がするっす

それでも俺たちは叢雲薬物と催眠洗脳による乱れた重役肉体接待を諦めない…

バレンタインが来てから楓さん洗脳設定見なくなったっすね

それでも俺たちは叢雲薬物と催眠洗脳による乱れた重役肉体接待を諦めない…
ほとんど全裸みたいな元の面影の少ない改造スーツで気を付けをさせて
ほぉテレビで見たよりずいぶん可愛いねぇ…なんてブランデーをくゆらすと
はい…ありがとうございます今宵はいっぱい可愛がってください…って
深々と御礼をする楓さん
もちろん睡眠とリラックスによる疲労回復処置って偽って
接待中の記憶は保持して無いしスケベ洗脳で色々仕込んであるし
りんちゃんさんなんか雄たけびみたい鳴喘ぎ方で発情しきった小動物みたいな感じ
怜ちゃんは別の重役に個人的に飼われてるけど
時々命令されて相手をするようにって仕込まれた口技が凄い評判だし
酒池肉林が終わって表面上は何もなかったように目が覚めるし覚えてないんだけど
特別調整をまた受けたいなって身体の芯からの欲求で
気もそぞろになっちゃう楓さんは良いよね

洗脳設定は叢雲消えた後だと欲求が解消されなくて大変なことにならない?

なので戌子坂に移籍してしばらくから楓さんとりんちゃんさんは
自分では訳も分からず欲求不満になったり
催眠で抑えていたのがほつれて仕込まれた性衝動が無意識に襲うようになるよ
「」長の男性らしい体の線を目で追ったり裸を想像したり
知らない自分が複数の男性に玩具にされてるのにそれを愉しんでる夢を見たり
日常生活にもちょっとずつ支障が出てきて
急にスイッチが入るようになってフラフラして
駆け寄って支えた隊長の腕に抱かれて
間近で男性の匂いに包まれたせいでスイッチが完全に入って
こんな事ダメだって解ってるんですけど…私…
って言うことになると思うんだけど
真実を知るために我々はNASAへと向かった

楓たちに謝罪会見を

「楓たちに謝罪会見を」
例の事件以降ネットではそういう気運が高まってる
確かに彼女たちは叢雲の顔としてメディアに出ていた、よく知らない重役のおっさんが頭下げても納得しないだろう
既に彼女たちに謝罪を求める声どころか、学校での振る舞いや根も葉もない噂まで出回っている
成子坂に入社したことが広まればここだって風評被害に遭うだろう、その前に...ということらしいが...

リンは普段と変わらない振る舞いをしているが声が震え、楓は顔がいつもより強張っている
怜に至っては部屋にふさぎ込んで祖母から休暇の申請が来たくらいだ
そんな彼女たちにこれ以上の負担をかけさせるわけにはいかない...

...っていう展開ないっすかね

...っていう展開ないっすかね

東京シャード屈指の高級ホテルにあるレセプション用のパーティールーム
これほどの豪華な部屋を良くもまあこんなにも後ろ暗い催しの為に押さえるものだ
軽い現実逃避からか半ばぼんやりとそんな思考を巡らせる
部屋にを見渡せばAEGiSのお偉方から各社マスコミ関係者、更には旧叢雲の上層部の人間までいる
あの騒動を起こしておき逃げおおせておきながらまだこんな真似をするのか
沸き上がる怒りも部屋を包む嘲笑と好奇の声からくる不安感に次第に塗りつぶされていく
「呼び出された理由は分かっているね」
中央に鎮座するAEGiS上層部の男の声を皮切りに、我らが成子坂アクトレス部隊の隊長は上着のボタンに手をかけた

そんな私達を見かねて声をかけてくれたのは隊長だった
お前たちが頭を下げる必要なんてない俺が代わりに背負ってやる
そう答えて彼は殺気立った観衆の前に全裸で指をついて謝ってみせた
怒り狂った観衆がその程度で収まるはずがなく隊長に殺到する人、人、人
何も着ていない隊長は屈強な男たちにたちまち組み敷かれ縮み上がった陰茎をしゃぶろうとハゲ頭の男が股間に覆いかぶさると…

なんだよ…意外とハマるじゃねえか…

なんて顔してやがる夜露…

俺は止まらねえからよ…止まるんじゃねえぞ…

なにヤってんだよ団長!

潜入捜査官 楓

シャードに蔓延する違法おにぎりを取り締まるため、売人グループである成子坂にアクトレスとして潜入する事になった楓
昼はアクトレス夜は捜査官として多忙な日々を送っていた楓は二重生活のストレスからかおにぎりを服用するようになる
アクトレスとして活動する自分を捜査官として監視する矛盾した日々
やがて彼女の心はおにぎりの過剰摂取で崩壊してしまい隔離治療シャードへと送られる
実は隔離治療シャードこそがおにぎりの供給源であり全ては決定的な証拠を掴むための同じ潜入捜査官である隊長の苦肉の策だったのだ
朦朧とする意識の中重症患者のみが送られるリハビリ農場の畑で楓はおにぎりを発見する
「そのおにぎりはみんなの未来、あなたのではないっすよ」
不意に後ろから声をかけられ振り向くが誰もいない
未だ止まぬ幻覚だろうか
このおにぎりを隊長にプレゼントしましょう…喜んでくれるでしょうか
顔も名前も思い出せないかつての伴侶を想いながら彼女はおにぎりを靴下に隠した

皆さんご存知の洗脳ビーム

「もう我慢できません!!」楓は突然机を叩きながらそう叫んだ。オフィスに居る者たちはポカーンとした顔で楓を見ている。楓はそんな皆の視線を気にせず荒々しい歩調である人物の前まで歩いていく。なんと夜露である。「あの…楓さん…」怯えた顔で楓の顔見返す夜露。楓は夜露の顔を見るとますます顔を険しくして、夜露の手を取り「ちょっと行為室まで来てください!」と行為室まで引っ張っていった。行為室に到着すると楓は早々に鍵を閉める。夜露はその姿を不安そうに見ている。楓は夜露と向かい合い目を見つめる。その気迫に負けて目を逸らそうとするが楓の「目を見てください」という言葉に大人しく従った。その時、楓の目の奥から小さな赤い光が飛び出し夜露の目に吸い込まれた。そう皆さんご存知の洗脳ビームである。夜露は洗脳された。虚ろな目になる。「夜露ちゃんが悪いんですよ…夜露ちゃんキスしてください」夜露は「ハイ…」と答えて楓と唇を重ねる。楓は腕を夜露の背中に回しむしゃぶるようにキスをした。夜露は虚ろな目をしているものの顔を少し赤くさせ苦しそうにした。楓はそんな夜露を知ってか知らずか片手を夜露の下腹部に移動させ下着の中に

