試製東海

Last-modified: 2022-04-11 (月) 01:18:52
No.269
試製東海陸上攻撃機
装備ステータス
火力雷装
爆装+2対空
対潜+10索敵+5
命中回避
戦闘行動半径8
装備可能艦種
駆逐艦軽巡洋艦重巡洋艦戦艦
軽空母正規空母水上機母艦航空戦艦
備考
開発不可、改修不可、入手方法
基地航空隊にのみ装備可能
十七試哨戒機として開発された本格的な陸上発進の対潜哨戒機です。
低速ではありますが対潜哨戒に特化された機体性能に新開発の艦磁気探知機「KMX」も装備、
基地航空隊の対潜戦力として活躍が期待されていました。

ゲームにおいて

装備の運用について

  • 装備分類は一式陸攻等と同じ陸上攻撃機だが、アイコンは青色で「哨」。雷装は無く爆装も僅かで代わりに対潜値が付いている。
  • 基地航空隊に配備することで潜水艦を攻撃可能。気になるダメージは潜水ソ級flagshipも一撃で沈める事もできるほど強力な模様。
    更に集中させれば2回攻撃するため殲滅率は非常に高いが、割と旗艦が無傷で残ったりするので本隊にも多少対潜要員を入れるとより安定する。
    • ダメージ計算式は基地航空隊を参照。
      • 航空対潜系のダメージは攻撃力側にも振れ幅が設定されており、試製東海の場合最高値が約145の一方最低値が約100と約45の差がある。
  • 水上艦・潜水艦混合編成の場合、本機を含む対潜7以上の陸攻・艦攻/艦爆は潜水艦を優先して攻撃し、潜水艦が全滅すると水上艦を攻撃する。6以下の機体は従来通り水上艦のみを攻撃する。
    • もっとも本機は雷装0なので水上艦相手はカスダメ確定となる。陸上型ならば焼け石に水だが一応ダメージが入る。
    • 敵が連合艦隊で第一第二どちらかにだけ潜水艦が存在する場合、第二の潜水艦を無視して第一の水上艦を攻撃するケースがある。ターゲット選択で先に第一第二の対象選択が入るためと考えられる。
  • 対潜値7以上で基地対潜可能な機体は艦載機系にもいくつか存在するが、東海系には行動半径の長さと陸攻系由来の高攻撃力というアドバンテージがあるため、艦載機系で東海系の代用を行うのはかなり難しい。
    • 現在の東海系入手数では艦載機系も使わざるを得ない場合があるが、距離によっては大型飛行艇での延長が必要になったり、それでも届かなかったりする。
    • 威力についても艦載機系最高のTBM-3W+3Sの最大値が98なのに対し試製東海の最低値が102.6なのでまるで敵わない。
      ちなみに艦載機系も対潜値9までと10以上で攻撃力計算式がひとまわり違う。
    • 潜水艦を殲滅した後の水上敵攻撃は艦載機系の方が分があるため、敵編成次第では艦載機系もまったく勝ち目がないというわけではない。
    • 対潜値7以上で基地対潜可能な機体の一覧は基地航空隊の対潜攻撃項を参照。

入手方法について

長いので折りたたんでいます

性能比較表(装備最大値/陸攻早見表/テーブルより転送)

