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オトモ/パートニャー

Last-modified: 2019-07-20 (土) 17:48:02

MHF-G5より登場したサポート型NPC(サポート狩人)の一種。
MHP2Gにて初登場した「オトモアイルー」のMHFバージョンと言えるものである。

目次

概要 Edit

  • メゼポルタ地方では現実世界の鷹狩のような形式でホルクを用いた狩猟が盛んに行われている。
    そのホルクを養成するマイシリーズ施設が「マイホルク」だが、
    ある日、マイホルクのホルク教官のもとに他の地方のアイルーたちがやってきた。
    ホルク教官は一緒にホルクの世話をしないかと持ち掛けるが、
    アイルーたちの目的は「強いハンターに会うこと」であった。
    ホルク教官はホルクの育成と提供という形で多くのハンターとかかわっているため、
    アイルーたちにハンターを紹介するところから「パートニャー」のシステムが始動する。
    • ちなみにホルク教官はあくまで「ホルクの事しか分からん」ということで、
      パートニャー雇用後の各種設定はパートニャー看板にてハンター自身で行う必要がある。
  • MHFでは上述したホルク以外にも、自身の「分身」を他のプレイヤーに貸し与える『ラスタ(頼狩人)』、
    ギルドの任務に仕官し、時にはプレイヤーの狩猟を強力にサポートする『レジェンドラスタ』、
    大討伐のNPCクエストメンバーである『バスタ(破狩人)』、野良ハンターを模した『フォスタ』など、
    様々なサポートNPCが登場するが、現在の主要なサポートNPCは『パートナー』となっている。
    パートナーはメインシリーズのオトモアイルーのように自分で育て、自分で連れていくシステムであり、
    そのパロディという形で『パートニャー』という名前なのだろう。
    • 他にも剛種武器のセルフパロディである『剛猫武器』は、
      「ゴウシュブキ」にちなんで「ゴウニャブキ」と呼んだりするなど、
      アイルー関連システムの読みは面白いパロディが多い。
  • ホルク同様HR1から雇用が可能。
    そのためホルク・教官・フォスタに次いで新規のハンターに力を貸してくれるオトモであると言える。
    なお、パートニャーをクエストに同行させる際は、ラスタ等と同じくハンター用の枠を消費する。
    同行優先度はパートナーの次に高い。
    ただしG5.1のアップデート以降は同行優先度の任意変更が可能になったので、
    好みのNPCを使い分けられるようになっている。
    • すでに存在するプーギーやホルクと並べると絵的にもかなり賑やかになるため、
      杉浦プロデューサーは「このままではブレーメンになる」と少々悩んでいる節があったようだ。
  • パートニャーの登場以後、マイホルクは「マイサポート」という施設名に変更された。
    マイサポートのパートニャー管理画面のインターフェースはMHF-G専用のものとなっており、
    デフォルメされたアイルーが動き回る。
  • パートニャーは耳や尾、毛並み、毛色といった外見を自分好みに調整することができる。
    名前も自分で付けることが可能。
    このあたりはMH4のメインオトモに近いと言える。
    ちなみに性格は雇用時にランダムで決定され、台詞やステータスに関わってくる。
    • 台詞はパートナー同様チャットシステムを使って行われる。
      基本的にはレジェンドラスタとパートナーのそれに近い。
      なお、台詞のタイミングについては概ねパートナーと同一のものであると考えていい。
      部位破壊や体力半分アナウンスもしてくれる。
  • なお、一人のハンターにつき雇用できるパートニャーの数は最初は1匹だが、
    「猟団加入+パートニャーをクエストに同行」で1匹、パートニャーランク300で1匹増え、
    最大3匹まで雇用可能となる。ただし同行可能なパートニャーは最大1匹。
    残り2匹は訓練させるか、後述の派遣で活躍させるとよい。
    ちなみに解雇も可能。他のNPCと違い特にこれといったペナルティや日数制限はない。
    装備品はボックスに残してくれる。
    • 解雇すると何のリアクションも見せず、そそくさと地面に潜って姿を消してしまう。
      マイサポートの地面の下には彼らの地下世界が築かれているのだろうか。
      なお潜るシーンでは、なぜか視点操作でカメラを上下・拡大/縮小する事ができる。
      このこだわりが一体どこから来たのか大いなる謎ではあるが、
      彼らの最後の潜りっぷりを、この知られざる機能で観察しながら見送ってあげよう。
    • ちなみにパートニャーは必ず初期装備として「ホープネコシリーズ」を装備しているため、
      雇用→解雇を繰り返すことでボックス内にどんどんホープネコシリーズが溜まっていき、
      ノーリスクで無限にゼニーを稼ぐことができる。
      ……まあこれで稼げるゼニーなどMHFにおける環境から見れば雀の涙にも満たない程度なので、
      金策クエストのひとつにでも出向いた方が遥かに効率的だが。
  • パートニャーはまず「パートニャー看板」で「同行する」設定にしたうえで、
    オプション画面からパートニャーの同行を「ON」にすることで初めてクエストに参加する。
    G5.1からはデフォルトでONになっているが、
    パートニャー看板で「同行する」にして初めて同行設定が成立するので注意。
  • なお、性別の概念があるのかは不明だが、パートニャーは一人称が性格によって異なる
    「ボク」のほかに、「俺」「わたし」「オレっち」などが確認されている。
    しかし性格は名前をつけた後に決定されるので、名前と性格をあわせるのは中々大変。

