B-25

Last-modified: 2023-04-30 (日) 20:11:04
No.459
weapon459.pngB-25陸上攻撃機
装備ステータス
火力+3雷装+8
爆装+16対空+4
対潜索敵+4
命中回避
戦闘行動半径7
装備可能艦種
駆逐艦軽巡洋艦重巡洋艦戦艦
軽空母正規空母水上機母艦航空戦艦
備考
開発不可、改修不可、入手方法
基地航空隊にのみ装備可能
米国で開発され、米陸軍航空隊及び海軍で運用された陸上発進の双発爆撃機です。
運用性が高く、大きな兵装搭載量を持ち、また頑丈な機体で、欧州そして太平洋海域でも数々の戦域に投入されました。
爆弾で水切り石のように攻撃する、恐るべき反跳爆撃(Skip Bombing)で海上の目標艦船を効果的に攻撃します。

ゲームにおいて

  • 【陸上攻撃機】では初めてとなる米国装備。

陸上攻撃機について

  • 基地航空隊でのみ運用可能。
    • 詳しい使用方法は基地航空隊を参照。
    • 大型機.png」(大型機)、または【全装備】を選択で装備ロック/ロック解除が可能。
      この他に、基地航空隊への配備の際、艦娘の装備と同様の方法でロックする方法もある。
    • 廃棄画面では最後尾、洋上補給二式水戦改などの後にある。

B-25について

  • 対空射撃回避はない*1
  • 水上艦に対しては魚雷ではなく反跳爆撃によって攻撃を行う(攻撃時に爆弾が水面を跳ねながら敵にぶつかるエフェクトが出る)。
  • 攻撃対象によって攻撃力が変動するという性質があり、見た目の雷装8よりはずっと威力があるということが判明している。
    • ダメージ計算については要検証。雷装と爆装がどのように反映されているかは詳しくはわかっていない
    • 攻撃対象によるおおよその攻撃力変化(なし)*2
       駆逐:雷装19.6程度
       軽巡:雷装18程度
       重巡:雷装16程度
       軽空:雷装11.5~12程度
       戦艦:雷装11.6~12.1程度
       補給艦:雷装11.5~12程度
    • 比較対象として、「一式陸攻(野中隊)」が雷装12、「銀河」が雷装14、「四式重爆 飛龍★max」が雷装16.2。
  • 陸戦と足が揃う半径7以上の陸攻の中では爆装が高い。遠方への対地攻撃にも向く。
  • 見た目ではわからない対水上艦攻撃力を加味すると、攻撃力と制空値がどちらも陸攻の中では高めで、そこそこ長めの行動半径7であることから、なかなか優秀な陸攻である。
    • 最近のイベント海域は半径7でも届く場所が比較的多く、陸攻対空値による制空調整が可能な場面が増えていることも追い風。
    • 一方で撃墜耐性がないことが難点。
      半径7では届かない場面も依然存在する。
    • 命中値がないのも難点(基地攻撃は機体命中値がそのまま命中率に影響する)だが、反跳爆撃による命中率強化もある模様*3

入手方法について

性能比較表(装備最大値/陸攻早見表/テーブルより転送)

長いので折りたたんでいます

黄色はトップの性能

装備名火力雷装爆装対空対潜索敵命中回避半径制空値攻撃力*4*5ボーキ
消費*6
射撃回避入手方法改修備考追加
キ102乙改+イ号一型乙 誘導弾41420343312149.4*7216ランキング、任務対駆逐・軽巡・重巡・軽空母特効有編集
キ102乙41119444416126162イベント、改修編集
四式重爆 飛龍(熟練)+イ号一型甲 誘導弾17215453521174.6*8270ランキング対艦誘導弾搭載機
対駆逐、軽巡級・重巡に有効
編集
四式重爆 飛龍+イ号一型甲 誘導弾15205341521158.4*9270ランキング対艦誘導弾搭載機
対駆逐、軽巡級に有効
編集
四式重爆 飛龍(熟練)14165552521149.4252ランキング、改修-編集
四式重爆 飛龍14155441521149.4252-ランキング、節分報酬編集
銀河(江草隊)15153443712158.4234ランキング-編集
銀河(熟練)14153332612ランキング編集
銀河14143331912149.4234-イベント、ランキング編集
一式陸攻(野中隊)12133241912133.2216イベント、ランキング、任務編集
一式陸攻(八幡部隊)1112324191212690イベント編集
一式陸攻 三四型11124241816126216-任務、イベント、改修編集
一式陸攻 二二型甲11123241012126216-任務、イベント、ランキング、改修編集
一式陸攻101222398117216-任務、イベント、ランキング、改修編集
九六式陸攻81012284100.8180-開発、任務、イベント、ランキング編集
Do 217 K-2+Fritz-X1624432416165.6*10306ランキング対艦誘導弾搭載機
対戦艦に有効
編集
Do 217 E-5+Hs293初期型1322432416142.2*11270ランキング、改修対艦誘導弾搭載機
対小型艦に有効
編集
SM.79 bis(熟練)13143432812142.2252イベント-編集
SM.79 bis1214343812133.2234-イベント編集
SM.7991323278108198-イベント編集
B-25281644716100.8*12234-イベント水上艦に反跳爆撃を行う編集
Mosquito FB Mk.VI518545172175.6252ランキング、イベント-編集
深山改1719211676180-イベント、ランキング大型陸上機編集
深山1617110373180-イベント、ランキング大型陸上機編集
爆装一式戦 隼III型改(65戦隊)39614252536*1372イベント、任務駆逐・PT特効有編集
Do 17 Z-2112524836234-イベント、任務編集
試製東海210580102.6~145.8162-任務、イベント-編集
東海(九〇一空)2116180109.8~156.6162-イベント-編集
  • 装備名色分け:
    • 【大型陸上機】カテゴリ
    • 雷装値無し装備
    • 対潜攻撃可能装備
  • 最大値の色分け対象外:
  • 火力の効果は不明
  • 制空値は「内部熟練度0、18機*14定数時の値」
  • 射撃回避(敵対空射撃回避)は☆>◎>◯>△の順に性能が高い(-は回避性能無し)。詳細はこちらを参照のこと

