BuffとDebuff

Last-modified: 2024-12-28 (土) 11:56:16

これらはゲーム内のMain Menu→Codex→Reference List→Status Effectsからも一覧確認できます。

Buffについて

各バフはクリーチャーに良性の効果を与えます。

名前効果
Agile攻撃を回避する独立した追加チャンスがある。
Arcaneスペル使用時にチャージを消費しない。使用後このバフは削除される。
Barrier一定量のダメージを吸収する。一定量分のダメージを与えられるとバフは消滅する。このバフが適用された時、バリア強度はクリーチャーの最大HPの200%を超えることはできない。
Berserk与ダメージ50%上昇。
Defensiveターン終了時、自動的に防御する。
Immuneデバフ効果を受けなくなる。
Invisible手動による敵の攻撃やスペルの対象にならない(自動での攻撃やスペル詠唱では対象になりうる)。スキップ以外の行動を行なうとこのバフは消滅する。
Leeching与えたダメージの25%分HPを回復する。
Mendingターン開始時にHPが30%回復する。
Proficient装備したアーティファクトのステータス補正が30%増加する(Healthを除く)
Protected被ダメージ50%減少。
Rebirth死亡時、HP50%の状態で復活。
Repelling50%の確率でスペルダメージを無効化する。
Savageクリティカルダメージを与える独立した追加チャンスがある。
Shelled次の攻撃またはスペルでの被ダメージを1回無効化する。
Splashing攻撃対象に隣接する敵に50%分のダメージ。
Tauntingターン終了時、自動的に挑発する。
Wardedステータスが減少しない。

Debuffについて

各デバフはクリーチャーに悪性の効果を与えます。

デバフによるダメージはいずれも間接ダメージ(Indirect Damage)とみなされる。
このダメージの基本量(Potenthiality)は基本的には付与者の特定のステータスで決まるが、
各職業のPerkや特性による例外も多い。
またスペルや特性、Perkでこれらのダメージ量を増減させることができる。

一部のクリーチャー(大抵はボス)は、効果を低下させるいくつかのデバフに耐性があります。
詳細はヘルプ/CodexのCombatのResistant Creaturesを参照。
ボス以外に味方クリーチャーもパークや特性で一部または全部に耐性を得られる。

名前効果
Bleedingターン開始時、対象の現在HPの30%に等しいダメージを受ける。耐性を持つクリーチャーは、ダメージを66%減少する。
Blighted回復不可能、回復効果の25%に等しいダメージを受ける。
Blind単体が対象の攻撃やスペル使用時、対象を選択できない。
Bombターン開始時、爆弾が爆発し爆弾でダメージを受けるクリーチャーのSPDの80%に等しいダメージを受ける。その後このデバフは削除される。
Burning毎ターンデバフ付与者のINTに基づいたダメージを受ける(誰も付与していなければパーティ内の最大値を元にする)。
Confused50%の確率で味方に攻撃したり有害なスペルを使用する。
Cursed攻撃やスペルでダメージを与えた時、ダメージを受けたクリーチャーのATKの100%に等しいダメージを受ける。
Disarmed装備したアーティファクトのHP上昇以外の効果を失う。
Fearedステータス上昇を受けられない。
Frozen解凍するまで攻撃できず、ターン開始時に25%の確率で解凍する。この確率は各ターン経過ごとに2倍になる。耐性のあるクリーチャーは解凍する確率が2倍になる。
Poisoned毎ターンデバフ付与者のATKに基づいたダメージを受ける。(誰も付与していなければパーティ内の最大値を元にする)。
Inverted攻撃や呪文で敵にダメージを与える代わりに敵を回復し、味方を回復する代わりに味方にダメージを与える。 このデバフは、その効力を相殺するのに十分なダメージまたは回復が行われた後に削除される。(他のデバフと異なり、通常の手段では付与できずDreamshadeのPerkやRelicのAmalgam, Warped Mirror of T'mere M'regoなどでのみ付与できる)
Scorned通常攻撃(Attack)不可能。耐性を持つクリーチャーは攻撃できるが、攻撃の与ダメージは50%減少する。Silencedを上書きする。
Silencedスペル使用不可能。耐性を持つクリーチャーは詠唱できるが、スペルの効力は50%減少する。Scornedを上書きする。
Sleepingダメージを受けるかこのデバフが無くなるまで行動できない。耐性を持つクリーチャーは必ずターン開始時に目覚める。
Snared解放されるまで行動順の一番下に表示される。各生物のターン開始時に10%の確率で解放される。耐性を持つクリーチャーは解放される確率が3倍になる。
Stone回避したりクリティカルを与えることができない。耐性を持つクリーチャーは、回避率・クリティカル率が50%減少する。
Vulnerable被ダメージ50%上昇。
Weak与ダメージ50%減少。

