LoN Thorns

コンセプト

Bombardment/Barrels of Spikesの手動キャストおよびBelt of the Troveによる定期キャストを主体とするLoD仕様Thornsビルド。
patch2.7.4でArmor of AkkhanがreworkされThorns Akkhanが組みにくくなったため、Thorns Bombardmentビルドはpatch2.4.2期に流行したLoD仕様に立ち返った。

長所

• 完成状態ではPushing・Speed Runともにこなせる。
• 根本的なメカニズムは共通だが、プレイヤーの好みで戦法を異にするいくつかのバリエーションがある。
  • patch2.4.2期の初期構想通りにBelt of the Troveの自動爆撃待機中はSteed Chargeで回避に専念する初期型
  • 初期Invoker Thornsと同様にPunishでBlock Rate上昇・Akarat's AwakeningでCooldown回収する近接型
  • 敢えてWrath Spenderを組み込みObsidian Ring of the ZodiacでCooldown回収するSelf-cast重視型
• 高威力の自動攻撃を備え、本体のmovement speedに注力したビルドに組み上げることも可能。

短所

• 大半が本来Thorns仕様ではない装備を13部位Ancient～Primalで収集する必要があり、プレイ内容よりも装備収集の方が遥かに難しい。
  • Invoker Thornsが5～6部位のThorns確定アイテムを装備出来るという装備収集上のアドバンテージがこちらには無い。
• 定期的な自動攻撃とCooldownが長い主砲のため、Convention of Elementsの属性サイクルに攻撃を合わせるのが難しい。
• ThornsビルドゆえにLegendary Gemの1枠にBoyarsky's Chipが必須。
  • LoDで組むと火力系Gemが1枠減る一方、LoNで組めばGem分の火力が伸びる一方で防御的なRingを採用する枠が無い。
  • そこはプレイヤーの好みで選択したいところだが、そもそもこれと言った確定rollが無いLoNのRing2種をThorns向けに仕上げること自体の難易度が高い。
     

立ち回り

同じThornsビルドだがこちらはInvoker Thornsと異なりArea Damageビルドのため、多数のmobを集めて一気にBombardment/Barrels of Spikesを叩き込むプレイが要求される。
この時点でAltar of RitesでIllusory Boots効果を得られるSeasonal Play有利なビルドとなっている。(Non-Seasonの基本設計ではSteed Chargeで敵にこちらを視認させて集める手法になる。)

• patch2.4.2期の初期構想通りにBelt of the Troveの自動爆撃待機中はSteed Chargeで回避に専念する初期型
  • ダメージの主体をBelt of the Troveの自動爆撃に任せ、本体は回避を重視してSquirt's Necklaceを維持する。
  • 基本的にCooldown回収手段を搭載していないのでAkarat's Champion・Self-cast Bombardmentともにdown-time終了を待って使用。
• 初期Invoker Thornsと同様にPunishでBlock Rate上昇・Akarat's AwakeningでCooldown回収する近接型
  • あちらと同じくThorns向けstatsで仕上げたPig StickerでPunish/Celerityを連射してAttack speed向上によるLife on Hit・Akarat's AwakeningによるCooldown回収を行う。
  • Self-cast BombardmentはConvention of ElementsのPhysical phase開始前に合わせて使用。
• 敢えてWrath Spenderを組み込みObsidian Ring of the ZodiacでCooldown回収するSelf-cast重視型
  • 他のパターンと異なりBlessed HammerとLaws of Valor/Unstoppable Forceを採用してORoZを回転させる。
  • 伴ってGabriel's VambracesをThorns向けに仕上げたものを用意し、Rift Guardian戦等の対単体～少数との戦闘でWrathを回収。
  • Punish型より更にCooldown回収に優れるが、Aquila Cuirassが常時保証でなくなる・SotL Blessed Hammerほどではないと言えどReflect Missilesが無視できなくなると言った欠点もあり、より「理想的なGRを開くまで粘る」プレイになる。
     