パートニャーの同行条件 Edit

  • パートニャーはPTに空き枠が発生した場合に参加するという原則は他のサポート狩人と同じである。
    また、同行優先度を変更しない場合、優先度はパートナーの次に高い。
    ただし、本来他のNPCが同行できる、大討伐クエストと狩猟技クエスト、
    極限征伐戦や至天征伐戦では同行しない仕様になっている。
  • G5.1アップデート前は「クエストに参加するハンターが3人以上」になると同行しなくなる仕様であった。
    この「ハンター」とはレジェンドラスタやラスタ、パートナー、フォスタと言った、
    サポート狩人も全て含むため、「プレイヤー1人、NPC2名、パートニャー」というPT構成は不可能。
    この場合上記の同行優先度に従い、「プレイヤー・パートニャー・同行優先度が最も高いNPC」の3名となる。
    言い換えれば、「ソロの場合、パートニャーはPT枠を2つ使う」と言っていい状態であった。
    PTが3名の場合、パートニャーは付いてこないどころか、同行優先度を変更できなかった為、
    レジェンドラスタに次いで最も高い優先度のためにパートナー以下のサポート狩人が付いてこなくなる。
    この「人間3名・パートニャー1匹」というPTが組めないというのはNPCが充実しているMHFにとっては、
    かなり厄介な問題として取り上げられることとなった。
    改善の要望も多く、MHF-G5.1アップデートで上記の同行における制約は修正された。

パートニャーの独自機能 Edit

  • パートニャーは実際にクエストに同行させることで、以下の独自機能を利用することができる。
    • 部位破壊時の部位破壊報酬を確定で持ち帰る
    • 予備のアイテムポーチである「パートニャーポーチ」を利用可能(後述)
    • 入魂祭時に同行させると稀に入魂ボーナスを得ることができる
  • 部位破壊時の報酬持ち帰りについては、
    ハンターのそれと同じく実際に破壊した部位の報酬を持ち帰るため、
    実質的に部位破壊報酬枠が+1されるのと同義となる。
    部位破壊で重要な素材が設定されることの多いMHFではかなり便利な機能である。
    ちなみに部位破壊報酬はハンターのものと比較してランクダウンする訳ではないため、
    例えば辿異種の発達部位を破壊した場合、
    確実に同ランクの発達部位報酬をもう1個獲得できる事になる。
  • 入魂ボーナスは、魂増加は1クエストにつき最大+15魂であることが明らかになっている。
    ただし、パートニャーの運ステータスを極限まで上げても+15魂を得られる可能性は極々稀であり、
    実際には端数程度の値が殆どである。
  • また、パートニャーはマイトレ、猟団部屋の2箇所、及び「魂集め」へと派遣することが出来る。
    派遣するためにはクエストに同行しない、待機状態のパートニャーが必要。
  • かつて開催されていたパローネ大航祭天廊遠征録にもボーナス要素はあり、
    パローネ大航祭ではCPを追加で獲得できたり、天廊遠征録では専用の抜け穴が利用可能だったりした。

