試作/26/コメント
Last-modified: 2019-10-11 (金) 20:35:09
試作/26
- 「ハラケイ日記買っちゃった☆連休中によむぜー」「おかねもちめ!」という感じのゆるいだべりをするところ予定 --
- 坂の上の雲みたいな小説OKでしょうか --
- 自分はアリだと思う。自伝・評伝も同じ類の娯楽だし、司馬遼太郎は何と言ってもこのジャンルの大先達でしょう --
- 「関係ない」のになぜやるのか。まずはそこを整理してくれ。 --
- 好奇心は猫をも殺す。「関係ない」ことが気になってしまうのは理解するが、情報の紐づけによって「関係ない」というお約束を崩すことにならないか懸念する。 --
- 凄く楽しみなのである --
- 関係ない話がすでにかなりなされているのを、まとめることで閾値を超えてしまうかってのが問題かどうか、かぁ……。 --
- 井上寿一『日本外交史講義 新版』岩波書店、鳥海靖『もういちど読む山川日本近代史』山川出版社、北岡伸一『日本政治史 外交と権力 増補版』有斐閣、伊藤之雄『元老 近代日本の真の指導者たち』中央公論新社、原彬久『戦後政治の証言者たち オーラル・ヒストリーを往く』岩波書店をまず挙げてみる。時代広くて通史的なものから。 --
- 逢坂巌『日本政治とメディア - テレビの登場からネット時代まで』中公新書、瀧井一博『文明史のなかの明治憲法 』講談社、手嶋泰伸『日本海軍と政治』講談社、筒井清忠『近衛文麿』岩波原題文庫を次に挙げてみたい --
- どうせ設置後一週間でコメント欄は過疎化する。その後は、本の情報だけをひっそりと追加していくディオゲネスクラブ的なものになればいいってマキノさんが言ってた --
- ぶっちゃけると、隔離所がほしかった。自分を閉じ込めるための隔離所が(中二っぽく言う)。あと必要性を痛感した。情報格差を自覚させるのは悪ですか?(高二っぽく言う) のーもあ わかきちのさけびでぐぐってさいしょにでてくるげきがをまにうけてしまうそうり --
- 要するに、「ともだちがいない」のか? --
- おれはあたまがわるいから、言わんとしていることがよくわからない。相手を煽る汎用的なスラングなのだと思うが、どこをどう煽られているんだ? 解説してくれ。 --
- やりたきゃ自分のブログでもなんでも作ってそこでやれってことだよ --
- 「自分はこのページの存在が気に入らない、自分に無断でこういうものを作るな」ということか? --
- ここでやる根拠をまず示してくれよ。「実在人物と関係ない」を論破できる根拠な。それが出来なきゃ自分ちで薀蓄自慢してろよ、聞いてくれるともだちいるんだろ? --
- あ、やっとわかりました。「このゲームは実在人物とは関係ないから、このwikiではこういうページは作らないでくれ」というご意見ですね。ありがとうございました。 --
- なんでここにコメント欄つけてしまったのだろうなと、今さらながら反省している。晴れて図書室開架となったらここのコメントは新ページには反映されなくてもよろしいな? --
- 勝手にすれば? ゲーム攻略と無関係だし、見ないやつは見ないだろうから、せめて「なるべくわかりづらい」場所に置いてくれ。それが「関係ない」っていう矜持だろ? 薀蓄語りたいならブログでもやればいいのに・・・ --
- 関係ない関係ないで盛り上がれるのは関係ない人を知ってるから盛り上がれるのであって、本当に知らん人が関係ない人だった場合ネタが分からずに置いてかれちゃうからな。ゲームをより楽しむ上でこういう文献史料や論文を手軽に教え合える場所はあっても良いと思います --
- 自分も今回の大乱闘の三人のことほとんど知らなかったし、詳しい人に「なんでユーリアさんはpixiv百科に項目があるくらい人気なの?」みたいなことを気軽に聞いてみたい --
- そういう場があれば楽しいだろうな、というのはわかるんだけども。 ただ盛り上がりすぎると運営側にも迷惑がかかる可能性もあるわけで……こういうのはdiscordとかクローズドな環境に誘導してそこでやるべきと思うかなー。 本が追加される度にその本に目を通して内容を保証できる人が複数いなくちゃいけないし(偏った、あるいは間違った内容の本があったら不味い)、匿名性との相性も悪いんじゃないかと。 --
