フィールド/シュレイド城

Last-modified: 2021-01-31 (日) 00:59:36

世界観としてのシュレイド城

  • かつて栄華を誇ったというシュレイド王国の象徴として知られていた城。
    しかし、現在は完全に廃墟と化しており、一帯が立ち入り禁止区域に指定されている。
    常に怪しげな霧と暗雲に満ち、異常なまでに空気が重苦しく、好奇心から探索する者も皆無である。
    • 城を中心に城壁が円形に張り巡らされ、門前に数々の兵器が用意された迎撃拠点らしき場所が存在。
      城の内外、城下町を問わず多くの場所が崩れ落ちており、安全に活動できる場所は限られている。
    • 城の標高は高く、開けた場所の切れ目から見ても大地を拝む事も出来ず、
      霞か雲か、はたまた霧か煙なのか、城の周囲に立ち込めているモノによって大部分は隠れている。
  • ハンターズギルドでは極めて腕の立つハンターを何度かこの地に派遣したことがあるが、
    派遣されたきり、何の音沙汰も無い者が多いという。
    どうにか生還した者も、何か計り知れないほど恐ろしい目に遭ったらしく、
    話を聞こうにも耳を塞ぎ、断固として黙秘を貫いているらしい。
  • また、城を中心としたこの地は人はおろか龍たちでさえ避けるため、
    生物の気配は一切無く、不気味なほど静まり返っている。
    この地から引き返してきたであろう龍を見た人は口々にこう答える。
    まるで何かに怯えるように逃げて行った」と。
  • ハンター大全2では、シュレイド王国はミラボレアスとの戦争により滅びてしまった国だと言われている。
    いったい何が原因だったのだろうか。
    • なお、かつての災厄をきっかけとして王国は東西に分割されてしまった。
      旧王都は人の住めない地となっていることから、東西シュレイド両国間の不可侵地帯となっている。
  • 地理的にはシュレイド地方の西端に位置し、
    ヒンメルン山脈を挟んだ南部にはココット村ミナガルデが存在する。
    この城を境に西部が西シュレイド、東部が東シュレイドと定められており、
    両地帯の交流をほぼ断絶させている主たる原因はこのシュレイド城であるとする見方が強い。

