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システム/辿異種

Last-modified: 2018-06-06 (水) 17:42:57

MHFにおけるモンスターの区分の一種。「てんいしゅ」と読む。
2016年11月9日のMHF-Zアップデートより実装された。

目次

概要 Edit

  • MHF史上最強の脅威」と謳われているモンスター群。
    プレビューサイトではこの謳い文句と併せて「モンスターが極まる!」ともされ、
    運営いわく「強さを追求したモンスター」として実装したとのこと。
    • MHF-Zでは新たなハンターランク帯(Z級など)は実装されないため、
      辿異種はG級コンテンツの1つとなっている。
    設定では、強靭な個体が長い年月を経て独自の進化を辿ったものとされる。
    何らかの要因で特定の部位が異常発達しており、
    長い年月を掛けて研ぎ澄ました、独自の攻撃で獲物を捕食するのだという。
    • 異常発達の要因も様々で、
      ダイミョウザザミのように過酷な生存競争を生き残るための武器として発達した
      フルフルのように本当の意味で異常発達した属性の力に適応するように変異した
      リオレウスのようにとある事に更に特化するために発達したなどがある。
  • 辿異種のモンスターは何れも外見の変化を遂げているのが特徴である。
    そして、特に外見的に著しい変化を遂げている部位を「発達部位」と呼ぶ。
    エスピナスなら角、リオレウスなら翼といったように、
    各モンスターの特徴的な部位が発達部位に設定されており、
    この発達部位を破壊することで希少な素材が得られると、辿異種の最大の特徴とも言える役割を担っている。
    • なお、当初は発達部位以外は大きくは変わっていないという見解も見られたが、
      それは発達部位が極端すぎるが故にそちらに目が言ってしまいがちなだけであって、
      いずれも通常個体、そして特異個体とも違う変化を遂げている。
      リオレウスで言えば発達部位の翼、そして発達部位ではない尻尾に溶岩のような筋が現れており、
      エスピナスで言えば全身の棘がより毒々しい色に変化、脚が少し白っぽくなっており、
      そして全身にイバラが巻き付いていると言った変化を遂げている。
      これらはクエストで実際に対峙すると、より強く実感できるだろう。
  • 勿論ハンターとの戦闘においても、
    辿異種は発達部位、もとい異常発達した要素を用いた戦いを行う。
    使い方も、純粋に攻撃に用いる*1ものであったり、副次要素をメインに用いたり*2
    自身の恩恵に活用する*3等、様々である。
  • 異常発達を遂げた部位がある一方で「長い年月を経た」という設定からか、
    多くのモンスターは甲殻などが色褪せているほか、
    鋏や脚の先端部が剥げているアクラ・ヴァシムや、かかと部分がガサついているドドブランゴなど、
    身体のどこかしらに損傷や劣化が見られるモンスターもいる。
    また、全身の針が発達した代わりに猛威であったはずの毒袋が退化してしまったヒュジキキのように、
    どこかが発達した一方で何かしら弱体化している部分を抱えているモンスターもいる。

辿異クエスト Edit

  • 辿異種モンスターの登場する「辿異クエスト」は、
    G級クエスト受付より受注することができるようになっている
    (従って、HR帯では辿異種には挑めない)。
  • G級モンスターは基本的にほぼ全てのモンスターがG級昇級直後に(勝ち目のほどはともかく)挑めるが、
    辿異種は非常に危険な存在であるため、GR200になるまで受注・参加が許可されない。
    GR200を超えてG級受付嬢に話すと、
    「貴方ならもしかしたらあのクエストも…」と言い、辿異クエストが解禁される。
    • ちなみに2017年4月アップデートよりG級遷悠種の狩猟可能ランクがGR100になったため、
      辿異種はMHF-Z現在、最後に受注可能なG級クエストという図式になる。
  • 辿異クエストは定期開催クエストの枠外に存在しており、常時受注することが可能である。
    従来のMHFのクエスト配信形式とは異なり、
    辿異クエストを選ぶとまずはどの辿異種モンスターに挑むかを選ぶことになり、
    そこで選択したモンスターのクエストの中から、
    受注GRによって異なる4つの難易度の内どれか1つのクエストを選択する、という流れである。
  • なお辿異クエストはG級の常時配信クエスト枠に新たに設けられる。
    各モンスターごとに辿異種★1~辿異種★4まであり、それぞれGR200、400、600、800となっている。
    通常個体のG級クエストは難易度にバラつきがある(ヒプノックは★1、エスピナスは★6など)が、
    辿異種は全て統一されている。
  • 難易度が上がると強さが増し、★1はG級クエストの延長線上ほどの強さだが、
    ★4になると至天征伐戦、無双襲撃戦と遜色ない難易度となる。
    また、★2、★4で行動変化が存在するのも特徴だが、
    フルフルとダイミョウザザミ、
    および(現時点では)イナガミ以降の辿異種は全難易度(つまり★3も含む)で行動変化が存在する他、
    ミドガロンの怒り状態偏移など根本的な仕様が難易度で変化するケースもある。
  • 難易度に関するものなど、基本システムはG級クエストに準拠はしているが、
    防御力減算はG級★1~★4の数値ではなく、★1からGR8相当、つまり防御力-1050となる。
    ★4でも防御力の減算値に変化はない。
    また、難易度変更そのものが不可能になっている。
  • 余談だが、期間限定配信のイベントクエストであっても、
    それが辿異種の狩猟であるならば全て常設の辿異クエストの枠で配信されている。
    狩猟対象となっているモンスターの名前で判断しよう。
  • ちなみに受注には従来のG級クエスト同様、契約金としてGzが必要であるが、
    GR以外の条件(チケットなど)は一切ない。
    またG級遷悠種同様、G級秘伝書の有無は一切問わない。
    GR500以上のハンターがクリアした際には武器勲・極を得られるが、
    覇種同様、ギルド優先依頼のターゲット対象外である。
  • クエスト制限時間は現時点では全てのクエストで50分となっている他、
    元気のみなもとも無条件で利用可能になっている(ただ、みなもと効果に頼れない技も多い)。
    高難易度のものは凄まじく高い狩猟難度であることは言うまでもないが、
    攻撃技が全て一撃必殺、というような性質でもなく、防御力によるダメージ軽減は★4(GR800)でも機能する他、
    一部のモンスターは属性耐性のダメージ軽減も恩恵が大きい。
    覇種無双襲撃戦のように、クエスト側の強い制約で難度を高めるというよりは、
    モンスター本体の強さで難度が調整されていると考えればよいだろう。
    • また、後述するモンスター毎の特殊な状態異常に関しては、
      PTで挑むことで他のプレイヤーを救助できるギミックが存在するものがある。
      当然慣れればそれらを回避して立ち回れるような作りになっており、
      その点でソロ・シングルに徹底的に不利な仕様となっているわけではないが、
      慣れない内はPTで挑んだ方が成功率を高められるだろう。
  • 辿異クエストでは、小型モンスターは出現しない。
    そのため横槍を入れられることなく辿異種との戦闘に集中できる。
    ただしドドブランゴの辿異クエストのみ元の設定からかブランゴが出現し、
    いつも通り咆哮でブランゴを呼び出すこともある。
  • 報酬については、難易度ごとに変化する。
    ただし辿異種モンスターはモンスターごとに独立した素材体系を有しており(後述)、
    難易度毎に根本的な入手素材が変わるという訳ではない。
    例えばフルフルから入手できる「アルビノの蒼血」は高難度のクエスト報酬や、
    高難度個体の剥ぎ取りで高確率で出るが、GR200でもクエスト報酬等で出るようになっている。
    剥ぎ取り等も含めて、高難度のクエストほど、レアな素材が出現しやすい設計となっているようだ。
    なお、各難易度専用の素材は発達部位限定であり、
    それ以外の素材は確率はともかく低難度からでも出るようになっている。
    • 発達部位を破壊すると、部位破壊報酬で発達部位となっている素材を確定で入手できる。
      例えばフルフルの場合は「アルビノの極」、ヒプノックの場合は「眠鳥の極」といった具合である。
      この素材は上述したように各難度で入手できるものが異なっており、
      上記辿異種フルフル素材はGR200のクエストで入手できるものだが、GR400ではこれが「極上頭」、
      GR600では「極剛頭」、GR800では「極絶頭」となる。
  • クエスト名のうち★1は「極○を備えし□」、★4は「△の○」で共通し
    (○は発達部位、□はモンスターの別名、△は発達部位の特徴を表す語句)、
    ★4のそれは、その辿異種自体を現す異名、と言える物になっている。
    ★2、★3のクエスト名は特徴的な攻撃を表す言葉、
    あるいはその辿異種モンスターの特性を現した言葉の何方かであることが多い。

