アニメーション
概要
| 種族名 | アニメーション |
|---|---|
| 生息地 | Astral Gallery/アストラル・ギャラリー; シンボルエンカウント(立像) |
魔術属性のクリーチャー。
体の一部を模しており、融合のカラー次第ではかなり不気味。
全ての効果が隣接する味方に影響するもので、範囲は狭いものも効果が大きいものがそろっている。
並び順まで気を遣う必要があるので、本編クリア後に解放される種族らしくとがった性能と言える。
この種族に限らない話だが、隣接対象に関しての補足を一つ。
味方がとあるものは効果を受ける側、味方はとあるものは与える効果と判定が分かれている。
例えば、GodspawnのThe lostの特性で全体化出来るのは効果を受ける方のみ。
翻訳の問題もあってややこしいが、そういうものと覚えよう。
Ear Animation/耳のアニメーション
魔術(Sorcery)属性。
Green Tether: 隣接する味方が生物を回復後、この生物は同量を回復し、回復量の100%に等しいダメージを吸収するBarrierを得る。この特性は同じ特性を持つ生物には機能しない。
最大限に活用するなら、HPが満タンでも回復効果が発動するパーク(Cleric、Dreamshade、Mermaidが所持)はほぼ必須。
範囲回復を撃つだけで2体分の回復量がバリアになるため、バリアを攻撃利用するビルドで輝く。
他にはマニアの効果量をさらに上乗せすることも可能。
The lostで全体化も可能で、その場合は総回復量とバリア量がとんでもないことに。
Feet Animation/足のアニメーション
魔術(Sorcery)属性。
Blue Tether: 隣接する生物が攻撃や呪文ダメージを受けるかバフやデバフを得た時、代わりにこの生物が新たな対象となる。
隣接対象限定だが、物理だろうがスペルだろうがバフだろうがあらゆるものを肩代わりするという特性。
全体スペルだろうがなんだろうがすべてを肩代わりする。
そのままだと隣しかかばえないが、GodspawnのThe lostと組み合わせて全体化する運用が強力。
更にSturdy Gargantuanを組み合わせてとりあえず肩代わりするだけでも強力。
他にも反射するもよし、ひたすらタゲを引き寄せては復活するもよい。
Malignant Stormを組み合わせて、さらにAvatarのAeolianを連れてくれば攻撃もスペルも防ぎきれる。
バフも吸い込むため構築によってはこれが悪さをしてしまう点には注意。
また間接ダメージは対象外。
実装初期にはこれも吸い込むことができたため、間接ダメージもどうにかできればほぼ完全無敵のパーティが実現できたが、
プレイヤー有利のネメシスの出現率上昇などがなされたバージョン更新で間接ダメージが対象外となり、現在は不可能となっている。
Hand Animation/手のアニメーション
魔術(Sorcery)属性。
Silver Tether: 隣接する生物が殺された後、この生物はそのステータス(ヘルス以外)の60%を得る。
Terror Wightの効果を隣接に絞って効果量を高めた感じの特性。
その、と書いてあるので多分殺された生物のステータスに依存か(未検証)
雑にReincarnationのスペルを隣に打つだけでもステータスを大きく上げられる。
味方全体を吹き飛ばす(マニアック族やGravebornなど)構築ならTerror Wightが、
一体のHPを大盛して爆発させるような構築ならHand Animationが向いているだろうか。
一覧
| 属性 | 出現階層 | 名前 | HP | ATK | INT | DEF | SPD | 分類 | 特性名 | 素材名 |
| 属性 | 階層 | 名称 | HP | ATK | INT | DEF | SPD | 分類 | 特性名:説明 | 素材名 |
| Sorcery | 64 | Brain Animation | 40 | 18 | 18 | 18 | 18 | 並び順/攻撃 | Red Tether:隣接する味方が攻撃後、この生物も同様にその敵に攻撃する。この特性は同じ特性を持つ生物同士では発動しない。 | |
| Sorcery | 64 | Ear Animation | 39 | 17 | 17 | 17 | 17 | 並び順/バフBarrier | Green Tether: 隣接する味方が生物を回復後、この生物は同量を回復し、回復量の100%に等しいダメージを吸収するBarrierを得る。この特性は同じ特性を持つ生物には機能しない。 | |
| Sorcery | 64 | Eye Animation | 39 | 17 | 17 | 17 | 17 | 並び順/クリティカル/バフSavage | Yellow Tether:この生物がクリティカルダメージを与えた後、自身に隣接する味方はATKとSPDが30%上昇する。この生物は常にSavageを持つ。 | |
| Sorcery | 64 | Feet Animation | 36 | 18 | 18 | 18 | 18 | 並び順 | Blue Tether: 隣接する生物が攻撃や呪文ダメージを受けるかバフやデバフを得た時、代わりにこの生物が新たな対象となる。 | |
| Sorcery | 64 | Hand Animation | 40 | 15 | 18 | 18 | 18 | 並び順/死亡/強化 | Silver Tether: 隣接する生物が殺された後、この生物はそのステータス(ヘルス以外)の60%を得る。 | |
| Sorcery | 75 | Lip Animation | 40 | 15 | 18 | 18 | 18 | 並び順/呪文 | Purple Tether: 隣接する味方がスペル詠唱後、この生物もそのスペルを使用する。この特性は同じ特性を持つ生物には機能しない。 |
Mastery Trait/マステリー特性
| 名前 | 素材 | 効果 |
|---|---|---|
| Master of Animation/マスターオブアニメーション | Sigil of the Animation/素材名 | 味方のAnimationは他の味方クリーチャーと隣接していることが条件となる効果を50%の確率で受ける。この特性は重複しない。 |
50%で特性の範囲外のクリーチャーが効果を受け取る……という認識だが、正確な処理はよくわからない。
Animation由来ではないものも適応だが、50%という不安定さでは戦略として組み込むには実用性には難がある。
以前のバージョンでは「味方全員がAnimationなら、パーティの1番右と1番左の味方は全員と隣接しているとみなされる」だった。
変更された理由は上にあるようにThe Lostなど複数のギミックを組み合わせればほぼ無敵化が成立しただろうか? 自分もよく分からない。
カード効果
全6枚
| 枚数 | ボーナス |
|---|---|
| 1+ | 敵のInverted/反転デバフの効果で味方クリーチャーが受ける回復量が50%増加する |
| 3+ | Inverted/反転状態の敵は、受けるダメージが10%増加する |
| 6+ | Inverted/反転デバフの効果で敵の受けるダメージが20%増加する |
反転強化。反転メインならありがたいが、そうでないならランダムでつかないデバフのためありがたみは薄いか。