狩猟フィールドとしてのシュレイド城

MH~MHP2G

  • ゲーム中では、ミラボレアス(黒龍)戦専用フィールドとして登場。
    このフィールドのとてつもなくどんよりした空模様は、ミラボレアスの影響なのか……
  • かつての王国の城跡だけあって、バリスタ大砲撃龍槍まで設置されている。
    また、MAP上部と下部にある広場の境には「城門」という特殊なギミックが存在する。
    ミラボレアスをうまく城門へと誘導すれば、上方から重厚な扉が一気に落ちてくる。
    挟みこまれたミラボレアスはダウンし、短時間ながら動きを封じることができる。
    • ただし、ミラボレアスが怯まない行動中であった場合、扉が落ちてきても空振りに終わる。
      スーパーアーマーが付与されていない歩行や這いずりを誘発させて招き入れると良い。
    なお、BCにある支給品ボックスの色が通常と若干違うために分かりにくく、
    支給用大タル爆弾などを取らないままクエストをクリアするプレイヤーも少なくない。
  • 初期のシリーズでは、さる王国の人望厚い君主
    これらの迎撃兵器を少しずつ整備していたという設定で、
    ミラボレアス関連のクエストを受けるたびに使用可能な兵器が増える仕組みになっていた。
    最初に受注するクエストは城門が使用不可で最初から閉まったままになっており、
    フィールドの上半分しか行動できない。ベースキャンプからの出口も封鎖されている。
    これは2番目のクエストで解放され、後に大砲、撃龍槍が使用可能になってゆく。
    • MHPでは契約金(兵器の整備費)の違うクエストとして最初から複数開放されており、
      MH2以降は全ての兵器が使用可能な4番目のクエストのみに統一化されている。
    • なお、シュレイド城を含む旧王都一帯は東西シュレイドの不可侵地帯であり、
      本来であればどちらかの国の指揮で勝手に兵器を整備するなどもってのほかである。
      今回兵器を整備することができたのは、相手が「伝説の黒龍」だったからこそであろう。
  • 内部的には城門を挟んでMAP上下に2つのエリアが存在する扱いになっている模様。
    城門使用可能なクエストでは、時折ミラボレアスが飛行して両エリアを行き来する。
    • 城門を介して2つのエリアが繋がる特殊な仕様故か、
      作品次第ではミラボレアスが居ない方のエリアに存在するハンターを見失うことがある
      (発覚アイコンは付いたままで、同一エリアに敵が居ない状況の行動を取る)。
      このため、こちらを無視して徘徊する彼を別エリアから狙撃するハメ技も生まれてしまった。
    • ちなみに、BCがあるエリアがエリア1番となっている非常に珍しいマップである。
      上述した通りエリア2が内部的に別エリアになっていると思しいことから、
      「上がエリア1、下がエリア2という扱いになっている」という誤った解説がなされることもある。
  • MH3系の作品では新たな舞台がメインとなり、
    強大なモンスターの登場フィールドに汎用性のあるが使用されるケースが多かった。
    実のところ、これまでの舞台を踏襲しているMHFでさえ、
    旧HR50の公式狩猟試験の後はほとんどといってよいほど赴く機会がなかったが、
    MHF-G3の極限征伐戦「怨毒蠢く暗雲に晃る巨星」にて再び表舞台へ出た。
    • 実装当時は「永久規制モンスター」として開発側からミラボレアスの情報規制が行われていたため、
      事前情報などではシュレイド城の画像を出すことで、間接的に該当モンスターを伝える形を取っていた。
    • MAP面で大きな変更はないが、G級ミラボレアスによって上空から超巨大な黒焔の力の塊、
      通称「巨星」が落下してくるギミックが追加されている。
      巨星が落とされるとそのあまりに凄まじい大爆発によってシュレイド城の広場全域が吹き飛ばされるが、
      ギミックとしてもシュレイド城の壁が次々と崩落するという描写がなされる。
    • 巨星の影響範囲は上の広場、下の広場でそれぞれ独立しており、もう一方には届かない。
      それぞれのエリア中央の上空に巨星が設置されるため、最大2つの巨星が上空に見られる。
      崩落ギミックもそれぞれの広場で1回ずつ発生し、それ以上崩落することはない。
    このG級ミラボレアス戦での背景は従来と異なり上空が黄昏のように染まっていた*1
    後にHR帯のミラボレアスについても同じ空模様へと変更されている。
    また、現在ではHR帯ミラボレアスはキークエストには設定されていないため、
    G級ハンターになるまでに必ずしも戦う必要性はないモンスターになっている。

