榛名

Last-modified: 2025-12-29 (月) 12:28:48
No.023
榛名、感激です!榛名(はるな)金剛型 3番艦 戦艦
艦船ステータス(初期値/最大値)
耐久63火力63 / 89
装甲52 / 69雷装0
回避30 / 59対空24 / 69
搭載9対潜0
速力高速索敵13 / 39
射程15 / 69
最大消費量
燃料80弾薬110
艦載装備
335.6cm連装砲
315.2cm単装砲
37.7mm機銃
装備不可
改造チャート
榛名榛名改(Lv25) → 榛名改二(Lv80)→ 榛名改二乙(Lv88+戦闘詳報+新型兵装資材x2+改装設計図x2+開発資材x390) *1 榛名改二丙(Lv90+高速建造材x35+開発資材x55)
図鑑説明
高速の巡洋戦艦、榛名です。
国産の四一式36センチ砲を装備しました。
呉鎮守府の江田島で最後まで空を睨んで奮戦したわ。
高速戦艦四姉妹で最期まで、戦い抜いた榛名のこと、覚えていてね。

※初期値はLvや近代化改修の補正を除いた時の数値であり、最大値はLv99の時の最大値を指します。

CV:東山奈央、イラストレーター:コニシ (クリックするとセリフ一覧が開きます)

CV:東山奈央、イラストレーター:コニシ

定型ボイス一覧

イベントセリフ改装段階備考追加



 
 




 




 





 





 
追加
入手/ログイン高速戦艦、榛名。着任しました。
あなたが提督なのね?よろしくお願い致します。
××編集
高速戦艦、榛名!提督、お待ちしておりました。
改金剛型の力、どうぞお役立てください。頑張ります!
×××編集
母港編集
母港1詳細ええ、榛名でいいなら、お相手しましょう!××編集
提督、ありがとうございます!榛名、頑張ります!×××編集
母港2はい、榛名は大丈夫です!編集
母港3提督は優しいのですね。榛名にまで気を遣ってくれて××編集
提督は…優しいのですね。榛名にずっと気を使っていただいて。
榛名も、しっかり…お返しできればいいのですが…
×××編集
ケッコンカッコカリなんでしょう…守りたい気持ちが、溢れてしまいます。仲間も…そして、提督…貴方のことも…編集
ケッコン後母港提督…優しくしてくれても、榛名、十分なお返しできません…××編集
提督…榛名、ケーキを焼いてみました。…どうでしょう?お口に合いますか?
はぁ~っよかった!榛名、嬉しいです!
×××編集
放置時榛名、待機命令、了解です…。×編集
編成出撃編集
編成榛名!いざ、出撃します!編集
出撃榛名!いざ、出撃します!編集
勝利を!提督に!!編集
開戦・攻撃編集
戦闘1昼戦開始主砲!砲撃開始!!乙の航空戦と併用編集
戦闘2昼戦攻撃榛名!全力で参ります!編集
勝手と・・・チョコレートの食べ残しは!榛名が!許しません!??バレンタイン編集
ここでの勝手は!榛名が!許しません!??××2018決戦編集
戦闘3夜戦開始夜戦なの?腕が鳴るわね。××戦闘においては未使用編集
これから夜戦ですか?榛名にどうぞ、お任せください!×××友軍艦隊と同様編集
戦闘4夜戦攻撃勝手は!榛名が!許しません!カットイン共用編集
特殊攻撃提督の前を遮る敵艦隊は…この榛名が、許しません!×××【僚艦夜戦突撃】号令編集
戦闘時ステータス編集
小破ひゃぁぁぁぁ!!編集
やだ!被弾した!?編集
やだ!被弾!?…でも、榛名は!進みます!??××2018決戦編集
中破/大破やだ、こんな…でも、まだやれます!××編集
やだ、艤装が!?…でも…榛名、まだ続けられます!×××編集
轟沈これが運命ならば…受け入れます…ごめんなさい??編集
戦闘終了編集
勝利MVP当然のことをしたまでです。特別な評価なんて…榛名には、もったいないです。編集
旗艦大破やだ!被弾した!?編集
装備・改修編集
装備1改修/改造力を感じます。お心遣い、ありがとうございます。編集
装備2これは…素敵です!ちょっと重い感じもしますけれど、でも、頑張ります!××編集
これは…っ素敵です!今の榛名なら…使いこなせそう×××編集
装備3改修/改造/開発/バケツ/遠征/発見榛名、感激です!編集
その他編集
帰投作戦完了の報告書です。ご覧になりますか?編集
補給力を感じます。お心遣い、ありがとうございます。××××編集
ぁぁありがとうございます! 榛名戦えます!×編集
入渠(小破以下)いいのでしょうか?榛名がお休みしてて。編集
入渠(中破以上)私の疲れを見抜いたのですね…提督、ありがとうございます。お休みしますね。編集
建造完了新しい艦が誕生しました。編集
戦績表示提督、ご連絡です。編集


時報ボイス一覧

時刻セリフ改装段階備考追加



 
 




 




 





 





 
追加
00マルマルマルマル、提督、深夜の任務、お疲れ様です!×編集
01ん…マルヒトマルマル、榛名もご一緒します!眠くなんかありません!×編集
02マルフタマルマル、提督、気を抜いてはいけません!榛名も頑張ります!×編集
03マルサンマルマル…提督…ここは…榛名が見張りますから…先におやすみになっては…×編集
04マルヨン…マルマル。提督…榛名も一緒に休んでは…鎮守府のお守りが…×編集
05マルゴーマルマル。たしかに布団一組は狭いですね…。でも…榛名、暖かいです×編集
06マルロクマルマル。提督、朝ですね! 調子はいかがでしょうか?×編集
07マルナナマルマル。すっかり朝です! 提督は元気ですね。榛名も頑張ります。×編集
08マルハチマルマル。提督の朝食、榛名もご一緒してもいいですか?×編集
09マルキュウマルマル! 提督、出撃の用意は整っています!×編集
10ヒトマルマルマル。本日の作戦スケジュール、榛名にお任せください!×編集
11ヒトヒトマルマル。提督、榛名のオススメプランです。少し…休養をとられてはいかがでしょうか×編集
12ヒトフタマルマル。少し、休んでいただけますと…なぜかって…提督は忙しすぎますから。榛名のお願いです×編集
13ヒトサンマルマル。提督、こうしてゆっくり榛名とお昼をいただくことも…重要な任務です、なんて×編集
14ヒトヨンマルマル。艦娘たちの士気も向上しています! 一気にうってでましょう!×編集
15ヒトゴーマルマル。提督、成績が更新されますね。榛名と確認します?×編集
16ヒトロクマルマル。提督、艦隊司令部の情報コメントも、榛名と更新致しましょう!×編集
17ヒトナナマルマル。榛名、マイランクの前後の方のコメント、少し気になります×編集
18ヒトハチマルマル。提督、日が暮れましたね。そろそろ夜の時間です×編集
19ヒトキュウマルマル。提督の執務室からの夜景…榛名は大好きです×編集
20フタマルマルマル。頑張って働いているドックのクレーン。榛名、ちょっとロマンを感じます。×編集
21フタヒトマルマル。榛名もドックのクレーンのように働いて、提督と艦隊のお役に立てるよう、頑張りますね!×編集
22フタフタマルマル。今宵は榛名、少し、おしゃべりが過ぎました。ご容赦くださいね?×編集
23フタサンマルマル。提督、たまには、…早めにお休みください…ね?榛名のお願いです×編集


