システム/緊急クエスト

Last-modified: 2020-07-05 (日) 00:18:03

クエストの分類の一つ。

目次

概要

  • その名の通り、緊急性が高いクエスト。
    プレイヤーからは「緊クエ」「緊急」と略されることが多い。
    既定のキークエスト(MHFでは「ギルド指定クエスト」)をクリアし、一定以上の実力を証明したハンターに、
    ギルドから直々に言い渡される。
    ある意味ギルドから信用を得た証であり、
    「このハンターなら大丈夫であろう」という期待を込めて通達されるらしい。
    ただし、この場合の「大丈夫」とは「確実に達成できるだろう」という意味ではなく、
    少なくとも生きて帰っては来れるだろう」という意味である。
    どんな依頼でもクエストの成功に「絶対」は無いが、
    緊急クエストの場合、生還できる可能性が「絶対」ではない点に留意されたし。
    緊急性が高いくせにハンターがじっくり準備整えたりしても被害が拡大したりしない事にはつっこんではいけない
    • クエスト依頼文の内容から察するに
      「これ緊急性の高いんじゃね?」と思われる物もチラホラ存在するが、
      そう言った物が緊急クエストに設定されるかは別の話である。
      手遅れだと判断されたのかも知れない。
    • なお、仲間と共に狩りに出ても問題は無いが、指定されたハンターが受注者となる必要がある。
      これをクリアしたハンターは、次回からはより高難度のクエストの受注が解禁される。
      クリアした後は大抵通常のクエストとして普通に受注できる様になるが、
      消滅してしまう物も希に存在する。
    • MHXのハンターノート・豆知識によると《緊急クエスト》とは「重要度の高いクエスト」の事で、
      緊急クリアすると、ギルドの信頼を得て新しいクエストに挑戦できるようになる(意訳)」と記されている。
      どうやら「信用があるから緊急クエストを任される」のではなく、
      緊急クエストを達成したから信用される」というのが正解らしい。
      まぁ何の実績も無いハンターに重要なクエストを任せるとも思えないので、
      信頼性の程度の違いだと思われるが。
  • ほとんどが大型モンスターの狩猟クエスト。
    それも今まで戦ってきたモンスターよりも一つ格上のモンスターが相手となる。
    場合によっては二体同時という事もあり、それまでのクエストより難易度は高い。
    フルフルやティガレックスなどのトラウマモンスターも、
    緊クエで一度は(嫌でも)倒さなければならない。トラウマの一因だろう。
    • 序盤では中型モンスター、上位直前などの節目となる場面では超大型モンスターが対象となるケースもある。
      それまで戦ってきたモンスターとは勝手が違うことも多く、初心者がつまづく場面も見受けられる。
  • 緊急クエストは基本的にワンランク上のクエストが扱われるが、
    下位から上位へ昇格する際の緊急クエストは、そのクエスト自体は下位であり、
    クリア後も下位クエストとして扱われる。これは上位からG級への場合も同じである。
    シリーズを通してこのポジションには超大型モンスターが配置されていることが多く、
    下位といえどその時点での武具では素直にはクリアさせてもらえないだろう。
    • MHP2G、MH3G、MH4G、MHXXに登場する村上位は例外で、緊急クエストは完全に上位クエストである。
      シングル前提であるため、攻撃力は上位としては比較的低めだがいきなり強敵に当たることになる。
    • またMH3GのG級昇格緊急クエストであるナバルデウス亜種もG級として扱われている。
      入手素材で製作できるのもG級の武具であり、かつG級終盤に登場する古龍達に引けを取らない。
      ただし当のナバルデウス亜種自体は上位相当の強さになっており、この面では従来と同様である。
  • MH2では上記に該当するシステムは公式狩猟試験となっている。
    こちらは専用の試験クエストなのでクリアしたら2度と出現しない。
    他人の試験に参加することは可能。
  • 村クエストと一部のシリーズの集会所クエストでは、最上位クエストは常に緊急クエストとして表示される。
    これらのクエストでは表示上のクエスト難易度は★5(村上位がある作品は★9)だが、
    便宜上「★6」だとか「★EX」などという名前で呼ばれることも多い。
    このWiki内でも統一されておらず、村上位がない作品における「村★5緊急」と
    「村★6」は同じレベルであるので注意されたい。
    • 世界観的にもゲーム的にも仕留めた事になっているのだが、
      何度行こうと解消されないため人によっては気になる事請け合い。
    • MH4では特にこれが顕著で、
      村最終に加えて古龍であるテオ・テスカトルとクシャルダオラ、ダレン・モーラン、
      古龍級生物といわれるアカムトルムとラージャンの狩猟・討伐クエストが常に緊急クエストとなる。
      また、未知の樹海でのバサルモス、イャンガルルガ、キリンの狩猟・討伐クエストも緊急クエストとなっている。
      クリアすれば探索でこれらのモンスターが出現するようになるクエストで、一度クリアしたら二度と挑戦できない。
  • MHXの星6緊急クエストはタマミツネガムートの二段構えになっている。
    同時や連続狩猟などではなく、緊急クエストが2つ出されるという珍しい展開で*1
    当然両者共に達成しないとHRは上がらないため心して挑もう。
    • 星7の緊急であるセルレギオスや、MHXXのG級への関門であるディアブロスの緊急クエストなどは、
      本当に緊急性の感じられない「緊急クエスト」になっている。*2