該当するモンスター Edit

  • 現在、辿異種モンスターは17種類が実装済み。また、今後1種類が実装予定。
  モンスター名  発達部位解禁日時
棘竜エスピナス2016年11月9日
盾蟹ダイミョウザザミ
眠鳥ヒプノック
フルフル
雪獅子ドドブランゴ2017年1月11日
火竜リオレウス2017年1月18日
尾晶蠍アクラ・ヴァシム尻尾2017年2月22日
轟竜ティガレックス2017年3月22日
針纏竜ヒュジキキ針(背棘)2017年4月26日
氷獰竜ギアオルグ2017年5月31日
爆狼ミドガロン四肢2017年8月2日
極龍ルコディオラ2017年8月30日
水竜ガノトトス2017年9月27日*4
雅翁龍イナガミ尻尾2017年11月22日
照雷鳥トリドクレス2018年2月7日
冥雷竜ドラギュロス2018年2月28日
怒貌竜ガスラバズラ2018年5月30日
暴鋸竜アノルパティス2018年7月4日(予定)
  • 妨害要素の強化についてはG級特異個体以上のものとなり、
    MHF-G時点ではグァンゾルムのみが使用していた超咆哮超風圧超震動を用いる。
    更にそれだけに留まらず、一部のモンスターは既存のものよりも更に強力なや状態異常を用いる。
    ただし、特異個体のように既存の風圧・咆哮・振動のランクが一律で上昇している訳ではなく
    グァンゾルム同様、攻撃技の1つとしてこれらの妨害要素や状態異常が存在している。
    • 基本的にいずれのモンスターも、各種妨害要素はノーマルモードのG級クエストに準拠している。
      例えばヒプノックは特異個体では龍風圧を発生させるが、辿異種では普通の風圧【大】である。
  • 状態異常は効き、閃光玉も有効なモンスターには有効だが、
    通常個体や特異個体との大きな違いとして、罠には一切反応を示さない
    特異個体のように罠にかかっても即抜け出すのではなく、烈種のように何も起こらない。
    従って、罠を用いた狩猟(というかハメ)は不可能である。
    状態異常耐性値はG級特異個体もしくはノーマルモードG級とほぼ同様で、
    モンスターによって効きが悪くなったり(エスピナスに対する麻痺)、
    逆に効きやすくなったり(フルフルに対する毒・麻痺・気絶)と様々である。
  • なお罠が効かないため、辿異種は全て討伐限定になっている。
  • 発達部位を破壊すると、従来個体では全く影響が無かったモンスターも含め、
    モンスターの行動や能力に大きな変化が発生するという特徴がある。
    これらは大抵の場合モンスターの弱体化という形で表面化するのだが、具体的には以下の通り。
    • 発達部位を活用して放たれる超咆哮、超風圧、超震動が通常個体準拠に戻る
      これは全ての辿異種に共通するが、
      逆にこれらのアクションと発達部位との関連性がないティガレックス(超咆哮と爪)、
      ヒュジキキ(超咆哮と針)などは弱体化は発生しない。
      しかし無関連であるようにも思えるミドガロン(超咆哮と四肢)は弱体化するなど、
      曖昧な部分もある。
      なお、通常個体で咆哮を使用していないヒプノックの場合は発生すらしなくなる。
    • 発達部位を用いた技が失敗する、または弱体化し、
      モンスターによっては使用不可になる。
      前者はフルフルやギアオルグ、
      後者はアクラ・ヴァシム、ティガレックス、ヒュジキキなど。
    • 怒り状態を長時間維持できなくなる、または怒らなくなる
      前者はミドガロン、後者はルコディオラやドラギュロス。
    • 特殊な状態への移行ができなくなる
      リオレウス、ギアオルグ、ガノトトスなど。
      なおガノトトス以外は怒り状態にはなる。
    先述の通り、発達部位の破壊でのみ得られる希少な素材もあるため、
    積極的に部位破壊を狙っていくといいだろう。
    ただし、リオレウスのように元々一対となっている部位が発達部位に設定されている(リオレウスなら両翼)場合は、
    その両方を破壊しなければ部位破壊達成とはみなされないので注意。
    しかしティガレックスが破壊された側の爪では真空波を飛ばせなくなるなど、
    片方の破壊だけでも弱体化が発生するケースはある。
    • ちなみに発達部位を破壊することで明確に強化されるモンスターは現時点では存在しない。
      ただ、一部強化とみなせる要素を持つモンスターはいる。
      • アクラ・ヴァシムは、
        元々尻尾(辿異種における発達部位)を切断すると攻撃力とスピードが強化される仕様のため、
        発達部位の破壊で本体のステータスは強化される
        (新技の大半が発達部位依存のため、それらが全て使用不能になるが)と言える。
      • ガノトトスは頭を破壊するとゲルブレスから水流ブレスに変化するが、
        ゲルブレスには無かったガード時の削りダメージが発生するようになる。
        また、ドラギュロスの角を破壊するとブレス系攻撃が失敗するようになるが、
        それと同時に低威力ながらも冥雷が周囲に降り注ぐ。
  • ヒプノックの尻尾のように、
    従来の個体では破壊対象となっていなかった部位を新たに破壊できるようになっているものもある。
    その他、フルフルは胴と頭の部位破壊報酬判定が独立していたり、
    イナガミの部位破壊報酬判定が個々で独立(前脚と後脚はそれぞれ一対で一括だが)していたりと、
    判定に変更が加わっている場合もある。
  • 体力は受注ランクやモンスター問わず30000と非常に高いうえに、防御率もGR200の時点で始種や遷悠種を上回り、
    GR800に至っては至天征伐戦クラスの0.1前後となる。
    また肉質に関しては、現状実装されている全種にて、弱点部位以外は弱点特効の効果が発揮されず、
    ガンナーに至っては、狙い撃ち前提なのか一部の個体は全身が反応しないという、
    アルバトリオンやメラギナスも真っ青の硬さになっているため、
    制限時間を別にすれば、単騎の戦闘能力・耐久力は
    極み統べるグァンゾルム」の討伐クエストに匹敵するものとなっていると言える。
    • なお、2017年以降の辿異種モンスターは、
      初期実装の4体と比較するとほんの僅かだが防御率が高く(柔らかく)なっている。
      一方ルコディオラについては、極み統べるグァンゾルム以上の耐久力なのではないかと推察はされている。
  • 発達部位の耐久力(上述した「部位破壊達成」と見なされる状況までに必要なダメージ)は、
    ドドブランゴ、アクラ・ヴァシム、ティガレックス以外はモンスターの総体力の半分となっている。
    つまり、普通の武器であれば討伐に必要なダメージの内半分を発達部位に叩き込まないと破壊ができない
    ドドブランゴのみ若干低いが、体力29750に対し合計13000ダメージが必要なため、他と大きな差はない。
    ティガレックスとアクラ・ヴァシムはそれよりかなり低い耐久力になっている
    (アクラは体力条件・部位破壊プロセスの関係上、他と大きくは変わらない)。
    その為、アクラ・ヴァシムのように、発達部位の破壊に支障を来し難いモンスターや、
    ドドブランゴ、ティガレックスのように、
    勝手に攻撃すると発達部位である箇所に当たりやすいモンスターを除き、
    通常武器のみのPTで挑む場合やNPCの割合を増やす場合、
    かなり工夫しないと破壊前に討伐してしまいかねない。
    また、リオレウスとダイミョウザザミは発達部位の肉質が凄まじく硬く(その分、属性が効きやすい)、
    発達部位の破壊に手間取ると、その分討伐までの時間も長引きやすくなっている。
    これらは、纏雷スキルが活きる他に、対策として、後述する「辿異武器」が用意されている。
    • ちなみに他の部位の破壊に必要な蓄積値も、G級特異個体に比べれば大きく上昇している。
      肉質が大幅に硬くなっている事が多いため、尚更破壊しづらい。
      そもそも発達部位の耐久力が極めて高いため、これと他部位破壊を両立するのが難しくなっている。
      ただ、これは現状初期実装4体のみの特徴となっており、
      それ以降の辿異種は、発達部位以外の部位破壊は比較的容易になっている。
  • また、素材体系は根本的に一新されており、
    剥ぎ取り・報酬・部位破壊全てにおいて出現素材が通常のG級個体とは異なる。
    発達部位については上述の通りなので、ここではそれ以外の素材について解説する。
    • まず、コモン素材が4種類存在する。
      これらは各難易度毎に1番出やすい、その次に出やすいと言った感じで入手確率が変化する。
      例として辿異種フルフルのコモン素材は、
      「プリプリした皮」「アルビノの蒼血」「アルビノの絶縁膜」「アルビノの触角毛」の4種であるが、
      左から順に★1、★2、★3、★4クエストの個体の剥ぎ取りと報酬で1番出やすい素材となる。
      そして前者2つと後者2つの2グループに大分してそれぞれ★1、★2で出やすいコモン素材、
      ★3、★4で出やすいコモン素材という形になり、もう1グループの方は出にくい素材となる。
      武具作成で大量に要求される、要となる素材であることからこの法則を頭に入れて、
      素材集めの難易度を選定すると短時間で大量に集めて行くことが出来るだろう。
    • 次に、そのモンスター自体のレア素材が2種類存在する。
      片方は準レア素材とも言える、剥ぎ取りと報酬で低確率で入手できる物で、
      もう片方は剥ぎ取りでしか入手できないレア素材である。
      しかしこれらはG級希少素材HC素材と違い、
      難易度が上がる=より強い個体であるほど出やすいという性質を持つ。
      それ故武具に大量に要求されるのは決まって後半、つまり出やすくなる高難易度帯に用が生まれる時である。
    • 発達部位以外の部位破壊素材は、現状全てのモンスターに専用の素材が設定されている。
      これらは「通常入手可能」と「レア」の二通りしかなく、
      部位破壊をして剥ぎ取り素材が出るということはない。
      低難度クエでも「レア」は出るが、高難度よりは出にくい。
      また、これらの素材は全てGR200からクエスト基本報酬で出るが、
      これも高難度の方が出やすい。部位破壊も併用していった方が集めやすい。
      唯一、発達部位と部位破壊レア素材だけは報酬では一切出ない
      なお、部位破壊報酬の部位破壊・クエスト報酬枠出現率は全ての辿異種で共通であるが、
      アクラ・ヴァシム、ヒュジキキ、ギアオルグの3頭については、
      同じ部位破壊素材が出る部位を2つ有しており、両方破壊できれば入手率は高まる(要求数は他種と同じ)。
    • ちなみに部位破壊で剥ぎ取りコモンが出ない、いわゆる「ハズレがない」という性質から、
      パートニャーの「部位破壊素材を100%持ち帰る」効果との相性が極めて良い。
      シングルでも攻略可能になってきたら、パートニャーを連れて素材回収というのも十分選択肢に入る。
  • 現在実装された、及び実装が決定しているモンスターは、いずれも「普通のG級個体」、
    更に踏み込むと何れかのランクに「特異個体」が存在する。
    だが辿異種は上述したように既存モンスターのモード変更ではなく、
    ギルド優先依頼のターゲットからも除外され、何から何まで「従来のG級個体」とは一線を画しているため、
    辿異種は「G級コンテンツにおける、覇種*5のような存在」とも言えるものになっている。
    • なお覇種はどのモンスターも脅威となる方向性が「超絶的な攻撃力の高さ」で一致していたが、
      こちらは攻撃力のベースそのものは通常のG級モンスターから強くは逸脱しておらず、
      何れも各辿異種に適した装備を用いると非常に戦いやすいが、
      一方で汎用的な対策が通じにくく、適していない装備では極めて苦戦を強いられるという共通項がある。
      加えて、最初に挑める難易度についてはステータスだけでなく、
      動き自体も従来のG級の延長線上と言える物で、いきなり高難易度という訳ではないと、
      覇種を始めとした、従来の高難易度クエストで問題視された部分に、
      様々な方面からアプローチが掛けられた設計となっている。
  • 辿異種は「強靭な個体が長い年月を経て独自の進化を辿ったもの」という定義であり、
    「剛種」のような強さのランクを表すものではなく、
    決まった定義によって分類分けされる「始種」や「遷悠種」と同じ区分である。
    ただし上記の定義より、通常の個体が存在しない「辿異種のみ」のモンスターは存在しないと見られる。
  • 余談だが、辿異種モンスターはサイズ変動が行われない(記録はされる)。
    その為常に一定の大きさになっている。
    また後述するが、多くの辿異種モンスターは通常個体より大型化する傾向にある。

