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ゲーム用語/アイコン

Last-modified: 2019-12-02 (月) 23:41:01

icon 。物事を簡単な絵柄で記号化した表現技法。
表示したい事柄を実際に全て画面上に出してしまうと何が何だが分らない程に雑多なってしまうため、
特徴を捉えた小さな絵図を用いる事で簡潔に纏めた手段。
モンハンではアイテムやモンスター、状態等の情報を簡略化して表示したもの。

概要 Edit

  • フィールドで使えるアイテムの場合は薬、肉、魚、植物、木の実、種、キノコ、虫などで表される。
    MH3以外の作品では、食べて使えるアイテムには上下に歯のアイコンが重ねて表示される。
    素材の場合は鉱石、虫、作物、鱗、外殻類、骨、爪、牙、チケット、ビン、装飾品など。
    MHWorldでは秘薬や尻尾など、いくつかのアイテムに新たに専用アイコンが与えられた。
  • モンスターのアイコンは簡略化されているが、一目でモンスターの外見的な特徴が分かる。
    モンスターによって描かれ方は異なり、リオレウスやクシャルダオラなどは横から見た姿を描いたものとなっているが、
    ラージャンやアカムトルムなどは正面から見た姿を描いたアイコンとなっている。
    また、同じモンスターでも、作品によってアイコンが大きく変更される場合もある。
    MH3では各モンスターのアイコンがCGイラストに近くなり、より分かりやすくなった。
    MHP3~MHXXでは再び簡略化されたものが使われていたが、MHWorldでは再びCGイラストに近いリアルなものになっている。
  • アイコンはモンスターの種類だけでなく区分によっても異なっており、
    一般的なモンスター区分である通常種/亜種/希少種のほか、
    特殊個体二つ名持ちモンスターについてもそれぞれ固有のアイコンが存在する。
    • MH3以前は亜種および希少種の、MH3G以前は特殊個体の固有アイコンが存在しなかった。
      このため、亜種や希少種のクエストに赤いリオレウス(通常種)のアイコンが描かれており、
      下部に注釈の如く「亜種」「希少種」の記載がある、という微妙に紛らわしい表記がなされていた。
      なお、MHG以前はクエストに出発するまで通常種が登場するか亜種が登場するか分からなかったため、
      亜種のアイコンがなくとも特段問題にならないという事情もあった。
  • モンスターアイコンが表示される主なシステムは以下の通り。
    • モンスターリスト/モンスター図鑑
    • クエスト依頼書(MH3以降)
    • ターゲットカメラのアイコン(MH3G以降)
    • フィールドマップ/ワールドマップ(MHWorld以降)
    この他、勲章などでも確認できる場合がある。
  • ハンター側の状況は基本的に体力やスタミナなどがゲージで表示され、
    併せて武器種ごとに様々な武器の状態や状況を示すデータやパラメーターが表示されるが、
    ボウガンの装填数、弓のビンの装填数、チャージアックスの残ビン数、狩猟笛の旋律、
    そして斬れ味の状態など「ゲージ」では無く「アイコン」によって表示される物もある。
    • 特に、斬れ味の状態は使用によって刻々と下がり続けるにも関わらず
      双剣の「鬼人ゲージ」太刀の「練気ゲージ」ガンランスの「ヒートゲージ」などとは異なり視覚で確認できないため、
      アイコンだけで無く、勘と経験による見えないゲージの管理が剣士にとっては必須の技術の一つとなる。
      MHWorldでは斬れ味の消耗度もゲージ表示されるようになったため一目で分かるようになった。
  • ステータス強化や状態異常になったときも、名前右側にアイコンとして表示される。
    これらの効果は、ハンター側にもエフェクトが付くのでソロプレイだとあまり注目しない部分だが、
    PTプレイ時にメンバーのアイコンに気を配ることによって、
    メンバーがどのような危機に陥っているか、どのような助けが必要かを、ある程度把握することが出来る。
  • 作品によっては、クエストの依頼書ではフィールドもアイコン化されていることがある。
    よく似ている場所(密林と旧密林など)でもそれぞれで違っているが、
    砦や決戦場といった特殊なフィールドは簡略化されたギルド紋章が描かれた旗のアイコンが共通して使われている。
  • マップ上でもアイコンが発生する場合がある。
    探知やペイントボールをぶつけられたモンスターはピンクの丸が表示される。
    • この状態に捕獲の見極めのスキルを加えると、体力が捕獲ラインに到達したモンスターのアイコンが点滅する。
    自動マーキングまで行くとモンスターに応じた形(飛竜系や海竜、獣竜等の大雑把な形)が表示される。
  • クエストを受注すると中央に切り取り線の入ったチケットのようなアイコンがハンターの頭上に表示される。
    このアイコンは採集なら緑・捕獲なら灰色など、クエストの内容によって色が違う。
    またマルチプレイでは受注者以外のクエスト参加者には切り取り線で千切った半券のアイコンがつく。
  • 村や集会所などのNPCの頭上に、吹き出しアイコンで「…」と表示される場合もある。
    黄色の「…」はチュートリアルやキャラ毎の自己紹介などに用いられたり、
    ストーリーの進行に沿って各種要素の解禁アイテムの入手などをアナウンスする役目がある。
    また、作品によってはストーリーの展開に応じて依頼クエストが追加される。
    無視してもゲームが進行する場合もあるが、会話を交わさないと次のフラグが立たない強制会話の場合もあり
    吹き出しが表示されたNPCには優先して話を聞きに行くのは攻略手順の重要な要素の一つとなる。
    赤色の「…」緊急クエストなどのストーリー進行を意味し、
    このNPCとの会話によってクエスト欄に緊急クエストが解禁されるケースが多い。
    作品によっては、序盤のチュートリアルが赤の「…」で強制されるなど
    シリーズによって扱いは微妙に異なるが、おおよそのシステムベースは共通となっている。
  • MHFではモンスターアイコン周りの仕様は概ねMH2のそれを引き継いでいたが、
    MHF-Gへの移行に伴って亜種および希少種のアイコンが実装された。
    また、ヤマツカミ、UNKNOWN、ミ・ルについてはゲーム内では確認できない(「?」扱い)が、
    内部データでは固有アイコンが実装されていることが判明していた*1
    • 細かい仕様として、ク2頭クエの場合はクエスト依頼書に片方のアイコンしか表示されない。
      迎撃戦クエストのみ例外で、出現する全てのモンスターが表示され、
      さらにメニューのクエスト確認でもアイコンが表示される。
    • MHFでは、機能していると特定のアイコンが表示されるスキルがある。
      例えば、餓狼の発動時には牙アイコンが、
      血気活性の発動時には血のしずくアイコンが、
      更に火事場の発動時にも他シリーズとは異なり、炎のアイコンが表示される。
      また、剛種防具のスキルアップグレード効果や二重秘伝効果*2にも専用のアイコンがあり、
      こちらは力こぶのようなアイコン(スキルアップグレードは青色、二重秘伝は黄色)。
      なお、これらのアイコンは名前左側の武器アイコンと入れ替わりで表示される。