- ぶっちゃけwikipediaですらあんな惨状だし(政治家関連のページほんとつらい)、ページ名を参考資料室とかにしておけば、アクセスする人は限られるんじゃないかと期待している。解説については「書名・出版社(レーベル)・著者」「解説(全角140字以内でお願いします)」としておけばいいんじゃないかな。レーベルと、まとめた人間の文章力で、だいたい判断がつくと思うんだ。あんまり繁盛しない気もするしね。 --
- あ、全角140字以内というのは、たとえば手軽なtwitterあたりが字数カウントのツールになるからです。 --
- 実際、普通の出版社の出版物は査読をパスしてるから、出版社の名前出すだけでもある程度内容の担保はできると思うんだよね。説として否定されることはあっても偏り過ぎ・嘘っぱちってことは無いはず --
- おっと出版社の若手編集者を騙そうとした伝奇作家の悪口はそこまでだ --
- 俺前から気になってたんだけど、このwikiで元ネタの政治家の話をして具体的にどんな迷惑が運営にかかるんだ?雑談でもよく出る話だけど実際どうなるかは見たことないからちょっと気になったわ。 --
- この物語はフィクションですと断りを入れても駄目な場合は駄目だし、バレなきゃいいんだと思ってる人が極端な発想に至ったのかもしれない --
- そもそも運営が一度でもユーザーに元ネタの政治家の話をするなとかしすぎるとゲームが消されるとか言ったことってないよな?だから俺ホントに一切関係ありませんって運営の冗談とかネタだと思ってたんだけど。 --
- 運営は「この人物がモデルです」ってはっきり言ったことも一度もないよ。 --
- 実害はないだろうね。運営のバランス感覚によって、ゲームキャラにどうこう言っても無関係な人の名誉を傷つけるような事にはなりにくく作ってあると思う。関係ない人自体は元より批判も称賛も受けやすい身分だし。ただ、ユーザー側もお約束として関係ないっていう体は守った方がいいのかなと。 --
- 現役の政治家は「関係者」が多いだろ。子孫とか。だから、「モデルはいない。元ねたはない」というスタンスを崩さないんじゃないの。「どういう迷惑がかかるのか」というのは好き勝手やりたいやつのいつもの言い草だろう。 --
- さすがにステラちゃんやエーテルちゃんまで近くなってくると、生々しいですしね。 --
- 2chあたりでも「盛り上げるために元ねた絡めた動画を作ろう」とか言ってるのが出てきたし、どうなるんだか --
- できればページを分けた方がいいし、できればトップで簡潔に「故人に対してあまり失礼なことは書かないでくれ」とひとこと添えておきたい。以上の理由で、こういう形がベターかなと。注意書きが多いと、書いた人間は安心するけど、読む側は目が滑るから。 --
- 声優さんが「政治家をモチーフにしたゲームで」的なツイートをうっかりしてしまったのを、運営が否定して声優がツイートを削除する一幕はあったね。ゲームをリリースするにあたり弁護士とも相談したって話もあるから、あくまでも「ただのファンタジーです」と主張することが訴訟リスク回避の肝なんでしょう。まぁ逆に言えば、この軸さえブレなければ明らかにそれと臭わす言動があっても問題ないのもまた運営が証明済み。だから、このwikiでも「あくまでもファンタジーであって、なんか名前が似てるとかいう理由で総理達が“勝手に”勘違いして連想しだして、“勝手に”それっぽい政治家の情報交換してるだけだからな」的な旨を明示しておけば良いと思う。 --
- コンテンツ内容的にはどう考えても……という内容ではあるしそれを総理たちも楽しめることがキモではあるんだよね。それを運営とユーザーの阿吽の呼吸で関係ないということにすればOKってのを空気読んでわかっている、というシステムだよね。公式がRTする絵師さんの絵には「226組」みたいな文字が入ってたりするし、これも「総理たちの想像」ってことでOKな範囲なんでしょう。 --
- え、あれギャグだよね……単純に否定するなら引用RTはしないし、声優さんの事務所に直接削除を申し入れるだけだよ……? --