パートニャーポーチ Edit

  • パートニャー同行時に使用可能になる専用のアイテムポーチ
    標準の枠は1枠で、パートニャーランクの上昇に伴い枠が増えていき、最大で5枠の空き枠が解放される。
    アシストコースが有効だと更に5枠追加される。
  • 言うなれば、「予備アイテムポーチ」と呼べる存在で、
    ここから直接アイテムを使用することこそ出来ないものの、クエストで入手した素材をストックしたり、
    予備アイテムを予めパートニャーポーチに入れておき、
    クエスト中に自身のアイテムポーチに移動したりすることが可能な模様。
    更にこのポーチはハンターのものと別に扱われるので、
    落とし穴など持ち込み制限のあるアイテムを二重に持ち込む、
    所持数に限界のある採取素材などを一度のクエストで2倍分回収する、
    といったこともできる。
  • ちなみに同行設定をONにした時点でポーチが使用可能になるが、
    実際にパートニャーを同行させないとクエスト中にポーチを使用することはできない
    これはPT4名で罠アイテムや剣晶を通常の所持限界を超えて大量に持ち込む…
    という行為を防ぐためなのかもしれない。
  • なお、G5.1以降3人PTでもパートニャーを同行させることが可能になったが、
    その場合パートニャーポーチは「自分のパートニャーが同行したハンターのみ」が利用できる。
    自分のパートニャーが同行していないハンターはポーチを使えないので注意
  • プレイヤーのアイテムポーチが満杯の状態で新たなアイテムを獲得すると、
    パートニャーを同行させており、かつパートニャーポーチに空きがある場合であれば、
    自動的にそのアイテムはパートニャーポーチへと送られる。
    しかしこれが意外と見落としがちな仕様であり、
    「全てのアイテム無所持」が受注条件のクエストへ赴く際などに、
    アイテムポーチは空のはずなのに受注条件を満たしていないとされて混乱しかねない。
    そんな場合はパートニャーポーチを確認してみよう。
    アイテムの一括収納機能がパートニャーポーチに対しては無効な点にも注意。

パートニャー派遣 Edit

  • パートニャーの1体を「派遣」することができる機能。
    派遣中はクエストへの同行や特訓は行えない。
  • マイトレに派遣すると、マイトレの各商店にてパートニャー装飾品の素材が入手できるようになる。
    条件はマイトレ施設の内、冒険屋・調合屋・雑貨屋のどれかを開放し、店番アイルーを雇っておくこと。
    マイトレに派遣させると上記3店舗のお手伝いが可能になり、
    手伝うことで該当店舗で上記のパートニャースキル専用装飾品の生産素材が手に入るようになる。
    特に冒険屋に割り当てられた素材が多く、スキル充実のためには何度も冒険させることになるだろう。
  • また、狩人祭開催時期は、狩人祭にも派遣することができる。
    狩人祭に派遣すると、パートニャーが魂を集めてきてくれる。
    派遣時には特定のアイテムを渡すことができ、渡したアイテムによって獲得してくる魂の量が変わる。
    • なお、魂の最大獲得数は200魂だが、
      それだけ得るには基本的に極限征伐戦でしか入手できない碧武玉を必要とする。
      次点の100魂はこれまた入手手段が限られるイベント補助券であるため、
      3番目に多い80魂が獲得でき、他の使い道が特にない傷だらけの宝石を渡している人が多いだろう。
    派遣すると翌日の昼12時に帰還し、ハンターに直接魂を渡してくれる。
    デイリー入魂のようなものと考えると分かりやすいか。
  • ちなみに派遣先から戻すことはいつでも可能であるが、
    1匹につき「派遣」コマンドを実行できるのは1日に1回のみとなっている
    (つまり派遣から戻し、即座に別の場所へ派遣…ということはできない)。
    ただし、最初の派遣先が前日以前の場合は当日の派遣先決定権をまだ使っていないので戻してすぐに別の派遣先に送ることは可能。
    また、同じ場所に2匹派遣することはできない。
  • 猟団部屋に派遣すると、「猟団トレジャー」という専用のコンテンツを利用することが可能となる。

猟団トレジャー

  • 猟団ランク2から使用可能になる機能。
    各猟団員が派遣したパートニャーを使って「トレジャー」という探索行動が可能になる。
    システム的にはマイトレの冒険ネコに近いが、
    帰還や再出発に要する時間はクエストのクリア回数ではなくリアルタイムで判定される。
  • 主な報酬は訓練用のアイテム、パートニャー武具の素材といったところだが、
    過去のくじイベントでのみ手に入った貴重な「カフの素」や、
    トレジャー報酬専用の精錬可能なG級防具「ネコピアス」が存在する。
    「高速回復薬」などの早食い効果を内蔵した回復アイテムも需要の高い報酬と言える。
  • 派遣は1人1匹までだが、トレジャーは2匹から5匹のパートニャーを必要とする。
    つまり猟団員のパートニャーも含めて編成しなければならない。
    なお上述したが、猟団部屋に派遣した時点で2匹目を雇用可能になる。
    探索に成功するとパートニャーを貸した団員も報酬を受け取ることができる。
  • 一度派遣させるとパートニャー達は疲れてしまうのか、アイコンが疲労状態を示すものに変わり、
    昼12時に行われる回復判定を待つか、猟団ポイントで回復させないと再出発はできない。
    ちなみに再編成させて疲れていないパートニャーを再度トレジャーに出発させることは可能であり、
    トレジャー派遣させている猟団員が多ければ多いほど、1日に何度もトレジャーに出発させることができる。
  • 基本的には帰還時に報酬を受け取ることができるのであるが、
    時々、パートニャーが持ち帰れないほどのお宝が発見されることがある。
    この場合はフィールドのどこかに埋めて帰ってくるので、手紙を頼りにハンターが探す必要がある。
    この探索はどんなクエストでも可能であるが、
    クエストやHRによっては物理的に行けない場所に埋められていることがあるので注意。
    なお手紙は全猟団員が共有するが、誰か一人がそのお宝を発見すると、
    全猟団員が報酬を受け取ることができるようになっている。
    お宝の手紙を入手したがHRの関係で行けない…となったら、他の団員に頼んでみるとよいだろう。

