九六式陸攻

Last-modified: 2020-04-23 (木) 15:44:00
No.168
weapon168.png九六式陸攻陸上攻撃機
装備ステータス
火力雷装+8
爆装+10対空+1
対潜+2索敵+2
命中回避
戦闘行動半径8
装備可能艦種
駆逐艦軽巡洋艦重巡洋艦戦艦
軽空母正規空母水上機母艦航空戦艦
備考
開発解禁日:2017年3月17日、改修不可
全ての艦娘に装備不可、基地航空隊にのみ装備可能
任務「「航空基地設営」事前準備」達成報酬
任務「「陸攻」隊の増勢」達成報酬
任務「工廠稼働!次期作戦準備!」選択報酬
2016年3月作戦ランキング褒賞(1~500位)
2016年春イベントE-2、E-4丙作戦突破報酬
2016年夏イベントE-1丙作戦突破報酬
2016年秋イベントE-4丙作戦突破報酬
陸上航空基地に展開、対艦攻撃などを主任務とした陸上攻撃機です。
大きな航続距離を持ち、対艦はもちろん対地攻撃も可能な本機は、中攻とも呼ばれ、
初期の海軍基地航空戦力の基幹兵力を構成しました。本機の後継機が、あの有名な「一式陸攻」です。

ゲームにおいて

  • 最弱ながら開発が可能な陸上攻撃機。面倒な手続きを踏まずに即、量産できる陸攻はこれのみ。
  • 2016年4月25日に一式陸攻と共にランカー報酬として配布された、艦これ初の陸上攻撃機。雷装と爆装、両方が付いた装備としても初。
  • 2016年8月31日のアップデートで実装された新任務「航空基地設営」事前準備」、「「陸攻」隊の増勢」をクリアすることでそれぞれ1つずつ、計2つ入手できる。
    • この内1つは同日実装の派生任務で一式陸攻入手のために消費することになるだろう。
  • 2019年9月30日のアップデートで実装されたクォータリー任務「工廠稼働!次期作戦準備!」の選択報酬として、3ヶ月に1度入手できるようになった。
    • 大発動艇零式艦戦21型x2、九六式陸攻の中から一つ選択となる。*1陸攻が不足するならこれを、足りているなら開発不能な大発をもらうのが良いだろう。
  • 艦娘には装備できず、基地航空隊にのみ装備可能。詳しい使用方法は基地航空隊を参照。
    • 艦娘は問わず装備画面で「大型機.png」(大型機)、または【全装備】選択で装備ロック/ロック解除が可能。
      この他に、基地航空隊への配備の際、艦娘の装備と同様の方法でロックする方法もある。
    • 廃棄画面では最後尾、洋上補給二式水戦改などの後にある。

装備ロック仕様に関する変遷

ここから過去の仕様
一式と同様、実装時点では装備可能な艦娘が存在せず装備画面ではロックできない上に
5月5日5時現在、廃棄ができる状態になっている。
現在、2016年春イベントE-3突破後の、基地航空隊の運用画面でのみ、装備ロックできるので誤廃棄に注意

  • 2016/4/25夜から(暫定的措置として?)装備廃棄ができない仕様(選択しても「廃棄する」ボタンが灰色のまま変化しない)になっていた。
    が、2016/5/3アップデート後は配布当初のように廃棄可能になっている。短期間で仕様変更が続いているので注意されたい。
    • この仕様は春イベントで実装された局地戦闘も同じ。合わせて注意されたい。