MH4~MHXX

  • MH4(G)でも、ミラボレアスと共に再び狩場として登場
    登場が判明した際は、初代ラスボスの久々過ぎる復活を示す確固たる証拠ということもあり、
    歓天喜地するハンターが続出、MH界隈を色めき立たせることとなった。
  • MH4からの新要素である「高低差を活かした狩猟」に併せてフィールドが大幅に変わっており、
    MHP2Gまでのシュレイド城とは地形などが全く異なってるが、
    これはシュレイド城前の広場ではなく、シュレイド城内の迎撃拠点が舞台となっているからである。
    印象としては、廃墟となった西洋の城塞といったところだろうか。
    フィールドを見渡せば、城門や水道橋のようなデザインの橋といった城内設備が見えるほか、
    遠方には城と共に放置された城下の家々なども確認でき、
    古参のファンにはうれしい要素が多数盛り込まれている。
  • 本作の天候はなんと快晴。冗談抜きに快晴で、青空が広がっているのである。
    終末を思わせるような空模様であったMHP2Gまでの作品、そして同様の空模様のMHW:Iと比べ、
    ミラボレアスという存在を考えても異様という他無い光景が広がっている。
    そんな中、西方の空には稲光が迸るブラックホールのような正体不明の空間が発生、
    煌めく青空全体を、まるで嘲笑うかの様に蝕まんが勢いで暗雲が広がっている。
    しかし、それでも快晴の空は健在で、暗雲の隙間や暗雲が及んでない領域はしっかり青空が確認でき、
    あのミラボレアスを陽の光がしっかりと照らしている様は、なんとも言い難い光景を創り出している。*2
    • MH4はMHシリーズでMH3Gの次に、そしてシュレイド城が登場する作品としては初となる、
      光源処理がしっかりと取り入れられている3DSで登場した作品であるため、
      この光源表現は当たり前といえば当たり前ではあるのだが、
      それでもシュレイド城とミラボレアス達を青空の光が照らしているという様は、
      過去作やシュレイド王国の世界観設定を踏まえると、どこか異様である。
    • 祖龍ミラボレアスの登場ムービーでは、まず皆既日蝕が発生し、
      その日蝕に重なるようにして暗黒の空間が発生する様が描かれている。
      上空で発生している皆既日蝕自体は後述のとおりBCから確認できるが、
      この謎の空間の正体は依然として不明のままである。
    • この黒い空間はMHP2G以前(MHFの変更後のものも含む)の直上の空にもあると考えられる。
      直上は暗い暗雲に覆われており、他の雲とは流れる向きが異なるという演出がなされている。
  • フィールドには城を支えていたであろう頑丈な柱が数本立っており、
    ミラボレアスの攻撃を防ぐバリアとして利用できる。
    ただし、圧倒的な攻撃力を誇るミラボレアスにとっては脆弱な障害物に過ぎず、
    這いずりやブレスで即木端微塵にされてしまうこともしばしば。過信は禁物である。
  • 人望厚い国王の言葉の通り、城内には様々な兵器群がそのまま残されており、
    バリスタが一基、大砲が二門、フィールド北部に撃龍槍が二本存在する。
    フィールド南西には予備用と思しきバリスタの弾十数本が立て掛けてあるほか、
    縄の付いた単発式拘束弾も放置されており、どちらも採取可能。
    また、北東端には砲弾箱が散乱しており、ここからは大砲の弾を採取できる。
    • 当然ながら旧シュレイド城のような城門は無いが、
      単発式拘束弾を撃ちこむことで短時間ながらミラボレアスを拘束できるようになっている。
      採取場所が分かりにくいことがやや難点だが、是非活用したい。
  • BCは城内の兵器倉庫といった場所である。
    頑強な石造りの天井は破壊され崩落してしまっており、雨水に晒されたのか床の一部は水浸しになっている。
    • この床は水溜まり判定となっており、回避行動を取ることで火属性やられを解除できる。
      黒龍戦ではモドリ玉から仕切り直しする際に役立つ場面もあるため、覚えておいて損はない。
    また、ここにはブレイズブレイド、アイアンランス、ハンターナイフといったハンター用の武器群、
    そして予備の超巨大な撃龍槍など豪華すぎる装備がそのまま放置されており、
    シュレイド王国が強大な国力を誇っていたことを物語っている。
    • 王国の武器を使ってみたいという意見も出そうだが、
      良く見るとこれらの武器群は錆びついてしまっている。
      ミラボレアスとの戦争から長い時間放置され続けた結果であろう。
    • なお、破壊された天井の穴からは古城の空が見え、皆既日蝕が発生していることが窺える。
      これまでも赤い月など不気味な空模様が見えるBCはあったが、これはこれで神秘的。
  • MH4Gでは満を持して祖龍ミラボレアスが復活を遂げたが、
    なんとかの祖なる者との決戦の舞台もこのシュレイド城となった
    これまで祖龍との戦闘は、全て塔の頂で行われていたため、
    新鮮な気持ちで狩猟に臨んだプレイヤーも多かったことだろう。
    なお、上記のブラックホールのような空間から祖龍が出現、降臨する。
  • MHXでミラボレアス3種がリストラされたのに伴ってシュレイド城に赴くこともできなくなったが、MHXXではミラトリオ共々復活した。
    • 地味ながらMH4(G)から画質が向上し、石垣に印された模様等が細かいところまで見えるようになっている
  • MH4(G)では戦闘フィールド、BC共にギルド紋章をあろうことか表裏を逆にして掲げていたが、
    MHXXでは正しい向きに直している。
    流石に、よく見える上にとてつもなく大きな垂れ幕をいつまでも間違えた方向で掲げるのはギルドも許せなかったのだろう。
    尚、BCに関しては手を回していない模様