レイ

ヴァイスの襲撃が激化する中、些細な行き違いによりここ数日成子坂に姿を見せない怜を目撃したとの情報を得
俺は単身港区麻布エリアにやって来た
「氷川神社……ここだな」
ハイソな住宅街の中に鎮座する鳥居を潜り境内へと足を運ぶ
「本当にここに怜が……あっ!」
ああ…確かにそこには長い髪を揺らしながら神社の清掃に勤しんでいる巫女服姿のレイが居たのだ…
まるで一枚の絵画を見ているかのような厳かな風景…
いつまでも見続けていたい…そんな気分にさせる美しさがそこにあった
しかしその清らかな空気を切り裂くかのように端末から警報が鳴り響いた
『隊長!大変です!急にヴァイスが隊長の近く!麻布エリアに出現しました!』
突如襲来するヴァイスは真っ直ぐにこちらへ向かっているようだ
その進撃速度は素早く、このままでは成子坂のメンバーどころか聖アマルテアのチームが来るまで保たないだろう…
そう諦めかけたその時である…庇うかのようにヴァイスとの間に割り込んだ影が叫んだのは

「マーズクリスタルパワー!!メーイクアップ!!!」

プラモ系列っす

  • 隊長…何やってるの?
    プラモ?男の人はみんな好きっていうけど隊長もなんだ…
    えっ?これ私に?いいの?貰っちゃって…
    スパローとエクシアどっちがいいかって言われても私にはわからないよ…隊長が決めてくれると嬉しいかな…
    うん…ありがとう、大事にするね…
    いやいやいやって何…作れぶんどどしろ?ブンドドって何?
    よくわからないけど、楽しそうだね隊長
    私初めてだから色々教えて欲しいな…手間、かけさせちゃうね
    ってなんでそんなに喜んでるの怖いよ…でもそっか…私のガンプラ…ふふっ
    隊長と一緒に作る私のガンプラかぁ
  • 「隊長?これは…私ですか?」
    机の上に置いてあるパッケージを見て楓が尋ねる。
    メガミデバイス吾妻楓と書かれたパッケージを不審そうに見る楓にそれを渡すとあけていいですか?と聞くからどうぞと答える。
    「これは…プラモデル?私のプラモデルですか?」
    ますます首をかしげる楓の頭からはカートゥーン的な表現で言えばハテナマークが浮かびそうなほど困惑していた。
    これは叢雲健在の頃に立ち上がってた企画らしいんだけどポシャッタからって金型ごとゴミになるのは納得いかないってテストショットだけ送ってきたんだ
    アクトレス契約自体もこちらに完全に委譲してるから源泉さえあれば商品化も夢じゃないらしい
    「はぁ…そうなんですか…って、隊長はこれを売るつもりなのですか!?」
    楓は冗談でしょうとばかりに身を乗り出してくるがとりあえずそんな資金はないし回収が難しそうだと伝えるとひとまずは安心した様だった
    「ところでこれはどうするんですか?」
    と楓は自分を模したメガミデバイスを指差す
    作っちゃダメかなというと明らかに怪訝な顔をするが俺だって男の子だ
    目の前にプラモがあるなら作りたいに決まってる
    そう伝えるとそうですかそうですか…隊長は私が作りたいんですかと一人で納得したのか渡すまいと抱いていたメガミデバイスの箱をこちらに渡した
    「作るのはいいんですがその、隊長…作るところを拝見させていただいてもよろしいでしょうか?プラモデルというのは作ったことがないので興味があります」
    自分の顔をしたプラモが目の前で組まれていくというのもなかなかシュールな光景だと思うが作ることを許可してくれた楓の為にも久々に工具や塗料を準備しようと俺はどこか張り切っていたのだった
    当然、その後上の空だった俺は文嘉に怒られたとさ
  • 「あ、隊長またプラモデル作ってるんだ。…今度は女の子のプラモデル…?」
    休憩がてらプラモを作ってると現れたのは怜だった。
    「ふーんこういうのも好きなんだ、どうでもいいけど」
    今作ってるのは○トブキヤのアクトレスシリーズ。
    パーツ分割が細かく、また顔などは高精度のタンポ印刷で再現され、特別な加工をしなくても丁寧に組み立てさえすれば素晴らしい出来栄えに完成する。
    まさに神がかったキットシリーズだ。
    「へぇ…有名アクトレスってプラモにもなるんだね」
    だが私はそれに留まらない。
    理想のプラモ、理想のアクトレスを再現するための努力は惜しまない。
    「…ん、このパーツどこかで見たような…え、これラプタービーク?」(※怜ちゃんバズ)
    そうだ、今自分は既存のキットを改造して怜を再現しようと奮闘していた。
    そして今しがたアイペイントを終えた怜本体を手渡す。
    「あ、これ私だ…凄いね隊長」
    なんてことはない。怜のことは毎日よく見ている。
    「…ねぇ、隊長…」
    なんだ?
    「どうでもいいけどさ…私こんな胸大きくないよね?」
    あ、それはその…
    「…ふーん…これが隊長の理想の大きさなんだ」
    その後該当箇所は修正を余儀なくされ怜が機嫌を直してくれるには数日がかかった。
  • コ○ブキヤのアクトレスシリーズの新作が発表された。
    新作は何と成子坂製作所から二人目の立体化となるシタラのキットだ。
    厳密には楓がキット化されたのは叢雲時代の話だったのだがそれは置いておくとして。
    「あ、シタラさんもプラモになるんだ。本人も喜んでたね」
    模型情報サイトを漁っていたら後ろから顔を出したのは怜だった。そう言えば怜はそう言う話きたことないのか?
    「そんな話はあったよ。叢雲にいたころね…でも断った」
    何故だ!?
    「隊長も知ってるでしょ…あんまりメディアとかで目立ちたくないんだって…」
    そう言えばそうだった…。それが理由でピックアップアクトレスの番組のオファーも断っていたのだ。
    迂闊なことを言ってすまない…、と謝る。
    「いいよ、別に…でもさ」
    ん?
    「そんな模型じゃなくても…私はここにいるんだから実物ならいくらでも見せてあげるよ…?」
    そっぽ向きながらそんなことを言う怜。心なしか少し頬を染めている。あぁ…やっぱり可愛いなぁ。
    それはそれとして、俺は怜のスクラッチモデルを作成することを心に決めるのだった。
  • 楓は目を疑った。脳が今目の前に広がる惨状を現実だと認識することを拒む
    隊長に用事があり、隊長の部屋を尋ねたのだが、ノックをしても返事が来ない
    取り込み中なのだろうと考えたが、扉の奥から苦しそうな悶声が聞こえてきたため、扉を開けた次第だ
    「えっ……」
    隊長は二重の意味で立っていた
    その隊長さんスティックは楓を模した人形に狙いを定め握りしめられていて楓がフリーズしている間に握る手が前後に擦られフィニッシュ!!!!1!!1!!!
    白濁まみれに人形が汚され、鈴口から垂れる残滓も人形の顔に押し付けられペインティング!!!1!1!1!
    私本人だったら単純計算でも千発はいるだとかここに本人がいるのに何故人形を滅茶苦茶にするのかだとか色々と悶々としながら楓は扉をそっと閉じ早退、自室で泣きながら自分を慰めた
  • 「へぇーこれが例の人形ですか、意外としっかりしてるのね」
    「むぅー人形じゃなくてメガミデバイスー!どうだ!これがシタラちゃんの人気がなせる技だ!」
    そう、何を隠そうこの偉業を成し遂げたのはシタラちゃんの涙ぐましい努力のおかげだからである
    「どっちでも似たようなものじゃない…でもうちの一番人気の楓さんはともかくとして二番手三番手がまさか夜露さんやシタラとはね…」
    きっかけは楓ちゃんに持ちかけられていたグッズ化の話だった
    もちろん当初は頑なに拒んでいた楓ちゃんだったが、説得ののち、商品は大成功、シリーズ化に至った
    「ふふん!シタラちゃんの活躍に感謝したまえ!」
    「はぁ…まあこれもうちの貴重な収入源だし感謝すべきなのかしらね…あら、隊長はもうお持ちなんですね」
    「えっ?」
    ふみかのその言葉にふと隊長のデスクを見てみると、そこには3体の小さなアクトレスの姿があった
    「あ、あううっ…自分ならともかく誰か他の人に飾られてるとちょっと恥ずかしいかも…」
    「ふふっ、でも隊長がこうして飾ってくださるなら、やっぱり私も欲しくなっちゃいますね…隊長…」
    そう呟くふみかはなぜか意味ありげに自分のお腹を撫でているのだった…
  • 「すっげえうごくっすよ!!」
    「すっげえ!!」
    「すっげえ!!」
    「ワァァァァァァァ!!」
    キットキーセーキーオーキル
    マジェスティックな夜に
    ドラスティックな君が
    グラマラスに着こなして
    「メガミデバイス吾妻楓はカゲキにタノシイです…っす」
    了リス・ギ了・了イギス
    兼志谷シタラも登場!
  • シタラ先輩に誘われて「わんふぇす」というイベントに遊びに来たっす
    なんでも模型やおもちゃがいっぱい展示されるイベントらしいっす
    おもちゃが好きな人もたくさん集まると聞いたっすので
    きっと笑顔の親子連れがいっぱいいる素敵なイベントだと思ってたっす
    ところがっす
    なんっすかこの・・・この・・・
    破廉恥っす!うら若き乙女が人前で生肌をさらすようなフィギュアが!っす
    シタラ先輩酷いっす・・・
    ただ一つ指摘しておきたいのですっすが
    シタラ先輩の胸はフィギュアよりもっとでかいっす
    ちなみに楓さんの胸はフィギュアよりもっと無いっす

