稀にRealmに出現し、プレイヤーから逃げ回るように動く。
戦闘時もすぐ(たいてい1ターン目に)逃げてしまう。
各神のFavorランクを上げたボーナスにトレジャーゴーレムの出現率上昇、逃走確率低下があるのでランク上げが重要。
実績で慈悲を与えるというものがあるが通常のプレイングではまず達成できない。それ以前に達成方法が分からない。
方法は戦闘に入ったら即Forfeit(撤退)すること。
通常どうりに城には戻されることになるが、これをしてもデスペナでのFortune 0%にはならない。
ボロボロに傷つけられ、見るも無残に破壊されたトレジャーゴーレムは地面に倒れ込んだ。
荒く震える息遣い、あなたはソレが長く苦痛にまみれた死を迎えることを理解した。
(↓以下はかなり低確率で表示される)
罪悪感からその苦しみを終わらせようとして、あなたは鞄から短剣を引き抜き、トレジャーゴーレムの心臓があると思われる場所に突き刺した。
痛みで叫び声をあげるが、死ぬことはなかった。
あなたは短剣を振り上げ、もう一度それを振り下ろす。今度は全力を尽くして一撃を加えて完全に仕留めようとする。
悶え苦しむ。その目からは涙が溢れ出る。口や耳からは血が流れ出る。だが、それでもソレは生き続けている。
パニックに陥ったあなたは、今度こそトレジャーゴーレムを完全に終わらせるための呪文を呼び出した。
恐ろしい炎、氷、稲妻の嵐が指先から滝のように降り注ぎ、哀れなトレジャーゴーレムを消し去ろうとする。ついに終焉の時が訪れる…
しかし――その顔は引き攣り緩やかな痙攣を続けている。トレジャーゴーレムはまだ生きていて苦しんでいる。
トレジャーゴーレムは静かに息を吐いた。あなたは泣いた。あなたの仲間達も泣き始めた。
そしてトレジャーゴーレムは完全に動きを止めた。
ついに死んでしまったのだ。そしてあなたはモンスターだ。
(この後その領域の神から「何てことを…何故こんなことをしたんだ…?」とドン引きされる)
Creature's Lore
この希少な検体には製造上の欠陥があると考えられている。
自我を持つトレジャーゴーレムは光物を集めることを楽しんでいるという事実からその名前が付けられており、
多くの魔道士はこの生物を戦利品として積極的に狩ろうとする。
通常夜になると、火を灯す洞窟を探し、夜明けまで炎の光の中で自分の所持品を眺めているだろう。
This rare specimen is believed to have a manufacturing defect.
Self-aware, the Treasure Golem owes its name to the fact that it enjoys collecting hright objects,
which is why many Magi actively hunt down these creatures for their loot.
At night, it usually looks for a cave in which to light a Fire so that it can stare at its belongings in the light of the Flames until dawn.