◆noteエピソードの登場人物◆詳細を書きすぎないように◆本編を読み、知ろう◆
◆忍◆ ニンジャ名鑑#0194 【ギスボーン】 ◆殺◆
ウルベイン卿に仕えるニンジャ騎士であり、超科学空中戦艦マグロドーモの艦長。経験豊富な指揮官としてウルベイン卿の野望を実現に導く立役者である。
登場エピソード
「ドーモ。私は電子エーゲ海帝国将軍、ギスボーンである……」
「貴様らの悪行もここまでだ。我がダイカタナの錆となれ!」
人物
- ボーファー・ウルベインに仕えるニンジャ騎士。電子エーゲ海帝国将軍と旗艦マグロドーモの艦長を務める。
- 有能な人材でありながら東ヨーロッパの古さびた都市国家で冷や飯を食わされていたが、ウルベイン卿に見出されて電子エーゲ海帝国に加わった。そうした経緯もあってか彼はウルベイン卿に心から忠誠を誓っており、ジェイドワスプとは違い本気で電子エーゲ海帝国が世界を制すると信じていたようだ。
- 自らを誇り高き真の武人と称するが、不都合な報告をしにきたモータルのUNIX技師をいちいち平手打ちし、あまつさえ怒りに任せて殴り殺すという典型的なニンジャ性の持ち主でもある。
外見
- 禍々しい鋼のフルメンポとテック甲冑で武装している。
元ネタ・考察
- ギズボーン(Gisborne)はニュージーランドの地方区であり都市の名前。
- あるいは「ロビンフッドの冒険」に登場する敵役「ギスボーンのガイ(Guy of Gisbourne)」が由来か。
- ニンジャスレイヤープラスのN-FILES【ナクソス・アンダー・ファイア】によると、名前の英語表記が「Gisbourne」となっているため、こちらが直接的な由来か。
ワザ・ジツ
- イアイドーの使い手であり、そのワザマエは相当に高い。
ドーモフォートレス
- 要塞の名を冠するUNIX装甲。ずんぐりしたシルエットを持ちながら実際機能的であり、その外見からは想像もつかぬ機動性と制圧力を誇る。
- 「ドーモズデイ・デバイス」なる機能を有する。このデバイスが脊髄に接続し、多幸薬物の注射と共にドーモマインド生体LAN接続によって脳神経が極度ブーストされることにより、着用者はコトダマ空間認識能力を得ることが出来る。
ダイカタナ
一言コメント
- いくら有能でもああやって事あるごとにモータル引っ叩いてりゃそらこのご時世の暗黒メガコーポ組織内とかではやってけませんわ -- 2019-06-23 (日) 17:36:43
- というか地の分=サンによると有能とのことだが、見えてる範囲では指揮能力にも疑問を持たずにはいられない。カラテには見るべきところがあったけど、他はウルベイン卿の太鼓もちしかしてなかったような……そりゃ冷や飯食いも納得な -- 2019-06-23 (日) 20:56:15
- ドーモフォートレスを着てもジャガンナート=サンちょっと改善くらいの印象しかない。主君のウルベイン卿が同じくイアイドのさらに凄まじい使い手なこともあって余計に印象に残らない -- 2019-06-30 (日) 20:17:29