おでんの破壊者

「なァはんぺんよ…お前誰に食われたい?」
「そうだなーゆみがいいかなー。白いスーツのときのおっぱいと俺ってそっくりだと思わないか?」
「そりゃねえねえねーよ!!はんぺんお前高望みしても楓さんか夜露ねーちゃんぐらいだろ!」
「うるさいなー個人の自由だろー」
そんなこれから食べられるおでんの具達にあんな災難が降りかかるとは誰も予想はしていなかったのだ

「うそだろ…?」
嫌な予感もつかの間…破壊者は唐突に訪れた。金色の悪夢ジニーだ。彼女はおでんのなんたるかを知らない。無遠慮にフォークをつきたてそこから昆布を攫う。
「ちょっとジニー取り分けてあげるから少し待ちなさいよ」
「ハーイユミ!ありがとー」
いきつく間もなくジニーは調味料を取り出す
「あ…ありゃあからしか?そうだと言ってくれ!?」
「あー現実を直視しようありゃマスタードだ」
おでんの具は恐怖に震えた…
こんにゃくはぷるんと弾けた…

イージス黙認ミニ四駆大会

「今日は叢雲組は非番です。俺はサボりです。というわけでやろうぜ!ミニ四駆!!」
鳳さんに電話をして合図を出すとぽちっとなと言いながらボタンを押す
東京シャードの交通は麻痺した
道路が割れてミニ四駆のコースが出てきたからだ
「君たちにはキットとGUPを進呈する!怜!サイクロンマグナム!リン!ハリケーンソニック!楓…考えてなかった…えーとTZシャーシ…ディオスパーダ!さあさあ組んだ組んだ!走らせた!俺は準備済みだぞーMAシャーシオンエアロアバンテだ!!」
「また妙なことを…」
「あの…サボりは良くないと思います…」
「わーい!よくわかんないけど走るの?走る!!」
三者三様の答えを返しつつももうあけてるじゃないかミニ四駆の箱
言いつけ通りボディを洗って乾かしてからシールを張ってるな怜偉いぞ怜几帳面だな怜
完成させたミニ四駆を走らせてやいのやいのしてると頭に鉢巻き巻いたノースリーブシタラがトライシタラZMCで乱入してきたりキレた文嘉が妨害したりとハチャメチャになったがイージスの鳳さんが耐えきれずに笑っていたし怜も年相応に楽しそうにしていたので良かったと思う
そして俺は責任をとってこれから一週間事務所に監禁業務生活を送ることとなった
勝者は誰だったか?そんなことはどうだっていいだろう
あのアクトレスたちの笑顔の前ではあまりに些末なことだ

触手型ヴァイス

「隊長!大変っす!触手型のヴァイスが会社の前に!」
「なんだと!?それは大変だ!!急いでビデオカメラを持って見に行かねば!!」
隊長は会社の前に出現したヴァイスを夜露と一緒に確認しにいった
そこにはなんとエロい液を出しながらウネウネと触手を動かし獲物を求めるヴァイスが鎮座していた
「おのれヴァイス!おい誰かシタラを呼んでこい!楓でもいい!うーん…ゆみさんも捨てがたい!ええいこの際夜露お前でもいい!ちょっと行ってこい!!」
「いやっす」
夜露は軽く拒否すると隊長の脚を掴みヨイショっと触手ヴァイスに隊長を投げ入れた
触手ヴァイスはよしきたと隊長を触手で絡めとり穴という穴を犯し始めた
「あひぃいいいいい!!!!」
隊長は快楽に溺れた
夜露はその姿を見て「キモいっす」と言い会社に戻って行った
タマちゃんは触手ヴァイスに犯される隊長を遠くからオナりながらビデオカメラで録画していた

