ガーランド

Last-modified: 2021-11-02 (火) 20:50:06

◆忍◆ ニンジャ名鑑#0010 【ガーランド】 ◆殺◆
ソウカイ・シンジケートの威力部門「シックス・ゲイツ」の一人。特異な武器クナイウィップを用い、危険なカラテ「ムチ・ドー」の多彩なワザで敵を追い詰める歴戦のニンジャ・エージェント。

◆ニンジャスレイヤー名鑑カードAoM-0010【ガーランド】◆プラス記事)

登場エピソード

 

「ベイン・オブ・ソウカイ・シンジケート(ソウカイヤの災い)の伝説」
「その真偽を確かめるとしよう」


人物

  • ラオモト・チバによって再建されたソウカイヤの最精鋭「シックス・ゲイツ」のニンジャ。
    • 第4部シーズン2時点のシックス・ゲイツで最も古参である。
  • チバの忠実なヤクザ戦士として振る舞う一方で、その言動からは感傷めいた感情も微かに覗かせる。また、健啖家でもある。
  • いかなる理由か「ニンジャスレイヤー」に強い執着を抱き、独自に調査を進めている。
  • ニンジャスレイヤー名鑑カードにて、ヤマイヌ・ニンジャクランのレッサーニンジャのソウル憑依者であることが明かされた。

ニンジャスレイヤーとの関係

外見

  • 白く退色した短い髪に秀でた額。武骨なメンポと黒く有機的なニンジャ装束を着用している。
    • 地の文には「しなやかなニンジャ」と評される。体格、あるいは動きがしなやかなのだろうか。
  • 左目の上には<六門>のカンジとクロス・カタナを組み合わせた紋章が刻印されており、得物のクナイウィップを右腿に装着している。
  • ニンジャスレイヤープラスの身長一覧表によると身長186cm。
  • ニンジャスレイヤープラスのグラフィックノベル版【サンズ・オブ・ケオス】&N-FILESには、原作者による詳細なキャラデザイン資料が掲載されている。
    • グラフィックノベル部分は無料で閲覧可能。

元ネタ・考察

  • ガーランド(garland)は「花冠」の意。
    • 紐状に垂らした花飾りやそれを束ねて房にしたものも含まれ、また現代においてはクリスマスツリーのモールや祭りやイベントの飾りに使われる連続旗など、飾りのついた紐状の物の総称として使われる。
    • 彼の得物の外見に由来するニンジャネームと思われる。

ワザ・ジツ

  • シックス・ゲイツの名に違わぬカラテ強者。遠近両方に対応するムチ・ドーは実際脅威。
  • 極めて鋭敏なニンジャ感覚及びニンジャ洞察力の持ち主でもあり、潜入調査等において大いに役立てている。
    • ニンジャスレイヤー名鑑カードによると、これは憑依ソウルの性質と過去の苦難によって培われた第六感の相乗効果によるものである。

クナイウィップ

  • ガーランドの得物。バイオ松の実を思わせる無数の小型クナイが生えている鞭。
  • 長いリーチを生かして敵の接近を許さず肉と骨を削り取る恐るべき武器である。
  • ニンジャスレイヤープラスにてモーゼズ氏の手によるクナイウィップ初期スケッチと設定メモが公開されている。

ムチ・ドー

  • 鞭を用いた神秘的なブドー。
  • ガーランドはムチ・ドーのタツジンであり、ワン・インチ距離での激しい打撃を自身の身体を這うように鞭を動かすことで無効化するワザマエを披露している。
  • ムチ・ドーには以下のように複数の構えやワザが存在する。
 

トラヒトアシ

  • 地面スレスレまで身を沈めて取る構え。
  • 名前の由来は無双直伝英信流の形、「虎一足」か。
 

ホーミングウインド

  • 身体を捻り、クナイウィップで自身の身体を中心に螺旋を描く攻防一体のワザ。
  • トラヒトアシの構えから繰り出されるホーミングウインドは絶大な威力を誇る。
  • 名前の由来は無双直伝英信流の形、「追風」か。
 

◆オボロゲ◆

  • クナイウィップを身体の後ろに隠すことで、自身を危険に晒しながらもその攻撃を変幻自在のものとする構え。

ストーリー中での活躍

彼は息を吐いた。「ネタバレをする気はない」

  • 組織への背信行為を行っていたメイレインの情報を掴み、チバの承認を得て彼を粛清すべく「礼拝堂」に向かうが、メイレインはすでにニンジャスレイヤーに殺された後であり、代わりに彼と対峙する。
  • 逃走を図ったニンジャスレイヤーを追い詰めてムチ・ドーで圧倒するも、コトブキの機転によってニンジャスレイヤーはその場を離れ、さらに企業ニンジャのブラッシュウッドがサマズ社の重点テリトリーを守るべく介入してきたため追跡を断念。チバにニンジャスレイヤーの存在を報告するに留まった。
     