アクティブスキル

アイコンをクリックすると各スキルの個別ページへジャンプします。

共通
	Bombardment / Barrels of Spikes
	主力の攻撃スキル。実装せずにBelt of the Troveを使うとNo Rune版になるため、Thornsを参照するために実装が必須。
	Akarat's Champion / Prophet / Rally
	LoN/LoDビルドなので常時変身は難しいが、可能な限り変身を維持したい。本体のBombardmentを重視するならRallyも可。
	Iron Skin / Reflective Skin
	被ダメージカット＋Thorns大幅上昇。Cooldown終了ごとに使っていく。
	Condemn / Vacuum(引き寄せ)
	Steed Charge/Draw and Quarterよりも更にストレートなmob pullスキル。
初期(回避)型
	Steed Charge / Endurance / Draw and Quarter
	回避重視ならEndurance、少しでも自動爆撃待ち時間に敵を集めるならDraw and Quarter。
Akarat's Awakening重視型
	Punish / Selerity(Attack Speed増加)
	スキル本体の効果でBlock Rate向上、ルーン効果でIAS。
	Laws of Justice / Decaying Strength
	戦闘が至近距離になるので防御面の足しに。
ORoZ型
	Blessed Hammer / Brute Force
	高速連射を可能にするLegendaryがありスキル自体も軽コストのため適合。ダメージ量より付加効果でルーン選択。
	Laws of Valor / Unstoppable Force
	Hammerのコストを更に半減させ、可能な限りAquila Cuirassをキープしたい。

このビルドは攻撃間隔が広めなので倒し切る前にmobが殺到する傾向があり、Altar of RitesによるIllusory Boots効果を持たないNon-SeasonやAltar開放前はSteed Chargeが無いと身動きが取れなくなる。
Condemn/VacuumもしくはLawsスキルの枠にSteed Chargeは入れておいた方が良いだろう。

パッシブスキル

共通
	Iron Maiden
	反射ダメージが50%増加する。当然必須。
	Fervor
	Crusaderで片手武器を使うビルドなら入れない理由が無いPassive。
	Finery
	Crusaderはとりあえず入れといていいPassive。
Akarat's Awakening重視
	Hold Your Ground
	Akarat's AwakeningにCDRを期待する場合は必須と考えて良い。
初期型/Self-cast重視
	Lord Commander
	BombardmentとSteed Chargeのクールダウンを減少する。