長いので折りたたんでいます

黄色はトップの性能

装備名火力雷装爆装対空対潜索敵命中回避半径制空値攻撃力*1*2ボーキ
消費*3
射撃回避入手方法改修備考追加
キ102乙改+イ号一型乙 誘導弾41420343312149.4*4?ランキング編集
キ102乙41119444416126?イベント編集
四式重爆 飛龍+イ号一型甲 誘導弾15205341521158.4*5270ランキング対艦誘導弾搭載機
対駆逐、軽巡級に有効
編集
四式重爆 飛龍(熟練)14165552521149.4252ランキング、改修-編集
四式重爆 飛龍14155441521149.4252-ランキング、節分報酬編集
銀河(江草隊)15153443712158.4234ランキング-編集
銀河14143331912149.4234-イベント、ランキング編集
一式陸攻(野中隊)12133241912133.2216イベント、ランキング、任務編集
一式陸攻 三四型11124241816126216-任務、イベント、改修編集
一式陸攻 二二型甲11123241012126216-任務、イベント、ランキング、改修編集
一式陸攻101222398117216-任務、イベント、ランキング、改修編集
九六式陸攻81012284100.8180-開発、任務、イベント、ランキング編集
Do 217 K-2+Fritz-X1624432416165.6*6306ランキング対艦誘導弾搭載機
対戦艦に有効
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Do 217 E-5+Hs293初期型1322432416142.2*7270ランキング、改修対艦誘導弾搭載機
対小型艦に有効
編集
SM.79 bis(熟練)13143432812142.2252イベント-編集
SM.79 bis1214343812133.2234-イベント編集
SM.7991323278108198-イベント編集
B-25281644716100.8?-イベント編集
深山改1719211676180-イベント、ランキング大型陸上機編集
深山1617110373180-イベント、ランキング大型陸上機編集
爆装一式戦 隼III型改(65戦隊)39614252536*872イベント、任務駆逐・PT特効有編集
Do 17 Z-2112524836234-イベント、任務編集
試製東海210580102.6~145.8162-任務、イベント-編集
東海(九〇一空)2116180109.8~156.6162-イベント-編集
  • 装備名色分け:
    • 【大型陸上機】カテゴリ
    • 雷装値無し装備
    • 対潜攻撃可能装備
  • 最大値の色分け対象外:
  • 火力の効果は不明
  • 制空値は「内部熟練度0、18機*9定数時の値」
  • 射撃回避(敵対空射撃回避)は☆>◎>◯>△の順に性能が高い(-は回避性能無し)。詳細はこちらを参照のこと

対潜攻撃可能機一覧

攻撃力比較表(18機、対潜水艦、クリティカル・触接無しの場合)

攻撃力比較表(18機、対潜水艦、クリティカル・触接無しの場合)

陸上攻撃機
対潜値装備名攻撃力戦闘行動半径
11東海(九〇一空)109.8~156.68
10試製東海102.6~145.88
艦上攻撃機
対潜値装備名攻撃力戦闘行動半径
10Swordfish Mk.III(熟練)57~813
8TBM-3D24~566
8天山(九三一空)24~565
7九七式艦攻(九三一空)22~514

小ネタ

  • 元ネタは大日本帝国海軍の陸上対潜哨戒機「東海」。開発符号はQ1W、連合国側のコードネームは「Lorna(ローナ)」。
  • 東海には電探装備機と磁探装備機があり、こちらは電探装備機がモデルと思われる。
  • 潜水艦による通商破壊は日本にとって深刻な影響を及ぼしていた。海軍は零式水上偵察機九七式艦攻、白菊*10などを用い対潜哨戒を行ってきたのだが、激化する戦況の中、特化した機体が求められるようになった。そこで昭和17年に後の九州飛行機に開発を依頼、昭和19年後期から実戦配備がされたのがこの東海である。
  • 大きなガラス張りの風防による広大な視界を持ち、乗員同士の意思の疎通を容易にするため縦並びに乗員が配置されている。またフラップも少々特殊で、0°から90°まで自由にフラップ角を操作できる。このフラップは急降下制動板の役割も兼ねており250Kg爆弾を二つ搭載し急降下爆撃も可能。後述される「KMX」も装備…と当時としては比較的高水準の対潜哨戒機であった。
    • 「KMX」は帝国海軍が世界で初めて実用化した航空機搭載型の磁気探知機である。*11潜水艦は磁性体である鉄の塊であるため、微弱ではあるが固有の磁気を発しており、この磁力が地磁気の流れを乱してしまう。*12この磁気の乱れを検出して潜水艦の位置を特定するものである。*13
    • 問題としては、エコ仕様のエンジンを採用したため発電力が弱く、電子装備の拡張性が無かった点があげられる。
      • 装備されている天風エンジンは教材や練習機などで使われる古く低出力なものだが、低質なガソリンでも運用できた*14

