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モンスター/アオアシラ

Last-modified: 2018-11-18 (日) 15:00:01
種族
牙獣種(尖爪目 堅爪亜目 熊獣下目 アシラ科)
別名
青熊獣(せいゆうじゅう)
英語表記
Arzuros
危険度
MHP3・MH3G・MHX・MHXX:★3
登場作品
MHP3, MH3G, MHX, MHXX, MHXR
狩猟地
渓流, 孤島, 水没林(MHP3のみ), モガの森, , 遺群嶺

目次





生態・特徴 Edit

ユクモ地方をはじめとした、温暖湿潤な地域の山や森林に好んで棲息する牙獣種。
下半身や腹は柔らかい毛皮で覆われていて、頭や背中は堅い甲殻で守られている。
いずれも青い色彩が美しいため、ギルドでは「青熊獣」という異名で呼ばれる。
雑食性且つとても食欲旺盛な性格で、川辺で魚を獲って食べる姿を目撃されることが多い。
一番の大好物はハチミツであり、ハンターと対峙した際も、
ハンターがハチミツを所持していると奪い取って食べてしまうこともある。
ただしあまりに旺盛な食欲故に、余程の事が無い限りは食事を優先しようとする傾向があり、
戦闘中であろうともお構いなしにハチミツを貪る事も多い。
普段は両腕を地面に付き、四足で歩行している。
外敵と対峙すると後ろ足だけで立ち上がり、唸り声を上げながら威嚇する。
分厚い甲殻に覆われた腕を主たる武器としている。
前脚には大きな鋭い爪が、腕の甲殻には硬く鋭い突起物が生えており、
これ等が前脚の攻撃の破壊力を更に上昇させる。
時には強靭な腕力で敵を拘束し、振り回したり投げ飛ばしたりといった攻撃を仕掛ける事もある。
大型モンスターとして見るとまだ体格は小柄な部類に入るが、
小型モンスターとは比較にならない攻撃力を持つため、狩猟においては油断できない。
食料を求めて人里近くに降りてくることも多いらしく、
生息域付近の村などでは比較的頻繁に目撃される。
大きな音や悪臭などを嫌い、これ等に当てられると驚いて逃げていく事もあるため、
山間部を歩く際にはアオアシラ避けとして音爆弾やこやし玉の携帯を推奨される事がある。
食欲旺盛な性格を利用して、食糧を与えて気を引くのも比較的有効となる。
これ等の対処法は、ハンターがアオアシラを狩猟する際にも有効であるケースが多い。
ただし、興奮しているアオアシラは爆音にも怯まないため注意が必要。

