システム/猟虫

Last-modified: 2020-01-18 (土) 15:28:25

操虫棍を装備した際、右腕にしがみ付く虫。
操虫棍を「棍」ではなく、「操虫棍」たらしめる最大の要素。

目次

概要 Edit

  • 大元になる種類は、打撃属性の「マルドローン」と切断属性の「クルドローン」の2種類。
    どちらも見た目はよく似ており、巨大なカナブンのような虫である。
    クルドローンはハサミのようなものがあるのが特徴。
    MH4(G)やMHX(XX)では、どちらが付いているかは武器ごとに固定で、変更は不可。
    育成のやり直しは効かないので、育て直したい場合ももう1個同じ棍を作る必要がある
    • 4(4G)ではパラメータについては後からある程度の調整が可能。
      X(XX)では素直に数値が振れるようになった代わりに調整は利かない。
  • 虫餌を与えて強化を重ねることで、様々な形態に変化していく。
    一般的にはパワー型はカブト/クワガタムシ型、スタミナ(ウエイト)型はテントウムシ/オケラ/カブトガニ型、
    スピード型は蝶/蛾型、バランス型はカナブン系統である。
    それぞれの形態ごとにちゃんと名前があるが、流石に他人の虫の名前までスラスラ言える人は余りいない。
    • MH4Gでは更なる派生として、パワースタミナスピードから2種類に特化した形態が追加された。
  • また、成長して変化してゆくと、それに応じて様々な能力を得る
    • 具体的には、形態ごとにいくつかのスキルを発揮するようになり、
      スピードUP【大】が備わったり、全ステータスUP【中】が付与されたりする。
      自分の好みに合わせて選ぼう。
    • また、与えた虫餌によって様々な属性を得る
      育て方によっては、火属性+氷属性だとか、雷属性+龍属性だとかを扱う猟虫を誕生させることも可能。
      扱える属性の限度は上位2種類までで、流石に状態異常関係の属性は付加されない。
      • 属性を得た猟虫は、その属性の種類に応じて一部の色合いに変化が現れる。
        色の種類は各属性を表す5色に加え、2属性を複合させた場合の計6色が用意されている。
        このため、汎用性を多少度外視してもアクセントとして猟虫に属性を付与させるハンターもいる。
        虫好きなハンターは猟虫の形状と共にカラーリングにも拘ってみよう。
      • 複数属性を持たせた場合、攻撃の度にどちらかランダムで発生する。
        そのため複数属性を持たせる利点は非常に薄い。
    • なお後述するように、コラボ系の操虫棍に付属する猟虫は最初からステータスやスキルが固定されており、
      虫餌を与えて育てる事が出来ないので注意。
  • R+Xを長押しすると棍が黄色く光り、最大まで溜めると効果音が鳴る。
    その状態で猟虫を発射すると、黄色く光って回転しながら飛んで行く。
    これは虫の飛翔中にR+Xを3回押してもなる状態で、見た目通り普通に飛ばすより威力が高い。
    ただし、虫のスタミナが残っていないと印弾に変わってしまうので注意が必要。
    また、この溜め攻撃は集中の対象外であり、猟虫の『猟虫溜め時間短縮』でのみ短縮が可能。

MH4 Edit

  • パワー型、スピード型、バランス型はいずれも個性があって使いやすいとされているが、
    唯一スタミナ型は有効な運用方針が編み出されておらず、不遇扱いされている。
    というか基本的にはエキスを回収したらすぐに呼び戻すのが操虫棍の中心戦術なので、
    飛んでいられる時間が長くてもそこまで有利にならないのが痛い。
  • 本作では棍と猟虫の強化は密接に結びついている。
    虫餌を与えて行くと限界に達し、それ以上虫餌を与えても成長しなくなる。
    (能力バランスを整えることは可能)
    そして限界に達したら、虫餌ではなく通常の素材を投入して猟虫のレベルアップができる。
    この時、操虫棍の素材元モンスターの固有素材が追加で要求されることがあり、
    その場合は猟虫のレベルアップと同時に武器の派生強化が行われる。
    そうしたら再び虫餌を与えて…という作業の繰り返しになる。
  • 今作ではベストな能力値の割り振り方は判明していなかった(そもそもあるのだろうか?)。
    しかし当然ながらベターの範囲ならそこそこ固まっており、個人の趣味を除けば、
    • スタミナは不要。進化に必要な分だけ割り振る。
    • 使い勝手を求めるならスピード90~114が望ましい。
    • 同じく使い勝手を求めるならスピード虫(メイヴァーチル/オオシナト)がお勧め。
      また、バランス虫(アルジャーロン/エルドラーン)も良好。
    • 余程の拘りがある、もしくは特定の相手への特効で無い限り、パワーとスピードにのみ振るべし。
    といった定石があった。
    もちろん多少の個人差があるので、まずは好きなように振ってみるのも良いだろう。

