オトモ/オトモガルク

Last-modified: 2026-04-14 (火) 17:51:52

MHRiseより登場した、ガルクと言うのような姿をした新たなるオトモ
英語名はPalamuteといい、PAL(友達)とmalamute(犬種の名)のカバン語が由来と思われる。

目次

概要

  • カムラの里は主要な街から遠く離れた地にあり、それ故に独自の狩猟法が発達している。
    オトモガルクもその内の一つであり、
    カムラの里にて特殊な訓練を受けたガルクはハンターのパートナーとなり、共に戦う。
    オトモアイルーはハンターズギルドと提携してハンターと契約を結んでいる設定だったが、
    こちらは世界観的にはどのように扱われているのかは不明。
    色んな意味でギルドの犬だったりして
    • 設定的にはカムラの里でしか発展していない狩猟法のようだが、
      依頼サイドクエストではオトモガルクを他所に宣伝して回っている。
      その結果かどうかはさておき、MHST2でもガルクが登場したことから、
      「ガルクと共闘する戦闘スタイル」は外部にも伝わっているようだ。
      MHR:Sで登場する王国の騎士達も、ハンターと共同で行うクエストにはガルクに騎乗してくれるのだが、
      やはりカムラの里から伝わったものであることが明らかになっている。
    • 牙獣種の仲間に属するモンスターであり、生態樹形図では尖爪目 堅爪亜目 犬獣下目 ガルク科に分類されている。
      猟虫やMHFのホルクのような分類が不明のものを除くと、獣人種に次ぐ人間と共闘する種族となる。
      この内族や獣纏族は一部の個体が協力的なだけに過ぎず、恒常的な協力関係にあるとは言い難いため、
      「人による訓練によって、ある程度個体数を操作・供給できる共闘するモンスター」という面でも珍しいモンスターである。
  • 二足歩行、喋るといったフィクションが多分に交えられていたアイルーと違って、
    四足歩行で吠えるのみで喋れないという、かなり現実の犬に近い生物となっている。
    しかしながら、現実世界で体高の高い犬のギネス記録が111.8cmなところ、
    体高140cmはあろうかという堂々たる体躯*1はさすがモンハン世界。
    PV等で狼犬のような精悍なフォルムのデカモフの背に乗り大地を駆る姿を見て色めいたハンター諸兄も多いことだろう。
    • ちなみに野生の個体については、とある人物が幼い頃野生のガルクに噛まれたと語る場面があるので
      世界観上は存在しているものの、ゲーム内で敵として登場することはない。
      MHXにてアイルーの流血描写が抑えられたように、愛玩動物である犬を傷つける描写が問題視された可能性がある。
    • 流石にアイルーよりは数が少ないものの、拠点でもNPCとして目にすることができる。
      人語を話せないため会話のテキストは全て鳴き声のみとなっているが、
      MHR(:S)では全てのガルクに固有名が付けられておりきちんと登場人物として扱われている。
      同作には「全てのNPCと会話する」ことで手に入る勲章があるが、当然このガルク達も対象になっているため
      見かけたら忘れずに話しかけてあげよう。
  • オトモアイルーと同様に武器や防具を装備可能。
    両手が使えないため、武器は口で咥えて振り回して攻撃を行う。
    遠距離攻撃も可能で、その時はハンターと同じ投げクナイを使用する。
    • 防具は頭・胴の2つでアイルーと同様だが総じてガルク専用の新規デザイン。
      スタッフの気合の入りっぷりがうかがえる。
      オトモアイルーと種類そのものは同じで、性能も同一であり、デザインも大枠は似通っている物も多いが
      全てアイルーの使うものとは別の装備として扱われている。ガルクの装備収納枠はアイルーと共有している。
      生産には基本的に端材を使う点もアイルー装備と同じである。
      • デザインはガルクの犬らしい恰好よさを強調した、アイルーとは毛色の異なるデザインだったり
        かわいらしさを強調したり、禍々しいものも存在する。
        ハンター男女・アイルー・ガルクの2人と2匹で同じ系統の装備をしても、
        それぞれ特徴が異なりその系統の装備の色んな顔を見られるだろう。
    • なお、ガルクの武器は普段は左前脚の付け根あたりに装着される。
      ガルクに搭乗して攻撃するときに素早く取り出して近接攻撃を行う動作を見られる。
  • 行動基準はオトモアイルーのような小型重視か大型重視ではなく、戦闘時の立ち位置を設定する。
    • 「基本」はモンスターの付近に陣取って攻撃する。雇用したばかりの状態ではこの設定。
      戦闘ではモンスターの側面に陣取り、ハンターが攻撃せずとも比較的高頻度で攻撃を仕掛ける。
    • 「挟撃」はモンスターの背後に移動し、モンスター1体をハンターと挟み込むように陣取る。
      尻尾に攻撃が当たりやすい為、鎖鎌を持たせると上位でも割と切ってくれる。
      また、ハンターが頭を狙うと仮定するとモンスターの背後という狙われにくいポジションに行く為、生存率がかなり上がる。
      デメリットとして、ガルクに乗りたい時になかなか来てくれない事が挙げられる。
    • 「随行」はハンターの傍で攻撃するタイプ。
      ハンターと同箇所を攻撃してくれやすく、頭を狙えばモンスターへのダメージ及び気絶値を稼ぎやすい。
      すぐにガルクに乗れるのもメリット。薬刃の巻物など回復効果の恩恵ももらえる。
      一方で、ハンターへの攻撃に常に巻き込まれるため、被弾がかなり多くなるのが最大のデメリット。
      • 基本的にはアイルーにおける大型狙いに近い行動基準で固定されており、
        しかもハンターの身近にいるモンスターだけでなく、
        やや距離があって警戒すらされていないモンスターにも好戦的と呼べるレベルで仕掛けにいく。
        ハンターと呼び出し範囲以上に距離が離れてしまうこともしばしば。
        ガルクの搭乗を行う場合、
        アクションスライダーのガルク搭乗コマンドなら必ずガルクのAIに割り込めるのでいつでも来てくれるが、
        Aボタンの長押しから呼ぶ場合、搭乗が出来ないという問題が度々発生するので使い分けたい*2
      • この好戦的な性格と、大型に狙いを固定出来ない仕様は戦闘においても仇となる場合がある。
        抜刀攻撃に反応して主人より速く攻撃して咆哮のタイミングを早めてしまったり、
        戦闘中、主人が戦っている大型モンスターを無視して小型モンスターを狙ってしまう場合があるのだ。
        特に後者は、狙っている相手が砂漠を泳ぐアイツだったり、
        天井(床)に攻撃が阻まれる別の階層にいる小型モンスターだともう目も当てられない。
        倒せるわけもない相手にえんえんと無意味に攻撃を続け、終わってみれば、
        大型に狙いを固定したアイルー以下というどうしようもない結果に終わる事も。