アップデート履歴

  • 2022年 05月28日:実装。

小ネタ

  • Hornetに似た妖精さんが乗っているが残念ながら装備する事はできない
    • が、実艦のHornetは一度B-25を装備したことがある。詳しくは「ドーリットル空襲」で検索して貰いたい。
  • 元ネタは、アメリカ陸軍の要求で1939年に開発された「ノースアメリカンB-25ミッチェル」。
  • 開発経緯としては、ヨーロッパで戦争の機運が高まっていたことで1939年3月アメリカ陸軍は新型の戦術爆撃機を得るため各航空機メーカーに開発要求を出した。
  • 開発に当たって陸軍から出された要求仕様は以下の通り。
    • 爆弾搭載量1,361kg
    • 最大速度483km/h以上
    • 航続距離3,219km以上
    • 実用上昇限度6096m以上
    • 防御火器として7.62mm機銃4挺以上
  • これに応募した4社の中からノースアメリカン社の「NA-62設計案」が選ばれ、1939年9月20日に試作機の製造を省いて184機の量産発注がされた。この時に、制式名「B-25」と愛称名「ミッチェル」が付与された。
    • 愛称の由来は、熱心な航空主兵論者でアメリカ空軍の父とも称されるウィリアム・ランドラム・ミッチェル陸軍少将(1879~1936)。アメリカの軍用機で個人名が愛称となったのは本機だけである。
      第1次世界大戦では米陸軍航空隊の指揮官としてフランスに派遣されて活躍し、1921年にはドイツから入手した弩級戦艦オストフリースラントや旧式戦艦・巡洋艦を標的にマーチンMB-2重爆撃機による爆撃実験を行い撃沈に成功するなど、黎明期の航空軍事の先駆者の一人である。「イギリスはいつか飛行機の大群による攻撃に対して脆弱になる」「日本はまず始めにハワイを叩いてアメリカを攻撃し太平洋で戦争を起こす」等、後のバトル・オブ・ブリテンや真珠湾攻撃を予見する発言を残したが、一方でその徹底した航空主兵論と戦艦無用論は軍上層部の不興を買い、1925年3月には陸軍航空隊副司令官を解任され左遷。さらには同年9月の海軍硬式飛行船シェナンドーの墜落事故でその原因を陸海軍上層部の怠慢と新聞紙上で批判したため軍法会議にかけられ有罪となり、1926年に除隊した。アメリカ政府によって彼の功績が認められ、少将への昇任と議会名誉黄金勲章が贈られたのは、彼の死後、第2次世界大戦後の1946年の事であった。
  • 構造としては、全金属性セミモノコック構造の単葉機で全幅20.6m、全長16.5m、中翼配置のガル型主翼と水平尾翼の両端に配置された双垂直尾翼、引き込み式の前輪と主降着装置を持ち、エンジンは空冷のライトR-2600を2基、内翼部のナセルに搭載し、燃料は左右の翼内タンクに合計3467Lを搭載できた。
    • 爆撃手が座る機首は金属枠のガラス張りで、中央胴体内に爆弾倉が設けられた。
    • 防御火器は機首、後部胴体の左右側面、胴体下に7.62mm機銃1挺、尾部に12.7mm機銃1挺を装備した。
  • 初号機は1940年8月19日に初飛行し1941年2月からアメリカ陸軍への引き渡しが開始された。
  • その後、1941年中は実用試験や搭乗員の訓練に用いられたが、その年の暮れに日本軍の真珠湾攻撃が行われたことで実戦投入され、まずはアメリカ本土の哨戒に用いられた。
  • 量産機の配備が本格化した1942年以降、太平洋、ヨーロッパ、北アフリカ、東南アジア、インドとあらゆる戦線で運用された。
    • 特にB-25の戦歴で最も有名なのが1942年4月18日に行われた「ドゥーリットル空襲」である。
    • また1943年3月のビスマルク海海戦では「スキップ・ボミング」と呼ばれる特殊な爆撃法で日本の輸送船団を壊滅させている。
      スキップ・ボミングとは?
      • 1942年に南西太平洋区に展開するアメリカ陸軍航空軍第5空軍第43爆撃隊のウィリアム・ベン少佐達が考案した通常の爆撃機を用いた対艦攻撃方法である。それまでにアメリカ陸軍では爆撃機を対艦攻撃に用いる場合でも水平爆撃を行っていた。しかしある問題点が浮き彫りとなった・・・当たらない、全く当たらない。*15そこで効果的な対艦攻撃方法が無いかと模索しているときに、ヘンリー・アーノルド将軍がイギリス空軍からもたらされた低空爆撃方法と反跳爆撃の研究を知り、部下であったベン少佐にアメリカ陸軍でも研究するように命じた。方法としては浅い角度で水面に小石を投げると水面で飛び跳ねる現象、いわゆる水切りを爆弾で実行するもの。具体的には爆撃機は高度61m~76m、時速320~400 km、遅延信管を4~5秒に設定し目標までの距離270 m前後で投下、投下後は飛び跳ねる爆弾が機体に接触しないために即座に旋回する。水面を飛び跳ねる爆弾は投下から数秒で着弾するため回避不能であり、近距離から面積の広い船腹を狙うため命中率は極めて高かった。ただし目標に接近する手前対空砲火に脆弱であり、対抗策として攻撃前に重武装の戦闘機に制圧射撃をしてもらう、機首に機銃を集中配備し制圧する、防弾装備の充実、通常の爆弾のため魚雷とは違い厚い装甲を持つ軍艦には効果が今一つで、輸送船など比較的攻撃に脆弱で対空砲火が弱い艦船のみを狙うことになっていた。また、その攻撃方法から飛び跳ねる爆弾が機体に接触したり、投下した爆弾の中には想定外の方向に飛び跳ねて行ったり、爆弾が沈んでしまったり、早爆や不発など問題点もあった。これらのことからスキップ・ボミングは操縦士の技量に頼った難易度の高い攻撃方法でもあった。その後もスキップ・ボミングはアメリカ陸軍航空軍の標準的な対艦攻撃方法として使われ続けた。