回転焼きの何がいけないっていうんですか

「バレンタインに引き続きおにぎりイベントも無事に終わったわね」
「なんでおにぎりなのか未だにわからないっすけどね…」
「シタラもーおなかいっぱーい」
イベントの終了を成子坂製作所の皆で祝い互いの検討を讃え合う
イベントの内容は未だに不明だがチームの…そして会社としてのまとまりを感じて皆ただただ喜び合っていた
「あの…文嘉さん……たった今AEGiSから次のイベントへの指名依頼が…」
「………ちょっと気が早すぎない?」
「次はメインターゲット層の女性に受けるよう甘味系のイベントだそうで…」
差し出された資料に皆で目を通す
「「「「「「「「「あぁ…次のイベントは今川焼きなのね(大判焼きっすね!)(次はパンセポンセかー!)(はい、回転焼きです)(おー!あじまんだー!)(たいこ焼きだね…)(太鼓饅頭ね)(おやきですね)(あらぁ?御座候なのね)」」」」」」」」」
「「「「「「「「「………は?」」」」」」」」」

その後ギ了を用いた三日三晩に渡る争いが勃発し
次のイベントは無期延期となったのだったーーー

了リス・クマ・アイギス

柔らかく暖かな何かに包まれて心地よい眠りについていた俺だが現実は非情にも終わりを告げる
高らかに鳴り響く目覚まし時計を乱暴に止めた後名残惜しく温もりに別れを告げ衣服を身につけていく
ネクタイを締め(今朝もパンと蜂蜜かな…)などと朝食について考えていたところで
先ほどまで俺を包み込んでいた温もりの主がのそりと起き上がって優しい手つきで髪を撫で付けてくる
「おはよう…荒魂鬼」
「グフォォウ……」
寝違え気味の首と外れた肩を直しながら
蜂蜜を塗りたくったパンを二人で加えて今日も部屋を出る
成子坂の1日は始まったばかりだ

「あっ!隊長!荒魂鬼さん!おはようございまっす!」
「おう夜露!おはよう」
成子坂に到着してすぐに元気娘と遭遇
「グァァァァアアッ!!」
「あっ…!ご、ごめんなさいっす………あ、荒魂鬼……」
「グゥ…」
『さん』をつけられると荒魂鬼はちょっと機嫌が悪くなりすぐに牙を剥いて威嚇する
まぁこれも成子坂に馴染もうという荒魂鬼なりの努力って奴なのかもしれない
「おー!おはよー!隊長ー!バキバキー!バキバキー!ゲームしよーぜー!」
「おはようございます隊長…荒魂鬼……荒魂鬼…ちょっと来期の予算で相談があるんだけど…」
最初の頃こそ野生の熊と人間とで一体どうなる事やらと不安になったが
今となっては荒魂鬼の存在はアクトレス業務だけでなく経理に娯楽にギ了整備にと無くてはならないものになっている
それに…成子坂の皆に囲まれて楽しそうなこの姿を見ていると
熊と人間…結ばれた絆に何の違いも無いのだと足りない血と肉を新鮮なレバーで補いながら確信するのだった

深夜の突発同人即売会(参加サークル1件)

「はいはーい、そんじゃ電気消すからねーおやすみー」
「OK、シタラ!Good night!」「二人とも、おやすみなさい…」
ぱちりとスイッチの音が響くと部屋から明かりがなくなり、あくびをしながらふらふらとベッドへと向かう
その日はタマちゃんとジニーと一緒に久々の休暇を過ごしていた
ここのところ忙しかったが、それが一段落ついたので隊長が休みを出してくれたのだ いやーありがたいね
朝からブ◯ヤとかのショップを回ったり、昼からはカラオケにいったり、部屋に帰ってくればゲーム三昧ともうクタクタだ
もそもそとお布団の中へと潜り込む あぁ…柔けぇ…あったけぇ…
そういえば三人揃って泊まるのは珍しい ジニーはルームシェアしてるからともかく、タマちゃんが居るのは久々
そんなちょいと昔を思い出していると「ん……ぅう……っ」と控えめな声が聞こえてきた
む、この声は…タマちゃんだな いやはや相変わらず艶っぺえウィスパーボイスだのぅ…
「やっ……た…ち…んぅ…そ…な…はず…か、しい……だ、めぇ…」
………おぉう!?シタラちゃんなんか衝撃発言聞いちまったぞー!?


あれー…これはまさか……そのー…「シちゃったり」しちゃてるトコですかねー…?
うーむ…タマちゃんよ…内側が激しい子だとは思うとりましたが…我慢できなかったのかな?
大丈夫、シタラちゃんデキる女だし 生理現象として仕方のないことだしねソレはねうん
でも、見ちゃダメと思ってしまうと見たくなっちゃうワケでして あー目が開いちゃうぅー
薄目で確認すると、床に敷いた布団で横になり、両手は顔の横にあるタマちゃんの姿が
あ、なーんだ寝言かぁ……うん流石にお呼ばれした所でシちゃうのはね
…ごめんタマちゃん、一瞬だけ疑っちった 許しておくれ
「あ…はぁっ……ふぅ、ん……ゃん…」 おぅ、なんかヒートアップしとりませんか?
うーむ、どんな夢を見てるのやら タマちゃんだし、それはもうすんごいでしょね
…はっ!さっきの「た…ち…」辺りのことを考慮すると……お相手は…隊長!
だよねー、タマちゃんの男性事情考えると妥当だよねー なんかモヤモヤしてる?私
いやいや、複雑な気持ちなんか抱いてないよ私?うん、絶対 でもなんか変な気分
「そ…な…ダメ…よぅ……シタラ…ちゃ…ん…」
ん?…ふう゛う゛ん゛ん゛ん゛!!??!?