作製できる武具 Edit

  • 辿異種の素材を用いて、「辿異武器」「辿異防具」の作製が可能である。
    なお辿異種へ挑戦可能となるランクの関係上、辿異武具の作製もGR200以上が条件となるが、
    上述の点から、強化については更に上のGRが必要となる。
    装備アイコンには「Z」マークが付いている。
    いずれもデザインは一新されており、「発達部位」を意識したデザインとなっている。
    • 辿異武器は装飾品とシジルの両方を装着・焼き付けが可能と、遷悠武器と同じ仕様を持つ。
      また、辿異種モンスターの発達部位を破壊しやすくなる効果がある。
      辿異武器はGR400・600で更に強化することができ、
      この時点でG級武器Lv50を超える性能が発現する。
      そして、GR800で更なる強化を遂げて最終段階に至る。
  • 辿異防具は、G級防具と同じ効果も持つ。
    こちらはZ→ZF→ZY→ZXシリーズとなっており、
    ZYシリーズの時点で従来のGX防具と同等以上のスキルが発現し、
    防御力だけならZシリーズの時点で従来防具を超える性能になる。
  • 辿異武器・辿異防具共に、装備するだけで自動発動する「辿異スキル」という特殊なスキルを備えている。
    この辿異スキルは烈種・始種武器遷悠防具などのような既存スキルではなく、
    独自のものとなっている。
    辿異スキルは、武器の場合は武器ステータス画面に、
    防具の場合は説明文画面の下部に「≪辿異スキル名≫」というように表示される。
    詳しくは上記リンクの記事を参照のこと。
  • 素材については、辿異武器の生産には発達部位の部位破壊素材は要求されないが、
    辿異防具の生産には必ず1つ要求される。
    辿異武器なしで発達部位を破壊するのは難しいので、まずは発達部位は無視して素材を集めて辿異武器を作り、
    それから辿異防具の作成に取り掛かるとよい。
  • 通常の辿異武具の他にも、一部の課金系統武器を辿異武器へ、
    G級狩護防具を更に「辿異狩護防具」へと強化が可能となることが明かされている。
    辿異狩護防具は、「GP」から更に「ZP」へと名を変える。

