カイム（バースト）

※リジェネレイト体カイム（バースト）のページです。通常版はカイム（カウンター）をご覧ください。

データ出典および考察の参考元：カイム（バースト） - メギド72攻略wiki(megido72wiki.com)

基本情報

各種データ

「異端審問官の炎は全てを焼き払う…
　　　　この力で邪悪を燃やし尽くしましょう」

イラスト（星3）	3D（図鑑）

星6

イラスト（星6）	3D（図鑑）

衣装：清き此夜諸人こぞれ

入手方法：魔宝石セットI-104（2022/12/12～）の無料おまけ

イラスト（衣装）	3D（衣装）

※画像提供の際は画像投稿ガイドラインをご確認ください

ステータス

※アジトでのステータス表記上の数値であり、戦闘開始後の特性による変化は反映されていません。

能力

特性

• マスエフェクトなどと同様、30%の確率で命中率100%の覚醒減少が発生する。

スキル

• スキル強化：地形は強化されない。ダメージ1.5倍
• 列化・全体化：炎上地形は大きさが単体のまま複数展開される。ブレイク対象は1体だがブレイク技の攻撃範囲は拡大される。

覚醒スキル

• スキル強化：地形は強化されない。ダメージ1.5倍
• 列化・全体化：攻撃対象が拡大。炎上地形は大きさが単体のまま複数展開される

奥義

※LvはスキルLvを示すもので奥義Lvではないので注意。奥義Lvはいずれも1の時点のデータ。

• 奥義レベルアップ
  • 性能：Lv1アップにつき、攻撃倍率が0.025アップ
    奥義Lvごとの効果上昇量補足

    奥義Lvが1上がるごとの効果上昇量は、Lv1～10 (Lv1→2 ～ Lv9→10) と Lv11以降(Lv10→11 以降) で異なるようです。
    ※全てのメギドで確認されたわけではありません。
    Lv11以降は、Lv1あたりの伸びが大きく鈍化します。(Lv9→Lv10の伸びの1/20になっている例が確認されています)
    上記の記載は、Lv10までの上昇量です。

• アタック強化：ダメージ1.5倍
• 列化・全体化：不可。元から全体対象。

マスエフェクト

「炎の道化師」
【炎上・狂炎地形がある敵からのダメージ軽減】【地形ダメージ上昇】が特徴の支援型の効果

人物

召喚時キャッチコピー

火炙りは審問官の代名詞！　狂炎特化型スナイパー！

プロフィール

生まれながらにメギドとしての自覚を有していた彼にとってヴィータはただの愚かな生物に過ぎなかった。しかしそんな彼にも、友と呼べるヴィータがたった1人いた。
その友が己のせいで道を誤っている様を目にしたときカイムは自らの手で友を止めることを望む。
メギドであるカイムにとっては、それこそが彼への最大限の慈悲であったのだ。

キャラストーリー

• 全5話
  ネタバレあり

  • あらすじ
  • 他登場キャラクター

ボイス・台詞

※通常版のカイム（カウンター）と異なるもののみ掲載

作成中 (情報募集中のリストを記載予定)

戦闘において

2024年1月時点までで、メインストーリーおよびイベント入手では唯一狂炎を扱えるメギドです。
炎上地形付与、狂炎化、狂炎の加速をほぼ単独で賄うことができ、狂炎入門用としても扱いやすい性能を持っています。
特性とチャージブレイクによる覚醒遅延能力も持ち、これらを組み合わせての耐久戦が彼の真骨頂となります。

主な活用法

• 特性
  発動のトリガーは「敵の足元に炎上・狂炎地形があるかどうか」であり、飛行種族や地形無効特性を持つ敵にも有効です。
  敵の覚醒を遅延させやすい反面、意図せぬタイミングで発動して敵の奥義や覚醒スキルの発動タイミングがずれるリスクもあります。

• スキル
  炎上地形を付与し、自身をチャージブレイク待機状態にします。
  ブレイクが成立すると対象の敵に火ダメージ3連撃を与え、さらに自身の覚醒を+1します。
  敵の覚醒上昇を阻害しつつ自身の覚醒を進めるのに役立つほか、狂炎加速や気炎のオーラの蓄積にも貢献します。