概要 Edit

  • MHP3で初登場した中型の牙獣種。
    特殊な個体などは下記の記事を参照されたし。

MHP3 Edit

  • 青い毛皮を持ち、背中には背甲のようなものがある熊型モンスター。
    それまで牙獣種=ドドブランゴ型という扱いだったのに対し、それ以外の牙獣種(熊型)のベーシックタイプとして登場。
    比較的初心者向けの相手である。
  • 熊をモデルにしている、というか熊そのものなため食性は雑食で、
    特に魚やハチミツを好んで食べる。
  • 腕には突起が付いた棍棒のような装甲があり、
    斬れ味が悪いと弾かれてしまうが、代わりに部位破壊が可能。
  • 両腕のひっかき、体当たり、ベアハッグなどが主な攻撃方法。
    又、拘束攻撃も所持しており、両腕で抱き上げてからの噛みつきで攻撃してくる。
    全体的にババコンガに似た攻撃が多いため、その応用で戦えばなんとかなる。
    • 放屁したりう●こを投げてきたりはしないため、回り込んで攻撃しよう。
    • 連続ひっかき攻撃を、疲労時は2回、通常時は3回、怒り時は4回行った後、
      大きな隙ができるので、攻撃のチャンス。
    • 拘束攻撃はそのモーション上、ハンターを高い高いしているように見えたり、
      飼育員にじゃれついている動物園のクマのようでもある。
      なんとなく微笑ましい動きである。拘束されているハンターからすればそれどころではないが。
      • ハチミツを持っている時に拘束攻撃を受け、
        こやし玉を投げずに拘束フィニッシュをくらうとハチミツを盗まれる。
        そしてアオアシラは盗んだハチミツを食し始める。
        食べている最中は完全に無防備なため、起き上がったらそのまま反撃できる。
        しかもこの際に確定で落し物、それもハチミツを落とす
        おわかりだろう。拘束攻撃のダメージこそもらうが、それよりも遥かに大きなメリットがある。
        しかもハチミツも戻ってくるので損はしない。*1
        ダメージもたかが知れているので(初期装備だとさすがに痛いが)、
        アオアシラが拘束攻撃の予備動作を見せたらわざとくらうのも手である。
      • 疲労時に罠肉を置いておくとハンターを発見していても食いつく。
        モーションといい食い意地といい、やけにババコンガに似ている要素が多いモンスターである。
  • 後ろにいれば安全かといえばそうではなく、
    大きく腕を振り回すひっかき動作(体感150度ぐらい)で攻撃してくるので注意。
    しかし、必ず左からなぎ払うので、右後ろにいれば安全である。
    他にも上位以降は後方へのヒップアタックも行ってくる。
    同種のウルクススは同じものを下位で使っているが…
  • しかし、後述するムービーでも言えることだが、妙な所で優遇されているモンスターである。
  • MHP3に於ける毎度恒例のやけに説明が怪しい採取クエにちゃっかりいるモンスターである。
    しかし、ジンオウガが来ると思ったハンターには拍子抜けされ、下手するとそのまま狩られる。
    挙句、ギャラリーでも「ジンオウガだと思ったらアオアシラでした」的な解説がされている。
    しかし、このアオアシラで安心したハンターは後に地獄を見ることに……
    • なお、この個体は、アマツマガツチによって霊峰を追い出されたジンオウガによって
      縄張りを追い出され、ユクモ村付近で頻繁に目撃され始めたという経緯を持つ。
      そんな可哀想なアオアシラを、事情も知らないハンターたちはあっさりと狩ってしまうのだった。
      現実はなんとも非情である。
    • ちなみに、村クエストのみ進めた場合*2、一番最初に狩猟することになる中型モンスターである。
      MH3でその立場にあったドスジャギィより前である。
      あちらは群れで襲ってくる上に素早いので、危険度としてはドスジャギィより低いのだろう。

MH3G Edit

  • 村クエ★2から登場。
    最初は捕獲クエストしか存在しないが、クリアすれば通常狩猟のクエストが出現する。
  • G級では、引っ掻き攻撃を通常時は4回、怒り時は5回行うようになった。
    そのため、3回目(怒り時は4回目)の引っ掻きが終わってすぐに攻撃に行くと、
    逆にこちらがダメージを受けることになってしまう。
    それを知らずにこちらのクエストを受注し、痛い目を見たハンターは多い。

MH4・MH4G Edit

  • 残念ながら狩猟はできないが、竜人問屋で素材が手に入り、武具を生産できる。
    しかしMH3Gまでの全種類の武器が作れるわけではなく、新規の武器も登場してはいない。

MHX・MHXX Edit

  • 第二弾PVで渓流に居る姿が見られた通り、ユクモ村周辺地域で見られるモンスターとして復活。
    同期であるウルクススやラングロトラも再登場しているため、MHP3にいた牙獣トリオが全員登場することになった。
    • また、新要素の"二つ名持ちモンスター"にウルクスス共々まさかの抜擢を受けている。
      その「紅兜」は通常個体との変化が著しく、トラウマを植え付けられたハンターも多い。
  • 拘束攻撃が若干変更され、飛び掛かるまでが少し遅くなった代わりに、
    飛び掛かるギリギリまで軸合わせを行うようになった。
  • XXではG級個体が追加され、3Gのように連続引っ掻き攻撃の回数が増えているのに注意。
    また、肉質もG級限定で全体的に硬質化している。
    しかし、基本的な動きは同じなので、G級上がりたての装備でもそこまで苦労せず倒せるだろう。