  • 「ダメージド・グッズ」にて再登場。独自にニンジャスレイヤーを調査していたらしく、サザンクラウドと交戦するニンジャスレイヤーにアンブッシュを仕掛けて何か問おうとしたが、シキベ・タカコのインターラプトによりまたしても逃がしてしまった。
     
  • 「ソウカイ・シンジケート」にて、列車暴走を食い止めた直後のニンジャスレイヤーを捕縛し、情報を引き出すべくスシ・トーチャリングめいた拷問を行うが、ニンジャスレイヤーにかけられていた「カゼのごまかし」の効果が切れたことによりザイバツ・シャドーギルドの追手が現世に顕現したため、一時的に共闘を余儀なくされる。
  • さらには「ラオモト・チバに直接談判してソウカイヤお抱えのボンカイ・トダを出してもらう」という僭越極まる要求を呑まされ、彼と共にチバの私邸へと向かう。そこに顕現したザイバツ・ニンジャともイクサを繰り広げ、他のシックス・ゲイツのニンジャと共にこれを退ける。
  • その後は万一の事態に備えてカバレットと共にニンジャスレイヤーを連行し、ボンカイ・トダの元に送り届けた。
     
  • 「エリミネイト・アナイアレイター」では、シンウインターから二重スパイの嫌疑をかけられたトベキを始末し、シトカへの帰路につくスーサイドの姿を見届けている。
     
  • 第4部シーズン2ではネオサイタマにいるものと思われていたが、実は極秘裏にシトカを訪れ、鷲の一族の血を引く者達の行方を探っていたことが「ベリアル・アンダーカバー」にて判明する。
  • そのうちの一人である、かつてラオモト・カンの子=チバを産んだディアンタの死を確認し、彼を見咎めたカレイドスコープスモークドラゴンを撃破。その後、カークィウスに追い詰められたホローポイントを救出し、現地のシックス・ゲイツと合流を果たした。
     
  • 「アルター・オブ・マッポーカリプス」では、もう一人の鷲の一族の生き残りであるザルニーツァを追う過程でシンウインターとの最終決戦に加わり、かつての恩人であるサツバツナイトと共闘してシンウインターに挑むも、彼の圧倒的なカラテには叶わず敗北を喫する。
  • 辛うじて一命は取りとめ、ニンジャスレイヤーがシンウインターを倒した後はザルニーツァを確保しその場を去った。しかしチバの命令に反して彼女の命は奪わず、エピローグでは墓参りをするチバを遠くから見届ける彼女と目を合わせている。
     
  • 「ア・デッカーガン・イズ・マイ・パスポート」の時点ではネオサイタマに帰還している。クロスカタナ紋を勝手に用いたアゾットへの刺客としてチバより派遣され、彼とのイクサに及ぶ。激しい攻防の末にアナーキ・ドーとアカラの力を打ち破り、首を引きちぎって爆発四散させた。
    • 戦いの最中、アゾットの装備しているサイバネティクスをフレームの癖からアダナス・コーポレーション製であると見抜いており、アゾットが気味悪がるほどの博識ぶりを披露した。
       
  • シーズン4では「ケイジ・オブ・モータリティ」にて登場。ソウカイ・ニンジャが無差別に殺された事件を調査し、下手人と目されるベルゼブブの潜伏先がポンポン・ビルディングであることを突き止め、インシネレイトを伴って現地に赴く。
  • ビルの内部ではベルゼブブに乗っ取られた現地の支配勢力「ザンキ・ギャング」を相手に立ち回り、インシネレイトとの連携でワープリングとバッカーニアを撃破。しかし、ベルゼブブとのイクサではバイオ蝿の圧倒的物量と彼女自身のワザマエに押され、さらにはインシネレイトが体内にバイオ蝿を流し込まれたことで一時撤退を決断。その先で同じくビルに潜入していたヨロシサン・インターナショナルのエージェントであるクレッセントと遭遇、共同戦線を張ることとなり、共にビルの最上階に到達する。
  • だが、追いついてきたベルゼブブのアンブッシュを受け、得物のクナイ・ウィップを奪われて破壊されてしまう。インシネレイトとクレッセントも戦闘不能となりついに追い詰められるが、そこへニンジャスレイヤーが乱入してきたことで難を逃れた。
  • ベルゼブブがニンジャスレイヤーに倒された後、ベルゼブブの主人であるケイムショが自らバイオ蝿を操って街区全域を攻撃しようとした際には、インシネレイトとクレッセントの攻撃に合わせるようニンジャスレイヤーに呼びかけ、事態の収束を見届けた。
  • 激戦を生き延びた後は、クレッセントにソウカイヤとヨロシサンの折衝の約束を取り付け、最後まで冷静に立ち回った。

一言コメント

「ヘッズのコメントは……なかなか油断ならぬ様子」