ホワイトアウト

◆忍◆ ニンジャ名鑑#0070 【ホワイトアウト】 ◆殺◆
過冬（カトー）のニンジャ。プラズマパルス球体を生み出す。プラズマパルス球体のプラズマ周波数は一定の振幅を持っており、思考パルスに干渉する。彼自身がこのパルスを踏み台に対象のニューロンへ攻撃をかけた時、それは恐るべきジツとなる。

登場エピソード

• 「コールド・ワールド」

「さっさと処理しろや！ヤクザも無料じゃねえんだ。知らねえけど」

人物

• ロシア系ヤクザクラン「過冬」に所属するニンジャ。
• 冒頭の台詞に代表されるような軽口が特徴的。しかしサンシタ特有の調子づいた言動というわけではなく、己の役割を的確にこなす有能な人材である。
• 作中ではレックメイカーとタッグを組んでミッションに従事したが、彼等は元々異なるヤクザクランの出身であり、両者の間には常に剣呑なアトモスフィアが漂っていた。

外見

• 外見描写は特にない。

元ネタ・考察

• ホワイトアウト（white out）とは雪や雲などによって視界が白一色となり、方向等が識別不能となる現象のこと。

ワザ・ジツ

• コトダマ適正を持ち、後述のジツを用いて相手のニューロンに攻撃を仕掛ける。
• ザルニーツァからは「サンシタではない」と評されており、組織内でも一定の評価を得ていることが伺える。

プラズマパルス球体

• 「白い太陽」と形容されるプラズマパルス球体を生成するジツを有している。
• プラズマパルス球体のプラズマ周波数は一定の振幅を持っており、思考パルスに干渉する。このパルスを踏み台にすることによって、相手のニューロンに攻撃を仕掛けることが可能である。

ストーリー中での活躍

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