季節ボイス一覧


イベントセリフ改装段階備考追加



 
 




 




 





 





 
追加
桃の節句編集
春の訪れ編集
ホワイトデーえぇっ?チョコレートのお返しだなんて、そんな…榛名には、もったいないです……嬉しいです♪編集
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春本番編集
梅雨編集
初夏編集
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夏カレーわぁ~、いい香り。お姉さま、カレー作りですね?榛名もお手伝いします!
リンゴのすりおろし…ですね?お任せを!
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盛夏提督……ほぇっ? パーカー、ですか……? あっ……あの、その……ぁはは……。2023年の第三改装はお触り
2024年は母港ボイス
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夏祭り編集
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秋刀魚漁場での勝手は!榛名が!許しません!…はいっ提督。榛名、サンマ漁支援に出撃します!お任せください!編集
晩秋編集
ハロウィン編集
秋のワイン編集
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師走編集
クリスマスメリークリスマス、提督。榛名、提督とまたクリスマスをご一緒できて、幸せです。提督、シャンパンをお開けしますね。はい、どうぞ!榛名も…いただきます♪編集
年末提督、大掃除の季節ですね。提督のお机、榛名がお掃除します。……はい、引き出しの中も、きちんと整理しておきますので、お任せ下さい! ……え、提督? ……あの、ひきだ……提督?編集
新年提督、新年あけまして、おめでとうございます! 本年、金剛型四姉妹と榛名を、どうぞ、よろしくお願いいたします。さあ、初詣に参りましょう。おみくじも、引いてみましょう編集
節分提督、節分ですね。福は~内! 鬼は~外! うふふ、楽しいですね。ぁ、提督、それはなんですか? 恵方、巻? 大きな、お寿司ですね! 榛名、初めて見ました!編集
バレンタイン提督…もし良かったら、この榛名のチョコレート…もらっていただけますか?編集

二周年記念提督、榛名と一緒に二周年を迎えて頂いて、本当にありがとうございます。榛名、感激です!編集
三周年記念提督。今年も、榛名と一緒に3周年を迎えていただいて、本っ当にありがとうございます! 榛名、感激です! ふふっ♪ ……提督。編集
四周年記念提督。今年も、榛名と一緒に4周年を迎えていただいて、本当に…本っ当に…ありがとうございます… 榛名、嬉しいです… ふふっ ……提督。編集
五周年記念提督……榛名と共に5周年を迎えていただいて、本当に……ありがとうございます……榛名、感激です!編集
六周年記念提督……榛名と提督は、六周年を迎えることになりました。本当に……ありがとうございます。榛名、感激です!編集
七周年記念榛名と提督は、遂に七周年を迎えることになりました。提督、……うっ……本当に……ありがとうございます。ううっ……榛名、感激です!編集
十周年記念提督。あの終わりの夏から遥かな時を越え、榛名は提督と…十周年の夏を迎えることが出来ました。ありがとう…ございます、提督。
こんなうれしい夏、榛名は…っ感激です!
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十一周年記念榛名と提督は、十一周年を迎えることになりました。提督、本当に…ありがとうございます。
榛名は…っ榛名は感激です。ずっと…共に!
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十二周年記念榛名と提督は、ついに十二周年を迎えることになりました。提督、本当に…感謝しています。
榛名は大丈夫…辛い未来でも…それでも!ずっと共に!
編集



2018決戦前夜守りたい…榛名は、そう、思っています。?編集
2018決戦はい……榛名は出撃致します。 提督……あなたと……。?編集
2018帰投……はい、提督。榛名は、捷一号作戦は、大丈夫です。私たちの……連合艦隊の勝利です!??編集


お買物modeはい…提督とのお買い物、榛名大好きです。このお店、昔からあるんです。…ウフフ…がぉ~♪編集


ゲームにおいて

  • 金剛型戦艦4姉妹は、榛名の運が15なのに対して金剛が12、比叡霧島が10であることを除いて性能的な差違はない。
    他の一般的な戦艦との違いは、ルート固定に有用である速度「高速」であることと(回避率関係は実装予定で今は殆ど関係ない)、微妙に元の火力が低く、更に徹甲弾など一部の装備が積めないこと。(徹甲弾は金剛同様装備可能に。ただし中口径主砲は装備不可のままなので注意。)

ドロップなど詳しくは金剛のページも参照。

キャラクター設定について

  • 一人称は「榛名」、提督のことは「提督」と呼ぶ。
    • ただ、入渠時の時、一瞬自分のことを「私」という。
  • 性格は謙虚で朗らか、提督に接する態度は極めて礼儀正しく、補給・入渠の際にはお礼を欠かさない。言葉の端々に提督への敬意が見受けられ、こちらの行為に全力で喜びを返してくれる。
    長女の金剛とは違って控えめながらもこうした姿に心奪われる提督もおり、彼女の事を提督Love勢の一員であると解釈する提督もいる。
    • 「榛名でいいならお相手しましょう」との発言を何か意味深な物に捉える人もいるが、どうとでも取れる状況でのどうとでも取れる発言なので解釈は提督諸氏に任せられている、のだろう。
  • その一方旗艦出撃すると提督への忠心を声高に叫び、戦闘では積極果敢、夜戦開幕時には丁寧語も忘れて張り切る…と母港とのギャップも備える。
  • 補給専用ボイス及び放置ボイスを話すのは改以降。
  • 時報では、基本提督と共に行動したがる節がみられる。
    • 提督と一組の布団で寝るなど大胆ともいえることもしている。
    • 母港で動いているクレーンを見て、ロマンを感じるという発言もしている。
  • 史実のためか、霧島とは髪色が似ているなどの双子要素が散見される。
  • 2018/04/20~2018/05/27開催のよみうりランドコラボイベント「よみずいランド~鎮守府第二次瑞雲祭り」にて、バンジージャンプの受け止めマット担当に着任。ちなみに命綱担当は金剛お姉様。榛名は大丈夫です、というわけだ。なんという発想。
    これが大人気を博し、同アトラクションの1日あたりダイヴ数新記録を樹立した挙げ句「予想外の稼働率で命綱が限界」、「交換パーツの入荷待ちで3日間稼働停止」という珍事に至った。
  • 2020/11/25発売のkancolle memorialCDのジャケット絵に、完全新規且つ単独で起用された。初回特典にはジャケット絵のスリーブがついてくる上に、メーカー特典で同イラストのスペシャルカードがついてくる。
    なお、これの影響かは知らないが、「一時期アマゾンにて、某大人気アイドルやポ〇モンのMVのCDを追い抜き、堂々の売れ筋一位を勝ち取る」という事態にまで発展した。恐ろしいのが、これは予約販売を開始してたった二日かつ、複数ルートでのたった一本であるという点である。榛名提督らの凄まじさが垣間見えた瞬間である
    初週にはオリコン11位(11,281枚)に食い込んだ*2

