スキル/KO

Last-modified: 2022-05-26 (木) 23:59:56

スキル系統の一つ。一定以上のSPに達すると気絶効果に関するスキルが発動する。

目次

KO術

  • MHP3以降登場するスキルで、発動に必要なSPは+10。
    ハンターが繰り出す全攻撃の気絶値を1.1倍に強化する。
    • これだけ聞くと結構強力そうだが、実質的には雀の涙ほどの強化である。
      感覚的にはスタンを取りやすくなると言うより、気絶値が僅かに長持ちするといった効果に近い。
    • 抜刀術【力】とこのスキルを併用すれば切断武器でもスタンが(少しだけだが)取りやすくなるが、
      貴重なスキル枠を2つも潰してまで発動させたくなるほどの劇的な効果はないため、
      やはり打撃武器を使う際のスタン補助として使った方がいいだろう。
    • ちなみにチャージアックスのビン攻撃(榴弾ビン限定)に適用されるが打撃型の猟虫には適用されない。
  • MHWorldではスキルが細分化されLv3まで存在するようになった。装飾品のサイズは2。
    Lv1は従来の1.1倍だが、Lv2で1.2倍、Lv3で1.3倍まで効果が上昇。
    最大Lvではかなり恩恵が感じられる値になった。
    さらに端数が四捨五入になり、気絶値が低いアクションにも乗るようになった。
    あまりいないと思うが今までの効果で十分という場合はLv2スロット1つで済み、
    旧来のスキルシステムで必要だったポイント数に比べると破格の軽さとなっている。
    満足感不屈などに並んで、負担が大幅減少したスキルの1つと言えるだろう。
    • 今作では、スリンガーの粘着石や、特殊装具強打の装衣を使うことで切断武器でもスタンをとることが可能。
      そして上述の行為もちゃんとKO術のスキル効果が発動されるため損はない仕様である。
    • 特に恩恵が向上したのは徹甲榴弾である。
      LV3徹甲榴弾のスタン値が100と大幅にアップ。KO術Lv3であれば130まで上昇。
      耐性関係の上昇が高いと言われる本作でも複数回容易にスタンを狙える高補助スキルとなっている。
    • 今作でのスキルシステムの刷新の恩恵を享受したスキルであるといえるが、加えて
      かつての低い評価は気絶値強化自体ではなく負担と強化倍率のせいだったことが示されたともいえる。
  • MHW:Iとの同期を兼ねたVer.10.11以降は、上昇値が更にアップ。
    Lv1で1.2倍、Lv2で1.3倍、Lv3で1.4倍となった。
    追加されたシリーズスキル「KO術・極意」の効果で更にスキルレベルの上限を解放可能で、
    解放されるとLv4~5が追加される。
    Lv4で1.5倍、Lv5で1.6倍となっている。
  • MHW:Iにおける有志の検証ではあるが、KO術と効果が同様である
    ネコのKO術、強打の装衣、弾丸重化パーツの効果は全て重複することが確認されている。
    効果は乗算で重複し、その上限はボウガンを除いて2倍である。
    弾丸重化パーツだけは上限の影響を受けないことから、当該パーツを付けたボウガンのみ上限が2.2倍となる。
  • MHRiseでは基本的にMHW:Iに準じる。但しKO術・極意はないのでLv3まで。
    発動を狙う場合、Lv2装飾品で発現させることが出来る他
    攻撃2・KO2・Lv1スロットを持つジャナフSアームによる発動も人気がある。
    • 今作でもどのレベルまで発動させるか、あるいはそもそも発動させるべきなのかということが議論になるが、
      発売後初期に検証動画が幾つか上がり「発動させてもさせなくてもスタン回数が同じ」という結論が出たことで
      基本的には発動させない風潮がやや強い。
      但しそれはあくまでも個人の検証によるものであり、
      全てのモンスター及び局面においてそうであるとは限らない。
      • この検証もスキル環境が限られたVer.1.0環境でのものである。
        Ver.3.0環境ではLv2スロットに余裕があるケースが出てきており、
        上述のジャナフSアームによって積極的にKO術を取り入れているケースも増えた。
        一例としては今作でVer.3.0で人気な徹甲榴弾装備で見ると、
        一般には攻撃7・砲撃3にフルチャージ3がほぼ火力の最高到達点だが、
        かなり良質な護石が必要になる割に火力はせいぜい1割増えるかどうかと言ったライン。
        それならばKO術によって安定性を高めるほうが大量周回において有効、と判断されることも。
        徹甲榴弾ほどのスタン値ならばKO術の効果量も決して馬鹿にならず、
        Lv1発動させるだけでハンマーでの一撃分増えたりする。ハンマーが弱体化されているのも大きいが
    当然、スタン回数が増えればその分耐性も上昇し、時間経過でも減っていく。
    コンスタントにスタン値を溜め続けられる自信が無いのであれば、
    補佐として最大まで発動させておくに越したことは無いというのも一つの考え方である。
    • 参考までにLv3徹甲榴弾の例で見ると、KO術Lv2相当の効果で気絶値104になるため
      気絶初期値100のアオアシラ等は1発で気絶、200であるラージャンやバゼルギウスは2発で気絶する。
      Lv3徹甲榴弾は装填拡張込でもリロード1回につき2発が最大である場合が多いため、
      2発で気絶するかどうかは1つの目安になりうる。
    調べれば他にも色々詳しい数字が出てくる為、ただ動画で見たからと要る・要らないの一点張りで決めつけるのではなく
    判明している数字と自分の実力を照らし合わせた上で使うかを判断するべきである。