?(はてな) Edit

  • 疑問符。よく分からない時、確認の時、その他様々な用途で文章中で使用される記号。

具体例 Edit

アイテムのアイコン
もえないゴミ禍々しい布フルベビアイス龍頭の竪琴さびた塊光り輝く王冠など、
一目では用途が分かりにくい素材を表示する時に使われる。
フィールドのアイコン
フィールド上にて採取可能なポイントでは白い「?」が表示される場合があり、
植物や茸、木の実、砥石や糞、蜘蛛の巣、運搬アイテムの卵などの入手ポイントに表示される。
ピッケルや虫取り網が必要な場所、または、釣りポイントに於いてはそれぞれのアイコンが別に表示される。
ネコ地蔵の前に立つと黄色い「?」が表示され、
メラルーに盗まれたアイテム等を回収できたりする場合があるが、基本的には調べる事は無いだろう。
ネコ地蔵の周辺に別の採取ポイントが隣接している場合でも、アイコンの色によって判別ができる。
山菜爺さんの近くに寄ると赤い「?」が表示され、山菜爺さんと会話を交わす事ができる。
モンスターのアイコン
モンスターの場合、主に『存在が伝説化していて目撃例が少ないもの』や、
『クエストで登場するモンスターの正体が正式に判明していない場合』に充てられる。
現在のところ、メインシリーズにおいて「?」のアイコンしか存在しない(固有アイコンがない)モンスターは
黒龍ミラボレアス紅龍ミラボレアス祖龍ミラボレアス紅龍ミラボレアス特殊個体
アルバトリオングラン・ミラオスのみであり、全てが禁忌のモンスターに該当している。
  • 以前はアカムトルムウカムルバスアマツマガツチも「?」のアイコンだったが、
    時間が経過して世界観上で容姿が一般的に知られるようになったためか、それぞれMHP3・MHXで固有アイコンが用意された。
    また、ダラ・アマデュラアトラル・カはクエスト依頼書では「?」のアイコンとなっているが、
    モンスターリストやターゲットカメラのスイッチでは専用アイコンが用いられている。
    他にもゴグマジオスは、クエスト依頼書や、
    ターゲットカメラ、モンスターリストのアイコンまで「?」のアイコンだが、
    ギルドカードの勲章のページで専用アイコンが確認できる。
  • MH3Gから登場したターゲットカメラのスイッチにも、各モンスターのアイコンが使用されている。
    この際、アルバトリオンなど「?」のアイコンのモンスターは「?」で表示される
    (ゴグマジオスなど、本来はアイコンが存在する一部モンスターも「?」で表示される場合がある)。
モンスターの感情(?)
未発見状態の大型モンスターがハンターの気配を感じたり、
ガノトトスチャナガブル釣りカエルを発見したりすると、
モンスターの頭上に「?」マークが表示される。
ただしマークが小さいので目立たないのと、大抵すぐ発見されて「!」マークにとって代わるので
正直なところ印象が薄い。
モンスター名・素材名の表記
クエストで登場するモンスターが受注時点では隠されている場合や、
ミラボレアスやアルバトリオンなどの禁忌のモンスターの素材の攻略本における表記。
前者はイベントクエストやUNKNOWNなどが「???」のモンスター名で記載される。
後者は極めて強い情報規制がかかっていることが影響しているものと思われ、
存在どころか武具に使用する素材すら??????×3といったように伏せられている。
また、場合によっては該当モンスターと対峙することになるクエスト名や狩猟地等も
伏せられた状態で載っていることもある。
  • ぶっちゃけた話、??????×3などと書くのならば結局その素材が何なのか分からない為、
    その素材の正体が判っており、個数の再確認をしたい時くらいしか役に立たない。
    なお、?の数は素材の正体の文字数に合わせられており、伏せているくせに妙なところで律義である。
    ちなみに、MH3の攻略本ではナバルデウスの素材も伏せられているのだが、
    峯山大砲のバレルの素材には深淵の龍玉×1としっかり書かれている。
  • MHFのアルガノスとゴルガノスは、登場当初依頼書に「??????」と表記されていた。
    これはヴォルガノスの近縁種と思しいビジュアルながら、ヴォルガノスとあまりにも掛け離れた性質を持っていたためである。
また、これとは別にモンスターの情報の書かれた書籍を購入しないと、
ギルドカードでモンスター名が?????となり、正しく表示されない。
一度も調合した事のないアイテムは、完成後のアイテム名に関係なく?8つで表示される様だ。

