Reaver

Last-modified: 2024-07-17 (水) 16:30:11

Reaver/リーヴァー

忍耐、鉄の意志、そしてひとさじの狂気こそが勝利への完璧なレシピである。
リーヴァーはこの信条に従って生き、そして死ぬ。
自身のクリーチャーに冷徹で計算し尽くされた怒りを植え付けることで、
敵が疲弊している間に戦闘中により強力になることができる。

リーヴァーとしてのあなたのクリーチャーは戦闘が長引くにつれ大きな恩恵を得ることになる。
あなたのクリーチャーがほんの数ターンでも生き残ることができれば、敵を壊滅させることができるだろう。

特殊能力/Perks

名前RankCost効果
Blitzkrieg502同じターゲットに対して同時に発生するクリーチャーの攻撃は、最後の攻撃よりもランクごとに1%多くのダメージを与える。
Controlled Anger1100味方生物は2ターン後、残りの戦闘でデバフの影響を受けなくなる。
Mental Clarity1100味方生物は3ターン後、残りの戦闘でチャージ消費なしでスペルを使用できる。
Mercurial1100攻撃され、攻撃を回避できなかった場合、次に攻撃された時に回避する確率が2倍になる。この効果は攻撃を回避するまで連続して複数回スタックする。
Onslaught1100現在の領域で勝利した各戦闘ごとに、与ダメージが5%増加し、被ダメージが5%減少する。Realmにいない場合、この特典は戦闘に8回勝ったかのように機能する。
Proliferation1100味方生物は戦闘で経過したターンごとに30%与ダメージが増加する。
Rapid Exhaustion253戦闘疲労はランクごとに2%速く蓄積する。
Red-eye Flight254戦闘疲労はランクごとに1ターン早いターンから蓄積し始める。
Reign of Chaos155味方生物は現在の領域で勝利した戦闘ごとに、ランクごとに1%増加したHP,ATK,INT,DEF,SPDを持つ。
Relentless1100攻撃し、クリティカルダメージを与えられなかった場合、次に攻撃した時のクリティカル確率が2倍になる。この効果はクリティカルするまで連続して複数回スタックする。
Reverberation1100味方生物は戦闘経過2ターンごとに追加で攻撃、詠唱する。
Rigor1100味方生物はSnared、Frozen、Sleepingの影響を受けない。
Sap1010敵は戦闘疲労からランクごとに5%多くのダメージを受ける。
Skirmish254味方生物はランクごとに1%の確率で追加攻撃を行う。この効果は失敗するまで繰り返し発生する可能性がある。
Stimulation1100味方生物は戦闘疲労による追加ダメージを受けない。
Sure-footed1100敵はあなたの生物を行動順の下に移動させることはできない。

昇格特殊能力/Ascension Perks

名前RankCost効果
Uncontrollable Anger11味方生物が2ターン以上経過している場合、自分のターンの開始時にランダムな敵1体を攻撃する。

参考Debuff

各デバフはクリーチャーに悪性の効果を与えます。

名前効果
Frozen解凍するまで攻撃できず、ターン開始時に25%の確率で解凍する。この確率は各ターン経過ごとに2倍になる。
Sleepingダメージを受けるかこのデバフが無くなるまで行動できない。
Snared解放されるまで行動順の一番下に表示される。各生物のターン開始時に10%の確率で解放される。

プレイ感

ボスなどの長期戦で真価を発揮するタイプの職業。
最初の相棒枠のスタータークリーチャーは自身のTraitとPerksとの相性がいいApocalypse族のInox Apocalypse。
見た目もカッコいい(※個人の感想です)

1ターン目は非力だがPerkを解放すれば2ターン目以降はデバフ耐性、3ターン目以降はSpellのチャージ消費無しになる。
Attack,Spellの両方を増強できるほか、確率で連続攻撃、動きを止める系統のデバフ3種を無効化など
ゲーム開始時に選べるだけあって比較的バランスが取れている。
Apocalypse以外にも、戦闘中に徐々に強くなるクリーチャーとならシナジーを発揮できる。
Perk解放のためのポイントが少ないストーリー序盤は、好みで選んで良いが迷ったらOnslaught、次点でRigorがおすすめ。
これでデバフで封殺されづらくなると同時にボスに挑む階層でダメージレースではかなり楽になる。

弱点は序盤戦、特に各Realm開始時は非常に弱いこと。
Speedが高く1ターン目から速攻を仕掛けてくるBrownie,Ghoul,Hunter,Nixなどの系統や、捨て身の戦法をとるManiacsあたりは対策が必須。