        • ちなみにアメリカ海軍航空隊では陸軍航空軍に先駆けて高高度からでも高い爆撃精度を発揮できると言われたノルデン爆撃照準器が使用されていた。しかし対艦攻撃に対してほとんど役に立たないことが分かり、こちらでもスキップ・ボミングを採用した。しかし、雷撃機や急降下爆撃機を持っていた為、そこまで多く使われた方法ではなかった。また、1944年以降になると魚雷の信頼性・性能向上と緩降下爆撃、ロケット攻撃を採用するとそれらにシフトしつつあった。
        • イギリス空軍でもアメリカ軍と同時期に対艦用およびドイツの水力発電用ダムの破壊用としてスキップ・ボミングと同様の攻撃法が研究され、こちらは専用の反跳爆弾を開発した。これは地震爆弾ことトールボーイ/グランドスラムの開発者として知られるバーンズ・ウォリス技師の考案によるもので、対艦用のハイボール爆弾とダム攻撃用のアップキープ爆弾*16があった。ハイボール爆弾はドイツ戦艦ティルピッツへの攻撃に使用される予定だったが作戦中止により未使用となっている。一方、アップキープ爆弾は1943年5月のチャスタイズ作戦でルール工業地帯のダム攻撃に使用されてダム2ヶ所を破壊する成果を挙げた。
        • 一方、日本側でも海軍が反跳爆撃、陸軍は跳飛爆撃として専用の爆弾および攻撃方法が研究されていた。しかし、連合国軍の対空能力の高さと装甲が厚い艦艇には無力なことから対艦攻撃手段は特攻にシフトしつつあり、反跳・跳飛爆撃の採用は半ば放棄されつつあった。
      ビスマルク沖海戦
      • なおスキップ・ボミングは1942年から使用されているのだが、もっとも顕著な戦果は3月3日のビスマルク沖海戦であろう。長くなりかねない為経過や詳細は割愛するが、結果として137機もの連合軍の航空機が出撃、B-17が1機とP-38を3機の計4機を失ったものの日本は8隻の駆逐艦のうち半分にあたる4隻、8隻の輸送艦のうち8隻全てを喪失、零戦は出撃数41機の内4機を失った。特にこの時効果を発揮したのがB-25とA-20攻撃機の反跳爆撃であった。*17この時は輸送艦及び護衛の駆逐艦の対空能力は脆弱なものであり、反跳爆撃を行った飛行隊にほとんど被害が無かった。日本側は今回の重大な損失を受け、事前航空撃滅戦の不徹底、到着時刻の検討不足による航路設定の不備、対空戦闘能力の不足が浮き彫りとなり、い号作戦の実施とその後の輸送船団では航路及び楊陸地点の変更、艦艇への対空火器の増強を行った。しかし、徐々にニューギニア方面における制海権と制空権の喪失しつつあり船団輸送が困難になりつつあったので鼠輸送、それも危険かつ困難になると大発を用いて島伝いでの輸送や果ては1944年まで潜水艦でこっそり輸送していた。
  • 1943年5月から機首に大口径の75mm砲を搭載した生産型も配備されたが、再装填は航法士が人力で行うため発射速度が遅く、一回の攻撃で一発しか撃てず当たらないのと、発砲の煙が機内に逆流するため現地部隊の評判は悪く、多くの場合取り外して12.7mm機銃を装備した。
    • なおこの75mm砲、後にM24軽戦車の主砲として使われている。
  • アメリカ海軍と海兵隊でも「PBJ-1」で690機が運用されており、胴体下面と機首にレーダーを搭載して哨戒や敵艦船への攻撃に用いられた。
    • 余談ではあるものの元々アメリカ海軍と海兵隊では長い航続距離を持ち哨戒から爆撃までできる航空機を欲しており、その要望を実現するためにXPBB*18『シーレンジャー』(以下シーレンジャーと表記)という飛行艇をボーイングに発注していた。1942年になり巨大なシーレンジャーを量産するためにレントン工場を新設したが、同じ時期陸軍航空隊ではB-29の生産計画が存在しており、既存の航空機生産工場の中で当時B-29のような超大型機の生産はレントン工場以外不可能であった。しかもなんとシーレンジャーはB-29と同じエンジンを使う為、エンジンの確保にも問題が生じた。そこで陸軍は海軍に「長距離哨戒爆撃機が欲しいなら新しく生産されたB-24やB-25あげるからレントン工場とカンザス工場を交換して♡」と交渉し、トレードが成立したことからB-25とB-24を哨戒爆撃機として改修したものをPBJシリーズ及びPB4Yシリーズとして採用した。
  • また、B-25は大戦中にイギリス、オーストラリア、ソ連、中国、オランダ、ブラジルなどに輸出されている。
  • 9,816機もの機体が生産されたため、バリエーションも豊富である。詳細は以下に記します。
    • B-25:最初の生産型。24機が生産されて主に搭乗員の訓練に用いられた。
    • B-25A:燃料タンクを防漏式にして要所に追加装甲を追加したタイプ。40機が生産された。
    • B-25B:尾部銃座を廃止して防御火器を7.62mm機銃1挺(機首)、12.7mm機銃4挺(後部胴体上面、下面に連装各1基)とした型。120機が生産された。イギリス空軍での名称は「ミッチェルMk.1」。
    • B-25C:主翼外翼に燃料タンクを増設し、機体下面に爆弾架を追加したうえで、機首の防御火器を12.7mm機銃2挺とした型。自動操縦装置(オートパイロット)も追加された。全部で1,625機製造。イギリス空軍での名称は「ミッチェルMk.2」。
    • B-25D:B-25Cと同じ仕様だが、イングルウッド工場ではなくカンザスシティ工場で生産された型。2,290機製造。
    • F-10:機銃と爆撃装備、防弾版をすべて外して機首に各種偵察機材を装備した偵察機型。B-25Dから45機が改造された。
    • B-25G:機首に75mm砲を搭載した型。400機が新造され63機がB-25Cから改造された。
    • B-25H:機銃や砲を、75mm砲1門(機首搭載)、12.7mm機銃を12~14挺装備した重武装型(ガン・シップ)。1000機製造。キ109「呼んだ?」*19
    • B-25J:4,317機が製造された最終生産型。通常の爆撃機型と機首に12.7mm機銃8挺を装備する掃射機型(ガン・シップ)の2種が存在する。さらに主翼にロケット弾や対潜爆弾を搭載可能にしている。