ここまで過去の仕様

  • 2017年3月17日アップデートで開発可能となったが、開発にはやや特殊な資源投入を要する。
    • 基本的に最低ラインが240/260/10/250だが、艦載機と一緒に開発したいなら240/260/10/261で回すと良い。
  • ここ最近はイベントでの陸攻配布がない一方、基地航空隊システムはイベントで重要になっている。
    • 陸攻が3部隊/12機あれば無論理想だが実用運用レベルとして戦闘機(陸戦)1陸攻3のパターンが多い
    • そのため陸攻合計で9機以上できるだけ開発しておきたい。
  • 入手方法について。
    • 2016年春イベントE-2E-4丙クリア報酬として入手可能だった。
      • E-2では甲作戦で1つ、乙作戦で2つ、丙作戦で1つ。ただし、甲作戦では一式陸攻1つも同時に手に入った。
      • E-4では丙作戦での1つのみ。甲乙では一式陸攻1つが手に入った。
    • 2016年夏イベントE-1丙クリア報酬として入手可能。
      乙作戦では一式陸攻、甲作戦では一式陸攻 三四型にそれぞれ置き換わる。
    • 2016年12月1日時点、開発で手に入らないため在庫は有限。
    • 前述の通り、2017年3月17日のアップデートで開発可能となった。
      • クォータリー任務『主力「陸攻」の調達』で3ヶ月毎に1つ一式陸攻へ変換できる。
        配置コスト以外は上位互換にあたる機体なので、陸攻が揃っていない場合には忘れずに達成しておきたい。
      • 余談だが九六式陸攻は天山一二型(友永隊)/天山(村田隊)よりやや威力が劣る。その代わり行動半径が8で陸攻特効があるのが利点。一式陸攻に更新すると威力も半径もこの2つを上回るため忘れないように。

以下性能比較表(装備最大値/陸攻早見表/テーブルより転送)

黄色はトップの性能

装備名火力雷装爆装対空対潜索敵命中回避半径制空値攻撃力*2*3ボーキ消費*4入手方法改修備考追加
銀河14143331912149.4234イベント、ランキング編集
一式陸攻(野中隊)12133241912133.2216イベント、ランキング敵対空射撃回避有編集
一式陸攻 三四型11124241816126216イベント編集
一式陸攻 二二型甲11123241012126216任務、イベント、ランキング-編集
一式陸攻101222398117216任務、イベント、ランキング-編集
九六式陸攻81012284100.8180開発、任務、イベント、ランキング-編集
爆装一式戦 隼III型改(65戦隊)3861325253672イベント-編集
試製東海210580102.6~145.8162任務、イベント-編集
東海(九〇一空)2116180109.8~156.6162イベント-編集
  • 火力の効果は不明
  • 制空値は「内部熟練度0、18機定数時の値」
  • 爆装隼は色分け対象外*5
  • 試製東海及び東海(九〇一空)は他の陸攻と大きく用途が異なるため色分け対象外
  • 対空射撃回避についてはこちらを参照のこと