実装後の経緯、反響など Edit

  • MHF-Zアップデート直後の辿異種4体(以後、初期の辿異種と記載)はいずれもMHF最古参のモンスターで、
    G級化も比較的早い段階で行われたという事で、HRの個体と大きくは変化していなかった。
    武具も、最初期のバランス調整の問題や、3年という歳月の経過で主力として挙げられる事は現在では
    (最後発のスラッシュアックスFを除き)ほぼなかった。
    それ故に、彼ら古参モンスターが(装備面も含め)どのような強化を施されるのか注目されていたが、
    蓋を開けてみるといずれも「魔改造」された恐るべき戦闘力を発揮し、
    ハンターを震撼させることになった。
  • 各辿異種の記事にもあるが、初期組の辿異種はどのモンスターも賛否が真っ二つに割れていた。
    部位破壊の難しさであったり、対処に失敗すると即死してしまう驚異的な技を用いたりなど理由は様々だが、
    いずれにしてもかつての「覇種」を彷彿とさせるインパクトがあった事は紛れもない。
    そのため、当初は辿異種を「既存モンスターのG級化」のような括り(つまりG級特異個体の次)
    で捉えられていたが、実際の辿異種は「G級の覇種」のような存在であり、
    今後のアップデートでは各アップデートにおけるラスボス格として少しずつ増えていくのではないか、
    もしくは覇種のようにほとんど増えないのでは、と言われるようになった。
    実際には2017年夏時点では特に注力されているコンテンツであるとはいえ、
    一気に8体追加したことによる、後半4体の調整不足の反省より、
    調整にじっくり時間をかけるようになったのか、
    1アップデートに2~3体程度と、概ね既存モンスターのG級進出よりやや少ないペースで追加されて行っている。
  • アップデートから2週間後に掲載されたインタビューによると、
    辿異クエストの受注率は全体で45%と極めて高い水準にあったようである。
    また、成功率が高いのはエスピナスとヒプノック、
    逆に低いのはフルフルとダイミョウザザミである事も明かされた。
    これはフルフルとダイミョウザザミが、MHFでは(G級含め)そこまで脅威とみなされておらず、
    その凶悪な戦闘力のギャップに苦しめられたハンターが多かったのではないかと推察されている。
  • また別のインタビューでは「幅広い難度で提供していく」ことと、
    「モンスターを狩って作れる装備*6で新たな装備の革新を図ってもらう」こと、
    「モンスターに挑む上での最適解となる装備をもう一度練り直してほしい」ということが、
    辿異種の実装コンセプトとして挙げられており、
    後者については性能を上げるだけでは限界があるため、新たなアプローチが設けられたようだ。
    実装後の反響としては「モンスターが強すぎる」という声も一部にはあるものの、
    概ね上記の想定通りの反響が得られているとの回答があった。
  • 10周年記念メモリアルブックのインタビューによると、辿異種はMHF内で長年賛否両論となっていた
    「ごり押しでモンスターが瞬殺されてしまう」という事態への対策として高い耐久力を持ち、
    モンスターハンター(メインシリーズやかつてのMHF)らしく、時間をかけて強敵を狩猟する、
    というコンセプトになっているようである。
    また各種妨害要素や制限時間設定等の特性上、人間4名のPTを前提とし、
    尚且つクエスト自体の制約ではなくモンスター自体の性能を基とした難度設計になっていることが伺えるが、
    元々「ごり押しでモンスターが瞬殺されてしまう」こと自体が「賛否両論」だった*7ことからも分かる通り、
    これについてもかなり明確に賛否が分かれていると言える
    (これは遷悠種や始種、グァンゾルムといった、従前の高耐久モンスターでも言及されていた部分である)。
  • その後、当初予定されていた残り4体の辿異種が登場したものの、
    これらについては難度が初期の辿異種よりも低い、という指摘が多かった。
    後に公開されたインタビュー記事によると
    「開発・調整期間が先の4体に比べ短かったため、やや物足りないバランスになってしまった」との事。
    その為か以後の辿異種は、初期組より部位破壊の難度は大きく抑えられているものの、
    戦闘力及び耐久力は、初期の辿異種とほぼ遜色ないようになっている。
  • 10周年記念アップデートでは、発達部位破壊を行うと大幅に弱体化する辿異種3種が登場したが、
    この三体、及び武具性能をきっかけとして、辿異種とその武具の設定に対し様々な意見が見られるようになった。
    なお当wikiの他記事でもいくつか触れているが、
    MHFではネット上の意見とゲーム内の実情にズレがある事が少なくない。
    特に4段階の難度設定がある辿異種は挑むプレイヤーも様々で、
    ここで出ている「意見」はあくまでネット上で見受けられる(もしくは意図をもって記載されている)
    ものが多い事を予めご承知いただきたい。
  • まず辿異種本体についてだが、辿異種ルコディオラが非常に手ごわいという事で話題になった。
    これはルコディオラの記事を参照してほしいが、肉質が非常に硬い事、
    即死攻撃を複数有している、言うなれば初期組の辿異種フルフルに近い性質であり、
    フルフル同様、実装当初多くのプレイヤーを返り討ちにしていったという経緯がある。
    それまで辿異種に関して、最高難度の★4でも無双襲撃戦の、
    連戦前提の通常クエストより難易度が低いという声すらあり
    「現状のMHFにおいて頂点に君臨する種」に対しての突っ込みは初期の時点から見られたのだが、
    本モンスター実装後はそのような声は霧散することになった。
    • 例示した辿異種フルフルはルコディオラ同様多数の即死要素を持ち数多のハンターを蹂躙していたが'、攻略法がルコディオラよりかマシだったのでルコディオラの問題が顕著に現れたものと思われる。
    恐るべき戦力でプレイヤーを蹂躙した初期の辿異種(特にフルフルとダイミョウザザミ)
    は上記の通りいい意味で賛否が分かれるモンスターであり、
    辿異種ルコディオラも本質的に言えばそうなのだが、彼の場合は肉質が非常に硬いという、
    比較的分かりやすい性質が存在していた事もあり、2016年以降あまり見られなくなった、
    「モンスターの耐久力設定」について疑義を呈する声が再び出てくるようになった。
    これは後に追加された上級至天クエストや"極み"モンスターなどにも向けられるようになったが、
    辿異種の場合後述する事情から「大連戦必須の普通のG級クエスト」という見方もされており、
    更にMHFではPT前提の難度とはいえ「ソロで挑む」というプレイスタイルがネット上では勢力が強く、
    辿異種、特にルコディオラはNPCハンターが機能し辛いため、殊更問題視されるようになった。
    (先述の通り、"大型モンスターの狩猟"というMHの根幹部分をどう捉えるかでも変わる部分である)
    • ルコディオラは先述の通り非常に硬い肉質を有しているため、
      無条件肉質軟化効果のある「不退スキル」前提の設定だという指摘がある一方、