  • 前方に航法士用天測ドームがあり、後方胴体の上方と下方に銃塔があるため画像のモデルはC/D型。
  • 大型機の場合、緊急脱出用として機体各所にハッチが設けられているのが常なのだが、本機の爆撃手・航法士用のハッチは機首左側面に設けられており、すぐ後方では左翼エンジンのプロペラが回っているという恐怖仕様であった。
    ちょっとでも飛び出し方を誤るとミンチ不可避。
  • 爆撃機の知名度でいえばB-17が高いものの、太平洋で使うには航続距離が短いためB-24やB-25に置き換えが行われ欧州に回されている。
  • 1945年7月には濃霧の視界不良によりエンパイア・ステートビルに激突するという事故が発生している。*20
    高層ビルに航空機が激突するという事態の初の事例でありビル設計ではまだ想定されていなかったが、このときは偶然にも建物の構造に対する影響は少なかった。戦時中だったこともあり、がむしゃらに復旧し、なんと2日で営業再開している。(火災が発生し死者は出ている)

この装備についてのコメント

  • 検証はまだ道半ばだけど、巡洋艦以下には銀河より強く、高い命中補正があるのでナ級絶対殺すマンとして、そして同じ枠の65戦隊にはできないフラツ殺すマンとして活躍が期待できそう -- 2022-07-03 (日) 13:11:04
    • 実際フラツをワンパンしたのを目撃した。他は65戦隊と無印飛龍だったからこいつの仕業だと思う -- 2022-07-04 (月) 22:34:31
    • フラツ狩り以外にも、65や飛龍と比べて半径が2長いってのは状況次第でかなり大きいアドバンテージよね。あの辺はどう足掻いても9以上には飛ばせないし… -- 2022-07-05 (火) 15:38:06
  • 野中隊を一緒に入れたことによる特効補正があったからとはいえ、バンバン撃墜されていく中でナⅡをギリギリ上回るダメージで落としていったのには感服した -- 2022-07-03 (日) 16:46:00
  • あぁ^~爆弾がぴょんぴょんするんじゃぁ^~ -- 2022-07-03 (日) 21:34:25
  • 魚雷じゃなくてスキップボミングだけどダイソン相手にも特効掛かる? -- 2022-07-04 (月) 16:41:59
  • なんか小動物か虫のうんこみたいな黒い塊が飛んでいくんだけど… -- 2022-07-05 (火) 00:27:11
    • あぁ^~ウンコがぴょんぴょんするんじゃぁ^~ -- 2022-07-05 (火) 15:57:39
    • 図鑑の虫なんじゃないかと邪推してみる -- 2022-07-05 (火) 18:16:10
  • やっとこE2甲とE3乙終わらせて2機ゲット、これで後々にH型だのJ型への改修が来てもダイジョーV! E4&5? 残り時間考えて丙かな、大和ん装備は任務と改修で・・・丙、丙、丙、だーれがー何て言ったってー♪ 上手くゆくさー、きっと明日ー♪ -- 2022-07-06 (水) 18:10:44
  • 時間無いからE-4以降は丙でやってるけどコイツは2機確保した。対空射撃回避が無いのは惜しいけどボス連合で地味に鬱陶しいツカスをどかせて露払いしてくれるのは快適だわ -- 2022-07-06 (水) 22:15:19
  • B-25 やっぱ2つゲットしとくべきだったのかな、SMBIS 熟練枠もあるし余裕こいてた。今後も撃破ゲージでB252積みする人います? -- 2022-07-07 (木) 21:33:38
    • 今後のイベで連合艦隊の第一にナⅡシリーズx3とかいたりすると跳ねれば第二に当たるかもしれないから2積みするカモナマイハウス!  え、うちですか? うちは2機ゲッチYouにゃふぅ -- 2022-07-07 (木) 22:02:40
    • 軽巡や駆逐に対して高命中高火力、高めの制空値、そこそこの行動半径と色々使いやすい機体だし、今後も間違いなく2積みの編成を頻繁に見かけるだろうね -- 2022-07-07 (木) 22:28:42
  • こいつの爆撃が「あのあれ」みたいで可愛いってここのコメントで言ってた理由わかったわ うん。「あれ」みたいで可愛いな -- 2022-07-10 (日) 16:26:20
  • 陸攻全然持ってないから知らないんだけど 後続距離考慮しない場合、銀河・飛龍辺りと比較してもB-25の方が強いの? -- 2022-07-11 (月) 08:43:42
    • このページにある検証結果から言うと対重巡には飛龍★8~9相当、対駆逐軽巡にはそれをも上回る雷装を持つ。敵が戦艦空母多数でないなら間違いなくこっちの方が優先度高い。対地爆装はデータ不足で要検証。 -- 2022-07-11 (月) 09:22:00