MHW:I

  • ミラボレアスの復活に伴いこのフィールドも登場。
    過去同様、王国時代の数々の兵器がそのまま残されており戦闘に用いることができる。
    ミラボレアスの復活自体は、15周年を記念して作られたアートワーク等から予想されていたものの、
    現大陸のシュレイド城にまで出向くことまではあまり言われていなかった為、
    驚いたハンターも多いことだろう。ちなみに禁忌仲間のアルバトリオンの狩場は幽境の谷であった。残念。
  • 空模様は初代、形状はMH4で登場した際のものを踏襲。
    今作での天候は雨天であるが、陽光は弱いながらも健在で、ミラボレアスとハンター達、
    そして戦場となるシュレイド城を薄っすらと照らしている。
    形状がよく似ているMH4からの相違点として、
    南部に残されたバリスタ、南西部の高台上の大砲二門、ぶっ飛ばしに使える東西の壁、
    フィールド内各所の水溜まり、段差の削除や調整等が挙げられる。
    より大きなものは、移動式速射バリスタレバー式スイッチの防護壁
    それら二つと共に撃龍槍の使用をも不可能にする急拵えのバリケードと瓦礫の山々
    その為、戦闘の序盤ではおよそ半分程の広さでの戦いとなる。
    • 形状こそMH4の物に酷似しているが、奥の城までの道のり、遠くの特徴的な建造物の明らかな違い、
      崩壊している場所等々、相違点を挙げていけば枚挙に暇が無い。
      公式から何らかの設定開示が無い限りは、敷地内のまた別の一ヶ所と捉えた方が矛盾点が少ない。
    • なお、第一形態時に置かれた大砲の高台を除くと、
      シュレイド城の兵器はどれもミラボレアスのいかなる攻撃を受けても壊れない、
      極めて強固な物が置かれている。
      木造のバリスタが黒龍の劫火を受けても平然としている様はある意味圧巻。
    • ストーリー中の反応から一行より早く現地に入った人間は居ないと考えるのが自然で、
      ミラボレアスの出現が予想よりも早かった為に兵器の整備を行う時間的余裕はほとんどなかったはずである。
      長い時間を野ざらしで放置されているにも関わらず、問題なく動作するのは当時の技術力の賜物だろうか。
  • キャンプは遠方に設けられた廃墟の一角。
    戦闘エリアよりも高所に設置され、全域を客観的に見られる指揮に向いた場所。
    作戦の他のメンバーはここで待機している。
    黒龍がこっちを向いてブレスを吐くことは無いので安心*3
    内部の階段や近くの足場はやはりほぼ崩れ去っている。翼竜が居るからこそのキャンプと言えよう。
バリスタ
新大陸仕様のバリスタ。今作では肉質を参照するためダメージを出すのは難しいが、特殊ダウンの蓄積が可能。
ミラボレアスの滞空時、強力なブレス中、移動式速射バリスタの銃座を取られた時等、
お世話になる場面は意外と多いだろう。
  • 南部の一門
    • 今にも崩れ落ちそうな南部に設置されている一門。
      近くにバリスタの弾が置かれている。
      序盤ではあまりお世話になる事は少ないかもしれないが、
      後半戦に向けて場所だけでも頭の片隅に入れておくと良いかもしれない。
  • 西部の二門
    • MH4と殆ど同じ場所に置かれたバリスタ。北側の一門は最初から既に壊されている。
      かなりの近くに単発式拘束弾が落ちているため、要所で使いたい。
大砲
新大陸仕様の大砲の為、方向を変えられる。
たかが大砲と侮るべからず、使い方によっては相当なダメージを叩き出す。
  • 南西部の二門
    • 木製の高台の上に用意され、ネットを登った先にある二門の大砲。
      初期状態でもそれぞれ2発装填されており、近くに大砲の弾も用意されている為、手間は少なめ。
    • 砲撃手をフルで付けるとダメージは2倍に強化され、
      10発大砲を叩き込むと、総計4500という大ダメージを狙える。
      更に、砲弾が多数ヒットするとダウンを奪えるため、頭部を狙うチャンスも作れる。
      ミラボレアスのソロ体力の一割ほどを初手で奪うことも可能。
      BCで隠れ身の装衣を着てから行くと気付かれずに大砲に弾を込められる*4ので、
      大砲を利用する場合は是非とも活用したい。
