ボウガンの弾の一種。MH3にて初登場。
目次
概要
- この弾を当て続けると、モンスターが疲労するのが目に見えて早くなる。
頭部に当ててスタンも狙うのが理想的だが、適当に当てるだけでも十分に効果が実感できる。
- 実は一撃の威力もかなり高く、火事場力+2などと組み合わせると驚くべき破壊力を発揮する。
- しかし、放物線のような独特の弾道を描くため、正確にモンスターに当てるにはコツが要る。
持ち込める弾数も少ないので、確実に当てていくように心掛けよう。
- シリーズを重ねる度に細かい変更が為されている。
MH3
- 今作のみ、かつての毒弾、麻痺弾*1と同様に肉質を無視する効果があり、
この弾だけでモンスターの堅い部位を難なく破壊する事も可能。
それに加えて減気効果やスタン効果もあり、活躍の場はとても広い。
その為、ジエン・モーランやアルバトリオンといった強敵に挑む際に、
大真面目にポーチにモンスターのフンを詰め込めるだけ詰め込む
という字面だけ見るとシュールなことこの上ない光景がよく見られた。
MHP3
- LV1とLV2に分かれ、調合用の素材も変更となった。
LV1はカラの実とクタビレタケ、LV2はカラ骨とシンドイワシから作られる。
所持数はLV1が12発、LV2が8発となったが、一撃の威力はさらに強化され、
特にLV2減気弾の1発は全ての弾丸の中でも最高クラスである。
しかし、肉質の影響を受けるようになり、MH3ほどの威力を発揮することはできなくなった。
MH3G
- MHP3の仕様を引き継いで登場。調合の手法は再び変更された。
LV1はカラの実とモンスターのフン、LV2はカラ骨【小】とシンドイワシを調合して作られる。- LV1減気弾のレシピは、古の弾種であるこやし弾と同一になった。
MH4(G)
- レシピがMHP3の仕様に戻された(LV1はカラの実とクタビレタケ、LV2はカラ骨とシンドイワシ)。
MHWorld
- 他の状態異常弾と同様に威力が激減しているが、代わりにスタン値と減気値は上昇した。
調合レシピもまた変わっており、
LV1のレシピはLV1通常弾とドキドキノコに、LV2のレシピはLV1減気弾と増強剤になった。 - オドガロンは疲労状態になると、餌を食らって「強暴化状態」を誘発するため、
オドガロン相手には迂闊には使用しないほうが得策。
MHRise
- MHWorldの仕様をほぼそのまま受け継いでいる。レシピもMHWorldと同様。
徹甲榴弾や近接攻撃と併せれば、打撃武器にも肉薄するほどスタンを奪える。- 今作では、狩猟がより空間的になったことやハードの進化諸々の理由から、
アグレッシブに暴れるモンスターがより増えた。
そういった相手に大きな隙を作る手段としても有効。 - 人気武器の禍ツ弩ノ幽鬼ドシューがLV1減気弾に速射対応しているが、
当武器は物理弾のポテンシャルが魅力のため、減気弾にはいまいちスポットが当たらない。
徹甲榴弾でスタンを取る際の帳尻合わせとしては役に立つのだが……。 - MHRiseでは多くのモンスターに対して空中で減気怯みを起こすことで撃墜ダウンを取れるので、
即座に大量の減気値を叩き込める減気弾はかなり撃墜を狙いやすい。
- 今作では、狩猟がより空間的になったことやハードの進化諸々の理由から、
MHR:S
- LV2状態異常弾が店売りされるようになったことで気軽に撃てるようなった。
徹甲榴弾の弱体化もあり、徹甲+減気弾の組み合わせでより素早くスタンを取るという戦法も取れる。- 負荷も徹甲に比べれば少なく、LV2でも反動中以下、リロード速い以上で撃てるものが多く、回転率が良いのも利点。
頭でなく適当に撃っても怯みを取れるのも徹甲にはない点。 - 更に強化スキル[スタミナ奪取]が1スロットなので空いた枠にも入れやすい。
麻痺弾などと比べて持続はしないものの、短時間の拘束手段としては十分選択肢に入ると言える。 - ゴルム防具の脚には「KO術Lv2」、「スタミナ奪取Lv2」、「チャージマスターLv1」が一部位で付くが、
残念ながらチャージマスターは減気効果には影響が無い。
属性弾をタメ撃ちしつつ、減気弾でスタンを狙うようなヘビィでは採用候補か。 - なお、疲労状態にならない古龍種は怯まないものの、頭部に当てればスタンは取れる。
また、傀異モンスターは確定で疲労になる傀異鈍化状態があるためか
怯みは発生するが、傀異鈍化以外では疲労状態にできない
撃てるボウガンを使用するなら撃ち切り分だけでも持っていって損はないだろう。 - 負荷も徹甲に比べれば少なく、LV2でも反動中以下、リロード速い以上で撃てるものが多く、回転率が良いのも利点。
MHWilds
- MHWildsでは、減気弾についてはレベルの概念がなくなった。調合レシピはLv1通常弾とドキドキノコ。
疲労状態が特筆するほど強くないこともあり、初期環境では注目されてなかったが、
鑑定護石追加アップデートのVer.1.021にて、減気弾での速射/竜熱ゲージ回復量が上方修正された。
それでも当時強いとされた武器が悉く減気弾が装填不可であったが、
TU4(Ver.1.040)で例外はあるがほぼ一強となった巨戟アーティア武器の
全激化全属性で使えと言わんばかりに減気弾が装填可能に。
弱点を狙いにくい場面でゲージを回収しつつお茶を濁す用途では使い勝手は良好。- 減気怯みによる撃墜ダウンについては、MHRise時代ほど有効ではないが、
MHWildsでの最終的なエンドコンテンツである★10歴戦王だと、
歴戦王レ・ダウと歴戦王アルシュベルドに対しては減気怯みによる空中撃墜ダウンが取れる。
レ・ダウは頻繁に飛び、アルシュベルドは護竜の力解放直後や歴戦傷、鎖刃翼破壊ダウン復帰後に、
溜め鎖刃回転薙ぎ払いが確定とわかりやすいタイミングはあるので余裕があれば狙う価値はあるだろう。
- 減気怯みによる撃墜ダウンについては、MHRise時代ほど有効ではないが、
余談
- 新型の弾だからか、それとも特殊弾としての性か、速射に対応しているライトボウガンが非常に少ない。
MH3の時点では一つも存在せず、MHP3では新登場したドボルベルク素材の弩しか対応していない。
MH3Gでもほとんど増えておらず、LV2減気弾はMHWorld時点でも未だに速射ができない。
今やシリーズ全体で見ると技術的に不可能と言われていたLV1拡散弾の速射よりも
減気弾の速射が可能なボウガンの方が希少な存在となっている。
- 更に、しゃがみ撃ちに対応するヘビィボウガンも少なく、対応していても装填数が非常に少ない。
その独特な弾道もあって、もしかすると連射にはあまり向いていない弾なのかもしれない。
- 字面が滅龍弾と似ているため、
間違えて「滅気弾」と読んで(書いて)しまうプレイヤーがたまにいる。正直これはこれでかっこいい
- 間違っても「元気弾」ではない。発音は同じだが、意味合いはむしろ正反対である。