3つに分類されるデバフのうちの1つ。
作中では
のアイコンと共に表記される。
他の2つは
苦痛と
妨害。
ステータスダウンの効果を持つデバフが属するカテゴリ。
味方の使う
衰弱
比較的こちらの火力の補助となる衰弱効果を持つスキルが多い。
ミス・チェーンやリーアンは防御力ダウンの衰弱効果を付与するスキルを多く持つ。
本作では防御力の値はマイナスになるため、如何なる敵に対してもダメージの増加に繋がる。
例えば防御力0%の敵に防御力－25%のデバフをかけた場合、防御力がマイナス25%となり与えるダメージが1.25倍になる。
カロンの闇の徽章、ヘインの弱点把握、モモリの雑魚発見♡などの「次に与えるダメージが大きく増加する」タイプのデバフも衰弱に属している。
決めの一手の大技のダメージを更に底上げする際には非常に有用となるデバフである。
反面、それに比べると敵の攻撃力をダウンさせるデバフはかなり少ない。
少ないというかフーズのピシャピシャ！とアイアンハートのウェポンブレイカー、そして共通スキルの封鎖だけである。
封鎖はかなり減少値が高いので、ここぞというタイミングで当てることができれば被害をかなり抑えられる。
苦痛と違って衰弱そのものとシナジーのあるアイテムやスキルはフーズがいくつか持ち合わせている程度。
しかし全体的に比較的有用で使いやすいスキルは多いと言えるだろう。
敵の使う衰弱
満足に行動すらできなくなる妨害、死に直結する苦痛と比べると体感的な脅威度は落ちる。
しかしよく見てみると敵から喰らった衰弱のせいで攻撃力（ダメージ）が激減しているという場合もあり、安易に無視できる存在でもない。
衰弱に限らず、敵に与えられたデバフの詳細はちゃんと確認するようにしよう。
飲み薬で治療できるが、こちらはできることなら更に厄介な妨害を解除する時のために温存しておきたいところではある。
衰弱に関するスキル・アイテム
を解除するスキル・アイテム
衰弱レジストを上げるスキル・アイテム
スキル
アイテム
衰弱成功率を上げるスキル・アイテム
スキル
装備
衰弱を付与するスキル・アイテム
攻撃力を下げる衰弱を付与するスキル
防御力を下げる衰弱を付与するスキル・アイテム
被ダメージを上げる衰弱を付与するスキル
被クリティカル率を上げる衰弱を付与するスキル・アイテム
衰弱以外の被クリティカル率増加付与スキルを含む一覧はクリティカルを参照。
回避率を下げる衰弱を付与するスキル・アイテム
その他の衰弱を付与するスキル
- 心臓突き（
妨害効果を受けるとダメージを受けた後解除される） - 精密照準（追加攻撃、反撃で受けるダメージアップ。倒れると精密照準が手札に回収される）
- 衰弱スモーク（クリティカル率ダウン、
デバフレジストダウン） - 闇の徽章（苦痛レジストダウン。攻撃を受けると蚕食効果を付与される）
- ウェポンブレイカー（回復ゲージダウン不可）
- トラウマ（妨害レジストに応じて被クリティカルダメージアップ）
- 循環曲線（手札のスキルが5枚以下の時にダメージを受けるとスキルを1枚引く。引いたスキルは1ターン後に捨てられる）
その他衰弱に関連するスキル・アイテム
スキル
遺物
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- 防御力低下スキルに関して、脅しを例に取ると10%低下で3ターン。3ターンでチーム合計200与える事が出来るとすると単純計算で220ダメージに増加。脅しのダメージは基礎ダメージ+20と考えられる。1コスト迅速でこの性能なら強くね。何が言いたいかというと、デバフはゲーム後半ほど恩恵が大きい。 -- 2024-04-30 (火) 23:13:02
- 敵のHPも多くなるからそんな単純な話じゃないのでは？ -- 2024-04-30 (火) 23:30:46