MHRise

  • 初登場作品。主人公ハンターが所属するカムラの里では一般的なオトモであり、
    ハンター、アイルーに加えてガルクのキャラメイクを行ってからゲームが開始される他、
    オープニングの段階からアイルーと共に主人公の部屋にいる。
  • オトモアイルーとは異なる独自の特徴がいくつかある。
    特にガルクにとって大事な要素は以下の3つ。詳細は各項目を参照のこと。 上記の様に独自の特徴を持つ一方、要素のシンプルさも目立つ。
    • サポート行動を持たない
      移動や攻撃性能は格段に高いが、他にやれることはそこまで多くない。
      猟犬具は存在するものの、これらは全てのガルクで自由に選べる仕様であり
      オトモスキルぐらいしか差別化要素が無いため、一応厳選が楽というメリットはある。
      ちなみに、オトモスキルの内容はオトモアイルーと共用。
    • 他にもぶんどりや採集が出来ない
      オトモアイルー、特にコレクトはかなりぶんどってくれる分、素材集めの観点ではやや劣る。
      ただしMHR:Sでは採取マーキングやガルクポーチがあるので、素材集めの効率化には貢献できる。
  • オトモアイルーと比べると、攻撃力と騎乗による移動能力に優れる分サポート性能が劣るという
    差別化がされているが、騎乗の恩恵が凄まじく、既に中毒になってしまった者も多数現れている。
    圧倒的な移動能力の向上はもちろんの事、エリア移動できないクエストでも足を止めることなく
    回復薬や砥石を使える安全性は、自律サポートと引き換えにしても余りある。
    • 移動能力が優秀なこと、マルチでも1匹オトモを連れていける仕様から、
      発売当初は「マルチでアイルーを連れているプレイヤーは地雷」という声が多数出ていたほどである。
      逆に、ファイトアイルーの攻撃サポート性能やコレクトアイルーの素材回収力など、
      オトモアイルーのサポート能力が優秀なこともあって「ガルクは使えない/使わない」という声も多く、
      オトモアイルーは地雷」と「オトモガルクは地雷」という意見がカチ合うこともあった。
      現在ではガルクの猟犬具による攻撃性能が非常に高い事や
      回避距離スキルを積んだ疾翔け連打というガルクに頼らない高速移動法が周知されたこと、
      オトモアイルーは「アイコンが出るより早く瀕死なのを教えてくれる」こともあって、
      「純粋な攻撃性能と快適な移動性能のガルク」と
      「各種サポート能力でチャンス作りや狩猟の安定性に貢献してくれるアイルー」という形で
      十分棲み分けが可能な範囲に落ち着いている。
  • 前述の通り喋ることはできないが、なんとオトモアイルー同様に交易を任せられる上、
    通訳も同行させず単身潜水艇に乗せて送り出す。交渉術も問題なく使用可能。
    飼い犬のおつかいとはワケが違う筈だが…光景を想像するとなかなかにシュールである。
    取引相手もオトモなのだろうか
  • 待てコマンドを使ってガルクに近づくと、オトモアイルーと同様に戯れることができる。
    Aボタンでなでる、Xボタンでお手、Yボタンでおやつ。
    時々腹を見せたりじゃれついてきたりするなど、愛犬家にはたまらない仕草も見せてくれる。
    重ね着のなりきりレトリバーでも着せようものならもはやただの犬である
  • 2021年7月23日から、開発が考案した「ワンオウガ」というオトモが配信された。
    とうとう公式に扱いされたらしい。狼からの格下げ感が凄い
    過去作でもあったように配信限定のオトモだが、配信限定の特別なスキルは持っていない。
    一応回避上手の術、攻撃強化の術【大】を覚えているので即戦力にはしやすい。
    ただし、奇数スロットのスキルが麻痺無効しかないのでガチで戦力にするとなるとやや使いにくいかもしれない。

