Hell Knight/ヘルナイト
入念な計画や神経質な警戒心は、自分自身に対する自信の無さの現れである。
ヘルナイトはこの事実を理解しており、迅速に勝利を得るために、クリーチャーを真っ向から戦いに突撃させ、
野蛮な力と大胆不敵な攻撃に頼ることを選んだ。
ヘルナイトとして、あなたは攻撃に特化したクリーチャーを好むだろう。
ヘルナイトはクリーチャーのクリティカルダメージを増加させ、攻撃した際に様々な効果を発生させる。
ピンチの時には驚くほど上手に呪文を唱えることもできる。
特殊能力/Perks
| 名前 | Rank | Cost | 効果 | Anointments |
| Blazing Soul | 1 | 100 | 敵にBurningデバフを付与した時、ATKがINTよりも高い場合はこのデバフ効力を決定するために使用される。 | 可 |
| Bolster | 1 | 100 | 味方生物の体力が1%失われるごとに、その生物が受ける攻撃やスペルによるダメージ*1が1%少なくなる。 | 可 |
| Deadly Calm | 1 | 100 | 敵は挑発できなくなる。 | 可 |
| Death Sentence | 30 | 3 | 味方生物のクリティカル攻撃(critical attacks)はランクごとに2%多くのダメージを与える。 | 可 |
| Dreadnaught | 1 | 100 | 味方生物の攻撃は回避することができなくなる。 | 可 |
| Enduring Rage | 1 | 100 | 味方生物は追加で1回攻撃する。 | 可 |
| Executioner | 50 | 2 | 攻撃時、ランクごとに1%多くのダメージを与える。 | 可 |
| Indomitable | 1 | 100 | 味方生物全員はScornedを無効化する。 | 可(バージョン2以前は不可) |
| Inner Focus | 25 | 4 | スペル使用時、ランクごとにATKの1%がINTに追加され与ダメージが決定される。 | 可 |
| Kindling | 1 | 100 | 戦闘開始時、PTの先頭の生物がFirestormを使用する。 | 可 |
| Magma Diver | 1 | 100 | 味方生物は常にSplashingとSavage状態。 | 可 |
| Massacre | 1 | 100 | 味方生物のSplashingバフは、全ての敵にダメージを与える。 | 可 |
| Pyromania | 20 | 5 | 味方生物が攻撃後、それらはランクごとに1%の確率でFlamestrikeを使用する。 | 可 |
| Reckless Abandon | 1 | 100 | 味方生物のSavageバフは、100%の確率でクリティカルダメージを与える。 | 可 |
| Touch of Chaos | 25 | 4 | 味方生物の攻撃後、ランダムなデバフ1つをランクごとに1%の確率で対象に付与する。 | 可 |
昇格特殊能力/Ascension Perks
| 名前 | Rank | Cost | 効果 |
| Hellion | 1 | 1 | 味方生物が攻撃で与えるダメージは、現在の戦闘で攻撃した回数ごとに5%増える。 |
参考呪文効果
| 名前 | 効果 |
| Firestorm | 敵全体に中ダメージ+Burning付与。 |
| Flamestrike | 敵全体に小ダメージ、このスペルはBurningにかかっている敵の数と同じ回数分詠唱される。 |
参考Buff
各バフはクリーチャーに良性の効果を与えます。
| 名前 | 効果 |
| Savage | クリティカルダメージを与える独立した追加確率を持つ。 |
| Splashing | 攻撃対象に隣接する敵に50%分のダメージ。 |
参考Debuff
各デバフはクリーチャーに悪性の効果を与えます。
| 名前 | 効果 |
| Burning | 毎ターン付与者のINTに基づいたダメージを受ける。 |
| Scorned | 通常攻撃不可能。Silencedを上書きする。 |
プレイ感
通常の攻撃(Attack)を大幅に強化できる職業。
Burning/炎上デバフと、関連する2種のスペルもパークで詠唱できるが火力は高くなくサブウェポン程度。
いわゆる「戦士」系の職業で、各パークの効果が比較的分かりやすく、他の職業にはしばしばある足を引っ張るパークがほぼ無い。
そのため初心者にも扱いやすい職業だろう。
スタータークリーチャーはAsura Heartripper。特性Pummelは自身のクリティカルダメージが200%増加する。
Asura族は入手可能時期が深度31以降と遅いが、元のATKとSPDが高く特性もクリティカル時に発動するものが多い。
勿論ATKが高い攻撃型のクリーチャーなら他の種族でも相性が良い。
パークのDreadnaught、Indomitableで攻撃型の天敵となる高い回避率とScornedデバフも無効化できる。
ストーリー本編ではこの2つを優先して取りつつ余ったポイントはコストが少ないパークに回すと良いだろう。
また攻撃のダメージに関わるATKが高ければInner Focusのperkで呪文の効果量も高くなる。
そのため味方PTは可能な限りATKが高いクリーチャーを採用したい。
Kindlingで発動するFirestormは説明通りパーティの一番左のINTを参照する。
Burningのダメージ参照も同様なので、こちらを活かすなら先頭はINT型にするのもあり。
構築次第ではあるが、Inner Focusのおかげで意外と器用に立ち回れたりもする。
戦士なだけあって、各種デバフや同士討ち、間接ダメージでの搦め手や、
不安定性の効果では味方の攻撃ダメージ〇〇%減少、味方のみクリティカル率減少などが弱点。
安定を求めるならそれらに対処できるサポート役とINT/知力が高いスペル型も1体ずついればより良い。
特にperkで対策できず耐性で緩和もできない混乱が怖い。開幕混乱付与されると味方にFirestormが飛んで即全滅も。
対策にはNature Shapeshifterの特性で回復に変える、Modron?族のBio Botの特性Big Brainedで混乱デバフ自体を無効化、などだろうか。