日本海軍における磁気探知機開発史

日本海軍における磁気探知機開発史

  • 昭和16年12月9日(開戦翌日)、軍令部の鈴木義尾少将*15が東京目黒にあった海軍技術研究所にやってきて「豊後水道を通って瀬戸内海に潜水艦が潜入したらしい。これを捕まえる工夫はないか」と言ったのが、日本海軍における磁気探知機開発の端緒となった。
    • 5年前の昭和11年、海軍研究所は理化学研究所と合同で日食観測を行った。北海道岩見沢中学(現、岩見沢東高校)校庭で行われた観測にあたり、かの長岡半太郎博士発案の地磁気変動観測装置を据え付け、日食時の電波観測を準備していた。
      • ところが、微弱な変動しかしないはずの地磁気を観測する装置が、しばしば極めて大きな変動を記録した。いかに調整し直してもなおらず、日食当日の6月19日が近づいていたある日、研究員がふと外を見ると近くを自動車が通過してゆき、それに伴って記録計の針も動いたのだった。さらには、近くの畑を耕す母子が鍬を上げ下げすると、これまた記録計も変動したのだった。
      • かくして町長に「観測場の500m以内に日食の前後2,3日は鉄分を帯びた人間は近寄るべからず」とのお触れを出してもらい、観測は無事成功した*16
    • この時観測にあたった研究員がその場に居合わせたことが、磁気探知機を開発するきっかけとなった。
  • すぐに駒込の理化学研究所の長岡半太郎博士に話を持ち込み、開発が始まった。最初は港湾や水道の入り口の海底に設置する探知機であり、昭和11年の理化学研究所が制作したものと同型のものであった。
    • 昭和16年12月20日には設計を開始、17年3月には実用試験を行い、それから順次各港湾に設置されていった。
      • なお磁気探知機そのものはイギリスが先行しており、昭和17年初めには占領された香港にすでに設置されていたことが判明した。その情報もまた開発推進に役に立ったのである。
  • 海底に電線を設置し、陸上に探知機を設置したのが磁気探知機一型および二型であり、艦船搭載用の三型も作られたが開発が難航し、実用になるのができたのは昭和20年、もう載せる艦がなかった。
    • ただし、開発中のものが昭和18年7月の伊179潜が遭難した際、位置発見に貢献した。
  • さらには、鉄の兵器をもった兵士を探知する陸戦用の四型も開発された。
    • これには電流計ではなく、自動平衡電探式微弱電圧検知装置というやけに難しい名前の装置が使われていた。だが四型は実戦には使用されなかった。
  • 磁気探知機はコイルを切る磁束の変化によって電流が変化して鉄の塊を探知する。この時重要なのが磁束の大きさとコイルを磁束が切る速度であり、航空機に搭載して低空で飛行させたらどうかと目をつけたのが空技廠の計器部であった。
    • 昭和18年11月に航空機用磁気探知機3式1号、またの名をKMXが完成した。がしかし対潜水艦攻撃法研究実験の打ち合わせ会議では「探知距離僅少にして用兵的価値高からざりしも、潜没潜水艦探知を可能とする現今唯一の兵器なるをもって、戦況を鑑み之を実用に供するものとす」と評価は高くなかったのである。