      不退発動者からは即死技(同スキルは魂の再燃・根性札Gが無効化される)が多すぎるという指摘がある。
      この件があったからか、後発の古龍であるイナガミは肉質がそこまで硬くはなく、
      他の辿異種もルコディオラほど極端なものは見られなくなった。
    • ちなみにルコディオラとガノトトスは発達部位の耐久力が他の辿異種より高くなっている。
      これはこの2体に関しては「発達部位破壊を行うと大幅に弱体化する」性質を持っていたためと見られる。
      ただこの点も、(破壊しづらくなっているという意味で)やり辛さが言及されている。
      また、ルコディオラについては破壊しても即死技が全て封印される訳ではなく、
      一番厄介な技が1つだけ残ってしまう(ただし威力は減る)点も挙げられるだろう。
      ミドガロンについても発達部位破壊を行うと弱体化する性質はあるが、
      こちらは2箇所壊さないといけないからか耐久値がそこまで高くはない。
      以後の辿異種は発達部位の耐久力は並み程度になり、弱体化の度合いについてもまちまちである。
    2018年2月アップデートの辿異種ドラギュロスはルコディオラ同様即死技を複数有し、
    発達部位を壊すことでそれを全て封印できるという性質になっているが、
    だからと言って破壊前がこれらと同じく強すぎる、と言う訳ではなく、
    最初期辿異種と同じぐらいの戦闘力に落ち着いており、
    即死攻撃についても「自身にもリスクがある」形となっており、
    上手く活用すれば大きな攻撃チャンスに出来たり、
    攻撃に移行するまでの間に妨害して救助可能(初期の辿異種にも見られる特性)と言った特性が見られる。
    上記のようにプレイヤー側にとって理不尽な特性が年々低減されてきていることからか、
    体力を除けば辿異種本体に対する批判の声は落ち着いてきており、
    体力についても決定打になりうる調整が2018年4月アップデートで行われることになった(後述)。
  • 武具については、基本的にはG級装備のさらなる革新手段として広く定着しており、
    武器は比較的難度の低い生産時点で既に一線級の戦力である事も概ね理解はされていたのだが、
    10周年記念アップデートの頃になると「赤辿異(GR800強化を指す)」武器指定も目立つようになり、
    特に野良PTでは最終強化の辿異武器が重要視される状況になりつつあった。
    その為(特に)強化難度が高いGR600・GR800強化が避けて通れないという声が見られるようになり、
    この2段階の強化を行うのに、「高難度辿異クエストの連戦が必須
    (低難度で素材が一切集まらない、というわけではない)という主張が噴出し、
    これも「辿異種の体力設定」に不満を持つ声を増長させることになったことは否めない。
  • 特に、辿異種の希少素材
    (各難度共通で低確率入手でき、生産は1個だけだが、武器の最終強化に30個使用する素材)
    については入手性改善要望が多かった事が運営レポートにて示唆されており、
    救済クエストがいくつか登場することになった。
  • なお防具については非常に強化難度が高いZX Lv7と、
    武器強化に比べればかなり低いZY Lv1で目に見えた性能差が殆どなく、
    それどころかZ、ZFシリーズですら決定的に劣るものではないことから、
    基本的にZY Lv1で完成形を迎え、以後は必要なら強化すればいいという価値観が定着しており、
    より手軽な辿異狩護防具(いわゆる課金装備だが、HLリワードなど基本料金のみでも入手できるものがある)
    の存在もあって、強化難度に関してはあまり問題視されていない。
  • また、武器については2016年~2017年までは武器の性能がほぼ完全に横並びと言える調整がされていた。
    強力な辿異スキルを有するものについて、攻撃力や属性値が落ちるという調整が見受けられたのである。
    2017年4月アップデートの辿異種の時点ですでにその兆候は見られた(特にギアオルグ武器)が、
    どちらも攻撃力がやや低い代わりに会心率を有していた*8ため、
    あくまで本体スペックの調整範囲内と見られていた。
    だが辿異種ミドガロンの武器において属性値が明らかに低いという調整が話題となり、
    続くルコディオラでは先述の通り本体の圧倒的な強さの割に武器性能が全体的に低い、
    ガノトトスに至っては辿異スキルを前提としているのか斬れ味が極めて短いという事で、
    辿異スキルありき、つまり「辿異スキルを活かす前提の調整ではないか?
    という指摘がみられるようになった。
    この点は続くイナガミの武器でも完全には払拭できなかったが、
    2018年2月アップデートにて実装されるトリドクレス、ドラギュロスの武器が、
    最初期組の辿異武器と同等の性能を持ち、辿異スキルが純粋にブーストとして機能する
    もので、続く4月アップデートのガスラバズラ武器も同様だったことで、沈静化した。
    • なお、当時は「辿異スキルありき」とされたルコディオラの武器については、
      現在では辿異スキルとは無関係の調整*9という見方もされるようになった。
      イナガミの武器は低い睡眠属性を除くと高い性能を持ち、太刀やボウガンは実際に人気が高いが、
      辿異スキルが当時「性能が下方修正される理由」と見做されなかった「スキル枠拡張」だったため、
      上記の「強い辿異スキルでは武器が弱くなる」説が払しょくされた訳ではないという主張が残った。
      ガノトトスとミドガロンについては当該モンスターの記事を参照のこと。
  • 防具については、10周年記念アップデートの3頭の辿異防具はいずれも「一閃」をメインとしていた。
    また、同アップデートの目玉の一つとなった祖龍のGX装飾品には「一閃+3」のポイントがあるなど、
    同アップデートで追加された新スキルとの相性や、
    不退ノ構」を用いない装備革新をサポートする意図が強く見受けられるラインナップであった。
    だがこれは「不退ノ構」を用いる層から見れば追加防具が魅力的に映らない
    (一閃が邪魔なため。理由は不退スキルの記事を参照のこと)という意味でもあり、
    「MHF-G時代より自由に装備が組めない(のは問題だ)」という声や、
    「運営も不退がブームになっているのを認めている*10のだからそれに適合した防具を中心に追加すべきだ」
    という声がネット上で多く見られるようになり、
    このことから「辿異防具自体がプレイヤー間で賛否両論(或いは問題視されている)」
    とも捉えられかねない様相を呈することになり、武器の件もあって辿異スキルに関する論議や、
    ★1の辿異種に挑むためのハードルについて疑問視する主張なども見受けられるようになった。
    • ただし、それまで最前線で広く用いられていた始種防具や遷悠防具が「陳腐化した」と称され、
      始種防具についてはガンナー武器種で「縛り」と称されるまでになってしまうほど、
      辿異防具そのものは当該G級ハンターにとって広く受け入れられた選択肢になっているのは間違いない。
    • 「★1の辿異種に挑むためのハードル」については、防御力についてはGX防具で十分拮抗できるため、