類似スキル

ネコのKO術

  • MHP2から登場しているネコスキルにも同様の効果が有る。
    気絶値が1.1倍になる効果は同様だが、両方発動しても効果は重複しない。
    いっそのこと、スキルのKO術を諦めて、ネコのKO術を毎回発動させるのもいいだろう。
  • MHWorldでは有志による検証で重複可能となったことが確認されている。
  • MHRiseでは発動手段の関係で「おだんごKO術」と言う名称に。効果はMHWorldの物と同じ。

強打(痛打)

  • MH4Gでは、スタミナ奪取との複合スキルである「強打」が登場した。
    猛り爆ぜるブラキディオスの防具ブラキウムシリーズに付与されており一式で発動可能。
    • MHXXでは「痛打」と名称が変わっているが同一スキルが存在する。

飛行酒場の心

  • MHXXでは、笛吹き名人との複合スキルである「飛行酒場の心」が登場した。
    こちらは5スロスキルであるため、装飾品での発動という観点では完全な上位互換である。
    元々ネコ飯で代用できる程度のスキルから更に無惨な立ち位置になるとは誰が予想したであろうか……

狩人珠「KO術」

  • MHFの狩人珠スキルの一つにも「KO術」がある。
    ハンマー、狩猟笛の気絶値が1.1倍になる。
    スキルを習得さえしていれば任意で発動できるため、なかなか便利。
    そもそも本作では通常スキルで気絶値を増やす手段が無いので重宝される。
    特に、いくつかのハメやラヴィエンテのダウン中にスタンを取る場合など、
    「与えられた時間内にスタンをとらなければいけない」という場面で非常に重要になることがあった。
    しかし、第6強化段階かつ各色累計3459が条件のため、習得までの道のりは長い。
    後に、武器術【中】との複合スキル「覚絶の猟技」も追加された。
  • G級武器のスキルとも言えるシジルにも、
    気絶値が1.1倍になる「スタン値」が存在する。
    こちらはKO術と重複するため、気絶値を約1.2倍まで引き上げられる。

KOの術

  • オトモ用の同効果のスキルで、気絶値を1.1倍にする。
    MHXXまではオトモの気絶値がほとんどが一桁なのに、端数切り捨てで効果がなかった。
    MHRiseからは端数が四捨五入になり、一部の行動に乗るようになった。
    とくにガルクの護り番傘は実質1.2倍になり*1、総気絶値が大きく増す。
    なくても立ち回り次第では気絶は取れるものの、安定度が増すためつける選択肢に入るように。
    反面アイルーは安定して気絶値を蓄積する手段が乏しいことや、
    電転虫発射の技で容易に気絶が取れることから必要性は薄い。

関連項目

システム/眩暈


*1 5×8→6×8