期間限定グラフィック

  • 2017/03/17のアップデートにおいて三越コラボ第二弾「お買物」modeが実装された。
    • シンプルながらも清楚な魅力が漂う私服姿を見せてくれる。コラボ先への配慮故か紙袋には煤一つすら付かない。
    限定イラスト:お買物mode

    限定イラスト:お買物mode
    023_Mitsukoshi.jpg

  • 2021年6月22日のアップデートで【梅雨mode】が実装された。
    • コンプティーク2021年7月号で書き下ろされた梅雨modeがベース。こちらは艤装も背負っており、艦隊戦でも大丈夫ということだろうか。
    限定イラスト:梅雨mode

    限定イラスト:梅雨mode
    023_Tsuyu.jpg

小ネタ

  • 金剛型戦艦三番艦にして、初の「民間造船所(神戸川崎造船所)で建造された純国産戦艦」(姉の比叡は横須賀海軍工廠)。
    • 一日遅れで起工した霧島も民間造船所(三菱合資会社三菱造船所)で建造されている。この二隻は会社同士が威信をかけて競い合うように作られた。
    • そのせいか、榛名の機関試験が故障により6日程の遅延が発生した際、これに責任を感じた機関担当責任者が自刃するという事件が起きてしまったため、海軍側からの要望もあり竣工日は霧島と同日(1915年4月19日)にする事で悲劇が再発しないように指示された。なのでこの両名は双子とも言える。
  • 予算計上は日露戦争に遡る。日露戦争直前に本来の艦艇製造費による「六六艦隊計画」第三期拡張計画で、明治36年度より同46年度までの11ヵ年計画として、戦艦3隻「第一号戦艦(香取)」*3「第二号戦艦(鹿島)」*4「第三号戦艦(扶桑)」と装甲巡洋艦3隻「第一号装甲巡洋艦(伊吹)」「第二号装甲巡洋艦(榛名)」「第三号装甲巡洋艦(霧島)」の予算案が上がっている。
    • さらに日露戦争中、失った戦力を急遽補充する目的で明治37年度の日露戦争戦費(臨時軍事費)による建艦計画が行われ、戦艦2隻「甲号戦艦(安芸)」「乙号戦艦(薩摩)」と装甲巡洋艦4隻「子号装甲巡洋艦(筑波)」「丑号装甲巡洋艦(生駒)」「寅号装甲巡洋艦(鞍馬)」「卯号装甲巡洋艦(比叡)」の予算案が上がっている。
    • 日露戦争終結後、明治40年度より同46年度までの7ヵ年計画として、補充艦艇費による海軍整備案で新型主力艦として戦艦2隻「伊号甲鉄戦艦(河内)」「呂号甲鉄戦艦(摂津)」と装甲巡洋艦1隻「伊号装甲巡洋艦(金剛)」の予算案が上がっている。
    • その後、明治44年になって「伊号装甲巡洋艦(金剛)」「卯号装甲巡洋艦(のち卯号巡洋戦艦→比叡)」「第二号装甲巡洋艦(のち第二号巡洋戦艦→榛名)」「第三号装甲巡洋艦(のち第三号巡洋戦艦→霧島)」の建造計画の予算案が裁可された。
  • 榛名が建造された神戸川崎造船所は、名門。艦これに実装済みの川崎造船所出身艦娘の中では最年長となる。
    ※なお榛名を建造した第4船台は現在も使用されており、建造に用いられたガントリークレーンの一部も残っている。
    • 戦後、同造船所は川崎重工業の傘下となった現在でも自衛隊の艦艇を多数輩出している。もっとも、戦後は造船部門よりは鉄道車両(新幹線車両のほぼすべての車種を制作)、「カワサキか…」コピペで有名な二輪車などの制作に重点を置いている。
      • 戦後も数々の艦艇を建造しているが、その中でも潜水艦はかなりの数を建造している。通常動力駆動潜水艦では世界最大級のそうりゅう型は、妹・霧島を産んだ同じく造船の名門・三菱重工業と共に現在も建造中。
        川崎造船(現・川崎重工業神戸工場)ではうんりゅう・けんりゅう・こくりゅうが建造されている。
  • 艦名の由来は、群馬県に位置する榛名山。日本戦艦の名前は大体旧国名なのだが、当初装甲巡洋艦として計画・設計された金剛型は重巡洋艦と同じ山の名前。ちなみに空母赤城も同じ事情。
    • 命名に関して当時の防衛庁長官であった中曽根康弘が地元群馬の山岳名を希望した、もしくは忖度して名付けられたと噂されていたが、恐らく誤解か邪推。任期から言ってかなり無理がある
      だが、はるな型の後継であるヘリ搭載護衛艦が政治介入*5によって「しらね」と命名された事実はある。誤解で「自分も」と考えたのか…中曽根氏は元海軍少佐だし邪推したくなるわな
      • ちなみに海自は政治介入がなければ後継型も順当に「こんごう」か「きりしま」と命名する予定だったとか…
    • 「はるな」という読み方は、現代日本人女性の名前としては別段珍しいものではない。ゲームやマンガ、小説などの登場人物にも使われることがある。とはいえ、ただの「はるな」ではなく、ガチに「戦艦榛名」に因んだネーミングが多いのはどういうことだろう?
      その1:「空のキャンバス」という漫画のヒロイン『赤城榛名』は、「山の名前であり軍艦の名前でもある『榛名』からとった」とコミックスに明記されている。
      その2:「きゃんきゃんバニーエクストラ」というゲームには同音のヒロイン『春菜』がいるが、その由来がなんと榛名が沈んだ呉大空襲。これまた『榛名』そのものにちなんだ名前*6
      その3:1970年代の宝塚歌劇を風靡した大スターで『ベルサイユのばら』の初代オスカル役を務めた榛名由梨さんは、ご尊父が榛名の元乗員で榛名を心から敬愛していたことから芸名に「榛名」の名前をつけたという。
      …艦娘になって一番損してない艦名……かもしれない。
  • 1973年に就役した、初の「ヘリコプター搭載護衛艦」に「はるな」(DDH-141)の名が引き継がれている。かつては一等巡洋艦が名乗った山岳名を海自として初めて採用した例である。
    • 当時の自衛隊で最大の4,700トンと、かつての軽巡洋艦並みの排水量であったために、海外からはヘリ巡洋艦とみなされ防衛庁が必死になって否定する一幕もあった*7。今度は「」になった「ひえい」(DDH-142)を従え長年活躍していた「はるな」だが、2009年に次世代DDH「ひゅうが」が就役し、その入れ替わりに引退した。*8
      最後は舞鶴でお役目を全うしたが、最後に解体された場所は運命のイタズラなのか、先代の「榛名」が大破着底するまで戦った呉だった。
      • ちなみにこの護衛艦はるな、海上自衛隊でも数少ない、任務として艦砲射撃を行った艦である。
        その任務とは『第十雄洋丸事件』といい、自衛隊による撃沈作戦で難を逃れたとはいえ一歩間違えば川崎市街地が焼き尽くされかねない大事故であった。