MHF Edit

  • MH2ベースのMHFでは2015年以降、遷悠種としてメインシリーズのモンスターが導入されてきたが、
    そのほとんどがメインシリーズの看板モンスターか、ストーリー後半で出現する強力なモンスターばかりであった。
  • そんな中、なんと2018年7月、アオアシラがまさかのMHF進出を果たした。
    …といっても、遷悠種モンスターとしてフィールドに登場したのではなく、
    新たなゲーム内イベント「メゼポルタフェスタ」でプレイできるミニゲーム「パニックハニー」で、
    お邪魔キャラとして少し出てくる程度なのだが。
    • 特設サイト内のプレイ動画で見ると分かる通り、
      これは教官を操作してハチの巣から零れ落ちるハチミツを受け止め、
      タルに集めるという内容だが、アオアシラは時折画面右から現れて、ハチミツの溜まったタルを狙いに来る。
    • アオアシラが来るとハチミツが盗られてしまうのだが無論対処法はある。
      それはハリセンを拾ってアオアシラを叩くことである。
      ハリセンを振り回す教官とあっさり撃退されるアオアシラの組み合わせが物凄くシュールだが
    • 狩猟は出来ないとはいえ、アオアシラがMHFに登場するという事態は多くのファンから意外な事と受け止められ、
      一部のファンの間で「いずれ遷悠種として登場するのではないか」と密かに話題になった。

モンスターハンタースピリッツ Edit

  • ウルクススに遅れる事2弾。アオアシラも狩魂01弾からの参戦が決定。
    実はそんなウルクススとは入れ替わりの参戦だが…。ラングロトラがスタンバっている
  • ちなみに幼体はこんな感じ
    なかなかに愛くるしい見た目だが、これでも2mを越えるサイズである。
    既にクマの中では最大サイズのホッキョクグマやヒグマとタメを張っていると考えると、
    やっぱりアオアシラはクマの常識を超えていると言えよう。
  • なお、性能としてはハチミツ特化。公式で「ハチミツが大好物」と書かれている。
    防具の「ハチミツ添加」の効果は現在不明。
  • 特殊攻撃は「はちみつスプラッシュ」
    ハチミツを食べてパワーアップし、相手を攻撃する。糖分の力か

モンスターハンターストーリーズ Edit

  • モンハンシリーズ初のRPGとなる本作にも登場。
    野生の個体の他にも、主人公のライダーが仲間にできる「オトモン」としても登場する。
  • 生息地はボルデの丘など。
    カクセの森への道中に時々現れるが、意外と出現率が低いため遭遇するのに手間取った人も多いようだ。
    行動としては基本的にはパワー攻撃が中心だが、たまにテクニック攻撃を行なうこともある。
    また、ゲーム序盤としてはかなり最大HPや防御力に優れるため、それなりの長期戦の覚悟が必要になる。
  • 麻痺状態にした上で討伐すると帰巣しやすい。
    またメインシリーズと同様、音爆弾や咆哮などを受けると確実に効き、ダウン状態となる。

オトモン Edit

  • 最序盤のパワータイプオトモンとしては、何と言ってもその優れた耐久性が光る存在と言える。
    本作の戦闘はRPG作品として見るとやや厳しめのバランスになっているが、
    これだけ耐久性が高いと強力な攻撃を受けても何回かは耐えてくれるほど。
    また、ハチミツパワーなる技も最初から使用が可能。
    効果は戦闘中おもむろにハチミツを貪り、自身のHPをターンごとに少しずつ回復するというもの。
    このせいで時折攻撃参加しない難点はあるが、最序盤では高耐久かつ無属性で相手を選ばず活躍できる。
    ちなみにこのハチミツパワーは固有遺伝子技のため、他のオトモンに継承させたり忘れさせたりもできる。
    その他、レベルを上げることで自身の状態異常を治せるロイヤルハニーパワーというのも覚える。
  • しかし一方で、攻撃力や素早さに関しては最低レベル。
    物語が進むにつれて決定力不足が響き出し、ハチミツパワーによる回復量もだんだん心もとなくなってくる。
    一応、レベルが上がると攻撃技としてブレイクジャンプ全力ベアークローも覚えるが、
    前者はたまに防御力を下げる効果はあるが攻撃力の低さ故にこれと言った決定打にはなりづらく、
    後者は威力は十分だが使用後は必ず自身がダウン状態になってしまうため、かなり使いにくい。
    頃合いを見計らって、より優秀な耐久型オトモンへとバトンタッチすることになるだろう。
  • フィールドでライドオン中に使用できるライドアクションは「岩砕き」。
    狭い通路を塞ぐ、ひび割れた岩を破壊する事ができるライドアクションである。
    あとは、アオアシラらしく例によって「ハチミツ探知」。こちらはあまり必要ないかもしれないが…。
  • また、戦闘中に使用できる絆技は「シャケハントクロー」。
    好物だというシャケを、どういう事かライダーと一緒に食べて士気を高め、
    自慢の爪で強烈な一撃を叩き込む技である。
    • 言うまでもなく、どうやっているのかは不明だが別に近くに水場が全くない場所でも使える。