• 覚醒スキル
  「ランダムな敵単体にかばう無視の火ダメージ＋炎上地形付与」という攻撃を最大5回までランダムな回数で行います。使用回数に応じて最大攻撃回数が増えます。
  ブレイク時のスキル同様狂炎加速や気炎のオーラ蓄積に使いやすく、★5以上では最低攻撃回数2回が保証されているため優秀な火ダメージ源になります。
  この特技の重要な点として「単体攻撃を複数回行う」ため、特性の判定が攻撃1回ごとに行われます。
  5回攻撃を行えば5回判定が発生することになりますが、あくまで確率によるものなので過信は禁物です。

• 奥義
  敵全てに火ダメージ＆展開中の炎上地形を狂炎地形に変化＆自身チャージブレイク待機という複合技です。
  火ダメージ発生→地形変更の順で処理されるため、地形の持続が残り1ターンの場合は後続の攻撃で火を継ぎ足さないと狂炎地形が消滅してしまいます。
  奥義からブレイク待機に移れるのは2024/01時点でこれが唯一の手段ですが、ブレイクは通常通りスキルフォトンを積むことで成立します。注意しましょう。

注意点

• チャージブレイク成立が難しい
  チャージフォトンはアタック・スキルフォトンに比べるとやや出にくい傾向にあるため、その分ブレイクを決める機会が少なめです。
  無理にブレイクを決めに行くよりも覚醒スキルを使う方が、狂炎を軌道に乗せる戦術としては安定しやすいです。

• 狂炎の初動をいかに安定させるかが課題
  カイムB単独での狂炎戦術のハードルは比較的低い方ですが、狂炎の加速に関しては①チャージブレイクを成功させる　②覚醒スキルを使う　③奥義を使う…のいずれかが必須となるため、フォトンの湧きや覚醒ゲージの溜まり方次第ではうまくいかないこともあります。
  特に奥義を撃って狂炎にした直後は覚醒ゲージが空になっているため、ブレイクを成立させるか迅速に覚醒スキルを撃てるようにしないとすぐに狂炎が途切れてしまいます。
  火攻撃が得意なメンバーを別途編成する、オーブによる火攻撃手段を持ち込むなど、初動を安定化させる工夫が必要となります。

• 列以上の狂炎は仲間の力を借りよう
  カイムの自前の特技では単体炎上地形しか付与できません。
  2024/02時点で列以上の炎上地形を付与できるオーブは「ヴェスパーマイン」が存在するもののダメージの倍率が低いため、このオーブで全体狂炎地形にするとダメージ効率がガタ落ちしてしまいます。
  列化・全体化と併用して複数の単体炎上地形を作る手もありますが、管理が面倒なので素直に列・全体炎上地形を狂炎化する方が良いでしょう。
  2024/01時点ではフィロタヌスが列炎上地形を、アイム、タムス、アスモデウスRが全体炎上地形を付与できます。

おすすめ編成

相性の良いキャラクター

カイム単独でも狂炎戦術は行えますが、上述の通り狂炎展開直後の立ち上がりに不安があるため、火ダメージを出せる要員が別にいると安定しやすくなります。
バーストスタイルには火攻撃を行えるメギドが多く、カイムのMEを踏むこともできるため特に好相性です。
またカイム自身や他の火アタッカーの覚醒を補助できるメギドを組み込むのも、効率化に有効な選択肢です。

• 火攻撃手段を持つメギド
  • アイム
    スキルで火ダメージ、6ゲージ（専用霊宝装備時は5ゲージ）奥義で全体炎上地形を展開できる、火アタッカーの雄です。
    カイムME1・5枠【地形ダメージ20％上昇】を踏むことができるので、彼女の奥義で全体炎上地形を作り出し、カイムが奥義で狂炎化すると強力です。
  • アモン（専用霊宝）
    アタック・覚醒スキルで火ダメージ、4ゲージ奥義で単体炎上地形を展開できます。
    スキルではなくアタックで火ダメージを出せるためカイムとフォトンの取り合いになりにくく、さらにカイムのME2・4枠【火ダメージ15％上昇】に乗れるため火ダメージ自体の威力も高くなります。
  • ベリアルB
    スキルで火ダメージ＋単体炎上、4ゲージ奥義で炎上・狂炎特効のある火ダメージ5連撃を繰り出すことができます。
    素早さがカイムより遅く、カイムが奥義を撃った直後にベリアルがスキルや奥義で追撃すれば、容易に狂炎の初動を安定させられます。
    覚醒スキルの焼夷砲火による火連撃＋追加地形ダメージも、タイミングを選べば強力です。
    ベリアル自身とバースト／スナイパーの覚醒ゲージをMEで+2できるため、彼女をリーダーに起用するのもよいでしょう。