能力面 Edit

  • パートナーに『パートナーランク(PR)』が存在するように、
    パートニャーには『パートニャーランク(PNR)』というものが設定されており、
    パートナーと同じくパートニャーのステータスに影響される。
    PNRに関しては、旧ハンターランク同様最大999まで上昇する。
    • なお、PNR上げについては、パートニャーの同行設定をONにしておくだけで、
      実際に同行させなくても上昇させることが可能である。
  • 能力の項目は『体力』、『攻撃力』、『防御力』、『度胸』、『反射神経』、『運』の6項目。
    これらの項目は雇用時にランダムで決まる「性格」にて数値と成長特性が決まる他、
    後述の「訓練」でも基礎値を伸ばせる。
    • 体力、攻撃力、防御力は見慣れたものだが、
      度胸、反射神経、運はパッと見では何を表すステータスなのかが分かりづらい。
      • 度胸は、この数値が高いほど普段よりも威力の高い攻撃が出やすくなる。
        会心率のようなものだが、パートニャー用の会心率は別途存在する。
      • 反射神経はパートニャーのガード確率に関わる。
        数値が高いほど、相手モンスターの攻撃をガードする確率が上がる。
      • 運は様々な要素に影響するステータス。
        パートニャーはクエスト中に採取やぶんどり行動を行う場合があるが、
        運が高いほど素材を持ち帰る確率が高くなる。
        なお部位破壊素材は確定で持ち帰るためこのステータスは反映されない。
  • また、パートニャー自身の個性や行動傾向を表す項目として、
    『性格』、『得意行動』、『攻撃方法』、『ごきげん度』がある。
    性格は上述したように台詞やステータスに関わり、
    得意行動はMH4のオトモアイルーにおける「トレンド」に似ており、
    クエスト中の行動特性と攻撃方法に関わる。詳しくは後述。
    ごきげん度が高いと台詞が変化するほか、クエストでより積極的に貢献するようになる。
    ごきげん度は主にクエストに連れ回すことで上昇するようだ。
  • クエスト中のパートニャーは概ねオトモアイルー同様の動きをする。
    攻撃方法は近接武器とブーメランであり、得意行動によっては爆弾も使う。
  • パートニャーの武具はオトモアイルーと同じで、武器、頭、胴の3種類を装備させることができる。
    実装されるパートニャー武具としてはどんぐりメイルなどの従来の武具のほか、
    ヒプノックの武器やエスピナスの防具などMHFオリジナルのモンスター素材を使用したものももちろんある。
    武器には攻撃力のほかに「するどさ」というハンターの斬れ味に相当するシステムがあり、
    更には「ブーメラン」による攻撃力に関わる「ブーメラン攻撃力」というステータスもある。
    • なお、武器の中には属性武器もあるのだが、これは属性を付与するだけでなく、
      パートニャーの特性色を変化する能力もある。狩りでは意味のない能力だが、
      上記の猟団トレジャーにて戦略的に重要な意味を持つことになる。
      特性色についての詳細は後述する。
  • オトモアイルー同様、各種能力を高めるためにそれぞれ対応された「特訓」が可能。
    たとえば攻撃力を上げたければ「ダンベル」、防御力を強化させたければ「腹筋」の訓練をさせられる。
    ただし特訓には専用のアイテムを消費する。後述の猟団トレジャーが主な入手手段のようだ。
    ちなみに「寝る」ことすらも体力を強化する訓練であり、専用のアイテムが必要である。
    なお、特訓と同行、派遣はどれか1つしか行えない。
    クエスト同行でPNRを高めつつ特訓でステータスを伸ばすということはできない。
  • なおAIは当たり前だが人間NPCとはかなり異なっており、
    基本的にハンターの側を離れることはなく、基本的にハンターが狙っているモンスターを狙い(例外有り)、
    ハンターが採取に勤しんでいる場合は採取行動を優先する。
    そのため採取時の護衛を任せるのは少々心もとない。ホルクなどを活用するとよい。
    • ラスタと違い大型との戦闘時に大型しか狙わない、ということもなく、
      鍛えたパートニャーなら小型の駆除をやってくれることも少なくない。
      また、高低差・距離をある程度意識した行動を取り(例:上空の相手にはブーメランを使う、など)、
      ベースがオトモアイルーなのでハンターへの追従度も高い。
  • 肝心の戦闘力であるが、パートニャー本体の戦闘力はラスタやパートナーに大きく劣る。
    PNR999+最大特訓状態でもその差を覆すのはほぼ不可能である。
    これは今後も変わることがないとみてよいだろう。
    ただし後述の「得意行動」と「パートニャースキル」を組み合わせ、
    主人であるハンターに対して強力な支援効果を発生させることができるようになっており、
    パートニャーを同行させる場合、直接戦闘での貢献というよりはそちらでの貢献を狙うプレイヤーが多い。