MH4G Edit

  • 今作ではさらに猟虫を強化できるようになったことで、
    前作とは打って変わってパワー型やスタミナ型が表舞台に踊り出ることになった
    理由としては、まず最終形態の猟虫には特殊効果が付与されることが関係している。
    • パワー/スピード型には猟虫の攻撃が弾かれにくくなる『猟虫貫通力UP
      スタミナ/スピード型には回転攻撃に必要な溜め時間を短縮する『猟虫溜め時間短縮
      バランス型には猟虫がエキスを二つ所持できるようになる『採取エキス保持数+1
      といった様に効果が付くのである。
    • そしてパワー/スタミナ型の最終形態には、『強化エキス効果延長&会心攻撃』が付く。
      この特殊効果はエキス単色とトリプルアップの効果時間を延長し、虫に見切り効果を付与するという
      とんでもない効果となっている。
      • 特にエキスの効果時間延長はすさまじく、一度このスキルを体感すると依存を起こしてしまうほど。
        さらに、ポイントの上限が上がったため、パワー/スタミナ型でありながら
        スピードを限界まで上げることでスピード型と並ぶほどの速度を持たせることも可能
        加えてある程度のパワーやスタミナと両立させることが出来るようになった。
        具体的には、パワー/スタミナ型であるにも関わらず、
        パワー・スタミナが100前後、スピードがMAXの150という万能猟虫も誕生する。
      • 一方で、スピード型の最終形態からの派生は『猟虫溜め時間短縮』か『猟虫貫通力UP』と
        何ともいえない効果に止まっている。
    このことから、MH4でスピード極振りの育て方をしていた武器のポテンシャルが失われ、
    『強化エキス効果延長』効果のためだけに作り直し、ゼニーと旅団ポイントが吹っ飛ぶプレイヤーが続出した
    逆にスピード型主流の波に乗らなかったパワー型orスタミナ型愛用ハンターはそれを横目にしつつ、
    増えまくった棍の種類を前にやっぱりゼニーと旅団ポイントが吹っ飛んでいた。
    • ただしパワー/スタミナ型の猟虫は打撃・切断共に見た目での人気はイマイチ高くはない。
      そりゃヤギの頭蓋骨だのバレンタインチョコだのを腕につけたい人はあんまりいないだろう。
      そのため見た目を気にするプレイヤーはこのタイプ以外も育成しており、
      中には敢えて実戦でも使う人もしばしば見られる。
      ちなみにスタミナ&スピード型の切断虫であるシナトオオモミジが人気が高いようだ。
    • この二体の外見は、性能も見た目も不人気筆頭だったスタミナ型の延長であるため、
      ずんぐりテントウムシや触角の長いカミキリムシといった個性的な外見。
      しかもMH4時代はオンラインでも見なかったのも原因だろう。
      パワー/スタミナ型を相棒にする際はまずスタミナ型にして見た目に慣れておくのもいいだろう。
      パワー型は王道的なカブトムシ/クワガタ系であるため、そちらにならなかったことを残念がる声は多い。
  • 忘れがちだが、上記のパワー/スタミナ型を作れるようになるのは、
    最終強化した武器か一部の高級品に限られる。*1
    武器によってはG級特別許可証を得た後になるため、最初からその型を目指すと途中はスピード不足に悩まされることも多い。
    それまではスピード極振り型は繋ぎとして運用でき、MH4でスピード型猟虫を作成していたとしても無駄にはならない。
    ただしその場合、ゼニーやレア素材を多数必要になることを留意しておくように。
    一応スピードが90台あれば、スピードUP効果なしの猟虫がハンターの納刀ダッシュに追いつける。
    パワー型やスタミナ型に派生した後で速の虫餌を多く与える方法も実用的である。
    • またパワー/スタミナ型であっても、一度最終強化まで持っていけば
      どんなに酷くてもパワー及びスタミナいずれも96が下限なので、目当ての棍を作れる素材さえあれば
      上にもあるスピード重視の万能虫を作り出すこと自体は実のところ極めて簡単である
      そのためなんとなく適当に力とか速の餌を与えておけばそのままうまく成長する場合も多いが、
      それでも不安があればネットなどで餌のレシピを調べておくとよい。
      • 操虫棍は最終的には棍自体の性能が重視され、猟虫は「エキスを持ってくる道具」といった扱いになりやすい。
        それを加味するとパワーやスタミナが高いよりスピードが高い方が結局のところ取り回しやすいので、
        一度最終強化した後には結局前作同様スピード極振り型にする、という人も非常に多い。
  • ちなみにパワー型及びスタミナ型のみ、何故か途中で要求される堅竜骨が一つ多い
    まぁ、古龍骨とかの方が面倒だし、MH4Gの今となってはどうでもいい事かもしれないが…。
  • 猟虫のモーション値は通常で45、回転攻撃で80とそこそこ高め。
    極限状態の解除値はモーション値依存であるため、
    解除狙いで虫を飛ばしまくるのはそこそこ有効である。
  • なお、攻撃力を決定するパワー値は3刻みで最高150。[パワー-15]/9*10より
    武器倍率で50~150に相当する。
    攻撃極振り虫ならば斬れ味緑:攻撃力720大剣の抜刀斬りとほぼ同等である。

MHX Edit

  • 猟虫の大まかな性能は4シリーズに準じている。
    しかしよほど不評だったのか、難解な成長システムは4Gの発掘装備と同様のものに変更された。
  • 操虫棍本体と猟虫の強化ツリーは独立し、それぞれ別個に強化していくことができるようになった。
    これにより、「虫餌が足りないおかげで棍自体まで強化不可能」などといった事態が回避できるようになり、
    序盤での選択肢が大きく広がった。コレクターの方も安心。
  • 不評だったスタミナは仕様が変更され、スタミナの量は猟虫のレベルに依存するようになった。
    それに代わり部位破壊のしやすさに関わる「ウエイト」という数値が育成可能になった。
  • 虫餌は基本ステータスを上げる「成長餌」と属性値に影響する「蜜餌」がはっきりと分けられた。
    成長餌は力・重・速のステータスのうち、対応する1つだけを伸ばすシンプルな効果になった。
    説明不足感の否めなかった強化画面も、数値の表記方法が見直され、
    猟虫の性能がレーダーチャート式で表示されるようになったことで、直感的に理解しやすくなっている。
    • 基本ステータスは成長餌にマイナス値が存在しなくなったため、
      ステータスのアップを確定したら、もう減らす事は出来ない。
      属性はコゲ肉と調合した蜜餌や、属性をリセットする「マキモドシの蜜餌」で調整可能。
    • 基本ステータスと属性値がそれぞれ独立したため、
      属性値は「付け得」なステータスとなっている。
      武器属性や仮想敵に合わせて限界まで伸ばしてやるべき。
    • 今作の交易は基本の成長餌・蜜餌に一通り対応しているため入手性も良好。
      また、餌の交易では調合すると餌の効果を強化できる養虫エキスがオマケにつくこともある。
    • 虫の未強化のために武器の強化が止まることが無くなったためか
      オンラインでは棍だけ強化して虫は初期状態、というプレイヤーも増えている。
      MH4Gでの同様のパターンであった初期状態で未強化よりはマシになった改善という意見や、
      マルチでは他人の猟虫の性能は確認できないので事前に注意できないという意見もある。*2
  • 話題に上りにくいのだが、初期状態の形状のままレベルアップを最終段階まで持って行く事や、
    途中の派生形態(例:クルドローンからのアルマスタッグ)のまま最終レベルにする事も可能である。
    当然(ステータスが条件を満たしていれば)後から派生させることもできる。
    • ちなみに派生やレベルアップの素材は、どのレベルのどの派生になるかで決まっている。
      例えば「レベル8のクルドローン(切断初期状態)をエルドラーン(切断バランス型)に派生させる」素材と
      「レベル7のアルジャーロン(打撃バランス型)をレベル8にレベルアップさせる」素材は共通。
  • 効果は一新されているが、今作でも派生強化した猟虫にMH4Gのような特殊効果が付与される。
    また、エキスを取るとその効果をアップさせることが出来る。
    ただしバランス以外の型に派生させるといずれかのステータスDOWN効果が付いてしまう。
    • パワー型に共通する効果としてウエイトがダウンし、
      猟虫の飛行距離が短くなる「移動距離DOWN」が発動する。
      また、赤エキスを取ると攻撃力が強化される。
    • ウエイト型に共通する効果としてスピードがダウンし、
      橙エキスの防御力上昇量と緑エキスの回復量が増加する。
    • スピード型に共通する効果としてパワーがダウンし、
      猟虫の飛行距離が長くなる「移動距離UP」が発動する。
      また、白エキス取得時に会心率が上昇する。
    • バランス型は全パラメータが微量上がり、
      トリプルアップ状態の効果時間を増加させる「トリプルアップ延長」と
      同エリアの味方にエキス効果を分け与える「エキス効果広域化*3」が発動する。
    ソロプレイではMH4に引き続いて使い勝手の良いスピード型、
    特に移動距離UP・溜め短縮にエキスのダブルアップ延長と
    更に白エキス効果UP【大】*4を持つメイヴァーチル/オオシナトが人気。
    一方PTプレイでは全パラメータ微UPとトリプルアップ延長、
    そして他プレイヤーにエキスによる効果を分け与えるエキス効果広域化を持っている
    バランス型猟虫、アルジャーロン/エルドラーンが人気となっている。
    ウエイト型は猟虫による体力回復にオマケがつくので、古龍戦や連続狩猟などの長期戦にお勧め。
    また、ブシドースタイルを使う場合は猟虫の攻撃力がジャストアクション攻撃の威力に直結することや、
    移動距離DOWNが逆に利点となることなどからパワー型が選択されやすい。

