「ドゥームズデイ・ディヴァイス」

Last-modified: 2020-03-30 (月) 06:24:02

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登場人物 Edit


あらすじ Edit

咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎咎

 

残虐を絵に描いたような男――ニンジャ・デスドレインは困惑していた。
あの日ダークニンジャのヒサツ・ワザ「カンジ・キル」によって受けた「咎」の傷。
得意のアンコクトン・ジツによってとっくに治癒したはずの「咎」が、今まで快楽に殺してきた者達の声として夜な夜な自分を苦しめるのだ。罪悪感などという感情とは無縁であるはずの自分を。
そしてコフーン遺跡で出会ったあのニンジャの、センコめいた瞳の奥に在る底知れぬソウルに畏れた自分自身。
不愉快――何もかも不愉快!

 

マグロアンドドラゴンだよ。アァ?やろうぜ、やるよなァ?やらずにいられねえよな?こうなったらなァ?」
デスドレインは半ば八つ当たりめいた勢いで相棒のランペイジを「破壊」にかり出す。標的はランペイジが「ランペイジ」となった所以――「マグロアンドドラゴン」。

 

その頃、ダークニンジャことフジオ・カタクラはザイバツの内部調査を兼ねた「強制休暇」を得る事となった。
愛用の妖刀ベッピン聖なるブレーサーを回収され、渡されたのは頼りない護身用のニンジャソードのみ。ほぼ丸腰で「休暇」を過ごす彼の目的は、偶然見つけたかつての「脱走」仲間と接触することだった。

 

「う……あんたは……あんた……まさかそんな……フジオだっていうのか……?」
マコ・ツキノミはとある組織の鉄砲玉として騒ぎを起こし、実行部隊からキョート治安部隊「ケビーシ・ガード」の気を逸らす役回りだった。
組織の標的は「マグロアンドドラゴン」の社屋。しかしそんな事をすればマコは万に一つも助かりはしない。そう、ニンジャでもなければ。
「手伝ってやると言うのさ」
「さっき『ニンジャでもなければ』と言ったが……幸い、おれはニンジャだ」

 

「お、俺がお前らに何をした?まだ何も……」
「ハイクを詠め。フロッガー=サン」
ザイバツ・ニンジャへの無慈悲な一撃が通る。ニンジャスレイヤーディテクティヴの二人が情報を探す傍らに、ザイバツの秘密施設を制圧したのだ。
強大なザイバツに対抗する為にはまずは情報が不可欠。失敗は許されない。しかし彼らは、またも邪悪なニンジャ達を捕らえる。
「どこだ。あれは」
「あの建物はマグロアンドドラゴン社屋……煙?いや、オイオイオイ……」

 

デスドレイン、ランペイジ、アズール。ダークニンジャ。そして、ニンジャスレイヤー。
マグロアンドドラゴン社屋を舞台に三つのニンジャ勢力がぶつかり合う。闇を往く者達の向かう先は、何処か……?


解説 Edit

「DDD」とも略される、多くのキャラクターにとっての転換点となるお話。
「フジオ」に戻るダークニンジャ、流されるアズールの怨嗟、新たな導きを得るガンドー、そして完全なる「終末装置」と化したゼンダ……。
様々な人間の思惑が幾重にも交錯し、第2部随一のカタルシスが君を待つ。アンタイ・ニンジャショック・ディフェンスはよろしいか?
物理書籍版第2部エピソード人気投票では5位にランクイン。

 

物理書籍版では「キョート殺伐都市#6:マグロ・アンド・ドラゴン」に看板エピソードとして収録。表紙もデスドレイン一派の三忍だ。
また、エピソード分割が行われ、終盤部分が「ミラーイメージ・オブ・デストラクション」として独立している。