くまアシラ Edit

  • また本作では熊繋がりのためか、
    熊本県の公式PRキャラクター「くまモン」とコラボした特殊な個体「くまアシラ」が登場する。
    ほぼ全身がくまモン同様に真っ黒けになっており、
    口や鼻の周囲は白く、頬(?)の部分には赤い丸が描かれている。
  • DL対戦ルール「くまモン」で対戦すると手に入る特別な卵のカケラでできた卵をふ化させることで入手できる。
    全9部位分のカケラを揃えれば確実にくまアシラが生まれるが、他のカケラと混ぜても運次第で入手可能である。
  • 能力としてはアオアシラより少し優秀な程度であり、パワータイプなことも同じだが、
    くまアシラの最大の特徴は覚える特技にある。
    最初から覚えている「つまみぐい」の他、
    レベルを上げることで「くまモン直伝ダンス」や「直伝サプライズ」という特技も覚えるのだが、
    これらは全てスイカなどの農産物を前面に出したエフェクトを持っており、インパクトは絶大。
    熊本県とのコラボと言うこともあり、同県で有名なものを積極的に紹介する狙いもあるのだろう。
    • ちなみに、効果の方は「つまみぐい」は普通のアオアシラの「ハチミツパワー」と全く同じだが、
      「くまモン直伝ダンス」は味方全体のHPを大回復させ、
      「直伝サプライズ」は3ターンの間、味方全体の攻撃力・防御力・素早さが上がるバフ効果を与える。
      …つまり早い話、くまアシラは回復や強化技のエキスパートともいえる存在なのだ。
      一方で攻撃面はあまり期待できない点や、音爆弾や咆哮に弱いと言った弱点も引き続きあるため注意。
  • このくまアシラは通常とは異なる絆技「くまもとサプライズ」を覚えている。
    発動すると、くまアシラに代わって本物のくまモンが登場し、
    熊本城や熊本の名産をバックに、ライダーやナビルーと一緒に踊る技である。
    踊り終わるとふすまが閉まって相手全体を攻撃し、加えて味方全体の三すくみの攻撃力が上がるという、
    かなり優秀な部類に入る絆技と言える。
  • 持っている絆遺伝子が優秀である点も見逃せない。
    固有遺伝子である「くまアシラ遺伝子」は本作でかなり貴重で優秀とされる魂の絆【大】が発動するほか、
    同じく貴重な巣守遺伝子無傷遺伝子などを持っている。
    伝承素材としてありがたいと思いきや、残念ながらくまアシラは特別なオトモンで逃がすことが出来ないので、
    伝承の儀で伝承する側にはなれない
    なお遺伝子の種類と位置は完全固定となっている。
  • なお、ライドアクションは通常のアオアシラと同じく、岩砕きとハチミツ探知。