MHXX Edit

  • 新たに「猟虫の交換」という項目が追加。
    これは二つの操虫棍に付いている猟虫の攻撃属性の系統が同じである場合、なんと猟虫を交換できる様になる。
    このため猟虫の見た目を気にするプレイヤーにとっては嬉しい仕様となった。
    • 注意点として、元手となる操虫棍と猟虫が必要になるので相応の費用と虫餌が要求される事と、
      コラボ系の操虫棍には系統が同じであろうと非対応である事。
      と言ってもコラボの操虫棍は虫ではなく特殊な何かなので当然か。(下記の余談を参照)
    • ただ、マイセットでの登録には対応していない。
      猟虫を変更したことのある武器をマイセットに登録している場合、
      装備を変更したら、必ず猟虫がその装備に合わせたものかを確認しておこう。
  • 今作では虫スキル・エキススキル共々大幅にテコ入れが為されており、
    スタン効果、虫寄せ高速化、斬れ味回復、高級耳栓などの様々な効果を活用できる。
    是非とも虫交換を活かしてクエスト毎に付け替えてみたりしよう。
    ただし、発動にはG級素材が必要となるLV9まで猟虫を強化する必要があるスキルもあるので注意。
  • 今作はMHX時点であったパワー、ウエイト、スピードそれぞれ2種類ずつと、4Gで初登場した種を含めた3種類、
    そしてバランスを合わせて最終的に10種類の派生先が存在する。
    どの猟虫もそれぞれ個性があるので武器とスタイルに合わせてもいいし、好みで決めてもいい。
    • MHXXで追加された派生先にはMHX時点での最終派生先からも派生できる。
  • ドスアルジャーロン/ドスエルドラーンは見た目が変わらない為かリストラされてしまった。
  • また、今作ではブレイヴスタイルや覚蟲強化によって猟虫の補助火力が無視できない程になっているので、
    タイプだけでなくパラメータ上でも3種のステータス全てに一定の価値が出るようになった。
    これまでのスピード至上主義がかなり改善されたと言えよう。
  • 強化内容一覧
    下線は猟虫レベル9から発動できるスキル
    斜体はレベルに関係なくMHXXで追加されたスキル
パワー型
共通虫スキルとしてウェイトDOWN移動距離DOWNが発動する。
パワー型虫スキルエキススキル
モナークブルスタッグ
ケーニヒゴアビートル
パワー大UP
溜め短縮
ウェイトDOWN
移動距離DOWN
:攻撃力大UP
斬れ味回復*5
エキス時間小UP
レジナヴォランテ
フィルカーノ
パワー大UP
ウェイトDOWN
移動距離DOWN
:攻撃力小UP
ジャンプ攻撃強化
エキス時間大UP
サルヴァースタッグ
グランツビートル
パワー小UP
虫寄せ高速化
ウェイトDOWN
移動距離DOWN
:攻撃力大UP
:スタミナ急速回復
ダブルアップ強化*6
 
ウエイト型
共通虫スキルとしてウエイト大UPスピードDOWNが発動する。
ウエイト型虫スキルエキススキル
ドゥンクラーブ
ドルンキータ
ウエイト大UP
気絶鱗粉追加
スピードDOWN
:回復量小UP
:防御力大UP
高級耳栓効果*7
英雄の護り
ウカドゥーレ
アルジョアーニャ
ウエイト大UP
減気鱗粉追加
溜め短縮
スピードDOWN
:回復量大UP
状態異常回復
:防御力小UP
エキス時間UP
オスパーダドゥーレ
アムルマリキータ
ウエイト大UP
虫スタミナUP
虫狩技回収UP
スピードDOWN
:防御力大UP
:乗り効果UP
ダブルアップ発動*8
 