小ネタ

  • 元ネタは、帝国海軍の陸上攻撃機「九六式陸上攻撃機」。連合国側のコードネームは「Nell(ネル)」
    • ロンドン海軍軍縮条約により空母の保有制限がかかったため、日本海軍は基地から敵艦隊を攻撃できる長距離攻撃機を欲するようになり、その流れで生まれたのが本機である。
    • 図鑑説明にある中攻とは「中型陸上攻撃機」の略。
      • 雷撃と水平爆撃が主任務である。『じゃぁ爆撃機なんじゃない?』と疑問に思われるところだが、帝国海軍では急降下爆撃が可能か否かがその呼称基準であり、本機は一式陸攻共々その性能を満たしていなかった(そもそも開発時点で目的としなかった)為である。
      • 上述のように「陸上攻撃機」という分類は帝国海軍固有のものであり、帝国陸軍や諸外国の基準で見た場合、この機体はいわゆる「中型爆撃機」に該当する。
    • 二三型(G3M3)の場合。エンジンは金星五一型(1300馬力)x2基、全幅25m、最大速415km/h、燃料搭載量5182L、航続距離6230km。航空魚雷(総重量約850kg)x1・800kg爆弾x1・500kg爆弾x1・250kg爆弾x2・60kg爆弾x12のいずれかを爆装。ちなみに爆弾倉は無く、全て胴体下に吊り下げて出撃する。
      • 後世からは爆弾搭載量が少ないとよく言われ、日本軍爆撃機の欠陥としてやり玉にあげられている。これは双発機でありながら4000kmという航続距離を発揮するには燃料搭載量を増やす=爆弾搭載量を圧迫するというのが根本的な原因である。確かに決して多いとは言えない爆弾搭載量ではあるが、機体自体のペイロードは他国の双発爆撃機とそう変わらない。そもそも太平洋は陸続きの欧州と違い、島伝いになるので長大な航続距離というのはほぼ死活問題であり、爆撃する手前目的地にたどり着けなければ意味は無いし、陸攻の任務はB-17などの四発爆撃機で行われた工業都市など広大な土地を爆撃する戦略爆撃よりも飛行場や敵艦、港湾といった戦術爆撃がメインだった上、絨毯爆撃をする場合は60kg爆弾12発積める点と施設の破壊を狙うならば500~800kg爆弾が思いのほか強力だったので現場から爆弾搭載量についてあまり問題にはなっていない。ただし、日本軍が初めて戦略爆撃を行った重慶爆撃では軍内部からは「搭載量が少なくて効果が出ていないのでは?」という疑問も出ていた。ただし実際には国民党軍へ与えた打撃は大きかった。
  • 1930年代前半に設計された高速爆撃機ということもあってか防弾装備などは皆無*6。そのため防御力を向上させた一式陸攻が開発されると徐々に一線を退いていった。
    • この機体が就役した当時、軍部内ではいわゆる「戦闘機無用論」が盛んに議論されていた。本機を用いた演習の結果などを根拠に「爆撃機の性能向上により、戦闘機での迎撃はもはや効果的ではない」「防御機銃、防弾装備で敵の迎撃に十分対応できる」というのが戦闘機無用論者の主な主張だった。しかし、重慶、成都などへの「渡洋爆撃」において、中国側の戦闘機の迎撃によって本機の被害が続出したため、この主張は立ち消えた。そこで開発された一三試双発陸上戦闘機だが、単発戦闘機に比べ機動力が劣り鈍重という欠点が明らかになったため、護衛戦闘機としては不採用となった。航続距離と複座という点を活かして二式陸上偵察機、月光夜間戦闘機として転用されたちなみに、この渡洋爆撃の護衛として投入された戦闘機が実用試験中の零戦一一型であり、零戦の実戦デビューとなった。ただし零戦は本来の設計意図は純粋な艦上戦闘機であり爆撃機の護衛を目的に造られたわけでは無い。元々艦隊防空を行う手前、長時間飛行できる目的で長大な航続距離を誇ったのだが、爆撃機の護衛にも転用できるので零戦が使われた。
      • 当の一三試双発戦闘機は戦闘機としては不採用になったが、長い航続距離、長距離飛行に適した三座という点と戦闘機譲りの機体強度、それまで使っていた九八式陸上偵察機より高速だったので二式陸上偵察機として採用されて強行偵察に活躍したり、複座にしたうえで斜銃を搭載して爆撃機の迎撃に活躍した。
  • 防御火力については当初7.7mm機銃3丁で上方2カ所と下部後方の格納式銃座に配置されていたが、後に上部後方銃座を20mm機銃に置き換え、格納式銃座を廃止し側面銃座を追加している。ゲームでの画像はこの火力強化後の機体がモチーフになっている。
    • 吊り下げ式の下部銃座:垂下銃塔とも言う。この機体は尾輪式であり後部は地面スレスレで常時銃座を取り付ける事が出来なかった。そのため飛行中に格納してある銃座を下ろす事によって銃座を確保した。
      • これがドラム缶をブラ下げて銃手と機銃を押し込めたような構造をしている。そのため下ろせば飛行性能はガタ落ち、狙われれば弾はスカスカ貫通するというとんでもない代物である。
      • そしてほぼ剥き出しの状態に近い銃手を守るために野球のキャッチャーのような格好した防弾着が支給され、日中戦争では命を救われた銃手が多数いた。
  • 妖精さんが持っているのは旋回機銃として搭載されていた九二式七粍七機銃