生態ムービー Edit

  • ジンオウガの生態ムービーにゲスト出演している。
    • 登場シーンではやっぱりハチミツを食べており、
      大好物を食べるのに夢中になるあまり、近付くジンオウガにギリギリまで気付かず、
      いざ気付いた際に驚き慌てて、大切なハチの巣をジンオウガの足元に落としてしまう。
      一瞬拾いに行こうかと考えるも、すぐさま尻尾を巻いて逃げ出してしまった
      (ちなみに蜂の巣はジンオウガに踏み潰された)。
      その様子は実に可愛い。
  • このように、生態ムービーではジンオウガから逃げているのだが、
    ジンオウガを狩猟するクエストで非ターゲットとして登場する際、ジンオウガと平然と共闘する為、
    「設定と実態が矛盾している。設定が練られていない」という批判を受けがちである。
    まぁ、あくまで危険度が上のモンスターと一緒だと逃げやすくなるだけであって、
    確実に逃げるとは限らないので、仕方のないことかもしれないが…。
    モンスター同士の争いも存在するWorld以後なら多少は改善されているかもしれない。
  • 少々余談になるが、MHXの大連続狩猟クエスト『雷狼の尾を踏む青熊』の依頼文では、
    ユクモ村の湯治客が「アオアシラがジンオウガにケンカを売っているのを見た」との証言をしている。
    湯治客の見間違いという可能性もあるが、アオアシラは必ずしもジンオウガから逃げるのかと言うと、
    例外なくそうとは限らず、むしろ勇敢に立ち向かう個体も中にはいると言うことなのだろう。
    正直、結果は見えているが…。
    さらに余談だがこのクエストは、本来なら尻尾からの剥ぎ取りじゃないと入手できない
    「雷狼竜の尻尾」基本報酬でもらえる唯一のクエストである。
    そのため打撃系統の武器にとってある意味救済クエストとも言えるだろう。

武具 Edit

  • アオアシラの素材で作られた武器は太刀や狩猟笛などやや大振りな物が多い。
    最序盤でも作れるためかあまり強力ではないが、
    素材を集めるのが簡単なのでとりあえず一振り作りたいという時はありがたい。
    練習用として一つ持っていても良いだろう。
    また、勲章竜職人のトンカチ」を獲得しようとした際に、
    アオアシラの最終強化武器を量産してお世話になった人も多いのではないだろうか。
    防具は下記のリンク先を参照。
  • 対する防具の方は、いかにも「熊の毛皮で作りました」と言った雰囲気を出した外見になっている。
    こちらは、やや守りに重点を置いたスキルが発動しやすい。
    • ジャギィシリーズが登場する作品では、「攻めのジャギィ、守りのアシラ」という形に
      きっちりと性能が分けられていることが多い。
      どちらも一長一短のため、攻略段階では自分のスタイルにあった方を作成するといいだろう。
  • MHXでは紅兜アオアシラの登場に伴い、その素材とチケットによる武器と防具も登場した。