スピード型
共通虫スキルとしてパワーDOWN、移動距離UPが発動する。
スピード型虫スキルエキススキル
オオシナト
メイヴァーチル
スピード大UP
(溜め短縮・MHXXで削除)
パワーDOWN
移動距離UP
:会心率大UP
弾かれ無効
ダブルアップ延長
シナトモドキ
ヴァンリエール
スピード大UP
属性強化
パワーDOWN
移動距離UP
:会心率小UP
属性・状態異常UP
エキス時間小UP
シナトオオモミジ
ヴァルフリューゲル
スピード小UP
貫通時性能UP
パワーDOWN
移動距離UP
:会心率大UP
:耐震効果
ダブルアップ強化*9
3DS版ではシナトオオモミジがシナトオオミモジとなっている。更新データVer 1.4.0でも修正されていない。
 
バランス型
バランス型虫スキルエキススキル
アルジャーロン
エルドラーン
全パラメータ微UPトリプルアップ延長
エキス効果広域化
広域化効果UP
 

MHWorld Edit

  • MHWorldでも操虫棍、猟虫ともに続投された。
  • 本作での特に大きな変更はMHX(X)では棍の本数=虫の匹数だったが、
    今作は猟虫を購入でき、実質的に棍とは別枠扱いの一種の装備品となったことである。
    装備BOXも虫1匹で1枠を使う仕組みになっており、猟虫の変更も装備ボックスで直接選んで行えるようになっている。
    MHX(X)に引き続き、猟虫と棍本体の強化ツリーは独立しており、それぞれ別々で強化できる。
    そのため切断・打撃に固定化されることなく、複数購入&強化することで自由な付け替えが可能となった。
  • 猟虫の強化システムもMHWorld独自のものに一新され、
    虫餌による強化システム(というより虫餌という存在自体)が廃止された。
    初出のMH4からとにかく難解で初心者には意味がわからなかった虫餌システムではなく
    ほぼ武器強化と同じになり、鉱石や骨などの素材とゼニーで強化&派生するようになっている。
    なお古龍骨やら古龍の血やらを使うのは相変わらず。
    虫餌を集める必要が無いのはメリットではあるが、強化先のステータスのレベルは固定*10になったため、
    過去作に比べると猟虫のカスタマイズ性はほぼ無くなったデメリットもある。
    特に重要視されるスピードの値を思うように上げられないため、序盤の操虫棍の使い勝手自体に大きな影響がある。
    • ちなみに、過去作で「スタミナ」や「ウェイト」となっていたステータスはMHWでは「回復」となっている。
      これは「猟虫自身のスタミナの回復速度」と「緑エキスの回復量」に関係するパラメータとなっている。
      MH4系列のスタミナのステータスと回復力UPの猟虫スキルが一つになったようなものだと思えばいい。
      これに対応するかのように、棍に付与されている猟虫ボーナスには「回復強化【スタミナ】」と「回復強化【体力】」が存在する。
    • 属性付与もMHX(X)のようにタダではできなくなり、各種属性袋などの素材を使用するほか、
      パワーレベルが1下がるという制約が付いた。
      属性値は虫が強化される度に上がり、最終強化ではどの虫でもLv15となる。
      ちなみに猟虫に龍属性を与えても龍封力は付与されない。
      素材を使うが他の属性や無属性に再び戻すことも可能。
  • 新能力の猟虫粉塵は、初期段階のクルドローン(切断)が毒属性、マルドローン(打撃)が回復属性となっており
    強化していくと、重点的に上昇するステータスによって、それぞれ
     パワー型:毒
     回復型:麻痺
     スピード型:回復
    と、属性が変化する。また、さらに強化していくと、既存の属性のものに加え、
    さらに爆破属性のものが強化の派生ラインとして追加される。
    その仕様上、猟虫のステータスと猟虫粉塵の属性の組み合わせが決まってしまっているため、
    例えば派生先に無い「毒の猟虫粉塵でスピードと回復が高い虫」を使用することはできない。
    ただし、武器に付属している猟虫のステータスアップ効果などで補う事は可能である。
    また、武器本体は(一定の段階までなら)強化前に戻すことが可能だが、猟虫は一度強化してしまうと元に戻せない。
    本作では猟虫を買う事ができ、強化画面で派生ツリーが見れるため派生先を間違えにくく、
    また間違っても別の虫を買って育成すれば良いだけだが、武器とは仕様が違う事を強化の際記憶に留めておきたい。
  • 猟虫の強化システムの単純化は新規に操虫棍を扱う人には易しい仕様変更が、
    一方でステータスは固定であるため、旧作でとにかく自分好みのチューンにしていた人にはやや不評。
    また単純に使いやすい虫とそうでない虫で評価が二分化しやすくなってしまった。
    過去のエキス効果時間延長ほどではないが、操虫棍が登場したMH4系列の頃のようにスピードが速い虫以外の需要が高くない。
    脚が遅い虫は、エキス採取なら至近距離で放つことでカバーもできるが、
    印弾による自動攻撃と相性が悪く
    モンスターの動きについていけなかったり、それにより猟虫粉塵を発生させづらい場合もある。
    「回復」ステータスでは自動攻撃の時間そのものは他と変わらないため、回復重視の虫の需要は特に良くない。
    スタミナ切れになる前に自発的に戻せばスタミナが一定量回復する仕様が存在し、
    こまめにエキスを取得していれはスタミナ回復速度が最低クラスでも何とかなってしまうことも逆風になっている。
    • ただ全く救済が無い訳でもなく、棍の猟虫ボーナスである程度補うことは可能。
      例えばカガチノハシラなどの棍にはスピード強化の特性があり、
      セット運用を行うことである程度改善を見込める。
      武器自体の性能の兼ね合いもあるが、ここに着目すると面白い使い方も可能かもしれない。
    • 猟虫粉塵はどの粉塵もそれなりに人気が分散しているので、
      数の多い爆破属性の粉塵以外の猟虫は性能にクセが有っても多少は使われているかもしれない。
    • 回復の数値が1など極端に回復の低い猟虫でスタミナ切れになった場合、
      少しの間虫を飛ばした瞬間に再びスタミナ切れになってしまい、
      自発的に戻してスタミナを回復する事が不可能になる。
      また、スタミナ回復の為に猟虫を出し入れする時間もそこそこの手間になる。
      回復が高いと特に猟虫のスタミナに気を使わなくても
      スタミナ切れからすぐに全回復してしまうので、
      猟虫粉塵をばら撒く事をメインで運用するのであれば回復の高い猟虫も選択肢に入る*11
  • 余談だが、爆破の猟虫粉塵はテオ・テスカトルのばら撒く粉塵と見た目がそっくり。
    見分けが付かないのでテオ相手に爆破は効きにくいので持っていかないとは思うが使用する際は気をつけたい。