得意行動 Edit

  • 現時点では、
    『攻撃』、『防御』、『支援』、『回復』、『爆弾』、『盗み』、『採取』が確認可能。
    プレビューサイトではこれらに加え『統率』があるが、MHF-Z現在実装されていない。
  • これらは名称こそやや異なるが、MH4のオトモアイルーにおける「トレンド」に似ている。
    詳しくはリンク先も参照してほしい。
    トレンドとの違いとして、得意行動は後から変更ができるのだが、
    現時点では猟団長のみが猟団ポイントを使って交換可能な「得意行動の書」を消費するため、
    都合に合わせて気軽に変更というのはやや難しい。
  • ちなみに得意行動を忠実に行うかはごきげん度が関係しているとのこと。
  • 得意行動は「得意行動の書」があればマイサポートの掲示板で再設定することが可能。
    「得意行動の書」は猟団イベント支援アイテムであり20RPで購入できる。
    イベント支援用にRPを振り込み、猟団長に購入してもらいメールで送ってもらう必要がある。
攻撃
近接とブーメランを使い、モンスターに率先して攻撃する。
MH4におけるトレンド「ファイト」に近いだろう。
「熱血」「真面目」「慎重」などの性格で力を発揮できる得意行動といえるか
(ただし、上述したように直接の戦闘能力にはあまり期待できない)。
スキルを組み合わせることで武器倍率+90もの支援効果を得られる。
鬼人笛の術+2<30>,得意行動【攻撃】<10>,激励術+2<20>,絆術(ごきげん度4)<30>。
ただし最大効果を得るにはG6パッケージキャンペーンの装飾品が必須。
防御
モンスターに対し挑発行動を行い、ヘイトを引き付けてくれる。
トレンド「ガード」に近いか。硬化笛も吹いてくれる。
スキル「硬化笛の術」を発動させると防御UP効果を上げることが可能。
当たり前だが体力や防御力が低いとあっさり倒されてしまうため、
「わんぱく」や「我慢強い」性格で、なおかつPNRや防御力を高めていく必要があるだろう。
支援
シビレ罠を設置してくれる。
トレンド「アシスト」の効果に近い。
ノーマルモードのクエストではPNRやステータスを問わず非常に有効な効果といえる。
ハードコアモードでも、足止めの効果ぐらいは期待できる。本当に少しだが。
シビレ罠の術と組み合わせるとシビレ罠の設置数が+1される。
シビレ罠の術+2発動時は最大3個までシビレ罠をセットしてくれるようになる。
今のMHFでは罠の重要性が低下しており、「爆弾」同様あまり使われない。
回復
回復笛や解毒笛で回復してくれる。さらに撤退時に回復アイテムを落とす。
いずれの点もトレンド「回復」と同じ。
これもPNRやステータスを問わず有効な効果であるといえる。
なおサポート狩人の広域回復とは異なり、ハンターの火事場力スキルを無視して回復笛を吹く。
火事場+2発動時は妨害となってしまうがそれ以外の状況では(特にG級以降)非常に強力。
スキル「回復笛の術」と組み合わせると回復量が増加する。
回復笛の術+2・激励術と併用すると、なんと一度の回復笛で体力が100近く回復する
爆弾
攻撃方法が「爆弾のみ」になる。トレンド「ボマー」と同じ。
基本的にこの得意行動以外では爆弾を使用しない模様。
なおこの爆弾はプレイヤーであっても容赦なく吹き飛ばすため、剣士にとっては地獄の一言。
他シリーズ同様、使いどころが限られるのが難点。
一応爆弾強化スキルがあることにはあるのだが、その装飾品は1個あたり2スロットを要求される。
おまけに爆弾強化スキルは3段階あるので、火力を最大限まで引き上げるには6スロットも必要となる。
更に爆弾強化のSPを持つ複合装飾品は、攻撃UPや各種状態異常攻撃など、爆弾とは相性が悪いものばかり。
唯一使えそうなシビレ罠の術も、+1が限界という不遇っぷりである。
盗み
モンスターから素材を盗みやすい。
攻撃手段も含めてトレンド「ぶんどり」と同じ。
攻撃がブーメランに限定されるため、貫通ブーメランの術など、ブーメラン関係スキルが機能しやすい。
なおブーメランの火力は近接攻撃以上、爆弾未満の模様。
G8以降、部位破壊素材も持ち帰るようになったため、素材集めの効率が更に上昇した。
採取
採取行動が素早くなる他、攻撃を行わなくなる。
トレンド「宝探し」、以前の作品における「平和主義」と同様の効果。
パートニャーが戦力として期待できない状況であれば、とりあえず採取に専念させるのが賢明とも言える。
G8以降に追加された「採取貢献術」というスキルで、
キャラバンクエスト中に採取した分のポイントをプレイヤーに横流しできるようになったため、
かつて配信されていたパローネ大航祭などで活躍した。