    • つまりダイソン排除とかは飛龍の方が強いけど 雑魚散らしなら爆装一式戦 隼III型改(65戦隊)より汎用性高いって事かな? あっちは駆逐限定だけど、こっちは軽巡や重巡にも強い めっちゃ強くね? -- 2022-07-11 (月) 09:54:31
    • タゲが第二に向きやすい航空隊第一波か第二波にオススメって感じっすかね -- 2022-07-11 (月) 10:36:58
  • なんか強いんだよなこれ、現時点で最強の陸攻じゃないの? -- 2022-07-13 (水) 13:01:52
    • 大型艦への攻撃力、対地攻撃力、航続距離、射撃回避といった面を見ると最強とまでは言えない。が、それでも今後のイベントで熟練提督にお世話になるであろうほどには強い。 -- 2022-07-13 (水) 14:55:49
    • リアル事情で前半しか出来なかったがこれ2個取っといてよかった、少なくとも雑魚散らしなら最強だし -- 2022-07-13 (水) 21:03:04
  • 史実的に輸送ワ級あたりにも特効が欲しくなるな。あいつらエリートはともかくフラグシップは結構タフだし… -- 2022-07-13 (水) 21:11:06
  • これ6-4の対地で使うとすぐに禿げる気がする。海上目標向きかな -- 2022-07-18 (月) 04:41:32
    • あそこの砲台は爆装一式戦 隼III型改(65戦隊)でも剥げるから回避なきゃそうなるな -- 2022-07-18 (月) 08:18:26
  • こいつ6-5でも強いやんけ! -- 2022-07-18 (月) 12:55:07
    • 試しにうちも6-5で使ってみたが、確かに強いわ。 当たりが良いと昼戦で残りが大破した空母オバサンだけになったり、集中すると昼戦で終わったりするsじw -- 2022-07-25 (月) 19:03:45
  • ハンチョウ爆弾の恐怖 -- 2022-07-26 (火) 08:11:59
  • 結局基地は黄ばみナカスを1発で食えるかどうかだから駆逐に対し雷装19.6になる上に駆逐専門の65と違って軽巡以上も食えて対空+4で対地も強いコイツはこれからずっとお世話になる機体だな -- 2022-08-19 (金) 11:37:14
    • はやくドゥーリットル隊ver.欲しいな -- 2022-08-19 (金) 12:45:01
      • そいつらは、きっと、母艦には戻ってこないぞ! -- 2022-08-19 (金) 12:49:42
      • 航空戦艦の彗星が帰ってくるゲームで何を今更…… -- 2022-08-19 (金) 22:38:53
      • あれは航空戦艦じゃないしセーフ。ホーネット改二の特殊能力とかで期待。基地回数一回増やす感じかな?敵の超重爆姫みたいになるかもしれんが -- 2022-08-19 (金) 22:48:33
    • 中州とか黄色いイベント専用軽巡は対空高いから吹っ飛びやすいけどね… -- 2022-08-19 (金) 21:23:35
  • とりあえずこの機体って飛龍や銀河と同じく「上位陸攻」に入る装備って認識でok? -- 2022-08-19 (金) 18:27:48
    • よく当たってくれるし状況次第だけどその辺の飛竜や銀河より優先して入れてもよさそうなぐらいつよい -- 2022-08-19 (金) 18:59:40
    • 6-5でお世話になりました、対空も+4で結構高いし戦闘行動半径7は使うでしょ。 誘導弾シリーズは戦闘行動半径がなぁ・・・。 -- 2022-08-19 (金) 19:12:28
    • 余裕で上位陸攻、まぁ回避無いからバンバカ落とされるんだけど -- 2022-08-20 (土) 17:18:14
      • まぁフラトとかフルスペックナⅡ相手に回避弱補正などあって無いようなもんだしそこは気にするほどじゃない -- 2022-08-20 (土) 18:48:17
      • 65戦隊も回避中補正だけど割と落とされるしねぇ… -- 2022-08-20 (土) 19:22:52
      • やっぱナⅡって害悪だわ -- 2022-08-20 (土) 20:20:20
      • 敵に6~7隻ほど対空砲や電探持ったのがいて輪形やら第三警戒序列で待ち構えられていたら、たとえ65戦隊でも制空権確保を毟り取れない限り全滅は免れられんよ。そういう敵にはもう航空攻撃による有効打は与えられないと割り切った方がいい。 -- 2022-08-20 (土) 23:35:50
      • 問題は65戦隊にしろB-25にしろそういうやつらが仮想敵になってしまう状況… -- 2022-08-21 (日) 01:19:08
      • フラトや砲台は対空CIもあるのが問題。対空回避は加重対空値と艦隊防空値の減算でしかないから、制空撃墜や対空CIの最低保証撃墜には無力なのです… -- 2022-08-22 (月) 02:40:34