MHW:I Edit

  • 猟虫自体の基本的な部分に変更は入っていない。
    マスター強化先が増えたが、直系種と派生種で同じ見た目になってしまう
    というルックスを気にする人には致命的な仕様になってしまった。
    性能は一応差異があり、2番目に高い能力値によって名前の語尾に
    攻・速・癒のいずれかがつくようになっている*12
  • 従来作で問題にされがちだったスピードは最低でもそこそこ扱える程度まで上昇している。
    アイスボーンから追加された新モーション猟虫強化のおかげで自動攻撃の出番がかなり増えたのも後押ししている。
    その他、マスターランクでの強化でステータスもかなり向上しており、
    特に属性値の上昇が良く、弱点属性であれば高ダメージを出せる。
    そのため、ほぼ猟虫を使った攻撃のみで大型モンスターを狩猟することも実用的なレベルで可能となっている。
  • 武器に付与された猟虫ボーナスは純粋強化された攻撃強化とスピード強化の他に、効果が統合された体力回復・スタミナ強化、
    そしてマスターランクで新たに猟虫強化【気・力】が現れる。
    • 純粋に強化されたものの内、攻撃強化系は5%ほどの微増、スピード強化はステタースの数値でいうと+4~5程度の
      速度アップになっている。
    • スタミナ強化と回復強化はが統合された体力回復・スタミナ強化は、
      緑エキスの回復量アップ+猟虫を戻している間のスタミナ回復量アップだけでなく、
      猟虫のスタミナの減少速度が遅くなり*13、猟虫の自動攻撃+猟虫粉塵し続けられる時間が長くなっている。
      猟虫のダメージ増+猟虫の自動攻撃頻度上昇する猟虫強化【力】と合わせると更に効果が高くなる。
    • 新しく設定された猟虫強化【気・力】は、新技猟虫強化を更に強化し、
      択一でしか発動できない*14【気】と【力】を同時に発動することができるようになる。
      【気】と【力】の相乗効果で猟虫粉塵をばら撒く密度が上がる他、
      それぞれ【気】はフィールドに落ちている弾、【力】はモンスターが落とす弾でしか発動できなかったものが
      どちらのスリンガーの弾でも発動できるようになるため運用性も大きく向上。
      特に猟虫粉塵を多用するハンターには中毒にも近い需要がある。
      • この猟虫ボーナスを発動するのが、ディノ武器や王牙武器、ラスボス武器など
        比較的優秀な武器に存在するのも需要が高い一因。
        ちなみに、属性武器の中では氷属性だけこの猟虫ボーナスがない…否、なかった
      • Ver.12.01からムフェト・ジーヴァが現れた事で新要素である覚醒武器が登場。
        覚醒武器の猟虫ボーナスはスピード強化であるのだが、「猟虫ボーナス【発動】」という強化項目を取得する事で猟虫ボーナスを猟虫強化【気・力】に書き換えられる。
        これによって今まで猟虫強化【気・力】の存在しなかった氷属性はおろか、
        状態異常属性を含めた全属性において猟虫強化【気・力】を持つ棍が使用可能となった。
        確実に枠を1個取られるのが玉にキズだが素体が充分強力なためお釣りがくるレベルである。
  • 新たな派生先としてエルドラーン/アルジャーロンが追加されたが、
    それぞれ素材にレイア、レウスの希少種の素材を要求される
    希少種が現れるようになるのは、ストーリークリア後に行けるようになる導きの地、
    その上地帯Lvの上限を6まで解放しないといけないのでMR69で
    地帯Lv上限開放のクエストクリアが必要。
    • そうして育成したエルドラーン/アルジャーロンだが、
      その性能は、パワー・スピードは同値で回復だけその2つより1.5~1.6倍高くなっている。
      多くのハンターにとって一番後回しにされがちな回復が高い上、
      総合性能的にも他の猟虫と変わらない水準のため、
      バランスがいいというよりは「スピードとパワーが低い」と捉えられがちで、
      製作難易度に見合った強さかというと微妙なところ。
      特にスピードの数値は使い勝手が大きく変わるので、
      スピードが高い虫を好むハンターにとっての魅力はほとんどない。
      もうちょっと総合能力が高くて全パラメータ横並びだったら……
      • 猟虫粉塵は回復だが、回復が高めで回復の猟虫粉塵をばら撒く猟虫は
        シナトオオモミジ・癒が既にやっている。
        そしてスピード型のシナトオオモミジなので動きの速いモンスターにも
        猟虫粉塵が当てやすいことを考えると、エルドラーン/アルジャーロンに
        出番が回ってくるかはこれまた厳しい。
      • なぜか属性レベルが他の猟虫よりもかなり低く設定されている。
        また、回復粉塵の回復量も低くなっている。緑エキスでの回復量はステータス通り高い。

MHXR Edit

  • 本作の猟虫は全て同一の性能(猟虫本体の攻撃力は武器の攻撃力に依存)となっている。
  • 猟虫飛ばしは固有アクション扱いとなっており、
    操虫棍による攻撃で溜められる猟虫のスタミナが残っている状態で仮想パッドを長押しすると猟虫を飛ばせる。
    猟虫はモンスターに対して連続多段ヒットし、ヒット数に応じてゲージが溜まる。
    このゲージが本家作品におけるエキスのような扱いとなっており、
    ゲージが最大まで溜まるとLvが上昇し、スピードアップや攻撃モーション変化といった強化要素が加わる。
    Lvが最大(Lv5)まで上がりきると猟虫のパワーアップも発生するため、
    Lvを上げきったらお役御免、とはならない。
  • 本家作品にも存在する操虫棍に付随する猟虫はおなじみのデザインであるが、
    MHXRオリジナル操虫棍の猟虫はデザインも完全オリジナルであり、
    概ね操虫棍そのものの雰囲気やカラーリングに合わせたデザインとなっている。