猟犬具

  • 武器、防具とは別に猟犬具を2つまで装備できる。
    この猟犬具はモンスターへの攻撃に使うのもあれば、自分やハンターに対して補助効果を齎すものもある。
    詳細は該当記事を参照の事。

搭乗

  • 背中に乗って移動することが可能
    ガルクの近くでAボタン長押しか、アクションスライダーやショートカットから呼ぶことで乗れる。
    乗っている最中はスタミナを消費せず高速で移動することができ、ZLでドリフト、ZRでジャンプを行える。
    ドリフトはその名前に反して直線でも可能で、単純なブーストの様に使うことができる。
    ジャンプは少し高い崖程度なら素早く登れるが、壁走りはできない。ツタのある壁は登れる。
    Xボタンでガルクに3回まで攻撃させることができるが、モーション値が低いため威力は低め。
    ただしガルクの属性補正はこちらには掛からない。
    Bボタンでガルクから降りる。ダッシュ中、あるいはガルクがジャンプ中であればジャンプして降りられる。
    また、乗ったまま採集や剥ぎ取り、砥石や回復薬など一部アイテムの使用も可能。
    • 急ぐあまりプレイヤーが全力疾走しながらAを長押ししていると、
      判定自体はされているものの遠すぎていつまでも乗れない。
      この状態ではクエスト中だとA長押しが判定されていないように思えるが
      里で疾走しながらAを長押ししていると、長押しUIが点滅して表示されるので分かりやすい。
      地形が悪くなければ、ガルクに乗ってから移動を始めた方が結果的に早いだろう。
    • 体力が尽きて回復している最中も呼び出して乗ることができる。
      移動に支障はないものの、当然ながら呼び出された時点で体力の回復が止まってしまう。
      気絶中であったり鬼火やられなどでパニックに陥っている最中は呼び出せない。
      これらの状態異常はオトモスキルで対策可能。
    • ダッシュの操作はハンターと同じくRを押しながら左スティックだが、
      ガルク搭乗時のみRを押しているだけの状態でも真正面にダッシュし続けることができる。
      細い足場でガルクに乗った時、ダッシュのためにスティックに先行してRを入れると
      予期せぬ方向に走り始めて足を踏み外すこともあるので注意。
      そうでなくてもガルクはハンターに比べるとやや小回りが利かないので
      狭い足場で無理に乗るよりは己の足で走った方が結果的に安全なこともある。
    • ガルクのジャンプもなかなか性能が良く、ジャンプが普通に届く間合いはもちろん、
      ジャンプの高さの倍近い崖も登れたりする。
    • ガルク搭乗時に採掘、一部のアイテム採取、剥ぎ取りなどで長いモーションを行った場合
      歩行時の採掘、採取、剥ぎ取りでは制限されるファストトラベルを先行入力できる。
    • アイテムを使用しても足を止めないため、序盤は高速化の困難な砥石などはガルクに乗って使用することで、
      戦闘中でも比較的安全にアイテムを使用できる。
    • 崖に向けて飛び降りた場合、ハンターはそのまま壁走りへと移行できる。
    • ガルクでジャンプしたのち、空中でガルクから飛び降りることで高さを稼げる。
      これを使って更に翔蟲を使ってかなりの高所に上ったり、溜めが可能な空中攻撃の為に滞空時間を稼ぐ事が可能。
      ガルクは踏み台にされてしまっても、それによって崖から転落してしまっても、けなげに主人についてきてくれる。
      その姿を見て某キノコ大好きブラザーズに踏み台にされて落下する恐竜を連想したハンターも多かったとか