      • 19夏時点で基地に対して対空カットインは発生していない(発生しているにしては、全スロットが固定ボーナス以上に落とされる回数が少なすぎる)って検証あるよ。 -- 2022-08-22 (月) 07:13:41
      • ↑おぉそうだったのか知らんかった…基地航空隊のコメント欄にはあったので、対空砲火のページに情報横流しさせて頂きます。 -- 6葉? 2022-08-22 (月) 21:22:06
    • かつての呼び方の名残というか、上位に属さないのって96式と1式無印くらいなのでは。スペック的にはDo17とかSM.79も入りそうだけどそう呼ばれてるの見たこと無いな -- 2022-08-20 (土) 18:54:42
      • 能力云々よりも手に入れやすいか手に入れにくいかの違いになりつつある気がする(最近22甲や34型も面倒だが手に入るようになったけど) -- 2022-08-20 (土) 19:43:38
    • 個人的には、ネームド B-25 飛龍 銀河 Bis熟練→上位陸攻 22型 34型 Sm79無印→中位陸攻 それ以下→下位陸攻ってイメージ -- 2022-08-20 (土) 23:24:28
      • ネームドって言うと微妙性能の野中隊まで入っちゃうぞ。たまたま前回特効ついただけで、上位機体揃ってたら基本的には34型より使い道ないと思うが。 -- 2022-08-21 (日) 12:30:13
      • 誘導弾付きの陸攻はどこに入るだろう -- 2022-08-21 (日) 23:58:43
      • 誘導弾つきは余裕で上位陸攻、特に誘導弾飛龍はね。 -- 2022-08-22 (月) 00:17:26
      • 陸上攻撃に関してはあんまりネームドに固執すると「空の魔王」の方に話が逸れる可能性が・・・あるかなぁ? Ju87 G-2ルーデル隊とか実装されたら・・・あの人地上目標だけでなく、航空機&上陸用舟艇&駆逐艦&教導駆逐艦までスコアに入ってるし、戦艦大破させてるから特効が楽しい事に・・・尚且つ病院抜け出したり、戦果他人に譲ったりする出撃中毒だから、疲労し難かったりw -- 2022-08-22 (月) 21:39:46
      • B29(ルーデル隊)とかいう悪夢レベルな夢のif機体が来たら最強そう -- 2023-04-14 (金) 12:34:17
      • ↑そういったパイロット+機体の国籍問わずなif機体ならもっと洒落にならんのがあるぞ、アブロ・ランカスターBⅠスペシャル(ルーデル隊)・・・。 -- 4葉? 2023-04-15 (土) 21:18:23
  • 試しにE6-3ボスで投げてみたが、どの敵相手もダメの出が悪い、やっぱ反跳爆撃は対艦だな -- 2022-09-23 (金) 20:22:01
  • 一発でハゲてんじゃねーよハゲェ! -- 2022-09-24 (土) 03:23:24
    • ハゲって言う奴は禿げるんだぞ! -- 2022-09-30 (金) 17:54:43
  • よし、海軍型のPBJ-1Jを実装して米利蘭土に積もう! この海軍型にはMk8 Mod0 5インチ航空ロケットランチャーというリボルバーっぽい5発弾倉の5インチGPSRロケット弾を0.5秒間隔で連射なイロモ・・・独創的な装備を連装で装備したとか -- 2022-09-24 (土) 21:02:33
  • ☆3とは思えない強さ。今イベントでも大活躍 -- 2022-09-25 (日) 23:14:03
  • 雷装11~19のランダムかぁ。射程7で届く範囲なら一式陸攻 三四型よりこちらの方が良いって解釈で良いのかな? -- 2022-10-04 (火) 21:52:27
    • 敵艦隊にもよるけど攻撃面においてはB-25の方が明らかに有用な場面が多い -- 2022-10-04 (火) 21:58:42
    • ランダムではなく、標的によって攻撃力が変わる。大雑把に戦艦・軽母に対しては雷装12前後相当、重巡・軽巡・駆逐に対しては雷装18前後相当。
      ちなみに重巡以下を標的と想定する場合はキ102乙改+イ号一型乙 誘導弾(重巡のみ)、爆装一式戦 隼III型改(65戦隊)(駆逐のみ)、四式重爆 飛龍★9以上(重巡のみ)しかこれより威力高いのはない。 -- 2022-10-16 (日) 21:24:16
  • 今イベント酷使枠。すなわち「がんばったで賞」。 -- 2022-10-14 (金) 22:07:29
    • タフで頑丈で、あちこち穴あいて痛めつけられても帰ってくるあたりは、さすがアメリカさんの機体と妙に感心しんたなあ。 -- 2022-10-16 (日) 21:37:39
