- 種族
- 蛇竜種(蛇竜目 蛇竜亜目 ガララアジャラ科)
- 別名
- 水蛇竜(すいだりゅう)
- 英語表記
- Tidal Najarala
- 危険度
- MH4G:★4
- 登場作品
- MH4G, MHSP
目次
生態・特徴
- 主に氷海に生息している、絞蛇竜ガララアジャラの亜種。
寒冷地域での迷彩効果を高めるためか、寒色系をベースとした独特で複雑な体色を持ち、
一目見た印象は通常種と大きく異なる。
因みにこの体色はガララアジャラ亜種のコンディションによって変化し、疲労が蓄積すると褪せてくる。
体格は通常種よりもさらに大型化しやすい傾向があり、全長50m超の個体が確認された例もある。 - 氷漬けの岩場や極寒の氷中をも自在に移動する驚異の身体能力を誇る。
非常に頑丈に発達した嘴を使って氷原や岩盤を穿ち、
その穴に自分を捻じ込むようにして地下や水中へ姿を消す。
また、口から水の塊のようなブレスを発射して獲物を攻撃する事ができ、
前述した水中でも移動できる能力と合わせて、ハンターズギルドからは《水蛇竜》とも呼称される。
なお、口元の牙には通常種と同様に麻痺性の毒を持ち、長大な体躯を利用した肉弾戦も得意としている。
- 通常種と同じく、後頭部や尻尾などには一際発達した特異な形状の甲殻が立ち並んでいる。
しかし、これらの甲殻は通常種の持つ「鳴甲」とは異なり、音を増幅させたりする効果は持っていない。
代わりに非常に高い撥水性を持っている事から「撥水甲」と呼ばれている。
この撥水甲はガララアジャラ亜種が尻尾を振り回す際に射出されるが、
この行動自体は本命の攻撃というわけではなく、周囲に撥水甲をばら撒く事に意味がある。
撥水甲はただ水をはじくだけでなく、衝撃が加わった瞬間に形状が変化するという特性もあり、
強い水流などが叩き付けられると、その流れの方向を大きく変化させる。
その性質からガララアジャラ亜種が放つ水ブレスも、
撥水甲にぶつけられると思いも寄らない方向へ飛び交う事になる。
ガララアジャラ亜種はこれ等の特性を全て完全に理解しており、
自分でばら撒いた撥水甲に自分でブレスを当て、
その反射を利用して獲物の死角から的確に攻撃を当てていくという極めて独特な戦法を取る。
ガララアジャラ亜種との戦闘においては、あらゆる方向からの攻撃を警戒せざるを得ない。
因みに鳴甲が無いために忘れられがちだが、その咆哮は通常種に引けを取らないほどの大音量であり、
至近距離で聞いてはまず平気ではいられない。
- 強靭な肉体と狡猾な頭脳を存分に活かした戦法は通常種以上に厄介であり、
現時点で確認されている個体のほぼ全てが極めて強力な戦闘力を誇っている。
現在、その狩猟が解禁されているのはギルドの中でも実力を認められたごく少数のハンターに限られている。
なお、寒冷地域に生息するモンスターにしては珍しく、比較的温暖な気候の地での目撃情報も僅かながらあり、
これに関しての調査も一部の凄腕ハンターを中心に進められている。
- 水蛇竜の素材、特に外皮は思わず見惚れるほど鮮やかで美しい色合いから人気が高く、
同時に滅多に市場には出回らない貴重品としても知られる。
また、ある部族の間ではその素材で作られた衣装は長のみが着用を許され、
一種の神具として扱われているという。
概要
- 絞蛇竜ガララアジャラの亜種。MH4Gにて初登場。別名:水蛇竜
- 主に氷海に生息している。
寒冷地での迷彩効果のためか、青を基調とした寒色系の配色となっており、
海面の氷を砕いて海中に潜り、海ヘビの如く水中を移動する。
- 通常種と同じく特徴の一つである長大な身体を活かした巻き付き攻撃も繰り出してくるが、
もう一つの特徴であった「鳴甲」は、水を弾く「撥水甲(はっすいこう)」と呼ばれるものへと変化している。
さらにガララアジャラ亜種自身は水属性のブレスを吐くことができ、