    主な戦歴について

    • 九六式陸攻は実戦配備当初より大陸方面における爆撃任務に従事した。特に第二次上海事変では上海に駐留する海軍陸戦隊がおよそ3倍の数の国民党軍に攻撃を受ける中、航空支援に九六式陸攻が台湾や九州の海軍航空隊基地より出撃し、渡洋爆撃をもって国民党軍の撃退に貢献している。国民党軍の飛行場や陣地に向けて渡洋爆撃を行い制空権の確保や地上部隊の撃破などの戦果を挙げる一方、長距離飛行に随伴できる戦闘機が当時は無かった為迎撃で大きな損害も受けており、これを護衛する目的で十三試双発陸上戦闘機の開発に繋がるが、結果として本来爆撃機の掩護は設計目的に無かった零式艦上戦闘機一一型が護衛として使われるようになった。
      • また大陸方面では軍事目標や産業施設や都市部への渡洋爆撃を行った。特に大本営が中国への航空撃滅戦を命じた際、井上成美参謀長のグループが日中戦争の早期終結を目的に提言した初の戦略爆撃、重慶爆撃(1938~1943年)を陸軍の九七式重爆と共に実行した機体としても有名。これはナチス・ドイツのコンドル軍団とイタリア空軍のゲルニカ爆撃に次ぐ本格的な戦略爆撃でもあった。ちなみに重慶には日本軍によって南京、漢口を追われた国民党政府は存在しており文字通り中華民国の首都であった。
        • 重慶爆撃は精密爆撃なのか絨毯爆撃(無差別爆撃)を目的にしたかは現在でも論争の対象になっている。当初こそ国民党政府や軍事目標を狙った爆撃であるとしているが、当時の技術では緻密な爆撃は不可能であり途中から絨毯爆撃に切り替えたとするのが現在では有力な説としている。
        • しかし重慶は軍事施設・産業施設の周辺に一般市民が住む住宅地も多くあった上、国民党側も重慶の空襲対策の不備もあり一般人による被害も多かった。その為元々陸海軍の共同作戦でありながら、陸軍は重慶爆撃は無意味・非人道的として途中の1941年には中止している。