装備

• メインスキルのダメージボーナスがrollする部位
  • Shoulder、Body Armor、Crusader Shield
• 優先stats
  • Strength、Cooldown Reduction、Area Damage、Thorns(Secondary Affix)
    • Thornsビルドの最優先事項は武器のFlawless Royal TopazおよびBoyarsky's Chipのランクであるため、必ずしも全部位にThornsが必須という訳ではない。
      まずはThorns最大9500とレンジが高い部位(Shield、Shoulder、Chest Armor、Belt、Amulet)を優先してSecondary AffixにThornsが付けられる品を探し、追って他の部位(最大3500)の理想品を探していく。正直言うとTop Rankerでも全身完璧なThorns装備はそうそう集まらないので妥協点を設定しておきたい。
      また、Invokerセット仕様のThornsビルドと異なり必ずしもPrimary Skillを使う必要は無いが、使う場合にはそのスイング速度やLife on Hitも意味を成してくる。
      一応理想的なmodsを併記。
• Main Hand
  • Pig Sticker
    • Invoker Thornsでもお馴染みのPrimary Affix5つのDagger。
    • Barrels of Spikes観点の理想はStr、Cooldown Reduction、Area Damageを基本に、Heart of Iron採用予定ならVit、Punish採用予定ならLife on Hitを組み込んで行きたい。全部揃う逸品が見つかったならメインダメージを切っていずれかにrerollして仕上げる。費用がかかるので要注意。
      武器のSecondaryにThornsはrollしないので、Flawless Royal TopazをSocketする。
  • Doombringer
    • Physical Bonusが確定rollするがLegendary Powerを持たない1-handed Sword。
    • 理想はStr、Cooldown Reduction、Area Damageを基本に、必要かつ可能ならメインダメージを切ってLife on Hit。
  • Johanna's Argument
  • In-geom
    • Cooldown回収＝Self-cast Bombardment重視の場合に。
    • Thornsビルドでは武器のメインダメージを何かにrerollするケースが多いが、当ビルドではCooldown ReductionとArea Damage以外には特に武器の優先事項が無いので無理にメインダメージを潰さなくても良い。
      CDRとArea Damageのいずれかが最初から付いていればとりあえずの実用品に仕上がるということでもある。
      勿論突き詰めるならLife on Hitを追加する。
• Off Hand
  • Akarat's Awakening
    • Block発生時に確率でCooldown減少効果がある盾。これを採用してビルド全体をBlock Chanceに寄せるのも選択肢。
    • 理想はStr・Cooldown Reduction・Bombardment +15%・Thorns(Secondary)。突き詰めるなら更にStr→Area Damage。
      Primordial Ashesで調査したが前者の4種を揃えるだけでも相当な低確率。
    • Invoker Thornsと共通だが欲しいAffixが異なり、そもそもその実現も超難度のアイテム。
  • Lidless Wall
    • ThornsダメージはPhysical属性なので、これに限らずElemental BonusはPhysicalにまとめる。
    • 理想はPhysical +20%・Str・Cooldown Reduction・Thorns(Secondary)。
• Helm
  • Leoric's Crown
    • 嵌めたGemの効果が倍増するHelm。不足するCDRを補うためFlawless Royal Diamondを嵌める。
    • 理想はStr・Vit・All Resist・Thorns(Secondary)。Punishを使う予定ならAll ResistはLife on Hitでも可。
• Chest Armor
  • Aquila Cuirass
    • リソースが全快近辺なら被ダメージ半減の鎧。当ビルドは敢えてWrathコストがあるスキルを積まなければ常時発動。
    • 理想はStr・Vit・Bombardment +15%・Thorns(Secondary)。
  • Heart of Iron
    • VIT値の最大300%Thornsダメージが向上するLegendary Armor。
      Invokerでは取捨選択における"攻めの選択肢"ポジションだが、こちらでは両方採用しても良い。
      Thornsが確定rollなので使うならこちらを本体装備用に仕上げる方が難易度が低い。理想modsはAquila Cuirassと同様。
• Shoulder
  • Pauldrons of the Skeleton King
    • 確定ではないが確率でcheat death効果のShoulder。この部位は正直何でも良い。
    • 理想はStr・Cooldown Reduction・Area Damage・Bombardment +15%・Thorns(Secondary)。
  • Burden of the Invoker
    • Invokerセットの肩。特に必須Legendary Powerが無いこの部位は、少しでも楽をするためThornsが確定rollのInvokerを使っても良い。
    • 理想はStr・Cooldown Reduction・Area Damage・Bombardment +15%・Thorns(Secondary)。
      Invoker Thornsで使う場合と理想modsが異なるので、両方プレイしていても流用は利かない。
• Bracers
  • Strongarm Bracers
    • mobを集めるのにCondemn/Vacuumを使うなら。
    • 理想はPhysical +20%・Str・All Resist・Vit もしくは Life on Hit・Thorns(Secondary)。
  • Gabriel's Vambraces
    • Blessed Hammer＋Obsidian Ring of the Zodiac仕様の場合はこちらも推奨。
    • 理想はPhysical +20%・Str・All Resist・Vit もしくは Life on Hit・Thorns(Secondary)。