MHF

  • MHFでも上記したものとほぼ同じ内容であるが、これはHR/SRシステムが刷新された現在の話。
    かつてはMH2と同様の仕様を有しており、公式狩猟試験が緊急クエストに相当するものとなっていた。
    詳しくは当該項目を参照されたし。
    • ちなみに、緊急クエストの顔ぶれは全てMHFオリジナルモンスターで構成されている。
  • システムとして「緊急」という名を冠するクエストとしては、
    G級に存在する「G緊急クエスト」と、
    狩煉道を攻略するうちに発生する「緊急討伐依頼」の2つが挙げられる。
  • G級に存在する「G緊急クエスト」は上記とは全く別のシステムであり、
    G級クエストをクリアして広場に帰還した瞬間、
    低確率で「G緊急クエストが発生しました!」とテロップが挿入されることがある。
    このとき、G級クエストメニューで今まで選択不可のままだった「G緊急依頼」という項目が
    一時的に選択できるようになっており、文字通りの「緊急の依頼」を受注することができる。
    • なお、かつては単に「緊急クエスト」という名称であったのだが、
      HR帯でも緊急クエストという概念が登場した事に伴い、
      それと区別するために「G緊急クエスト」となったようである。
    • G緊急クエストにて登場するモンスターは黒狐竜ミ・ル
      ミ・ルの場合は最高ランクのG★7であり、他のG級クエスト同様、
      G級昇格直後から受注できるが難易度変更なしではその装備ではクリアは極めて困難である
      (G★7では防御力900以下の防具だと、非怒り時でも全ての攻撃で一撃死してしまう)。
      • 基本的にはミ・ルのみ出現するが、
        例外としてPC版サーバー統合期間中限定で配信された「幸運を呼ぶ黄色い鳥」がいる。
    • 注意すべき点は、このクエストは一発勝負な点。
      というのも、このG緊急クエストを受注後、一度でもクリア・失敗・リタイアをすれば、
      即座に受注不可となってしまうためである。
      クエストに失敗した場合、もう一度G緊急クエストが舞い込むのを待たなければならない。
      リタイアも該当するので、出発する際は武具やアイテムに不足がないかよく確認しておこう。
    • ちなみにG緊急クエストに出発すると、PT全員のG緊急クエスト発生フラグが消えるようになっている。
      そのため、PT内の複数人に緊急クエストが発生しても、貼り主を交代して連続で受注ということはできない。
  • 狩煉道の「緊急討伐依頼」は天廊の番人との戦闘となり、
    累計進度が一定値に達する度に発生する。
    こちらもG緊急クエストと同じく、受注して出発するとクエストが消失してしまう。
    天廊の番人は数々の強豪モンスターがひしめくMHFの中でもトップクラスの実力を誇るため、
    討伐に挑戦する場合、武具に不足がないかよく確認しておきたい。
    • ちなみにG級の緊急クエストとは違い、こちらはあくまで受注者のフラグが消えるだけなので、
      PT内の複数人に緊急依頼が発生している場合は連続して緊急依頼に挑むことができる。
    • この緊急討伐依頼だが、かつては天廊遠征録のコンテンツ内に存在していたものであり、
      天廊遠征録の廃止に伴い狩煉道へと移設された。
      ただし、狩猟地が天廊内部の部屋である点に変わりはない。
      天廊遠征録時代は、10階と500階、40階層毎(40階、80階、120階……)に発生していたクエストで、
      受注しなくとも問題はない現在とは異なり、
      受注しなければそれよりも上の階に登ることができない仕様であった。
      もっとも、天廊の番人との戦闘自体は避けて通ることはできたのだが。
  • 過去のMHFでは「緊急」と言えば、
    討伐の証を多く獲得できる「緊急依頼!」クエストを指していた。
    例えば「緊急テオ」という募集があれば、それは"緊急クエストのテオ"ではなく、
    "緊急依頼の剛種テオ・テスカトル"のこと。
    しかしHR帯武具の作成難度が大幅に緩和され、討伐の証も多くは要求されなくなって以降は、
    この緊急依頼クエストは配信されなくなった。
    それに伴い、現在のMHFで「緊急」と言えば上述したもののいずれかになる。
  • MHF-G1における初期のG級では、一般的に使われる緊急クエストそのものである、
    ギルド要請クエストが存在していた。
    しかし、初期のG級のバランス調整に失敗したことでG級システム自体が根本から見直された結果、
    ギルド要請クエストはG級昇級試験のみとなってしまった。
    MHF-G10アップデート後も、G級については従来のものと変更はない。
    • ちなみに内容はG級にのみ登場するいわゆる「G級新モンスター」の狩猟であった。

関連項目

クエスト
システム/キークエスト
システム/ハンターランク - 達成する事で上昇したり上限開放されたりする。
モンハン用語/メインモンスター - 勤めた作品では概ね緊急クエストの対象に抜擢される。
ゲーム用語/ラスボス - 必然的に緊急クエストになる。


*1 恐らくメインモンスターである四天王全員を緊急クエストに配置するための処置。
*2 メタ的に"後回しでも被害が拡大しない"と言った話ではなく、マスターとクエスト受付の口振り、クエスト依頼文などの確認可能な範囲を見る限りでは、腕試し目的で狩猟を依頼したとしか思えない内容になっている。