          そもそも戦略爆撃とはなんぞや

          • これに関しては戦略爆撃の目的・意図を知る必要がある。現代において戦略爆撃は敵国の工業都市や港湾を破壊し産業基盤を麻痺させる精密爆撃と、住宅地と商業地といった生活基盤・インフラを破壊して国家を疲弊させて継戦能力を奪ったり、市民への厭戦化により戦意を挫くのを狙った無差別爆撃に分かれる。小規模ながら都市部への爆撃については1910年代よりイタリアとブルガリアと日本にて実際行われていた。その中1921年にはイタリア陸軍航空隊の著名な軍事学者、ジュリオ・ドゥーエ少将が提唱している。この中でドゥーエは『これからの戦争は戦闘員や非戦闘員に関係なく総力戦である』として敵国家の資源・心理的攻撃で戦略爆撃を提唱している。この中でドゥーエは特に都市部へ無差別爆撃を行い市民を戦闘に巻き込むことで、窮地に立たされた市民は自己保存の本能により戦争の終結を政府に要求し、結果的に戦争を早期に終結させることになるとしている。さらに高性能爆弾や焼夷爆弾、現代では化学兵器として明確に禁止にされてる毒ガスの使用も提言している。
          • 現代から見れば人道の欠片も無いとんでもない方法であるが、この中でドゥーエは『早期に戦争を終結させることによって結果的に流血は少なくなり、むしろ人道的な方法』と付け加えている。
          • 現代はともかく当時としては画期的な方法であり、WW2では各国で都市部への無差別爆撃が行われた。上記の渡洋爆撃・重慶爆撃を行った日本のみならずドイツのゲルニカ爆撃、イギリス本土における爆撃、イギリスによりドイツへの報復爆撃、アメリカにおけるドイツや日本に対する爆撃などもそれに該当する。
          • しかし心理的な効果については戦後にはあまり効果が無いことが分かっている。特に大型の戦略爆撃機で豊富な爆弾を投下してドイツや日本に対して都市部への無差別爆撃を行ったアメリカ空軍でさえ、戦後の爆撃調査団の結論として『産業や生活基盤を破壊しても士気に影響が出なかった』としている。その為、現代では主に物理的に破壊し継戦能力を奪うことが戦略爆撃の目的となっている。
          • ちなみにWW2後でも都市部への無差別爆撃はアメリカで朝鮮戦争、ベトナム戦争、コソボ紛争などで行われていたが、ベトナム戦争辺りから無差別爆撃により民間人の被害が報じられ、その反動として却って自国民への厭戦化、各国の批判を受け自らの首を絞めることとなった。さらに技術の向上により精密な爆撃が可能、機動戦など戦術の移り変わりにより湾岸戦争から現代まであまり都市部への無差別爆撃を行わないようになった。
      • この戦略爆撃により蒋介石の日記では「ほとんど戦争を単独で遂行することができないまでに追い込まれたと感じた」と記されており、その影響は大きかったが、最後まで地上部隊を送らなかった(重慶自体地形上侵攻困難な上、兵站の問題により送れなかった)ので重慶が陥落することは無かった上に民間人が犠牲になったので後世では批難されることが多い。重慶爆撃を肯定的に考えるか否定的に考えるかは現代でも論争が止まない。
        • ちなみにこの重慶爆撃を口実にアメリカは1942年のドーリットル空襲と1944年より始まった日本本土の空襲の正当化する目的で使われた。その為、日本の敗戦により数多くの指揮官が戦犯指定される中で無差別爆撃である重慶爆撃で戦犯指定された者は居ない。
    • 太平洋戦争では開戦時のフィリピン作戦で一式陸攻と共にフィリピンにある米軍飛行場を爆撃し、アメリカ極東陸軍航空隊を初日で壊滅させた。詳しくは一式陸攻の頁で。
      • また、ウェーク島の戦いでも第一次攻略戦に先駆けて高度450mよりウェーク島を爆撃、同地に駐留していたVMF-211が持つF4F-3ワイルドキャット12機(駐機中が8機、高度3600mより哨戒中が4機)の内7機を完全に破壊、1機を大破させ同隊の要員55名の内34名*7を死傷させた。その後も残った4機の迎撃でいくつか被害を受けながらも、第二次、第三次空襲と連続して空襲を行いウェーク島守備隊を疲弊させた。詳しくはF4F-3の頁で。
      • また、マレー沖海戦で一式陸攻と共に英戦艦プリンス・オブ・ウェールズと巡洋戦艦レパルスを撃沈、レンネル沖海戦でも米重巡シカゴを撃沈、駆逐艦ラ・ヴァレットを大破、重巡ルイビルと重巡ウイチタにそれぞれ一発の命中弾を与えている。(ルイビルとウィチタに命中した魚雷は不発。)
    • その後も爆撃やら雷撃従事の他に物資輸送や搭乗員の輸送、連絡用途など様々な任務に従事している。
      • 変わったところでは戦争末期に磁気探知装置と爆雷を積んで、対潜哨戒機としても運用されていた。
  • 操縦には正・副2名の操縦士と搭乗整備員の、最低3名を必要とした。更に始動は手動クランク回転操作のため地上整備員2名。
    • 三点姿勢(つまり駐機状態)では設計上、操縦席から前方が全く見えない。そのため発進準備や着陸後など、地上移動(タクシング)の際はコックピット天蓋を開き、後席の副操縦士が上半身を乗り出した上で風防を外側から叩きながらナビゲーションするのが基本手順であった。
    • そして左右の前輪格納(脚上げ)はハンドル操作の手動式であり、これを127回転させるのが搭乗整備員の役目。
  • 余談であるが、アニメ映画「風立ちぬ」で本庄技師が設計していたのはこの九六式陸攻の大元にあたる「八試特殊偵察機」である。
    この八試特殊偵察機は後に攻撃機(八試中型攻撃機)に計画変更され、それを基に九試陸上攻撃機(九六式陸攻のプロトタイプ)が作られ、九六式陸攻へ発展していった。
  • 変わったところでは二一型のうちの一機が毎日新聞社*8に払い下げられ、「ニッポン号」という機名を付けられ、1939年夏から四大陸と二大洋を連続周航、世界一周飛行を果たしている。
    • これは2年前にライバルの朝日新聞社が行った「神風号」*9による日欧横断飛行に触発されたものとされており、この二つの飛行記録は同時期に長距離飛行記録を打ち立てた東京帝大の「航研機」とともに1930年代後半の日本の航空技術の一つの金字塔である。

