MHRiseに登場する、マイハウスの模様替えに使える置物。
ここではMHR:Sにて登場する「鋳像」についても記述する。
概要 
- モンスターの姿を模り木片を削って作られた木像。
非常に精巧な作りで今にも動き出しそうな迫力があり、インテリアとしての価値は一級品。
- 本作のやり込み要素の一つ、手記帳の収集に応じて入手できる、いわばご褒美要素。
各フィールドに点在する手記帖を、そのフィールドにつき5つ集め、
それをカゲロウに報告する毎に特定のモンスターを模った木彫りを貰う事ができる
(百竜夜行の手記のみ10種全てを入手した上でなければ貰えないが、代わりに2つの木彫りを同時に貰える)。
入手に当たって福引などのランダム要素に悩まされないのは有り難いが、
手記帖もノーヒントで全て探し出すのはかなり難しい。
お気に入りのモンスターの木彫りを手に入れるために
何十分も何時間も掛けて血眼でフィールド中を駆けずり回るハンターは後を絶たない。- 入手条件を満たしていると、カゲロウの頭上に黄色い吹き出しのアイコンが表示される。
MHR:Sでは条件を満たすと同時にエルガドのオボロにも黄色い吹き出しが表示されるが、
彼に話しかけても木彫りは貰えず、カゲロウに報告するように告げられる。
- 入手条件を満たしていると、カゲロウの頭上に黄色い吹き出しのアイコンが表示される。
- モチーフになっているのはほとんどがMHRiseにて初登場となった大型モンスターたち。
「木彫りの熊」ということで青熊獣も混ざっていたりする。
模様替えの際に360度全方向から眺める事ができるが、前述したように非常に精巧。
塗装などはされていないので外観は木材の質感のままだが、
それでもモンスターの迫力は確かに伝わってくる。
鋳像 
- MHR:Sから登場した新たな置物アイテム。
こちらも塗装は施されておらず、素材として用いられた金属の性質なのか、
色合いだけを見れば木彫りに近い外見だが、よく見ると金属質の光沢がある。
- モチーフはMHR:Sにて初登場となった王域三公にガイアデルムおよび本作での復活が話題となったモンスターの一部、
そして城塞高地に生息するレア環境生物のガーゴルダ。
カニ組の鋳像はあるのに何故かセルレギオスのは無い
木彫りも含めてモンスター以外の生物の像が存在するのはガーゴルダのみである。
全て集めれば、棚に黄金像をぎっしり並べてディスプレイすることもできる。
- 木彫りと同様に手記帳を集めて入手できるものもあるが、
鋳像は条件を満たした状態でエルガドにいるオボロに報告すると貰える。
カゲロウに報告すると、木彫りの展開とは逆にオボロに報告するように言い渡されて終わる。- 木彫りとは違い、福引による抽選でしか入手できないものも一部存在する。
恐れていた事態が現実のものとなってしまった。
しかし「福玉」という新たなシステムにより、多少は入手しやすくなっている。
ただ、特定の条件を満たしていないと抽選枠としてすら出現しない鋳像もあるので注意。
- 木彫りとは違い、福引による抽選でしか入手できないものも一部存在する。
関連項目 
アイテム/インテリア
アイテム/ギルドール - ある意味このアイテム群の前身。
武器/木彫犬銃 - こちらはオトモガルクの木彫り…をライトボウガンに改造したもの。