え゛!?なんでそこで私!?
何?タマちゃんと私と隊長が、なの!?乙女ゴコロとしてはその、別々がいいというか
って!何を私は考えとんねーん!そういうのじゃないしー!
「あん…やぁ…ッ、シタラちゃん…そ…なの…入らな……エーカダンタ捩じ込まないでぇ……んっ」
あ、いや違うわこれ隊長関係ないわ 何か私が左側やってらっしゃるわ
惨事は三次だよタマちゃん あ、もう三時過ぎじゃん さんじだけに
というか何?エーカダンタって私のクロスギアだよ?タマちゃんそれ飲み込んじゃうの?
「はぁ……どは…私の番…ふっ…んんっ……」
うわリバった 今度は私が右側だよ
「んふ……ジニー…ゃん…も……す、る?……ぁん」
わーいついにジニー参戦だーい らめー私壊れちゃうぅ
「やっ……すご……マッ……キャノ……だ……めぇ……」

その夜、私の部屋ではタマちゃんの妄想が寝言という形で出力されてしまっていました
私は遊び疲れていたはずなのに、何故か寝ることができませんでした


夜が明けて、もそりと起き上がる
「グッモーニン、シタラ………寝れた?」 目の下に薄く隈のできたジニーが問いかける
「ごそーぞーにおまかせしまーす…」 恐らく、私の目の下にもできているはずだ
気まずい沈黙が部屋の中を支配する前に「顔を洗おう」と提案し、ジニーと一緒に洗面所へと赴く
「何がとは言わないけど、すごかったねー」
「何がとは言わないけど、ストーリーテラーの才能があると思うわ」
ぽつぽつと呟き、しゃこしゃこと歯を磨く
幾分か寝ぼけ眼から覚醒したところで部屋に戻ると件の彼女も目を覚ましていた
「ふぁぁ………っんー……おはようシタラちゃん、ジニー………あれ、どうしたの?」
半覚醒状態ではあるが、対象的にすっきりとした顔立ちの寝起き美少女が問うてきた
「いやー…やっぱタマちゃんは未来に生きてんね…ってね」
「もっと自信を持っても良いんじゃないかなって、私は思うよ舞」
「…?」
寝れぬ原因を作っていた彼女はきょとんとした顔を浮かべ首を傾げた
今夜の同人即売会は決して彼女に言うまいと、私達は静かに心の中で決めた

隊長ハザード

隊長が1週間の出張に出た
その翌日から成子坂は阿鼻叫喚の地獄絵図と化していた
皆隊長を求めすぎて精神に異常をきたしているのだ
まず楓は朝からゾンビの様に会社をうろつき時折「たいちょうぅ…」と呻き声をあげながら通りすがる人に噛り付いている
先ほどおやっさんに噛り付いて「甘っ!!」と悶絶していた
そして怜はオフィスの隅っこで体育座りしてブツブツとなにか呟いている
その足に履いている黒い靴下は明らかに大人の男性の物でブカブカでサイズが合っていない
最近隊長の私物(主にパンツとか靴下とか背広とか)がよく無くなると言っていたが犯人はお前か
リンはいつも通りに見えたが時折顔色が悪くなり汗が止まらない発作を起こしその度に何かが入っている袋の中の空気を吸っている
こっそり袋を覗いて見るとそこには隊長のパンツが入っていた
お前もか
文嘉も普段通りに見えたが作成した書類の所々に[隊長]という言葉が入っており最後辺りは[隊長隊長隊長…]としか書かれていなかった怖い
シタラは現実逃避するためかずっと携帯ゲームを夢中でやっている
ある意味1番まともに見えたがゲームは電源が入っておらず画面は黒いまま
なにをやっているか聞いてみたら「隊長とデートできるゲーム」と虚ろな目で言っていたがどうやら他人のは見えない特殊なゲームらしい
そんな皆の様子を夜露は達観した目で見ていた
「隊長が少しいないだけでこんな状態じゃあ先が思いやられるっすね…」
夜露はやれやれと頭を振る
「ねぇ?隊長?」
夜露は手に持った人形に話しかける
それは隊長の背広を材料に作ったお手製の隊長人形
それを夜露は愛しそうにベロベロと犬の様に舐めた

自主コラボ

大人気シリーズ「了リスギ了了イギス」を題材にした18作目に当たるアーケード弾幕対戦アクションシューティングゲームがついに登場!
今作はトップビューから見るシューティングの様相を持ちつつ対戦アクションゲームのシステムを取り込んだ意欲的な特徴を持つ作品となっている
従来の作品に登場する人気キャラクター「夜露」や「楓」などのおなじみ36名に加え作品独自のオリジナルキャラや味わい深い隠れキャラ「ブラックよろちゃん」なども加えて合計45名の美少女アクトレス達と共に行われる大規模な隊長争奪戦は圧倒的なビジュアルと爽快で鮮烈なエフェクトそして練りこまれた戦略性で勝ち抜いていくバトルロワイヤル!
疾く撃て! 寄らば斬れ! 隙あらば掴め! なんでも投げろ! 最大4人対戦まで可能な戦場を支配し、一発逆転の今作初登場となるB.O.S.Sシステムでライバル達を蹂躙しよう! 各自の背後についた巨大なスポンサーによって建造された超大型了リスギ了はデザイナー書き下ろしの新規モデル! その繊細かつド派手なギミックを見逃すな!
伝統のマルチエンディングと豪華なCG群を集め無数のイベントの先にあるハッピーエンドを掴みとれ!

邪神アイギスを倒せ! 千年戦争コラボっす!
謎の異空間から顕れた神を名乗る精神体は偶然か必然か自らをアイギスと名乗ったっす!
イベントでは同じく異空間から漂着する人型に憑依した邪神アイギスと戦闘を行い侵略を阻止することが目的っす! 異常に強化されたと思われる様々な人型実態との激闘を制し、シャードを守るっす!
敵は男性格闘家、牛、植物を纏った小柄な女性型呪術師、黒肌女性型闘士、姫型格闘家など難易度によって変わる敵に的確に対応するっす!
戦闘後に手に入るシェルは銀金白黒の順でランクが高くなるっすけど相応の中身が手に入るかは運次第っす…赤い水晶を集めて異空間の向こうからこちらに有用なものを手に入れるっす! 中世風の衣装や装飾品、了リスギ了として装備できる連射力の高い弓や原理不明の光波を出せる剣、場違いなほど高い技術力で作られた大きな人型機械はトップスからは拡散ブラスター、ボトムスからは強力なリジェネスキルが使えるっす!
「ふはははは異世界の戦士達よ! 私は実はチキンを食べれればすぐに帰るぞおおおおおお!」
うちにはまだチョコとおにぎりしか無いっす! ゲラウェイ!
世界を超えた戦いが始まる…っす!