      • A-10「呼んだ?」 -- 2022-10-24 (月) 18:16:55
      • A-10の場合、機体の頑丈さだけじゃなくて運用年数もケタはずれだからなあ。2030年くらいまで現役で使われるから、キャリア50年以上のベテランになるし。制式採用されて100年くらい現役で使われそうなB-52もそうだけど、方向性がはっきりした機体って長く現役を続けられるのかな。 -- 2022-10-25 (火) 05:26:29
      • 同じ用途で機首変更に至る程こいつらの性能を超える機体が出て来てない、暫くはちょっとしたアップデートで十分現役で使えるから大きく予算使ってまで後継機の開発計画する必要が無い、とか? A-10の兵器等裁量、エンジンと尾翼片方無くなっても飛べるしぶとさ、胴体着陸用に収納時でも外に見えてる車輪、設計が優秀なんだろね、あとアヴェンジャーの威力 -- 1葉? 2022-10-26 (水) 17:42:58
    • 酷使無双 -- 2022-11-05 (土) 09:15:01
      • 誰が上手いこと言えとw -- 2022-11-05 (土) 09:46:09
  • B25は射撃回避も無いので1機しかとらなかったの後悔している、隠しすてみたいなの卑怯だぞ。まさか、野中、銀河、飛龍全部ひっくり返すのが前段にしれっと来るとは思わなかった。前イベも今イベも響いてるし、来期イベも響く、つら過ぎる、熟練提督なのに64戦隊無い人みたいになってる -- 2022-10-19 (水) 11:53:55
    • まぁ64は言い過ぎかもしれんけど、前段だから取りこぼす人もいないから64みたいに問題共有できる人もいないしな -- 2022-10-19 (水) 11:58:11
    • 草 -- 2022-10-19 (水) 11:58:56
    • 取らない選択をしたただの自己責任 -- 2022-11-05 (土) 19:54:36
    • ステータス低くても特効や特殊効果がある装備は以前からあった。見識不足。 -- 2022-11-05 (土) 20:03:53
    • ここまで表示雷装値に意味がないのなら、65戦隊の雷装値や大発みたいに表示なしで良かったんじゃね…とは思う -- 2022-11-06 (日) 13:17:10
    • 事前に反跳爆撃を「新システム」と謳ってたからなあ -- 2022-11-06 (日) 15:20:17
    • これがダメ補正の実装がイベント後などなら同情の余地あるけど、実装最初期からダメージ異常値が出るのが報告されてるからな。コメントログでも3番目の話題が駆逐に対する特効のネタだし。 -- 2022-11-06 (日) 15:28:02
    • まあ星3装備だからいずれは開発可能になるよ、いつかは運営次第だけど(なお東海) -- 2022-11-06 (日) 16:11:36
    • 自分は2機だけど改修値2の方落としてしまったというプチ後悔 -- 2023-01-25 (水) 23:09:02
  • 命中+3相当ある感じなのかこれhttps://docs.google.com/spreadsheets/d/1Cdp5vsHA4ZlisYcn8tRhpJ1i6PmsSUXIn24O6vzrHOk/edit -- 2023-02-06 (月) 17:44:06
  • 対補給艦補正を追加しました -- 2023-02-07 (火) 22:01:32
  • コレ最初報酬で貰った時はステータスも微妙だし射撃回避もないし甲報酬の割にかなり微妙だと思ってたんですが、ステータス以上に強い強いと感じる場面は多々あるし複数の敵に当たりやすいと感じるし、エフェクトも好きで今となっては基地航空でトップクラスに起用しているつよつよ機体です。これ本当にレア度☆3なの? -- 2023-04-14 (金) 11:58:11
  • これ入れてE6-4のボス前に1部隊投げて掘りしてるけど偶にネ改に270とか与えて大破にするのヤバイ。330個体とは言え道中一番の驚異だからほんと助かる -- 2023-04-15 (土) 20:59:19
  • スカートまくり上げてくるスケッベボミング -- 2023-04-29 (土) 09:25:48
  • 毎イベント結果しか残してない。さすができる機体。 -- 2023-04-30 (日) 19:48:01
    • 今回あまり使わなかったな。多分要求される行動半径がそんなに長くなかったのと、特効機体が火力命中両面で優秀だったせいだと思うけど。 -- 2023-04-30 (日) 19:56:12
      • でも実際使ってみると特攻機体と遜色もなかったですけどね。そもそも熟練漬けしなくても対空高いし重巡以下が特攻もへったくれもないレベルで勝手に吹っ飛んでいくので。 -- 2023-04-30 (日) 20:11:04