連携攻撃

  • ハンターの攻撃に連動して攻撃頻度が増加する。
    放っておいても自律行動で攻撃するが、ヒットしたか否かには関係無く
    ハンターの攻撃入力によっても攻撃を行うため、積極的に攻撃する程ガルクも火力を出せるようになる。
    • この際のガルクの行動はハンターの行動の種類ごとに固定である。
      やろうと思えば特定の行動のみをガルクにとり続けさせることも可能。
    • また、大剣のような遅く1発が重い武器より片手剣のような手数武器のほうが入力数が多いため、
      仕様上は手数武器のほうがガルクの手数も増加するように思えるが
      手数が少ない攻撃は1回で複数の行動を組み合わせたものを誘発できるものが多く
      一概に手数が多ければいいというわけでもない。
    • なお、ステータス上には現れないがガルクの攻撃には例外*3を除いて属性に低下補正がかかっている。
      そのため手数が多い武器と連携させても思ったほど属性火力を稼げていないことはある。
    • 設定ミスか仕様かは不明だが、ほぼ全武器種においてガルクが反応しないハンターの攻撃が存在する。
      太刀の居合抜刀斬りや双剣の鬼人回避から派生する斬り上げ、
      狩猟笛の後方攻撃から派生する二連スイングやガンランスの溜め砲撃から派生する竜杭砲など、他にも多数。
      ガルクが近距離にいる場合にしか反応しないパターンも存在する。
      Ver3.1.0時点でも、修正されたのは狩猟笛の二連スイングだけとなっている。

MHR:S

  • MHR:Sにおけるガルクの評価は、
    Ver.10.xにおけるソロでの最終的な火力においてはガルク二頭の方が上回る傾向にあり、
    素材集めやハンターの被弾、捕獲などの要素を無視するソロでの討伐タイムアタックではガルク二頭が鉄板で、
    そうでない場合は状況次第という使い分けになっている様子。
    • 所詮はオトモとバカにできる火力ではなく、武具やスキルの組み方などを特化させれば
      ほとんどガルクに攻撃を任せていてもMR帯のラージャンを5分針で討伐できてしまうくらいのダメージは出る。

ガルクポーチ

  • MHR:Sで追加された機能。所持上限を超えたアイテムをガルクに持たせることができる。
    ガルクを連れているだけでポーチに8枠追加される。2匹連れてもそれ以上は増えない。
    ポーチに入るアイテムは現地調達の物に限られ、拠点からあらかじめ入れていく事はできない。
    なおMHR:Sを適用しているとゲーム序盤のオトモ関係の機能解放と同時に解禁されるが、
    MHR:Sを適用していないといつまでたっても使用できない。これは後述の採取マーキングも同様である。
    • 単一アイテムの所持上限を超えたアイテムを持てる、というのがポイント。
      特にガンナーの場合、弾薬の調合素材を持ち込んで弾数を増やすのが基本だが、
      最大数持ち込んだ上で素材を現地回収すればガルクポーチに入るので、調合が最大2倍の回数できる。
    • オトモにポーチを持たせ、プレイヤーのポーチがいっぱいになったり所持上限を超えると自動的に送られるなど、
      MHFに存在するパートニャーポーチを彷彿とさせる機能。

採取マーキング

  • MHR:Sで追加された機能。アクションスライダーおよびカスタムショートカットから行える。
    マーキングしたいアイテム・環境生物を選択すると、マップ上に点でそれを入手できる位置が示される。
    アイテムは青い点、環境生物は黄色い点で表示される。
    Riseの時も位置情報であれば詳細マップからいつでも確認できたが、
    こちらでマーキングすれば画面隅のミニマップにも拡大なしで表示されるうえ、
    採集ポイント別でなくアイテム別に選んで表示できるためによりカスタマイズ性に優れる。
    複数種類のアイテムを表示できるが、アイコンは全て同じで区別しにくいので注意。
    入手位置の状況はリアルタイムで反映されており、環境生物を他のハンターが取れば表示が消え、
    鉱石などがリポップすれば再表示される。
    • 採取マーキングの設定は連れていくガルクの個体に関係せず、どのガルクを同行させても
      同じ設定が反映される。
      一方で入手できる素材が異なるためか、フィールドごとにマーキング設定が管理されている。
      通常フィールド全てに生息していて便利な翔蟲オニクグツを位置確認用でマーキングしたい等の場合、
      各フィールドごとに設定しておく必要がある。
    • 各色のヒトダマドリは対応するステータスが最大になった時点で非表示になり、
      花結の変更やオオナズチに花粉を取られるなどして最大値でなくなれば再表示してくれる。