  • Sanguinary Vambraces
  • Lacuni Prowlers
    • Legendary PowerではなくThorns確定rollで選ぶなら。
    • 理想はPhysical +20%・Str・All Resist・Vit もしくは Life per Hit・Thorns(Secondary)。
    • Lacuniの方はThornsの他にMovement SpeedとIASも確定rollなので理想に仕上げるのは難しいが、完璧なrollならVitとLife on Hitを共存出来るのでPunish採用予定なら悪い選択肢ではない。
• Gloves
  • Stone Gauntlets
    • 殴られるとArmorが増えるが石化する小手。デメリットは常時変身で帳消し出来ないのでbootsで補う。
    • これを導入する大抵のビルドはCrit Chance＋Crit Damage系なので求めるmodsが全く異なり、Str、Cooldown Reduction、Area Damage、Thorns(Secondary)になる。
      SecondaryにLegendary Powerがあるためフリー1枠にThornsを引く難易度は高い。
  • St. Archew's Gage
    • Squirt's Necklaceを採用する場合はバリア発生源として選択肢に入って来る。理想modsはStone Gauntletsと同様。
• Belt
  • Belt of the Trove
    • 接敵すると4秒間隔でBombardmentが自動キャストされ、ダメージも上昇するベルト。
    • デフォルトでSecondary AffixがLegendary PowerとCC時間短縮で埋まっているためThorns仕様の理想品に仕上げるのは至難。
    • 理想はStr・Vit・All Resist・Life +15%・Thorns(Secondary)。Primaryが最初から完璧に揃っている場合のみThornsを狙える。
• Pants
  • Blackthorne's Jousting Mail
    • Elemental Bonusが付いたのでSwamp Land Wadersに代わってLoN/LoDの定番になったPants。
    • Setアイテムだが、Blacthornesの他部位を使わないので単品ならLoN/LoDのルールに抵触しない。
    • 理想はPhysical +20%・Str・Vit・All Resist・Thorns(Secondary)。
• Boots
  • Ice Climbers
    • FreezeとImmobilizeが無効になるBoots。Stone Gauntletsのデメリットも帳消しに出来る。
    • 理想はStr、Vit、All Resist、Armor、Thorns(Secondary)。こちらもLegendary PowerがSecondaryにあるためフリー1枠。
• Amulet
  • Hellfire Amulet
    • 最早最終装備にこれを選ぶビルドは少ないのだが、このビルドでは候補に挙がって来る。
    • とりあえずの実用品はStr、Physical 20%、Cooldown Reduction、Area Damage、Thorns(Secondary)。
      突き詰めるなら更にStrを切ってArea Damageを導入した特殊Tri-fectaだが、これも例によってSecondaryのフリー枠が1で至難。
    • このアイテムの場合は更にpassive Skillの抽選もあるので理想形は超難度の上、素材収集まで特殊。最終装備の取得は最早やり込み要素と呼んで過言でない。
      記事中に挙がるpassiveのいずれかが付けば御の字だが、Indestructibleのようなあって損はしないpassiveなら十分と言える。
      当ビルドにおけるroll候補passive評価はこちら
  • Squirt's Necklace
    • 定番ハイリスク・ハイリターンAmulet。理想はPhysical +20%・Cooldown Reduction・Area Damage もしくは Str・Thorns(Secondary)。
    • SaderのLoN/LoDビルドは硬い印象があるが、このビルドは実はそれほどでもない。これを導入した時点でPunishとAkarat's AwakeningによるCooldown回収は期待できなくなる。初期型(回避重視)なら。
• Ring
  • Litany of the Undaunted
  • The Wailing Host
    • Legacy of Nightmaresセット。
      これを本体装備に選べばLegendary Gemが3枠フリーになるが、防御的なRingの余地が無くなるので元々そんなに硬いとは言えない当ビルドの場合は「より火力に寄せる」選択肢と言える。
      STR(Saderで取得時)とSocketが確定とは言え、理想形は2つともSTR・Cooldown Reduction・Area Damage・Thorns(Secondary)のため難易度は高め。
  • Justice Lantern
    • Block Chanceを持ち、総Block率の50%前後の値にDamage Reuctionを得られるRing。Akarat's AwakeningをCooldown Reduction確保にカウントするなら併用すると良い。
    • Secondary AffixがLegendary PowerとCC時間短縮で埋まっており、かつreroll不可。よってこのRingはSecondaryにThornsはrollし得ない。
    • 理想はStr・Area Damage・Cooldown Reduction・Block Chance +16%。
  • Unity
    • Followerに同じものを装備させる前提のダメージ半減Ring。
    • 理想はStr・Cooldown Reduction・Elite +15%・Thorns(Secondary)
  • Convention of Elements / Stone of Jordan
    • Ring枠を火力強化に当てたい場合。BombardmentビルドでCoEを使うことに抵抗があるか無いかでチョイスする。SoJの方はLgendary PowerよりElemental BonusとElite Bonusに用があるため、使うなら本体装備推奨。
    • CoEの理想はStr、Cooldown Reduction、Area Damage、Thorns(Secondary)。Secondaryフリー枠1の上Crit Chanceが確定rollのため難易度が高く、こちらもThorns3500を切る場合が多い。
       