ばら撒いた撥水甲にブレスを反射させることで獲物の死角からの攻撃を可能としている。
- 通常種をも凌駕する巨体の持ち主であり、極限状態の個体は最大金冠でなんと52m超にもなる。
これは平均的なサイズのラギアクルスの約2倍である。
一方で最小金冠が付くのは39mであるが、これでもアカムトルムやアマツマガツチより長い。
しかし、通常種同様細身なので最大金冠サイズでも威圧感はそこまでない。
戦闘能力
- 通常種の鳴甲同様にフィールドに撥水甲をばら撒いて
それに水ブレスを当てることであたかもピンボールのように反射させてくるのだが、
この反射の精度は異常に高く、弾いた直後にハンターがいた位置を的確に射抜いてくる。
さらに撥水甲がある程度密集していた場合は、
撥水甲同士で何度か反射させ合った後にこちらに飛んでくるという時間差攻撃まである。
かわしたと思ってガララアジャラ亜種に反撃をしようとしたら背後から撃ち抜かれる、なんていうのは茶飯事。
もはや水ブレスそのものに意思があるのではないかと思いたくなる。- 反射でハンターを狙い撃とうとしている時は撥水甲を狙うため、
突然別の方向を向いて撃ち出すのでわかりやすい。
しかしハンターの後ろに撥水甲があった場合はハンター狙いかと思えば背後から飛んでくるという
恐怖の擬似フェイントブレスに変化する。
また、撥水甲はハンターが立ち入れない場所まで飛んでいって刺さるため、
明後日の方向に撃ち出したかと思えば明後日の方向からブレスが飛んでくるので、
撥水甲の位置は随時確認しておこう。
ガララアジャラ亜種、撥水甲、ハンターが一直線上に並んだ状態で水ブレスを撃つと、
物凄く微々たるズレを見事に修正してハンターに当ててくる。
- そして何より、ありとあらゆる地形や小型モンスターを貫通してくるため、とにかく逃げるしかない。
勿論MH4系の三次元戦闘にも対応、壁や蔦を登ってジャンプ攻撃を狙うハンターを高精度に狙撃してくる。
地形貫通という性質を持つ都合上、死角からの不意打ちが頻繁におこる。
- 殆どの場合水ブレスは二回連続で放つため、二方向からの狙撃に対応しなければならない。
加えて二発とも撥水甲の反射を利用したり、一発目は反射で二発目はハンターを直接狙ったりと
いくつかバリエーションがあるので一筋縄ではいかない。
- 反射でハンターを狙い撃とうとしている時は撥水甲を狙うため、
- 撥水甲はバインドボイス効果を持たないが、飛んできたものに接触するとこかされてしまう。
ただG級通常種の鳴甲のような硬さはなく、攻撃を当てれば一発で壊せる。- ちなみに撥水甲を壊すと落し物が出てくることがある。これはブレスを当てても自分から壊してもいい。
猛攻を掻い潜りながら拾うのは難しいが、撥水甲や身も凍るクチバシ、
大竜玉といった貴重な素材が入手できる可能性があるのでなるべく拾いたい。
何故撥水甲を壊した跡からクチバシが手に入るのかというのは今更である。
- ちなみに撥水甲を壊すと落し物が出てくることがある。これはブレスを当てても自分から壊してもいい。
- 肉質は簡単にいえばほぼ完全に通常種の逆である。
具体的には通常種で非常に柔らかかった後脚と頭部が異常に硬くなり、
特に頭部は紫ゲージで何とか弾かれずに済むレベル。グラビモスも真っ青である。
後脚もとてもではないが積極的に狙っていける肉質ではなく、
通常種で有効だった後脚に集中攻撃して転倒させる戦術がほぼ通用しない。
ただし、弾肉質のみ軟らかいのでガンナーは通常種同様に後脚を狙おう。- 反面尻尾先や背中の撥水甲は柔らかくなっているが、
位置が高い背中は常時狙えるわけがなく、尻尾はしょっちゅう振り回して撥水甲を
ばら撒くため、その巻き添えを食って余計にダメージを受けることになりかねない。