MHWilds

  • 翔蟲などと共にカムラの里外への布教が行われているという設定があったため、
    MHR(:S)の次回作にも続投は濃厚であるという予想が多かったのだが、
    新作であるMHWildsにはなんと更に新たな乗用動物である「セクレト」が登場し、
    一転してリストラの危機を迎えることとなってしまった。
    セクレトはガルクのみならずMHW:Iのモンスターライドの特徴をも複合させて更に発展させたような要素を持ち合わせており、
    ハンターを騎乗させて走ることはもちろん滑空まで可能としてくれる。
    しかも2つ目の武器を持たせることでハンターが武器の変更を手早く行えるようになったばかりか、
    戦闘中モンスターにぶっ飛ばされた時にすぐさまセクレトが回収しに来てくれるという豪華仕様であり、
    ガルクの登場はなかなか厳しい局面にあると言わざるを得ないだろう。
    • しかしあちらは完全な乗用動物として扱われており、
      こちらの様にオトモとして戦闘に参加することはないのできちんと差別化はされている。
  • 一応、MHWildsに続投しなかったからと言って今後のシリーズにおける復活まで厳しいという訳でもない。
    イオリの両親はガルク文化を里外に広めているという設定もある為、メインシリーズでの復活の可能性はまだまだあるはず。
    ゲームシステムが噛み合えば犬派のハンターの為にも是非とも復活してもらいたいところである。

余談

  • 元ネタ…というより、今までいそうでいなかった猟犬的なオトモである。
    獲物に威嚇してハンター側に引き付けたり、撃ち落とした鳥などの獲物を咥えて持ってくるなど、
    人の狩りの歴史の中でもかなり長い付き合いになるとされる存在である。
    着せ替え装備のレトリーバーも本来は「持ち帰る者」という意味で、泳ぎが上手く比較的素直で活動的など
    主に猟犬に向いた犬種に対して名付けられたものが多い。
    • ちなみに現実の犬や狼は体の構造上、重い荷物を背中に載せて活動するのは苦手*4な為、
      残念ながらガルクのように人を載せて野を駆け回ることはできない。
      そうした荷役の担当は、主にやロバが担うものである。
    実はモンハンにおいて犬を狩猟の場に駆らせるという案は数年前から存在しており、
    モンスターハンターフェスタ'16オフィシャルパンフレットに掲載されている秘蔵企画スケッチの中には、
    ガンナー武器案として「猟犬」が描かれている。
    ハンターは小刀の様な指揮棒*5を持ち、猟犬へ指示を送るという
    操虫棍とは一味も二味も違った遠隔操作特化型武器である。
    その中でも猟犬に乗って移動したり、特定部位に噛みついて攻撃したりといった案は
    オトモガルクの正式案に受け継がれている。
  • ガルクの登場により、モンハンシリーズでも猫派と犬派の両者に需要がもたらされた。
    MHP3のCMにて、俳優岡田義徳氏が犬派だからという理由(冗談混じり)で
    オトモアイルーをぞんざいに扱う場面があったが、10年越しにこの伏線が回収されることになる

関連項目

モンスター/ガルク - MHSTシリーズなどでのガルクの詳細はこちら。
モンスター/牙獣種 - 設定上では牙獣種に属するとされる。
オトモ/オトモアイルー
オトモ/オトモスキル
オトモ/猟犬具
オトモ/セクレト - MHWildsで登場した、ガルクの後継者となる乗用動物。
アクション/待て!
システム/モンスターライド - MHW:Iに登場した、小型モンスターに乗って移動するシステム。
システム/ライドオン - MHSTのオトモンに乗る機能。
武器/ガルキャノン
武器/木彫犬銃


*1 現実世界のトラやライオンでさえ体高は120cm程度と言われている。
*2 Aボタンの長押しによるガルク搭乗は、ガルクが攻撃モードになっている時、ガルクとの距離が開いている時は失敗する
*3 双刃鎖鎌による攻撃、鉄蟲猟犬具の射撃など
*4 背中や腰が重い負荷に特に弱く、荷物を載せると上手く歩けない上に腰を痛めやすくなってしまう
*5 レイピアやフェンシングのような剣捌きで近接攻撃も可能