  • ここまで揃えばさぞ活躍したのだろうと思うかもしれないが、しかし現実はそう上手くはいかなかった。
    • 対潜哨戒という性質上、低速且つ長い航続時間を要求された為、巡航速度は双発機としてはかなり遅めの240 km/hという性能に仕上がった。*17ところが、昭和19年後期となると日本は近海ですら制空権を喪失しているような状態である。そう、そんな中飛行する鈍重な双発機は連合国機からすれば良い的だったのである。
    • 防御用に後部上方に7.7mm機銃を一門備えていたが、このような武装では対応できるようなものではなかった。*18後に生産された甲型では20mm機銃を後部上方に搭載している。
      敵戦闘機に見つかったその時点で一巻の終わりが確定していた。
      • 本機の運用開始は昭和19年10月、実動期間は終戦まで1年にも満たなかったにも関わらず、約半数が失われている。*19制空権を奪われた状況で他の比較的高速な攻撃機や戦闘機が消耗していく中で護衛も無い東海は文字通り他の機体より危険なのだ。 まあ大戦中盤辺りまではアメリカも制空権を奪われた状態でPBYなど哨戒機を飛ばすことはやっていて損失を出していたが。潜水艦は商船にとって脅威だし。
    • KMX自体は、昭和19年4月から97式艦攻、零式水偵、96式陸攻といった機体に搭載が始まりKMX搭載機が配備された901空は、昭和19年8月、フィリピン方面での対潜水艦戦において、史上最高の記録をつくり感状を授与されたが、本機の配備前の話なのであった。
    • 三機程の編隊で飛行し磁場を探知すると塗料を海面に投下しマーキング、これを数回繰り返して位置と方向を割り出し爆弾を投下するという地道な方法を用いた。
  • 東海による敵潜探知や撃沈の報告は多数あるものの、それらの報告と米軍の艦艇喪失資料と合致するものは一件も確認されていない。
    • 撃沈の根拠として「浮上してきたゴミや油」があるが、「敵潜が魚雷発射管からゴミなどを放出して沈没偽装した」と思われ、敵潜水艦は逃走したと思われる。
    • 誤認した魚群や鯨を吹き飛ばしたという例も多い
  • そもそも、対潜専用機などという代物は金持ちアメリカのコンベアPB2Y-2『プライバティア』*20ぐらいしか成功例がなく、多くは既存の飛行艇や旧式化した爆撃機というのが常で*21ビンボーな日本にはあまりに贅沢すぎるものだった。
  • この磁気探査技術は戦後も研究が進められ、P-3のような現在の対潜哨戒機やヘリコプターでも磁気探査機が搭載されている。探査範囲が狭いため、海面に対して低高度で飛行しなければならないが、「発せられる磁気を受信する」という「パッシブ」な技術のため、アクティブソナーと違って敵潜水艦に哨戒機の位置を知られにくく、また運用コストが安いことから、今でも現役で対潜作戦で活躍している技術なのである。*22