■Minionについて

ミニオンは、各クリーチャーに付与される点はバフデバフと同様だが、
バフデバフと異なる点はターン数制限は無いがミニオンの主人のターン開始時に確率で自然に離散することと、
バフと同じく原則有利な効果があるが、
特定の条件を満たした時に限り効果を発揮する点と、一部は複数スタック(複数所持)できる点が異なる。

各ミニオンがターン開始時に離散する確率はデフォルトでは25%(例外あり)。
ミニオンのダメージは全て間接ダメージとみなされ防御力(DEF)で軽減されづらい。

編集者はここを記述するまでミニオンの能力を詳しく見ておらず、ただ追撃するだけかなと思ってました。

記述していないミニオンの最大スタック数(主人のクリーチャー1体が保持できる数)は1で、これらは原則増やすことはできない。
一方で最大スタックが1より多いミニオンは特定の特性などでスタック上限を増やすことができる。

名前効果
Amalgamation主人が攻撃や呪文でダメージを与えた後、このミニオンは主人の最高ステータスにミニオンの数を掛けた値の5%に相当するダメージをランダムな敵に与える。
Animated Gem主人が手動でスペル使用時、このミニオンは主人のスペルジェムの1つをランダムで詠唱する。
Animated Weapon主人の攻撃時、アーティファクトの全てのステータススロットから最高の合計ステータスに等しい追加ダメージを与える。
Conquest主人が手動でスペル使用時、味方生物全体にランダムなバフを与える。
Death主人のターン開始時、HPが最も低い敵を殺す可能性がある。敵のHP残量が低いほど確率が増加する。
Dire Wolves主人の攻撃時、対象にSPDの30%に等しいダメージを与える。最大5スタック。
Doppelganger主人は25%の確率で追加ターンを得て行動できる。
Famine主人の攻撃時、対象のMAXHPを与えられたダメージの30%に等しい量減少させる。
Illusion主人のアクション後(攻撃やスペル使用時など)の効果は、更に2回有効化される。
Spiderlings主人が敵から被ダメージ時、蜘蛛達は爆発して主人の現在HPの50%に等しいダメージを与える。最大3スタック。
Unstable Horror主人はこのミニオンごとに5%ステータスが増加する。防御、または挑発時、スタックごとに主人の最高ステータスの10%に等しいダメージを全ての敵に与える。最大9スタック。
War主人がダメージを受けた時、受けたダメージの50%に相当するダメージを敵に与える。
Writhelings主人が攻撃やスペルでダメージを受けた時、ランダムな敵にランダムなデバフを付与。最大5スタック。
Zombies主人のターン開始時、各ゾンビはランダムな敵に通常攻撃の50%に相当するダメージを与える。最大9スタック。
Torun Juniorレーザーと!@#$を撃ちます。主人のターン開始時に全ての敵にダメージを与える。ダメージの根拠は内部的にだが対象の最大HPの400%相当のダメージ。

なお、Ver1.1.0で追加された職業のDemonologist(悪魔学者)は専用のミニオンを操る。効果は該当ページを参照。