      耐性と対防護用辿異スキルが、GR200になった時点のハンターでは用意できない、という主張がある。
      ただし後者については少なくとも意図的な設定であり、
      辿異種ティガレックス、辿異種ヒプノック、辿異種ヒュジキキのように、
      対防護用辿異スキルも耐性も重視されないモンスターや、
      辿異種エスピナスのように対防護用辿異スキルよりも相互支援を重視した募集が多いものもあり、
      辿異種全てに当てはまるものではない。
      耐性については、猟団部屋で使える「猟団料理」が使えるかどうか*11
      GR200の時点でGSR100になっている(秘伝書効果を2個選択できる)か否かで非常に大きく変わるため、
      これまた全てのGR200ハンターに当てはまるものではない他、
      辿異種に初めて挑める段階の時点で致死的な影響を受けるのは雷属性と龍属性やられ【特大】ぐらいで、
      それ以外は無対策でも致命的になることはまず無い。
      各モンスターごとにどのように必要な耐性値を確保するかは各自で検索いただきたい。
    • ちなみに超風圧、超咆哮、超振動は、
      先述の通り「普通のG級モンスター」であるグァンゾルムが先駆者であるため、
      MHF-Z以後の通常G級モンスターや遷悠種と言った、GR200未満で挑めるモンスターも使用してくるようになった。
      これについて、(グァンゾルムも含め)防護スキルで対処できないランクなのにという意見もあるが、
      この意見が挙がる原因として十分に考えられる物として、
      「それまでのMHFの環境に於いて、保護スキルで最初から無効化するのが主流」だった事が挙げられる。
      事実、グァンゾルムはこれら要素に対して回避やガード、
      位置取り回避でこれら妨害要素も含めた攻撃を対処する「原点回帰」を謳ったモンスターであり、
      • 所謂「咆哮の回避、ガード」のテクニックをこれら妨害要素に対して用いて対処する
      • スキルで無効化することで安全に対処、あるいは攻撃チャンスの増加を狙う
      といった、メインシリーズで現在も続いている見方を行うこともできる事から、
      MHF-G時代の(無効化対処が主流の時代を経験した)ハンターと、
      MHF-Z(2017年)以後の(上述2点を経験、理解している)ハンターで異なる見解になる所であろう。
      • ただし、辿異種の解禁に当たって公式が、
        各々の辿異種に合わせた装備を構築して欲しい」という発言があるため、
        全ての辿異種(特に高難易度帯)がグァンゾルムのようになっている訳でないことは付け加えておく。
        事実、専用装備が強く機能する辿異種ルコディオラ、イナガミの解禁時は、
        対辿異種専用装備の必要性の声が薄く、ハンター達の間で大きな反響が起こった。
      • この批判の声が特に強くなったのがシャガルマガラで、
        咆哮→ピンポイント地雷という、予備動作が短すぎるために、
        辿異スキル以外での対処が困難であった攻撃を有していた他、
        (ゴア・マガラもそうであったが)持続時間の長い超咆哮を用いる事が原因であった。
        これについては、GR500から挑めることを想定に調整された事が原因と考えられ、
        実際、その後GR100から挑めるように改訂された後の遷悠種であるアマツマガツチでは、
        (攻撃技も含めて)挑めるGR帯を想定した強さに抑えられている。
      • なお、エルゼリオン、G級祖龍、極み傲る???(ドゥレムディラ)は、
        何れも通常のG級モンスターの枠内に当てはめるのが少々難しいモンスターで、
        基本的には辿異装備をある程度用意しての狩猟が推奨されている(特に極み傲る???)。
        そのため、これについても画一的なものではない。
        ただし、エルゼリオンに関してはGR1から挑める事から、
        解禁前後で「通常のG級モンスター」と同列に見られていた時期があり、
        超震動に対する批判の声が見られるのも、解禁直後の時期であることが多い。
  • 辿異種コンテンツはMHF-Z以後、基本的にはメインストリームコンテンツとして定着することになったが、
    公式側としては特にこの難易度が本流、という設定はしていない事が伺える。
    強いて言えば、季節系イベントはGR200~GR400で、
    装備入手系のイベントはGR600とGR800で得られやすいレアな素材を中心としたもの、という傾向が見られる他、
    新辿異種解禁クエストでは主たる報酬がGR200とGR800の2段階で得られる
    (つまりやり込めば更に多くの報酬がもらえる)設定となっていたり、
    プレビューサイトでは一貫してGR600段階の性能が提示されている。
    先述の通り、防具はともかく武器については大連戦が避けられない
    「最終強化(GR800)」を重視する風潮が強まっており、
    公式に「どの段階が本流なのか」という解を示してほしいという声も見られる。
    • もし仮にGR200~600までのいずれかが完成段階で、
      以後は純粋にやり込みの領域、となれば、「最終強化(GR800)」を重視する風潮が収まり*12
      それによって間接的に辿異種の体力(連戦)設定などの問題が解消されるのでは、というものである。
  • 2018年4月アップデートでは、★3・★4の辿異種が(無双襲撃戦等と比較し)
    「大連戦必須」と見做される最大の要因となっていたであろう
    「辿異武器の生産・強化難度」が大幅に緩和された。
    特に「希少素材」と言われていた準レア素材は緩和前の1/10近くまで減り、
    ★4で出やすい部位破壊レアも、元の1/5まで数を減らすことになった。
    また、同アップデートよりローテーションであるが、
    4回まで力尽きることができ、ソロでも*13当該の「属性耐性+30」が自動発動する
    (ただし制限時間は通常よりやや短い30分となっている)★3・★4クエストも配信されている。
    辿異種本体については2月アップデートの2体は肉質が柔らかくなっており、
    上記のような意見・要望を踏まえた環境整備が進められていることが伺える。
  • 様々な意見を挙げたが、前述のインタビューにもあるように、
    (かつてのMHF-G1のように)多くのハンターが辿異種から目を背けてしまうという事態には至っておらず*14
    そういう意味で、実装から一貫して良くも悪くも賛否が分かれ続けているコンテンツであると言えるだろう。
    MHF-Z以降、ネット上の声と実際のプレイヤーの意見が異なる場合がある、
    という事が明確に認識されるようになってきた事もあり、
    4段階の難度がある本コンテンツは、その特性故に今後も賛否の認識が一致することはなく、
    プレイヤーによってその賛否は割れ続けるものと見られる。
    ただ、時期を追うごとにそのコンセプトや設計が洗練されつつはあるため、
    今後の推移にも注目したいところである。