特性色 Edit

  • パートニャーの特性色は、猟団トレジャーで利用される。
    行先ごとの担当に設定されている色と特性色を合わせると冒険が成功しやすくなる。
  • 特性色は武器の属性ごとに異なり、紫は属性武器のみとなる。
  • 最小構成は赤1,青1,緑2,紫2の6匹がいれば全ての行き先で色を合わせて派遣できる(黄はいなくてよい)。
得意行動無属性火属性水属性雷属性龍属性氷属性
攻撃
防御
支援
回復
爆弾
盗み
採取

パートニャースキル Edit

  • MHF-G5.2より追加された、パートニャー専用のスキル。
    親方ネコに頼んで「ネコ装飾品」と呼ばれる専用の装飾品を作成し、
    それをパートニャーの武具に装備させることでスキルの発動が可能となる。
    各種パートニャースキルの詳細はこちら
  • 武器と防具(頭・体)のスロットは最大3つなので、ネコ装飾品は最大9個まで装着可能となっている。
    スキル値は1個の装飾品につき+10となっており、基本的なスキルは1つでも発動可能。
    なお、スキルに関してはハンター同様、同一スキルでも段階がいくつか存在している。
  • スキルは攻撃術や防御術、会心術などのほかに、
    睡眠攻撃の術、貫通ブーメランの術、特大ブーメランの術爆弾強化の術などがある。
  • 基本的にネコ装飾品の生産素材は「ネコ珠の素・○○」だが、
    複数のネコ装飾品を素材として新たな装飾品を作ることも可能。
    例えばネコの腕力珠(攻撃+10)とネコの会心珠(会心+10)を使って、
    ネコの熟練珠(攻撃+10、会心+5)を作ることができる。
    スロットはいずれも1なので、この場合はスキルを圧縮することができる。
    高性能のものになってくるとスロット2、3と重くなっていくが、
    それ相応の性能は保証されており、スキルを圧縮できる点にも変わりはない。
    • ちなみに高性能のネコ装飾品を作るには上記の過程を繰り返すこととなるが、
      これがかなり難しい…と言うより面倒くさいことで知られる。
      なにせ膨大な量が存在し、入手手段も様々であるネコ珠の素の中から必要分を集め、
      それを元に生産した複数のネコ装飾品を素材とし、新たなネコ装飾品を作り出すのである。
      ものによっては、その新たなネコ装飾品でさえも次なるネコ装飾品の生産素材に過ぎない。
  • 上述したようにパートニャースキルと得意行動の組合せによって強力な支援効果が期待できるが、
    この複雑な手順から、パートニャー育成を敬遠する人も少なくない。
    ただし基礎的な装飾品でも強力な支援効果を得ることは十分可能である。
  • 装飾品の素材の主な入手方法はマイトレ派遣。
    他にもパローネ大航祭や狩人祭の褒賞としても用意されている。
    上記のようなスキル複合の装飾品を作る際は、このような限定素材が必要となる事が多い。
  • なお、パートニャースキルの中には「回復笛の術」など、
    本来特定の得意行動でしか使用しないアイテムを使えるようになるスキルが存在する。
    スキルと得意行動が被った場合は、元々の専用行動が更に強化されるようになっている。
  • G7からは状態異常無効効果やスタミナ消費無効効果、属性値強化などを吹けるスキルが登場。
    これらは効果が切れた時点(効果が切れた際にパートニャーがパニック等になっていない場合)
    で即座に吹きなおすという習性を持つ。
    かなり便利だが、複数の旋律(例えばスタミナ消費無効と属性値強化旋律)を同時に使わせることはできない。