この装備についてのコメント

最新の15件を表示しています。 コメントページを参照

  • 陸攻って13個目(銀河とかも含めた数)っている?何かに使いそうな気がして迷ってる クォータリーでしか一式陸攻は貰えんし -- 2019-07-05 (金) 22:49:51
    • 使うかと言ったら使わないと思う。確かに過去素材になった事はあるが1機消費、つまりクォータリーこなせば取り戻せる以上の分は要求していない。 -- 2019-07-05 (金) 23:16:25
    • 多く所持してると熟練度温存、疲労回避ができるようになる。ゲージ削り時にはハゲや中途半端な熟練度の機を配備、ラストで撃破したい時に熟練度高いのを倉庫から引っ張り出して配備し熟練度効果によるクリティカル率を上げる。毎回熟練度を付け直す人にはあまり必要ないけどね。熟練度付き機のストックが多いと熟練度が付いてないと制空状態に影響する相手と戦う時に配置を換える事で連戦しやすくなる。出撃→熟練上げ→出撃→熟練度上げ が 出撃→必要な分だけ交代(ハゲた機を熟練付に)→出撃→熟練度が足りなくなったら一気に熟練付け直し みたいな。疲労回避の方も連続出撃が可能になるのでプレイ時間が厳しい人は快適になる。ボーキ消費が増えるけど時間効率が上がることが多い。 -- 2019-07-05 (金) 23:27:45
      • あ、あと配置転換で外した機を待たずに他の機入れて出撃ができるようになる。ギミックとかで1回だけ戦闘機入れて出撃するのに次の出撃では陸攻に戻すという時に最低限の数だと配置転換が終わるまで待つことになる。 -- 2019-07-05 (金) 23:33:28
  • 昨日数十回まわしてもダメだったのに、今日デイリー4回目で出るとわ。 -- 2019-08-04 (日) 10:54:15
  • 司令部レベル41、秘書艦鳳翔21レベ 240/260/10/261 で4回回した。天山,32型,陸攻,紫電改2でした。 -- 2019-08-09 (金) 08:47:08
  • 九六式陸攻(万朶隊)とか出ないかなぁ・・・ -- 2019-08-15 (木) 20:31:14
  • 司令レベル107、秘書艦正規空母90上、240/260/10/261をデイリー4回分のみで1ヶ月回して一つしか出来ない…もう泣きたい。イベントまでに出来ればあと2機は欲しいのに… -- 2019-08-20 (火) 10:09:44
    • 余談ですが正確な数値を図ったわけではないからレシピの方には報告をしないけど、体感で成功率9割以上で内訳が零戦21型が8割で残りは97艦攻99艦爆と彗星、ごくたまに紫電改ニ -- ? 2019-08-20 (火) 10:16:55
    • たしか開発率7%だし、「100万人に1人レベルの不運か?」と思ってザッと計算したら、120回の開発で1000人に1.5人は1機しか出ないらしい(1機も出ない提督は5000人に1人)。思ったよりは高い確率で発生する事象だった。逆に10回の開発で1機以上出る確率は50%あるんで、希望を捨てずトライするべし -- 2019-08-20 (火) 11:42:14
      • 667人に1人の方がわかりやすくね? -- 2019-08-20 (火) 16:25:44
    • せめてもう少し消費が軽いと助かりますが、めげずにがんばります。ありがとうございます。 -- ? 2019-08-20 (火) 16:07:55
  • 陸攻を2019夏イベント中に出せばと思ったが、いざ回すと出ない(司令レベル94)。初イベントは堀で終わりそう。 -- 2019-09-07 (土) 08:46:15
  • 陸攻が全然足りない。E3用とEO6用に同時に配備するのは無理だったか。今月ももう下旬。EOも急いで進めないと終わらないよぉ -- 2019-09-20 (金) 22:17:15
  • やっと練度最大と思ったら劣勢や喪失でもないのに全滅…大型機なんだからせめて単発機より落ちにくいとかしてくれよ… -- 2019-09-23 (月) 18:58:39