余談 Edit

  • 漫画『銀牙』シリーズに登場する「赤カブト」という人食い熊との類似も指摘されている。
    詳しくは紅兜の記事を参照されたし。
  • MH2の開発期にゴリラ+ライオンであったドドブランゴゴリライオン
    ババコンガは別にライオンでないがセットでピンクゴリライオンと呼称されていたそうである。
    と、するとアオアシラはクマジロとかヒグマジロと呼ばれていたのだろうか。
  • 布施龍太氏の漫画、モンスターハンターエピックによると、
    並の人間が前脚から繰り出される攻撃をまともに喰らったら、頭をもっていかれるらしい。
  • アオアシラはMH世界のモンスター全体の中で見ればかなり小柄な部類になる。
    しかし、現実世界に生息するクマよりははるかに巨大である
    現実世界において最大とされるクマはヒグマやホッキョクグマだが、
    これ等の種でさえ基本的には2.5~3mほどの大きさである。
    一方、MHP3やMH3Gで設定されているアオアシラの基本サイズは569.7cmと、ヒグマのおよそ2倍
    こんな巨大熊が、鋭く巨大な鉤爪棘だらけの頑丈な甲殻で武装した腕を振り回しながら迫ってくるのだ。
    そりゃ人間の頭の1つや2つ持っていくくらい造作もない事だろう。
    それを平然と単騎で狩猟するハンターって一体……
    • 現実の熊の恐ろしさに関しては、「三毛別羆事件」・「福岡大ワンゲル部ヒグマ襲撃」
      で検索すればよく分かる
      (ただしどちらもショッキングな内容だらけなので、相応の覚悟をもって閲覧する必要がある)。
      アオアシラはボスモンスターとしては最弱レベルなので癒し系のクマさんにしか見えないが、
      実際は上記の事件を起こしたヒグマの2倍近い大きさ比較にならない程の怪力を有しているのである。
      紅兜に至っては更にその上を行く体躯とパワーを有しており、
      現実の熊のイメージに近い脅威を見せつけてくれる。
  • なお、こやし玉や音爆弾を投げつけると怯む性質は現実世界における熊も同じであり、
    実際に熊の撃退方法にも用いられている。
    強く笛を吹く、唐辛子成分入りの撃退スプレーを浴びせるなどの方法が存在し、
    また、食べ物を放り投げて気を逸らす手段も有効であるとされている。
    ハチミツは多分意味がない。
    • これらは熊に遭遇した時の緊急手段に過ぎないため、言うまでもなく過信は禁物
      特に食べ物を与える行為は、食うや食わずやの野生動物にとって、人里に来れば物が食える…
      すなわち文字通り味を占めてしまうことになり、再来を促してしまう行為である。*3
      そもそも熊に遭遇しないことが最大の自衛手段であるため、山や森を散策する際は
      熊やその他脅威に関する情報を忘れずに調べておくこと。
  • ムービーではそれなりに出番の多い恵まれたモンスター。
    オープニングではハチミツを狙って主人公とそのオトモアイルーと激闘を繰り広げる。
    更に登場ムービーも豪華な事に2種類ある(MH3Gでは1つ)。
    やけに説明が怪しい採取クエのムービーと、その直後の緊急クエストのムービー。
    ちなみにどっちのムービーも彼の食事風景である。
    そして挙句の果てには、上記のジンオウガの生態ムービーにまで登場。
    なお、こちらのムービーはMH3Gにもある。
    またMHP3のエンディングには木彫りの熊ならぬ木彫りの青熊獣が登場している。
  • 偶然の可能性もあるが、よく観察してみるとジンオウガに行動が似ている点がある。
    例として、捕食のモーションが一度ためてから飛びかかってくるという点。
    ほかにも追尾性のあるパンチをしてきたり、突進後にそのままこちらを振り向いてきたりする。
    生息地が被っている上に四足歩行でもある為、自然と似たような行動を行うようになったのだろうか?
    メタ的に言うと、ちょっとしたジンオウガ戦への訓練の為の類似モーションなのかもしれない。
  • 熊というと胆嚢(熊胆)が有名だが、素材としても生産・特産アイテムとしても今のところ登場していない。
    • 一方「熊の手」も珍味として有名で、MH3Gの希少特産品として登場する。
      • MHP3・3Gでは、なぜかベリオ亜種防具の脚部位に青熊獣の(重)腕甲を要求され、*4
        それがまた微妙に集め辛いことから、「加工屋がラーメンにいれて食ってんじゃねーのか」などと
        揶揄されたこともあった。
  • MHXRでは、『進撃の巨人』とのコラボクエストで、
    通常個体よりも遥かに巨大な「大型個体」と、それを更に上回る「超大型個体」が登場する。
    断裂群島で突如、イビルジョー奇行種を中心に、通常個体も含めた上記の個体が大量発生したようだ。
    コラボ第二弾のプロローグではドクボワ芋の出す、モンスターを凶暴化させる臭いに釣られて発生したようだ。
    超大型個体は直立状態のラオシャンロンほどでは無いが、
    立ち上がった時の大きさは、闘技場の門を超えてしまうほど巨大である。
  • MHXの歴代モンスター人気投票では7位を獲得。
    6位以上はジンオウガ、リオレウスなど歴代メインモンスターで占められているため、
    歴代メインモンスター以外のモンスターとしてはトップクラスの人気があることが判明した。
  • ハチミツが大好きというイメージから、クエスト終了後に蜂の巣に走っていってハチミツを集めるハンターの姿が
    アオアシラに例えられたり、「はちみつください」と言い出すハンターは実はアオアシラであるというジョークなどがある。
    • なおこうしたネタは後にアオアシラがラベルに印刷されたハチミツというコラボ商品がでたり、
      アオアシラが「ハチミツください」と叫んでいるTシャツが出たり、「ハチミツくださいキャンペーン」で
      バナー画像としてアオアシラが使われたりと公式ネタと化している