艦歴

  • 1915年4月19日に竣役後、榛名は霧島と共に6月5日に大正天皇の親閲を受けている。竣工すぐに天皇が親閲するのは異例の事であり、彼女らへの期待が伺える話である。
    • 日本の戦艦で初めて迷彩塗装を施されたのも実は彼女だったりする。1915年に行われた演習の折、砲戦時の迷彩の効果を調べるため船体に短冊状の白帯を描いた状態で参加している。
      ……が「戦艦に迷彩とかないわー」と思われたのか戦艦への迷彩塗装は、1945年に彼女や伊勢姉妹らが浮き砲台となるまで復活しなかった。
  • 1920年9月12日には訓練中の1番砲塔右砲の腔発事故で15名もの死傷者が出てしまいドック入り。この際ユトランド沖海戦での戦訓から水平防御の改善が日本の戦艦で最初に行われる。
    • この改装のさなか、ワシントン海軍軍縮条約が締結され後継の巡洋戦艦である天城型巡洋戦艦が建造中止となったため、金剛型の戦力維持のための改装が企図され、関東大震災時一時的に改修を中断して横須賀港にいた*9榛名が最初に第一次近代化改装を受ける事になる。

近代化改装

  • 近代化改装では機関の石炭・重油混焼缶から重油専焼缶への換装*10や上部構造物の近代化が図られ、特に艦橋構造物は従来の低い司令塔と高いマストという形から、後に日本戦艦の特徴と言われる重厚な“城郭型檣楼”に改められた。パコダ・マストと称される日本の戦艦特有の艦橋構造物は榛名から始まったものである。
    • なお、この改装で重量が増した結果、金剛型全艦にいえる事だが速力が25ノットに低下する。これにより金剛型4隻は1931年6月1日付で巡洋戦艦から戦艦に艦種変更されている。
      もっとも、この段階で日本の戦艦の速力は扶桑型・伊勢型で23ノット台、長門型で26ノットであり、英米ではアメリカの標準戦艦シリーズは21ノット台、イギリスもクイーン・エリザベスで24ノット、他の戦艦で21~23ノット台であり、日本戦艦群の速力での優位性に変わりはなかった。
    • このほか榛名には日本初の方位盤射撃照準装置(全砲門を一括で動かして一つの目標に向ける装置)が、この時搭載されている。
  • こうした結果、榛名の改装等による現役からの引退期間は都合8年もかかるという異例の長さであった。
  • 一連の改装が済んでまもなく、昭和天皇即位を記念して1928年12月4日横須賀沖にて挙行された大礼特別観艦式において、「榛名」は天皇陛下が座乗する御召艦を務めている。
    • 1931年11月8日の天皇陛下による熊本行幸の際にも御召艦を務めている。11月19日には天皇陛下は鹿児島から横須賀へ「榛名」に乗艦して帰京した。
  • 満州事変により日中の緊張が高まると、海軍軍縮条約失効を見越して二度目の近代化改装が行われ、同型艦ではまたしても榛名がその先陣を切ることになる。
    • 1933年9月より始まった改装で、榛名は再度の動力部と船体、上部構造物の刷新が行われる。速力は前回の時は大きく低下したが今回は逆に30ノットにまで増大し、艦橋も砲戦距離の延長から高さを増し、それに合わせて構造もより巨大化した。それに合わせて後部艦橋も大型化している。
      • 最終的に全艦近代化改装がされた金剛型の見分け方だが、艦橋構造物が明らかに違う比叡以外の3艦の中で榛名を見分けるには後部艦橋周辺の構造で、後部艦橋が□なのが榛名、⊿なのがそれ以外となる。
        また、榛名の後部煙突は他の金剛型より後ろにあり煙突間の距離が長く、さらに後部煙突が前部煙突より長い。明らかに他と違う比叡の次ぐらいには見分けやすい。
      • また金剛・比叡の主砲側面が角ばっているのに対して、榛名・霧島は主砲側面が丸みがかっている。
        この理由は、榛名から国産の35.6cm主砲になっているからであり、丸みを帯びていた方が、敵の攻撃によるダメージを拡散出来るという狙いがあった。
    • 日本戦艦で初めて冷房装置が入ったのも榛名である。この第二次改装時に対毒ガス戦対応のため艦内密閉・与圧化を行った関係から通風悪化を補償するために空気冷却装置を置いたもので、他の艦にも大改装時に同様の対応がなされている。
  • 第二次改装後、榛名は佐世保鎮守府に移籍し、1937年からは長門や陸奥、霧島、五十鈴らと長江河口沿岸で作戦行動を実施している。