猟虫の種名と大まかな説明 Edit

打撃タイプ
頭部が丸い流線型のカナブンであるマルドローンを初期形態とする一派。*15
ここからパワー型のザミールビートル(鼻先に短い一本角が生える)、
スタミナ(ウエイト)型のハルキータ(丸っこいテントウムシ)、
スピード型のガルーヘル(トンボがアゲハチョウの羽根を持ったような姿)、
バランス型のエボマルドローン(マルドローンそのまま)へと派生する。
パワー型(カブトムシ)
ザミールビートルはケーニヒゴアビートル(一本角が伸びて先端が二股になり、よりカブトムシらしくなる)、
またはフィルカーノ(横へ「へ」の字に生えた二本角をもつ甲虫に派生。)
ウエイト型(テントウムシ)
ハルキータはドルンキータ(ゴツゴツした外翅に大きな鋏、太い後脚のいかつい姿)、
またはアルジョアーニャ(半透明の薄い外翅に大きな前脚、ちょうど現実のジンガサハムシにそっくりな姿)に派生。
スピード型(カゲロウ)
ガルーヘルはメイヴァーチル(大型の蛾の様な湾曲形状の羽根)、
またはヴァンリエール(ファルメールタイプの蝶の羽根)に派生。
バランス型(コガネムシ)
エボマルドローンはアルジャーロン(銀の体色にドクロ模様、コウモリのような後翅をもった姿)に派生。
MH4Gで追加された虫は
  • パワーもしくはスタミナ型系統からパワー&スタミナ型の
    アムルマリキータ(ハート型の茶色い体にハート模様を持つ、バレンタインチョコのような甲虫。後翅は天使の羽のような形)に派生。
  • スタミナもしくはスピード型系統からスタミナ&スピード型の
    ヴァルフリューゲル(パンチグローブ状の前肢を持つスズメガ。腹部後端にも羽が付き、飛行機のような印象)に派生。
  • パワーもしくはスピード型系統からパワー&スピード型の
    グランツビートル(メタリックブルーに日本刀のような角のカブトムシ)に派生。
  • バランス型からドスアルジャーロン(アルジャーロンから変化なし)に派生。
切断タイプ
頭部両側面に刃状の突起持ちのカナブンであるクルドローンを初期形態とする一派。*16
ここからパワー型のアルマスタッグ(がっしりとしたクワガタ)、
スタミナ(ウエイト)型のガシルドーレ(エビのような頭部と鋏に蜂の下半身)、
スピード型のカゼキリバネ(直線形のシャープな蛾、前脚が刃状)、
バランス型のエボクルドローン(クルドローンそのまま)へと派生する。
パワー型(クワガタムシ)
アルマスタッグはモナークブルスタッグ(ノコギリクワガタに近い大型のクワガタ)、
またはレジナヴォランテ(両脇へブレードが流れる白い甲殻)に派生。
ウエイト型(オケラ)
ガシルドーレはドゥンクラーブ(尾に針をもつ太いケラのような姿、やや頭部がエビっぽい)、
またはウカドゥーレ(カブトガニに羽を付けたような姿。前脚と腹部の先端にハサミが付く)に派生。
スピード型(チョウ)
カゼキリバネはオオシナト(翅も体もより細長い姿、槍のような頭部)、
またはシナトモドキ(カイコガのような、モフモフとした白い蛾。前脚は鋭い針状)に派生。
バランス型(フンコロガシ)
エボクルドローンはエルドラーン(甲殻が金色になり外翅に放射状の模様、
内翅が煌びやかなスカラベのような姿)に派生。
MH4Gで追加された虫は
  • パワーもしくはスタミナ型系統からパワー&スタミナ型の
    オスパーダドゥーレ(ヤギの頭骨をモチーフとした模様に鋭い前肢を持つカミキリムシ)に派生。
  • スタミナもしくはスピード型系統からスタミナ&スピード型の
    シナトオオモミジ(さながら紅葉のような放射状に広がる7枚羽根を持つ蝶)に派生。
  • パワーもしくはスピード型系統からパワー&スピード型の
    サルヴァースタッグ(くの字の大顎、巨大な内翅のクワガタムシ)に派生。
  • バランス型からドスエルドラーン(エルドラーンから変化なし)に派生。