*1 https://twitter.com/syoukuretin/status/1530329655739564032
*2 2022/06/06付:https://twitter.com/Camellia_bb/status/1533485014272606213 補給艦 2022/8/30付:https://twitter.com/kancolle_aki/status/1564289161066348545
*3 2022/06/01付:https://twitter.com/Camellia_bb/status/1532006059174690816
*4 18機、対水上艦、クリティカル・触接無し
*5 東海系は同条件での対潜攻撃力
*6 1スロ当たり
*7 駆逐艦・軽巡・重巡・軽空母相手には167.4(雷装16.24相当)。
*8 駆逐艦・軽巡・雷巡・重巡相手には194.4(雷装19.5相当)。
*9 駆逐艦・軽巡・雷巡相手には176.4(雷装17.25相当)。
*10 戦艦相手には225? 基本攻撃力に1.35倍して切捨て(基本攻撃力125)と仮定
*11 駆逐艦相手には153(雷装14.3相当)。
*12 実際の威力は129.6~196.2(雷装11.5~19.6相当)。標的によって異なる
*13 駆逐艦・PT相手には239.4 雷装25相当
*14 大型陸上機は9機
*15 精密誘導兵器が存在しない時代であり、命中率が高い急降下爆撃でも命中率は6%~7%弱、水平爆撃に至ってはそれ以下の命中率だった。なお、大戦末期に日本軍が実行したカミカゼの命中率は事前の検証では約13%、戦後、米軍が行った調査では30%~40%弱と極めて高い命中率であった。
*16 ドイツ側はダム湖内に魚雷防御網を設置していたため、水面を跳ねながら防御網を飛び越えて着水、水中で爆発する仕組みだった
*17 この時日本側には零戦が総数41機が護衛についていたが、中高度を飛行していたため水平爆撃を行うB-17爆撃機やブリストル・ボーフォート爆撃機、護衛のP-38双発戦闘機やP-40戦闘機との乱戦に巻き込まれ、低空から攻撃を行うブリストル・ボーファイター双発戦闘機やB-25爆撃機、A-20攻撃機への迎撃ができなかった。
*18 『X』は試作、『PB』は哨戒・爆撃、最後の『B』はボーイング社を示す記号。
*19 特殊防空戦闘機。敵爆撃機の対空砲火圏外からの一撃必墜を狙うために、四式重爆の機首に歩兵用の75mm高射砲を搭載した陸軍の試作戦闘機。22機製造。
*20 http://www.shippai.org/fkd/cf/CA0000633.html