太平洋戦争開戦

  • 太平洋戦争開戦後、榛名ら第三戦隊(司令官は三川軍一中将)は二手に分かれて行動する事が殆どだったが、榛名は四姉妹の中では金剛と一緒に出撃することが多かった。
    • 改装後の4姉妹では比叡と霧島は30ktにわずかに届かなかったが、榛名と金剛は30ktを超えていたためである。
      • 実は金剛型姉妹の中でも榛名は一番速かったりする。具体的にいうと双子の霧島が13万7000馬力で速力29.8ktに対し榛名が14万1000馬力で30.5kt。
        つまり榛名こそ最速の日本戦艦である。霧島「頭脳は負けないわよ!」
  • 金剛と榛名は第三戦隊第一小隊*11を組み、陸軍のマレー上陸作戦を支援する。12月10日のマレー沖海戦では英戦艦[プリンス・オブ・ウェールズ」巡洋戦艦「レパルス」の迎撃を企図するも2隻は基地航空隊の攻撃で沈み果たすことは出来なかった。
  • 翌1942年2月には真珠湾から戻ってきた南雲機動部隊と合流してインド洋作戦に従事、金剛型4姉妹が始めて相揃っての作戦参加となる。そしてこれが最後でもあった。
    • この最中の3月6日に、南雲機動部隊から第二航空戦隊を基幹に榛名、金剛、17駆逐で別働体を編成して分離、7日にクリスマス島への艦砲射撃を実施している。圧倒する艦砲射撃に英軍守備隊は白旗を挙げて降伏するが別働隊は陸戦隊の用意がなく、「降伏した相手を放置して撤退」という珍事となった。
      • なお、同島には陸戦隊を準備した第四水雷戦隊らが改めて派遣され占領されている。
    • この時期の話として米駆逐艦エドソールを榛名が撃沈したという風説が一部で流れている。
      …しかしこれは間違いである。3月1日に米駆逐艦エドソールを発見し砲撃を加えたのは霧島比叡利根筑摩及び艦爆隊の爆撃によるものである。*12
  • 4月のセイロン沖海戦では搭載の九五式水上偵察機が索敵中に英空母『ハーミス』を発見し、空母撃沈のきっかけを作っている。
  • 6月5日のミッドウェー海戦では、霧島と共に南雲機動部隊に所属して参加している。
    • 榛名もミッドウェー基地から飛来したSB2U艦上爆撃機11機の攻撃を受け至近弾を被る。3空母損失後は霧島、利根筑摩と共に残る飛龍の直衛につくが無残にも飛龍も撃沈され、榛名はここでも至近弾を受けて損傷している。

ガダルカナルの死闘

  • ミッドウェー海戦後の組織変更で、第三戦隊は金剛、榛名の2隻体制*13となり、新司令官に栗田健男中将が任命された。また所属艦隊も第一艦隊から第二艦隊となり、2隻は9月より始まるガダルカナル島攻防戦に関わることになる。
    • 同島攻防戦で日本側の苦戦の要因にヘンダーソン飛行場の存在があった。そこで艦砲射撃で同飛行場を一時的にでも無力化する作戦が立案され、第三戦隊は第二挺身攻撃隊として参加する。
      • 第六戦隊を基幹とした第一挺身攻撃隊が先発したが、同部隊は10月11日夜、サボ島沖で米巡洋艦部隊と遭遇して五藤存知第六戦隊司令官が戦傷死し、古鷹、吹雪、叢雲沈没、青葉大破という大損害を被って撤退する。だが米側も疲弊しており巡洋艦部隊は撤退した事で、後続する榛名ら第二挺身攻撃隊は妨害を受けることなくヘンダーソン飛行場を射程に捉え砲撃を開始、同飛行場の一時的な使用不可に成功する。
      • この砲撃では三式弾が大いに威力を発揮したが、実は三式弾を撃ったのは金剛のみ、榛名は零式通常弾と一式徹甲弾を叩きこんでいる。
    • 同日行われた陸攻隊の爆撃成功もあり*14、ガダルカナルの米軍航空戦力は無力化出来たと日本側は判断。第二師団の上陸作戦が行われたが、飛行場が早期に復旧してしまったのと、直前に完成していた第2飛行場の存在を見逃していたため、第二師団は空襲により多大な人的・物的被害を被ってしまった。上陸には成功したが飛行場機能を排除しきれなかったことから贔屓目なしの評価は「効果不十分」といったところだろうか。
  • その後榛名は10月26日に南太平洋海戦にも参加するが敵と交戦する事はなく、11月には第三次ソロモン海戦で姉妹の比叡、霧島を失ってしまう。翌1943年2月にはガダルカナル島からの撤収が行われ、榛名も内地に帰還。その後内地とトラック諸島を幾度か往復し輸送作戦にも従事した。

マリアナ沖、レイテ沖の奮闘

  • 1944年になると米軍の反攻がいよいよ本格化し、6月にはマリアナ諸島サイパン島に連合軍が上陸、迎撃に出た小沢機動部隊との間で「マリアナ沖海戦」が起こる。
    • この戦いで榛名は第二艦隊司令長官となっていた栗田のもとで前衛部隊として行動。空襲の際に250キロ爆弾と60キロ爆弾各一発が直撃する。この250キロ爆弾がもたらした被害は甚大で、人力操舵室周辺諸室が大破し、左舷外軸の推進器軸を支えるスクリューブラケットに亀裂が入ってしまった。
      • 海戦は日本側の大敗となり、帰還した榛名は佐世保で行われた修理で取り急ぎブラケットを交換したものの、スクリュー軸のバランスが崩れてしまったらしくいざ出動してみると「24ノット以上出すと艦尾が振動する」という後遺症を抱え込んでしまう。
        艦隊がシンガポール沖のリンガ泊地に移動する事になり、とりあえず榛名は同行するが航行中の振動のため4番主砲塔照準困難、見張りすら出来ない状態であったため、シンガポールの浮きドックに緊急入渠。
        それでも完全完治とは至らず問題の左舷外軸の使用を取り止め三軸運転とすることでどうにか振動も収まるが、最大速力は26.5ノットまで低下してしまい、この状態でレイテ沖海戦を迎えることとなる。
  • 10月のレイテ沖海戦では姉共々第二艦隊を基幹とする「第一遊撃部隊」(通称栗田艦隊)に所属したものの、26ノットしか出せない状態であったため、全力発揮できないまま戦うことになる。
    • 道中で発生したサマール沖海戦では、タフィ3を追撃する際に高速が出せる金剛の足手まといになるため、榛名は第三戦隊の指揮から離れ一時的に大和ら第一戦隊に追従して参加している。
      • また、この海戦で榛名は弾薬節用や敵航空機による空襲の可能性を考え後部主砲の使用を控えるなどした他、別の空母群を追撃するなどしたため、戦果をあげる事が出来なかった。*15
  • なんとか無事に生還した榛名は、修復のため栗田艦隊と別行動をとるが栗田艦隊と共に日本への帰途についた金剛はその道中で力尽き、ボロボロな状態の榛名が金剛型の最後の生き残りとなった(榛名乗組員からも金剛の沈む様が見られていたという元乗員の証言もある)。
    • 但し金剛の最期を榛名が見たと言う乗員の証言については、記録には榛名はこの時点では内地帰還組には加わっておらず、金剛と共に帰還したのは戦艦では大和と長門のみ。これに軽巡矢矧、駆逐艦浦風、磯風、浜風、雪風らが護衛についている。金剛が台湾沖で撃沈された11月21日には榛名は第二遊撃部隊の指揮下でブルネイからリンガ泊地に移動中(翌22日着)であり台湾近辺にすら居ない。
      ※なお、この移動の際に榛名は座礁して艦底に大きな被害を受け、速力も18ノットにまで低下してしまっている。
      榛名が内地に帰還するため出港したのは11月28日であり、隼鷹や、秋月型の涼月、冬月、松型の槇(未実装)と共にである(この道中、槇は敵潜水艦の攻撃から『庇う』を発動して隼鷹を救うことになるのだが、詳細は隼鷹の項で)
      この乗員の証言は、恐らく何かの勘違い、記憶違いだろう。