  • 開発レシピのとこには10%とか書いてあるけど流石に嘘でしょこれ -- 2019-09-27 (金) 23:12:24
    • ボーキ261のレシピで2万溶かしましたがだめ 単に運が悪いだけでしょうか? -- 2019-09-27 (金) 23:14:09
      • 開発レシピの報告は成功者が行うことがが多いってそれ1 -- 2019-09-27 (金) 23:24:48
      • レシピ(種類と量はよく確認)が間違っていないなら司令部レベルが関係してるかもしれない。 -- 2019-09-27 (金) 23:30:55
      • 某DBによると定番とされるレシピで約7.8%とのことらしい。1)非常に運が悪い、2)司令部Lvが低い、3)秘書艦の艦種を間違えている のどれかじゃないかな。 -- 2019-09-28 (土) 00:13:47
  • クォータリーの任務報酬になったから、開発で出ない人はそっちを頑張ってねってことかな。これで一式の量産が少しは楽になる…のだろうか。 -- 2019-10-03 (木) 21:15:22
    • 開発で中々出なかったとしても他の選択報酬が強くない? -- 2019-10-03 (木) 21:27:21
    • 九六式を全部一式にするのに3ヶ月かかるから一緒だと思う -- 2019-10-03 (木) 21:42:05
    • そういえばクォータリーに関する記述がなかったので追記しました。任務の意図としては、初心者救済かつ熟練者への素材提供かなーと思ってるので、そのように補足を入れてみました(問題ありそうなら、指摘・修正願います) -- 2019-10-22 (火) 22:38:39
  • 航空ファン読んでたらコイツとカタリナで空戦したって記事が載ってて驚いた -- 2019-10-13 (日) 20:39:51
  • イベントに参加する初心者提督にとっては必須とも言える装備なのに、ボーキをゴリゴリ削りまくるレシピには悪意しか感じない -- 2019-10-22 (火) 14:30:54
    • 副産物でレアな艦載機も集められるし、そこまで悪くはないのでは? 備蓄期間でも、デイリー開発ぐらいなら十分黒字に持っていけるでしょ。 -- 2019-10-22 (火) 18:01:08
    • ボーキを使うと分かっているのならボーキ遠征をすればいい。どうせ初心者が通常海域ではボーキそんなに使わない。 -- 2019-10-23 (水) 03:45:18
    • イベントに参加できるのってもはや初心者なのだろうか・・・と思う時がある。今までやってきたゲームでは少なくとも初心者がなんで中級者以上のイベントやらなければならないのかって感じだった。 -- 2019-10-23 (水) 11:18:58
      • 丁でも初心者参加できなくなったら終わりだろ… -- 2019-10-23 (水) 11:32:45
      • 丁だろうと通常海域やEOよりは難易度上なんだからさ、そこいけるなら初心者じゃないと思うんだよね。少なくとも、イベントやる気あるなら脱初心者の構えぐらい見せてないといけないだろうしだったら口動かす前に資源ぐらい貯めればいい -- 2019-10-23 (水) 11:46:36
      • 丁だろうが何だろうが、イベント完遂できた時点で、脱初心者だと思う。イベントは攻略に多種、多数の艦種が要求されるので、それを満たせたなら少なくとも戦力は整いつつある。あとは、足りない戦力を同じくイベント周回で補強していけば、より上の難易度にも挑めることでしょう。そうなったらあとは常日頃の備蓄をしっかりしてれば、正直どうとでもなる。初心者はある程度資材投資して艦育成、装備開発を進めていって、ある程度の段階で備蓄重視に舵を切っていけばいいのでは? -- 2019-10-23 (水) 12:04:57
      • イベントの参加と完遂は別物だから、多少はね? -- 2019-10-23 (水) 12:23:59