素材 Edit

珍味・熊の手
MH3Gのみ。
アオアシラの発達した前脚。特産品ランクは★2。
意外と珍味らしく食べることができるらしい。そのため希少な交易品と交換することができる。
  • 余談だが、現実世界の熊の手も食べることができ、特に中国では珍味として珍重されている。
    ちなみに、値段は時価(数万円程度)で、仕込みに一週間以上かかる。
    非常にゼラチン質豊富で、少し好みが分かれる味だそうだ。
    俗信のようなものだが「利き手のほうがハチミツが染み込んでいるので美味い」と言われる事もある。
青熊獣の毛
アオアシラの下半身を覆う体毛。別名の由来ともなった青色の部分と、白色の部分があり、
白毛はとても柔らかで、青毛は毛脚が短くしっかりしている。
より上質なものは「剛毛」と呼ばれる。
紅兜の体毛は通常種とは別の素材として扱われる。
青熊獣の甲殻
アオアシラの頭や背中を守る甲殻。しなやかに曲がる加工しやすい素材である。
より厚みを増した堅いものは「堅殻」、極限まで発達した最上級のものは「重殻」と呼ばれる。
MHXRではこの棘が生えた硬い甲殻を岩盤に打ち付けて岩を脆くする事に使われた。
紅兜の甲殻はまた別の素材として扱われる。
青熊獣の腕甲
アオアシラの前脚を覆う甲殻。棘上の突起が発達し、前脚を使った攻撃の威力を飛躍的に高めている。
また、強度そのものも高く、生半可な斬れ味の武器による攻撃など容易く弾いてしまう。
アオアシラにとっては、攻防一体の強力な武器である。
その硬度ゆえ直接剥ぎ取ることはできず、入手するには攻撃を加えて腕甲を破壊するか、
捕獲する必要がある(一応基本報酬でも入手は可能)。
より上質なものは「堅腕甲」、限られた強力な個体の持つ最上質のものは「重腕甲」と呼ばれる。
紅兜の腕甲は通常個体のものよりも頑強に発達しているが、区別されずに一括して扱われている。
重厚な牙
MH3GおよびMH4Gに登場。
牙獣種モンスターの中でも、とりわけ強靭な個体の持つ牙で、小型モンスターの甲殻を、
紙の如く容易く切り裂いてしまうほどの驚異的な強度と鋭さを持つ。
MH3GではG級の牙獣種モンスター共通の素材で、ウルクススやラングロトラからも入手が可能である。
ただ、剥ぎ取り,報酬のいずれにおいても入手確率があまり高くなく、意外と不足しがちな素材でもあった。
MH4Gではウルクススから入手できるほか、なぜか牙獣種ではないクンチュウ、デルクス、ガレオス、
スクアギルなどからも入手ができる。
青熊獣の骨
アオアシラの骨。
MHXRで追加された固有素材。
ランバイ島で木が倒れないように添え木として使用された。

関連項目 Edit

モンスター/紅兜アオアシラ
武器/アシラ武器
防具/アシラシリーズ
アイテム/ハチミツ - 好物
クエスト/恐怖の予兆
クエスト/孤島の相撲大会
BGM/牙獣現る!






*1 ハチミツを落とす回数に上限はあるが、それまでに倒せるだろう
*2 集会所や訓練所のクエストは含まない。
*3 熊のような危険な動物に限らず、狐や狸、猿などの野生動物がしばしば人間の生活圏で揉め事を起こしてしまうのも、ほぼ同じ理由である。緊急避難である場合ならともかく、かわいいからとえさを与える行為は、与えた人以外の人獣双方にとって不幸な結末を招くばかりなので控えよう。
*4 どういう訳かこの2作、防具の素材に何の関係があるのかよくわからない別モンスターの素材を要求されることが多かった。