Kanai's Cube

• Weapon
  • The Mortal Drama
    • Bombardmentの着弾数が倍増し、ダメージも向上する2-handed Flail。
• Armor
  • Aquila Cuirass
  • Heart of Iron
  • St. Archew's Gage
  • Illusory Boots
    • 記事中でやりたいことを揃えるために本体に入りきらなかったものをCubeで補う。
• Jewelry
  • Convention of Elements
  • Unity
    • 本体が装備していない方をCubeアクセサリ枠に。
  • Obsidian Ring of the Zodiac
    • Blessed HammerでCooldownを回収する仕様の場合
       

レジェンダリージェム

• Legacy of Dreams
  • 使うかどうかはビルド全体に影響があるので要判断。
• Boyarsky's Chip
  • Thornsビルド必携品。Rank150時のThorns値は136,000と桁違いのため、これの育成が最優先。
• Bane of the Stricken
• Bane of the Powerful
• Bane of the Trapped
  • 3枠目は定番の候補からより欲しい物を。
     

Followers

• Templer
  • 前衛を張ってくれる唯一のFollowerなので、遠巻きに爆撃したい場合は適合。
• Scoundrel
  • このFollowerの売りはCritical Hit関連で、ThornsはCritしないため全く嚙み合わない。
• Enchantress
  • Bombardment、Akarat's ChampionともProphetic Harmonyが欲しい。
     

その他

• LoN・LoDの選択
  • 一旦Thorns仕様LoN Ringsの難易度を度外視した理想の話。
    総合評価としては「防御を切って火力に寄せるならLoN」・「ある程度硬さも欲しいならLoD」と言える。
  • LoN選択時は特に攻防に寄与しないRing2枠を装備することになるため、メリットはBane of the Trapped・Bane of the Strickenの両方を迷いなく採用できること。
    当然防御的なRingが入らない分防御面が下がるため、Pig Stickerの速度でPunishを使いLife on Hitで回収するのがセオリー。
  • LoDを選択してフリーにしたRing2枠の片方にはAkarat's Awakening・Hold Your Groundとシナジーを形成するJustice Lanternが欲しい。
    火力補填にConvention of ElementsかStone of Jordanで選ぶならCube抽出だとあまり当ビルドと関係ないPowerだけが残るSoJは本体装備向けになる。
    安定感はあるが、Strickenを切ると自己記録近辺のRift Guardian戦が非常に時間が掛かるため、mob戦の楽さの割りにクリア可否にRG戦のPower Pylonが必須化する側面がある。
• 当ビルド(Bombardment/Barrels of Spikes)視点 Hellfire Amuletのroll候補passive評価
  • アタリのpassive
    • Fervor、Iron Maiden、Finery、Hold Your Ground、Long Arm of the Law
      Punishを使うならFanaticism、Self-cast重視ならLord Commanderも歓迎できる。
  • 優先ではないがあって損もしないpassive
    • Indestructible、Vigilance、Renewal、Divine Fortress。
  • 当ビルドと無関係と言わざるを得ないpassive
    • Heavenly Strength(The Mortal Dramaを本体が装備する場合は別)、Insurmountable、Holy Cause、Wrathful、Blunt、Towering Shield
  • とは言え、優先なのはpassive以外のmodsの付き方の方ではある。
• Obsidian Ring of the Zodiac仕様
  • 本来ThornsはWrath消費が無いのでORoZは利用できないが、敢えてWrath消費スキルを導入してSelf-cast Bombardmentの回転およびAkarat's ChampionのCooldownを回収する構築パターンもある。
    • 軽量・高速で連射できORoZ回転およびBane of the Stricken蓄積に向くSpenderとしてはBlessed Hammerが挙がる。
      これを導入する場合は武器にJohanna's Argument、BracersにGabriel's Vambracesを採用すると回転率・対単体時のWrath回収を稼げる。
      ただし"これらのThorns仕様"が最終装備になるので難易度は高め。
    • また、このバリエーションはBlessed Hammer連射中のみAquila Cuirassのレンジ外になるので安定志向なら採用は難しい。
       

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