金剛型最後の生き残りとして

  • 数々の損傷で前線での修理は不可能と判断された榛名は、11月28日に初霜の護衛でリンガ泊地を出撃する。道中で空母隼鷹冬月涼月らと合流し本土を目指すも、12月9日には男女群島沖合で米潜水艦レッドフィッシュの攻撃を受けた隼鷹と松型駆逐艦「槇」が損傷している。
    • 呉に帰還した榛名は修理にかかるが、もう既に日本には榛名を完全に修理できる力も余裕もなく1945年2月に特殊警備艦に編入。これによって、副砲・高角砲・機銃などの大半が陸揚げされてしまった。
    • 他には長門も同様の処置を受けており、長門は煙突やマストと言った航海艤装等までも取り払われた無残な姿であったという。
      この時期全力出撃が可能であった戦艦は、北号作戦から奇跡的に無傷で生還した伊勢日向(第1予備艦、多少の整備で直ちに出撃が可能な状態を維持するもの)と大和のみであった。
    • 停泊している間も幾度か空襲を受けており、6月22日を以て呉対岸の江田島に曳航される。結果としてそこが彼女の終焉の地となった。
  • 7月24日から28日にかけて、呉軍港の壊滅を狙った米機動部隊、及び陸上航空隊による大規模空襲が発生(呉軍港空襲)する。
    • 24日の空襲は、榛名と同じく特殊警備艦となっていたものの機銃や高角砲が多数残されていて一番激しい抵抗を見せた日向に攻撃が集中し、榛名・伊勢を守る形で大破し、日向は26日についに力尽き着底した。
    • そして28日、榛名は午前8時より米艦載機の猛攻にさらされる。残された対空火器や主砲の三式弾も用いて抵抗するが、爆風で高角砲と機銃の多くが破壊され、測距儀が折られ、と蹂躙されてしまう。
      午後からは陸上基地より発進したB-24の襲撃も受けた。その際2番砲塔の砲側照準のみで編隊長機をふっ飛ばしたという逸話もある。
      • 結局B-24の2機を含む8機撃墜確実を報じたが、代償として500キロ爆弾のみで直撃弾13発を浴び*16煙突や艦橋上部は大きく歪み、艦尾に命中弾が集中して後方にバランスが崩され、さらに至近弾により両舷に開いた多数の破孔から浸水。16時15分に艦尾から着底した。
        後方に倒れ左舷側に12度傾斜、満潮時に第四砲塔を含む後部甲板はほぼ水没、艦首も半分あまりが海中に隠れ、前部最上甲板のみが水上…という無残な状態であった。
        この有様でなお弾薬庫は浸水もなく、前部砲塔は無事であったため戦闘は可能で、「着底したんだからもう沈まない」と士気は依然として高かったという。
        だがもはや軍港ではなくなった呉は大規模な空襲を受けることはなく、彼女もこれ以上戦うことなく終戦を迎えた。
      • なお、榛名が撃墜を報じたB-24の生存者は機長のみが東京に送られ、残りは広島に収容されていた。その後の8月6日に彼らの身に何が起こったかは皆様も承知の通りである。
    • 戦後に米軍が撮影したカラー映像が残されている(冒頭約2分)。
  • 金剛型4姉妹のうち最後まで戦い抜いた榛名は1945年11月20日に除籍され、1946年5月2日浮揚解体作業に着手し同年7月4日に解体が完了。復興のための資材となったといわれる。
    だが解体完了とされる1946年7月4日の時点で撤去されていたのは主砲塔など艦上構造物のみで船体が残っており、榛名が完全に姿を消したのは早くとも昭和25年以降であった。
    • 日本船舶海洋工学会・西部支部が発行したメールマガジン第48号には、クレーン船による榛名の上構撤去作業の様子がセピア写真で載せられている。
      また国土地理院の運営する「国土変遷アーカイブ」には、昭和22年7月付で上構をほぼ取り去られた姿で佇む榛名の空撮写真が残されており、呉市の大和ミュージアムには昭和25年3月9日付の解体撤去作業見積書が展示されている。
    • この時榛名の解体を手がけたのは、旧呉海軍工廠の設備を引き継いだ播磨造船所呉船渠であった。
  • 長崎県佐世保市と広島県江田島市に慰霊碑がある。江田島市小用の碑では毎年7月28日、江田島近海で大破着底した練習艦兼警備艦「出雲」との合同による慰霊祭が執り行われており、近年は多くの一般参列者がいる。また彼女が所属していた佐世保鎮守府に程近い佐世保東山海軍墓地には、金剛型のうち金剛、霧島、そして榛名の慰霊碑が建立されている。
    • 135名の英霊を祀った慰霊碑には「来るべき日を既に直感しながら 後に続くを渇望し 雄雄しくも海に散華せし榛名桜」と記されているそうな。

