パワーゲージ、及びハンドリングゲージが0個の状態の車のことを指す。⇔フルチューン
プレイヤーの中にはあえてストーリーを一切進めず初期馬力車同士での分身対戦・乱入対戦にこだわる者や、遂に2022年7月に芋Sに到達した初期馬力プレイヤーも現れた。
また、初期馬力縛りルールのローカル大会を行う店舗も存在する*1。
初期馬力のメリット・デメリット
メリット
- チューニングするためにかかるお金と手間が省ける。
- カード無しのプレイヤー(ゲスト)と大きな性能差が無いため、対等な条件で乱入対戦が出来る。そのため、乱入対戦してもゲスト狩り扱いされない。
- 壁やアザーカーにぶつかってもフルチューンに比べてあまり失速しない。
- ビンゴチャレンジの挑戦が極めて楽になる。先述したブーストの強さにより多少しくじっても勝利できる可能性が高まるうえ、こだわりがなければ、初期状態で280馬力とか300馬力台の車種を選ぶ→180~250馬力の初期馬力分身を選ぶことで湾岸線を選ばなくてもスピード勝ちできる目が出る*3。
- また理由は不明だがビンゴチャレンジの分身は残り2.5kmになると何故か追い抜きをしなくなる。
なので自分がミスをしないかぎり追い抜かれることなくゴールできる。
デメリット
- どんなに上手い人でも負けるときは負ける。
前述の通り、ブーストがかなり強く設定されているため、例え1位になったとしても2位にすぐに抜かされることが多い。
例えば湾岸線にて2位と混戦、残り500メートル辺りでブーストでシレッと抜かれる事もある。
むしろ「ガチのゲストプレイヤーが別途オーラや背景モチーフが出てるクルマを持ってる上級者を下しうる、上級者側にはある種のスリルや気の抜けなさがある」と考えればメリットかもしれないが。
- フルチューンに比べると速度が遅いため、1プレイ終了するのに時間がかかる。
特に、首都高一周(東京)のTAはフルチューンのトップランカーですら12分前後かかるので初期馬力だとさらに時間がかかる(だいたい15分程度)*4。人が待っている時にやると揉め事になるので、やるなら周りの状況を確認してからプレイしよう。
- フルチューン車作成チケットや廃車カードがある場合、それを全て使い切らないと作れない。
他のカードに移せる廃車カードはともかく、フルチューン車作成チケットはそういった措置が取れないので、そこまでして作る必要があるかはよく考えよう。いっそ初期馬力車専用のカードを作るというのも手。
- 金プレを獲得するのがほぼ不可能。
金プレを獲得するための全国一位争奪戦には馬力にかかわらず参加できるが、金プレ獲得の条件は最終ランキング100位入賞と非常に厳しいものであり、初期馬力ではそれはほぼ不可能である。
- 明らかに実車の公称馬力より大幅に低い状態の車が存在することになる。
システム上最初のパワーチューニングで360馬力、基本チューニング完了で600馬力になるように揃えないといけないため、メーカー出荷状態で360馬力を超えるエンジンが搭載されている車種は切り下げられて収録されている*5。技術進歩により、やろうと思えばメーカーでもそういった市販エンジンを普通に作れてしまう状態になっているため、実は切り下げての収録になっている車種は結構ある。特に『マキシ1』からいるメーカーのフラッグシップ車種が2/3以下の馬力になっているのとかは実車知名度を考えると少々つらいところ*6。
該当する車種の場合はどうしても史実っぽさが無視された状態でプレイすることになるため、人によってはもっとも気にかかるデメリットとなりうる。