余談 Edit

  • MHF-Zのメインビジュアルは迎撃拠点に襲来する辿異種エスピナス、
    PS4版は同じく迎撃拠点に襲来する辿異種リオレウスとなっている。
  • 外見の変化、強化された妨害要素を使用するといった各種特徴からは原種に対する特異個体を想起させるが、
    実際は上述したように、原種→特異個体というよりはむしろ特異個体→覇種を彷彿とさせる変化を遂げている。
    クエストの設定自体はMHFフォワード時代最強の覇種や、
    MHF-G時代最強の存在である通称「極み個体」ほど苛烈なものではないが、
    辿異種モンスター本体の戦闘力と脅威度はそれに勝るとも劣らないものになっている。
  • 外見が大きく変わっている、生態系において原種以上の大きい影響力を及ぼす、
    辿異種という種区分だけで異なるクエストランクが存在するというという点では、
    MHXに登場した二つ名持ちモンスターとの類似点が多い。
    事実、MHF-Zプロモーションムービー(モンスター編)を見ると分かるが、
    辿異種ドドブランゴが雪山の頂上にいるシーンにて、
    彼を取り囲むブランゴの群れに通常のドドブランゴが混ざっているのが確認できる。
    二つ名持ちモンスターでは、原種に当たる個体が生態系の下位の存在であるにも関わらず、
    イビルジョーを始めとした古龍級生物すら無視できない存在になっているケースが見られたが、
    こちらもそれと同じであることがこのことより伺うことが出来る。
    また、冒頭で辿異種のエスピナスと通常のエスピナスが共に歩く姿が映っており、
    その体格が辿異種側の方が一回り以上大きい事が確認できるが、
    この点も一部二つ名持ちモンスターで見られたものである。
    • また、この点より二つ名持ちモンスター同様、
      高難易度ではただ強くなるだけでなく、原種と同時や辿異種2頭同時等と言った形になることも予想されたが、
      蓋を開けてみると高難度クエストでも、辿異種単体のクエストのみで構成されていた。
      2頭同時討伐は今の所実装される様子は見られないが、
      複数体の連続討伐であれば、狩煉道歌姫狩護戦・真説で実現する事になる。
    • さらに二つ名モンスターと違い古龍種にも辿異種が存在する。
      辿異種ルコディオラ・辿異種イナガミなどが該当し、いずれも能力がかなり強化されている。