- 訴訟リスクもなにもこのゲームに法に抵触してる部分なんてないよ。「一切関係ありません」なんて言い張ったところで見逃してくれるほど法律って甘くないし、それで通るなら言い張ればokになるからね。だからここで何を言ったところで運営に迷惑だとか訴訟だとかにはならんよ --
- 法には触れないけど逆鱗には触れるかもしれないから、たとえばこのwikiに薄い本の表紙やURLを貼って人物名を併記するのはやめようね。というのが最低ラインかなあ? ホントに関係ない話だけど、自分の知る限り、えらいひとは少なくとも20年前から自身のデフォルメ化・kawaii化をやっているし、少なくとも広告代理店はそれを推奨してるよ(デザイン料とか増えるからねー) --
- 暗黙の了解や阿吽の呼吸でやってることを明文化すると醒めるというか、白けるってのがよくわかったわ --
- ブラゲでプレイヤーの質を嘆いても仕方ないべ。ページのタイトルを「資料室」とか「参考資料」にしておけば、掲示板カテゴリに置かれてもクリックする奴は限られるだろう。 --
- ここまで真っ二つに是非が分かれるなら、運営にやってもいいか問い合わせて運営の考えを聞いた方がいいかも知れないな。遠慮してほしいって言われたら素直にやめればいいし --
- やるにしても、こっそりやるのがお約束であって、公式に聞いてしまうのは、ちょっと本末転倒と言うか、無粋な気もしますが --
- いま上の木の方ですりあわせてるからちょっとまってて --
- 『憲法義解』って文語、最近出た口語訳、英訳されたものの復刻などいろんなバージョンあるけどどれを紹介すればいいか迷うな……。著者も名目上と事実上、英訳者など全員が関係ないおじさんなんで全部きっちり書いた方がいいのかな。 --
- あんまり詳しくないけど、とりあえず国立国会デジタルコレクションのURL貼ればいいんじゃないかな。こういうの、たとえば『歎異抄』だったら、自分は出版社名は「岩波文庫・他多数」として解説に「角川ソフィア文庫をお勧めしたい」って書く。興味のある人なら、自分が一番読みやすいものを選ぶと思うし。 --
- wikiで分類法に言及した総理です。ステラさんのリアリストぶりに惚れて近現代政治史の本を読むようになって政マニ始めたので、とりあえず戦後の歴史解説に尊敬する高坂先生と原先生の吉田論・岸論を書いてみました。こんな感じでよろしいでしょうか? --
- おつです。書名を『』でくくったほうがわかりやすい気もしますが、どうでしょうか? 当該の本は(たぶん)未読ですが、解説文からすると、「歴史」よりも「評伝」カテゴリの方が適しているかもしれません。解説というより賞賛になっちゃってる気も。(でも徹底した現実路線っていいですよね) --
- 『』くくりとカテゴリーの異動を行いました。特に評伝は著者が心を入れ込んで書いているので、評伝を説明するだけでその対象を賞賛気味になってしまうのは避けがたいなとご指摘を受けて感じました。例えば理想主義者と名高いスーザンもまた別の魅力があり、このゲームの方向性的にも、批判を含めたところで返って下手な礼賛よりも上手い褒め方になりやすい…という問題はどうしても付きまとうように思いました。 --
- 評伝を書くくらいのファンだから仕方ないですよねw 既存の萌え属性に落とし込んでいく政マニの巧みさにも感じ入ります。シノブさんに惚れ込んだシブサワさんの実装はよ…そしたらトルーディに惚れ込んだゴダイさんも芋蔓式で… --
- 『坂の上の雲』と、京大の伊藤之雄先生による、伊藤と山県の評伝を加えました。高坂先生や原先生の評伝よりも褒めすぎ感があり、その旨は書いておきました。が、政マニ的キャラ造形にはむしろ伊藤先生の描く姿の方がむしろマッチするものだなともw --
- 編集掲示板にコメントしてないのに横から申し訳ないけれど、やるならダンゴムシとか海産物の情報も書けるようにした方がいいと思うw --
- そのへんのダジャレは(デリケートな)一般常識の範囲になるので、各自で『現代用語の基礎知識』を読むか、あるいは学校の先生やご家族に聞いてみるしか…… --
- ごめん、デリケートさが分からない。ネタという点では人物に限定する必要がないのではないかと。単に「その他」みたいな欄があれば建物とか桐紋とかも扱えてよいのではないかと思ったんだ -- 木?