    • ミラボレアスの倒れ込みを食らったり、スリンガーのぶっ飛ばしを当てたりすると高台ごと一撃で壊れてしまうが、
      大砲毎に高台の判定は別々となっており丁度良くふたつの境目に当たらない限り一回は耐えられる。
    • なお、大砲の弾はそれぞれ5個ずつしか回収できない為、
      基本的には各1セット+最大でも2発しか発射できない。
      1セット発射したらあまり固執せず早めかつ確実にぶっ飛ばしを決めるのを優先した方がいい。
  • 北東の一門
    • 木製の段差の上に用意された一門。近くには数々の破損した大砲が打ち捨てられている。
      こちらは序盤では使えず、後述のバリケードと瓦礫が跡形もなく吹き飛ばされた後にのみ使用可能。
      一門しかないものの破壊される事は無く、コンスタントにダメージを与えられない間は使用して損はない。
急ごしらえのバリケードと瓦礫の山々
MH世界に残されていた地図には存在しなかった物体
黒龍討伐作戦に就いている面々の反応から相当の異常事態である事が伺える。
当時の人々が主要設備を守り後世に託したバリケードは、当代のハンターがミラボレアスを打ち倒す為の鍵となる。
  • 急ごしらえのバリケード
    • 当時の黒龍との戦闘中に建造されたと推測されるバリケード。
      単に物を置いただけではなく、鎖で繋いで強化したり上部を尖らせて防御の足しにしたりと
      撃龍槍を塞いで攻めを捨ててでも守りを固めるしかなかった当時の人々の苦しさが感じられる。
      形態変化時のブレスによって跡形もなく消え去ってしまうが、それ以外の攻撃は一切通さず壊れないという堅牢さを持つ。
    • なお、初挑戦時のストーリーイベントにて将軍がこのバリケードを見て「撃龍槍を捨て守りに入ったのか」と推測し
      それに総司令が「おそらくは使ってなお打撃を与えられなかったのだろう」と返している。
      これを裏付けるかのように背景には数々の破損した撃龍槍がむなしくたたずんでいる
      あるいは本当に、過去のシュレイド城の人々は撃龍槍を打ち込むも
      ミラボレアスを打倒するにいたらなかったのかもしれない。
    • 特別任務の序盤での陽気な推薦組との共闘時には高い位置にバリスタが設置されており、
      戦闘途中で使用準備が可能になると、陽気な推薦組がメルノスを使って飛び移って使用する。
      ミラボレアスを怯ませると単発式拘束弾にて拘束もしてくれる。
  • 廃墟の一部
    • 元々は柱の根元だったと思われる、幅がハンター三人分、高さは二人分の建造物の土台部分。
      序盤の戦闘エリアの南西と北東に計二ヶ所残されている。
      形態移行時にも吹き飛ばされず最後まで残り続け、段差としても使えないが、
      黒龍の通常攻撃の各種ブレスを防ぐ事ができる。
      そのまま貫通する事もあるが、近くに水溜まりがあるので火属性やられはすぐ治せる
  • 瓦礫の山々
    • バリケードの周りに山積みとなっている瓦礫達。
      腹這い状態に対するぶっ飛ばしによってダメージと頭部の部位耐久値減少が狙える。
    • 特筆すべきは中にひん曲がって転がっている防護壁の一部と見られる金属*5
      形態変化時のブレスをこの裏で耐え、次の戦闘に備える形となる。
    • 熱に晒されている時間と共に外側から赤熱と融解を始め、戦闘再開時には完全に融け落ちてしまう。
      そしてハンターは頭から融解金属を被っても平然としている。
単発式拘束弾
一部のモーション中を除き、ミラボレアスを一撃にて拘束する強力な存在。バリスタから発射可能。
非常に強力な為か第二形態以降かつ東西に合計2発しか存在しない拘束弾。
滞空状態から叩き落としたり味方のピンチを救ったりと可能性は数知れず。
強力なブレス関連の動作中は無効化されるため注意が必要。
  • 尚、着弾と同時に地面の謎の突起から自動で拘束弾が追加射出、ミラボレアスを拘束するというオーバーテクノロジーが見られる。
  • マルチプレイでも取得が共通反映されるため2発のみ。
    ミラボレアスには拘束後に無敵時間等も存在しないので1回目の拘束後に、即2回目の拘束を狙うことも可能。
防護壁
フィールドの最北に残されたレバー式スイッチの防護壁。錆び付いているが、難なく作動する。