余談 Edit

  • 猟虫の名称として使われている「ドローン(drone)」であるが、
    近年はラジコン操作する飛行メカを連想する人が多いだろうが、
    英語での意味は「(主に軍事用の)外部から遠隔操作する無人飛行機」であり、
    更に元を辿ると「雄のミツバチのような社会性昆虫で繁殖を担当する個体」を意味する
    (転じて「怠け者」といった意味合いもある。オス蜂は怠けているつもりはないのだが…)。
    猟虫は「遠隔操作する飛翔体」という点から前者の意味であろうが、虫に因んだ用語にもなっているという、
    なかなか秀逸なネーミングだと言えるだろう。
  • 操虫棍の余談の項目にも書かれているが、猟虫の尻部分の色と操虫棍の虫笛の部分の色が対応している。
    マルドローン→ハルキータの順で見てみるとはっきりとその違いが分かるだろう。
  • この虫が一体どこに生息しており、誰が捕まえたり養殖したりしているのかは謎である。
    (一部はその名前からシナト村との関連が示唆されている。)
    モンスターから的確にエキスを採取する、モンスターの中でも珍しい2属性を発揮するなど、
    何かしら特殊な能力を持っており、且つ相当な訓練が為されていることは間違いなさそうだが…。
    • MHXより登場したアイテム『マキモドシの蜜餌』の説明文にて、
      猟虫の繁殖家なるものが存在することが判明した。
      おそらく彼らの手で飼育され、成虫になった段階で武具屋に送られているのだろう。
      …しかし、野生の個体がいるかどうかは依然謎のままである。
      • 現実世界においては、カイコのような完全に家畜化された昆虫も存在するため、
        猟虫もそのような類の虫なのかもしれない。
        彼らはカイコとは違い、野生でもたくましく生きていけそうだが…
  • 猟虫には様々な形態があるため、鳥や竜のような虫を操る操虫棍もあるのかと期待する声もあった。
    しかし、猟虫の形態の派生は武器ごとにある程度決まっており、
    カブトムシや蝶など実在する虫に近いデザインはあるものの、通常武器には鳥に似た形態が存在しなかった。
    「操棍」「猟」という名前からして当たり前のことではあるが。
    • しかしあるコラボ操虫棍では、虫ではなく雷雲を操ることが出来る。
      なおこの猟虫は見た通り虫ではない、というか生き物ですらないため、虫餌を与えたりは出来ない。
    • 続くMH4Gでは、週刊少年サンデーで連載中の漫画『マギ』とのコラボとして
      虫の代わりにルフを操る操虫棍『アラジンの杖』が登場。
      また、週刊少年ジャンプとのコラボとして
      猟虫が骸骨の鳥の操虫棍『断罪の銃棍J』も登場した。
      こちらは猟虫を腕に止まらせると、肩の上に乗った状態となる。
      デザインがおどろおどろしいため抵抗がある人もいる様だが、
      待望の鳥型猟虫に喜びの声も多く上がっている。
      結局どちらも強化出来ないというオチが待っていたが
    • またMHXで登場した、漫画『うしおととら』とのコラボ武器「獣の槍」は、
      主人公の1人である妖怪『とら』を猟虫として操る事が出来る。
      本来は伝説級の力を持つ妖怪だが、デフォルメされた姿で登場するためとても可愛らしい。
      今回も、例によって猟虫の強化が出来ないので注意(武器本体は強化が可能)。
    • MHWorldではベヒーモス関連の特別任務を完了することで、猟虫『ドラゴンソウル』を入手できる。
      デザインは腕に止まっている時は青白い光が手首に巻きつき、
      操虫すると青白いドラゴンのオーラが飛ぶという非常にヒロイックなもの。
      上記特殊な猟虫との大きな違いは、MHWorldの仕様上棍と猟虫を自由に組み合わせ出来る点。
      これにより猟虫の見た目に抵抗があるハンターは色んな棍でドラゴンソウルを用いる事で虫の見た目を気にせず使える。
      まぁ、件の特別任務はストーリーをかなり進めたハンターにしか受注できないクエストではあるのだが。
      なお、今作の一点物の贈呈品装備は売却が出来ず、それに合わせてドラゴンソウルも売却不可能。
  • レベルを上げて、能力によって様々な姿に進化し、
    独自の能力を手に入れていく様はどこぞのモンスター育成RPGを彷彿とさせる。
  • 猟虫自身に被弾判定は一切存在せず、またモンスターは飛び回るこの虫を完全無視して動き回る。
    クシャルダオラの暴風やテオ・テスカトルの爆炎をものともせずに飛び回り、
    果ては爆弾の起爆すら無傷でこなしてしまう猟虫の姿は、もはや感動を覚える域にある。
    よかった、甲虫種がこんな奴らじゃなくって。
    • 極限状態のティガレックスの突進に真っ正面から突っ込もうが
      ダラ・アマデュラ閃光薙ぎ払いブレスが直撃しようが
      ミラボレアスボディプレスの下敷きになろうが
      ゴグマジオス爆発熱線に巻き込まれようが
      臨界状態のゼノ・ジーヴァビッグバンで吹き飛ばされようが、
      果てはオストガロア瘴龍ブレスを中心で受け止めたとしても
      傷一つつかず、何事もなかったかのように健気にエキスを運んでくる
      モンハンに登場する生物の中では規格外の無敵の耐久力を誇る
      さらにはモンスターを追いかけて水中はおろかマグマ強酸性の池の中にまで飛び込み、
      スタミナが尽きるまでその中で飛行し続けることも可能である。
      こんな化け物を手懐けた人類は歴史的に賢い選択をしたと言えるだろう。
    • 現実的に考えると、攻撃がヒット→甲虫種のように四散→全ての苦労が水の泡なんてことになると
      狩猟の度に大量の猟虫が犠牲になってしまうため、判定が無いのは当然と言えば当然である。*17
      ただ、MH4のOPやムービーでの筆頭ルーキーのように囮のように使えても面白かったという意見もある。
    • しかし、猟虫の攻撃によってモンスターが怯むこともあり、
      ときにはスタンをとったり、部位破壊をしたり(特にウエイト型の猟虫)、
      挙げ句の果てにはとどめを刺したりすることもあるため、ある意味演出以上の活躍もする。
      特に猟虫が超大型モンスターを打ち倒した時の感動(と衝撃)は筆舌に尽くしがたい。
      • 操虫棍は乗りを行いやすく、乗りによるダウンの後に猟虫を飛ばしたらメインターゲットを達成していた
        という場面にあったことは少なからずあるはず。
        乗りによるダウンが発生した時のダメージでは体力が1残るためである。
      • このような猟虫の強さを受け、某スレッドでこのようなAAが生まれた。

        AA

                      ,斗-:s。 
         ∧             ι'"V゚:,  ≫-- s 。.ィー─── -s。. 
         l ゚:,            .ィ'゚:,          ≫       ≧s。 シュゴ- 
         ‘ ,゚:, {゚:, /〉      /   }          \  
           ‘ ,ヽ} ¨ /      /  __            ゚:,-; 
             ‘ ,  ト、   .ィ'''《 / `ヽ.          } ト、 
              `'≪  ̄ ̄ ̄       ゚:,         ノ  >-s。. 
                  ”''*s。     O ノ ̄ ̄≫----*'’,.。*'’  >-s。 
                 //*''" ”''v-:、/ュ.__ ≫*''’ ”'''*、 .  ,ィ'’ 
                 〉!     {/¨)〉  ι' ̄ ”''*s。  ゚:,v'" 
        .         //                  ヽ  } 
                {/                  / / 
        