  • 艦これでの実装に対し、東海の1/72スケールのプラモデルを製品化した豊橋市のプラモデルメーカー「有限会社ファインモールド」が歓喜の声を上げた。

この装備についてのコメント

  • 自分も2期スタート勢なんで試製東海x3しかいない 対潜マス半径7でTBM-3Dも届かないし、まさかまた零偵乙の対潜使用を検討するとはw 命中重視で陸偵入れた方がマシっぽい? -- 2021-09-14 (火) 23:47:03
  • 九〇一と合わせて6個使うと流石にド安定した -- 2021-09-15 (水) 02:38:49
  • 流石にE3-4ラスダン潜水艦5隻固定はやりすぎだろ。ただでさえ東海なんか2期以降に初めた人なんか4機揃えられないのに -- 2021-09-19 (日) 19:22:28
  • いつかの選択報酬で5機目選んでおけばよかった…2隊送っても随伴にすら艦攻艦爆系じゃ確実性がないとは -- 2021-09-23 (木) 19:14:24
  • ちゃんと攻撃当てろやカスゥ! -- 2021-09-26 (日) 21:20:30
    • はい!すわせん! -- 2021-10-26 (火) 02:49:33
  • はよ配れ -- 2021-09-27 (月) 12:31:04
  • 戦争時の対潜哨戒機って他にも色々あるのに、どうして東海のみのままなんだろうね。種類も増やして欲しいな、コレクションなんだし。 -- 2021-10-05 (火) 18:02:27
  • 需要の多さに対し何故か出し渋られる装備筆頭 -- 2021-10-26 (火) 01:05:03
    • イヤリーで配布(選択報酬)してもいい装備ですの。 -- 2021-11-13 (土) 12:46:35
  • 東海4枠いれても敵1.2隻集中放火しない?東海3陸偵1でも変わらんよね?変わらんと言ってくれ(復帰提督) -- 2021-11-12 (金) 17:49:40
    • めっちゃ庇うからね。なので東海×3を2部隊出すとかすると良い -- 2021-11-12 (金) 18:16:58
      • 東海6機もねーよw -- 2021-11-13 (土) 12:33:45
      • あーでも4機目入手したら4枠で出撃させるより2×2で出撃させるほうがいいのかな -- 2021-11-13 (土) 12:36:16
      • 6機無いなら3部隊に分散すれば1機づつでも6隻は攻撃する計算になる -- 2021-11-13 (土) 13:16:11
      • 潜水艦マスだけの為に航空隊複数回す余裕があるのか?って思うが。東海使うようなマップなら他もキツイだろうし。 -- 2021-11-13 (土) 13:21:27
  • 当時は三四型が強かったから三四型、試製景雲は任務で消えたから改めて選択、そもそも一部隊分四機ありゃ充分だろ、と思ってたら今回めっちゃ要るじゃん もっと配って……? -- 2021-11-21 (日) 00:44:52
    • もう配布通り越して開発させろレベル -- 2021-11-21 (日) 02:01:20
  • 東海もっと配って... -- 2021-11-21 (日) 22:48:22
  • 陸偵混ぜるのと混ぜないのではどっちが良いのだろう? -- 2021-12-01 (水) 15:58:21
    • ボス以外の潜水艦を全滅させるのが目的なので手数増やすのが良いぞ。 -- 2021-12-01 (水) 16:06:07
    • 潜水マスは敵陣形の関係上かばわれることが多いので手数を重視したいですね -- 2021-12-01 (水) 16:14:30
    • 対潜攻撃に陸偵補正は無いみたいだよ。 -- 2021-12-01 (水) 17:00:29
      • マジか、だとすると触接率高い大艇の方が有利なのだろうか。威力補正無いなら多分命中にも補正ないよなぁ -- 2022-03-23 (水) 22:25:19
  • 普段は潜水艦しかいない場所にしか出さないから4機ないと安心して眠れないな訳だけど、E3-3みたいに水上艦と混ざる潜水艦ボスだと1あるだけでも非常にデカいな。図鑑埋めのために雷電を選択することが核地雷なのがよーくわかったイベントだった。 -- 2021-12-09 (木) 13:06:56
  • 東海は基地装備で一番のライフライン装備だと思う、イベント期間中に任務報酬で一つ増やしたけど道中の安定度が全然違う -- 2022-03-23 (水) 21:07:59
  • 未だに一個も持ってないけど、最近のイベントじゃほぼ人権装備と化しているんだからいい加減開発落ちないしは配布してくれないものだろうか -- 2022-04-11 (月) 00:38:47
    • 恒常の任務で2つ配布されてるようですが…? -- 2022-04-11 (月) 01:18:52