起動することでシュレイドの旗飾りと同様のマークが描かれた壁が下からせり出し、
防護壁の起動中はたったの数秒間完全な安全地帯の中で過ごすことができる。
何度でも使え、再起動に掛かる時間は一分。形態変化直後なら一回は使っても大丈夫かもしれない
  • 真価を発揮するのは最終形態移行時
    第二形態移行時にハンターを救った瓦礫の次は防護壁の出番。
    強い衝撃による誤作動か、それともその衝撃を想定した設計からか防護壁はすぐには下に降りずハンターを守り続ける。
    機構上部が破損し壁は急速に降下、すんでのところで耐え火花を散らす歯車に融け続ける防護壁。
    最終的にハンターの背丈分をギリギリ残して消し飛んでしまう
    多くのパーツが吹き飛び、熱を受け続けた機構の表側も変形、防護壁は二度と起動できなくなる*6
  • ギリギリで起動が間に合ったり間に合わなかったり
    逃げ遅れそうな味方の切り捨てを迫られたり眼前で閉められたり
    同期擦れで判断が難しくなったり起動者しか助からなかったり
    と世界観、ゲームの両面からドラマが生まれるギミックとなっている。
    ちなみに、融解途中に操虫棍等でジャンプすると見えない壁が守ってくれるなどもなく上手に焼かれる。
移動式速射バリスタ
瓦礫の裏に隠されていたせいか良い状態で残された兵器。東側にレールが敷かれている。
第二形態以降で使用可能だが、最速で乗り込んでも使用可能のアナウンスが入るまでは発射不可能。
肉質参照のバリスタの弾を100発撃つ為、狙いやすい前肢&腹部には何とかして傷を付けておきたいところ。
撃ち切った後のリキャストには黒龍へのダメージと時間が必要。
  • 誰も乗っていない移動式速射バリスタは段差としてハンターを邪魔することは無いが、当たり判定がある。
    戦闘場所の真っ只中に置き去りにしてしまうと邪魔になることもあるので、
    余裕があれば移動させる事も考えた方が良いかもしれない。
  • 因みにレールを移動する速度はハンターが走るよりも速い為、
    最終形態の西側以外からのブレス発動時にスムーズに乗り込めば相当の速度で逃げる事ができる。
  • 砲撃手と破壊王をフルで活かすと、ソロ又は連携が取れたペアであれば100発撃ち切るまでに両翼が壊せる為、
    滞空状態の抑制に繋げる事ができるだろう。
    逆に3人以上となると途端に厳しくなる為、素直にダメージを稼ぐ方向に動いた方が良いかもしれない。
撃龍槍
ミラボレアスに一定ダメージを与えると最終形態時に使用準備(一分)が始まる撃龍槍。
千年程前の物品にも関わらず、普通に動作し現代の最新鋭の物と同様の伸縮機能も付いている。
メンバーの面々から切り札的存在として見られており、使用前に入念な点検と整備が行われている*7
  • 過去では「シュレイド城の使用はどっちでも……」程度だったのに対し、今作での一撃は正に必殺級*8
    片方の撃龍槍で総体力の5%ものダメージが入り、両方当てれば総体力の10%を一瞬で消し飛ばす
    残念ながらバリスタや大砲とは異なり、スキルや傷つけによってダメージを増大させることはできないが、
    ソロでもマルチでもミラボレアスの莫大な体力を即座に削り取る上に、確実に大ダウンまで奪う至れり尽くせりな仕様となっている。
    その一方で睡眠時のダメージ二倍判定が有効なため、信頼し合う仲間同士で狩猟するなら是非とも狙ってみよう。
    • ただしそのダメージ量ゆえ、直撃させるとミラボレアスは高確率で
      最大技「劫火」のモーションに入る。場合によっては安全地帯が高台から
      かなり遠くなるので余裕をもった退避を心掛けよう。
  • 射程も異様に長く、戦闘エリアの半分を超える程の長さを誇る。
    一方で横範囲は見た目通りの狭さであり、左右のどちらかに寄っていると
    片方しか当たらないこともある為エリアの中央あたりで確実に当てていきたい。
  • 本作のミラボレアスは、
    攻撃対象が高台にいると高台へのブレス攻撃を繰り返す砲台に近い挙動になる為、
    誘導する場合は下層で撃龍槍前まで走らせてから上って発動するといい。
  • なお、見事ミラボレアスに命中させると、絶望感全開のBGMが消え失せ、
    絶望に立ち向かうハンターを鼓舞するかの様な曲調のBGMが流れ始める。