                  《メインターゲットを達成しました》 
        
        
    • パワーを極端に振ると、上位モンスターであろうと、猟虫の攻撃だけでそこそこのタイムが出せるくらい強い。
      指示しているのはハンターとはいえ、どっちが主なのかわからない。
      • ハンターによって育て方が異なるため、一概な実数による具体的説明は不可能だが
        ニュアンスとしては
        LV1通常弾 ~ ツブテ弾 ~ LV2通常弾+属性()ダメージ補正
        ……ぐらいのダメージを数字的な感覚と考えれば、それとなく腑に落ちるか。
  • あまりの活躍っぷりから、「猟虫が操虫棍或いは操虫棍使いのハンターの本体である
    とする説がネタとして存在するほど。
    そして、(種類によるが)その見た目と反して猟虫が可愛くて仕方なくなるハンターも多い。
    最終形態から初期タイプまで、全ての猟虫をコンプリートしたり、
    同じタイプでも様々な育成を施して何種類も持っていたりするハンターもいるほど。
    本当にどこぞのモンスター育成RPGのようである。
    中には「勝手にサボったりパニックになるオトモよりも有能で優秀」「あいつらはオトリ猟虫が真のオトモ
    と言い出すハンターまで存在する始末。
    さらには猟虫が部位破壊したり、大型モンスターを討伐したりすると、
    自分で倒した時よりも喜び、周囲に主張するハンターもいる。
    猟虫もハンター(=プレイヤー)のために健気に頑張っているので、愛着が湧くのも当然だろう。
    • モンでき。」作者の津々巳あや女史も、猟虫を「チャッピー」と名付け気に入っている様子。
    発売前は「虫を操る」ということで猟虫の存在を懸念する声が多かったが、実際にプレイした評判は上々の様である。
  • 人によってはこの猟虫が、MH3Gの少し前に発売された『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』の
    「ビートル」というアイテムにも見えるとか。
    こちらも虫(カブトやクワガタのような見た目)のような機械(?)を飛ばして高所にあるロープを切断したり、
    遠方にあるアイテムを鋏で挟んで回収したりする。
    • MH4では実際に『ゼルダの伝説』とのコラボ装備が実現しているが、
      残念ながら元となった武器はマスターソードと光の弓であった。
      まあビートルは虫単体で扱う代物であり、コラボ武器として同時に採用できそうな棒もないので当然か。
      まほうのツボ?あぁ、そんなのもあったね
  • MH4の発売と同時期、モンハン部・イベント限定販売のグッズとして猟虫クッションが販売されていた。猟虫を実寸大で再現したクッションとなっており、モチーフはメディア露出の多いザミールビートル。リアルさは軽減されており、脚などがある程度デフォルメされている。
    • このクッション、腹面に2本のゴムバンドが渡してあるため、ここに腕を通すことで猟虫を腕に留まらせることが出来る。操虫棍使いのプレイヤーには嬉しい仕様である。ゴムバンドが少々長いためずり落ちやすいのは内緒
      また、背中には小さなポケットがあるため、3DSやリモコンなどを入れることが出来る。ただあまり深いポケットではないため、実用性はそこそこ。
    • 猟虫が立体化された例は少なく、イベント展示などを除くとほぼこのクッションだけである。現在は販売されていないが、どうしても欲しい方は中古などを探してみるといいかもしれない。
  • 恐るべきことに、この虫達は古龍素材を餌にする
    何故なら、レベル8への強化の際に、猟虫のレベルアップ用の素材として古龍骨が必ず必要になる
    更にMH4Gではレベル12への強化時に太古龍骨がレベルアップ用素材として必ず要求される。
    まさか彼らにとって他のモンスター達は餌でしかないのか…
    そう考えるとこの化け物を手懐けた人類はやはり偉大である。
    …もっとも、MHXでは古龍骨は使わなくなっているが。
    と、思ったらMHXXで一部の虫が古龍の浄濃血を要求するようになっている。
    骨より栄養はありそうだが…
    • MHXやMHXXの強化の最終過程では、至極当然ながら獰猛化素材も要求されるが、
      猟虫自体が獰猛化する事は無い。
      ちなみに、狂竜化ウィルスに汚染され発症する事も無ければ、極限状態になる事も無い。
      ……と言うより、何がどうあっても絶対に『死ぬ』と言う状況にならない、と言う意味では
      「攻撃力」では無く「生存能力」と言う観点に於いて
      モンハン世界で最強にして最恐の虫すらも凌駕する、絶対的な強さを誇る。
      それが「モンハンを初めてプレイする初心者ハンターが使役する無強化の個体」であれども。
  • ……だが、そんな絶対無敵の猟虫よりも更に凄まじい逸話を秘める
    「世界一強いと言われている虫。」
    実は、モンスターハンターの世界には、シレッと存在していると言う……。

関連項目 Edit

武器/操虫棍
武器/操虫棍(MHX・MHXX)
アイテム/虫餌


*1 一歩手前でも作れる様になる高級品は「繚乱の輝竜戟」「帝笏ダラサルターレ」「鬼神棍【猿王】」。
*2 後述のとおり初期状態の虫で最高レベルまで成長させられてしまうため、しがみついている虫を見ても未強化とは言いきれず、ブシドースタイルの場合スピードに振る量を必要最低限として構築する場合が殆どな為、飛んで行った虫の速度が遅いから未強化、とも言いきれない。
*3 赤が攻撃力+10・白が会心率+15・橙が防御力+10・緑が体力回復となっている。赤白橙はそれぞれ1分間の上昇で再度のエキス取得で時間がリセット。ただし金剛体や移動速度上昇は広域化されない。
*4 白エキス取得時に会心率+30%上昇
*5 一回につき5
*6 回避性能+1
*7 MHXでは耳栓効果だった
*8 防御1.1倍&金剛体
*9 防御力UP1.08→1.15倍に強化&回復速度+1
*10 例えばクルドローンIからIIに強化させる時はどのステータスも必ずレベル2になる。要するにスピード全振りのような育て方は不可能。
*11 もちろん、モンスターに追いつけるそれなりのスピードがある事が前提であるが
*12 一例を挙げると、打撃のパワータイプグランツビートルの内、スピードが2番目に高いものはグランツビートル・速、回復が2番目に高いものはグランツビートル・癒と表記される。
*13 Tipsより
*14 新しく異なる猟虫強化を行うと上書きされる
*15 頭殻が背胸甲の上に被さっている説と背胸甲が頭殻に被さっている説が存在するが正解は不明。
*16 甲虫の体勢からすると厳密には胸部である。
*17 もっとも、一撃で粉砕されるとはいかずとも、攻撃が当たるとひるんで行動が中断させられる、あるいはスタミナにダメージを受け、0になるとハンターの腕で休んで回復するまで射出させられない…などといったような、オトモと同等の機能を持たそうと思えば持たせられたはずで、操虫棍という武器種の挙動にかかわってくるとはいえ、猟虫も生物であると定義されている以上、完全無敵というのはいささか不自然に過ぎる。