×(ぺけ) Edit

  • フィールド上で使われるアイコンの一つ。
    アイテムのアイコンにこの×が重ねて表示されているアイテムは使う事が出来ない。
    作品によってはアイテムのアイコンの色も灰色に変化する。
    例えば虫が捕れない場所で虫あみをアイテムとして選ぶと、この表示になる。
    フィールドや状況が変わるとアイコンが外れて使う事が出来るようになる場合もある。
                           
  • そのアイテムが根本的に使用不可の状態の時のみ表示される。
    フィールドによっては本来なら作戦の要ともなるアイテムがまるで機能しなくなってしまう事もある。
    例えばMHP2G以前の作品では、雨が降っている場所において爆弾系のアイテムに×印が付き、使用できなくなる。
  • MH3以降では罠を設置した際に全体マップに表示され、同時にサインが発せられるようになった。
    紫がシビレ罠、緑が落とし穴となっている。
    MHFでも表示されるが、こちらは設置したハンターの色に塗られており、
    どの罠かの判別は出来ない。

! Edit

  • 感嘆符。フィールドのモンスターが非戦闘時かつダメージを伴わずにこちらを知覚したときに頭上に出る。
    いきなり殴られる、すでに戦闘状態の場合には出ない。
    これが出ても即時戦闘モードに入るわけではなく、若干の警戒モードののち戦闘状態に入る*3
    距離次第だが、戦闘の開幕までに竜撃砲をぶち込むぐらいの余裕はある。
  • オトモアイルーの横に出ている場合、パニック状態を表す。
    右往左往の末ばったり倒れて動かなくなる(力尽きたわけではない)ので、軽く小突いて正気に戻してやろう。
    ……が、小柄な体躯でちょこまか走り回っているため、なかなか攻撃を当て辛い。
    • 爆破やられにはこの対処が意味を成さず、消臭玉の煙を当てる等して解除するか、爆発してしまうかするまではずっとパニックを起こしてしまう。
      素直にスキルで対策してもらうのも手か。
  • 最近のオトモアイルーでは、頭上に出た後に必ずしもパニックを起こすとは限らず、
    次の行動を続けたり、そのまま怒り状態に移行したりする。
  • ニャンターでは飛び上がる為、一瞬操作不能になるがパニックを起こすとは無いが、遭遇率の低さから代わりにプレイヤー自身が一瞬パニックを起こす
    また、怒り状態とは違い戦闘開始前のみに発生する可能性がある為、
    飛び上がりのせいで被弾することは基本的に無い。
  • MHXXでは、フィールドに灰色の!マークがある場合、
    そこに切断された尻尾や、破壊で落下した部位の一部*4が落ちている。
    剥ぎ取った後は消えるので、再確認の必要もない親切設計となっている。

関連項目 Edit

アイテム/○○の書
世界観/紋章
システム/モンニャン隊 - 一部シリーズでは、アイコンをシステム的に利用したミニゲーム方式となっている。






*1 なお、ヤマツカミについてはMHP2Gで既にアイコンが登場していた。
*2 祈歌武器の特殊効果による発動時も含む
*3 咆哮持ちは咆哮、そうでない場合は威嚇する
*4 同作ではボルボロスの頭殻、宝纏ウラガンキンの顎と鏖魔ディアブロスの右角が該当する