辿異種モンスター戦BGM Edit

  • 辿異クエストはクエスト中に流れる戦闘曲が段階によって異なる仕様が存在する。
    また、発覚BGMも辿異種専用のものが用意されている(こちらは全段階共通)。
    共通して「異ヲ辿リシモノ」の曲名を持ち 、
    ★1と★2が「対峙」★3は「烈戦」★4は「終焉」という、それぞれが独立したBGMとなっている。
    難易度段階に応じて異なる楽曲が流れる仕様となっているようだ。
    • なお、元々専用BGMを持つモンスター(ティガレックスやギアオルグ、ルコディオラなど)が相手でも辿異種の汎用BGMが流れる。
      ただし、フルフルのみ辿異種でも発覚BGMを含め「無音」となっている。
      専用BGMが流れないことに不満を感じるユーザーもいる模様
  • 始種や二つ名持ちモンスター同様、こちらもフィールドではなく
    「クエストランク」によって統一されたBGMになっていると言える。

異ヲ辿リシモノ -対峙- Edit

  • 『異ヲ辿リシモノ -対峙-』は、辿異クエスト1段階目(GR200~)と2段階目(GR400~)で流れる曲。
    MHF-Zのモンスター紹介ムービーで流れている楽曲である。
    辿異クエストを象徴する楽曲として作られ、辿異種をイメージした力強い演奏が特徴とのこと。
  • また、crossbeats REV.とMHF-Zのコラボレーションが実施されたのに伴い、
    MHF-Zアップデートに先駆け、crossbeats REV.でこの楽曲をプレイすることができた。

異ヲ辿リシモノ -烈戦- Edit

  • 辿異クエスト3段階目(GR600~)で流れる楽曲。
  • イントロ直後は叩きつけるようなフレーズであり直後に弦楽器パートがある。
    この弦楽器部分が終わると『嵐の前の静けさ』を感じさせるように急にテンポが遅くなり、そこが過ぎるとまたテンポが早くなるといった感じである。
    • 曲が序盤、中盤、終盤がかなり違う印象を与えるという所は攻防激しい戦いが続いている文字通りの『烈戦』を彷彿とさせる。

異ヲ辿リシモノ -終焉- Edit

  • 辿異クエスト4段階目(GR800~)で流れる楽曲。
    「対峙」「烈戦」と比較してややスローテンポになり、威圧感が強調された演奏となっている。

関連項目 Edit

武器/辿異武器
防具/辿異防具
システム/辿異スキル
システム/歌姫狩衛戦 - 第10回開催の「猟団迎撃戦」より辿異種の連続迎撃クエストが登場する。
システム/覇種 - 外見、動き、位置づけ等、広義的に当てはめて辿異種は「G級の覇種」と言える。






*1 フルフルの電撃、ギアオルグの尻尾攻撃等。一撃の威力が高い傾向に見られる。
*2 エスピナスの角、ティガレックスの爪等。例として前者はその中で生成された猛毒を、後者はそれで空を切って起こす真空波で特殊な外傷を負わせ、衰弱を狙う。
*3 ダイミョウザザミ、ミドガロンに見られる。前者は爪による堅牢な防御によって肉質が硬く、後者は脚によって長時間怒り状態を維持したままの戦闘を可能としている。一方、破壊されると前者は防御能力が落ちて肉質が軟化し、後者は負傷した状態の脚で全く同じ動きを維持しようとした結果、スタミナを激しく消耗し、怒り状態が長く持たない事が確認されている。また、ルコディオラはこれが極端にわかるタイプのモンスターであり、翼が現在の時は常時怒り状態であるが、破壊された途端怒り状態が解除され、再度怒り状態になることもなくなる。
*4 正式解禁日。★4個体のみ、同年TGSイベントの一環として9/23~9/24の期間限定で先行解禁された。
*5 同一のランク帯における、他のモンスターと一線を画した存在、優先依頼のターゲット外という共通点がある
*6 辿異武器と辿異防具は、該当モンスター以外の素材は必要ない
*7 本作に限らず、ごり押しでモンスターが瞬殺できる事について、大型モンスターの狩猟を「楽しむ」ことであれば欠点になりやすく、一方で「素材を得るため」の連戦、と捉えると利点となりやすい。これは前者はモンスターがあまり行動できずに作業感が強くなりやすく、後者は短時間で素材を集めることが出来るからである。
*8 一部のイベント武器を除き、会心率のある辿異武器はティガレックスの無属性武器のみであった
*9 ヘビィボウガンの性能は非常に高く、本武器に宿る麻痺属性が理由と予想されている。麻痺属性は2017年時点では殆ど使われていない
*10 10周年記念メモリアルブックの座談会などで言及されており、それを見ての発言と見られる
*11 ちなみに「猟団闇鍋」を"成功"させ、作り置きをひたすら選択することでレア素材が必要な雷耐性UPや全耐性UPを発動させることもできる
*12 そもそもGR800段階は防具補正込み始種武器と同等に近い性能しかないので、従来の「G50相当」価値観とそこまで火力環境が変わっているわけではない
*13 それまでも解禁初週イベントとして耐性UPが発動するものはあったが、人間4人PT時限定という条件がついていた
*14 無論、同時開催される解禁記念イベントで作成できる魅力的な装備や報酬故「やらされている(狩猟、武具作成を強制されている)」だけと主張する声もある。これは、特に同じ性質のイベントが定番化したMHF-G以降のメインストリームコンテンツで見られる。勿論、「やることがあるとやりやすい」と解禁記念イベントを歓迎する声もある。