エピソードでちゃんとデレてくれるキャラって誰っすか

  • 隊長からも遠回しな愛の告白かと茶化されたりもしましたが私はいつでも隊長への親しみと信頼を込めた心からの感謝を隊長に伝えてるだけですのでその…決してやましい思いや邪な気持ちがあるわけではありません…バレンタインのときはその…嘘というか口実にしてしまいましたが…そうでもしないと恥ずかしくて…申し訳ありません…
  • デレ…そういうんじゃなくてさ私は隊長を上司として尊敬してて
    一人の人間として目標にしたいとか思ってるだけで…いつも私の
    話を黙って聞いてくれて不安になったとき元気づけてくれるのは
    すごく助かってて…まぁこういうのはデレって言うのとは違うんじゃ
    ないかな男女の仲とはまた違う話だよ…強いていうならそう
    年上の家族…父親…みたいなのに似てるのかもしれないけど私の
    父親になんて隊長はなれないんだから今のは忘れてよ…どうでも
    いいけどね…まぁ一人大事な人間を挙げろって言われたらおばあ
    ちゃんを挙げるし隊長のことをそんな重く見てないからさ…いや
    ごめんちょっと言い過ぎたね大事な人はおばあちゃんだけどそ
    の隊長は大…いや別にいいかなとにかく私は今後も頑張ってい
    くよ隊長と…
  • デレって隊長…それむりー
    大体私隊長のこといいお客さんでいい同僚だってだけで別にそんな若い子じゃないんだから惚れた腫れたなんてないない!
    でもその口癖みたいに結婚しようって言ってくるのやめてよ…なんていうのかなー…私だって?そのちょっと寂しいときとかあるし…本気にしちゃいそうになるっていうか…
    年が近いからか気軽に話せるし…整備部は磐田さんは歳上すぎておかたいし有人は軽いし…隊長は…なんかこう…えーっと
    なんの話ししてたんだっけ?まぁその憎からず思ってはいるけど別に全然そういうのじゃないし!たまに愚痴聞いてくれたり一緒にお酒飲んでくれたり…そう!腐れ縁?みたいな?
    何よいきなりマジな顔になっちゃって…やめてよ…タイミング悪いって今迫られたら私…待って待って!早退しま…ちょっと!聞いて…!?
    もう…なんでこんなタイミングで告白するのよ…私…にやけちゃってばかみたいじゃない……

都市伝説シャードエネルギー事情

いきなり都市伝説めいた妄想設定の話して申し訳ないんすけど
エミッションってすんごいエネルギー量を引き出すわりに
人間の生体経由で気軽に引き出せちゃう画期的な技術っすよね
でもこれを対ヴァイス防衛戦だけに使って終わるなんてことはないはずっすよ
こんだけくそデカいシャードを維持するためのエネルギー源に
いつヴァイスの破壊工作を受けるかもわからない巨大な電源設備とか用意するのは大変なことっす
来るかも分からない襲撃に備えて24時間体制の設備防衛だけでどんなに人員を割かれるかって話っすよ
ところで五層あるシャード内のどこで具体的に電源設備設けているんすかね?
アンダーシャード地下第2層なんかには重力制御や工業施設等重要設備が固まってるっすからおそらくそこに電源設備もあるんだろうっすね
……けどっす、そんなぼかした表現であいまいにされている本当の理由分かるっすか?
実はそのアンダーシャードのもつスラム層というもう一つの顔っすが
これこそアウトランドを統括する上層部が意図的に用意させた穴倉なんすよ
真っ当な表社会で生きる従業員を抱える各施設には影響無いんすけど
実はこのスラム街こそがシャードを賄う最大のエネルギー源だったんすよ
このアンダーシャードと呼ばれる地下世界その物がある種の巨大な了リスギ了っす
アンダーシャードに落ち延びた人達にも男女問わず大なり小なりエミッション能力を有しているっすが、
対ヴァイス防衛戦のように個人が高出力のエネルギーを常時引き出す必要なんてないから素質の優劣は関係ないんすよ
持続的に一定量を別次元から汲み上げるのに必要な量の蛇口が沢山あればそこから得られるエネルギーは太陽光やその他発電設備の比ではないんすよ
……お分かりいただけるっすか?……つまり、そういうことっす

東京シャードギヤギヤ音頭っす

(すっすっすー すすっすすー)
東京シャードに朝日が昇るっす 
今日も元気っすギヤーは快調(はーすっす)
ヴァイスの群れなぞ何するものぞっす 
レーザービームミサイルシュートで一網打尽にどどんがどんっす(すっすっす)
ワーカー墜として会社に帰りゃ 仕事終わりのプレモル旨いっす(くはーっ)
ギヤギヤ音頭ですすすのすっす(はーすっす)

ゲーム名そのまま使うのは良くないって事だったので表現変えたっす
了の字で検索よけにするのも超今風で好きなんっすけどね・・・やっぱちょっと読みにくいっすから
申し訳ないっす

セルケトの履歴書

  • 【名前】
    セルケト
    【志望動機】
    昨今世間を騒がせているアクトレス問題について自分にもなにかできることはないかと模索しているうちに、こちらの募集を拝見させていただきました。
    【自己PR】
    変異により運動性能とかが上がった気がします。しっぽを振り回す点において他のヴァイスより秀でているという自負がありますのでぜひこの能力を役に立てさせて頂きたいと思っております。
  • ヴァイス大型種「セルケト」
    サソリに酷似した外見を持つ大型ヴァイス
    重装甲と高火力を高い次元で両立させた第1世代大型ヴァイスの傑作機である
    特筆すべきは機体後方から延びる尾部で
    高い可動自由度を誇り本来の用途である大口径ビームキャノンとしてのみならず
    近接格闘武器としても非常に強力かつ有用である
    ただし機体の完成度に比して戦闘ルーチンはいささか練り込み不足の感がある
    ロールアウト当初は機体の完成度ゆえに問題視されることはなかったが
    ヴァイス上層部が本機を多方面に大量投入するに従い
    対するアクトレス側の戦術が洗練されてしまい
    今となっては戦線を支えるには若干力不足な面は否めない

今日はみんなで食事に来たぞ

今日は連日のアクトレス達の活躍を労うことと、給料日直後であることも踏まえてほぼこちらのおごりという形で夕食に来ている。
お店は小結さんの紹介となる中華料理店。安くて種類が多く出るのも早い。なによりちゃんと旨い。アクトレス達には丁度いいだろう。
大きな回転テーブルを囲み料理をみんなと楽しむ。たまにはいいものだ。
しかしさっきからこちらの両隣のメンバーが目まぐるしく変わっていく。
回転テーブルなんだからみんなが回る必要ないじゃないか、とちょうど隣に来た夜露に話しかける。
「……そういう所っすよ隊長」
どういう所…?よく分からぬまま食事を続け最後の甘い点心を頬張った所で急な眠気が体を襲う。
む…知らぬまに疲れでも貯まっていた…か…
「お目覚めっすね、隊長」
重いまぶたを開くと目の前にいたのは夜露…いや全員いるなこれ。というかここはどこだ?
「なかば勢いに任せた形で申し訳ありません隊長」
楓さん…?何を仰って…改めて周りの状況を見ると…手を縛られた上にとても大きいベッドに寝かされてますね俺。
あの…みなさん?
「明日からお休みですし逃がさないっすよ隊長」

FA:Gコラボ

  • よーし!じゃあアクトレスのギアがどうやってできるのか見てみよう!
    ショットギアクロスギア装備したまえトップトップボトムー!
  • メガミデバイスアンナチャンは胸に盛る!太ももに盛る!
    もう一度胸に盛りんぐりんぐで我好みのボディーライン完成なり!!