上記の水ブレスでも十分厳しいのに、肉質面でも戦いにくさを増幅させている。 - 最大の弱点部位はというとあろうことか前脚である。
剣士では位置が高く、ダウン時でもないとまず狙えないだろう。
その前脚ですら斬55打50とそれぞれのモンスターの持つ弱点と比べて硬めな上、
撥水甲は45とギリギリ弱点特効の効果がある程度。
また、弾は前腕へは一応60通る。
が、撥水甲へは40、頭へはわずか16である。
- 通常種同様、疲労状態になると撥水甲と後脚が軟化する。
後脚はこのタイミングくらいしか部位破壊を狙う意味が薄いと言っていい。
……なのだが、打撃武器以外では殆ど疲労することがなく、更に疲労時間もやたらと短いため、
疲労中に部位破壊を行うのはかなり難しい。
- 反面尻尾先や背中の撥水甲は柔らかくなっているが、
- 弱点属性は火。次点は雷だが、火と比べると後脚以外は効きが悪い。
効きは部位によってかなりムラがあり、撥水甲の35や胴体の25は良く効くと言っていい数値だが、
他の部位は何れも10や15とかなり微妙。
特に部位破壊可能でサブターゲットにもなっていることがある頭部は10で、
上述の通り物理肉質も絶望的に硬いために部位破壊が非常に困難となっている。
グラビモスと違って物理がダメなら属性で、という方法も効かないのは痛い。
更に、困った時の毒と爆破の通りもいま一つ。
耐久値自体は低いのがせめてもの救いか。- 長い体長で頭部が高い位置にあり、物理も属性も硬く、しかし耐久値は低めと、
どことなくラギアクルス亜種と共通している事が多い。
- 別名が水蛇竜ではあるが最も効かないのは氷であり、水は一部の部位に僅か5だが通る。
しかし、その中にはなぜか撥水甲も含まれている。
水ブレスを弾いた際に壊れるとはいえ、なにか納得がいかない。
一応フルフル亜種やブラキディオスのクエストに乱入することがあるので、全く意味がないわけではない。
- 長い体長で頭部が高い位置にあり、物理も属性も硬く、しかし耐久値は低めと、
- 上述のような肉質の問題があるため、
乗りなどで頻繁にダウンを奪える武器種以外は硬い部位への攻撃を余儀なくされ、
ダメージを与えている手応えがないのにいつの間にか倒していたという事態に陥りやすい。
またその巨体に余すことなく当たり判定を持っているため、移動などの動作でこちらの体力をゴリゴリと削られ、
大した攻撃をくらっていないのにいつの間にか死にかけていたという事態にも陥りやすい。
そのため、武器種によってはグダグダな長期戦に陥ることも珍しくない。
- 他にも嘴による攻撃が通常種と違い、あろうことか吹っ飛び判定になっており、
しかも当たり判定が上半身全体という広範囲に及んで発生する。
ガララアジャラ亜種の行動上、接近戦を挑んでいると胴体と胴体の隙間に巻き込まれてしまうことが多々あり、
こちらが身動きすら取れない状態で連続して繰り出してくることも多い。
そうなれば文字通りの圧殺である。
その他にも、尻尾の撥水甲を狙おうとして帰されたり絶妙な位置取りから繰り出すことが頻繁に起こりえる。
当然囲い込みや別の攻撃にも繋げてくるため、見た目の地味さに反して非常に厄介な攻撃と言える。
挙動には気を配っておこう。
だが通常種同様、麻痺にさせてくる噛み付きも行ってくるので注意。
- クエスト「絶対零度の狂想曲」では極限個体が登場。
元々の肉質の硬さや攻撃方法も相まって、極限モンスターの中でも屈指の難敵として知られている。
堅実な戦法が存在せず、単純な実力勝負な相手であるだけに、
その難易度はかの極限ジンオウガに勝るとも劣らないレベル。
一部の玄人にすら「ずっとあいつのターン」と評されるほどの恐るべき相手である。
狩猟の際はあまりのストレスに3DSを叩き割らないように注意。冗談ではなく本気である。- ところで、当種は危険度4の中で唯一極限化に対応しているが、