余話

  • 米軍発表によると、榛名は最低3回撃沈されている
    • 主だった原因は、爆撃機パイロット達の艦影の見間違いや撃沈の誤認。当時はどこの国も似たような事をやらかしていたが、彼女のやられっぷり(?)はその中でも屈指のものだったり。
      9回も帝国海軍に沈められたエンタープライズさんには敵いませんが。
    • 余談だが、「名取への至近弾」を「榛名撃沈*17」と誤報された時は、戦艦「ヒラヌマ」(おそらく榛名の取り違い)が沈没したとアメリカの幾つかの新聞が報道した。
      ただでさえ金剛型は複雑な家庭事情持ちなのにさらにややこしい設定を作られても困ry
  • 実は彼女に装備されていた物のうち、2つ現存しているものがある。
    • ひとつは昭和8年8月から翌年9月まで呉工廠で行われた第2次改装の際に撤去されたと思われるマスト(後檣トップ)が、兵庫県尼崎市の難波八幡神社(なにわはちまんじんじゃ)に保存されている。現在県立塚口病院のあるあたりには戦前大日本国光宣揚会があり昭和11年にその敷地内に建てられ国旗掲揚柱として使用されていたが、長年放置されていたのと病院が建設されるため現在の場所に移された(画像は「榛名のマスト」でググってみてください)。
    • もうひとつは榛名の大砲から作られた灰皿が、名前の由来となった群馬県高崎市の榛名山中腹にある榛名神社に保存されている(戦後引揚げ解体された企業から奉納された物だが、現在非公開となっている)。もともと榛名に設けられた艦内神社の御神体は榛名神社から分祀されたものだったが、7月28日に着底大破する直前になぜか御神体は撤去されたという逸話が残っている。
      • その御神体は、終戦直後の昭和20年8月23日に、榛名最後の艦長・吉村真武大佐が江田島八幡宮に奉納しており(その縁で着底した榛名を横から撮った望遠写真あり)、当地で約10年間奉られた後、昭和30年(1955年)7月30日を以て、初代艦長・舟越楫四郎らの手により元の榛名神社へと奉還された。
        祭神の還御は「凱旋」とみなされ、舟越が奉告文を納め、往年のクルーやかつて祭神の分霊に携わった神職らの立会いのもと、厳粛に奉還の儀式が執り行われたという。
  • 余談だが、あの撃墜王と称される坂井三郎も榛名の二番砲塔砲手として配属された事もある。その二年前には、姉妹艦である霧島の副砲手として配属された経歴も持つ。
  • プロレスラー、ザ・グレート・カブキの父親も配属されており、最後の戦いの際に機銃弾を浴びたが、奇跡的に生還したという。その前には大和にも配属していたということである。

この艦娘についてのコメント

  • 榛名村が燃えてるかは知らんけど「滅却榛東火珠洲市」って快川和尚も言ってたろ?今回のクリアファイルの立ち絵はすんばらしいわ。 -- 2024-07-23 (火) 11:26:37
    • お前、珠洲市の被災者の前で言えんの?。 -- 2024-08-13 (火) 09:04:37
  • カレーにリンゴの擂り下ろしですか。まさか、・・・
    「リンゴとハチミツとろ~り融けてる♪ 榛名、感激~!」 ってことですか?(何か懐かしい味がしそうな) -- 2024-07-23 (火) 17:31:28
  • 今日の愛媛新聞に榛名さんの乗組員だった戦没者の方の記事が載っておりました。レイテにも参加していたそうです。最期は20年の3月に艦上で空襲によりお亡くなりになったそうです。その4ヶ月後に榛名さんも…。もし興味があられたら目を通して見て下さい。 -- 鎮守府の雑用係? 2024-08-12 (月) 08:08:53
  • 榛名堀りに南西諸島海域ずっと周回してたら大抵のレア駆逐が揃ってしまった……。期間限定で秋月初月もお迎えできたから空母なしで敵空母機動部隊ともやり合えるようになったし。そして2ヶ月目にして夜戦で逆転S勝利した2-2で初ドロップ。うちでの愛称は「ツチノコ」にしよう。 -- 2024-11-04 (月) 21:17:39
  • 4姉妹の中で一番膝枕してほしい。 -- 2024-11-06 (水) 03:23:29
  • 新年ボイスの破壊力が高すぎる…。いくらでも御御籤引いていいよ -- 2025-01-01 (水) 00:36:13
    • 他のボイスも可愛いぞ。バレンタインは要チェック -- 2025-01-04 (土) 00:12:45
      • バレンタインボイスかわいかった…。なんだこの愛らしい生き物 -- 2025-02-14 (金) 03:59:35
  • 建造でようやくお迎え出来てすごく嬉しい。女性提督だけど榛名ちゃんが一番好き。小ネタを読むと末永く労りながら可愛がってあげたいな…優しく頭を撫でてあげたい… -- 2025-01-09 (木) 18:40:39
  • 普段こんな時間に聞くこと無いので、メタな内容のボイスが流れてビックリした。 -- 2025-02-07 (金) 17:07:27
  • あれ?榛名って3番艦だよね?帝国海軍の武勲艦。そうすると陛下の御召艦って誰だ? -- 2025-02-24 (月) 12:26:52
    • 前後の文脈とかわからないのですが普通に考えると比叡では? -- 2025-02-24 (月) 14:03:46
    • 一応榛名も昭和天皇様即位の特別観艦式で御召艦になったから、間違いではないんだけどな。数では圧倒的に比叡に負けるんだがな。六回は多いよ六回は -- 2025-02-28 (金) 19:37:37
  • 【以下・当鎮守府脳内設定】「榛名は大丈夫です ! 」と榛名が赤面しながら言っている、場所は執務室、加賀さんが「提督、指輪はいつ頂けるのですか? 生ハメ任務が控えているのですよ」と迫ってきた直後の事だった、我が鎮守府は単婚主義なので指輪持ちは榛名だけ、そういえば陽気のせいなのか鎮守府内の雰囲気がおかしい、どうも "皆、サカっている" 感じがする、どういうことなんだ? 物知りな明石さんに聞いてみた…「着任後10年以上経ってますよね? 経験値が水準を超えると重婚が合法、むしろ推奨されるのですよ、憲兵隊も手出しできません、で、私に指輪はいつ頂けるのですか?」おい、明石さんや、何を脱ごうとしているのだ? 大本営 (運営) め、ウチにはLv99が270人以上いるのだぞ? 戦費がヤバいことになるぞ、ていうかサカってる3桁人数の嫁たちを相手にしていたら俺は干からびてミイラになってしまうぞ! ん?執務室の外が騒がしい、目をギラつかせたLv99艦娘たちが集まり始めた、だから脱ぐな!脱いでも指輪は無いぞ!おい、話を聞け! あ、アッアッ……2025春、ウチの鎮守府の明日はどっちだ? [長文失礼しました…なおウチの嫁榛名は改二、絵柄が好みなので、他に乙・丙用にLv99榛名が別に居ますが改修資材の都合で未着手です] -- 2025-04-21 (月) 06:05:05
  • 榛名さんの12周年記念のセリフが何だか不穏なんですが…お祝いなのに辛い未来って -- 2025-05-01 (木) 10:05:51
    • 俺も全く同じ事思った。ただ前世で戦後の戦犯艦扱いされた辛い未来を見た榛名だからこその台詞と思うことにした -- 2025-05-01 (木) 18:12:10
    • 辛い未来…案外アニメ2期のようにいずれ人類や艦娘は深海勢に敗北する未来がやってくる事が榛名にはなんとなくわかっているのかもしれない。ゲーム内イベントは戦力を増していく深海勢に人類が徐々に追い詰められていっている感じがするし -- 2025-05-01 (木) 19:20:10
    • 絶望的な状況に陥る暗喩というよりは激重な信頼と愛のヤンデレ的表現だと思うんだよなぁ。あの榛名が姉妹を差し置いて提督を選ぶのって相当なことだと思うわ -- 2025-05-03 (土) 23:11:05
    • 奮戦むなしく大破着底、敗戦、解体という末路に被せているんだろうけど、この言葉を聞いた途端に「そんな事いうなよ、楽しくてイチャラブでおバカな未来を過ごしたいぞ、俺は」と画面の向こうの嫁に心の中で問いかけたよ -- 2025-05-07 (水) 06:23:26
  • >榛名の機関試験が故障により6日程の遅延が発生した際、これに責任を感じた機関担当責任者が自刃するという事件が起きてしまった ここで変な笑い出ちゃったこいつら薩摩武士かよ -- 2025-05-01 (木) 19:46:22
    • 笑えるか?当時はこういう失態をやらかすと、上の者から死んだほうがマシだと思えるほどの叱責や暴力を受けたのかもしれんぜ -- 2025-05-01 (木) 19:50:18
      • 100年前の事だからってのもあるけど普通に笑えるよ。軍人でもない技術者が自刃して何になるって話だし。パワハラについても想像に過ぎない以上なんもいえんだろ。叱責はそりゃあっただろうがその後の対応を見るに死人が出るとは当人たちも思ってなかったようだしな。 -- 2025-05-01 (木) 20:10:17
      • ↑一応補足しとくとヤバすぎて笑っちゃうって話だからな。死人が出た事件を心から嘲笑したいわけではないことだけ注記しておく。 -- 2025-05-01 (木) 20:17:05
      • 技術者って戦争においては軍人と同じかそれ以上に重要視されてるし責任もあるんだよね。技術競争で負けたらいくら軍人がいようが戦争に負けるんだから。 -- 2025-05-01 (木) 21:28:20
      • ↑何が言いたいのか分からないけど責任あるから自刃が妥当ってこと?良識ある現代人としては技術者の責任の取り方の中で最低の部類だと思うんですが。その戦争中に技術者を減らしてるわけだし。 -- 2025-05-01 (木) 22:55:59
      • うん、だから笑えなくない?って話よ。てかそもそも良識ある現代人なら軍人だろうが技術者だろうが人の自刃をどんな理由があれ笑うことはないんじゃないかな? -- 2025-05-02 (金) 02:02:41
      • ①ライバルである三菱重工との苛烈な競争の中での致命的なミス、コレによって榛名の進水が遅れたことへの責任の重さ
        ②当時主力戦艦として初の民間建造だったため、大日本帝国海軍への申し訳なさ
        ③それに付随して、国軍として最高権力だった天皇陛下(当時は神の子と崇められてた)への不敬とケジメ
        当時国家として最大規模クラスの一大企画だっただけにそれほどの責任と期待が込められていたからこそだよな。ただ海軍もこの事案に関してはマズイ事とは認識してた。だから竣工日を一緒にして優劣を付けないようにさせた訳だし -- 2025-05-03 (土) 23:05:06
      • 「良識ある現代人」なら、こういう逸話で「変な笑いが出た」ってニュアンスで驚きを表現するという品もなく誤解されやすいコメントはしないと思うぞ -- 2025-12-11 (木) 10:21:27
    • 三菱と川崎のメンツ争いの犠牲だったんで、笑うところじゃないんだわ・・・ -- 2025-05-01 (木) 20:02:41
      • 「榛名と霧島って内心ライバル意識バチバチだろ」的なことネタにするのはアリだと思うけど -- この枝 2025-05-01 (木) 20:04:46
  • 去年夏着任の新人提督なんですが、梅雨mode榛名が可愛すぎやしませんか -- 2025-05-31 (土) 00:27:23
  • 金剛型最後の生き残りとして 松型駆逐艦「槇」が損S尿している。というタイプミスですかね。 -- 2025-12-13 (土) 18:01:49
    • 正しくは損傷ですかね?修正しておきました。 -- 2025-12-13 (土) 18:32:24
  • 先程、群馬県の榛名神社にお参りして来た。榛名という名称だけで何故か優しい印象を持つ不思議 -- 2025-12-29 (月) 12:28:47