装飾品の装備例 Edit

  • ネコ鬼励音・極珠×2,ネコ鼓舞運・極珠,ネコの探検術
    鬼人笛の術+2,激励術+2,防音術【小】,復帰術【小】,胆力術,探検術
  • ネコ盟友運・極珠,ネコの探検珠,ネコの鼓舞・痺珠×2,ネコの真空珠×2
    防音術【大】,激励術+2,探検術,絆術,全耐性【小】,胆力術,シビレ罠の術+1,攻撃術【小】

変遷 Edit

  • MHFではサポート狩人というオトモシステムが古くから存在しているが、
    元々これは「MHFにもオトモアイルーのようなシステムが欲しい」という要望から生まれたもののようだ。
    パートニャーの実装が公式で仄めかされるようになったのは2013年末以降のことであり、
    元々サポート狩人各種がそういった要望からであることを知らない(もしくは意識していない)
    PS3ユーザーが先行体験テストの際に要望した……と考える人も多いだろうが、
    実は2013年初頭に肉球ランスのシリーズクエストが配信された際に、
    そのエンディング内でオトモアイルーそのものの実装を仄めかす発言が存在していたのである。
  • 上述した通り実装時のパートニャーは同行条件がかなり特殊であり、
    サポート狩人システムが充実するMHFでは、パートニャーの同行を許可した場合、
    4人PTを結成できる条件が極めて限定されるという非常に厄介な難点を抱えていた。
    パートナー実装時に問題になった、「実際に同行させないと成長できない」という点は改善されていたが、
    上記の同行条件はシングル主体のハンターやペア・3名PT主体のチームにとってはかなり致命的であり、
    後述の点もあってパートニャーはすぐに残念コンテンツとされてしまった。
    2014年7月25日の要望対応事項で早速この問題が取り上げられ、
    7月30日にまず同行設定OFF状態でもパートニャーランクを上げることが可能になり、
    その後のMHF-G5.1でサポート狩人を含めたオトモの同行優先度を任意変更できる調整が行われた上で、
    「人間型キャラクター3人、パートニャー1匹」というPTが編成可能になった。
    本来プレイヤーの利便性を考えて予め実装すべき仕様を後追いで修正するという形になってしまった事から、
    運営側が謝罪する事態となった。
  • なお同行条件に関して当初は「G6」での実装と予告されており、
    修正も予定通りに進められるという空気が強かったが、
    G5の目玉コンテンツであったのもあってか、急ピッチで改善作業が進められた模様で、
    8/19に「G5.1でG6で予定していた改善を実施する」ことが発表され、
    同行優先度の変更機能と同時に実装された。
  • 同行についての難は解消されたのだが、MHFで既に存在していたサポート狩人の優秀さから、
    「PT枠を消費してしまうパートニャーが実装されても役に立たないのではないか?」
    という懸念の声は実装前からあった。
    そしてそれは悪い意味で現実的なものとなってしまい、採取などの例外を除けば、
    クエスト同行の相棒としては使えないという評が確立してしまう。
    この瓦解にはかなりの時間を要することになった。
    • なおMHF-G感謝祭ではこのパートニャーの性能が意図的な設定であった事が杉浦Pより暴露された。
      杉浦P自体は「パートニャーの性能(火力)を人間NPC並みに引き上げないとハンターは使ってくれない」
      と懸念していたが、「ネコが人間NPCと同等の強さなのは如何なものか
      という声がチーム内から多く寄せられ、渋々了承したのだという。
      そして上記の評を見た杉浦Pは「ほら見ろ!」と言ったという。
    • 無論、オトモアイルーの実装を要望する声は昔からあったため、
      折角実装されたパートニャーがクエスト中では要らない子扱いになっている状況に憤慨するハンターは多く、
      パートニャーの強化、またはクエストへ同行させるメリットを増やして欲しいという声は多い。
      杉浦Pも、「折角育てたパートニャーをまともにクエストに連れて行けない」と苦言を呈している。
    • ちなみに運営インタビューでも上記の点が取り上げられているが、
      元々のコンセプトが火力面以外でのサポートに特化したNPCということで、
      パートニャーをパートナーやラスタに匹敵、あるいは超えるほど強化してしまうとコンセプトに反するため、
      サポート面でのテコ入れを図っていくことが言及されている。
      G5.2ではパートニャースキルが実装されたが、この時点では根本的な解決には至らなかった。
  • MHF-G6では解決の一手として、天廊遠征録に同行できる唯一のNPCという設定が与えられた。
    発表当初は解決になっていないという声や、通常のNPCを同行させたいという声も数多く見られたが、
    上述した利便性の高さ故に活用するハンターが少しずつ出てくるようになる。
    G7ではパートナーとレジェンドラスタを天廊に連れて行けるようになったが、
    人間NPCはパートニャーにしか解除できないギミックを解除できないことや、
    天廊の仕様上人間NPCは通路MAPでの追従性が弱く攻撃も消極的であるため、
    パートニャーを連れて行くメリットは最後まで保たれていた。
  • また、そのG6よりパートニャースキルが増加し、
    遠征録だけでなく通常クエストでも便利なものが登場するようになった。
    たとえば絆術では武器倍率が最大30も常時上昇したり、
    激励術では気絶無効と回避性能+2を常時付与してくれたり
    支援術ではパートニャーが近くにいるだけで武器倍率+20と状態異常無効の効果を発揮するなど。
    鬼人笛についても上述したように様々な要素を複合することで攻撃力が大きく強化される。
    これらを利用してハンター自身を大きく強化するという運用をするハンターも見られるようになった。
  • MHF-G8では上述した部位破壊報酬確定持ち帰りという効果が追加された事で、
    素材入手面で同行メリットが大幅に増加することとなった。
    また、同じ時期に「プレイヤーの強化」という部分において、
    クエスト開始時にほぼ確実に強化笛を吹いてくれるパートニャーに対し、
    狩猟笛パートナー(ラスタ)では強化旋律使用の安定性が欠けるという点が指摘されるようになった。
    G8で実装された天廊二区はパートニャーの重要性がより上がっていたこともあり、
    パートニャーと他のNPCとの棲み分けがある程度可能な状態にまでなってきていると言える。
  • MHF-Zではパートニャーの「部位破壊報酬確定持ち帰り」が極めて強力に機能する「辿異種」が登場。
    辿異種は部位破壊で貴重な素材が確実に*1入手できる上に、
    部位破壊を正確に狙わない人間NPCが多いと破壊がままならなくなる。
    更に、モンスターによっては強烈な妨害によって人間NPCが戦力として機能しづらい場合があり、
    シングルプレイの場合、パートニャーの同行有無で極端なタイム変動が起きにくくなっている。
    このため、パートニャーを同行させるメリットは更に高まる事になった。