パイセンに指輪を渡す

AEGISの体制は俗世的な変貌を遂げつつあると言われていたが、今日の出頭ほどウンザリさせられるものは無かった。各事務所に配布されたというメダルを本部にて景品と交換する事、と命令を受け、また妙なキャンペーンを始めたのだろうとリストを見れば、ウチの事務所のアクトレスの誕生石があしらわれた指輪がズラっと並んでいる。これまでも体操着や衣装など、大凡戦闘には関係ない物を賜って来たが、まさか指輪とは……それも、コレを隊長自ら渡せと言う。深い意味はないとは言え、年頃の女性に指輪を渡す事の重大さがわからないほどこの団体はバカなのだろうか?そもそも私の立場上、彼女らに対し贔屓など出来ようものか。恐れながら担当者殿にこの事を意見すると、奴はカラカラと笑いながら私に「では、君の所のエースに渡したまえ」などとのたまった。

それでは結局変わらんではないか。私が苦笑いしながらその事を指摘すると「違うよ。今年の半期において最も優秀なアクトレスへのボーナスとして、我々が配布したと言えばいいのだ。無論そんな事はないが、その理由さえあれば君も彼女らに説明が立つと言うものだろう?我々をうまく使いたまえ」……確かに彼の説明には一理あると言える。腑に落ちない顔をしていると彼はニヤけながらさらに続けた。「知っているよ。君の所のスナイパーが、若いのにメキメキ頭角を現しているだろう。いつだったか、セルケト特異型を完全回避で撃破した事があっただろう。このシャード内でそれが出来る人材なんか、指折り数える程しかおらん。特に日本人ならそうはいまいよ。」

結局私は言い包められて、ピンクトルマリンのあしらわれたアニバーサリーリングとやらを受け取ってしまったのだ。事務所に持ち帰り、今こうしてケースを眺めているが、はたしてどう渡したものかと悩む。調査領域踏破のボーナス…?合同訓練成績優秀者…?私情を挟まぬようにするならば、全員の目の前で渡さねば…しかし、中身が指輪である事に対して、大きな反響を呼ぶ恐れも…「おばんですー」突如執務室に響いた間延びした声に、私は椅子から跳ね上がった。手元から指輪のケースが落ちる。無機質な音を立てて転がるそれを、間延びした声の主が拾い上げる。しまった……!「…兼志谷さん。ソレをかえしなさい。」懇願すべき事を、命令調で言ってしまう。すると、彼女はしばらくその箱を眺めていたと思うと「ははーん…?」と、悪戯っぽい笑顔を浮かべるのだった。

「隊長も隅に置けないナー。部下達に何の相談もなしに、他の所でやることしっかりやっちゃってー」シタラにからかわれている。相変わらずニヤついた彼女に、ブンブンと首を横に振る。ちがう。違います。兼志谷さんそうじゃない。だいたい私は独り身だ、などと思い付く否定の言葉を並べ立てていると、彼女はその箱をぎゅっと握ったまま、その表情を隠すようにそっぽ向いてしまった。ふわ、と長い黒髪が揺れている。「ふっふっふー…このシタラちゃんの手に渡ってしまったからには、コレを検閲する権利が発生してしまいますなあ」

悪戯心がわかりやすくこちらにも伝わってくる。ソレはまずい、と、慌てて椅子から飛び出すが、私もいい歳だ。体がついて行かずに情けなく地面に手をついてしまった。その隙に少女はその小箱を開けたのだろう。「おやぁ?ピンクトルマリンですなあ。この私の誕生石と同じとは、こりゃあけしからん。けしからんですぞぉ隊長ー?」からかう言葉に拍車がかかる。兼志谷さんもういいだろう、返しなさい。返してください。お願いします。しかし私の願いは虚しく「つけちゃえ」という呟きに脆くも打ち砕かれたのだ……

「……あれ?」彼女が素っ頓狂な声を上げた。それはそうだろう。サイズもピッタリだし。「サイズ…」そのリアクションも頷ける。流石にこれで気付いただろうか。その指輪は、他の誰でもなく兼志谷シタラの為に作られている事に。当の本人がこちらに振り返る。驚いたような、遮那仮面に抓まれたような顔だった。「……たいちょ?」指輪と私を交互に見ながら、彼女は私に説明を求めていた。兼志谷さんちがうんだ。確かにそれはキミのために用意したものだがそれはアレだ。AEGISの支給品でいつもの世迷言のようなイベントの報酬でウチのエースにそれをつけてくれとかその類の意味で決して私個人での贈与物ではなくああいや確かにキミはよく働いているし私も感謝しているがなにもそんな形で表現するのはいかがなものかと思うししかし私としてはキミに何かしらの「…嬉しいです」いくらなんでもそりゃそうだなキミの気持ちはよくわかるこんな重大な贈り物もらって

……は?

「……大事にする。隊長。ありがとう。」……右手薬指の指輪を愛おしそうに抱きしめ、俯きながら踵を返し、執務室を後にした。私は身振り手振りの姿勢をそのままに、その姿を見送っていた。いつもの兼志谷さんならば「なーに着けても似合っちゃうからなー」などと軽く喜ぶはずなのに、今回のあの様子は、何か、重大な事をしてしまったかのようだった。私は……

結局、その日は仕事に一切手が付かずに定時を迎えた。翌日以降の彼女はと言うと、いつも通りの仕事ぶりで、指輪など無かったかのように……と言うよりあの指輪をつけることもなく、ヴァイスを落としている。私はその姿に安堵しつつも、日に日に強まっていく妙な予感に苛まれるのだ……

合体劇場版!断罪乙女 遮那仮面 VS 黒猫怪盗 シャノワール!