関連項目

世界観/シュレイド地方
世界観/シュレイド王国
世界観/黒龍伝説
モンスター/ミラボレアス
クエスト/伝説の黒龍


*1 かつての背景は紫色が混じったような空模様であり、暗雲が流れる速度も速かった。
*2 MH4系列にある登場ムービー内が最もがわかりやすいが、ミラボレアスの体がテカテカとした光沢を放っている事から、陽の光が健在である事が確認できる。
*3 過去作仕様、今作仕様問わず、このBCの場所では黒龍の単発ブレスの射程圏内となっている
*4 発見後に着用しても一応効果はあるが、威嚇射撃の各種ブレスが飛んでくる
*5 せり上がってくる防護壁と同様の装飾が施されている
*6 防護壁とその周囲の崩壊過程、壁本体の融け出し方を見るに、起動できたとしても次のブレスを耐え切る事が難しいのは明らか。
*7 整備と確認が一通り終わった後にようやく使用準備が始まる設定
*8 参考までに砲術等の強化無しのシュレイド城の撃龍槍フルヒットで、~MHP2Gが600弱、MH4(G)が900弱、MHXXが540となっている
攻略サイト等ではより高く謳われる事もあるがクエスト毎の全体防御率等の諸々を含めると実際のダメージはこの様にかなり低い
因みにMHW:Iでの最低威力はソロでの一本で3,300、最高威力は3人以上のマルチの二本で17,160となっている