*1 18機、対水上艦、クリティカル・触接無し
*2 東海系は同条件での対潜攻撃力
*3 1スロ当たり
*4 駆逐艦・軽巡相手には169.2(雷装16.38相当)。
*5 駆逐艦・軽巡・雷巡相手には176.4(雷装17.25相当)。
*6 戦艦相手には225? 基本攻撃力に1.35倍して切捨て(基本攻撃力125)と仮定
*7 駆逐艦相手には153(雷装14.3相当)。
*8 駆逐艦・PT相手には239.4 雷装25相当
*9 大型陸上機は9機
*10 九州飛行機で開発された練習機、艦これ未実装
*11 1930年代にアメリカで開発されたフラックスゲート磁力計を応用したもの。
*12 地磁気は地球の内面から発せられる微弱な磁気であり、内外の条件により絶えず変化している。例えば方位磁石はこの地磁気のN極とS極を指し示すものだが、地形極と磁気極は常に同じ場所ではないため、磁石が指し示す方位と実際の地形の方位はズレてしまう。このため、方位指示器は常に何らかの手段で補正しなくてはならず、そのためには地磁気を定点で24時間365日観測する必要がある。わが国では茨城県石岡市柿岡にある気象庁地磁気観測所が有名だが、千葉県富津市鹿野山にも同様の機能を持つ国土地理院鹿野山測地観測所が所在する。
*13 潜水艦に限らず、水上艦も使っているうちに磁力を帯びてくる。磁力を帯びたままだと、艦上の観測機器に影響があったり、海面でプカプカ浮いている磁気反応型機雷が起爆してしまう危険がある。そのため、船体に対策をしたり、軍港に消磁設備を設置したりしている。現代の日本では、海上自衛隊の横須賀消磁所が船体の消磁作業を担っている。
*14 ちなみに、実際には日本以上に燃料事情の悪かったドイツでは、対潜哨戒機として中型の3発飛行艇Bv138を運用したが、これに搭載されたユンカースJumo205Dエンジンはガソリンよりは量が確保しやすい軽油で動くディーゼルエンジンであった。航空用ディーゼルエンジンは航空機の燃費改善と難燃化を目的として各国で試みられたが、実用化したのはドイツのみである。ただしこれと同系統のディーゼルエンジン(垂直対向2ストロークディーゼル)は日本でも鐘淵デイゼル工業がライセンスを取得して自動車用に生産していた。社名で分かる通り鐘淵紡績(後のカネボウ)の系列会社だったが、敗戦後カネボウ本体の再建のために経営権を手放し「民生デイゼル工業」となった後、日産自動車傘下に収まり「日産ディーゼル工業」となった。現在の「UDトラックス」である。
*15 当時の軍令部第二部(海軍の戦備・補給担当)の部長。後に第三戦隊司令となりレイテ沖海戦では第一遊撃部隊第二部隊指揮官となる。本土への帰路米潜水艦シーライオンの攻撃を受け旗艦金剛が沈み運命を共にする
*16 ちなみに同じ理由で(電車が移動しながら回路をつくるため地磁気を乱してしまう)で石岡市の地磁気観測所は半径30km圏内が直流電化できない。この為長年、常磐線は関東で唯一交流電化されていた他、親会社が京成ということもあって経営基盤の弱い関東鉄道の各路線はコストが捻出できず電化を断念している。現在はつくばエクスプレスも守谷以北が交流電化である。この為非常に重要な施設だが、茨城県民特に県南地区在住者からは仇敵のように扱われている。大正2年に設置したときには、まさか宿場町程度の土浦からさらにその北まで東京のベッドタウン化するとは思ってもみなかったのだ。
*17 最大速度は320Km/h
*18 下部に20mm機銃を一門備えていたがこれは防御用としても使えないこともないが、主目的は潜水艦銃撃用
*19 製造数153機に対し、終戦まで残存していたのは68機である。
*20 陸軍B-24の海軍哨戒機型で、PB2Y-1は陸軍同様『リベレーター』を名乗ったが、-2型は対潜哨戒に特化して設計変更点が多かったため独自の呼称を使用した。
*21 枢軸国の独伊はもちろん、連合国の英ソも事情は似たようなもん。
*22 現在の磁気測定器はMagnetic Anomaly Detector - 「MAD」と呼ばれ、固定翼機なら機体最後方の長く伸びた部分に設置され、ヘリコプターならワイヤーで海面スレスレに吊り下げて使用する。いずれも、機体本体が持つ磁力の影響を避けるためである。