Arenaについて
表示される3体の生物の中から1体を選び、6体のパーティーを編成し連戦するドラフト戦。
勝利するとArena Rankが上げる経験値とArena Shop用の通貨に当たるGloryを入手できる。
参加料として5000クリスタルが必要。
モード
Standard、Infinite、Wild、Mastersの4つのモードがある。
最初はスタンダードしかできず、ランク10ごとに順番に解放されMastersはRank 30必要。
敵味方のレベルは100固定。(一部例外あり)
能力はPersonalities(性格)による上下の補正は無し。
アーティファクトの装備は無し。
装備しているスペルジェムにエンチャントは無し。
スペルジェムは完全ランダムで、同じcreatureでも挑戦するごとに別のジェムを装備している。
Standard
最も基本的なルール。
5戦全勝するとRank点1000とGlory1300が獲得できる。
Infinite
負けるまでの勝ち抜き戦。
このモードでは例外的に1勝するごとに敵のレベルが5ずつ上がっていくが、報酬も多くなる。
4勝の時点でRank点とGloryが1400ずつ獲得できるので、勝ち抜けるならこちらの方が稼げる。
ただし、Standardよりも敵クリーチャーの種類が増えており、
クセの強いGodspawnも出現する(出現テーブル等の詳細は不明)ので運要素がより強いだろう。
Wild
戦闘数や報酬はStandardと同じだが、
最初の1体をドラフトする前に敵味方に適用される特殊ルールが説明される。
以下は確認できた特殊ルール。
・ある1つのクラスのcreatureしか出現しない
・1体目にドラフトしたcreatureと同じ種族が2~6体目に出現。敵も種族統一になる。
・ランダムなクリーチャーとFuseした状態で戦闘する(Avatarと融合していることもある!)
・各クリーチャーのターン開始時に最大HPの30%分のダメージを受ける。
Masters
ルールはStandardと同じだが、自分が各種族のマスターの一人となって、
マスターと同じパーティで他のマスター達と戦闘する。
もちろん敵味方の両方でマスター専用traitが発動している。
報酬はStandardより若干増えているくらい。
各Mastery Traitsを熟知している必要がある上、不利な属性の種族、
特にSPDが高いものと当たると勝ち目は薄いので各モードで最も難易度が高そう。
Shop
Gloryを消費して生物やアイテムの交換ができる。
品揃えはArena Rankが上がると増えていく。
Gladiatorの解放Project用アイテムGradiator's Idolも並ぶ。10000も必要なので気長に稼ごう。
※一部で飛び級したので解放ランクの順番が前後しているかもしれません
解放ランク | 種類 | 価格 | 名前 |
0 | 装飾 | 1000 | Decpration: Arena Banner |
1 | Project用 | 10000 | Gradiator's Idol |
2 | creature | 2000 | Redsteel Construct |
3 | ♥Trait Slot | 1000 | Redsteel Soul |
4 | spell | 2000 | Inscription: Living heavy Shield |
5 | creature | 2000 | NightVeil Construct |
6 | ♥Trait Slot | 1000 | NightVeil Soul |
7 | 装飾 | 2000 | Decoration: Wall Shield |
8 | spell | 2000 | Inscription: Living Gauntlet |
9 | spell | Inscription: Living Sword | |
10 | creature | Silverbone Construct | |
11 | ♥Trait Slot | Silverbone Soul | |
12 | 装飾 | Decoration: Training Dummy | |
13 | spell | Inscription: Living Neclace | |
14 | spell | Inscription: Living Helmet | |
15 | creature | Heavenshield Construct | |
16 | ♥Trait Slot | Heavenshield Soul | |
17 | 装飾 | Decoration: Wall Swords | |
18 | spell | Inscription: Living Ribbon | |
19 | spell | Inscription: Living Wizard Hat | |
20 | creature | Skywacth Construct | |
21 | ♥Trait Slot | Skywacth Soul | |
22 | 装飾 | Decoration: Archery Target | |
23 | spell | Inscription: Living Ring | |
24 | spell | Inscription: Living Boots | |
25 | creature | Magma Construct | |
26 | ♥Trait Slot | Magma Soul | |
27 | spell | Inscription: Living Chaos Lance Inscription: Living Chaos Shield | |
28 | spell | Inscription: Living Death Lance Inscription: Living Death Shield | |
29 | creature | Treewall Construct | |
30 | ♥Trait Slot | Treewall Soul | |
31 | 装飾 | Decoration: Silver Arena Trophy | |
32 | spell | Inscription: Living Life Lance Inscription: Living Life Shield | |
33 | spell | Inscription: Living Cloak | |
34 | spell | Inscription: Living Nature Lance Inscription: Living Nature Shield | |
35 | creature | Bloodmail Construct | |
36 | ♥Trait Slot | Bloodmail Soul | |
37 | 装飾 | Decoration: Warrior's Victory | |
38 | spell | Inscription: Living Staff | |
39 | spell | Inscription: Living Sorcery Lance Inscription: Living Sorcery Shield | |
40 | creature | Willow Construct | |
41 | ♥Trait Slot | Willow Soul | |
42 | spell | Inscription: Living Mace | |
43 | spell | Inscription: Living Bow |
攻略のコツ
バランス型のステータスを持つ生物よりかは、ATKかINTどちらかに特化したアタッカーで先に敵の数を減らしたほうが有利になれそうではある。
戦闘前に選ぶクリーチャーは特性、能力値、装備しているスペルまで念入りにチェックしよう。
適当にピックしてSpell生物にAttackさせてたら勝てるものも勝てない。
選べるどのメンツもいまいち、というときは1体につき5回までミリガン(引きなおし)出来るので活用しよう。
戦闘後にスペルの回数は回復しないが、Infinite以外のモードでは回数が足りなくなることは基本的にないだろう。
↑
Gradiator's Idolを入手するまで数回スタンダードに挑戦してみての感触。
メンバー構成は
・高ATKが最低でも2体以上
・高INTが最低でも1体以上
・サポーター、タンク、ヒーラーは必須ではないが、1体いると安定感が増しそう
ピックアップ優先順位は高い順から
アタッカー (ATK型>INT型 スペルは回数制限があるうえにランダムで決まるので)
サポーター (Stats型>バフデバフ型 ステータス変化は永続なので)
その他のタンクやヒーラー
が基本になりそうだ。
スペルアタッカーは選ぶ際には本体性能だけでなく装備しているダメージスペルの性能も要チェック。
装備スペルもランダムなので常に揃えられるわけではないが、2つ以上は有用なダメージスペルを持ってい欲しい。
戦闘では基本的に防御が低い敵アタッカーから狙っていけば数的有利を得られるのだが、
特性で毎ターン耐久が増して倒せなくなる敵や、蘇生や回復でジリ貧にしてくるLife属性の敵など、さらに優先した方がよさそうなケースもある。
お互いレベル100固定かつ、特性や種族のシナジーも期待しづらい環境なので、
サポーターのステータス操作やバフ付与から数値の暴力で倒していくのが有効そう。
デバフについては、動きを止めるFrozen,Sleeping,Snarledなどには要注意。
SPDが高い敵にEntangleとかを使われると、運が悪いと何もできずに負けることもある というかそれで負けた
もちろん、味方にそれらを付与する特性やスペルの使い手がいたら状況に応じて使っていきたい。