• 狂炎化能力を持つメギド
  • タムス
    連結武器シフト中のスキルで火ダメージ2連撃、覚醒スキルで火ダメージ8連撃を行え、さらに6ゲージ奥義で全体炎上地形を展開できる狂炎アタッカーです。
    ゲージが重い上にファイターなので列の異なるカイムと同時に覚醒を溜めるのには工夫が要りますが、狂炎地形展開後の加速力は他の追随を許しません。
    狂炎パーティでのリーダー適性はタムスの方が上なので、カイムはタムスのMEに乗って敵の覚醒妨害や支援を中心に動くとよいでしょう。
  • フルーレティB
    スキルのリザーブ効果による火ダメージ2連撃と覚醒スキルの自然回復、奥義による狂炎地形始動＋全体回復が特徴的な狂炎パーティでのヒーラーです。
    隔ターンでスキルを回していればリザーブ効果によって勝手に火ダメージを出してくれるので、スキルフォトンに余裕が生まれやすいのが持ち味です。

• 覚醒補助ができるメギド
  • ブエル、クロケル
    定番の覚醒補助サポーターです。アイムやフルーレティBらを交えた後列狂炎PTを円滑に回すための要となってくれます。
    クロケルは覚醒スキルで単体地形を上書きしてしまう点には注意。
  • プロメテウス
    こちらはライブ効果（火攻撃時覚醒+1）によりカイムの覚醒を補助します。
    チャージブレイク成立時は覚醒+2されるほか、覚醒スキルは使用後に覚醒+1されるためスキルフォトンを連続で積むことで連発が可能となります。
    余ったフォトンを回して他のライブ効果を上乗せするのももちろん有効です。

相性の良いオーブ

性能的にはサポーターなので、味方を補助するオーブや耐久面を補強するオーブを渡しましょう。
ただし素早さが高くないため、咄嗟の回復や防御が間に合わないことがある点には要注意です。

• 火連撃技を持つオーブ
  狂炎を安定して加速させるために保険として持っていると有効です。カイム以外のメンバーに持たせるのも手です。
  アビスハンター（大幻獣SSR）はオーブキャストやガチャに頼らず入手できるのが魅力です。
  番犬ロクサーン（イベントSSR）は全体火連撃が撃てるため、全体炎上・狂炎地形と組み合わせれば覚醒遅延にも有効です。
  ルッキオラ（召喚SSR）は地形ダメージ上昇特性を持つため、最初に炎上地形を発生させる役に持たせましょう。
  この他、ラッシュスタイル用ですが火のザウラク（メインR）も入手しやすく、ラッシュメギドを同時編成するなら採用の余地があります。
• 炎帝ムスペル（大幻獣SSR）
  技で敵全体の炎上地形を狂炎化できます。
  狂炎化に奥義を使う必要がなくなるので、オーブ使用→覚醒スキルで狂炎初動の立ち上がりを安定させられます。
• 次元獣アナーケン（メインSSR）、アイビー（召喚SSR）、迅狼ルプス（召喚SSR）
  自身スキル追加技を持つオーブです。カイムより遅い敵にチャージブレイクを決めたい時の行動順調整などに役立ちます。
• ピロリン（常設イベSR）、竜骨王イルベガン（常設イベSSR）
  装備すると素早さを低下させるオーブです。こちらもブレイク時の行動順調整に役立ちます。
  ピロリンは「呪いの指輪と猛き迅狼」、イルベガンは「暴走少女と呪いのシナズ島」で入手できます。

相性の良い霊宝

攻撃力が低い上に系譜【烈火】の効果は地形ダメージには乗らないので、長期戦に備え耐久力を伸ばす霊宝を渡すのが良いでしょう。

• 堅氷の大盾
  バーストスタイル対応のメトリック霊宝です。チャージブレイクを活かしたい時の選択肢となります。

編集時の注意点

• wikiの編集の際は、編集掲示板をご確認ください。
• 星3Lv30時点のステータスはフリーバトルのものの記入を御願いします。また汎用特性は、現在は「飛行」のみです。

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