克服できるかどうかは能力の高さではなく生まれ持った個々の適性で決まるのだろうか。
ガララアジャラは通常種亜種共に非常に狡猾であり、戦闘に関する知能が高いことも原因のひとつかもしれない。
単純に極限化するモンスターが各フィールドに最低1体ずつ配置されてるだけとか言わない
- ところで、当種は危険度4の中で唯一極限化に対応しているが、
- 上記のように極限個体が登場したり、危険度★5級のモンスターが集うクエスト
「阿鼻叫喚のカルテット」に出現したりと、なにかと優遇されている。
亜種が通常種の一段上をいく実力者として扱われるのは珍しいことではないが。
- 上述のように厄介かつ面倒な要素の縮図の如きモンスターであるため、プレイヤーからの評価はなにかと悪い。
それも歴代トップレベルの酷さだと言われることも。
通常個体でさえこの有様なのに、極限個体などもはや言わずもがなである。
他のMH4Gで初登場の新規亜種が概ね好評だったことも影響しているかもしれない。
といっても、慣れてくると言うほど理不尽な訳でもないため、改善策は練習あるのみ。- しかしながら、水蛇竜の素材から作製できる武具は一線級の性能を持つことが多く、
他のモンスターの武器で妥協しようにも
大抵の氷、水属性武器には水蛇竜の素材が絡んでくる。
特に弓使いはG★2攻略の生命線とも言えるラギアXシリーズの製作に補助素材として必要であるため、
ハンターたちには否応なく避けて通れない相手でもある。
幸いMH4Gはパーティを組むことが比較的容易のため
複数人で挑めば基本的にはなんとかなる場合が多いが、
ソロで挑むとなると冗談抜きで地獄を見かねない。- 現在ではMH4Gの全盛期が過ぎ、オンラインの人口も減少傾向にあるため、
人数を揃えて数で押し切る攻略法がかなり難しくなってきている。
これから挑戦するのであれば、ソロでの立ち回り方をしっかり身に着けていく必要があるだろう。 - 余りに苦手というのであれば時間はかかるもののふらっとハンターの氷海G級依頼にて
ガララアジャラ亜種を対象にしたものがあるためそちらで素材を求めるという手もある。
レア素材である身も凍るクチバシは出にくいが通常種でも出るためそちらで集めると言う事も出来る。
- 現在ではMH4Gの全盛期が過ぎ、オンラインの人口も減少傾向にあるため、
- しかしながら、水蛇竜の素材から作製できる武具は一線級の性能を持つことが多く、
派生作品
MHSP
- 通常種に続くが如く、02弾から参戦。
幼体の姿から、あの複雑な体色は成長に伴って発現するようだ。
- 通常種はどうにも不遇な扱いを受けていたが、亜種の場合はどうだろうか?
結論から言ってこちらもお世辞にも優遇されてはいない、むしろ通常種以上に不遇という悲劇が待っていた。
当ゲームでは不遇とされやすい水属性の使い手である時点で既に暗雲が立ち込めているが、
なんと同ランクに完全上位互換のゲネル・セルタスが存在する。
そして当ゲームは強属性である火・雷属性に強い方が使いやすいのだが、
ガララアジャラ亜種はどちらも弱点である。
装備の基本スキルも「水属性攻撃強化」と実に微妙。
03弾ではゲネル・セルタスがいなくなった為価値が少々上がった。
しかし、フルセルタス改の基本スキルが優秀な為、引き継いでる人は大体ゲネル・セルタスを持ってるという罠
- 特殊攻撃は「超水撃リフレクション」(Lv2)・「螺旋昇竜撃流式」(Lv2)。
通常種もそうだったが、亜種も最終的には下から突っ込む戦術に行きつくようである。
余談
- 亜種になって付いた「Tidal(タイダル)」とは 「潮汐(ちょうせき)」の事*1。
実際氷海に住むが、あくまで(麻痺と)水属性のモンスターである。未知の樹海は海とは程遠い様に見えるが。
「タイダルウェイブ」なら聞き覚えのある方もいるのでは?