- これ何が元ネタなの?(あるいは何か元ネタがあることすら気づかれにくいもの)ってのをまとめる項目欲しいよね --
- 明らかにいかにもヤトーっぽい名前のものと、単に一般名詞・形容詞に見えるものとが混在しているように感じる。 --
- それを言い出したらアベのミックスなんかも解説しないといけなくなる。ざっくり言うと、歴史の話はOK、政治の話はNGで頼む。 --
- NDC完全準拠は難しいので、倣う形でまず1「自伝・評伝」、2「歴史(エンタメ)」、3「歴史(解説・論説)」に分けて、1については政霊番号順、2と3は「幕末ー明治」「明治ー大正」「昭和」「その他長期」の小分類を設けるのが実情に適していると思われる(「その他長期」には『風雲児たち』や、高校の参考書程度の資料、年表や総論を気軽に放り込める)。特に昭和に関しては、戦前と戦後で区切るのは現況に一致しないため。 --
- その他長期はありがたいですね。時代区分の仕方はそれが歴史学の論争点であり、一筋縄ではいかないですが、ここでの要件を考えると時代の空気感で分けていくのが一番しっくりくるのでしょうか。坂野潤治先生は『日本近代史』で1857~1937の80年を六分割しており、時代の空気感の分け方としては考え抜かれていて納得ですが、ここで採用するには細かすぎるかなぁ感もあって、うまい分け方がぱっとは思いつかないですが。 --
- 運営さん的に、既成の司馬史観や大勢のイメージにのっかっていく(でも細かいネタは拾う)空気を感じたので、この分け方でいいかなと。時代の空気は本当に人によって感じ方が違うので、元号基準にしておくのがいいかなって…(たとえば山田風太郎と坂口安吾の感じ方を同居させられる分類法はと考えると、無理ゲーですよね) --
- 大和田秀樹『疾風の勇人』講談社 について他の総理たちの評価が知りたい。 --
- イメージとしては「ムダヅモの人かあ」「ムダヅモの人だね」「モーニングってサラリーマン向けだっけ」「ちょっと調べた限り、ヒーローものっぽいね」という感じです。人物像のイメージが合えば楽しめるのかな? --
- だいたいやっつけてみました。まったく関係ないのですが、宣伝戦においてナチスが民意のコントロールを失う(だいしっぱい)一方、同時期のアメリカが戦意発揚キャンペーンをなしとげていた(だいしょうり)ことは、もうちょっと知られてもいいですよね。 --
- 『坂の上の雲』にちょっと不備がありましたが、当方は未読ですのであれ以上は手を加えられず、とりいそぎコメントアウト(ごめんなさい)。テキスト自体を消したわけではないので、ご確認ください --
- ケリア「トリクシィの日記はところどころ間違えてる」 総理「あのひと日記なんてつけてたんですね(棒)」 --
- 手を出しやすそうで戦後クロニクル的なものということで小説吉田学校読んでみたよ 人物のキャラ付けはともかく、スタンスや政治上の出来事に対する関わりとかは大体鵜呑みにしていいの?エンタメ重視? --
- 大まかな流れはあってるけど、著者との親しさ(?)で実際より良く描かれたり逆に悪く描かれたりもする。吉田茂の他、三木武吉や河野一郎、角栄とどっちかというと根っからの党人派に光が当たるイメージ。 --
- わざわざ「小説」って銘打ってある以上、脚色とか、因果関係の多少の入れ替えはあるのかなーって。出版当時は公開されてなかった資料も多いはずだし。 --
- るろうに剣心なんかトルーディとか出てくるしエンタメで書いてもいいかなぁなんて。 --
- いいね。面白いと思ったものはエンタメ枠で推しポイントを布教してほしい(適していないと思う人も、エンタメ枠に限っては、よほどの事実誤認がない限りはできればスルーしてほしい)。作品を知らない人向けに、どの時代を描いたものなのかちょっと説明してくれると嬉しいかも。 --
- 原敬入門的な評伝・論説で何かオススメありますかね 伊藤之雄氏の著作が目につくんですが、伊藤博文のがさすがに(現代的な)人格者・民政家路線が過ぎて辟易したんで… --
- 季武嘉也先生の日本史リブレットのやつとか、川田稔先生による国家構想を軸に置いたものなんかいかがだろうか。川田先生のやつは評伝というよりは国際政治学・外交論的だけどその分山縣有朋や浜口雄幸、永田鉄山などとの比較につながる --
- ご回答ありがとう、参考にさせていただきます こういう知識をスッと出せるようになりたいわ… --
- もしよろしければコメント欄で書名と解説を書いていただければ、本文の方に追加いたします --
- 功罪って、どこまで個人に帰していいんだろう。たとえば冠位十二階といえば聖徳太子だけど、当時も多くの人の思惑や尽力があったはずだし。日中国交正常化はカクタスちゃんの前の代だし、ロッキードは体質の問題だし。個人に帰せる時代はせいぜい明治初期で終わったんじゃないか? 関係ないおじさんを語るのって難しいなあ --
- なるべく新規追加が容易な形に整理。「索引」は冗長だが、無いよりはましなので付加。 --
- 「日本のいちばん長い日」ノンフィクションと映画二本を追加。ご査収ください。 --
- もっと見やすい方法ないかな、かといってこれ以上細分化するのも逆効果だろうけど --