シャノワールの暴露により追放されたと思われたクズディレクターが
復讐のために帰ってきた!もはや自棄になったDの魔の手!
シタラパイセンのパイに危険が迫る!そこをさっそうと救う
遮那仮面とシャノワール!ほぼ全裸に剥かれたパイセンは放置気味に
対峙し緊張が走る2人の仮面!シャノワールは成敗すべき悪なのか?!どう見ても楓ちゃんだけど狐のお面で何をやっているのか…?!
その自問自答は自分にも帰ってくるぞシャノワール!
今!全てのアクトレス達にクズDのセクハラが迫る!
パイセンはいつになったら服を着させてもらえるのか!

合体劇場版!断罪乙女 遮那仮面 VS 黒猫怪盗 シャノワール!
この夏タマタマの脳内で絶賛上映中!っす!

大人のたしなみ

春先から漬けていたリン酒が飲み頃になる季節になってきた。
リン酒の容器に耳を当てるとワーイワーイとかすかに音が聞こえてくる…
これが飲み頃になる合図だと怜から教わっていた。
が、しかしいざ口を付け数滴舌に触れると口の中にエグみと酸味が広がり口内が酢酸カーミン液に包まれたような錯覚に襲われた。
失敗だ…怜に教わった通りに収穫したてのリンを2週間ほど天日干しにした干しリンを一度軽く炙り、リン5:ウォッカ20で漬けたはずなのだが…

悩んでても仕方ない、何か使えそうな物は無いかと見渡すと部屋の片隅にある箱が目に入った。
干し奏の山だ、先日干しリンのお返しにと須天頃から頂いた物だ。
そういえば須天頃に干し奏はお湯で戻した後の汁がサッパリとした酸味と芳醇な香りで絶品だと聞いた事を思い出し、
リン酒が渦巻く湯呑みに恐る恐る奏汁を注いだのだが、その瞬間リン酒の強烈な香りは打ち消され
部屋中に爽やかな汗と制汗剤の様な香りが広がり、まるでリンと奏に包まれているかのような高揚感に襲われた。
いざ一口飲んでみるとリン酒本来の味がハッキリと出ており、
更に奏汁の喉越しの良さが相まってそれはまさしく私が求めていた、いやそれ以上のリン酒であった…

隊長の夕食

電子レンジから真空パックされた食用綾香を取り出し、
パッケージのビニールの口を切って中身の綾香を取り出す
電子レンジで温められた綾香の身体から湯気がたっている
私が食用綾香の腹を強く押すと、汁と一緒に股から卵が溢れ出し
瞬く間にご飯の上に卵の山ができた
ゴキゲンな夕食だ

ミニよろ御膳

これがミニよろ御膳か…
ピリリとスパイシーミニよろメシなる真空パックのそれを開けて中身を水の張ったボウルに入れるとそこには萎れた小さなよろがいっぱい…
水を吸ってつやつやお肌に戻ったヨロロー!と鳴く小さいこの子たちは食べられないよ!!と思うや否やヨロロはヨロロンと四方八方ヨロヨロと駆け巡る…
何々読めばよかった真空パックの注意書き…
ミニよろを口に入れてはいけません…
どんぶりに白米7分目までつぎ置いておくこと熱すぎるとミニよろがやけどをしてしまします­…
なるほどっす!と放置して数分思い思いのよろメシを持ったミニよろが器用にどんぶりに登って食べ物を置いていくではないか
エビエビエビエビエビ…どこもかしこもエビだらけたまにザリガニ…
どこから来たエビかは問うまいとにかくミニよろの気持ちが嬉しいんだ…
ミニよろはヨロローとヨロヨロしてまたどこかへ消えていく。ゴキゲンな夕食だ…
数日後タンスの裏にびっしりとひしめき合うミニよろを発見した。買っていたエビとザリガニはいなくなっていた­。

  • ミニよろは食べることでお腹の中で活躍して内蔵の働きを正常化してくれます
    噛んでしまってもお腹の中で再生するので全く問題ありません

断罪戦士遮那仮面

美少女女子高生アクトレス吾妻楓は、遮那仮面の力により断罪戦士遮那仮面に変身する
この時、遮那仮面より分泌されるシャナニウムが吾妻楓の正義の心に共鳴し、思考と動作の高速化と肉体耐久力の飛躍的な向上が成される
また、シャナニウムは空気中の超次元粒子と反応することによりダンザイエナジーとなり
吾妻楓の愛用の木刀を、厚さ2mの鋼板すら紙のように切り裂く必殺のオカクゴソードへと変化させるのだ

こうして常人をはるかに上回る能力を得る遮那仮面であったが
変身中吾妻楓の意識はシャナニウムに半ば支配される形となってしまう
変身を繰り返すたびにシャナニウムの意思に侵食される吾妻楓の自我
それは信念を貫くためというにはあまりにもむごい代償であった

だが吾妻楓は一人ではない
頼もしい仲間に支えられ、彼女は今日も正義を守り悪を断罪するべく東京シャードの空を駆けるのだ

新造人間ヨローン

ひびけヨローン
たたけヨローン
くだけヨローン
うわさにきこえたすごいやつ
プレモルいっき でんこうゲロ
生まれかわったふじみのからだ
ヴァイスぐんだんたおすまで
もえるいかりをぶちかませ
隊長ー!ドローン!
しんぞうにんげん ヨローン
ヨローン ヨローン

成子坂の生態系

>ヨロロー
>コャーン

おや…成子坂夜露狼と成子坂楓狐の鳴き声ですね。世間ではあまり仲が良くないと思われがちな2種ですが、本来はこうして共に行動することが多いんですよ。捕らえた獲物を分けあったりする姿や、外敵からお互いを守りあう姿も過去には確認されています。ですがそれも発情期を迎えるまで。ある程度成熟した成子坂夜露狼は、発情期に入ると成子坂楓狐と異種交配に及ぼうとするんです。そうなると成子坂楓狐は相棒との関係を解消して立ち去るんですね。もちろん逃げ遅れる成子坂楓狐も偶にいて、そういった個体は生涯相棒の性欲発散に使われるようです。…成子坂楓狐が発情期の時はどうなのか?ですか?もし相棒関係が解消されていないのなら、成子坂楓狐が隊長に襲いかかるのを遠くから見ていることが多いですね。ほら、この写真の…この辺りを見てください。特徴的なピンクブロンドの毛並みが見えますよね?交尾というのは野生では特に無防備な行為ですから、相棒が外敵に襲われた時のために周囲を見張っているのではと考えられています。他にも面白い生態がですね…え?もういい?そうですか……では、帰り道には気をつけてくださいね。