- MH4Gでの初登場以降、メインシリーズでは一切登場できていないと言う極めて不遇な亜種モンスターとなっている。
派生作品に目を向けてもゲーム媒体ではアーケード筐体のMHSPにしか出られておらず、
そのMHSPの展開も終了してしまった現状ではMH4Gを引っ張り出さなければ彼に会うことはできない。
ドドブランゴ亜種やショウグンギザミ亜種、ドボルベルク亜種などに似た立場になりつつあると言える。- 同じくMH4Gで初登場したテツカブラ亜種やザボアザギル亜種なども同じような感じではあるが、
そちらと比べガララアジャラ亜種に関しては再登場を希望する声はあまり聞こえてこない。
やはり、MH4Gであまりに不評を買っていたモンスターだったことが大きいのだろう。
だが、中には「良モンスに調整されたガララアジャラ亜種を見てみたい」と言う意見も一部見られる。
また、MHSTシリーズのような派生作品での活躍を期待する人もいるようだ。
全229体中186位となった。
MH4G初登場の亜種ではダラ・アマデュラ亜種(65位)、ネルスキュラ亜種(179位)に次ぐ順位であり、
謎の人気や2chなどの悪ふざけでなければ
良くも悪くも少なからず注目されている存在であることは間違いないだろう。 - 同じくMH4Gで初登場したテツカブラ亜種やザボアザギル亜種なども同じような感じではあるが、
素材
- 水蛇竜の重殻
- 鮮やかに色づいた、ガララアジャラ亜種の甲殻。
通常種のそれ以上の強度を誇るが、ガララアジャラ亜種が疲労状態に陥ると
一時的に色褪せ、同時に軟化すると云われる。
- 水蛇竜の厚皮
- ガララアジャラ亜種の色鮮やか且つ強靭な外皮。
通常種のそれと同じく、高級な革製品の素材として扱われる事も多い。
美しい色彩故に非常に人気が高いとか。
- 水蛇竜の撥水甲
- ガララアジャラ亜種が持つ特殊な外殻。
通常種の持つ「絞蛇竜の鳴甲」に相当するものだが、音に対しては反応を示さず、
その代わりに「撥水」と名付けられている通り、水を弾く性質に長けている。
水流が叩きつけられるとその瞬間に変形し、流れや形状を変化させて弾き返すという類を見ない特性を有する。
絞蛇竜の鳴甲や水蛇竜の重殻と同じく、疲労により変色と軟化を起こす。
- 特大水袋
- ガララアジャラ亜種が持つ、大量の水を蓄えておくことができる内臓器官。
水蛇竜の象徴ともいえる水ブレスを生み出す大本と言える器官である。
なお、通常種が持つ麻痺袋系統の素材はガララアジャラ亜種から入手する事は出来ない。
- 現状、ガララアジャラ亜種はG級個体しか確認されていないため、
入手できる素材も基本的にG級素材のみである。
また、「絞蛇竜の牙」や「絞蛇竜の骨髄」に相当する水蛇竜素材は存在せず、
最も貴重とされる素材は通常種と同じ「身も凍るクチバシ」であり、
完全な意味での水蛇竜固有の素材は思いの外少ない。
関連項目
モンスター/ガララアジャラ
モンスター/アグナコトル亜種 - 寒冷地に棲息する亜種でもあり、凍った岩盤を容易に砕いて地中に潜る行動が共通。
武器/ガララ武器
防具/ガララシリーズ