      • うちの初イベは初めて1カ月も経たん頃だったし、イベント参加=もう初心者じゃないと言われるとそれはちょっち違わねと思う。まだ第4艦隊すら解放できてない状態だったし最終海域で丙なのにボッコボコにされて走破できんかったし。2回目のイベは最終以外乙最終海域丙で初走破したけど、Lv30~40代バンバン投入してたし脱初心者って意識はあんまなかったな。足りない戦力を何とかやり繰りして乗り切った感じ。戦力的にそろそろ初心者卒業が見えたかなと思ったのは、3回目のイベも最終海域以外乙で走破できた辺りだな。主力がLv80前後、他もだいたいLv40以上で戦力揃えられるようになってきて、装備の質的にも烈風とか流星改が主力になった辺り。まぁ今の新人提督はイベントに向けて揃えたい装備が多くて自分の頃より遥かに大変だわなとは思う -- 2019-10-23 (水) 20:29:57
  • ↑足りない戦力をやりくりして何とかできた時点で初心者ではないと思うぞ -- 2019-10-23 (水) 20:52:38
    • まぁ自分で言うのもあれだけど割と最初の頃からシステムの理解度は高かったと思うし、今思い返すと我ながらよーやったわと思うw 結果だけ見ると早々に脱初心者してるように見えるけど、当時の心境としては「一部の艦娘以外ほとんど手つかずだしまだまだ全然駆け出しですわ」って感じだったなぁ。システムの理解度でいえばたぶん俺は初イベの時点で初心者とは言えんし、戦力の整い方でいえば2回目のイベでもかなり怪しいレベル。まぁ結局は何を基準にするかやね -- 2019-10-24 (木) 00:00:42
  • 小ネタの九六陸攻護衛のところ、なんかたまたま零戦が航続距離長かったから使ったみたいなニュアンスだけど(前の版ではもっと露骨にそう書かれてた)、開発中(十二試艦戦)の段階の要求仕様に関する研究会で、源田ほか多数の中国戦線戦闘機パイロット達が格闘性能を最優先に要望したのに対して、柴田少佐は同じく中国戦線での九六陸攻の被害を例に出して航続力を優先するように反論している。少なくとも、たまたま大航続力をもって生まれてきたわけじゃないし、そもそもが九六陸攻の記事に零戦のこと書きすぎじゃね?という気もする。でも、長らく異論もなく受け入れられてきた記述でもあるし、実際のところどうなんだろう -- 2020-04-18 (土) 19:35:43
  • 一式陸攻への転換任務のために毎期1機は開発していたんだが、今期だけは50回以上やっても出ない(240/260/10/261)。今までは10回も回せば出たんだけどねえ。毎日3-6回回して、すでに10日以上経つ。91式高射装置は2つ出たよw レシピが変わったなんてことは無いよね? -- 2020-04-23 (木) 07:57:17
    • だいたい8%で出るみたいだから、これまでの運の良さの反動が来てるだけっぽいね。これまでの累計で100回回して8機出てたら十分雪風提督ですよ。 -- 2020-04-23 (木) 12:33:09
      • メンテ開けにカンストさせないため、今日も鯖落ち前に6回回してみたけどダメでした。運が良すぎたんですかねえ。まあ改修素材になる可能性を鑑みて一式陸攻を作り続けてきたけど、装備枠を圧迫しているだけなんだよなあ。 -- 2020-04-23 (木) 15:43:56
お名前: URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

*1 同時に二式12cm迫撃砲改が選択肢に含まれる3択も入手できる。
*2 18機、対水上艦、クリティカル・触接無し
*3 東海系は同条件での対潜攻撃力
*4 1スロ当たり
*5 雷装値が0だが他の陸攻と同じく対水上艦では雷装値を参照する。ただし、用途は大きく異なるため色分け対象外とした
*6 ちなみにこれは九六陸攻に限らず同年代の他の高速爆撃機も同様
*7 戦死23名、戦傷11名
*8 当時の新聞社は撮影・連絡用に軍払い下げの航空機を保有している場合が多く、毎日新聞社は海軍、朝日新聞社は陸軍の払い下げ機を主に使用していた。
*9 陸軍の九七式司令部偵察機の試作機を払い下げられた機体