*1 資材の消費だけで、改二乙と改二丙をいつでも変更可能
*2 https://www.oricon.co.jp/prof/67810/products/1372246/1/
*3 香取の先代である香取型戦艦1番艦
*4 鹿島の先代である香取型戦艦2番艦
*5 当時の防衛庁長官であった金丸信が彼の地元山梨の山地である「白根」と付けさせた。
*6 余談ながらヒロインのストーリーも呉大空襲が深く絡んでいる。
*7 この当時、最上さながらに、ソ連のモスクワ級、イタリアのヴィットリオ・ヴェネトなど、後部をヘリ甲板にした5千~1万2千トン級のヘリ巡洋艦が流行していた。
*8 しかし、2007年に「しらね」(DDH-143)が火災事故を起こしたため、「はるな」からCICの機器が移され、「はるな」の電子機器は「しらね」が退役した2015年3月まで稼働していた。
*9 震災時横須賀に停泊していた榛名は震災による重油流出で火災が発生した湾内から脱出していた
*10 但し予算の都合で榛名のみは混焼缶を一部残していた
*11 第二小隊は比叡と霧島で編成し、三川司令官が自ら率いて真珠湾攻撃に参加した
*12 煙幕を展張し、回避運動を取りながらも隙をついて魚雷を発射し、主砲で盛んに反撃を繰り返してくるエドソールを1,300発以上の砲弾を費やしても撃沈できず、蒼龍より爆撃機(99艦爆)17機を発進させ、爆撃によって航行不能となった所に各艦が砲撃を加えてようやく撃沈した。17:22にエドソールを発見し砲撃を行っていたにもかかわらずエドソールが沈んだのは19:01。エドソールや野分、初月のように回避行動に専念する小型艦を砲撃で沈めるのは容易ではないのである。
*13 比叡と霧島は新たに第十一戦隊を編成
*14 米軍側は、艦砲よりもこの爆撃の被害が甚大であったと評している。
*15 敵機撃墜:確実13不確実1 空母撃沈1と報告している。
*16 日本側の記録では合計で20発あまり、基準の違うアメリカ側では28日で直撃弾7発とされた。
*17 その後の報道で更に「B-17爆撃機が榛名の煙突部分に体当りし、撃沈した」という美談が捏造された。詳しくは名取の項目参照。