コメント欄な

  • 天狗回などで一般人が虐殺されるときなど、ゲラゲラ笑って見ている自分だったが、マコサンが殺されたときは流石に胸が痛んだことだなあ -- 2014-03-12 (水) 08:10:48
  • 今気付いたけどマコ=サン個人ページなかったのか……スゴイジュウヨウな登場人物でしたね -- 2014-04-08 (火) 06:19:32
  • 本当かっこいいよなエピソード -- 2014-05-03 (土) 23:21:01
  • しかしランペイジ=サンの顛末は複雑なことだなぁ… -- 2014-05-25 (日) 18:51:42
  • いよいよ物理書籍に収録されますね。2部では1、2を争うほど好きなエピソードなので楽しみだ -- 2014-05-25 (日) 21:00:12
  • ダークニンジャ最後の人間性、ここに果つか。 -- 2014-07-14 (月) 08:24:39
  • 書籍版p153二つ目のパラグラフ、p155の最後のパラグラフと整合していない気がするんだが…。アイサツしたのに、「ニンジャスレイヤー=サンだと?」というのはおかしくね? -- 2014-07-15 (火) 00:06:44
  • 書籍版はたまにヘンなところがあるよな -- 2014-07-15 (火) 00:13:18
  • マコ=サンの記事も欲しくなることですね -- 2014-07-15 (火) 01:13:23
  • ↑2、3 おかしいですよね。あと、フジオ=サンの台詞に誤植もあったな。誤植ページ更新してみた。 -- 2014-07-15 (火) 06:21:38
  • 是非ともグラキラ版で見たいストーリー。フジオとマコ=サンの思い出話から始まる親に捨てられダークニンジャ覚醒までのカンジ編、ゼンダとフジキドやデスドの出会いと奇妙な絆や変わってしまった悲哀、オミヤゲストリート襲撃回想でのニーズヘグとダークニンジャの信頼(あと凶悪犯達のさおとめセンセイの狂気的なデザイン)……色々妄想が膨らむ -- 2014-07-29 (火) 18:25:37
  • イーグルとカラスが食らい合う炎の夜……血の使徒が現れ、滅びの日を告げるであろう……罪人は再生し現世を食らう……血の使徒は燃える剣を突き刺し、やがて朝は死を洗い流し、聖杯に光は満たされり……アーマゲドン! -- 2014-09-21 (日) 15:51:05
  • 重傷を負いながら、パガ=サンの部下を複数瞬殺するところに改めてデスドレインの異常な強さが光る。 -- 2014-12-17 (水) 02:48:30
  • で、そのデスドレインとアズールを碌な装備も無くノーダメージで完封するフジオのワザマエの凄絶さ -- 2014-12-17 (水) 02:50:22
  • デスドの禍々しいエントリーを目の当たりにしながらNRSを発症した様子が見られないマコ=サンはなかなかタフである事だなあ。自分が所属する組織のボスもニンジャだから、ある程度の耐性が付いていたからなのかも知れないけど -- 2015-01-22 (木) 18:55:05
  • まずフジオがニンジャと知った時にも発症しなかったしな -- 2015-01-22 (木) 19:20:11
  • ニーズヘグとパーガトリーのつばぜり合いが実にザイバツらしくて良い -- 2015-05-13 (水) 22:28:47
  • 最後のシーン、よく耐えたよなフジオ。あそこまで舐められた扱いされて目の前のパーガトリーを今すぐにでも八つ裂きにしてやりたかったろうに。 -- 2015-06-04 (木) 20:15:48
  • 最後のシーン、よく耐えたよなフジオ。あそこまで舐められた扱いされて目の前のパーガトリーを今すぐにでも八つ裂きにしてやりたかったろうに。 -- 2015-06-04 (木) 20:24:39
  • ニーズへグの「幸運?僭越ながらそれは違う、奴のカラテよ。カラテあるのみ」というセリフは個人的に屈指の名言。実力は運すらも支配するという猛者理論が実にらしい。 -- 2015-06-05 (金) 05:44:12
  • 「カラテだ。カラテあるのみ」……ニーズヘグはこの言葉とても好きなんだろうな  ↑2 マコの個人ページで、フジオは「自分の運命に巻き込んでしまった」と思っているのではと言われた方があってなるほどと思った -- 2015-06-05 (金) 06:36:19
  • 映画『博士の異常な愛情』に「ドゥームズデイ・マシン」という単語が出てくるが、ひょっとして元ネタだろうか?  -- 2015-07-24 (金) 21:49:52
  • ランペイジがこうなる事を、デスドレインは分かっていたのではないだろうか -- 2015-09-27 (日) 22:22:56
  • むしろ、最後まで分かんなかったんだと思う、#1での言い合いを見ると。この3人は表面的には仲間やれてるけど、お互いの本心は全く理解し合えていない -- 2016-01-26 (火) 00:53:23
  • デスドレインとしては、分からないからこそ「つまんなくねェ」ってことなんだと思う。仲間に誘った時も強制はしないスタンスだったし、自分が指図されるのを嫌うから、他人の内面にも踏み込まない(踏み込めない)タイプなんじゃないかな -- 2016-01-28 (木) 16:54:01
  • 茶室で特別な作法(意味深)に則って主導権(意味深)を奪いあう♀ヘグ×パガを想像しながら読んでしまった自分にドン引きするなど。でも俺は悪くねえ!パーガトリーのコメントページで背伸び黒髪小娘白拍子とか書いてた奴らが悪いんだ!それに金髪ドレス深窓令嬢風もアリだと思咎咎咎咎咎咎咎コメント者はセプクして送られました -- 2016-09-12 (月) 23:10:30
  • 書籍版読んでて思ったんだが、ラストのフジオがパーガトリーを牽制するシーンでついでに看破されてるのって、明記はされてないもののメンタリスト=サンではないの?記事の人物一覧には無いようなのだが -- 2017-01-09 (月) 03:41:02
  • 書籍版のラストいいですね。とんでもないことが山ほど起こった後のあの静寂感、ワビサビです。 -- 2017-01-09 (月) 19:51:53
  • ↑↑…と思ったがメンタリストの記事のコメントを読んだかぎり「登場はしていないのでは?」という結論でまとまっていたのかな。編集までしてもらってスミマセン -- 2017-01-10 (火) 06:44:58
  • ↑本人は姿を見せずセリフも無いけど、確実に掛軸の裏にいるだろうから入れるかどうか難しいよね。とりあえず非表示にしときました -- 2017-01-10 (火) 13:08:25
  • 主人公のイケメンライバルキャラでありながら一部では感情移入出来なさすぎて不人気そのものだったフジオ。二部で色々明かされて人気も上がってきていたけど、ここに来て好感度もストップ高だなぁ。冷酷そのものだった男がほとんど初めて見せる昔の仲間とのユウジョウ。ある意味ツンデレの精神。 -- 2017-06-09 (金) 00:23:56
  • 旧ザイバツでこそ見れた光景。あの茶会の政治駆け引きは本当に面白かった……。 -- 2018-12-15 (土) 11:20:06
  • ドーモズデイ・デバイスな・・・?(彼は狂っていた -- 2019-04-15 (月) 20:09:35
  • フジオが自信満々に指摘したけどメンタリストが本当にいたとは限りませんよね、ボンズヘアーのフクスケもパーガトリーの趣味かもしれない -- 2019-06-24 (月) 17:10:32
  • この話やっぱしテンサイだと思うわ…あらゆる意味で泣けてくる -- 2019-08-25 (日) 01:20:11

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