余談 Edit

  • G5頃に実施されたインタビューでは
    「パートニャーと二人(?)で挑む公式狩猟大会」を企画しているという発言が残っている。
    ただしMHF-Z現在では実施されていない。
  • パートニャーの装備は、一部を除き基本的にMH2モンスターとMHFモンスターのもので構成されている。
    ただ、何故かMHFのハンター側に対応防具が存在しない「アロイネコシリーズ」が当初から用意されている。

ファンタシースターオンライン2 Edit

  • 2018年11月7日~2018年12月5日の期間限定で、アークス・ロビーのショップエリアに登場。
    クライアントオーダー*2をクリアすることでクエストへ連れていけるようになるほか、
    クエスト「T:境界蝕む灼熱の絶対零度」(エルゼリオンを討伐するトリガークエスト)では
    本来のガイドキャラの代わりにエルゼリオンの残HPといった現状況を教えてくれる。
    またACスクラッチ(期間限定の有料ガチャ)から、「パートニャースーツ」という着ぐるみや
    「進化デバイス/パートニャー」(「マグ」と呼ばれる自立武器の外見を変えるアイテム)を手に入れることもできる。

関連項目 Edit

オトモ/オトモアイルー
オトモ/ホルク
オトモ/パートナー
オトモ/ラスタ
オトモ/オトモスキル - パートニャースキルの一覧説明あり。






*1 その中でもレアな素材はあるが、コモン素材になるわけではないため実質「ハズレ」がない。
*2 個々のNPCから選択受注するサブターゲット。システムとしてはMHWorldのバウンティに近い